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岡本綺堂の情報 (おかもときどう)
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【6月17日】今日誕生日の芸能人・有名人

岡本綺堂の情報(おかもときどう) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

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岡本 綺堂さんについて調べます

■名前・氏名
岡本 綺堂
(読み:おかもと きどう)
■職業
作家
■岡本綺堂の誕生日・生年月日
1872年11月15日
申年(さる年)、蠍座(さそり座)
■出身地・都道府県
東京出身

岡本綺堂と同じ1872年生まれの有名人・芸能人

岡本綺堂と同じ11月15日生まれの有名人・芸能人

岡本綺堂と同じ出身地東京都生まれの有名人・芸能人


岡本綺堂と関係のある人

春野恵子: 『番町皿屋敷〜お菊と播磨〜』(岡本綺堂 原作)


沢田正二郎: 『暴風雨のあと』(額田六福作)、『一事件』(野上弥生子作)、『新朝顔日記』(岡本綺堂作)、『寝台列車』(松居松葉作)、新富座 (1917.4)


小山内薫: この店は森鷗外、永井荷風、北原白秋、谷崎潤一郎、岡本綺堂、島村抱月、菊池寛ら多くの文化人が会員や常連客となった。


北林透馬: 媒酌人は岡本綺堂


平田満: 傑作時代劇「半七捕物帳 十手無用の仮面舞踏会」(1987年) - 岡本綺堂


額田六福: 昭和5年(1930年)1月、岡本綺堂監修の月刊演劇雑誌「舞台」が創刊され、六福宅が「舞台社編輯部」となり、投稿への短評や編集後記などの執筆が、多用を増した。


田井洋子: しかし田井本人は詩が書けなかったことから、河井に勧められた岡本綺堂に師事して劇作を始め、綺堂主宰の「舞台」などに作品を発表。


わたなべまさこ: 青いきつね火(原作:岡本綺堂「玉藻の前」)週刊マーガレット連載1966年前半期 - ?【単行本】若木書房『青いきつね火』1967年【名作集】『青いきつね火』1997年


萬屋錦之介: 岡本綺堂『番町皿屋敷』(1974年)


萩原章: 『長曽禰虎徹』 : 監督並木鏡太郎、原作岡本綺堂、脚色鏡二郎、撮影河崎喜久三、音楽深井史郎、主演丸山定夫、高堂国典、進藤英太郎


高木友梨香: Leidenschaftプロデュース「和の音」朗読公演(2021年12月5日、コフレリオ新宿シアター) - 岡本綺堂の「雪の一日」


伊海田弘: 『半七捕物帳』第15話 : 監督松本尚彦、原作岡本綺堂、脚本冬島泰三、主演尾上松緑、製作日本テレビ放送網、1962年2月10日放映


岩村琴美: 岡本綺堂著「半七捕物帳 お照の父」


春野寿美礼: 1999年『夜明けの序曲』津坂幸一郎・岡本綺堂・エトワール


稲垣隆史: 『俳諧師』(1996年、劇団民藝 作:岡本綺堂 演出:滝沢修) - 路通 役


宝田明: その後学生時代のある日演劇部から誘われ、劇作家・真船豊や岡本綺堂の作品などを演じた。


増村保造: 九尾の狐と飛丸(1968年、日本動画/大映)原作:岡本綺堂、演出:八木晋一、脚本:吉岡道夫、構成:鈴木英夫・増村保造


坂口安吾: 安吾は、短編の推理の理想的な形式として日本流のシャーロック・ホームズシリーズを書こうとし、日本では岡本綺堂『半七捕物帳』のような成功作があるということで「捕物帳」になった。


沢田正二郎: 『責任者』(中村吉蔵作)、『小梶丸』『社会の礎』(仲木貞一作)/ 『冬木心中』(額田六福作)、『城山の月』(岡本綺堂作)、公園劇場 (1922.11)


団鬼六: 学生時代は『奇譚クラブ』の他、井原西鶴作品や岡本綺堂の『半七捕物帳』を愛読した。


沢田正二郎: 『安政黒船話』(岡本綺堂作)角座 (1917.12)


久生十蘭: 顎十郎捕物帳は異様に顎の長い風貌を持つ仙波阿古十郎を主人公とする捕物小説で、その風貌はエドモン・ロスタン作『シラノ・ド・ベルジュラック』のもじりとも言われ、都筑道夫はこれが岡本綺堂『半七捕物帳』に続く正統派捕物帳として、この二作を手本にして『なめくじ長屋捕物さわぎ』書いたと述べており、さらに『小説現代』の依頼により顎十郎の新シリーズ『新顎十郎捕物帳』も執筆した。


