諏訪哲史の情報(すわてつし) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
諏訪 哲史さんについて調べます
■名前・氏名 |
諏訪哲史と関係のある人
種村季弘: 『種村季弘傑作撰 Ⅰ 世界知の迷宮』(諏訪哲史編、国書刊行会) 村上春樹: 諏訪哲史は、同じ小説家の立場からハルキストを自認している。僕は、『慎重な世代』の人間として(諏訪哲史は1969年生まれ)、春樹さんが小細工のないリアリズムで書く方を好む。 種村季弘: 『種村季弘コレクション 驚異の函』(諏訪哲史編、ちくま学芸文庫) 2024 種村季弘: 『種村季弘傑作撰 Ⅱ 自在郷への退行』(諏訪哲史編、国書刊行会) 2013 種村季弘: 稀代の博覧強記として知られ、教え子の諏訪哲史は種村を “二十世紀の日本の人文科学が世界に誇るべき「知の無限迷宮」の怪人” と評している(自身が編纂した『種村季弘傑作撰 Ⅰ』『同 Ⅱ』の解説にて)。 種村季弘: 教え子に芥川賞作家となった諏訪哲史がいる。 |
諏訪哲史の情報まとめ
諏訪 哲史(すわ てつし)さんの誕生日は1969年10月26日です。愛知出身の作家のようです。
卒業、退社、引退、父親、家族に関する情報もありますね。今年の情報もありました。亡くなられているようです。
諏訪哲史のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)諏訪 哲史(すわ てつし、1969年10月26日 - )は、日本の小説家、批評家、随筆家。 愛知県名古屋市出身。幼少期には宮城県仙台市で5年ほど過ごした。仙台市立燕沢小学校在学中から1週間に10冊の本を読んだ。 愛知県立名古屋西高等学校、國學院大學文学部哲学科卒業。大学在学中から卒業後まで独文学者の種村季弘に文学・美術・宗教・思想など広範な分野にわたり個人指導を受ける。卒論は西欧十九世紀末芸術ラファエル前派論。哲学科では美学者の谷川渥にも師事した。 1992年から名古屋鉄道で勤務する傍ら、種村季弘に読んでもらうために詩作を行なう。1998年、名鉄を退社し、2年間引きこもった末に書き上げた初の小説「アサッテの人」で種村季弘に認められる。30歳で再就職。2004年、種村季弘が死去。2006年、諏訪の実父が死去。この時期、亡父と同じ躁鬱病(双極性障害)を発症し、生涯にわたる治療が始まる。失意の内に初めて投稿した「アサッテの人」が、2007年に第50回群像新人文学賞を受賞。同年に同作品で第137回芥川龍之介賞を受賞する。この2つの賞の同時受賞は村上龍以来の31年ぶり。脱稿から8年後の受賞だった。この作品には、幼いころ吃音に苦しんだ経験が投影されている。 変幻自在な文体を駆使し、<自意識の哲学>を追究する作風であると評される。小説集『領土』では詩的な文体と物語の幻想性を同居させている。2012年刊の『スワ氏文集(すわし・もんじゅう)』ではコラムニスト、随筆家として、2014年刊の『偏愛蔵書室』では詩・小説・漫画などを対象に批評家としての仕事を行なう。谷川渥は『偏愛蔵書室』について、「批評家」諏訪哲史の面目躍如、と評した。 連載中のコラムに「昭和の少年」(毎日新聞東海版、2023年4月 - 、毎月第4木曜朝刊)がある。 2009年から愛知淑徳大学文化創造学部准教授、2012年から同大学の学部名変更によりメディアプロデュース学部准教授、2016年から東海学園大学人文学部教授、2019年からは同大学同学部の客員教授を務める。2019年から母校愛知県立名古屋西高等学校普通科の創造表現コース特別講師に就任。 2022年4月から名鉄カルチャースクール名古屋駅校で毎月第3土曜の午後に文学講読の講座「月イチ読書」(常時入会可)を担当する。 