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光原百合の情報 (みつはらゆり)
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光原 百合さんについて調べます

■名前・氏名
光原 百合
(読み:みつはら ゆり)
■職業
作家
■光原百合の誕生日・生年月日
1964年5月6日 (年齢2022年没)
辰年(たつ年)、牡牛座(おうし座)
■出身地・都道府県
広島出身

(昭和39年)1964年生まれの人の年齢早見表

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光原百合と同じ5月6日生まれの有名人・芸能人

光原百合と同じ出身地広島県生まれの有名人・芸能人


光原百合の情報まとめ

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光原 百合(みつはら ゆり)さんの誕生日は1964年5月6日です。広島出身の作家のようです。

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卒業、事件に関する情報もありますね。去年の情報もありました。2022年に亡くなられているようです。

光原百合のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

光原 百合(みつはら ゆり、1964年5月6日 - 2022年8月24日)は、日本の小説家、児童文学作家、翻訳家。本名同じ。尾道市立大学芸術文化学部日本文学科教授。絵本・詩・翻訳も手掛けている。日本推理作家協会会員、本格ミステリ作家クラブ会員。

広島県尾道市出身。1982年広島県立尾道東高等学校卒業。1986年大阪大学文学部文学科卒業、1996年同大学院博士後期課程単位取得満期退学。

1980年代から「詩とメルヘン」に投稿を続けて童話や詩集を発表し、1990年代からは吉野桜子名義で推理小説の短編も発表していた。1998年、『時計を忘れて森へいこう』で推理小説界に公式デビューした。以降、寡作ではあるが日常の謎系の推理作品を発表し続け、2002年には短編小説「十八の夏」で第55回日本推理作家協会賞短編部門を受賞した。その頃より演劇にも興味を持ち、『最後の願い』の舞台として小劇団をとりあげている。

尾道短期大学講師、同助教授、尾道大学芸術文化学部講師、尾道市立大学芸術文化学部日本文学科教授。英語を教えるほか、専門演習などで創作指導をし、推理小説研究部の顧問として後進を指導した。

2022年8月24日、死去。58歳没。

時計を忘れて森へいこう(1998年4月 東京創元社 / 2006年6月 創元推理文庫) 

遠い約束(2001年3月 創元推理文庫)

十八の夏(2002年8月 双葉社 / 2004年6月 双葉文庫 / 2016年8月 双葉文庫【新装版】)※日本推理作家協会賞受賞作「十八の夏」を含む。

    収録作品:十八の夏 / ささやかな奇跡 / 兄貴の純情 / イノセント・デイズ

    最後の願い(2005年2月 光文社 / 2007年10月 光文社文庫)

    銀の犬(2006年7月 角川春樹事務所 / 2008年5月 ハルキ文庫)

    橋を渡るとき(2008年11月 岩崎書店 現代ミステリー短編集)※「紅迷宮」、「時計を忘れて森へ行こう」、「十八の夏」からの選集

      収録作品:兄貴の純情 / 橋を渡るとき / 時計を忘れて森へいこう 第1話

      イオニアの風(2009年8月 中央公論新社 / 2015年4月 中公文庫)  

      扉守 潮ノ道の旅人(2009年11月 文藝春秋 / 2012年8月 文春文庫)

        収録作品:帰去来の井戸 / 天の音、地の声 /扉守 / 桜絵師 / 写想家 / 旅の編み人 / ピアニシモより小さな祈り

        やさしい共犯、無欲な泥棒 珠玉短篇集(2023年7月 文春文庫)

          収録作品:黄昏飛行 / 黄昏飛行 涙の理由 / 不通 / 花散る夜に / やさしい共犯 / 無欲な泥棒──関ミス連始末記 / 花吹雪 / 弥生尽の約束 / 何もできない魔法使い

