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種村季弘の情報 (たねむらすえひろ)
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【6月26日】今日誕生日の芸能人・有名人

種村季弘の情報(たねむらすえひろ) ドイツ文学者 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

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種村 季弘さんについて調べます

■名前・氏名
種村 季弘
(読み:たねむら すえひろ)
■職業
ドイツ文学者
■種村季弘の誕生日・生年月日
1933年3月21日
酉年(とり年)、牡羊座(おひつじ座)
■出身地・都道府県
東京出身

(昭和8年)1933年生まれの人の年齢早見表

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種村季弘と関係のある人

稲垣足穂: 人間を口から肛門にいたるひとつの筒と見立てたエッセイ『A感覚とV感覚』を、独自の一元的エロス論として評価した澁澤龍彦をはじめ、他に生田耕作、土方巽、種村季弘、松山俊太郎、加藤郁乎、高橋睦郎、松岡正剛、荒俣宏など多くの人から尊敬を集めた。


鷲巣繁男: 同年、笠井叡『天使論』(現代思潮社)の註作成に種村季弘とともに協力。


牧野信一: また、「ときにデフォルメされた笑いに身をよじり、ときに救いも見えない焦燥に身をこがす」ような、一種の「動的な精神の燃焼の場」としての牧野の小説は、上記の作家の他、稲垣足穂、小島信夫、野坂昭如、後藤明生などの先駆者的なものがあると千石英世も指摘し、石川淳の他、島尾敏雄、吉行淳之介、安岡章太郎、種村季弘、池内紀ら、熱心な牧野信一ファンの作家が輩出されている。


池田香代子: 種村季弘に師事し、1971年に卒業。


岡本綺堂: 猿の眼 岡本綺堂 日本幻想文学集成23:国書刊行会 1993、新編版2016 - 種村季弘


平岡正明: 横浜に住まう、荻野アンナ・田中優子・山崎洋子らをはじめ、種村季弘ら多くの文学者が参加していた。


稲垣足穂: 『コリントン卿登場 』美術出版社/1974年1月(野中ユリ・種村季弘との共著、30部豪華限定本(野中ユリ作によるアクリル封入パステル画1点および玻璃版画10点入り)、200部限定本(玻璃版画10点入り)あり)


川村二郎: 『エンツェンスベルガー全詩集』 (種村季弘、飯吉光夫共訳)人文書院 1971


東雅夫: 誌上には澁澤龍彦・中井英夫・種村季弘・荒俣宏ら大家も名を連ねた。


矢川澄子: 東京都世田谷区赤堤に転居した後も澁澤と過ごした「鎌倉に戻りたい」と考え、当時東京都立大学 (1949-2011)に勤務していた種村季弘の研究室を毎日のように訪れて相談したが、結局その願いは叶わなかった。


鷲巣繁男: 呉茂一、寺田透、荒井献、齋藤磯雄、澁澤龍彦、多田智満子、高橋睦郎、種村季弘、加藤郁乎、草森紳一ら多くの学者や文人と交友があった。


若一光司: 『エロスの博物誌 わたしの性わたしの愛』(天野哲夫、南部孝司、種村季弘ほか共著 北宋社 1987年)


