宮部みゆきの情報(みやべみゆき) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
宮部 みゆきさんについて調べます
■名前・氏名 |
宮部みゆきと関係のある人
北林一光: 『ファントム・ピークス』を宮部みゆきが絶賛している。 近藤芳正: 宮部みゆきミステリー パーフェクト・ブルー - 諸岡三郎 役 荒川ちか: 宮部みゆき 4週連続 “極上”ミステリー 第1夜 理由(2012年5月7日、TBS) - 片倉信子 役 楠田敏之: ケッケコーポレーション朗読劇「声」その一 宮部みゆき篇(余助、市蔵) 玉木宏: 宮部みゆき・4週連続 “極上”ミステリー 最終夜 レベル7(2012年5月28日、TBS) - 緒方祐司 役 住田隆: 宮部みゆきミステリー パーフェクト・ブルー(2012年) - 藤堂治夫 役 森田芳光: 2002年に、宮部みゆきの大ベストセラー小説を原作とした、中居正広主演のミステリー『模倣犯』を撮った。 中村正常: 「幸福な結婚」「三人のウルトラ・マダム」北村薫、宮部みゆき編『名短篇ほりだしもの』筑摩書房、2011年 所収 酒井康行: 宮部みゆき・4週連続 “極上”ミステリー 第一夜 理由(2012年5月7日、TBS)- 捜査員役 岡本吉起: その後PlayStation 3の同時発売ソフトとして、『GENJI』の続編である『GENJI -神威奏乱-』や、宮部みゆきの同名小説『ブレイブストーリー』をベースとしたPSP向けRPG『ブレイブストーリー新たなる旅人』を製作。 中原丈雄: “宮部みゆき原作『荒神』スペシャルドラマ化 内田有紀が出演”. 堀部圭亮: 宮部みゆきミステリー パーフェクト・ブルー第8話(2012年11月26日、TBS) - 麻生保 役 岡本綺堂: 宮部みゆき編 青山草太: 宮部みゆきミステリー パーフェクト・ブルー 第9話(2012年12月、TBS) - 前田大和 役 北村薫: 『名短篇、さらにあり』(2008年2月 ちくま文庫) - 共編:宮部みゆき 高野和明: 宮部みゆき『魔術はささやく』『火車』を読んで小説を書きたいと思い、1996年、執筆をはじめる。 朝見心: 連続ドラマW 宮部みゆき ソロモンの偽証(2021年10月3日 - 11月21日、WOWOW)- 秘書役 役 清水昭博: 宮部みゆきミステリー パーフェクト・ブルー 第4話(2012年10月29日、TBS) - 相沢一郎 浜辺美波: 宮部みゆきのミステリー小説や東野圭吾の作品、ハリー・ポッターシリーズ、少年漫画・少女漫画(『暁のヨナ』など)をよく読んでいる。 柄本明: 宮部みゆき・4週連続 “極上”ミステリー 第二夜「スナーク狩り」(2012年5月14日、TBS) - 織口邦男 吹越満: 宮部みゆき「長い長い殺人」(2008年) - 佐々木祐介 役 杉田かおる: 宮部みゆきミステリー パーフェクト・ブルー 第5話(2012年11月5日、TBS) - 御園明子 役 神木隆之介: ぼんくら・日暮らし(ABCラジオ、原作:宮部みゆき) - おでこの三太郎 役 夏菜: 月曜ゴールデン 特別企画 宮部みゆき・4週連続 “極上”ミステリー 第二夜 スナーク狩り(2012年5月14日、TBS系) - 国分範子 役 いせゆみこ: 宮部みゆきミステリー パーフェクト・ブルー 第7話(2012年、TBS)水沢夏美役 今里真: 宮部みゆきミステリー パーフェクト・ブルー(2012年) 麻生かほ里: 宮部みゆきミステリー パーフェクト・ブルー(2012年10月 - 12月、TBS) - 江島瑠璃子 青戸昭憲: 宮部みゆきドラマスペシャル「淋しい狩人」(2013年9月20日、フジテレビ) - 捜査員 役 中丸新将: 宮部みゆきミステリー パーフェクト・ブルー(2012年) - 森末幸司 菊池麻衣子: 宮部みゆきミステリー パーフェクト・ブルー(2012年) - 諸岡久子 役 |
宮部みゆきの情報まとめ
宮部 みゆき(みやべ みゆき)さんの誕生日は1960年12月23日です。東京出身の作家のようです。
父親、テレビ、ドラマ、映画、卒業、現在、事件、趣味、病気、家族、解散、兄弟、離婚に関する情報もありますね。今年の情報もありました。宮部みゆきの現在の年齢は63歳のようです。
宮部みゆきのプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)宮部 みゆき(みやべ みゆき、1960年〈昭和35年〉12月23日 - )は、日本の小説家。東京都江東区生まれ。日本推理作家協会会員。 2001年時点で日本SF作家クラブ会員だったが、2024年10月時点では会員名簿に名前がない。 OL、法律事務所、東京ガス集金課勤務の後、小説家になる。1987年(昭和62年)、「我らが隣人の犯罪」でデビューする。以後、『龍は眠る』(日本推理作家協会賞受賞)『火車』(山本周五郎賞受賞)『理由』(直木賞受賞)『模倣犯』(毎日出版文化賞特別賞受賞)などのミステリー小説や、『本所深川ふしぎ草紙』(吉川英治文学新人賞受賞)『ぼんくら』などの時代小説で人気作家となる。ファンタジーやジュブナイルものの作品も執筆している。雑誌幻影城ファンクラブ「怪の会」元会員。 1960年(昭和35年)12月23日、東京都江東区深川のサラリーマン家庭に生まれる。母方の祖父は木場の川並職人、父親も職人的な仕事に就いていた。深川の下町で代を重ねてきた母方で数えると、宮部の代で4代目に当たる。宮部は、小説家デビューを果たした後もこの町で部屋を借りて仕事場にしている(※少なくとも1998年頃まで)。 小学校2年生の時、父が買ってくれた『杜子春』を1日で読み終えてしまった。その後は移動図書館で様々な本を借りて読むようになり、『人形の家』ルーマー・ゴッデンや『ドリトル先生』シリーズは愛読書になった。 また、父から落語や講談の怪談噺を聞かされて育っている。父はテレビ時代劇も大好きで、一家にはNHK大河ドラマを観る習慣があったので、みゆき自身もファンになり、特に中学校1年生の時(1973年/昭和48年)は戦国時代を舞台にした『国盗り物語』に夢中になった。本放送だけでなく週末の再放送まで観たのはもちろんで、この番組を通して複雑な人間関係や時代背景、そして戦国時代の基礎知識を学習した。1979年(昭和54年)のNHK大河ドラマ『草燃える』では、鎌倉時代について学習する機会を得た。また、父に倣って原作の時代小説を読み、永井路子のファンになって、永井の他作品も読んでいる。山本周五郎の『赤ひげ診療譚』と他の小説も同様の経緯で読んだ。一方、母は映画好きで、ハリウッドの黄金期の映画、例えば『恐怖の報酬』『鳥』『サイコ』などの話を、子供の頃のみゆきに語り聞かせてきたという。ビデオテープレコーダが一般家庭に普及する以前の話である。 学校図書館で借りた『世界の名作怪奇館シリーズ』に夢中になったのも、中学生の頃であった。また、中学時代から高校時代にかけて、英米の怪奇小説にはまり、『幻想と怪奇』(ハヤカワ・ポケット・ミステリ)、『怪奇小説傑作集』(創元推理文庫)、アンソロジー『怪奇と幻想』(角川文庫)、荒俣宏・紀田順一郎監修の『怪奇幻想の文学』シリーズ(新人物往来社)などを、公立図書館で借りて読んだ。 小・中学校ではずっと、作文で褒められたことがなかった。小学校4年生の時など、読書感想文を「感想でなく本の宣伝文だ」として手直しするよう先生から指示されてしまっている。しかし、高校3年生の時の担任であった国語教師からは、「宮部は人に読ませようとして書いているから、小説家やライターになれるかも知れない。」と、初めて褒められたという。 1976年(昭和51年)、江東区立深川第四中学校を卒業。1979年(昭和54年)、東京都立墨田川高等学校を卒業。高校卒業後は、OLとして2年間勤めている。このOL時代に裁判所速記官試験(現在は養成中止)に挑むも不合格となり、中根速記学校で速記を学び、速記検定1級を取得している。 1981年(昭和56年)・21歳の時から法律事務所に5年間勤務し、和文タイプライターのタイピストを担当した。事務所は新宿歌舞伎町にあり、顧問になっている店も風俗店が多かった。5回の破産企業の管財人就任の時以外は空き時間が多く、留守番時には速記のアルバイトも許されて、『判例時報』などを読んでいた。 10歳代からの海外ミステリに続き、当時日本のミステリも読むようになる。映画の影響もあり、自分も何かを書いてみたいという気持ちが湧くものの、うまくいかなかった。参考に買った本は、ヒッチコックとトリュフォーの共著『映画術』であった。初歩習作『最初の依頼人』36枚を書く。 1983年(昭和58年)・23歳の時、発売されたワープロ(ワードプロセッサ)を、仕事に必要になると買った宮部は、勤務後に自宅で文字打ちの練習を始めたが、突然、長文を作り始めて止められなくなった。そのうち、自分が打っているのは「小説」だと気付いた。毎晩、睡眠時間を削って深夜まで打ち続け、腕まで痛くなってもやめない宮部は、親に叱られても聞かず、生涯初の小説を完成させてしまった。のちに宮部は『朝日新聞』夕刊連載コラムの中で「ミヤベミユキという小説家はワープロ様抜きでは生まれなかった」と振り返っている。なお、この小説は発表されていない。 1984年(昭和59年)、講談社フェーマススクール・エンタテイメント小説作法教室を雑誌広告で知った宮部は、1年半、教室に通った。高額授業料のため、期末まで残り半年は各回の打ち上げにのみ参加していたという。ここで、山村正夫、南原幹雄、多岐川恭の講師と石川喬司、阿刀田高のゲスト講師に学んだ。ただ、この頃はまだ、プロになれるなどとは思っていなかった。 小説教室の仲間に勧められ、試しにオール讀物推理小説新人賞に応募し、3回目の1986年(昭和61年)候補になり、夏樹静子に励ましの評価を貰って、小説家への道が見え、意欲が初めて湧く。翌1987年(昭和62年)にオール讀物推理小説新人賞を受賞し、短編「我らが隣人の犯罪」でデビューする。多岐川恭に「仕事を辞めないこと、次作が載らず、なかなか本が出なくても書き続ける、健康に注意」と助言される。長編依頼をもらい、時間拘束のきつい法律事務所を辞め、自由のきく東京ガスの集金人を2年間務める。2年半かけて1989年(平成元年)2月に東京創元社『鮎川哲也と十三の謎』の第5回配本『パーフェクト・ブルー』が初出版される。同年に専業作家となり、『魔術はささやく』を書き、1989年日本推理サスペンス大賞を受賞する。『龍は眠る』(綾辻行人と日本推理作家協会賞を同時受賞)などの超能力を扱った作品が多かったが、1992年(平成4年)に発表した『火車』は、クレジットカードローンによる多重債務問題を描き出し、山本周五郎賞を受賞した。 ミステリーではその後、『理由』で直木三十五賞、『模倣犯』で毎日出版文化賞特別賞、『名もなき毒』で吉川英治文学賞を受賞した。宮崎勤事件に触発されて書いた『模倣犯』の後で現代の闇を描くことに疲れて、時代小説やファンタジーを重点に書く。 時代小説では、江戸に住む人々の人情を描き、吉川英治文学新人賞を受賞した『本所深川ふしぎ草紙』や、超能力ものの『霊験お初捕物控』、深川を舞台にしたミステリー『ぼんくら』『日暮らし』などがある。 趣味としてコンシューマーゲーム(家庭用ゲーム)を楽しむ宮部は、2001年(平成13年)発売のアクションアドベンチャーゲーム『ICO』では、こちら側から申し出て小説化している。『ドリームバスター』(2001年刊行)やアニメ映画化された『ブレイブ・ストーリー』(2003年刊行)などのファンタジー小説もある。大量殺人を忌避する気持ちから、2010年(平成22年)、初めて恋愛も登場するノンミステリーの青春小説『小暮写真館』を書く。2012年(平成24年)、『ソロモンの偽証』が3部作、原稿用紙4700枚という超大作として話題になった。 大沢在昌の主宰する事務所の大沢オフィスに京極夏彦とともに参加し3人の共同出資の「株式会社大沢オフィス」を設立している(現・株式会社ラクーンエージェンシー)。オフィスの公式サイト名は3人の姓から1字ずつとって「大極宮」と命名した。コードネームは「安寿」。また、2005年(平成17年)夏公開の映画『妖怪大戦争』のプロデュースチーム「怪」の一員にもなった。 1995年(平成7年)に自身が語ったところによると、書き始めたころからの、どこからかストーリーが下りてきてワープロが書いているような感覚が続いていた。知人に、「いつもワープロにしめ縄を張って拝んでいるのでは」と言われた。人物設定でも、『火車』の「休職中の刑事」でも、考えたわけではなくて、そういう人として出てきた。でも、最後に犯人が出てくる小説を書くという基本設定や大阪球場内の住宅展示場を舞台になど自分で考えた。小説の世界が別にあって、そこから人物だけ引っ張ってきているから、背景が自分のものになっていなくて当時はシリーズが書けないと思った。いろいろ私事や体調などでアンテナの感度が悪くなると、何もキャッチできなくなりたちまちスランプになった。初期の1992年(平成4年)から2001年(平成13年)にかけて、多くの連載が中断され、未完のままとなっている。