          「」内が光原百合の作品

          本格推理6 悪意の天使たち(1995年5月 光文社文庫)「やさしい共犯」※吉野桜子名義

          本格推理9 死角を旅する者たち(1996年12月 光文社文庫)「無欲な泥棒-関ミス連始末記」※吉野桜子名義

          本格推理12 盤上の散歩者たち(1998年7月 光文社文庫)「消えた指輪」

          自選ショートミステリー2 ミステリー傑作選・特別編(6)(2001年10月 講談社文庫)「花影」

          紅迷宮 ミステリーアンソロジー(2002年6月 祥伝社文庫)「橋を渡るとき」

          ザ・ベストミステリーズ 2002 推理小説年鑑(2002年7月 講談社)「十八の夏」

            【分冊・改題】トリック・ミュージアム ミステリー傑作選(2005年8月 講談社文庫)

            あのころの宝もの ほんのり心が温まる12のショートストーリー(2003年3月 メディアファクトリー)

              【改題】ありがと。 あのころの宝もの十二話(2004年10月 MF文庫ダ・ヴィンチ)「届いた絵本」

              翠迷宮 ミステリーアンソロジー(2003年6月 祥伝社文庫)「わが麗しのきみよ……」

              事件を追いかけろ(2004年12月 光文社 カッパ・ノベルス / 2009年4月 光文社文庫)「花をちぎれないほど…」

              小説 ルパン三世(2005年2月 フタバノベルス / 2011年6月 双葉文庫)「1-1=1」

              尾道草紙(2006年2月 尾道大学創作民話の会)「雁木の夢」

              嘘つき。 やさしい嘘十話(2006年9月 MF文庫ダ・ヴィンチ)「木漏れ陽色の酒」

              尾道草紙2(2007年3月 尾道大学創作民話の会)「花吹雪」

              別冊尾道草紙 尾道ベッチャー祭り二百年記念号(2007年10月 尾道大学創作民話の会)「帰省」「帰郷」

              新・本格推理 特別編 不可能犯罪の饗宴(2009年3月 光文社文庫)「花散る夜に」

              事件の痕跡(2007年12月 光文社 カッパ・ノベルス / 2012年4月 光文社文庫)「希望の形」

              STORY BOX vol.02 内閣(2009年9月 小学館)「不通」

              STORY BOX vol.07 異境 - vol.08 息子(2010年2月 - 3月 小学館)「相棒」

              スタートライン 始まりをめぐる19の物語(2010年4月 幻冬舎文庫)「帰省」

              ミステリ・オールスターズ(2010年9月 角川書店 / 2012年9月 角川文庫)「かえれないふたり 第二章 失われた記憶」※リレー小説

              エール! 2(2013年4月 実業之日本社文庫)「黄昏飛行」

              かみのらぼ Vol.1(2013年7月 尾道市立大学芸術文化学部)「王様の耳はロバの耳異聞」

              アンソロジー 捨てる(2015年11月 文藝春秋)「戻る人形」「ツバメたち」「バー・スイートメモリーへようこそ」「夢捨て場」

              尾道草紙11(2016年3月 尾道市立大学創作民話の会)「弥生尽の約束」

              3時のおやつ ふたたび(2016年2月 ポプラ文庫)※エッセイアンソロジー「砂糖なしで和スイーツ」

              毒殺協奏曲(2016年6月 原書房 / 2019年1月 PHP文芸文庫)「三人の女の物語」

              アンソロジー 隠す(2017年2月 文藝春秋 / 2019年11月 文春文庫)「アリババと四十の死体」「まだ折れていない剣」

              惑―まどう― アンソロジー(2017年7月 新潮社 / 2022年2月 実業之日本社文庫)「ヘンゼルと魔女」「赤い椀」「喫茶マヨイガ」

              推理作家謎友録 日本推理作家協会70周年記念エッセイ(2017年8月 角川文庫)※エッセイアンソロジー「最初の一歩」

              尾道草紙13(2018年3月 尾道市立大学創作民話の会)「浄土寺の願掛け石」

              怪を編む ショートショート・アンソロジー(2018年4月 光文社文庫)「夕暮れ色のビー玉」

              小津安二郎 大全(2019年3月 朝日新聞出版)「昔も今もほろ苦い」※論考

              平成怪奇小説傑作集〈2〉(2019年9月 創元推理文庫)「帰去来の井戸」

              アンソロジー 初恋(2019年12月 実業之日本社文庫)「黄昏飛行 涙の理由」

              11の秘密 ラスト・メッセージ(2021年12月 ポプラ社)「黄昏飛行 時の魔法編」

              絶対名作! 十代のためのベスト・ショート・ミステリー 涙と笑いのミステリー(2022年2月 汐文社)「橋を渡るとき」

