内田莉莎子の情報(うちだりさこ) 児童文学者、ロシア文学者 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
内田 莉莎子さんについて調べます
■名前・氏名 |
内田莉莎子と関係のある人
丸木俊: ロシアのわらべうた 内田莉莎子 さ・え・ら書房、1969 丸木俊: 12のつきのおくりもの 内田莉莎子 福音館書店、こどものとも189号/1973年12月号 瀬川康男: 『わにがまちにやってきた』チェコフスキー作、内田莉莎子訳、岩波書店 1968年 堀内誠一: 「パンのかけらとちいさなあくま」福音館書店(1979年) リトアニア民話・内田莉莎子再話。 佐藤忠良: 絵本の挿絵作品として、福音館書店版『おおきなかぶ』(ロシア民話、トルストイ編、内田莉莎子訳)などがある。 丸木俊: うさぎのいえ 内田莉莎子 福音館書店、こどものとも155号/1969年2月号 吉上昭三: 妻は児童文学者・内田莉莎子(父は洋画家・内田巌。 内田魯庵: 孫(巌の娘)に翻訳家の内田莉莎子。 古田足日: 同級生に内田莉莎子がいた。 |
内田莉莎子の情報まとめ
内田 莉莎子(うちだ りさこ)さんの誕生日は1928年6月24日です。東京出身の児童文学者、ロシア文学者のようです。
卒業に関する情報もありますね。今年の情報もありました。1997年に亡くなられているようです。
内田莉莎子のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)内田 莉莎子(うちだ りさこ、1928年6月24日 - 1997年3月22日)は、日本の翻訳家、児童文学者、ロシア文学者。名前はモナリザにちなんで、祖父・内田魯庵が命名。 東京生まれ。早稲田大学第一文学部露文科卒業。1964年にポーランド留学。外国児童文学の翻訳紹介をする。『てぶくろ』『おおきなかぶ』などはロングセラー。 父は洋画家の内田巌。祖父は翻訳家・作家の内田魯庵。妹の堀内(内田)路子は堀内誠一の妻で、同じく早稲田大学第一文学部露文科卒業。夫はポーランド文学者・東大教授だった吉上昭三(死去一年前の1996年に死別)。 息子に翻訳家の吉上恭太。叔父に洋画家の伊勢正義。 1997年3月22日、食道癌により、入院先の都内の病院で死去。68歳没。通夜・葬儀の喪主は長男恭太が担当した。 『ゆきむすめ』(佐藤忠良画、福音館書店) 1963 『うさぎのいえ』(丸木俊画、福音館書店) 1973 『ひとりできたねこ』(いしなべふさこ画、学習研究社) 1974 『ネッシーぼうや』(ボフダン・ブテンコ(英語版)画、福音館書店) 1977 『お月さまの話』(上矢津画、講談社) 1977 『ネッシーぼうやのうみのぼうけん』(福音館書店) 1979 『音楽読本』(ウラジーミロフ, オクセル、三一新書) 1956 『森の新聞』(ビターリ・ビアンキ、タカクラタロー共訳、理論社) 1957 『マーシャとくま』(エフゲーニー・M・ラチョフ、福音館書店) 1962 『もりのようふくや』(オクターフ パンク・ヤシ(英語版)、福音館書店) 1962 『しずかなおはなし』(サムイル・マルシャーク、福音館書店) 1963 『町からきた少女 / おかあさんはどこ』(ヴォロンコーワ / A・コトフシチコフ、岩崎書店) 1963 『最初の悲しみ』(フラエルマン、岩崎書店) 1964 『ミーチャとまほうの時計』(グリゴーリー・ヤグドフェリド, ビクトル・ビトコービッチ、司修絵、偕成社) 1965 『三人の少女』(ウェレイスカヤ、講談社) 1965 『てぶくろ ウクライナ民話』(福音館書店) 1965 『カーチャと子わに』(ゲルネット, ヤグドフェリド、偕成社) 1965 『きつねものがたり』(ヨゼフ・ラダ、福音館書店) 1966 『うさぎのなみだ ロシア昔話』(堀内誠一絵、講談社) 1966 『東欧のむかし話』(研秀出版) 1966 『ピーターとおおかみ』(プロコフィエフ、偕成社) 1966 『三びきのこぶた』(ミハルコフ、佐藤忠良絵、偕成社) 1966 『まほうの島のともだち』(リュボーフィ・ヴォロンコーワ、小野かおる絵、偕成社) 1966 『ピオネール放送局』(エフゲニー・ルイス、新日本出版社) 1966 『おおきなかぶ』(A・トルストイ、佐藤忠良画、福音館書店) 