他の作家のように、連載で問題があっても後で加筆修正し、完成させることができないでいる。 全体的に作品の多くは、タイトルとラストの3行、時には2ページくらいは決まっている。そういうラストストックが数本コルクボードに貼ったり、データや頭の中の画像としてある。タイトルが決まらないと書けない。冒頭から書いていき、途中考えたことが何か所か浮かんでいて、その間とラストまでを作り書いていく。これも、重要な部分だけ決定している時と、タイトルを決めた段階で細部まで設定している場合の2パターンある。人物の顔は、空想を限定するので書かない。誰から見ているのか視点を大切にする。説明は極力せず会話で表す。「視点にブレがなく、だれが本当のことを言って、誰が嘘ついているか、調べてみなくちゃわからないというルール。」なら私にはミステリーだと定義している。 2002年(平成14年)の段階では、執筆に対して一定の自己コントロールができるようになった。取材は簡略な方である。警察や日本銀行本店本館の取材にも行ったが、ロッカーの名札の順番や湯呑みを置く順序、日銀も給湯室や掃除道具置き場など日常を表す場所を注意して見る。そういう場所を書いて作品に親しみやすくする。普通の人は書けるが、周りにいないスターなど書けないでいる。国会議員や秘書、中央官僚などは取材しても書けないであろうとのこと。 最初に、人目を引く謎を提出して、それから多視点で光を当てて謎と全体像を浮かび上がらせる手法をよく使用する。他の作家は事前に詳細なプロットを作るが、宮部は一切設計図無しで書いてしまう。 “普通の人”を被害者にする悪質なカルト宗教やマルチ商法に激しく怒りを感じ、20世紀に書いた現代ミステリは、自分が怒りや不安を感じた事件が、譬えれば綾織りのように出たと感じている。「社会派」と言われると大いに戸惑う。常に「自分がこうだったら怖い」「世の中のこういう所がすごく不安だ」ということを書く。女性の主人公にしたりする描き方は、ずっと意識している。一時期までは「女性なのに刑事や検事だ」と特別な位置づけが必要であった。 杉村三郎シリーズの短編集『希望荘』で、2011年(平成23年)に発生した東日本大震災当日の様子を書いたのは放射能の数値が花粉情報のように流され、怯え気にしていた姿を残したかったとのことで、同シリーズの『昨日がなければ明日もない』「絶対零度」で、体育会系の同調圧力を書いたのは、不明な組織に入れられて「お前がいちばん下だから」と命令されるのが怖いと感じたからとのこと。ナチス・ドイツがどんな仕組みで、当時の人たちがどう暮らしたのかにも興味がある。第二次世界大戦の戦前・戦中における日本で異状が日常になったのに普通に過ごした意外性にも怖さを感じている。ファンタジーで、全体主義的なものが個々の人間にどう働きかけるのか書きたい気持ちがある。 時代小説では、年代を固定化したくないので有名人を出さない。特に『三島屋変調百物語シリーズ』は、江戸時代後期の設定であるが、幕末になると不得意なので、長年にわたる話であるが、時代を進めないように努めている。江戸時代の前期・中紀・後期では、それぞれ物価が違うので、物の値段は出さないようにしている。『鬼滅の刃』のテレビアニメを観て、舞台は大正時代であるが、時代劇的要素が強いイメージに「出し方や見せ方で時代小説はまだ広がる」と希望を持った。 アイデアは仕事場で机に向って考え思いつく。他の人と違い、息抜きの場では何も浮かばない。仕事場以外では作業できない。パソコンでは原稿用紙縦型レイアウトを使用して1枚分しか表示せずプリントアウトして赤入れして直す。パソコンはインターネットに接続しておらず、調査に使わず、メールアドレスも持たず、ワープロ専用機として使用している。 最後の勤務2年間の東京ガス集金課の、料金の取り立てで社会の各層を見聞きしたことが、直接に参考になっている。 インタビューで「小説教室で作家になって、"だったら私もなれる" と誤解させる罪作りな作家だ」と言われて少し愕然とする。文芸部にも入ったことがなく、同人誌もしていない。経験も伝(つて)も無く、小説教室に行くしかなかった。年配のプロを目指す人の中で、自分は初めてで最初はダメだったが、感想を言ってもらっただけでうれしかった。大極宮での「作家になる方法」の質問には、まず書くしかないし、「人が書いていないものを書く」、後は運任せの厳しい世界だ、と答えている。 無類のコンシューマーゲーム(家庭用ゲーム)好きとしても知られている。ゲーム好きになったきっかけは、1994年(平成6年)、体調が悪く、仕事も遅れて落ち込んでいる時に、「気が晴れるから」と綾辻行人にファミコン・ゲームを勧められ、夢中になったことによる。その後、パソコンも購入してゲーム範囲が広がったという。宮部にとってのコンシューマーゲームは、読書と同様にひとりで楽しむものであり、他のプレイヤーと交流するオンラインゲームはやる気にならないという。 2002年(平成14年)に発売されたRPG『幻想水滸伝III』では、発売前、公式ウェブサイト内にて先行プレイ日記(公開は終了)を8回にわたって公開していた。2005年(平成17年)発売のRPG『ローグギャラクシー』については、シナリオを酷評している。また、コーエー(現・コーエーテクモゲームス)が運営するMMORPG『大航海時代Online』(2005年〈平成17年〉発売)では、2006年(平成18年)3月に公式イベント「宮部みゆき『ドリームバスター』in『大航海時代 Online』」を行い、宮部はシナリオを監修した。このゲームでは、宮部のSF小説『ドリームバスター』のキャラクターが登場して活躍している。『タクティクスオウガ』の熱烈なファンで、地下100階の広大なマップであるエクストラステージ「死者の宮殿」を15周するぐらいにやりこんでいる。 宮部みゆき(1960年12月23日、東京生まれ)と綾辻行人(1960年12月23日、京都生まれ)は、生年月日とデビューの年月(1987年?月)が同じであり、デビュー作が推理小説であったという点まで共通している。宮部は、先に単行本を出版した綾辻をミステリ作家として尊敬の対象としつつも、交流が増えるに連れて「仲の良い友人でライバルだ」と語るようになった。 宮部には、1993年(平成5年)の事務所開設以来20年あまりの付き合いで、最も「宮部みゆき」を知る2歳下の担当編集者がいた。その人が病気で余命3か月と宣告された折、病室に見舞いに行っても宮部は、ただ泣くばかりだったが、彼女から「私が先にいって、宮部さんの作家として重荷になっている事を全部持って行くから、身軽になってほしい。」と言われた。その女性が2014年(平成26年)に亡くなった後、宮部は喪失感で自分が半分失くなったように感じたが、しばらくして彼女の遺した言葉を思い出して気が楽になり、「亡くなって自分といつも一緒にいて自分のこれからの仕事を見守ってくれている」と感じられるようになって、以来、彼女の思い出が仕事の原動力になっているとのことである。 1986年
「騒ぐ刀」で第11回歴史文学賞候補。 「デッド・ドロップ」で第47回小説現代新人賞候補。 1987年 - 「我らが隣人の犯罪」で第26回オール讀物推理小説新人賞受賞。 1988年 - 『かまいたち』で第12回歴史文学賞佳作入選。 1989年 - 『魔術はささやく』で第2回日本推理サスペンス大賞受賞。 1990年 - 「サボテンの花」で第43回日本推理作家協会賞(短編および連作短編集部門)候補。 1991年
『レベル7』で第44回日本推理作家協会賞(長編部門)候補。 『龍は眠る』で第105回直木三十五賞候補。 1992年
『龍は眠る』で第45回日本推理作家協会賞(長編部門)受賞。 「六月は名ばかりの月」で第45回日本推理作家協会賞(短編および連作短編集部門)候補。 1993年 - 『火車』で第6回山本周五郎賞受賞、第108回直木三十五賞候補。 1996年 - 『人質カノン』で第115回直木三十五賞候補。 1997年 - 『蒲生邸事件』で第18回日本SF大賞受賞、第116回直木三十五賞候補。 1999年 - 『理由』で第120回直木三十五賞受賞、第17回日本冒険小説協会大賞(国内部門大賞)受賞。 2001年 - 『模倣犯』で第55回毎日出版文化賞(特別賞)受賞。 2002年 - 『模倣犯』で第5回司馬遼太郎賞受賞、第52回芸術選奨文部科学大臣賞受賞。 2007年 - 『名もなき毒』で第41回吉川英治文学賞受賞、第4回本屋大賞第10位。 2008年 - 『BRAVE STORY』(『ブレイブ・ストーリー』英訳版)でミルドレッド・L・バチェルダー賞(英語版)受賞。 2013年 - 『ソロモンの偽証』で第10回本屋大賞第7位。 2014年 - 『荒神』で週刊朝日「2014年 歴史・時代小説ベスト10」第1位。 2022年 - 第70回菊池寛賞受賞。 1990年 - 『レベル7』10位 1991年 - 『龍は眠る』8位 1992年 - 『火車』1位 1996年 - 『蒲生邸事件』3位 1998年 - 『理由』1位、『クロスファイア』14位 2000年 - 『ぼんくら』9位、『あやし〜怪〜』30位 2001年 - 『模倣犯』1位、『R.P.G.』8位 2006年 - 『名もなき毒』1位 2007年 - 『楽園』2位 2010年 - 『小暮写眞館』7位 2012年 - 『ソロモンの偽証』2位 2016年 - 『希望荘』4位 2017年 - 『この世の春』9位 2019年 - 『昨日がなければ明日もない』12位 1991年 - 『魔術はささやく』9位、『レベル7』14位 1992年 - 『龍は眠る』4位、『返事はいらない』20位 1993年 - 『火車』2位 1997年 - 『蒲生邸事件』4位 1999年 - 『理由』3位、『クロスファイア』15位 2001年 - 『あやし〜怪〜』14位 2002年 - 『模倣犯』1位、『R.P.G.』19位 2007年 - 『名もなき毒』6位 2008年 - 『楽園』8位 2011年 - 『小暮写眞館』8位 2013年 - 『ソロモンの偽証』2位 2015年 - 『ペテロの葬列』7位 2017年 - 『希望荘』9位 2018年 - 『この世の春』26位 2020年 - 『昨日がなければ明日もない』8位 1999年 - 『理由』13位 2002年 - 『模倣犯』9位 2013年 - 『ソロモンの偽証』22位 2008年 - 『楽園』1位 2009年 - 『おそろし』5位 2011年 - 『小暮写眞館』17位 2014年 - 『ソロモンの偽証』14位 2015年 - 『ペテロの葬列』13位 2017年 - 『希望荘』15位 2020年 - 『昨日がなければ明日もない』9位 創元推理短編賞(1994年度第1回から1999年度第6回) 江戸川乱歩賞(1999年第45回から2002年第48回) 横溝正史ミステリ大賞(1997年第17回から2001年第21回) ホラーサスペンス大賞(2000年第1回から2002年第3回) 小説すばる新人賞(2001年第14回から) 日本推理作家協会賞長編及び連作短編集部門(第56回から第57回) 日本推理作家協会賞短編部門・評論その他の部門(第58回から第59回) 吉川英治文学新人賞(2004年度第26回から2011年度第34回) 直木三十五賞(140回〈2008年下半期〉から) 日本SF大賞(2010年第31回から2012年第33回) 河合隼雄物語賞(2013年第1回から2016年第4回) パーフェクト・ブルー(1989年2月 東京創元社 / 1992年12月 創元推理文庫 / 2008年4月 新潮社 / 2019年11月 創元推理文庫【新装版】) 心とろかすような マサの事件簿(1997年11月 東京創元社 / 2001年4月 創元推理文庫 / 2019年11月 創元推理文庫【新装版】)
今夜は眠れない(1992年2月 中央公論社 / 1996年10月 中央公論社C★NOVELS / 1998年11月 中公文庫 / 2002年5月 角川文庫 / 2006年3月 講談社青い鳥文庫) 夢にも思わない(1995年5月 中央公論社 / 1997年10月 中央公論社C★NOVELS / 1999年5月 中公文庫/ 2002年11月 角川文庫) ドリームバスター(2001年11月 徳間書店 / 2009年1月 トクマ・ノベルズEdge) ドリームバスター2(2003年3月 徳間書店 / 2009年7月 トクマ・ノベルズEdge) ドリームバスター3(2006年3月 徳間書店 / 2010年1月 トクマ・ノベルズEdge) ドリームバスター4(2007年5月 徳間書店)
【分冊】ドリームバスター5 時間鉱山 後篇(2010年8月トクマ・ノベルズEdge) 誰か Somebody(2003年11月 実業之日本社 / 2005年8月 光文社カッパ・ノベルス / 2007年12月 文春文庫) 名もなき毒(2006年8月 幻冬舎 / 2009年5月 光文社カッパ・ノベルス / 2011年12月 文春文庫) ペテロの葬列(2013年12月 集英社 / 2016年4月 文春文庫【上・下】) ソロモンの偽証「第III部 法廷」の新潮文庫版下巻に収載、書き下ろし中編「負の方程式」- 杉村三郎・登場 希望荘(2016年6月 小学館 / 2018年11月 文春文庫)