              おいしい旅 想い出編(2022年7月 角川文庫)「旅の始まりの天ぷらそば」

              やさしいひつじかい(1992年10月 女子パウロ会) - 絵:佐々木洋子

              風の交響楽(シンフォニー)(1996年3月 女子パウロ会 / 2019年5月 女子パウロ会【改訂】) - 影絵:藤城清治

              空にかざった おくりもの(1998年5月 女子パウロ会) - 絵:牧野鈴子

              ほしのおくりもの クリスマスどうわ(1999年10月 女子パウロ会) - 絵:牧野鈴子

              星月夜の夢がたり(2004年5月 文藝春秋 / 2007年10月 文春文庫)- 絵:鯰江光二 ※掌編 (著者の定義ではメルヘン) 32編を本文とする絵本

              虹のまちの想い出(2011年4月 PHP研究所) - 絵:鯰江光二、演奏:小原孝 ※ウィリアム・ギロックの叙情小曲集24曲ほか1曲(CDつき)を題材とする掌編25編を本文とする絵本

              道 LA STRADA(1989年8月 女子パウロ会) - 絵:黒井健

              詩集 木洩れ日は いのちのしずく(2008年11月 女子パウロ会)

              「ラフカディオ・ハーンから小泉八雲へ」『尾道文学談話会会報』第六号、尾道市立大学芸術文化学部日本文学科、2016年2月

              ポップスで学ぶ英語(2000年8月 溪水社)

              あのほしについていこう(1995年5月 女子パウロ会) - 著:リンダ・パリー、絵:アラン・パリー

              ノアのはこぶね(1996年8月 女子パウロ会) - 著:リンダ・パリー、絵:アラン・パリー

              祈りの泉 365のことば(1998年7月 女子パウロ会) - 編著:ジーン・ヒントン

              尾道草紙(2006年2月 - 尾道大学創作民話の会、尾道市立大学創作民話の会)

              おのみち怪談(2018年4月 本分社) - 監修:東雅夫

              おのみち怪談2(2021年4月 本分社) - 監修:東雅夫

              十八の夏(2006年7月17日 TBS)

              十八之夏(刊行予定、吉林出版集团有限责任公司) - 十八の夏

              十八之夏(2006、尖端出版社) - 十八の夏

              喜助・栗助よもやま噺 キスクリ 2016年4月15日配信回

              ^ “会員名簿 光原百合|日本推理作家協会”. 2023年7月8日閲覧。

              ^ “作家・光原百合氏ご逝去”. 東京創元社. 東京創元社 (2022年8月29日). 2023年7月8日閲覧。

              ^ “光原百合 | 尾道市立大学”. 2023年7月8日閲覧。

              ^ “2002年 第55回 日本推理作家協会賞|日本推理作家協会”. 2023年7月8日閲覧。

              ^ “教員総覧 | 尾道市立大学”. 2020年6月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年5月21日閲覧。

              ^ “作家、尾道市立大教授の光原百合さん死去”. 産経新聞 (産経新聞社). (2022年8月29日). https://www.sankei.com/article/20220829-TS35YQG4CVMXBH35YXC6LW2YMY/ 2023年7月8日閲覧。 

              ^ “推理作家協会賞 光原百合さん(みつはら・ゆり=尾道市立大教授、作家)”. 中國新聞デジタル. (2022年8月29日). https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/207965 2023年7月8日閲覧。 

              ^ 光原百合「〈エッセイ〉ラフカディオ・ハーンから小泉八雲へ」『尾道文学談話会会報』第6号、尾道市立大学芸術文化学部日本文学科、2016年2月4日、1-6頁、doi:10.18899/bun.06.06、ISSN 2185-2456。 

              ^ 喜助・栗助よもやま噺 キスクリ 2016年4月15日配信回

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              光原百合さんインタビュー - エフエムおのみちWeb - archive.today(2013年6月25日アーカイブ分)

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              2022年没

              外部リンクがリンク切れになっている記事/2023年7月

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