諏訪哲史: 大学在学中から卒業後まで独文学者の種村季弘に文学・美術・宗教・思想など広範な分野にわたり個人指導を受ける。


ハンス=ベルメール: 日本語版は1975年種村季弘による翻訳で刊行される。


岩淵達治: 『故障 - 今日なお可能な物語』(フリードリヒ・デュレンマット、種村季弘編、白水社、現代ドイツ幻想小説) 1970


矢川澄子: 『迷宮としての世界 マニエリスム美術』(グスタフ・ルネ・ホッケ、種村季弘共訳、美術出版社) 1966年、のち岩波文庫


梶山季之: 続いて酒場で見知っていた当時光文社の種村季弘に後藤明生から紹介されて書き始めた、書き下し長編『黒の試走車』を1962年にカッパ・ノベルスで出版。


諏訪哲史: 諏訪の随筆によれば、40歳でそれまでの読書量が1万冊を超えたものの、種村季弘は同じ年頃にその倍は読んでいたらしいと思い至り、絶望したとある。


鷲巣繁男: 種村季弘『週刊ポスト』1976年11月26日号


野溝七生子: 解説は友人の姪で交友のあった矢川澄子、栞には種村季弘・鶴見俊輔・森銑三・橋本真理が寄稿。


ハンス=ベルメール: ハンス・ベルメール 『イマージュの解剖学』 種村季弘・瀧口修造訳


石堂淑朗: 東大在学中から、同期の種村季弘、吉田喜重らと「同人誌」を刊行。


鹿島茂: 開設時の参加書評家は、丸谷才一をはじめ逢坂剛、大森望、鴻巣友季子、高遠弘美、高階秀爾、高山宏、谷川渥、張競、豊崎由美、中江有里、永江朗、中野翠、橋爪大三郎、藤森照信、堀江敏幸、松原隆一郎、御厨貴、水野和夫、森まゆみ、四方田犬彦、(以下、故人)池内紀、井上ひさし、木村尚三郎、澁澤龍彦、瀬戸川猛資、種村季弘、出口裕弘、山崎正和、吉本隆明、米原万里。


池内紀: 種村季弘、平賀敬、恩田侑布子、秋山祐徳太子、原田多加司らとも「酔眼朦朧湯煙句会」を行っていた、俳号は「黙念」。


諏訪哲史: 1992年から名古屋鉄道で勤務する傍ら、種村季弘に読んでもらうために詩作を行なう。1998年、名鉄を退社し、2年間引きこもった末に書き上げた初の小説「アサッテの人」で種村季弘に認められる。2004年、種村季弘が死去。


長谷川海太郎: 『世界怪奇実話』について、種村季弘は、モリタート(犯罪小唄、元は教会の司祭や伝道師によるものが口承文芸として独立し、ニュース報道の性格を担うようになった)の「わが国へのもっとも早い移植」としている。


ハインリヒ=フォン=クライスト: 『チリの地震 クライスト短篇集』 種村季弘訳、王国社 1990年、河出文庫 1996年 新版2011年


鷲巣繁男: 『饗宴』10号、1983年、鷲巣繁男追悼号〔執筆:草野心平、小川国夫、渋沢孝輔、吉岡実、多田智満子、高橋睦郎、相沢啓三、荒井献、池澤夏樹、井上輝夫、内村剛介、片瀬博子、笠井雅洋、草森紳一、河野愛子、小平武、篠田一士、澁澤龍彦、高橋保行、種村季弘、寺島憲治、永田耕衣、中村稔、三好豊一郎、八木忠栄、安永路子、吉増剛造、鷲巣薫、鷲巣きみ、佐々木弘幸(佐々木六戈)〕


すえひろがり: 別ペンネームの季弘雅里は、投稿時代に使っていた種馬季弘(種村季弘のもじり)の転用。


矢川澄子: この年、グスタフ・ルネ・ホッケの『迷宮としての世界』(を種村季弘との共訳で美術出版社から上梓。


種村季弘の情報まとめ

もしもしロボ

種村 季弘(たねむら すえひろ)さんの誕生日は1933年3月21日です。東京出身のドイツ文学者のようです。

もしもしロボ

経歴、著書などについてまとめました。映画、現在、卒業、退社に関する情報もありますね。亡くなられているようです。

種村季弘のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

種村 季弘(たねむら すえひろ、1933年(昭和8年)3月21日 - 2004年(平成16年)8月29日)は、日本のドイツ文学者、翻訳家、評論家、エッセイスト。

古今東西の異端的・暗黒的な文化や芸術に関する広汎な知識で知られ、クライストやホフマン、マゾッホなど独文学の翻訳の他、内外の幻想小説や美術、映画、演劇、舞踏に関する多彩な評論を展開し、錬金術や魔術、神秘学研究でも知られる。これに関連して、吸血鬼や怪物、人形、自動機械、詐欺師や奇人など、歴史上のいかがわしくも魅力的な事象を多数紹介。他方で幸田露伴、岡本綺堂、泉鏡花、谷崎潤一郎をはじめとする日本文学にも深く通じ、晩年は江戸文化や食文化、温泉文化などの薀蓄をユニークなエッセーに取り上げている。