昨日がなければ明日もない(2018年11月 文藝春秋 / 2021年5月 文春文庫)
ここはボツコニアン(2012年2月 集英社 / 2016年3月 集英社文庫) ここはボツコニアン2 魔王がいた街(2012年11月 集英社 / 2016年5月 集英社文庫) ここはボツコニアン3 二軍三国志(2013年8月 集英社 / 2016年7月 集英社文庫) ここはボツコニアン4 ほらホラHorrorの村(2014年9月 集英社 / 2016年9月 集英社文庫) ここはボツコニアン5 FINAL ためらいの迷宮(2015年9月 集英社 / 2016年11月 集英社文庫) 魔術はささやく(1989年12月 新潮社 / 1993年1月 新潮文庫 / 2008年1月 新潮社【新装版】) 我らが隣人の犯罪(1990年1月 文藝春秋 / 1993年1月 文春文庫 / 2008年1月 新潮社【新装版】)
東京殺人暮色(1990年4月 光文社)
レベル7(1990年9月 新潮社 / 1993年9月 新潮文庫 / 2008年2月 新潮社【新装版】) 龍は眠る(1991年2月 出版芸術社 / 1995年1月 新潮文庫 / 2006年6月 双葉文庫) 返事はいらない(1991年9月 実業之日本社 / 1994年12月 新潮文庫)
スナーク狩り(1992年6月 光文社カッパ・ノベルス / 1997年6月 光文社文庫 / 2011年7月 光文社文庫プレミアム) 火車(1992年7月 双葉社 / 1998年1月 新潮文庫) 長い長い殺人(1992年9月 光文社 / 1997年5月 光文社カッパ・ノベルス / 1999年6月 光文社文庫 / 2011年 光文社文庫プレミアム) とり残されて(1992年9月 文藝春秋 / 1995年12月 文春文庫)
ステップファザー・ステップ(1993年3月 講談社 / 1996年7月 講談社文庫 / 2008年5月 講談社ペーパーバックスK / 2021年2月 講談社文庫【新装版】)
淋しい狩人(1993年10月 新潮社 / 1997年1月 新潮文庫 / 2008年3月 新潮社【新装版】) - 連作短編集
地下街の雨(1994年4月 集英社 / 1998年10月 集英社文庫)
鳩笛草(1995年9月 光文社カッパ・ノベルス) - 「燔祭」は「クロスファイア」の前日談
人質カノン(1996年1月 文藝春秋 / 2001年9月 文春文庫)
蒲生邸事件(1996年9月 毎日新聞社 / 1999年1月 光文社カッパ・ノベルス / 2000年10月 文春文庫 / 2013年7月、8月 講談社青い鳥文庫【上・下】絵:黒星紅白 / 2017年11月 文春文庫 新装版【上・下】) 理由(1998年5月 朝日新聞社 / 2002年8月 朝日文庫 / 2004年6月 新潮文庫) クロスファイア(1998年10月 光文社カッパノベルス【上・下】 / 2002年9月 光文社文庫【上・下】 / 2011年7月 光文社文庫プレミアム【上・下】) 模倣犯(2001年3月 小学館【上・下】 / 2005年11月 - 12月 新潮文庫【全5巻】) R.P.G.(2001年8月 集英社文庫) ブレイブ・ストーリー(2003年3月 角川書店【上・下】 / 2003年3月 角川書店【愛蔵版】 / 2006年5月 角川文庫【上・中・下】 / 2006年5月 角川スニーカー文庫【全4巻】 / 2009年6月 - 2010年6月 角川つばさ文庫【全4巻】/ 2021年6月 角川文庫【上・中・下】) ICO -霧の城-(2004年6月 講談社 / 2008年6月 講談社ノベルス / 2010年11月 講談社文庫【上・下】) - ノベライズ小説 楽園(2007年8月 文藝春秋【上・下】 / 2010年2月 文春文庫【上・下】) - 「模倣犯」のフリーライター・前畑滋子が再び登場 英雄の書(2009年2月 毎日新聞社【上・下】 / 2011年5月 光文社カッパ・ノベルス / 2012年6月 新潮文庫【上・下】) 小暮写眞館(2010年5月 講談社 / 2013年10月 講談社文庫【上・下】 / I、II 世界の縁側 2016年12月、III カモメの名前、IV 鉄路の春 2017年1月 新潮文庫nex) チヨ子(2011年7月 光文社文庫)
ソロモンの偽証
第II部 決意(2012年9月 新潮社 / 2014年9月 新潮文庫【上・下】) 第III部 法廷(2012年10月 新潮社 / 2014年10月 新潮文庫【上・下】)
悲嘆の門(2015年1月 毎日新聞社【上・下】 / 2017年11月 新潮文庫【上・中・下】) 過ぎ去りし王国の城(2015年4月 KADOKAWA / 2018年6月 角川文庫) さよならの儀式(2019年7月 河出書房新社 / 2022年10月 河出文庫)
ぼんぼん彩句(2023年4月 角川文化振興財団) 震える岩 霊験お初捕物控(1993年9月 新人物往来社 / 1997年9月 講談社文庫 / 2014年3月 講談社文庫【新装版】) 天狗風 霊験お初捕物控2(1997年11月 新人物往来社 / 2001年9月 講談社文庫 / 2014年4月 講談社文庫【新装版】) ぼんくら(2000年4月 講談社 / 2004年4月 講談社文庫【上・下】 / 2009年11月 埼玉福祉会 大活字本シリーズ【上・中・下】) 日暮らし(2004年12月 講談社【上・下】 / 2008年11月 講談社文庫【上・中・下】 / 2011年9月 講談社文庫 新装版【上・下】)
おまえさん(2011年9月 講談社【上・下】 / 2011年9月 講談社文庫【上・下】) おそろし 三島屋変調百物語事始(2008年7月 角川書店 / 2010年6月 新人物ノベルス / 2012年4月 角川文庫 / 2013年6月 埼玉福祉会 大活字本シリーズ)
あんじゅう 三島屋変調百物語事続(2010年7月 中央公論新社 / 2012年2月 新人物ノベルス / 2013年6月 角川文庫)
泣き童子(わらし) 三島屋変調百物語参之続(2013年6月 文藝春秋 / 2016年6月 角川文庫)
三鬼(さんき) 三島屋変調百物語四之続(2016年12月 日本経済新聞出版社 / 2019年6月 角川文庫) - 連載時『迷いの旅籠』を改題
あやかし草紙(ぞうし) 三島屋変調百物語伍之続 (2018年4月 KADOKAWA / 2020年6月 角川文庫)
黒武御神火御殿(くろたけ ごじんかごてん) 三島屋変調百物語六之続 (2019年12月 毎日新聞出版 / 2022年6月 角川文庫)
魂手形 三島屋変調百物語七之続(2021年3月 KADOKAWA / 2023年6月 角川文庫)
よって件のごとし 三島変調百物語八之続(2022年7月 KADOKAWA / 2024年6月 角川文庫)
青瓜不動 三島変調百物語九之続(2023年7月 KADOKAWA)
きたきた捕物帖(2020年5月 PHP研究所 / 2022年3月 PHP文芸文庫)
子宝船 きたきた捕物帖(二)(2022年5月 PHP研究所 / 2024年8月 PHP文芸文庫)
本所深川ふしぎ草紙(1991年3月 新人物往来社 / 1995年8月 新潮文庫) かまいたち(1992年1月 新人物往来社 / 1996年9月 新潮文庫 / 2007年3月 講談社青い鳥文庫)
幻色江戸ごよみ(1994年7月 新人物往来社 / 1998年8月 新潮文庫 / 2000年9月 埼玉福祉会 大活字本シリーズ)
初ものがたり(1995年7月 PHP研究所 / 1997年3月 PHP文庫 / 1999年8月 新潮文庫 / 2001年5月 PHP研究所【愛蔵版】/ 2003年5月 埼玉福祉会 大活字本シリーズ / <完本>初ものがたり 2013年7月 PHP文芸文庫 未刊行の2篇を収録) - 連作短編集
堪忍箱(1996年10月 新人物往来社 / 2001年10月 新潮文庫)
あやし〜怪〜(2000年7月 角川書店)
あかんべえ(2002年3月 PHP研究所 / 2006年12月 新潮文庫【上・下】 / 2016年12月 埼玉福祉会 大活字本シリーズ【上・中・下】) 孤宿の人(2005年6月 新人物往来社【上・下】 / 2008年5月 新人物ノベルス【上・下】 / 2009年11月 新潮文庫【上・下】) ばんば憑き(2011年3月 角川書店 / 2012年7月 新人物ノベルス)
桜ほうさら(2013年2月 PHP研究所 / 2016年1月 PHP文芸文庫【上・下】) 荒神(2014年8月 朝日新聞出版 / 2017年7月 新潮文庫) この世の春(2017年8月 新潮社【上・下】/ 2019年11月 新潮文庫【上・中・下】) 平成お徒歩日記(1998年6月 新潮社 / 2000年12月 新潮文庫 / 2008年5月 新潮社【新装版】)
やっぱり宮部みゆきの怪談が大好き!(2011年8月 新人物往来社 / 2013年8月 中経出版 新人物文庫) - 宮部みゆき編集、北村薫との対談、短編「曼珠沙華」、「だるま猫」と岡本綺堂「指輪一つ」、福澤徹三「怪の再生」を収録。
宮部みゆき全一冊(2018年10月 新潮社)- 単行本未収録短編・エッセイ、ロングインタビュー、全作品年表などを収録した作家生活30周年記念のコンプリートブック。 宮部みゆきが「本よみうり堂」でおすすめした本 2015-2019(2023年11月 中公新書ラクレ) ぱんぷくりん 鶴之巻(2004年6月 PHP研究所) ぱんぷくりん 亀之巻(2004年6月 PHP研究所) ぱんぷくりん(2010年10月 PHP文芸文庫)
悪い本(2011年10月 岩崎書店) - 絵:吉田尚令 ヨーレのクマー (2016年11月 KADOKAWA) - 絵:佐竹美保 - 『悲嘆の門』に登場する架空の絵本を実作化 だからミステリーは面白い 気鋭BIG4 対論集(1995年3月 有学書林) - 共著:井沢元彦、大沢在昌、高橋克彦 運命の剣のきばしら(1997年6月 PHP研究所 / 1999年2月 PHP文庫)「あかね転生」- 中村隆資、火坂雅志、東郷隆、安部龍太郎、鳴海丈、宮本昌孝とのリレー小説 チチンプイプイ(2000年4月 文藝春秋 / 2002年12月 文春文庫) - 室井滋との対談集 大極宮(2002年9月 角川文庫) - 共著:大沢在昌、京極夏彦 ホラー・ジャパネスクを語る(2003年5月 双葉社) - 東雅夫との対談集
大極宮2(2003年8月 角川文庫) - 共著:大沢在昌、京極夏彦 大極宮3 コゼニ好きの野望篇(2004年11月 角川文庫) - 共著:大沢在昌、京極夏彦 山本博文教授の江戸学講座(2007年3月 PHP文庫) - 共著:逢坂剛、山本博文 昭和史の10大事件(2015年8月 東京書籍 / 2018年3月 文春文庫) - 共著:半藤一利 推理短編六佳撰(1995年11月 創元推理文庫) - 共編:北村薫 贈る物語 Terror(2002年11月19日 光文社)
松本清張傑作短篇コレクション(2004年11月 文春文庫【上・中・下】) スペシャル・ブレンド・ミステリー 謎002(2007年9月 講談社文庫) 名短篇、ここにあり(2008年1月 ちくま文庫) - 共編:北村薫 名短篇、さらにあり(2008年2月 ちくま文庫) - 共編:北村薫 読んで、「半七」!(2009年5月 ちくま文庫) - 共編:北村薫 もっと、「半七」!(2009年6月 ちくま文庫) - 共編:北村薫 松本清張傑作選 戦い続けた男の素顔 宮部みゆきオリジナルセレクション(2009年7月 新潮社 / 2013年4月 新潮文庫) とっておき名短篇(2011年1月 ちくま文庫) - 共編:北村薫 名短篇ほりだしもの(2011年1月 ちくま文庫) - 共編:北村薫 読まずにいられぬ名短篇(2014年5月 ちくま文庫) - 共編:北村薫 教えたくなる名短篇(2014年6月 ちくま文庫) - 共編:北村薫 撫子が斬る 女性作家捕物帳アンソロジー(2018年12月 角川文庫) 半七捕物帳 江戸探偵怪異譚(2019年12月 新潮文庫nex) 「」内が宮部みゆきの作品 推理小説代表作選集 1988年版(1988年5月 講談社)「我らが隣人の犯罪」
推理小説代表作選集 1990年版(1990年5月 講談社)「サボテンの花」
推理小説代表作選集 1991年版(1991年5月 講談社)「とり残されて」
推理小説代表作選集 1993年版(1993年6月 講談社)「六月は名ばかりの月」
「傑作推理(ベスト・オブ・ベスト)」大全集〈上〉(1995年6月 光文社カッパ・ノベルス)「過ぎたこと」
推理小説代表作選集 推理小説年鑑 1996年版(1996年6月 講談社)「人質カノン」
日本ベストミステリー「珠玉集」〈上〉(1992年6月 カッパ・ノベルス)「勝ち逃げ」
殺人前線北上中 ミステリー傑作選 (1997年4月 講談社文庫)「のっぽのドロレス」 最新「珠玉推理(ベスト・オブ・ベスト)」大全〈下〉(1998年10月 光文社カッパ・ノベルス)「砂村新田」