2013年12月、パリ第3大学から独立したフランス国立東洋言語文化学院(INALCO)の国際シンポジウムに日本の作家として招待され、日本文学の現状について発表した。 作風や文体など、小説という形式に対して常に疑問を抱き、執念深く自問自答する姿勢から、「小説狂」・「文学的テロリスト」などと評されることもある。 諏訪の随筆によれば、40歳でそれまでの読書量が1万冊を超えたものの、種村季弘は同じ年頃にその倍は読んでいたらしいと思い至り、絶望したとある。。 第137回芥川賞贈呈式(2007年8月22日)では、アカペラで細川たかしの「心のこり」の1番を歌った。 2021年12月刊の『スットン経』によれば、携帯電話やスマホのたぐいをこれまで持ったことがなく、ネットも見ない。また、死ぬまでに読みたい本・再読したい本がなお2000冊はあり、今でも一日平均6時間は読書をしている。 高校時代から一人旅を始め、大学時代に鉄道等で日本各県を踏破、海外も50カ国以上を放浪した。 自身も車掌を務めた経験のあるパノラマカー(名鉄7000系電車)の引退に伴い、かつて勤務した名鉄からの依頼により、ホームページの特設サイトにてエッセイを掲載している。 諏訪のサイン(著書への署名)は「一筆書きツァラ」と称され、ルーマニア生まれのダダ詩人トリスタン・ツァラが右目に片眼鏡を嵌めた戯画を一筆書きするというもの。そこに「Suwa」の文字が添え書きされる。作家になるずっと前から友人らへの書簡の末尾に用いてきた。 2017年『岩塩の女王』出版時のインタビューでは、「十年以上前に双極性障害になってから、自己同一性や文体的な<自分性>が年を経るごとにとらえられなくなってきました」といい、「自分の<身体>・<文体>が長く統一できないのです」と言語的苦悩を吐露している。 詩吟や謡曲好きな父親の影響で幼時から「雅楽の越天楽や能楽、浄瑠璃や民謡など」が身近にあり、「ロックやジャズ、クラシックやボサノヴァ、フレンチ・ポップスやキューバ音楽も好き」だが、「ここ十年くらいは主にノイズ音楽」を聴いている。 政治や社会思想の話題は若い頃から極力避けてきたが、避けては通れない情勢になったとして、「文学的には<観念的アナーキズム>の立ち位置」を標榜し、「アナーキーとは自分自身も含め各個人それぞれが国家であって他の誰にも統治されない状態を指し、だからこそアナーキズムは<無政府主義>と訳され、無意味の芸術ダダとも接近する」と語っている。 2007年 - 第50回群像新人文学賞(小説部門):『アサッテの人』 2007年 - 第137回芥川龍之介賞:『アサッテの人』 2007年 - 平成19年度名古屋市芸術奨励賞 『アサッテの人』(2007年、講談社 | 2010年、講談社文庫)
『りすん』(2008年、講談社 | 2011年、講談社文庫)
『ロンバルディア遠景』(2009年、講談社 | 2012年、講談社文庫)
『領土』(2011年、新潮社)
尿意(『新潮』 2010年2月号) 市民薄暮(『新潮』2010年6月号) 真珠譚(『新潮』2010年8月号) 百貨店残影(『新潮』2010年10月号) 聖家族学園(『新潮』2010年12月号) 甘露経(『新潮』2011年2月号) 湖中天(『新潮』2011年4月号) 中央駅地底街(『新潮』2011年6月号) 先カンブリア(『新潮』2011年8月号) 『岩塩の女王』(2017年、新潮社)
岩塩の女王 (『新潮』2017年3月号) 修那羅(しょなら) (『新潮』2016年3月号) ある平衡 (『群像』2015年12月号) 「半日」「珈琲豆」の二短編で構成 幻聴譜 (『すばる』2016年7月号) 蝸牛邸(かぎゅうてい) (『文學界』2016年12月号) 『昏色(くれいろ)の都』(2024年、国書刊行会)