稀代の博覧強記として知られ、教え子の諏訪哲史は種村を “二十世紀の日本の人文科学が世界に誇るべき「知の無限迷宮」の怪人” と評している(自身が編纂した『種村季弘傑作撰 Ⅰ』『同 Ⅱ』の解説にて)。

仏文学者で評論家の澁澤龍彦との交流でも知られ、澁澤とともに日本における幻想文学のジャンル的な確立に貢献した。

経歴

東京市豊島区池袋に生まれる。東京都立北園高等学校を経て、1951年(昭和26年)に東京大学教養学部文科二類(現在の文科三類)入学。同級に松山俊太郎、石堂淑朗、阿部良雄、吉田喜重、藤田敏八、井出孫六などがおり前者2名とは終生深い交流があった。1953年(昭和28年)、東京大学文学部美学美術史科進学。1954年(昭和29年)、東京大学文学部独文科に転科。在学中は東京大学学生新聞編集部に所属。1957年(昭和32年)に卒業後、財団法人言語文化研究所附属東京日本語学校(現:学校法人長沼スクール東京日本語学校)に就職。

1958年(昭和33年)9月、光文社に入社。『女性自身』編集部を経て書籍部で単行本の編集にあたり、手塚治虫、田宮虎彦、結城昌治、梶山季之たちを担当。1960年(昭和35年)に光文社を退社し、フリーとなる。1964年(昭和39年)、駒澤大学専任講師。1965年(昭和40年)、グスタフ・ルネ・ホッケ『迷宮としての世界』を矢川澄子と共訳、三島由紀夫から絶賛推薦され出版した。1968年(昭和43年)、旧・東京都立大学助教授となる。

1968年に初の単行本である評論集『怪物のユートピア』を刊行。1969年(昭和44年)の『ナンセンス詩人の肖像』では、ルイス・キャロル、エドワード・リア、モルゲンシュテルン、ハンス・アルプらの生涯と作品を紹介。ザッヘル=マゾッホなど多くのドイツ語圏の作家を翻訳、紹介した。澁澤龍彦や唐十郎らと共に1960年代 - 1970年代の、アングラ文化を代表する存在となる。

1971年(昭和46年)、都立大学を退職。1977年(昭和52年)、旧西ドイツのヴォルプスヴェーデに滞在。1978年(昭和53年)、國學院大學専任講師となり、1979年(昭和54年)に助教授を経て、1981年(昭和56年)に教授。教え子に芥川賞作家となった諏訪哲史がいる。

1995年(平成7年)、中世ドイツの女子修道院長ヒルデガルト・フォン・ビンゲンについて書いた『ビンゲンのヒルデガルトの世界』で芸術選奨文部大臣賞、斎藤緑雨賞受賞。1996年(平成8年)「温泉主義ストーンズ」で小原庄助賞を受賞、1997年(平成9年)、トゥウォルシュカ『遍歴 約束の土地を求めて』で日本翻訳出版文化賞を受賞、1999年(平成11年)、著作集『種村季弘のネオ・ラビリントス』で27回泉鏡花文学賞受賞。2001年(平成13年)、國學院大學を退職。