ザ・ベストミステリーズ 2001 推理小説年鑑(2001年6月 講談社)「時雨鬼」
ミステリー傑作選・特別編6 自選ショート・ミステリー2(2001年10月 講談社文庫)「車坂」 事件現場に行こう 最新ベスト・ミステリーカレイドスコープ編(2001年11月 光文社カッパ・ノベルス)「いしまくら」
ザ・ベストミステリーズ 2003 推理小説年鑑(2003年7月 講談社)「なけなし三昧」
推理作家になりたくて第1巻 マイベストミステリー匠(2003年6月 文藝春秋)「決して見えない」、書き下ろしエッセイ「ピカリと閃いて」
名探偵を追いかけろ(2004年10月 光文社カッパ・ノベルス / 2007年5月 光文社文庫)「鬼は外」 東野圭吾選 スペシャル・ブレンド・ミステリー 謎001(2006年9月 講談社文庫)「サボテンの花」 不思議の足跡(2007年10月 光文社カッパ・ノベルス / 2011年4月 光文社文庫)「チヨ子」 ミステリーの書き方(2010年11月 幻冬舎 / 2015年10月 幻冬舎文庫)※執筆作法「プロットの作り方」 桜庭一樹選 スペシャル・ブレンド・ミステリー 謎007(2012年10月 講談社文庫)「人質カノン」 奇想博物館(2013年12月 光文社 / 2017年5月 光文社文庫) 綾辻行人選 スペシャル・ブレンド・ミステリー 謎009(2014年9月 講談社文庫)「我らが隣人の犯罪」 隣りの不安、目前の恐怖 日本推理作家協会賞受賞作家傑作短編集3(2016年6月 双葉文庫)「さよなら、キリハラさん」 推理作家謎友録 日本推理作家協会70周年記念エッセイ(2017年8月 角川文庫)※エッセイアンソロジー ザ・ベストミステリーズ 2018 推理小説年鑑(2018年5月 講談社)「虹」 現代の小説1992(1992年5月 徳間書店)「決して見えない」 現代の小説1993(1993年5月 徳間書店)「不文律」 短篇ベストコレクション 現代の小説2005(2005年6月 徳間文庫)「チヨ子」 短篇ベストコレクション 現代の小説2008(2008年6月 徳間文庫)「“旅人”を待ちながら」 教室は危険がいっぱい 学園ミステリー傑作集(1996年4月 光文社文庫)「サボテンの花」 闇に香るもの(2004年8月 新潮文庫)「この子誰の子」 撫子が斬る 女性作家捕物帳アンソロジー(2005年9月 光文社文庫 / 2018年12月 角川文庫【上・下】)「鰹千両」 人恋しい雨の夜に せつない小説アンソロジー(2006年6月 光文社文庫)「いつも二人で」 棋翁戦てんまつ記(1995年3月 集英社 / 2018年3月 集英社文庫)「御敵、船戸与一様」 誘惑 女流ミステリー傑作選(1999年1月 徳間文庫)「我らが隣人の犯罪」 白のミステリー 女性ミステリー作家傑作選(1997年12月 光文社)「弓子の後悔」
私は殺される 女流ミステリー傑作選(2001年3月 ハルキ文庫)「不文律」 悪魔のような女 女流ミステリー傑作選(2001年7月 ハルキ文庫)「十年計画」 緋迷宮 ミステリー・アンソロジー(2001年12月 祥伝社文庫)「おたすけぶち」 蒼迷宮 ミステリー・アンソロジー(2002年3月 祥伝社文庫)「祝・殺人」 危険な関係 女流ミステリー傑作選(2002年5月 ハルキ文庫)「ドルシネアにようこそ」 七つの危険な真実(2004年2月 新潮文庫)「返事はいらない」 はじめての文学 宮部みゆき(2007年3月 文藝春秋)「心とろかすような」「朽ちてゆくまで」「馬鹿囃子」「砂村新田」 - 自選アンソロジー 文豪さんへ。近代文学トリビュートアンソロジー(2009年12月 MF文庫ダ・ヴィンチ)「手袋の花 / 新美南吉『手袋を買いに』を語る」 NOVA 2 書き下ろし日本SFコレクション(2010年7月 河出文庫)「聖痕」 NOVA 6 書き下ろし日本SFコレクション(2011年11月 河出文庫)「保安官の明日」 短編工場(2012年10月 集英社文庫)「チヨ子」 SF JACK(2013年3月 角川書店 / 2016年2月 角川文庫)「さよならの儀式」 日本SF短篇50 日本SF作家クラブ創立50周年記念アンソロジーIV 1993 - 2002(2013年8月 ハヤカワ文庫JA)「朽ちてゆくまで」 冬ごもり 時代小説アンソロジー(2013年12月 角川文庫)「鬼子母火」 さよならの儀式 年刊日本SF傑作選(2014年6月 創元SF文庫)「さよならの儀式」 私がデビューしたころ ミステリ作家51人の始まり(2014年6月 東京創元社)※エッセイアンソロジー「十五年ひと昔」 失われた空 日本人の涙と心の名作8選(2014年9月 新潮文庫)「庄助の夜着」 NOVA+ バベル 書き下ろし日本SFコレクション(2014年10月 河出文庫)「戦闘員」 日本文学100年の名作 第8巻 薄情くじら(2015年3月 新潮文庫)「神無月」 古書ミステリー倶楽部 傑作推理小説集3(2015年5月 光文社文庫)「のっぽのドロレス」 疾走する刻 冒険の森へ 傑作小説大全20(2015年9月 集英社)「スナーク狩り」 NOVA+ 屍者たちの帝国 書き下ろし日本SFコレクション(2015年10月 河出文庫)「海神の裔」 法の代行者 冒険の森へ 傑作小説大全12(2015年11月 集英社)「八月の雪」 孤絶せし者 冒険の森へ 傑作小説大全19(2015年12月 集英社)「車坂」 アリス殺人事件 不思議の国のアリスミステリーアンソロジー(2016年6月 河出文庫)「白い騎士は歌う」 ヴィジョンズ(2016年10月 講談社)「星に願いを」 宮辻薬東宮(2017年6月 講談社 / 2019年11月 講談社文庫)「人・で・なし」 短編伝説 めぐりあい(2017年8月 集英社文庫)「この子誰の子」 あやかし〈妖怪〉時代小説傑作選 (2017年11月 PHP文芸文庫)「逃げ水」 なぞとき〈捕物〉時代小説傑作選 (2018年1月 PHP文芸文庫)「鰹千両」 なさけ〈人情〉時代小説傑作選 (2018年3月 PHP文芸文庫)「首吊り御本尊」 ショートショートドロップス(2019年11月 キノブックス / 2021年2月 角川文庫)「チヨ子」 あなたに謎と幸福を ハートフル・ミステリー傑作選(2019年7月 PHP文芸文庫)「ドルシネアにようこそ」 まんぷく〈料理〉時代小説傑作選(2020年1月 PHP文芸文庫)「お勢殺し」 ねこだまり〈猫〉時代小説傑作選(2020年2月 PHP文芸文庫)「だるま猫」 もののけ〈怪異〉時代小説傑作選(2020年3月 PHP文芸文庫)「蜆塚」 商売繁盛 時代小説アンソロジー(2020年11月 角川文庫)「坊主の壺」 わらべうた〈童子〉時代小説傑作選(2021年7月 PHP文芸文庫)「かどわかし」 はじめての(2022年2月 水鈴社)「色違いのトランプ」 味比べ 時代小説アンソロジー(2022年3月 角川文庫)「食客ひだる神」 絶対名作! 十代のためのベスト・ショート・ミステリー 涙と笑いのミステリー(2022年2月 汐文社)「サボテンの花」 はなごよみ 〈草花〉時代小説傑作選(2020年1月 PHP文芸文庫)「侘助の花」 あなたの涙は蜜の味 イヤミス傑作選(2022年9月 PHP文芸文庫)「裏切らないで」 絶滅のアンソロジー 真藤順丈リクエスト!(2022年9月 光文社文庫)「僕のルーニー」 はらぺこ 〈美味〉時代小説傑作選(2022年10月 PHP文芸文庫)「糸吉の恋」 ぬくもり 〈動物〉時代小説傑作選(2022年11月 PHP文芸文庫)「迷い鳩」 Ghost Story (新潮社『小説新潮』 2018年8月号 - (不定期)) 女神の苦笑(光文社『ジャーロ (文芸誌)』2017年6月 -(不定期)) 杉村三郎シリーズ (文藝春秋『オール讀物』2017年11月号 - (読み切り形式連載 不定期)) 殴る女『小説NON』1990年9月号 殺しのあった家 『小説新潮』1994年3月号、2017年6月号再掲載 泣き虫のドラゴン『小説新潮』1996年1月号 新潮社創立100年記念、2017年6月号再掲載 お年玉小説 あなた「朝日新聞」2002年1月1日掲載新潮社全面広告掲載、『小説新潮』2017年6月号再掲載 「魔法を売る店」連作(光文社『小説宝石』)1992年9月号 - 1993年4月号(第3話) 第2話「弓子の後悔」(『小説宝石』1992年12月号)のみアンソロジー『白のミステリー』所収。 『ステップファザー・ステップ』の続編
ダブル・シャドウ (集英社『小説すばる』1998年1月号) マザーズ・ソング (集英社『小説すばる』1998年5月号) ファザーズ・ランド (集英社『小説すばる』1998年12月号、1999年1月号) ウィルソン・シティ (集英社『小説すばる』) タクシードライバー尾藤浩一のちょっと奇妙な業務日誌、第1部「誘拐」、第2部「心眼」(新潮社『小説新潮』連載、1999年2月号 - 2000年10月号) 17 ゼプツェン (文藝春秋『週刊文春』連載、1999年12月9日号 - 2001年10月18日号) 赤川次郎『ベビーベッドはずる休み』(1991年4月 集英社文庫 ) 「気配りと頑固さと」北村薫『覆面作家は二人いる』(1997年11月 角川文庫) 有栖川有栖『スウェーデン館の謎』(1998年5月 講談社文庫) 山口雅也『日本殺人事件』(1998年5月 角川文庫) ドナルド・E・ウェストレイク『悪党たちのジャムセッション』(1999年5月 角川文庫) 「平吉の幸せ」半村良『どぶどろ』(2001年12月 扶桑社文庫) 柄刀一『ifの迷宮』(2003年4月 光文社文庫) 高野和明 『13階段』 (2004年 講談社文庫) 浅見雅男「大正天皇 婚約解消事件」角川ソフィア文庫、2018年6月 All She Was Worth(1996年1月 講談社インターナショナル) The Book of Heroes Brave Story Crossfire(2005年9月 講談社) Shadow Family(2004年9月 講談社インターナショナル) R.P.G. JUEGO DE ROL(2012年1月 QUATERNI) 火曜サスペンス劇場
魔術はささやく(1990年4月3日、主演:山口智子) 関西テレビ制作・月曜夜10時枠の連続ドラマ
たった一人(1992年8月17日、主演:畠田理恵) 変身 もう一人の私(1993年6月7日、主演:伊藤かずえ、原作:言わずにおいて『返事はいらない』所収) 一瞬の真実(1994年2月7日、主演:相楽晴子、原作:枝葉の真実) レベル7-空白の90日-(1994年3月28日、主演:浅野ゆう子) 金曜エンタテイメント
世にも奇妙な物語 20周年スペシャル・秋 〜人気作家競演編〜「燔祭」(2010年10月4日、主演:広末涼子) 金曜プレステージ
淋しい狩人(2013年9月20日、主演:北大路欣也) 土曜ワイド劇場
火車 カード破産の女!(1994年2月5日、主演:三田村邦彦) 幻想ミッドナイト
宮部みゆき原作 ドラマスペシャル『火車』(2011年11月5日、主演:上川隆也) ドラマプレミアム
蒲生邸事件(1998年11月26日、主演:いしだ壱成) 金曜時代劇
茂七の事件簿 新ふしぎ草紙(2002年6月28日 - 9月20日、全10話、原作:かまいたち / 本所深川ふしぎ草紙 / 幻色江戸ごよみ / 寿の毒 / 堪忍箱) 茂七の事件簿3 ふしぎ草紙(2003年7月11日 - 8月8日、全5話、原作:本所深川ふしぎ草紙 / 堪忍箱 / かまいたち / 砂村新田) R.P.G.〜作られた家族の秘密〜(2003年7月26日、主演:後藤真希) プレミアムドラマ
NHK正月時代劇
ザ・プレミアム
木曜時代劇
ぼんくら2(2015年10月22日 - 12月3日、全7話、主演:岸谷五朗、原作:日暮らし) スペシャルドラマ
ドラマW
長い長い殺人(2007年11月4日、主演:長塚京三) - のちに劇場公開やTBS系で再編集して放送される。 パーフェクト・ブルー(2010年2月7日、主演:加藤ローサ) - のちに劇場公開もされる。 連続ドラマW
ソロモンの偽証(2021年10月3日 - 11月21日、全8話、主演:上白石萌歌) - WOWOW開局30周年記念 パナソニック ドラマシアター
宮部みゆきミステリー パーフェクト・ブルー(2012年10月8日 - 12月17日、全11話、主演:瀧本美織) 月曜ゴールデン
第二夜・スナーク狩り(2012年5月14日、主演:伊藤淳史) 第三夜・長い長い殺人(2012年5月21日、主演:長塚京三) - 2007年11月4日にWOWOWで放送されたものを再編集 第四夜・レベル7(2012年5月28日、主演:玉木宏、杏) 月曜ミステリーシアター
