八杉龍一の情報(やすぎりゅういち) 科学史家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
八杉 龍一さんについて調べます
■名前・氏名 |
八杉龍一と関係のある人
八杉龍一の情報まとめ
八杉 龍一(やすぎ りゅういち)さんの誕生日は1911年9月6日です。東京出身の科学史家のようです。
卒業に関する情報もありますね。1997年に亡くなられているようです。
八杉龍一のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)八杉 龍一(やすぎ りゅういち、1911年〈明治44年〉9月6日 - 1997年〈平成9年〉10月27日)は、日本の生物学史家。東京工業大学教授、早稲田大学を歴任。 1911年、ロシア語学者の八杉貞利の子として東京に生まれた。東京帝国大学理学部動物学科を卒業。実験動物学から生物学史研究に研究テーマを広げた。 1947年(昭和22年)、『自然科学』8月号にて「ルイセンコ学説について」を発表。日本国内でルイセンコ論争が盛んになる契機を作った。 1962年(昭和37年)、東京工業大学教授に着任。1972年(昭和47年)、早稲田大学教授となった。 進化論、生物学史を中心に多くの啓蒙的著作、翻訳を残した。 一方、ルイセンコ学説の支持者でもあった。 1951年:『動物の子どもたち』で毎日出版文化賞を受賞。 1959年:『人間の歴史』で産経児童出版文化賞受賞。 娘:百々佑利子は英文学者。 父:八杉貞利は言語学者(ロシア語)。 『ダーウィン種の起源』霞ヶ関書房 1947 『生物学の方向』アカデメイア・プレス 1948 『ダーウィニズムの諸問題』理学社 1948 『動物と植物』大雅堂(新少年文庫) 1949 『ラマルクからダーウィンへ』日本評論社 1949 『進化と創造』岩波新書 1949 『ロシヤの科学者』弘文堂(アテネ文庫) 1949 『生物学 生きているとはどういうことか』光文社 1950 『近代進化思想史』中央公論社 1950 『ダーウィンの生涯』岩波新書 1950、改版2018、岩波書店 1995 『動物の子どもたち』光文社 1951 『二十世紀人 われらはどう生きているか』光文社 1952 『人間生物学 科学は生命をどう見るか』光文社 1953 『生きものの歴史 大昔から地球を支配してきた動物たち』光文社 1954 『ダーウィン』講談社(世界伝記全集) 1955 『人間の歴史』あかね書房(少年少女最新科学全集) 1958 『レンゲの花とミツバチのはなし』麦書房 1958 『いのちの化学 人間はどこまで機械か』講談社現代新書 1964 『科学的人間の形成』明治図書出版 1964 『進化学序論 歴史と方法』岩波書店 1965 『続・科学的人間の形成』明治図書出版 1965 『科学・創造・人間』明治図書出版 1968 『少年少女のための進化論 1)動物はどこからきたか 』あすなろ書房 1969 『少年少女のための進化論 2)生命のはじまり』あすなろ書房 1969 『進化論の歴史』岩波新書 1969 『論文・レポートの書き方』明治書院・作法叢書 1971 『人間と環境と教育』明治図書出版 1972 『一生物学者の思索と遍歴』岩波書店 1973 『生物学的人間像』青土社 1976 『科学とは何か』東京教学社 1979 『たまきはる』私家版 1981 『生物学と私』青土社 1982 『生物学の歴史』日本放送出版協会・NHKブックス(上下) 1984 『生命論と進化思想』岩波書店(科学ライブラリー) 1984 『歴史をたどる生物学』東京教学社 1985 『図解科学の歴史』東京教学社 1988 『ダーウィンを読む』岩波書店(岩波セミナーブックス) 1989 『ソヴェートの科学』 日本評論社 1949 『ソヴェト生物学論争 ルイセンコ学説を中心に』高梨洋一共著 ナウカ社 1949 『生物学事典』真船和夫共編 霞書房 1950 『生命』毎日新聞社(毎日ライブラリー) 1951 『助けあう生物たち』日高敏隆共著 金子書房 1953 