中村登: 修禅寺物語(原作:岡本綺堂


陣出達朗: その際、横溝の肝いりで浅草花やしきにて、岡本綺堂の半七塚の除幕式が行われた。


大森ゆき: 岡本綺堂の怖い話(分冊あり)


宮崎敦吉: 筑摩の湯 (岡本綺堂作)


東雅夫: 伝奇ノ匣2 岡本綺堂 妖術伝奇集 学研M文庫 2002年 ISBN 4059001201


中島源太郎: 同作は大映時代に何度も企画しては却下された岡本綺堂原作の「玉藻前」の話をもとにアニメ化したもので、興行的にはふるわなかったものの、のちに幻の傑作としてカルト的な評判を得た作品である。


都筑道夫: 好きな作家としてチェスタトン、レイモンド・チャンドラー、グレアム・グリーン、久生十蘭、最も影響を受けた作家として岡本綺堂、大佛次郎、大坪砂男の名を挙げている。


東雅夫: 岡本綺堂 怪談文芸名作集 双葉社 2022年9月


岡本綺堂の情報まとめ

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岡本 綺堂(おかもと きどう)さんの誕生日は1872年11月15日です。東京出身の作家のようです。

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代表作、著書一覧などについてまとめました。卒業、現在、結婚、事件、引退に関する情報もありますね。亡くなられているようです。

岡本綺堂のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

岡本綺堂(おかもと きどう、1872年11月15日(明治5年10月15日) - 1939年3月1日)は、日本の小説家、劇作家。本名は岡本 敬二(おかもと けいじ)。別号に狂綺堂、鬼菫、甲字楼など。新歌舞伎の作者として知られ、また著名な作品として小説「半七捕物帳」などがある。帝国芸術院会員。

養子の岡本経一は、出版社「青蛙房」の創業者で、社名は綺堂の作品「青蛙堂鬼談」に由来している。

元徳川幕府御家人で維新後にイギリス公使館に書記として 勤めていた敬之助(後に純(きよし)、号は半渓)の長男として東京高輪の泉岳寺の近くに生まれる。1873年、公使館の麹町移転とともに飯田町をへて麹町元園町に移って育つ。3歳にして父から漢文素読、9歳から漢詩を学び、叔父と公使館留学生からは英語を学んだ。平河小学校(現・千代田区立麹町小学校)卒業後、東京府尋常中学(のちの府立一中、現・東京都立日比谷高等学校)に進み、在学中から劇作家を志した。卒業後は第一高等中学(現在の東京大学)には進学せずに1890年東京日日新聞入社。以来、中央新聞社、絵入日報社などを経て、1913年まで24年間を新聞記者として過ごす。日露戦争では従軍記者として満州にも滞在した。吉原芸妓をしていた宇和島藩士の娘の小島栄を落籍して結婚

記者として狂綺堂の名で劇評や社会探訪記事を書きながら、1891年、東京日日新聞に小説「高松城」を発表。1896年、『歌舞伎新報』に処女戯曲「紫宸殿」を発表。1902年、「金鯱噂高浪(こがねのしゃちうわさのたかなみ)」(岡鬼太郎と合作)が歌舞伎座で上演される。この作品の評価はいまひとつだったようだが、その後、「維新前後」や「修禅寺物語」の成功によって、新歌舞伎を代表する劇作家となり、「綺堂物」といった言葉も生まれた。

1913年以降は作家活動に専念、新聞連載の長編や、探偵物、怪奇怪談作品を多数執筆。生涯に196篇の戯曲を残した。1916年には国民新聞、時事新報の2紙に新聞小説を同時に連載(「墨染」「絵絹」)。同年、シャーロック・ホームズに影響を受け、日本最初の岡っ引捕り物小説「半七捕物帳」の執筆を開始、江戸情緒溢れる描写で長く人気を得た。怪奇ものでは、中国志怪小説や英米怪奇小説の翻案や、『世界怪談名作集』、『支那怪奇小説集』などの編訳もある。幼少期からの歌舞伎鑑賞を回想した『ランプの下にて』は明治期歌舞伎の貴重な資料となっている。

1918年に欧米を訪問し、作風が変わったとも言われる。1923年9月1日の関東大震災で麹町の自宅・蔵書(日記)を失い、門下の額田六福の家に身を寄せ、その後麻布、翌年百人町に転居。1930年には後進を育てるために月刊誌『舞台』を発刊、監修を務める。1937年には演劇界から初の芸術院会員となる。昭和10年頃からは小説(読物)や随筆は、散発的に『サンデー毎日』誌に書く巷談ぐらいになり、1937年「虎」が最後の読物となるが、戯曲は『舞台』誌で1938年まで発表を続けた。