ペテロの葬列(2014年7月7日 - 9月15日、全11話、主演:小泉孝太郎) 模倣犯(2016年9月21・22日、主演:中谷美紀) ソロモンの偽証(2016年12月16日 - 2017年1月28日、JTBC、主演:キム・ヒョンス) 模仿犯(2023年3月31日、Netflix、主演:ウー・カンレン) 今夜は眠れない(1996年12月2日 - 13日、全10回、NHK-FM放送、出演:伊崎充則・石田太郎 他) 夢にも思わない(1997年10月6日 - 17日、全10回、NHK-FM放送、出演:伊崎充則・石田太郎 他) 蒲生邸事件(1999年2月15日 - 2月26日、全10回、NHK-FM放送、出演:林泰文 他) ぼんくら・日暮らし(朝日放送)
日暮らし(2006年1月 - 3月、全12回) 孤宿の人(2008年4月6日 - 5月25日、全8回、NHK-FM放送、出演:西田敏行 他) ありがとうサボテン先生(2002年3月6日 - 3月28日、日生劇場、主演:いかりや長介、原作:サボテンの花) サボテンの花(2007年3月1日 - 3月6日、シアターBRAVA! 他、演劇集団キャラメルボックス) クロスファイア(2000年6月10日公開、監督:金子修介、主演:矢田亜希子) 模倣犯(2002年6月8日公開、監督:森田芳光、主演:中居正広) 理由(2004年12月18日公開、配給:アスミック・エースエンタテインメント、監督:大林宣彦) - 2004年4月29日にWOWOWで放送されたもの ブレイブ・ストーリー(2006年7月8日公開、アニメ、配給:ワーナー・ブラザース、監督:千明孝一、声:松たか子 他) 長い長い殺人(2008年5月31日公開、監督:麻生学、主演:長塚京三) - 2007年11月4日にWOWOWで放送されたもの パーフェクト・ブルー(2010年9月18日公開、配給:角川シネプレックス、監督:下山天、主演:加藤ローサ) - 2010年2月7日にWOWOWで放送されたもの 火車 HELPLESS(2012年公開、韓国映画) ソロモンの偽証 前編・後編(2015年3月7日・4月11日連続公開、配給:松竹、主演:藤野涼子) ブレイブ・ストーリー〜新説〜(2004年4月 - 2008年5月 新潮社 バンチコミックス、作画:小野洋一郎、全20巻) ブレイブストーリー(2006年7月 小学館 てんとう虫コミックス、作画:姫川明、全1巻) 霊験お初捕物控(2006年11月 - 2008年6月 秋田書店 プリンセス・コミックス・デラックス、作画:坂口よしを、全4巻) ドリームバスター(2007年9月 - 2010年9月 徳間書店 RYU COMICS、作画:中平正彦、全7巻) スナーク狩り(2008年8月 - 2009年2月 新潮社 パンチコミックス、作画:オオイシヒロト、全3巻) クロスファイア(2008年9月 - 2009年9月 メディアファクトリー MFコミックス、作画:藤森ゆゆ缶、全2巻) 天狗風〜霊験お初捕物控〜(2009年4月 - 10月 秋田書店 プリンセス・コミックス・デラックス、作画:坂口よしを、全2巻) クロスファイアアナザーストーリー(2009年9月 メディアファクトリー MFコミックス、作画:藤森ゆゆ缶、全1巻) ぼんくら(2010年8月 PHP研究所 PHPコミックス、作画:菊地昭夫、既刊1巻) お江戸ふしぎ噺 あやし(2012年2月 角川書店 怪COMIC、作画:皇なつき、全1巻 / 2021年2月 角川ホラー文庫、全1巻) 回向院の茂七〜ふしぎ江戸暦〜(2013年3月 リイド社 SPコミックス、作画:的場健、全1巻) ブレイブ・ストーリー新説〜十戒の旅人〜(2014年9月 - 2016年12月 新潮社 パンチコミックス、作画:小野洋一郎、全3巻) 三島屋変調百物語(2023年6月 - 刊行中 KADOKAWA BRIDGE COMICS、作画:宮本福助、既刊1巻) 京極夏彦 「怪」 第4話「福神ながし」(2000年9月15日、WOWOW) - みゆき亭お初 役 妖怪大戦争(2005年8月16日公開、監督:三池崇史) - 宮部先生 役 ブレイブ・ストーリー(2006年7月8日公開、アニメ映画、監督:千明孝一) - パック 役(声の出演) ボクらの時代(2010年12月12日、フジテレビ) - トーク相手は五木寛之、北方謙三 すっぴん!(2015年5月18日、NHKラジオ第一、トークテーマ〈ありそうでないものを描く〉) ^ きっかけのドラマは、1972年(昭和47年)から1973年(昭和48年)まで放送された『赤ひげ』 ^ 同教室の他の受講生には、1989年(平成元年)に受講した篠田節子がいる。 ^ この時までのペンネームは「山野田みゆき」で、受賞時に講談社の担当編集者にわかり易く覚えやすい作者名に変更するよう助言され今の名前にした。母が親しい拝み屋さんに、「本名はよくないから使うな」と言われていて、「宮部みゆき」を見てもらうと「いい名前だ」と認めてもらった。 ^ アイドルスターを、その芸能事務所を舞台に書く構想があったが書けなかった。 ^ これは高度の小説技術が必要で、各場面と部分にどの筋書きと謎解きの展開をするか緻密に構成を決め、登場人物の視点を合わせていき、最後に一つの大きな物語を提示しなければならない。 ^ 綾辻は1989年(平成元年)9月に長編『十角館の殺人』を上梓。 ^ “会員名簿 宮部みゆき”. 日本推理作家協会. 2016年7月8日閲覧。 ^ 『SF入門』(早川書房)巻末名簿 ^ 綾辻 1999, pp. 18–23, 「綾辻行人との対談」 ^ 2003年(平成15年)解散。 ^ 高橋 et al. 1995 ^ 平成お徒歩日記 2000 ^ 『本の雑誌』1998年頃、本人コラム。 ^ 「インタビュー「知りたい作家の素顔─宮部みゆき」」『朝日新聞』朝日新聞社、2000年5月4日。2022年8月24日閲覧。 ^ 歴史街道 2002年5月号. ^ オール讀物 2013年8月号. ^ 「世界の名作怪奇館」、講談社。 NCID BA91903505。 ^ 「東雅夫×宮部みゆき「〈幻想と怪奇〉にひたる悦楽」」『小説推理』2002年1月号、双葉社。 ^ 阿川 1999 ^ 「浅田次郎×宮部みゆき「啖呵切る ご先祖様ぞ 道標」」『小説すばる』2003年1月号、集英社。 ^ 浅田 & 宮部 (2005), 啖呵切るご先祖様ぞ道標(宮部みゆき). ^ 宮部みゆき 2017, pp. 88, 新保博久(作成)「作家生活&全作品年表」. ^ 宮部みゆき 2017, pp. 18–20、「超ロングインタビュー 立ち止まって振り返る30年の道のり」 ^ 『朝日新聞』夕刊連載コラム。 ^ 山村 (1998), 所収の寄稿エッセイ. ^ まるごと宮部みゆき 2002 ^ まるごと宮部みゆき 2002 ^ 宮部みゆき 2017, pp. 21、「超ロングインタビュー 立ち止まって振り返る30年の道のり」 ^ 小説すばる 2005年12月号. ^ 「「自分が怖いと思うことを書いてきた」―作家・宮部みゆきの“予見性”〈【連載・平成時代を視る】Yahoo!ニュース特集」『Yahoo!ニュース』ヤフー、2019年1月12日。2022年8月24日閲覧。 ^ 高津祐典 (2010年7月20日). “宮部みゆき「殺人はもう書きたくない」青春小説『小暮写眞館』”. asahi.com. 朝日新聞社. 2010年7月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年9月7日閲覧。 ^ “宮部みゆきへの質問と回答 Part4 QA.54”. 大極宮. ラクーンエージェンシー. 2013年7月29日閲覧。 ^ “【シリーズ対談】松田哲夫の著者の魅力にズームアップ!デビュー23年目の初めて尽くし”. e-hon. トーハン (2010年5月26日). 2018年9月7日閲覧。 “2010年5月26日収録、「新刊ニュース 2010年8月号」より抜粋” ^ “三人の作家たちへの質問と回答 Part5 QA.117”. 大極宮. ラクーンエージェンシー. 2013年7月29日閲覧。 ^ “作家への仕事のご依頼について”. 大極宮. ラクーンエージェンシー. 2021年11月9日閲覧。 ^ 大沢 (2019), p. 144. ^ オール讀物 2021年3・4月合併号, pp. 99–104. ^ 高橋 et al. (1995), p. 141. ^ “宮部みゆきへの質問と回答 Part5 QA.79”. 大極宮. ラクーンエージェンシー. 2013年7月29日閲覧。 ^ 宮部みゆき (2006年1月27日). “第237号【安寿のがまぐち〜宮部みゆきのコーナー】ゲーム女の生きる道”. 大極宮. ラクーンエージェンシー. 2013年3月10日閲覧。 ^ “大航海時代 Online Live イベント 宮部みゆき「ドリームバスター」in「大航海時代 Online」”. GAMECITY. コーエーテクモゲームス. 2016年5月16日閲覧。 ^ ITmedia「宮部みゆきの「ドリームバスター」と「大航海時代 Online」がコラボ」『ねとらぼ』アイティメディア、2006年2月24日。2016年5月16日閲覧。 ^ 宮部みゆき 2017, pp. 85–86, 「超ロングインタビュー 立ち止まって振り返る30年の道のり」. ^ “大沢オフィスからのお知らせ”. 大極宮. ラクーンエージェンシー. 2022年8月24日閲覧。※大沢オフィスの追悼ページ。 ^ “【重要なお知らせその2】河合隼雄物語賞選考委員に後藤正治さん、中島京子さんが就任されました < 河合隼雄物語賞”. 一般財団法人 河合隼雄財団 (2017年5月17日). 2020年2月2日閲覧。 ^ 小説宝石.25(9) - 国立国会図書館デジタルコレクション、2018年8月4日閲覧。 ^ 小説宝石. 26(4) - 国立国会図書館デジタルコレクション、2018年8月4日閲覧。 ^ “宮部みゆきへの質問と回答 Part4 QA.50”. 大極宮. ラクーンエージェンシー. 2013年7月29日閲覧。『白のミステリー』解説 ^ “宮部みゆきへの質問と回答 Part1 QA.1”. 大極宮. ラクーンエージェンシー. 2013年7月29日閲覧。 ^ 小説新潮. 52(2)(645) - 国立国会図書館デジタルコレクション。 ^ 17ゼプツェン - 国立国会図書館デジタルコレクション。 ^ https://www.kadokawa.co.jp/product/321712000257/ ^ “注目ドラマ紹介:「桜ほうさら」 宮部みゆきの時代小説をフル4Kでドラマ化”. MANTANWEB. MANTAN (2013年12月31日). 2019年11月27日閲覧。 ^ “宮部みゆき×内田有紀×怪物!『荒神』制作開始”. NHK (2017年5月16日). 2021年12月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年6月30日閲覧。 ^ “内田有紀:宮部みゆきの和風ファンタジーに挑戦 「CGと芝居をするのは大変」”. MANTANWEB. MANTAN (2018年1月23日). 2018年1月23日閲覧。 ^ 「仲間由紀恵主演、宮部みゆき『楽園』初映像化」『ORICON NEWS』オリコン、2016年9月22日。2019年11月27日閲覧。 ^ “TBSスペシャルドラマ企画 宮部みゆき・4週連続 “極上”ミステリー”. TBSテレビ (2022年5月7日). 2022年8月24日閲覧。 宮部みゆき『平成お徒歩日記』新潮社〈新潮文庫〉、2000年12月26日。 ISBN 4-10136921-6、ISBN 978-4-10136921-1、OCLC 675954038。 浅田次郎『歴史・小説・人生』河出書房新社、2005年4月13日。 ISBN 4-309-01707-X、ISBN 978-4-309-01707-5、OCLC 676485531 。
高橋克彦、大沢在昌、宮部みゆき、井沢元彦『だからミステリーは面白い 気鋭BIG4 対論集』有学書林、1995年3月25日。 ISBN 4-946477-19-5、ISBN 978-4-946477-19-5、OCLC 675091752。 阿川佐和子『阿川佐和子のアハハのハ この人に会いたい2』文藝春秋〈文春文庫 あ 23-4〉、1999年7月9日。 ISBN 4-16-743506-3、ISBN 978-4-16-743506-6、OCLC 43372636。 綾辻行人『セッション ―綾辻行人対談集―』集英社〈集英社文庫〉、1999年11月19日。 ISBN 4-08-747123-3、ISBN 978-4-08-747123-6、OCLC 675625581。 大沢在昌『小説講座 売れる作家の全技術 デビューだけで満足してはいけない』角川書店、2019年2月23日。https://www.kadokawa.co.jp/product/321809000167/。 ISBN 4-04-107755-9、ISBN 978-4-04-107755-9、OCLC 1090534524。 山村正夫『わが懐旧のイタ・セクスアリス―小説作法・小説教室』ケイエスエス、1998年11月1日。 ISBN 4-87709-297-8、ISBN 978-4-87709-297-9、OCLC 674789813。 「インタビュー「私が時代小説を書くようになった理由」」『歴史街道』2002年5月号、PHP研究所、2002年4月6日、62頁。 朝日新聞社 著、朝日新聞社文芸編集部 編『まるごと宮部みゆき』朝日新聞社、2002年7月12日。 ISBN 4-02-257765-7、ISBN 978-4-02-257765-8、OCLC 675436543。
