北村薫の情報(きたむらかおる) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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北村薫と関係のある人
成井豊: 『スキップ』(2004年/2017年) - 北村薫原作 貫井徳郎: 推協賞選考後の記者会見で、選考委員の北村薫は「『乱反射』に与えないようなら、推理作家協会賞の存在意義はない」。 高野文子: 高野に著書のカバーイラストを頼んでいる北村薫は、高野が「わたし、るきさん嫌いなんです」と彼に語ったことがあると記している。 おーなり由子: 1999年には北村薫の「月の砂漠をさばさばと」の挿絵を担当した。 川上弘美: 『ターン』 新潮文庫 (北村薫著) 2007年7月 服部まゆみ: ダ・ヴィンチ 1998年10月号(メディアファクトリー、1998年9月) - ミステリー作家交遊録<最終回>「服部まゆみから北村薫へ」 天野慶: 『続・詩歌の待ち伏せ』(著・北村薫)に『短歌のキブン』中から歌が掲載される。また、『北村薫の創作表現講義』では演習;天野慶にインタビューするという項が収録された。 小沼丹: 北村薫解説 麻耶雄嵩: 収録作家:青崎有吾・赤川次郎・有栖川有栖・伊坂幸太郎・石持浅海・乾ルカ・恩田陸・北村薫・今野敏・長岡弘樹・初野晴・東野圭吾・円居挽・若竹七海 貫井徳郎: 受賞は逃すが、予選委員の北村薫と編集者の戸川安宣の激賞を受け、東京創元社から黄金の13の一作として刊行され作家デビュー。2002年、北村薫が『慟哭』の創元推理文庫版の帯に「題(タイトル)は『慟哭』書き振りは≪練達≫読み終えてみれば≪仰天≫」というコメントを寄せたことがきっかけとなり、50万部を超えるヒットとなる。 森雅裕: 作家の北村薫、松浦理英子も森のファンであることを公言しているが、出版本の殆ど全てが絶版となっている。 折原一: また、同じく推理作家の北村薫は、春日部高校、早稲田大学の先輩にあたり、大学在学時にはともにワセダミステリクラブに所属していた。 永井するみ: 1995年、第2回創元推理短編賞で「瑠璃光寺」が最終候補となり、宮部みゆき・北村薫編纂のアンソロジー「推理短編六佳撰」に収録される。 加藤昌史: 『スキップ』(2004年) - 北村薫原作 岡本綺堂: 北村薫・宮部みゆき編 松永玲子: リーディングパフォーマンス「語り女たち」(原作:北村薫/演出:中野俊成) 中村正常: 「幸福な結婚」「三人のウルトラ・マダム」北村薫、宮部みゆき編『名短篇ほりだしもの』筑摩書房、2011年 所収 清涼院流水: 大森望によれば、『コズミック』刊行直後の鮎川哲也賞受賞パーティーでは、我孫子武丸、綾辻行人、有栖川有栖、笠井潔、北村薫、京極夏彦、倉知淳、篠田真由美、二階堂黎人、貫井徳郎、法月綸太郎、麻耶雄嵩、山口雅也などのミステリ作家が朝まで『コズミック』談義に明け暮れたという。 北山猛邦: 図書委員になったことをきっかけに北村薫『スキップ』『空飛ぶ馬』を読み、日常の謎に出会う。北村薫がエッセイで紹介していたことから興味を持ち、大学生の夏休みに綾辻行人『十角館の殺人』を読み本格ミステリに夢中になる。 西川浩幸: 埼玉県立春日部高等学校在学時代、当時国語教師だった北村薫より学んだことがある。 麻耶雄嵩: 収録作家:北村薫→法月綸太郎→殊能将之→鳥飼否宇→麻耶雄嵩→竹本健治→貫井徳郎→歌野晶午→辻村深月 加納朋子: デビュー作品である『ななつのこ』は、敬愛する北村薫に送るために書かれたものだという。実際、初期の作品は北村薫に似た世界が展開されるが、次第に独自の世界観を構築するようになっていった。 瀬戸川猛資: 1年後輩の北村薫や、2年後輩の折原一らと親交があった。 麻耶雄嵩: 収録作家:折原一・北村薫・鯨統一郎・長岡弘樹・新津きよみ |
北村薫の情報まとめ