1939年、上目黒の自宅にて気管支炎に肺浸潤を併発して死去。戒名は常楽院綺堂日敬居士。青山墓地に葬られる。没後、元書生で養嗣子の岡本経一が綺堂作品の保存普及を目的として出版社「青蛙房」を創立した。二代目社長の岡本修一は綺堂の孫にあたる。

また、没後に経一の寄付金をもとに戯曲を対象とする文学賞である岡本綺堂賞 [1] が創設されたが、日本文学報国会が運営していたため、終戦とともにわずか2回で終了した。

代表作

戯曲

「紫宸殿」は1902年に歌舞伎座で初演。1908年に二代目市川左團次の明治座での「革新興行」で川上音二郎の依頼で「維新前後」を書く。この後左團次のために65編を書くほどの密接な関係となり、左團次の当り芸シリーズ「杏花戯曲十種」のうちの「修禅寺物語」など6編が綺堂作であり、左團次の生前は他の俳優の上演を許さなかった。「修禅寺物語」は1909年に完成し、1911年に明治座で初演。1927年にパリのシャンゼリゼ座でフィルマン・ジェミエによっても上演された。

1921年に「俳諧師」を書き、翌年新富座で上演、中村吉右衛門が演じる。その後吉右衛門のために「時雨ふる夜」「権三と助十」「風鈴蕎麦屋」などを書いた。

回顧記『ランプの下にて』は、「過ぎにし物語」の題で『新演芸』誌に、1920年から22年と関東大震災をはさみ24年から25年にかけ連載された。続いて『歌舞伎』誌に1929年から30年に前半部を再録。1935年に『明治劇談 ランプの下にて』が刊行、1942年に大東出版社の「大東名著選」に、『歌舞伎談義』と共に『明治の演劇』の題で出版され、「戦時下、青少年の情操陶冶に資する」として文部省推薦本となった。

綺堂自身は、劇評家時代から俳優とは私的な付き合いや楽屋への出入りもせず、劇作に携わって以降も、二代目左團次も含めそれらの事は変わらなかったため、俳優の私生活には筆が及んでない。1949年に再版の同光社版には、綺堂による「明治演劇年表」が入っている。

養嗣子の岡本経一編『綺堂年代記』(青蛙房、新版2005年)には、劇作家としての詳しい解説がなされている。

半七捕物帳

1916年にコナン・ドイル「シャーロック・ホームズ」を読み刺激され探偵小説への興味が起き、自分でも探偵ものを書こうと考えたが、現代ものを書くと西洋の模倣になりやすいので純江戸式で書くことにして3篇を執筆、『文芸倶楽部』から連載物を依頼され、これを「半七捕物帳」の題で渡し、翌年1月号から連載された。これが好評となり執筆を続けた。1919年から「半七聞書帳」の題で、半七が先輩の話を聞き書きする体裁で9編を書き、一旦執筆を終了。後単行本化されて人気が高まり、1924年の『苦楽』創刊の際、川口松太郎の依頼で続編執筆を依頼されるが、半七はもう書くことが無いと断り、それ以外の昔話ということで、半七老人の知人の三浦老人から江戸期の奇妙な話を聞くという「三浦老人昔話」を連載。1934年に、半七のファンだと言う講談社の野間清治社長の意向で『講談倶楽部』から依頼で半七もの執筆を再開。65歳まで書き続け、1937年までに計69作品となった。

お文の魂 - 半七もの最初の短編。語り手のわたしはまだ子供であり、「Kのおじさん」という知人から半七の活躍を間接的に聞く体裁になっている。

石灯籠 - 半七もの第二短編。半七が手掛けた最初の事件。成人した「わたし」が引退した半七から、直接に聞いた最初の話でもある。

二人女房 - 半七捕物帳の最終作品。綺堂が執筆した最後の小説作品となった。

白蝶怪 - 半七唯一の長編。時系列は「二人女房」より以前の事件

綺堂自身の脚色で舞台化し、1926年に六代目菊五郎が演じたのを始め、これらの昔話の巷談は、戦後の話芸においても落語の林家彦六、三遊亭圓生、講談の悟道軒圓玉、物語の高橋博、倉田金昇などの高座で使われた。綺堂は新聞社時代に榎本武揚や勝海舟も訪問しており、この経験が作品に生かされている。経緯は、岡本経一『「半七捕物帳」解説』(青蛙房、2009年)に詳しい。