「篠田節子×宮部みゆき 「志高き者よ、新人賞の門をたたけ!」」『小説すばる』2005年12月号、集英社、2005年11月17日。 ASIN B017MEIZ26。 「高橋克彦×宮部みゆき「江戸の怖さについて」」『オール讀物』2013年8月号、文藝春秋、2013年7月22日。 「受賞記念対談 宮部みゆき×西條奈加「時代小説の未来を信じて」」『オール讀物』第164回直木賞決定発表 2021年3・4月合併号、文藝春秋、2021年2月22日、99-104頁。 ASIN B08TYTXCJG。
書籍、ムック
中島誠『宮部みゆきが読まれる理由』(初版)現代書館、2002年11月。 ISBN 4-7684-6840-3、ISBN 978-4-7684-6840-1、OCLC 676292513。 野崎六助『宮部みゆきの謎─最強の女流ミステリを徹底分析する』情報センター出版局、1999年6月(原著1954年9月)。 ISBN 4-7958-2952-7、ISBN 978-4-7958-2952-7、OCLC 675884822。 朝日新聞社 著 著、朝日新聞社文芸編集部 編『まるごと宮部みゆき』(初版)朝日新聞社、2002年8月。 ISBN 4-02-257765-7、ISBN 978-4-02-257765-8、OCLC 675436543。 宝島社 編『僕たちの好きな宮部みゆき Tribute to Miyuki Miyabe』(初版)宝島社〈別冊宝島 865〉、2003年8月1日。 ISBN 4-7966-3556-4、ISBN 978-4-7966-3556-1、OCLC 676401115。 歴史と文学の会 編『宮部みゆきの魅力』(初版)勉誠出版〈Museo 13〉、2003年4月。 ISBN 4-585-09078-9、ISBN 978-4-585-09078-6、OCLC 55957178。※年譜あり。 雑誌
日本の小説家一覧 時代小説・歴史小説作家一覧 推理作家一覧 SF作家一覧 怪奇小説作家一覧 ファンタジー作家一覧 ライトノベル作家一覧 冒険小説 大極宮 - 大沢在昌・京極夏彦・宮部みゆきの3名が所属する公式サイト
第三者発信
朝日の紙面から: 「宮部みゆき『ブレイブ・ストーリー』」(本紙掲載2003年04月6日、評者・永江朗) - アーカイブ 風間賢二氏とのマニアックなホラー対談 2010年11月(ウェブマガジンの記事) 表 話 編 歴 第1回 加堂秀三『涸滝』/田中光二『黄金の罠』 第2回 栗本薫 『絃の聖域』/南原幹雄『闇と影の百年戦争』 第3回 澤田ふじ子『陸奥甲冑記』『寂野』 第4回 赤瀬川隼『球は転々宇宙間』/北方謙三『眠りなき夜』 第5回 連城三紀彦『宵待草夜情』/山口洋子『プライベート・ライブ』 第6回 船戸与一『山猫の夏』 第7回 高橋克彦『総門谷』 第8回 景山民夫『虎口からの脱出』 第9回 清水義範『国語入試問題必勝法』 第10回 椎名誠『犬の系譜』/岡嶋二人『99%の誘拐』 第11回 小杉健治『土俵を走る殺意』 第12回 大沢在昌『新宿鮫』/伊集院静『乳房』 第13回 中島らも『今夜、すべてのバーで』/宮部みゆき『本所深川ふしぎ草紙』 第14回 帚木蓬生『三たびの海峡』 第15回 東郷隆『大砲松』/薄井ゆうじ 『樹の上の草魚』 第16回 浅田次郎『地下鉄に乗って』/小嵐九八郎 『刑務所ものがたり』 第17回 真保裕一『ホワイトアウト』/鈴木光司『らせん』 第18回 服部真澄『鷲の驕り』/馳星周『不夜城』 第19回 花村萬月『皆月』 第20回 山本文緒『恋愛中毒』 第21回 宇江佐真理『深川恋物語』 第22回 野沢尚『深紅』 第23回 大崎善生『パイロットフィッシュ』 第24回 福井晴敏『終戦のローレライ』/諸田玲子『其の一日』 第25回 伊坂幸太郎『アヒルと鴨のコインロッカー』/垣根涼介『ワイルド・ソウル』 第26回 恩田陸『夜のピクニック』/瀬尾まいこ『幸福な食卓』 第27回 今野敏『隠蔽捜査』 第28回 佐藤多佳子『一瞬の風になれ』 第29回 佐藤亜紀『ミノタウロス』 第30回 朝倉かすみ『田村はまだか』/柳広司『ジョーカー・ゲーム』 第31回 池井戸潤『鉄の骨』/冲方丁『天地明察』 第32回 辻村深月『ツナグ』 第33回 西村健『地の底のヤマ』 第34回 伊東潤『国を蹴った男』/月村了衛『機龍警察 暗黒市場』 第35回 和田竜『村上海賊の娘』 第36回 西條奈加『まるまるの毬』 第37回 薬丸岳『Aではない君と』 第38回 本城雅人『ミッドナイト・ジャーナル』/宮内悠介『彼女がエスパーだったころ』 第39回 佐藤究『Ank: a mirroring ape』 第40回 塩田武士『歪んだ波紋』/藤井太洋『ハロー・ワールド』 第41回 今村翔吾『八本目の槍』/呉勝浩『スワン』 第42回 加藤シゲアキ『オルタネート』/武田綾乃『愛されなくても別に』 第43回 小田雅久仁『残月記』/一穂ミチ『スモールワールズ』 第44回 蝉谷めぐ実『おんなの女房』 第45回 藤岡陽子『リラの花咲くけものみち』 表 話 編 歴 第1回 山田太一『異人たちとの夏』 第2回 吉本ばなな『TUGUMI』 第3回 佐々木譲『エトロフ発緊急電』 第4回 稲見一良『ダック・コール』 第5回 船戸与一『砂のクロニクル』 第6回 宮部みゆき『火車』 第7回 久世光彦『一九三四年冬―乱歩』 第8回 帚木蓬生『閉鎖病棟』 第9回 天童荒太『家族狩り』 第10回 真保裕一『奪取』、篠田節子『ゴサインタン 神の座』 第11回 梁石日『血と骨』 第12回 重松清『エイジ』 第13回 岩井志麻子『ぼっけえ、きょうてえ』 第14回 乙川優三郎『五年の梅』、中山可穂『白い薔薇の淵まで』 第15回 吉田修一『パレード』、江國香織『泳ぐのに、安全でも適切でもありません』 第16回 京極夏彦『覘き小平次』 第17回 熊谷達也『邂逅の森』 第18回 荻原浩『明日の記憶』、垣根涼介『君たちに明日はない』 第19回 宇月原晴明『安徳天皇漂海記』 第20回 森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』、恩田陸『中庭の出来事』 第21回 今野敏『果断 隠蔽捜査2』、伊坂幸太郎『ゴールデンスランバー』 第22回 白石一文『この胸に深々と突き刺さる矢を抜け』 第23回 貫井徳郎『後悔と真実の色』、道尾秀介『光媒の花』 第24回 窪美澄『ふがいない僕は空を見た』 第25回 原田マハ『楽園のカンヴァス』 第26回 小野不由美『残穢』 第27回 米澤穂信『満願』 第28回 柚木麻子『ナイルパーチの女子会』 第29回 湊かなえ『ユートピア』 第30回 佐藤多佳子『明るい夜に出かけて』 第31回 小川哲『ゲームの王国』 第32回 朝倉かすみ『平場の月』 第33回 早見和真『ザ・ロイヤルファミリー』 第34回 佐藤究『テスカトリポカ』 第35回 砂原浩太朗『黛家の兄弟』 第36回 永井紗耶子『木挽町のあだ討ち』 第37回 青崎有吾『地雷グリコ』 表 話 編 歴 第1回 「太陽風交点」(堀晃) 第2回 「吉里吉里人」(井上ひさし) 第3回 最後の敵(山田正紀) 第4回 「童夢」(大友克洋) 第5回 「幻詩狩り」(川又千秋) 第6回 「首都消失」(小松左京) 第7回 「笑い宇宙の旅芸人」(かんべむさし) 第8回 「帝都物語」(荒俣宏) 第9回 「快男児・押川春浪」(横田順彌・會津信吾)/「岬一郎の抵抗」(半村良) 第10回 「上弦の月を喰べる獅子」(夢枕獏) 第11回 「アド・バード」(椎名誠) 第12回 「サラマンダー殲滅」(梶尾真治) 第13回 「朝のガスパール」(筒井康隆) 第14回 「ヴィーナス・シティ」(柾悟郎) 第15回 「女性状無意識」(小谷真理)/「戦争を演じた神々たち」(大原まり子) 第16回 「言壷」(神林長平) 第17回 「ガメラ2」(金子修介) 第18回 「蒲生邸事件」(宮部みゆき)/「新世紀エヴァンゲリオン」(庵野秀明) 第19回 「BRAIN VALLEY」(瀬名秀明) 第20回 「チグリスとユーフラテス」(新井素子) 第21回 「日本SF論争史」(巽孝之編) 第22回 「かめくん」(北野勇作) 第23回 「アラビアの夜の種族」(古川日出男)/「傀儡后」(牧野修) 第24回 「マルドゥック・スクランブル」(冲方丁) 第25回 「イノセンス」(押井守) 第26回 「象られた力」(飛浩隆) 第27回 「バルバラ異界」(萩尾望都) 第28回 「星新一 一〇〇一話をつくった人」(最相葉月) 第29回 「新世界より」(貴志祐介)/「電脳コイル」(磯光雄) 第30回 「ハーモニー」(伊藤計劃) 第31回 「日本SF精神史」(長山靖生)/「ペンギン・ハイウェイ」(森見登美彦) 第32回 「華竜の宮」(上田早夕里) 第33回 「機龍警察 自爆条項」(月村了衛)/「盤上の夜」(宮内悠介) 第34回 「皆勤の徒」(酉島伝法) 第35回 「オービタル・クラウド」(藤井太洋)/「My Humanity」(長谷敏司) 第36回 「コロンビア・ゼロ 新・航空宇宙軍史」(谷甲州)/「突変」(森岡浩之) 第37回 「WOMBS(ウームズ)」(白井弓子) 第38回 「ゲームの王国」(小川哲)/「自生の夢」(飛浩隆) 第39回 「飛ぶ孔雀」(山尾悠子)/「文字渦」(円城塔) 第40回 「天冥の標」(小川一水)/「宿借りの星」(酉島伝法) 第41回 「歓喜の歌 博物館惑星III」(菅浩江)/「星系出雲の兵站」(林譲治) 第42回 「大奥」(よしながふみ) 第43回 「SFする思考 荒巻義雄評論集成」(荒巻義雄)/「残月記」(小田雅久仁) 第44回 「プロトコル・オブ・ヒューマニティ」(長谷敏司) 表 話 編 歴 第1回 川口松太郎『鶴八鶴次郎』『風流深川唄』『明治一代女』 第2回 鷲尾雨工『吉野朝太平記』他 第3回 海音寺潮五郎『天正女合戦』『武道傳來記』 第4回 木々高太郎『人生の阿呆』他 第5回 該当作品なし 第6回 井伏鱒二『ジョン萬次郎漂流記』他 第7回 橘外男『ナリン殿下への回想』 第8回 大池唯雄『兜首』『秋田口の兄弟』 第9回 該当作品なし 第10回 該当作品なし 第11回 堤千代『小指』他/河内仙介『軍事郵便』 第12回 村上元三『上総風土記』他 第13回 木村荘十『雲南守備兵』 第14回 該当作品なし 第15回 該当作品なし 第16回 田岡典夫『強情いちご』他/神崎武雄『寛容』他 第17回 山本周五郎『日本婦道記』(受賞辞退) 第18回 森荘已池『山畠』『蛾と笹舟』 第19回 岡田誠三『ニューギニヤ山岳戦』 第20回 該当作品なし 第21回 富田常雄『面』『刺青』他 第22回 山田克郎『海の廃園』 第23回 今日出海『天皇の帽子』/小山いと子『執行猶予』 第24回 檀一雄『長恨歌』『真説石川五右衛門』 第25回 源氏鶏太『英語屋さん』『颱風さん』『御苦労さん』 第26回 久生十蘭『鈴木主水』/柴田錬三郎『イエスの裔』 第27回 藤原審爾『罪な女』他 第28回 立野信之『叛乱』 第29回 該当作品なし 第30回 該当作品なし 第31回 有馬頼義『終身未決囚』 第32回 梅崎春生『ボロ家の春秋』/戸川幸夫『高安犬物語』 第33回 該当作品なし 第34回 新田次郎『強力伝』/邱永漢『香港』 第35回 南條範夫『燈台鬼』/今官一『壁の花』 第36回 今東光『お吟さま』/穂積驚『勝烏』 第37回 江崎誠致『ルソンの谷間』 第38回 該当作品なし 第39回 山崎豊子『花のれん』/榛葉英治『赤い雪』 第40回 城山三郎『総会屋錦城』/多岐川恭『落ちる』 第41回 渡辺喜恵子『馬淵川』/平岩弓枝『鏨師』 第42回 司馬遼太郎『梟の城』/戸板康二『團十郎切腹事件』他 第43回 池波正太郎『錯乱』 第44回 寺内大吉『はぐれ念仏』/黒岩重吾『背徳のメス』 第45回 水上勉『雁の寺』 第46回 伊藤桂一『螢の河』 第47回 杉森久英『天才と狂人の間』 第48回 山口瞳『江分利満氏の優雅な生活』/杉本苑子『孤愁の岸』 第49回 佐藤得二『女のいくさ』 第50回 安藤鶴夫『巷談本牧亭』/和田芳恵『塵の中』 第51回 該当作品なし 第52回 永井路子『炎環』/安西篤子『張少子の話』 第53回 藤井重夫『虹』 第54回 新橋遊吉『八百長』/千葉治平『虜愁記』 第55回 立原正秋『白い罌粟』 第56回 五木寛之『蒼ざめた馬を見よ』 第57回 生島治郎『追いつめる』 第58回 野坂昭如『アメリカひじき』『火垂るの墓』/三好徹『聖少女』 第59回 該当作品なし 第60回 陳舜臣『青玉獅子香炉』/早乙女貢『僑人の檻』 第61回 佐藤愛子『戦いすんで日が暮れて』 第62回 該当作品なし 第63回 結城昌治『軍旗はためく下に』/渡辺淳一『光と影』 