北村 薫(きたむら かおる)さんの誕生日は1949年12月28日です。埼玉出身の作家のようです。
評価と位置づけ、作品などについてまとめました。卒業、事件、ドラマ、事故、映画に関する情報もありますね。今年の情報もありました。北村薫の現在の年齢は74歳のようです。
北村薫のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)北村 薫(きたむら かおる、本名 宮本 和男、1949年12月28日 -)は、日本の小説家、推理作家。ミステリをはじめとする小説の執筆に加え、エッセイやアンソロジー編纂も手がける。早稲田大学元教授。 高校の国語教師をしながら『空飛ぶ馬』(1989年)でデビュー。日常の謎を鮮やかに描く推理小説で人気を博す。『鷺と雪』(2009年)で直木賞受賞。ほかに『盤上の敵』(1999年)、『リセット』(2001年)、『ひとがた流し』(2006年)など。 埼玉県北葛飾郡杉戸町生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。在学中はワセダミステリクラブに所属。卒業後、母校である埼玉県立春日部高等学校の国語教師をしながら(1980年 - 1993年)、創元推理文庫の「日本探偵小説全集」(1984年から1996年刊行)の編集委員となる。 1989年、覆面作家として東京創元社「鮎川哲也と十三の謎」の1冊『空飛ぶ馬』でデビューした。1991年に『夜の蝉』で第44回日本推理作家協会賞(連作短篇集賞)を、2006年に『ニッポン硬貨の謎』で第6回本格ミステリ大賞(評論・研究部門)・2006年版バカミス大賞を受賞する。代表作『スキップ』等で、直木賞最終候補作に6度選ばれている。また、本格ミステリ作家クラブ設立時の発起人の一人であり、初代事務局長を務める。2005年、同クラブの会長に就任する。また同年より翌2006年度まで、早稲田大学文学学術院客員教授として教壇に立った。2009年、『鷺と雪』で第141回直木賞を受賞。同年、彩の国功労賞を受賞。2013年度より再度早稲田大学にて文学学術院・文化構想学部教授に着任。 国語教師時代の教え子にラーメンズの片桐仁、演劇集団キャラメルボックスの西川浩幸がいる。片桐は偶然『スキップ』を読み、自分が受けた授業が描かれていて感動した、と語っている。西川は舞台化された『スキップ』に出演した。 推理小説の執筆だけではなく、推理小説に関する評論やエッセイも多い。また、鮎川哲也の短編集(『五つの時計』・『下り“はつかり” 』-ともに創元推理文庫、1999年)の編集を行なったり、自らアンソロジーを編んだりと、編集の分野でも活動している。 また、高校・大学を通しての後輩である、同じく推理作家の折原一との親交が深く、北村薫のデビューも、折原一に刺激されてのものだった。折原は覆面作家時代の北村をモデルにした“西村香”というキャラクターが主人公の『ファンレター』という作品を執筆している。 歌人の藤原龍一郎はワセダミステリクラブの後輩にあたり、宝島社のムック本 『静かなる謎 北村薫』には、藤原との対談記事が載せられている。自身も詩歌に通じており、『詩歌の待ち伏せ』など詩歌論の著書がある。歌人の天野慶との交流もある。 覆面作家としてデビューし、当初はその正体が色々と推理された。デビュー作『空飛ぶ馬』から始まる一連の『円紫さん』シリーズの主人公である「私」(名前は明かされていない)が女子大生であり、文章や視点なども女子大生を髣髴とさせるものがあるという事で、作者もまた女子大生なのではないかという説が有力視されていたが、『夜の蝉』で日本推理作家協会賞を受賞した際に、自らの素性を明らかにした。 評価と位置づけ北村薫のミステリには、「日常の謎」といわれるものが多い。この分野の作品を書く他の作家に加納朋子、若竹七海、米澤穂信、光原百合、青井夏海、澤木喬、坂木司らがいる。 