2004年(平成16年)8月29日、胃癌により湯河原町で死去。享年71。

著書

『怪物のユートピア 評論集』(三一書房) 1968、新装版 1991

『ナンセンス詩人の肖像』(竹内書店) 1969、のち筑摩叢書、のちちくま学芸文庫

『吸血鬼幻想』(薔薇十字社) 1970、のち河出文庫

『薔薇十字の魔法』(薔薇十字社) 1972、のち青土社、のち河出文庫

『アナクロニズム』(青土社、ユリイカ叢書)1973、のち河出文庫

『怪物の解剖学』(青土社) 1974、のち河出文庫

『失楽園測量地図』(イザラ書房) 1974

『詐欺師の楽園』(学芸書林) 1975、のち白水社、のち河出文庫、のち岩波現代文庫

『壺中天奇聞』(青土社) 1976

「骰子の7の目」(F・S-ゾンネンシュターン、河出書房新社、シュルレアリスムと画家叢書7) 1976、増補新版 2006

『パラケルススの世界』(青土社) 1977、新版1996ほか

『山師カリオストロの大冒険』(中央公論社) 1978、のち中公文庫、のち河出文庫、のち岩波現代文庫

『ザッヘル=マゾッホの世界』(桃源社) 1978、のち筑摩叢書、のち平凡社ライブラリー

『箱の中の見知らぬ国』(青土社) 1978

『書物漫遊記』(筑摩書房) 1979、のちちくま文庫 1986

『黒い錬金術』(桃源社) 1979、のち白水Uブックス

『悪魔禮拝』(桃源社) 1979、のち河出文庫

『影法師の誘惑』(青土社) 1979、のち河出文庫

『夢の舌』(北宋社) 1979、新装版 1996

『ヴォルプスヴェーデふたたび』(筑摩書房) 1980

『愚者の機械学』(青土社) 1980、新装版 1991

『食物漫遊記』(筑摩書房) 1981、のちちくま文庫 1985、新版 2006

『夢の覗き箱 種村季弘の映画劇場』(潮出版社) 1982

『謎のカスパール・ハウザー』(河出書房新社) 1983、のち河出文庫

『ぺてん師列伝 あるいは制服の研究』(青土社) 1983、のち河出文庫、のち岩波現代文庫

『贋物漫遊記』(筑摩書房) 1983、のちちくま文庫 1989

『書国探検記』(筑摩書房) 1984、のちちくま学芸文庫 2012

『器怪の祝祭日 種村季弘文芸評論集』(沖積舎) 1984

『ある迷宮物語』(筑摩書房、水星文庫)1985

『好物漫遊記』(筑摩書房) 1985、のちちくま文庫 1992

『迷宮の魔術師たち 幻想画人伝』(求龍堂) 1985

『一角獣物語』(大和書房) 1985

『贋作者列伝』(青土社) 1986、新装版 1992

『迷信博覧会』(平凡社) 1987、のちちくま文庫 1991

『魔術的リアリズム メランコリーの芸術』(PARCO出版局) 1988、のちちくま学芸文庫 2010

『小説万華鏡』(日本文芸社) 1989

『日本漫遊記』(筑摩書房) 1989

『晴浴雨浴日記』(河出書房新社) 1989

『箱抜けからくり綺譚』(河出書房新社) 1991

『ハレスはまた来る 偽書作家列伝』(青土社) 1992、のち改題『偽書作家列伝』(学研M文庫) 2001

『遊読記 書評集』(河出書房新社) 1992

『ビンゲンのヒルデガルトの世界』(青土社) 1994、新版 2002

『澁澤さん家で午後五時にお茶を』(河出書房新社) 1994、のち学研M文庫(増補版)2003

『人生居候日記』(筑摩書房) 1994

『魔法の眼鏡』(河出書房新社) 1994

『不思議な石のはなし』(河出書房新社) 1996

『泉鏡花「海の鳴る時」の宿 晴浴雨浴日記・辰口温泉篇』(十月社) 1996

『徘徊老人の夏』(筑摩書房) 1997、のちちくま文庫 2008

『夢の覗き箱 種村季弘の洋画劇場』(北宋社) 1997

『死にそこないの美学 私の日本映画劇場』(北宋社) 1997 - 潮出版社(1982)の増訂版

『奇想の展覧会 - 戯志画人伝』(河出書房新社) 1998

『東海道書遊五十三次』(朝日新聞社) 2001