極光(『新潮』2024年5月号) 貸本屋うずら堂(『群像』2021年10月号) 『偏愛蔵書室』(2014年10月、国書刊行会/2024年12月、河出文庫) 『紋章と時間――諏訪哲史文学芸術論集』(2018年3月、国書刊行会)
点点点丸転転丸(てんてんてんまるてんてまる)所収 (初出:展示『本迷宮 本を巡る不思議な物語』) 『スワ氏文集(すわしもんじゅう)』(2012年12月、講談社) 『うたかたの日々』(2017年5月、風媒社) 『スットン経』(2021年12月、風媒社) 『種村季弘傑作撰Ⅰ――世界知の迷宮』(2013年、国書刊行会) 『種村季弘傑作撰Ⅱ――自在郷への退行』(2013年、国書刊行会) 『新編・日本幻想文学集成1』(2016年、国書刊行会)収録4作家のうち日影丈吉を担当 『種村季弘コレクション 驚異の函』(2024年、ちくま学芸文庫) 「尿意」(2010) - 『文学 2011』(日本文藝家協会/編、講談社、2011年5月)収録 (年間傑作選) 「無声抄」(2015) - 『文学 2016』(日本文藝家協会/編、講談社、2016年4月)収録 「点点点丸転転丸」(2016) - 『行き先は特異点 年刊日本SF傑作選』(大森望・日下三蔵/編、創元SF文庫、2017年7月)収録 「修那羅」(2016) - 『平成怪奇小説傑作集 3』(東雅夫/編、創元推理文庫、2019年11月)収録 「うつくしさは残酷のなかに――丸尾末広の初期漫画」 : 『丸尾画報DXⅢ』(2018年4月エディシオン・トレヴィル) 「「秘す」と「暴く」――3枚の現代絵画からひもとく、幻想美術とエロティシズム」 : 『ARTcollectors』2018年5月号(生活の友社) 「文字の「謡い」を聴く」 : 『文學界』2018年7月号(文藝春秋) 「複数人格者の孤独――平野啓一郎『ある男』論」 : 『文學界』2018年10月号(文藝春秋) 「「狂的な文章」とその翻訳」 オスカル・パニッツァ『犯罪精神病』書評 : 『週刊読書人』2018年10月26日号 「『歪み真珠』――綺想の結節点」 : 山尾悠子『歪み真珠』ちくま文庫解説、2019年3月) 「高柳誠――もしくは1/1地図の制作者」 : 『高柳誠詩集成Ⅲ』月報 (2019年3月、書肆山田) 「アンケート「現代詩手帖と私」」 : 『現代詩手帖』2019年6月号(思潮社) 「静謐なる狂気――虚構と身体性のリアル」(片岡義男『窓の外を見てください』書評) : 『群像』2019年10月号(講談社) 「アンケート特集 シネマ2019」(ダニエル・シュミット/監督『今宵かぎりは…』) : 『群像』2020年2月号(講談社) 「HAIKAI老人の優雅な退行」(松浦寿輝『月岡草飛の謎』書評):『新潮』2020年5月号(新潮社) 「謡いと舞いの文体」 : 『雨談集 澁澤龍彦 泉鏡花セレクションⅣ』月報 (2020年9月、国書刊行会) 「終末の、その遥かのちの夢――山尾悠子「傳説」おおび「黒金」について」:『yaso 夜想#山尾悠子 特集号』(ステュディオ・パラボリカ、2021年3月) 「夜のコラージュ」(山尾悠子『山の人魚と虚ろの王』書評) : 『群像』2021年6月号(講談社) 「推薦者の言」 : 安住恭子『禅と浪漫の哲学者・前田利鎌』前文 (2021年6月、白水社) 「古井由吉の文――三回忌に寄せて」 :『新潮』2022年3月号(新潮社) 「演劇のマッド・サイエンティスト」 :『北村想作 奇蹟』公演パンフレット 2022年3月(シス・カンパニー) 「「無詩」の痙攣――詩人瀧口修造」 : 特集瀧口修造『三田文學』2024年冬季号(三田文学会) 「澁澤龍彦のいる文学史」諏訪哲史×山尾悠子:『週刊読書人』2016年8月19日号 「此岸にて美しき夢を見たること――礒崎純一『龍彦親王航海記 