詩歌、一般文学への素養も深く、近年一般文芸作品の著書も多いことから、ミステリ離れを指摘する向きもある。ただ当人の謎解き物語への愛着は「本格原理主義者」とも呼ばれるほど人並みならぬものであり、2005年から2014年には本格ミステリ作家クラブの第2代会長もつとめた。2005年の著作『ニッポン硬貨の謎』では第6回本格ミステリ大賞(評論・研究部門)を受賞している。 アンソロジーやエッセイを通じてのミステリ論、読書啓蒙の仕事も大きな比重を持っている。優れた読み手としての見識を買われ、文学賞の選考委員を複数務めている。 作品『円紫さん』シリーズ大学で日本文学を学ぶ《私》は、恩師が同じであるという縁からファンであった落語家・春桜亭円紫の知遇を得る。知り合った席で話に出た恩師の不思議な体験について明快で合理的な説明を付けた円紫に対し、《私》はそれからもたびたび自らの身の回りで起こった疑問・謎を円紫に示す。円紫は、時に自らそれを解決し、時に《私》にヒントを与えて《私》自身による解決を促す。シリーズ開始当初は大学2年生である《私》が進行とともに時を重ね、成長していく成長小説の要素もあわせ持つシリーズである。 『六の宮の姫君』は、主人公が芥川龍之介の短編『六の宮の姫君』の創作の意図を解き明かすために、芥川の交友関係を探っていく文学推理もので、番外編ともいえる作品。坂木司は、大学在学中、新本格で湧く中、自分も書いてみたいと思う作品になり、学生生活においても卒論の作成に参考にしたと述べている。自著『先生と僕』にも物語中の人物が「卒論」に関連する書籍と紹介した。 『空飛ぶ馬』(1989年3月 東京創元社 鮎川哲也と十三の謎 / 1994年3月 創元推理文庫) - デビュー作
『夜の蝉』(1990年1月 創元ミステリ'90 / 1996年2月 創元推理文庫 / 2005年6月 双葉文庫)
『秋の花』(1991年2月 東京創元社 黄金の13 / 1997年2月 創元推理文庫) - 初の長編作品 『六の宮の姫君』(1992年4月 創元クライム・クラブ / 1999年6月 創元推理文庫) 『朝霧』(1998年4月 創元クライム・クラブ / 2004年4月 創元推理文庫)
『太宰治の辞書』(2015年3月 新潮社 / 2017年10月 創元推理文庫)
『覆面作家』シリーズ出版社で推理小説雑誌の編集部に勤める岡部良介は、覆面作家としてデビューした新人作家を担当することになる。その新人作家である新妻千秋は大富豪の一人娘で、家では内向的でおとなしい性格だが、一歩家の外へ出ると男言葉で活発な人格に変わるという別の一面があった。岡部良介が持ち込む身の回りの事件を、新妻千秋が解決するシリーズである。第1集でいったん休止したが、シリーズ誕生に尽力した角川書店の担当編集者・豊嶋和子の死去を受けて再開。再開第1話で岡部の先輩・左近雪絵を海外転勤という形でレギュラーから外し、「本を手にしたら、いつだってあの人に会える」という千秋のセリフで見送っている。1994年には、角川書店あすかコミックスより美濃みずほにより漫画化され、1998年に『お嬢様は名探偵』というタイトルでTVドラマ化された(NHK・主演:ともさかりえ)。 『覆面作家は二人いる』(1991年11月 角川書店 / 1997年11月 角川文庫 / 2002年2月 C★NOVELS / 2019年5月 角川文庫【新装版】)
『覆面作家の愛の歌』(1995年9月 角川書店 / 1998年5月 角川文庫 / 2002年10月 C★NOVELS / 2019年7月 角川文庫【新装版】)
『覆面作家の夢の家』(1997年1月 角川書店 / 1999年10月 角川文庫 / 2003年2月 C★NOVELS / 2019年9月 角川文庫【新装版】)
時と人 三部作『スキップ』(1995年8月 新潮社 / 1999年7月 新潮文庫)
『ターン』(1997年8月 新潮社 / 2000年7月 新潮文庫)