『土方巽の方へ 肉体の60年代』(河出書房新社) 2001

『江戸東京《奇想》徘徊記』(朝日新聞社) 2003、のち朝日文庫 2006、新版 2024

『畸形の神 あるいは魔術的跛者』(青土社) 2004

『楽しき没落 種村季弘の綺想の映画館』(論創社) 2004

『断片からの世界 美術稿集成』(平凡社) 2005

『雨の日はソファで散歩』(筑摩書房) 2005、のちちくま文庫 2010

『種村季弘と美術のラビリントス - イメージの迷宮へようこそ』(相馬俊樹編、アトリエサード) 2010

『東海道寄り道紀行』(河出書房新社) 2012 - 単行本未収録の紀行集

『水の迷宮』(国書刊行会) 2020 - 泉鏡花論の集成

作品集

「種村季弘のラビリントス」全10巻(青土社) 1979

『怪物のユートピア』

『影法師の誘惑』

『吸血鬼幻想』

『薔薇十字の魔法』

『失楽園測量地図』

『怪物の解剖学』

『アナクロニズム』

『悪魔禮拝』

『壷中天奇聞』

『パラケルススの世界』

「種村季弘のネオ・ラビリントス」全8巻(河出書房新社) 1998 - 1999

『怪物の世界』

『奇人伝』

『魔法』

『幻想のエロス』

『異人』

『食物読本』

『温泉徘徊記』

『綺想図書館』

『種村季弘傑作撰 Ⅰ 世界知の迷宮』(諏訪哲史編、国書刊行会)

『種村季弘傑作撰 Ⅱ 自在郷への退行』(諏訪哲史編、国書刊行会) 2013

『詐欺師の勉強あるいは遊戯精神の綺想 種村季弘単行本未収録論集』(齋藤靖朗編、幻戯書房) 2014

『種村季弘コレクション 驚異の函』(諏訪哲史編、ちくま学芸文庫) 2024

共著

『コリントン卿登場』(稲垣足穂, 野中ユリ共著、美術出版社) 1974

『だまし絵』(高柳篤共著、河出文庫、新版・遊びの百科全書2) 1987

『図説アイ・トリック』(赤瀬川原平, 高柳篤共著、河出書房新社、ふくろうの本、遊びの百科全書) 2001

『ああ、温泉 種村季弘とマニア7人の温泉主義宣言』(アートダイジェスト) 2001

『東京迷宮考 対談集』(青土社) 2001

『天使と怪物 対談集』(青土社) 2002

『異界幻想 対談集』(青土社) 2002

『澁澤龍彦を語る 1992~1996の対話』(河出書房新社) 1996 - 「全集」編集委員4名での座談集

編著

『アイ・トリック』(日本ブリタニカ、遊びの百科全書2) 1979

『東京百話』全3巻(ちくま文庫) 1986 - 1987

『温泉百話 東の旅 / 西の旅』(池内紀共編、ちくま文庫) 1988

『放浪旅読本』(光文社、『光る話』の花束2) 1989

『美食倶楽部 谷崎潤一郎大正作品集』(ちくま文庫) 1989

『日本怪談集』全2巻(河出文庫) 1989、新装版 2019

『日本の名随筆 別巻18 質屋』(作品社) 1992

『日本幻想文学集成』(国書刊行会) 1991 - 1993、新編 2017 - 作家4名の解説を担当

『新潮日本文学アルバム54 澁澤龍彦』(新潮社) 1993 - 巻末エッセイ平出隆

『日影丈吉選集』全5巻(河出書房新社) 1995

『泉鏡花集成』全14巻(ちくま文庫) 1995 - 1997

『現代ドイツ幻想小説』(編、白水社) 1970、のち改題『ドイツ幻想小説傑作集』(白水Uブックス) 1985 -以下は一部訳者

『ドラキュラ・ドラキュラ 吸血鬼小説集』(編、薔薇十字社) 1973、のち河出文庫 1986、新装版 2023

『ドイツ怪談集』(河出文庫) 1988、新装版 2020 - 16編の物語

『綺譚の箱』(筑摩書房、澁澤龍彦文学館5) 1990 - ドイツロマン派を軸に選訳・解説

『パノラマ地図の世界』(平凡社、別冊太陽スペシャル) 2003

2024/06/18 14:56更新

tanemura suehiro


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