第64回 豊田穣『長良川』 第65回 該当作品なし 第66回 該当作品なし 第67回 綱淵謙錠『斬』/井上ひさし『手鎖心中』 第68回 該当作品なし 第69回 長部日出雄『津軽世去れ節』『津軽じょんから節』/藤沢周平『暗殺の年輪』 第70回 該当作品なし 第71回 藤本義一『鬼の詩』 第72回 半村良『雨やどり』/井出孫六『アトラス伝説』 第73回 該当作品なし 第74回 佐木隆三『復讐するは我にあり』 第75回 該当作品なし 第76回 三好京三『子育てごっこ』 第77回 該当作品なし 第78回 該当作品なし 第79回 津本陽『深重の海』/色川武大『離婚』 第80回 宮尾登美子『一絃の琴』/有明夏夫『大浪花諸人往来』 第81回 田中小実昌『浪曲師朝日丸の話』『ミミのこと』/阿刀田高『ナポレオン狂』 第82回 該当作品なし 第83回 向田邦子『花の名前』『かわうそ』『犬小屋』/志茂田景樹『黄色い牙』 第84回 中村正䡄『元首の謀叛』 第85回 青島幸男『人間万事塞翁が丙午』 第86回 つかこうへい『蒲田行進曲』/光岡明『機雷』 第87回 深田祐介『炎熱商人』/村松友視『時代屋の女房』 第88回 該当作品なし 第89回 胡桃沢耕史『黒パン俘虜記』 第90回 神吉拓郎『私生活』/高橋治『秘伝』 第91回 連城三紀彦『恋文』/難波利三『てんのじ村』 第92回 該当作品なし 第93回 山口洋子『演歌の虫』『老梅』 第94回 森田誠吾『魚河岸ものがたり』/林真理子『最終便に間に合えば』『京都まで』 第95回 皆川博子『恋紅』 第96回 逢坂剛『カディスの赤い星』/常盤新平『遠いアメリカ』 第97回 白石一郎『海狼伝』/山田詠美『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』 第98回 阿部牧郎『それぞれの終楽章』 第99回 西木正明『凍れる瞳』『端島の女』/景山民夫『遠い海から来たCOO』 第100回 杉本章子『東京新大橋雨中図』/藤堂志津子『熟れてゆく夏』 第101回 ねじめ正一『高円寺純情商店街』/笹倉明『遠い国からの殺人者』 第102回 星川清司『小伝抄』/原尞『私が殺した少女』 第103回 泡坂妻夫『蔭桔梗』 第104回 古川薫『漂泊者のアリア』 第105回 宮城谷昌光『夏姫春秋』/芦原すなお『青春デンデケデケデケ』 第106回 高橋義夫『狼奉行』/高橋克彦『緋い記憶』 第107回 伊集院静『受け月』 第108回 出久根達郎『佃島ふたり書房』 第109回 髙村薫『マークスの山』/北原亞以子『恋忘れ草』 第110回 佐藤雅美『恵比寿屋喜兵衛手控え』/大沢在昌『新宿鮫 無間人形』 第111回 中村彰彦『二つの山河』/海老沢泰久『帰郷』 第112回 該当作品なし 第113回 赤瀬川隼『白球残映』 第114回 小池真理子『恋』/藤原伊織『テロリストのパラソル』 第115回 乃南アサ『凍える牙』 第116回 坂東眞砂子『山妣』 第117回 篠田節子『女たちのジハード』/浅田次郎『鉄道員(ぽっぽや)』 第118回 該当作品なし 第119回 車谷長吉『赤目四十八瀧心中未遂』 第120回 宮部みゆき『理由』 第121回 佐藤賢一『王妃の離婚』/桐野夏生『柔らかな頬』 第122回 なかにし礼『長崎ぶらぶら節』 第123回 船戸与一『虹の谷の五月』/金城一紀『GO』 第124回 山本文緒『プラナリア』/重松清『ビタミンF』 第125回 藤田宜永『愛の領分』 第126回 山本一力『あかね空』/唯川恵『肩ごしの恋人』 第127回 乙川優三郎『生きる』 第128回 該当作品なし 第129回 石田衣良『4TEEN フォーティーン』/村山由佳『星々の舟』 第130回 江國香織『号泣する準備はできていた』/京極夏彦『後巷説百物語』 第131回 奥田英朗『空中ブランコ』/熊谷達也『邂逅の森』 第132回 角田光代『対岸の彼女』 第133回 朱川湊人『花まんま』 第134回 東野圭吾『容疑者Xの献身』 第135回 三浦しをん『まほろ駅前多田便利軒』/森絵都『風に舞いあがるビニールシート』 第136回 該当作品なし 第137回 松井今朝子『吉原手引草』 第138回 桜庭一樹『私の男』 第139回 井上荒野『切羽へ』 第140回 天童荒太『悼む人』/山本兼一『利休にたずねよ』 第141回 北村薫『鷺と雪』 第142回 佐々木譲『廃墟に乞う』/白石一文『ほかならぬ人へ』 第143回 中島京子『小さいおうち』 第144回 木内昇『漂砂のうたう』/道尾秀介『月と蟹』 第145回 池井戸潤『下町ロケット』 第146回 葉室麟『蜩ノ記』 第147回 辻村深月『鍵のない夢を見る』 第148回 朝井リョウ『何者』/安部龍太郎『等伯』 第149回 桜木紫乃『ホテルローヤル』 第150回 朝井まかて『恋歌』/姫野カオルコ『昭和の犬』 第151回 黒川博行『破門』 第152回 西加奈子『サラバ!』 第153回 東山彰良『流』 第154回 青山文平『つまをめとらば』 第155回 荻原浩『海の見える理髪店』 第156回 恩田陸『蜜蜂と遠雷』 第157回 佐藤正午『月の満ち欠け』 第158回 門井慶喜『銀河鉄道の父』 第159回 島本理生『ファーストラヴ』 第160回 真藤順丈『宝島』 第161回 大島真寿美『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』 第162回 川越宗一『熱源』 第163回 馳星周『少年と犬』 第164回 西條奈加『心淋し川』 第165回 佐藤究『テスカトリポカ』/澤田瞳子『星落ちて、なお』 第166回 今村翔吾『塞王の楯』/米澤穂信『黒牢城』 第167回 窪美澄『夜に星を放つ』 第168回 小川哲『地図と拳』/千早茜『しろがねの葉』 第169回 垣根涼介『極楽征夷大将軍』/永井紗耶子『木挽町のあだ討ち』 第170回 河﨑秋子『ともぐい』/万城目学『八月の御所グラウンド』 第171回 一穂ミチ『ツミデミック』 表 話 編 歴 立花隆(1997年度) 塩野七生(1998年度) 宮城谷昌光(1999年度) 宮崎駿(1999年度) 関川夏央(2000年度) 青森県教育庁「三内丸山遺跡」発掘調査チーム(2000年度) 宮部みゆき(2001年度) 山内昌之(2001年度) 杉山正明(2002年度) 池澤夏樹(2003年度) 松本健一(2004年度) 北方謙三(2005年度) 浅田次郎(2006年度) 長谷川毅(年度) 山室信一(2007年度) 原武史(2008年度) 宮本輝(2009年度) 楊海英(2010年度) 辻原登(2011年度) 伊藤之雄(年度) 赤坂真理(2012年度) 片山杜秀(年度) 沢木耕太郎(2013年度) 伊集院静(2014年度) 飯嶋和一(2015年度) 葉室麟(2016年度) 奥山俊宏(2017年度) 朝井まかて(2018年度) 林新、堀川惠子(2019年度) 佐藤賢一(2020年度) 石川禎浩(2021年度) 平山周吉(2022年度) 表 話 編 歴 第1回 松本清張『昭和史発掘』『花氷』『逃亡』ならびに幅広い作家活動に対して 第2回 山岡荘八『徳川家康』 第3回 川口松太郎『しぐれ茶屋おりく』 第4回 柴田錬三郎『三国志 英雄ここにあり』を中心とした旺盛な作家活動に対して 第5回 源氏鶏太『口紅と鏡』『幽霊になった男』その他、これまでの新しい大衆文学の領域を確立した業績の業績に対して 第6回 司馬遼太郎 『世に棲む日日』を中心とした作家活動に対して 第7回 水上勉 『兵卒の鬣』を中心とした作家活動に対して 第8回 新田次郎『武田信玄』ならびに一連の山岳小説に対して 第9回 城山三郎『落日燃ゆ』 第10回 五木寛之『青春の門』(筑豊編ほか) 第11回 池波正太郎『鬼平犯科帳』『剣客商売』『仕掛人・藤枝梅安』などを中心とした作家活動に対して 第12回 杉本苑子『滝沢馬琴』 第13回 吉村昭『ふぉん・しいほるとの娘』 第14回 黒岩重吾『天の川の太陽』/渡辺淳一『遠き落日』『長崎ロシア遊女館』 第15回 船山馨『茜いろの坂』 第16回 南條範夫『細香日記』 第17回 宮尾登美子『序の舞』 第18回 伊藤桂一『静かなノモンハン』 第19回 結城昌治『終着駅』 第20回 井上ひさし『腹鼓記』『不忠臣蔵』/藤沢周平『白き瓶』 第21回 宮本輝『優駿』 第22回 永井路子『雲と風と』ならびに一連の歴史小説に対して 第23回 早乙女貢『會津士魂』 第24回 尾崎秀樹『大衆文学の歴史』 第25回 平岩弓枝『花影の花 大石内蔵助の妻』 第26回 陳舜臣『諸葛孔明』 第27回 田辺聖子『ひねくれ一茶』 第28回 受賞作なし 第29回 津本陽『夢のまた夢』/阿刀田高『新トロイア物語』 第30回 高橋治『星の衣』 第31回 野坂昭如『同心円』 第32回 林真理子『みんなの秘密』/皆川博子『死の泉』 第33回 白石一郎『怒濤のごとく』 第34回 高橋克彦『火怨』 第35回 宮城谷昌光『子産』 第36回 伊集院静『ごろごろ』 第37回 原田康子『海霧』 第38回 北方謙三『楊家将』 第39回 北原亞以子『夜の明けるまで』 第40回 受賞作なし 第41回 宮部みゆき『名もなき毒』 第42回 浅田次郎『中原の虹』 第43回 奥田英朗『オリンピックの身代金』 第44回 重松清『十字架』 第45回 森村誠一『悪道』 第46回 夢枕獏『大江戸釣客伝』 第47回 小池真理子『沈黙のひと』 第48回 大沢在昌『海と月の迷路』/東野圭吾『祈りの幕が下りる時』 第49回 逢坂剛『平蔵狩り』 第50回 赤川次郎『東京零年』 第51回 藤田宜永『大雪物語』 第52回 帚木蓬生『守教』 第53回 篠田節子『鏡の背面』 第54回 受賞作なし 第55回 村山由佳『風よ あらしよ』 第56回 京極夏彦『遠巷説百物語』中島京子『やさしい猫』 第57回 桐野夏生『燕は戻ってこない』 表 話 編 歴 能瀬さやか(日本スポーツ振興センターハイパフォーマンススポーツセンター・国立スポーツ科学センター産婦人科医) 石川彩子(株式会社ミツモア 代表取締役 CEO) 宇井吉美(株式会社aba 代表取締役CEO) 粉川なつみ(Elles Films株式会社 代表取締役) 杉本亜美奈(fermata株式会社 CEO) 徳田和嘉子(ゆこゆこホールディングス株式会社 代表取締役社長) 堀野智子(株式会社ポーラ ビューティーディレクター) 長谷川隆代(SWCC株式会社 代表取締役社長・グループCEO) 佐藤友子(株式会社クラシコム 取締役) 遠藤舞憂子(花王株式会社化粧品事業部門マステージビジネスグループKATE) 竹下真由(竹下製菓株式会社 代表取締役社長) 近本あゆみ(株式会社ICHIGO 代表取締役CEO) 藤原麻里菜(株式会社無駄 代表取締役) 山本理恵(株式会社EventHub 代表取締役CEO) 渡部カンコロンゴ清花(NPO法人WELgee 代表理事) 中島瑞木(coly 代表取締役社長)中島杏奈(coly 代表取締役副社長) 岩崎明子(米イェール大学医学部 免疫学教授) 平澤聡美(東洋合成工業 取締役・感光材事業部長) 藤﨑忍(ドムドムフードサービス 代表取締役社長) 北川聡子(社会福祉法人 麦の子会 理事長・総合施設長) 櫻本真理(cotree/コーチェット 代表取締役) 田口愛(Mpraeso合同会社 CEO) 坂野晶(一般社団法人ゼロ・ウェイスト・ジャパン 代表理事) 端羽英子(ビザスク 代表取締役CEO) 米良はるか(READYFOR 代表取締役CEO) 尾形優子(メロディ・インターナショナル CEO) 村本理恵子(ピーステックラボ 代表取締役社長) 佐野環(キリンホールディングス執行役員、ヘルスサイエンス事業部長) 山野千枝(一般社団法人ベンチャー型事業承継 代表理事) 中村有沙(オアシススタイルウェア 代表取締役) 小巻亜矢(サンリオエンターテイメント 代表取締役社長) 長嶋愛(日本放送協会 ディレクター) 石川賀代(社会医療法人 石川記念会理事長、石川ヘルスケアグループ 総院長) 片岡真実(森美術館 副館長兼チーフ・キュレーター) 林有理(大阪府四條畷市 副市長) 平田麻莉(一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会 代表理事) 水越由利子(江崎グリコマーケティング本部 ベビー・育児マーケティング部 ブランドマネージャー) 近藤麻理恵(片づけコンサルタント) 中村朱美(minitts 代表取締役) 川口加奈(NPO法人Homedoor 理事長) 丹後佳代(丹後 取締役) 村田早耶香(NPO法人かものはしプロジェクト 共同代表) 貴島彩理(テレビ朝日総合編成局ドラマ制作部 プロデューサー) 平野未来(シナモン CEO) 末松弥奈子(ジャパンタイムズ 代表取締役会長) 高塚清佳(新生企業投資 インパクト投資チーム シニアディレクター) 黄春梅(新生企業投資 インパクト投資チーム シニアディレクター) 小平奈緒(スピードスケート選手) 末延則子(ポーラ 執行役員) 若宮正子(アプリ開発者) 和田幸子(タスカジ 代表取締役) 矢田明子(Community Nurse Company 