『リセット』(2001年1月 新潮社 / 2003年6月 新潮文庫)
ベッキーさんシリーズ『街の灯』(2003年1月 文藝春秋 本格ミステリ・マスターズ / 2006年5月 文春文庫 / 2009年12月 大活字文庫【全3巻】)
『玻璃の天』(2007年4月 文藝春秋 / 2009年9月 文春文庫 / 2010年2月 大活字文庫【全3巻】)
第137回直木賞候補 『鷺と雪』(2009年4月 文藝春秋 / 2009年10月 大活字文庫【全3巻】 / 2011年10月 文春文庫)
第141回直木賞受賞 いとま申して著者の父の遺した日記を元に著者の父や同時代に生きた人々を描いた評伝風小説。 『いとま申して 『童話』の人びと』(2011年2月 文藝春秋 / 2013年8月 文春文庫) 『慶應本科と折口信夫 いとま申して2』(2014年11月 文藝春秋 / 2018年1月 文春文庫) 『小萩のかんざし いとま申して3』(2018年4月 文藝春秋 / 2021年2月 文春文庫) 中野のお父さんシリーズ編集者として働く田川美希が出会った日常の謎や文学の謎を東京・中野に住む父が解決するシリーズ。 『中野のお父さん』(2015年9月 文藝春秋 / 2018年9月 文春文庫)
『中野のお父さんは謎を解くか』(2019年3月 文藝春秋 / 2021年11月 文春文庫)
『中野のお父さんの快刀乱麻』(2021年11月 文藝春秋)
『中野のお父さんと五つの謎』(2024年2月 文藝春秋)
その他の小説『冬のオペラ』(1993年9月 中央公論社 / 1996年10月 C★NOVELS / 2000年2月 中公文庫 / 2002年5月 角川文庫)
『水に眠る』(1994年10月 文藝春秋 / 1997年10月 文春文庫 / 2020年2月 文春文庫)
『月の砂漠をさばさばと』(1999年8月 新潮社 / 2002年6月 新潮文庫)
『盤上の敵』(1999年9月 講談社 / 2001年10月 講談社ノベルス / 2002年10月 講談社文庫 / 2021年6月 講談社文庫【新装版】) 『語り女たち』(2004年4月 新潮社 / 2007年4月 新潮文庫)
『ふしぎな笛ふき猫 民話・「かげゆどんのねこ」より』(2005年2月 教育画劇) - 民話をもとにした絵本
『ニッポン硬貨の謎 エラリー・クイーン最後の事件』(2005年6月 東京創元社 / 2009年4月 創元推理文庫)
『紙魚家崩壊 九つの謎』(2006年3月 講談社 / 2009年3月 講談社ノベルス / 2010年3月 講談社文庫)
『ひとがた流し』(2006年7月 朝日新聞社 / 2009年5月 新潮文庫 / 2022年9月 朝日文庫)
『1950年のバックトス』(2007年8月 新潮社 / 2010年6月 新潮文庫)
『野球の国のアリス』(2008年8月 講談社 ミステリーランド / 2016年1月 講談社文庫) 『元気でいてよ、R2-D2。』(2009年8月 集英社 / 2012年8月 集英社文庫 / 2015年10月 角川文庫)
『飲めば都』(2011年5月 新潮社 / 2013年10月 新潮文庫) - 連作短編集 『八月の六日間』(2014年5月 KADOKAWA / 2016年6月 角川文庫) 『遠い唇』(2016年9月 KADOKAWA / 2019年11月 角川文庫)
『ヴェネツィア便り』(2017年10月 新潮社 / 2020年11月 新潮文庫)
『雪月花 謎解き私小説』(2020年8月 新潮社 / 2023年1月 新潮文庫)
『水 本の小説』(2022年11月 新潮社)
『不思議な時計 本の小説』(2024年3月 新潮社)
評論・エッセイ『謎物語 あるいは物語の謎』(1996年5月 中央公論社 / 1999年5月 中公文庫 / 2004年10月 角川文庫 / 2019年11月 創元推理文庫) 『ミステリは万華鏡』(1999年5月 集英社 / 2002年9月 集英社文庫 / 2010年3月 角川文庫 / 2021年9月 創元推理文庫) 『ベスト・ミステリ論18 ミステリよりおもしろい』(2000年7月 宝島社新書) - 編集:小森収 詩歌の待ち伏せ