澁澤龍彦伝』刊行記念対談」諏訪哲史×礒崎純一:『週刊読書人』2019年11月29日号 「古代が新しい――作家が語る西脇順三郎」諏訪哲史×朝吹真理子:『三田文學』2020年夏季号(三田文学会) 種村季弘 - 恩師 谷川渥 - 同上 清水義範 - 高校の先輩 ゼロ次元 - 故岩田信市と生前懇意 古井由吉 柄谷行人 莫言 林静一 吉田知子 山口椿 四谷シモン あがた森魚 宇野邦一 丸尾末広 多和田葉子 松浦寿輝 堀江敏幸 高柳誠 山尾悠子 天野天街 - 『りすん』を舞台化・演出 東雅夫 山崎ナオコーラ - 大学の後輩 野口あや子 - 教え子 白木健嗣 - 教え子 ^ 毎日新聞東海エリア版およびWeb全国版連載コラム「そうの日うつの日」2022年1月27日朝刊掲載 ^ 群像2007年9月号「芥川賞受賞記念対談+谷川渥」 ^ 文學界2007年9月号随筆「神々との里程」 ^ 図書新聞2015年1月10日付 ^ 毎日夫人2015年7月号「うたかたの日々」 ^ https://meitetsu-culture-school.com/archives/course/906 ^ 2018年東海学園大学HP ^ 2011年新刊JPインタビュー http://www.sinkan.jp/special/interview/bestsellers37.html ^ 文學界エセー2011年9月号 ^ asahi.com2007年8月29日付 ^ 『スットン経』2021年12月、風媒社 ^ 毎日夫人2015年2月号「うたかたの日々」 ^ http://www.meitetsu.co.jp/train/guidance/museum/panorama_car/essay/ ^ すばる2007年9月号「一筆書きツァラのこと」 ^ 2017年新刊JPインタビュー https://www.sinkan.jp/news/8036 ^ 2017年新刊JPインタビュー https://www.sinkan.jp/news/8040 表 話 編 歴 第1回 石川達三「蒼氓」 第2回 該当作品なし 第3回 小田嶽夫「城外」/ 鶴田知也「コシャマイン記」 第4回 石川淳「普賢」/ 冨澤有爲男「地中海」 第5回 尾崎一雄「暢気眼鏡」他 第6回 火野葦平「糞尿譚」 第7回 中山義秀「厚物咲」 第8回 中里恒子「乗合馬車」他 第9回 半田義之「鶏騒動」/ 長谷健「あさくさの子供」 第10回 寒川光太郎「密獵者」 第11回 高木卓「歌と門の盾」 第12回 櫻田常久「平賀源内」 第13回 多田裕計「長江デルタ」 第14回 芝木好子「青果の市」 第15回 該当作品なし 第16回 倉光俊夫「連絡員」 第17回 石塚喜久三「纏足の頃」 第18回 東野邊薫「和紙」 第19回 八木義徳「劉廣福」/ 小尾十三「登攀」 第20回 清水基吉「雁立」 第21回 由起しげ子「本の話」/ 小谷剛「確証」 第22回 井上靖「闘牛」「猟銃」 第23回 辻亮一「異邦人」 第24回 該当作品なし 第25回 安部公房「壁 S・カルマ氏の犯罪」/ 石川利光「春の草」他 第26回 堀田善衛「広場の孤独」「漢奸」他 第27回 該当作品なし 第28回 五味康祐「喪神」/ 松本清張「或る『小倉日記』伝」 第29回 安岡章太郎「悪い仲間・陰気な愉しみ」 第30回 該当作品なし 第31回 吉行淳之介「驟雨」他 第32回 小島信夫「アメリカン・スクール」、庄野潤三「プールサイド小景」 第33回 遠藤周作「白い人」 第34回 石原慎太郎「太陽の季節」 第35回 近藤啓太郎「海人舟」 第36回 該当作品なし 第37回 菊村到「硫黄島」 第38回 開高健「裸の王様」 第39回 大江健三郎「飼育」 第40回 該当作品なし 第41回 斯波四郎「山塔」 