代表取締役) 和気洋子(ヤフー コーポレートコミュニケーション本部 ブランドマネジメント室リーダー) 伊藤美樹(アストロスケール 代表取締役社長) 中満泉(国際連合 事務次長・軍縮担当上級代表)伊達公子(元プロテニスプレーヤー) 弭間友子(東宝 映像本部 映像事業部 アニメ事業グループ 宣伝プロデューサー) 林千晶(ロフトワーク 代表取締役) 大西陽子(大林組 海外支店ジャカルタ高架橋工事事務所所長) 小林せかい(未来食堂 代表) 小島由香(FOVE CEO) 馬場加奈子(サンクラッド 代表取締役) 秋山正子(NPO法人マギーズ東京 共同代表理事・マギーズ東京センター長)鈴木美穂(NPO法人マギーズ東京 共同代表理事) 須永珠代(トラストバンク 代表取締役社長) 浅井茉莉子(文藝春秋 『文學界』編集部) 中澤優子(UPQ CEO 代表取締役) 藤原かおり(カルビー マーケティング本部 フルグラ事業部 事業部長) 髙橋政代(理化学研究所 多細胞システム形成研究センター網膜再生医療研究開発プロジェクト プロジェクトリーダー・眼科医) 石坂典子(石坂産業 代表取締役) 村木真紀(特定非営利活動法人虹色ダイバーシティ 代表) 小林りん(学校法人ユナイテッド・ワールド・カレッジISAKジャパン代表理事) 玉城絵美(H2L株式会社 チーフリサーチャー) 山上遊(LIXIL総合研究所 新事業創造部グローバル環境インフラ研究室 主幹) 堀田聰子(独立行政法人 労働政策研究・研修機構 研究員)森本咲子(ユー・エス・ジェイ マーケティング部プロダクト担当部長) 大森智子(Go Go Curry USA, Inc. President & CEO)御手洗瑞子(株式会社気仙沼ニッティング 代表取締役社長) 川村有里(シャープ 健康・環境システム事業本部 調理システム事業部 商品企画部 係長)小林靖子(脚本家)横手莉加(ライオン株式会社 ヘルス&ホームケア事業本部ビューティケア事業部) 佐藤真海(サントリーホールディングス CSR推進部 パラリンピアン) 片田江舞子(株式会社東京大学エッジキャピタル パートナー) 岩倉暢子(日本放送協会 デザインセンター 映像デザイン部) 山田由佳(パナソニック 先端技術研究所 エコマテリアル研究グループ グループマネージャー) 川上登美子(資生堂 国際事業部 アジアパシフィック営業部)藤代智春(ピップ 商品開発事業本部 マーケティング部) 坪内知佳(萩大島船団丸 代表)田中知美(合同会社エッジ 代表 合同会社ドリームオン 代表)吉田正子(東京海上日動火災保険株式会社 執行役員 旅行業営業部長) 諏訪貴子(ダイヤ精機 代表取締役) 白井明子(ローソン 広告販促企画部 兼CRM推進部アシスタントマネジャー) 坪内南(一般財団法人 教育支援グローバル基金 理事・事務局長) 阿部玲子(オリエンタルコンサルタンツ GC事業本部軌道交通部 部長)関根近子(資生堂 執行役員 美容統括部長ビューティークリエーション担当、資生堂学園担当) 稲垣あゆみ(NHN Japan株式会社 ウェブサービス本部 UXデザイン室 UXチーム)久米さやか(サントリー食品インターナショナル 食品事業本部 食品事業部 ブランド戦略部) 遠藤貴子(株式会社つ・い・つ・い 代表取締役)櫻井千秋(大塚製薬 常務執行役員ニュートラシューティカルズ事業部コスメディクス事業部門担当リーダー)鮫島弘子(andu amet (アンドゥ アメット) 代表取締役) 石井美恵子(日本看護協会 看護研修学校 認定看護師教育課程 救急看護学科 主任教員) 森本千絵(goen゜主宰 コミュニケーションディレクター アートディレクター) 瀬谷ルミ子(特定非営利活動法人 日本紛争予防センター 事務局長) 野坂千秋(味の素 執行役員 食品事業本部 食品研究所 商品開発センター長) 服部道江(大林組 新タワー建設工事事務所 副所長) 東文恵(アテックス 商品開発部 部長) 橋本芙美(共同テレビジョン 制作センター第1制作部 プロデューサー) 塚本良江(NTTコミュニケーションズ アプリケーション&コンテンツサービス部 マーケティングソリューション部門 部門長) 安田玲美(CRC世研有限公司 総経理) なでしこジャパン 福島理恵子(東芝 研究開発センターマルチメディアラボラトリー 主任研究員兼エコテクノロジー推進室参事) 大石亜紀子(スタートトゥデイ 取締役(想像戦略室・フルフィルメント本部担当)) 清水季子(日本銀行 高松支店長) 日置真世(北海道大学大学院教育学研究院附属子ども発達臨床研究センター助手/NPO法人地域生活支援ネットワークサロン理事兼事務局顧問) 屋代浩子(フォルシア 代表取締役社長・最高経営責任者) 五十嵐麻子(飛鳥新社 出版部 第三編集) 青木計世(キューデン・エコソル 常務取締役) 長谷川歩(バンダイ ボーイズトイ事業部 ホビーチーム) 熨斗麻起子(中国・深圳 可宝得環保技術有限公司 総経理) 小林麻美(日本コカ・コーラ マーケティング本部 ウォーターカテゴリーウォーターグループマネジャー) 二宮恭子(ポーラ 商品企画部 課長)仁平知世(東宝 映像本部 映画企画部 プロデューサー) 白木夏子(株式会社HASUNA 株式会社HASUNA 代表取締役)高橋啓子(米国サンフランシスコのフランス料理店「EL PASEO」エグゼクティブ・シェフ) 西郷真理子(都市計画プランナー/株式会社まちづくりカンパニー・シープネットワーク代表取締役) 小竹貴子(クックパッド 執行役) 清村千鶴(ファイザー 執行役員) 関西佳子(水間鉄道 代表取締役社長) 梶原奈美子(キリンビール マーケティング部 商品開発研究所 新商品開発グループ) 和崎揚子(日本郵船 経営委員) 渡邊智恵子(株式会社アバンティ 代表取締役) 呉裕利子(花王 ファブリック&ホームケア事業ユニット ファブリックケア事業グループ シニア開発マネージャー) 高橋泉(KSGグループ CEO) 吉本光里(松竹 映画宣伝部 宣伝企画室 宣伝プロデューサー) 福島みずほ(内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全、少子化対策、男女共同参画)湊かなえ(作家) 白井恵美(ユニクロ 執行役員 商品本部 ウィメンズMD部 部長) 石黒不二代(ネットイヤーグループ ネットイヤーグループ 代表取締役社長 兼 CEO) 田渕久美子(脚本家) 神崎夕紀(キリンビール 栃木工場 醸造担当 部長) 須田久美子(鹿島建設 東京土木支店裏高尾JV工事事務所 副所長) 岡田圭子(シナリオライター) 中橋恵美子(シャープ 健康・環境システム事業本部 調理システム事業部長) 相幸子(三菱UFJ信託銀行 フロンティア戦略企画部 環境室 室長) 松浦真弓(宇宙航空研究開発機構 JEM運用プロジェトチーム フライトディレクタ) 吉本光里(ワニブックス書籍編集部 主任) 上野由岐子(2008年北京オリンピック ソフトボール日本代表) 勝間和代(経済評論家) 野尻知里(テルモ 執行役員 テルモハート社 社長) 永谷亜矢子(東京ガールズコレクション 実行委員会 チーフプロデューサー) 松場登美(石見銀山生活文化研究所 取締役所長) 小島幸子(クメール アンコール フーズ 代表取締役社長) 海老澤香織(花王 ビューティケア事業ユニット プレミアム・ヘアケアグループ インバスグループ) 中園ミホ(シナリオライター) 松村文代(東芝 産業システム社 事業開発推進統括部 課長代理) 吉高まり(三菱UFJ証券 クリーン・エネルギー・ファイナンス委員会 主任研究員) 遠藤千咲(タカラトミー マーケティング統括本部 ニュープロダクトチーム) 橘田佳音利(フラジュテリー 代表取締役社長) 菊地凛子(女優) 南場智子(ディー・エヌ・エー 代表取締役社長) 宮井真千子(松下電器産業 クッキング機器ビジネスユニット長) 中村利江(夢の街創造委員会 代表取締役社長) 橋本真由美(ブックオフコーポレーション 代表取締役社長兼COO) 中川潤子(シャープ 情報通信事業本部 通信融合端末事業部 第1商品企画部部長) 大石佳能子(株式会社メディヴァ 代表取締役) 根本かおる(国連難民高等弁務官事務所(UNHCR) ネパール・ダマク駐在事務所所長) 清岡久幸(株式会社タケックス・ラボ 代表取締役) 鈴木里佳(三洋電機 パワーグループ モバイルエナジーカンパニー マーケティング部 マーケティング課 主任) 横井千香子(クレディセゾン 取締役クレジット本部副本部長) 荒川静香(プロフィギュアスケーター) 木山啓子(インテグレックス NPO法人ジェン(JEN)理事・事務局長) 林文子(ダイエー 代表取締役会長 兼 CEO) 秋山咲恵(サキコーポレーション 代表取締役社長) 郡司裕子(新潮社 出版部 文芸第二編集部副編集長) 鎌田由美子(JR東日本ステーションリテイリング 社長) 南場智子(ディー・エヌ・エー 代表取締役社長) 秋池玲子(産業再生機構 マネージングディレクター) 奥キヌ子( レキオファーマ 代表取締役社長) 平岡利枝(三菱電機 冷蔵庫製造部冷蔵庫先行開発グループマネージャー) 高橋美由紀(日産自動車 マーケティング本部マーケティングダイレクターオフィス マーケティング・ダイレクター) 宮里藍(プロゴルファー) 中島美嘉(アーティスト) 秋山をね(インテグレックス 代表取締役) 丸田智子(国際メディア・コーポレーション 映像事業部 シニアマネージャー) 水越洋子(ビッグイシュー日本版 編集長) 岩宮陽子(飾一 代表取締役社長) 内出幸美(気仙デーサービスセンターグループホーム「ひまわり」総所長) 関幸子(まちづくり三鷹 事業部企画事業 グループマネジャー) 坂東敬子(ワコール ワコールブランド事業本部 コンフォートプロデューサー) 荒金久美(コーセー 商品開発部部長) 齋藤未来(ナムコ チームナンジャ「自由が丘スイーツフォレスト」ストアディレクター) 金城祐子(グレイスラム代表取締役社長) 唐木幸子(オリンパス ライフサイエンスカンパニーゲノム医療事業推進室グループリーダー) 浅川智恵子(日本IBM 東京基礎研究所 アクセシビリティーリサーチ グループリーダー) 野田由美子(プライスウオーターハウスクーパース・フィナンシャル・アドバイザー・サービス パートナー) 本間絹子(電通 コピーライター/CMプランナー) 岸谷美穂(ピースウィンズ・ジャパン 海外事業部 前クルド人自治区コーディネーター) 名取美和(タイ・チェンマイHIV感染孤児施設「バーンロムサイ」代表) 新井順子(資生堂 フランスワイン醸造家) 星野有香(ギャガ・コミュニケーションズ ギャガ・ディストリビューション・カンパニーバイスプレジデント) 井上由美子(脚本家) 杉山愛(プロテニスプレーヤー) 小川善美(インデックス代表取締役社長) 惣万佳代子(NPO法人このゆびとーまれ代表) 堀木エリ子(堀木エリ子&アソシエイツ代表 和紙プロデューサー) 池田香代子(翻訳家 口承文芸研究家) 加治木紀子(オフィスノア代表取締役) 小出寛子(日本リーバ取締役 粧業品マーケティング本部長) 上原彩子(ピアニスト) 飯田桂子(シグノシステムジャパン代表取締役社長) 藤井絢子(菜の花プロジェクトネットワーク代表) 元ちとせ(歌手) 高橋尚子(マラソン選手) セーラ・マリ・カミングス 宮田由美子 木山啓子 藪ゆき子 小川義美 中山千恵子 関根千佳 宮部みゆき 森木千津美 平良とみ 松岡佑子 大平光代 宇津木妙子 池田章子 浜崎あゆみ 村本理恵子 潮谷義子 北川悦吏子 小久保徳子 田口ランディ 松永真理 筑紫みずえ 渡辺加奈 桐野夏生 斉藤裕美 末政ひかる 瀬川祐代 綾戸智絵 南場智子 川口美也 FAST ISNI VIAF WorldCat ノルウェー スペイン フランス BnF data カタルーニャ ドイツ イスラエル アメリカ ラトビア 日本 チェコ オーストラリア ギリシャ 韓国 クロアチア オランダ ポーランド CiNii Books CiNii Research Trove(オーストラリア)
IdRef 宮部みゆき 20世紀日本の女性著作家 21世紀日本の女性著作家 20世紀日本の小説家 21世紀日本の小説家 日本の女性小説家 日本の女性推理作家 日本のSF作家 日本のファンタジー作家 SFとファンタジーの女性著作家 日本の歴史小説家 女性歴史小説家 直木賞受賞者 日本推理作家協会賞受賞者 菊池寛賞受賞者 東京都立墨田川高等学校出身の人物 東京都区部出身の人物 1960年生 存命人物 出典のページ番号が要望されている記事 無効な出典が含まれている記事/2022年 ウィキデータにない公式ウェブサイト 2024/11/23 05:49更新
|
miyabe miyuki
宮部みゆきと同じ誕生日12月23日生まれ、同じ東京出身の人
TOPニュース
宮部みゆきと近い名前の人
話題のアホネイター
この記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目「宮部みゆき」を素材として二次利用しています。