『続・詩歌の待ち伏せ』(2005年4月 文藝春秋)
【合本】『詩歌の待ち伏せ』(2020年7月 ちくま文庫) - 上記3冊を合本 『ミステリ十二か月』(2004年10月 中央公論新社 / 2008年1月 中公文庫) 『北村薫のミステリびっくり箱』(2007年11月 角川書店 / 2010年9月 角川文庫) 『北村薫の創作表現講義 あなたを読む、わたしを書く』(2008年5月 新潮選書) 『自分だけの一冊 北村薫のアンソロジー教室』(2010年1月 新潮選書) 北村薫のエッセイ
『書かずにはいられない 北村薫のエッセイ』(2014年3月 新潮社) 『愛さずにいられない 北村薫のエッセイ』(2017年3月 新潮社) 『静かなる謎 北村薫』(2004年6月 宝島社) 『北村薫と日常の謎』(2013年3月 宝島社文庫) 『うた合わせ 北村薫の百人一首』(2016年4月 新潮社 / 2019年10月 新潮文庫) 『本と幸せ』(2019年9月 新潮社) ユーカリの木の蔭で
『神様のお父さん ユーカリの木の蔭で2』(2023年11月 本の雑誌社) アンソロジー(編纂)謎のギャラリーシリーズ
『謎のギャラリー 特別室』(1998年7月 マガジンハウス) 『謎のギャラリー 特別室2』(1998年11月 マガジンハウス) 『謎のギャラリー 特別室3』(1999年5月 マガジンハウス) 『謎のギャラリー 最後の部屋』(1999年5月 マガジンハウス) 新潮社版
『謎のギャラリー 謎の部屋』(2002年2月 新潮文庫) 『謎のギャラリー こわい部屋』(2002年3月 新潮文庫) 『謎のギャラリー 愛の部屋』(2002年3月 新潮文庫) 筑摩書房版
『こわい部屋 謎のギャラリー』(2012年8月 ちくま文庫) 新潮社版の『謎のギャラリーシリーズ』は、マガジンハウス版のそれを改題・再編集したものである。つまり、本一つ一つの内容は違っているが、全体のラインナップはどちらも同じとなっている。 『推理短編六佳撰』(1995年11月 創元推理文庫) - 共編:宮部みゆき 『五つの時計 鮎川哲也短編傑作集1』(1999年2月 創元推理文庫) 『下り“はつかり” 鮎川哲也短編傑作選2』(1999年3月 創元推理文庫) 『北村薫の本格ミステリ・ライブラリー』(2001年8月 角川文庫) 『推理作家になりたくて第6巻 マイベストミステリー 謎』(2004年4月 文藝春秋) - 共編:阿刀田高、新保博久、宮部みゆき 編集委員特別座談会「作家の原点がわかるアンソロジー」も収録。 『北村薫のミステリー館』(2005年9月 新潮文庫) 『名短篇、ここにあり』(2008年1月 ちくま文庫) - 共編:宮部みゆき 『名短篇、さらにあり』(2008年2月 ちくま文庫) - 共編:宮部みゆき 『読んで、「半七」!半七捕物帳傑作選1』(2009年5月 ちくま文庫) - 共編:宮部みゆき 『もっと、「半七」!半七捕物帳傑作選2』(2009年6月 ちくま文庫) - 共編:宮部みゆき 『とっておき名短篇』(2011年1月 ちくま文庫) - 共編:宮部みゆき 『名短篇ほりだしもの』(2011年1月 ちくま文庫) - 共編:宮部みゆき 『読まずにいられぬ名短篇』(2014年5月 ちくま文庫) - 共編:宮部みゆき 『教えたくなる名短篇』(2014年6月 ちくま文庫) - 共編:宮部みゆき 『北村薫と有栖川有栖の名作ミステリーきっかけ大図鑑【全3巻】』(2016年1月 日本図書センター) - 共編:有栖川有栖 アンソロジー(収録)「」内が北村薫の作品 『現代の小説1992』(1992年5月 徳間書店)「水に眠る」 『日本ベストミステリー「珠玉集」〈上〉』(1992年6月 光文社カッパ・ノベルス)「白い朝」