『生物科学辞典』碓井益雄、真船和夫共著 みすず書房 1956 『生命のふしぎ』大滝哲也、日高敏隆共著 小学館 1961 『生命とはなにか』 河出書房新社 1964 『論文・レポートの書き方』竹内敬人共著 改訂版 明治書院 1975 『金婚』八杉泰子共著 岩波ブックサービスセンター 1987 トマス・ヘンリー・ハツクスリー『自然に於ける人間の位置』小野寺好之共訳 日本評論社 1949 J・B・S・ホールデン『人間とはなにか』岩波新書 1952 ヴェルジーリン『植物とわたしたち』日高敏隆共訳 岩波少年文庫 1956 ショシャール『人間の生物学 行動と思考の生理的基礎』八杉孝三共訳 岩波書店 1959 A.J.カールソン、V.ジョンソン『人間のからだ』八杉孝三共訳 パトリア書店, 1960 ダーウィン『ビーグル号航海記』 /ウォーレス『南海の自然』あかね書房(少年少女世界ノンフィクション全集) 1961 チャールズ・シンガー『技術の歴史』平田寛共訳編 筑摩書房 1962-1964 フォックス『奇跡の医学』/クルーフ『生命とたたかう人びと』あかね書房(少年少女20世紀の記録)1963 ダーウィン『種の起原』岩波文庫 1963-1971 / 改訳 全2巻 1990 ヘルベルト・ヴェント『動物の世界と進化』牧書店 1968 アレクサンダー・ドロジンスキ『モスクワの奇跡 四度生きかえった男』河出書房 1968 『ダーウィン自伝』ノラ・バーロウ編、江上生子共訳 筑摩書房「筑摩叢書」 1972 / ちくま学芸文庫 2000 アイブル=アイベスフェルト『ガラパゴス』八杉貞雄共訳 思索社 1972 ロバート S.デロップ『新しきプロメテウスたち 現代科学の創造力と破壊力』八杉貞雄共訳 番町書房 1972 T.サヴォリ『動物界の階層 分類の方法と原理』八杉貞雄共訳 河出書房新社 1973 アイブル=アイベスフェルト『環礁の王国』八杉貞雄共訳 思索社 1973 ハンソン『動物の分類と進化』岩波書店 1975 アードルフ・ポルトマン『生命あるものについて 生物の科学と人間』紀伊国屋書店 1976 C.U.M.スミス『生命観の歴史』岩波書店 1981 アドルフ・ポルトマン『生物学から人間学へ ポルトマンの思索と回想』思索社 1981、新思索社 2006 テュイ・ド・ロイ・ムーア『神秘の島ガラパゴス』小学館 1983 J.C.マクローリン『動物進化の物語 なぜいろいろな生き物がいるのか』岩波書店 1984 イリヤ・メチニコフ『人の生と死 メチニコフの人性論』新水社 1991 『ダーウィニズム論集』編訳 岩波文庫 1994 スティーヴ・パーカー『ダーウィン』岩波書店(世界を変えた科学者) 1995 ^ 岩波書店編集部 編『近代日本総合年表 第四版』岩波書店、2001年11月26日、361頁。ISBN 4-00-022512-X。 『八杉 龍一』 - コトバンク 谷中・桜木・上野公園裏路地ツアー 八杉龍一 ISNI VIAF WorldCat ドイツ アメリカ 日本 CiNii Books CiNii Research IdRef 日本の進化生物学者 日本の科学史家 東京工業大学の教員 早稲田大学の教員 東京大学出身の人物 東京都出身の人物 1911年生 1997年没 プロジェクト人物伝項目 ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 GND識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 CINII識別子が指定されている記事 CRID識別子が指定されている記事 SUDOC識別子が指定されている記事
2024/11/22 03:46更新
|
yasugi ryuuichi
八杉龍一と同じ誕生日9月6日生まれ、同じ東京出身の人
TOPニュース
八杉龍一と近い名前の人
話題のアホネイター
この記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目「八杉龍一」を素材として二次利用しています。