『半七捕物帳』 光文社文庫(全6巻)、新装版2001

『半七捕物帳』 春陽堂書店(春陽文庫、全7巻)、1999-2000

『読んで、「半七」!』、『もっと、「半七」!』〈半七捕物帳傑作選 1・2〉ちくま文庫 2009。北村薫・宮部みゆき編

『半七捕物帳 初手柄編』 ハルキ文庫 2014。6篇

『半七捕物帳 江戸探偵怪異譚』 新潮文庫 2019。宮部みゆき編

『半鐘の怪 半七捕物帳ミステリ傑作選』 創元推理文庫 2022。末國善己編

『半七捕物帳 年代版』 まどか出版(全8巻の予定であったが、第5巻で途絶)、2011-2013。注釈、地図、年表など入り、砂川保夫解説

著書一覧

維新前後 今古堂 1908

女の一念 今古堂 1911

金貨 探偵奇談 今古堂 1912

綺堂脚本集 黒船話、貞任宗任、小笠原島、佐渡の文覚、箕輪の心中、修禅寺物語 博文館 1912

飛騨の怪談 鈴木書店 1913

両国の秋 平和出版社 1916

箕輪心中・浪華の春雨 新潮社 1916

半七捕物帳 江戸名探偵物語 平和出版社 1917

女魔術師 春陽堂〈侠艶情話集 第4編〉1917

山国の怪 鈴木書店 1917

室町御所 春陽堂 1917

    室町御所、品川の台場

    脚本七部集 春陽堂 1917

      尾上伊太八、なこその關、お七、増補信長記、名立崩れ、蟹滿寺縁起、能因法師

      五色筆 南人社 1917 随筆集

      鳥辺山心中 平和出版社(新脚本叢書第3編) 1917

      佐々木高綱 平和出版社(新脚本叢書第5編) 1917

      番町皿屋敷 平和出版社(新脚本叢書第10編) 1917

      板倉内膳正 平和出版社(新脚本叢書第11編) 1918

      修禅寺物語 新潮社 1918

      玉藻の前 天佑社 1918

      籠釣瓶 平和出版社 1918

      梨の葉集 春陽堂 1918

        細川忠興の妻、風流一代噺、明智光秀、亜米利加の使、頼豪阿闍梨、長恨歌、武田信玄、べらぼうの始

        雨月集 春陽堂 1918

          清正の娘、籠釣瓶、板倉内膳正、鳥邊山心中、京の友禅、箙の梅、心中浪華春雨、武家義理譚、番町皿屋敷

          片糸 玄文社 1918

          うす雪 文泉堂 1919

          絵絹 天佑社 1919

          源平集 春陽堂 1919

            佐々木高綱、平家蟹、唐人塚、雨月物語、義貞最期、長曾禰虎徹、入鹿の父、切支丹屋敷、白虎隊、酒の始

            朝顔集 春陽堂 1920

              新朝顔日記、承久繪卷、阿蘭陀船、雨夜の曲、蒙古襲來、弟切草、楠

              夜雪集 春陽堂 1920

                三巴雪夜話、勾当内侍、箕輪の心中、佐渡の文覚、二枚絵草紙、わが家、千葉笑ひ

                慈悲心鳥 国文堂書店 1920

                竜女集 春陽堂 1921

                  児ケ淵、戦の後、天の網島、景清、黒船話、復讐、小栗栖の長兵衛、曽我物語

                  鎌倉集 春陽堂 1921

                    村井長庵、鎌倉の一夜、仁和寺の僧

                    半七聞書帳 隆文館 1921 - 後に「半七捕物帳」戦後刊は青蛙選書全5冊、角川文庫全7冊

                    山月集 春陽堂 1922

                      城山の月、小田原陣、近松門左衞門、大坂城

                      西南集 春陽堂 1922

                        西南戦争聞書、邯鄲、御影堂心中、節分

                        千日集 春陽堂 1923

                          薩摩櫛、階級、俳諧師、自来也、寺の門前

                          三浦老人昔話 春陽堂(綺堂読物集乃一) 1925

                          青蛙堂奇談 春陽堂(綺堂読物集二) 1926

                          近代異妖編 春陽堂(綺堂読物集三) 1926

                          探偵夜話 春陽堂(綺堂読物集四) 1927

                          江戸子の死 改造社 1927

                          修禅寺物語 改造社〈改造文庫〉 1929

                          今古探偵夜話 春陽堂(綺堂読物集五) 1932

                          異妖新編(綺堂読物集六) 春陽堂 1933

                          随筆 猫やなぎ 岡倉書房 1934

                          支那怪奇小説集 サイレン社 1935 編訳

                          明治劇談 ランプの下にて 岡倉書房 1935

                          怪獣(綺堂読物集七) 春陽堂 1936

                          近松物語 旧新潮文庫 1937 - 近松作品を元にした短編集

                          随筆 思ひ出草 相模書房 1938

                          鉄舟と次郎長 六藝社 1938

                          能因法師 六藝社 1938

                          両国の秋 春陽堂書店 1939

                          没後刊行

                          歌舞伎談義 〈大東名著選4〉大東出版社 1941、同光社 1949