第42回 該当作品なし 第43回 北杜夫「夜と霧の隅で」 第44回 三浦哲郎「忍ぶ川」 第45回 該当作品なし 第46回 宇能鴻一郎「鯨神」 第47回 川村晃「美談の出発」 第48回 該当作品なし 第49回 後藤紀一「少年の橋」/ 河野多惠子「蟹」 第50回 田辺聖子「感傷旅行 センチメンタル・ジャーニィ」 第51回 柴田翔「されどわれらが日々──」 第52回 該当作品なし 第53回 津村節子「玩具」 第54回 高井有一「北の河」 第55回 該当作品なし 第56回 丸山健二「夏の流れ」 第57回 大城立裕「カクテル・パーティー」 第58回 柏原兵三「徳山道助の帰郷」 第59回 丸谷才一「年の残り」/ 大庭みな子「三匹の蟹」 第60回 該当作品なし 第61回 庄司薫「赤頭巾ちゃん気をつけて」/ 田久保英夫「深い河」 第62回 清岡卓行「アカシヤの大連」 第63回 吉田知子「無明長夜」/ 古山高麗雄「プレオー8の夜明け」 第64回 古井由吉「杳子」 第65回 該当作品なし 第66回 李恢成「砧をうつ女」/ 東峰夫「オキナワの少年」 第67回 畑山博「いつか汽笛を鳴らして」/ 宮原昭夫「誰かが触った」 第68回 山本道子 「ベティさんの庭」/ 郷静子「れくいえむ」 第69回 三木卓「鶸」 第70回 野呂邦暢「草のつるぎ」/ 森敦「月山」 第71回 該当作品なし 第72回 日野啓三「あの夕陽」/ 阪田寛夫「土の器」 第73回 林京子「祭りの場」 第74回 中上健次「岬」/ 岡松和夫「志賀島」 第75回 村上龍「限りなく透明に近いブルー」 第76回 該当作品なし 第77回 三田誠広「僕って何」/ 池田満寿夫「エーゲ海に捧ぐ」 第78回 宮本輝「螢川」/ 高城修三 「榧の木祭り」 第79回 高橋揆一郎「伸予」/ 高橋三千綱「九月の空」 第80回 該当作品なし 第81回 重兼芳子「やまあいの煙」/ 青野聰「愚者の夜」 第82回 森禮子「モッキングバードのいる町」 第83回 該当作品なし 第84回 尾辻克彦「父が消えた」 第85回 吉行理恵「小さな貴婦人」 第86回 該当作品なし 第87回 該当作品なし 第88回 加藤幸子 「夢の壁」/ 唐十郎「佐川君からの手紙」 第89回 該当作品なし 第90回 笠原淳「杢二の世界」、高樹のぶ子「光抱く友よ」 第91回 該当作品なし 第92回 木崎さと子「青桐」 第93回 該当作品なし 第94回 米谷ふみ子「過越しの祭」 第95回 該当作品なし 第96回 該当作品なし 第97回 村田喜代子「鍋の中」 第98回 池澤夏樹「スティル・ライフ」/ 三浦清宏「長男の出家」 第99回 新井満 「尋ね人の時間」 第100回 南木佳士「ダイヤモンドダスト」/ 李良枝「由煕」 第101回 該当作品なし 第102回 大岡玲「表層生活」/瀧澤美恵子「ネコババのいる町で」 第103回 辻原登「村の名前」 第104回 小川洋子「妊娠カレンダー」 第105回 辺見庸「自動起床装置」/ 荻野アンナ「背負い水」 第106回 松村栄子「至高聖所アバトーン」 第107回 藤原智美「運転士」 第108回 多和田葉子「犬婿入り」 第109回 吉目木晴彦「寂寥郊野」 第110回 奥泉光「石の来歴」 第111回 室井光広「おどるでく」/笙野頼子「タイムスリップ・コンビナート」 第112回 該当作品なし 第113回 保坂和志「この人の閾」 第114回 又吉栄喜「豚の報い」 第115回 川上弘美「蛇を踏む」 第116回 辻仁成「海峡の光」/ 柳美里「家族シネマ」 第117回 目取真俊「水滴」 第118回 該当作品なし 第119回 花村萬月「ゲルマニウムの夜」/ 藤沢周「ブエノスアイレス午前零時」 第120回 平野啓一郎「日蝕」 第121回 該当作品なし 第122回 玄月「蔭の棲みか」/ 