『「傑作推理(ベスト・オブ・ベスト)」大全集〈上〉』(1995年6月 光文社カッパ・ノベルス)「溶けていく」
『教室は危険がいっぱい 学園ミステリー傑作集』(1996年4月 光文社文庫)「織部の霊」 『ザ・ベストミステリーズ1998 推理小説年鑑』(1998年6月 講談社)「朝霧」
『最新「珠玉推理(ベスト・オブ・ベスト)」大全〈上〉』(1998年8月 光文社カッパ・ノベルス)「雁の便り」
『ミステリー傑作選・特別編5 自選ショート・ミステリー1』(2001年7月 講談社文庫)「眼」 『事件現場に行こう 最新ベスト・ミステリーカレイドスコープ編』(2001年11月 光文社カッパ・ノベルス)「かるかや」
『新本格猛虎の会の冒険』(2003年3月 東京創元社)「五人の王と昇天する男達の謎」 『ザ・ベストミステリーズ2003 推理小説年鑑』(2003年7月 講談社)「虚栄の市」
『七つの危険な真実』(2004年1月 新潮文庫)「眠れる森」 『推理作家になりたくて第5巻 マイベストミステリー 鍵』(2004年2月 文藝春秋)「ものがたり」 『凶鳥の黒影 中井英夫へ捧げるオマージュ』(2004年9月 河出書房新社)「彗星との邂逅」 『秘密。私と私のあいだの十二話』(2005年3月 メディアファクトリー)「百合子姫」「怪奇毒吐き女」 『七つの黒い夢』(2006年2月 新潮文庫)「百物語」 『吹雪の山荘 赤い死の影の下に』(2008年1月 東京創元社)「第三章 ウィンター・アポカリプス」※リレー小説
『きみが見つける物語 十代のための新名作 スクール編』(2008年6月 角川文庫)「空飛ぶ馬」 『眠れなくなる夢十夜』(2009年5月 新潮文庫)「指」 『9の扉』(2009年7月 マガジンハウス / 2013年11月 角川文庫)「くしゅん」 『文豪さんへ。 近代文学トリビュートアンソロジー』(2009年12月 MF文庫)「縁側 / 夏目漱石『門』を語る」 『短篇ベストコレクション 現代の小説2010』(2010年6月 徳間文庫)「ざくろ」 『暗闇を見よ』(2010年11月 カッパ・ノベルス / 2015年4月 光文社文庫)「三つ、惚れられ」 『探偵Xからの挑戦状!3』(2012年5月 小学館文庫)「ビスケット」 『坂木司リクエスト! 和菓子のアンソロジー』(2013年1月 光文社 / 2014年6月 光文社文庫)「しりとり」 『奇想博物館 最新ベスト・ミステリー』(2013年12月 光文社)「黒い手帳」 『日本文学100年の名作 第8巻 薄情くじら』(2015年3月 新潮文庫)「ものがたり」 『古書ミステリー倶楽部 傑作推理小説集3』(2015年5月 光文社文庫)「凱旋」 『殺意の隘路 最新ベスト・ミステリー』(2016年12月 光文社)「幻の追伸」 『短篇ベストコレクション 現代の小説 2016』(2016年6月 徳間文庫)「茶の痕跡」 『猫が見ていた』(2017年7月 文春文庫)「『100万回生きたねこ』は絶望の書か」 『だから見るなといったのに 九つの奇妙な物語』(2018年7月 新潮文庫nex)「誕生日」 『自薦 THE どんでん返し 3』(2019年1月 双葉文庫)「ざくろ」 『小津安二郎 大全』(2019年3月 朝日新聞出版)「小津の無声映画をどう観るか」 『超短編! 大どんでん返し』(2021年2月 小学館文庫)「激しい雨」 『もう一杯、飲む?』(2021年5月 新潮文庫)「振り仰ぐ観音図」 2024/06/13 07:31更新
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kitamura kaoru
北村薫と同じ誕生日12月28日生まれ、同じ埼玉出身の人
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