                          明治の演劇 〈大東名著選30〉大東出版社 1942、同光社 1949

                          修禅寺物語・正雪の二代目 他四篇 岩波文庫 1952。復刊1990ほか

                          定本 半七捕物帳(全5巻) 同光社 1950、早川書房 1955-56、新版1966

                          綺堂劇談 青蛙房 1956

                          近松物語 青蛙房 1956

                          綺堂随筆 青蛙房 1956

                          歌舞伎談義 青蛙房 1957

                          弟子への手紙 青蛙房 1958/オンデマンド版2008

                          江戸に就ての話 岸井良衛編 青蛙房 1958、増訂版1960/新装版1987、2010ほか

                            綺堂江戸の話大全 河出書房新社 2023.11。改題復刊

                            ランプの下にて 明治劇談 青蛙房 1965、新版1971

                            半七捕物帳(全5巻) 青蛙房 1966-67

                            修善寺物語 他四編 旺文社文庫 1967、新版1975/長倉書店 1985、新版2000

                            影を踏まれた女 旺文社文庫 1976

                            魚妖・置いてけ堀 旺文社文庫 1976

                            箕輪の心中 旺文社文庫 1978

                            中国怪奇小説集 旺文社文庫 1978/光文社文庫 1994

                            綺堂むかし語り 旺文社文庫 1978/光文社文庫 1995

                            綺堂芝居ばなし 旺文社文庫 1979

                            ランプの下にて 明治劇談 旺文社文庫 1980/岩波文庫 1993

                            風俗江戸物語 今井金吾校註 河出文庫 1986

                            風俗明治東京物語 今井金吾校註 河出文庫 1987。合本新版2001

                            半七捕物帳 正・続 講談社文庫・大衆文学館シリーズ 1997

                            半七捕物帳 全6巻 筑摩書房 1998。今井金吾校註・解説

                            岡本綺堂日記 正・続 青蛙房 1987-1989/オンデマンド版2007。岡本経一編

                            作品集

                            綺堂戯曲集(全14巻) 春陽堂 1924-1930

                            岡本綺堂全集(全12巻) 六藝社 1937 - 小村雪岱装丁

                            岡本綺堂読物選集(全8巻) 東京ライフ社 1956-1957

                            岡本綺堂戯曲選集(全8巻) 青蛙房 1958-1959/オンデマンド版2005

                            岡本綺堂読物選集(全8巻) 青蛙房 1969-1970/オンデマンド版2009 - 第7・8巻は編訳

                            修禅寺物語、鳥辺山心中、番町皿屋敷〈名作歌舞伎全集 第二十巻〉東京創元社 1969 (新歌舞伎集 1)

                            小栗栖の長兵衛、権三と助十〈名作歌舞伎全集 第二十五巻〉東京創元社 1971(新歌舞伎集 2)

                            鳥辺山心中、修禅寺物語 〈歌舞伎オン・ステージ〉白水社 1992。藤波隆之編、他は坪内逍遥「桐一葉」

                            猿の眼 岡本綺堂 日本幻想文学集成23:国書刊行会 1993、新編版2016 - 種村季弘編

                            岡本綺堂伝奇小説集(全3巻) 原書房 1999 -「玉藻の前」「異妖の怪談集」「怪かしの鬼談集」加門七海解説

                            岡本綺堂妖術伝奇集「伝奇ノ匣2」学研M文庫 2002 - 東雅夫編(玉藻の前・小坂部姫の両長編、ほかに戯曲・随筆集)

                            飛騨の怪談 新編 綺堂怪奇名作選 メディアファクトリー 2008 - 東雅夫編

                            岡本綺堂 探偵小説全集(全2巻) 作品社 2012 - 末國善己編(全23作品を収録)

                            お住の霊 岡本綺堂怪異小品集 平凡社ライブラリー 2022.7 - 東雅夫編

                            岡本綺堂 怪談文芸名作集 双葉社 2022.9 - 東雅夫編

                            江戸の残映 綺堂怪奇随筆選 白澤社 2022.10 - 東雅夫編

2024/06/07 15:35更新

okamoto kidou


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