藤野千夜「夏の約束」 第123回 町田康「きれぎれ」/ 松浦寿輝「花腐し」 第124回 青来有一「聖水」/ 堀江敏幸「熊の敷石」 第125回 玄侑宗久「中陰の花」 第126回 長嶋有「猛スピードで母は」 第127回 吉田修一「パーク・ライフ」 第128回 大道珠貴「しょっぱいドライブ」 第129回 吉村萬壱「ハリガネムシ」 第130回 金原ひとみ「蛇にピアス」/ 綿矢りさ「蹴りたい背中」 第131回 モブ・ノリオ「介護入門」 第132回 阿部和重「グランド・フィナーレ」 第133回 中村文則「土の中の子供」 第134回 絲山秋子「沖で待つ」 第135回 伊藤たかみ「八月の路上に捨てる」 第136回 青山七恵「ひとり日和」 第137回 諏訪哲史「アサッテの人」 第138回 川上未映子「乳と卵」 第139回 楊逸「時が滲む朝」 第140回 津村記久子「ポトスライムの舟」 第141回 磯﨑憲一郎「終の住処」 第142回 該当作品なし 第143回 赤染晶子「乙女の密告」 第144回 朝吹真理子「きことわ」/ 西村賢太「苦役列車」 第145回 該当作品なし 第146回 円城塔「道化師の蝶」/ 田中慎弥「共喰い」 第147回 鹿島田真希「冥土めぐり」 第148回 黒田夏子「abさんご」 第149回 藤野可織「爪と目」 第150回 小山田浩子「穴」 第151回 柴崎友香「春の庭」 第152回 小野正嗣「九年前の祈り」 第153回 羽田圭介「スクラップ・アンド・ビルド」/ 又吉直樹「火花」 第154回 滝口悠生「死んでいない者」/ 本谷有希子「異類婚姻譚」 第155回 村田沙耶香「コンビニ人間」 第156回 山下澄人「しんせかい」 第157回 沼田真佑「影裏」 第158回 石井遊佳「百年泥」/ 若竹千佐子「おらおらでひとりいぐも」 第159回 高橋弘希「送り火」 第160回 上田岳弘「ニムロッド」/ 町屋良平「1R 1分34秒」 第161回 今村夏子「むらさきのスカートの女」 第162回 古川真人「背高泡立草」 第163回 高山羽根子「首里の馬」/ 遠野遥「破局」 第164回 宇佐見りん「推し、燃ゆ」 第165回 石沢麻依「貝に続く場所にて」/ 李琴峰「彼岸花が咲く島」 第166回 砂川文次「ブラックボックス」 第167回 高瀬隼子「おいしいごはんが食べられますように」 第168回 井戸川射子「この世の喜びよ」/ 佐藤厚志「荒地の家族」 第169回 市川沙央「ハンチバック」 第170回 九段理江「東京都同情塔」 第171回 朝比奈秋「サンショウウオの四十九日」/ 松永K三蔵「バリ山行」 ISNI VIAF WorldCat ノルウェー ドイツ アメリカ 日本 韓国 IdRef 21世紀日本の小説家 芥川賞受賞者 東海学園大学の教員 愛知淑徳大学の教員 名古屋鉄道の人物 國學院大學出身の人物 名古屋市出身の人物 吃音の人物 1969年生 存命人物 Titlestyleにbackgroundとtext-alignを両方指定しているcollapsible list使用ページ ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 BIBSYS識別子が指定されている記事 GND識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 NLK識別子が指定されている記事 SUDOC識別子が指定されている記事
2024/11/18 05:05更新
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suwa tetsushi
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