1966 『すばらしいフェルディナンド』(ルドウィク・J・ケルン、岩波書店) 1967 『すずめのまほう』(ニクレビチョーバ、偕成社) 1967 『もぐらとずぼん』(エドアルド・ペチシカ、福音館書店) 1967 『きつねとねずみ』(ビアンキ、福音館書店) 1967 『ぼくはネンディ』(マリア・コブナッカ、山脇百合子絵、学習研究社) 1968 『ふしぎなくつ』(J・ポラジンスカ、堀内誠一絵、岩波書店) 1968 『わにがまちにやってきた』(チュコフスキー、瀬川康男絵、岩波書店) 1968 『バルビンカのぼうけん』(ヤニーナ・ブロニェフスカ、新日本出版社) 1968 『太陽の木の枝 ジプシーの昔話』(フィツォフスキ、堀内誠一絵、福音館書店) 1968 『きりの国の王女 ジプシーの昔話』(フィツォフスキ、堀内誠一絵、福音館書店) 1968 『ビアンキのこども動物記 1』(理論社) 1968 『ビアンキのこども動物記 6』(理論社) 1968 『しあわせなちょうちょう』(イレーナ=ユルギェレビチョーバ、学習研究社) 1968 『おきなさいフェルディナンド』(ルドウィク・J・ケルン、岩波書店) 1969 『きりょうよしのワシリーサ ロシア民話』(ポプラ社) 1969 『ロシアのわらべうた』(丸木俊絵、さ・え・ら書房) 1969 『たいようのぼうや』(ズデニェク=カ=スラビー、学習研究社) 1969 『ぼくたちの家出』(コズロフ、佐藤忠良絵、偕成社) 1969 『しずくのぼうけん』(マリア・テルリコフスカ(ポーランド語版)、ボフダン・ブテンコ画、福音館書店) 1969 『もぐらとじどうしゃ』(エドアルド・ペチシカ、福音館) 1969 『金のさかな』(アファナーシェフ、あかね書房) 1970 『バーシャ』(コルネル・マクシンスキ、学習研究社) 1970 『そばかす先生のふしぎな学校』(ヤン・ブジェフバ、学習研究社) 1971 『せむしの小うま』(エルショーフ(英語版)、丸木俊画、学習研究社) 1971 『千びきのうさぎと牧童』(ポラジンスカ、岩波書店) 1972 『りんごの木』(エドアルド・ペチシカ、福音館書店) 1972 『12のつきのおくりもの スロバキア民話』(丸木俊画、福音館書店) 1973 『ぞうのドミニク』(ルドウィク・J・ケルン、長新太絵、福音館書店) 1974 『ぼくはだれだ』(タデウシュ・コンヴィツキ、小原雅俊共訳、晶文社) 1975 『いたずら小おに』(ユリア・ドゥシニスカ、赤坂三好画、学習研究社) 1975 『くったのんだわらった ポーランド民話』(佐々木マキ画、福音館書店) 1976 『わたしのおふねマギーB』(アイリーン・ハース、福音館書店、アメリカの絵本) 1976 『ひつじかいとうさぎ ラトビア民話』(福音館書店) 1977 『うさぎとおんどりときつね』(レーベデフ、岩波書店) 1977 『アイスクリーム・かんながかんなをつくったはなし』(マルシャーク、岩波書店) 1978 『まどをあけて!』(ヘレナ=ベフレロバ、偕成社) 1978 『こねこのおひげちゃん』(マルシャーク、岩波書店) 1978 『ロバートのふしぎなともだち』(マーガレット・マヒー、ほるぷ出版) 1978 『マーティンより大きく』(スティーブン・ケロッグ、ほるぷ出版) 1979 『おばけとかっぱ』(ヨゼフ・ラダ、岡野裕共訳、福音館書店) 1979 『しずくとりんご』(ボフダン・ブテンコ、福音館書店) 1981 『みかづきいちざのものがたり』(アイリーン・ハース、福音館書店) 1981 『マルチンとナイフ』(エドアルド・ペチシカ、福音館書店) 1981 『ビアンキ動物記 3』(理論社) 1981 『ビアンキ動物記 5』(理論社) 1981 『しずくとかじ』(ボフダン・ブテンコ、福音館書店) 1982 『しずくとさかな』(ボフダン・ブテンコ、福音館書店) 1982 『金のりんご』(A・ブルノフスキー、福音館書店) 1982 『おおきくなったら チェコのわらべうた』(福音館書店) 1982 『みなしご天使』(マクシンスキ、学習研究社、ファンシーロマン) 1982 『おんどりとぬすっと』(アーノルド=ローベル、偕成社) 1982 『しずくとふね』(ボフダン・ブテンコ、福音館書店) 1983 『ちいさなヒッポ』(マーシャ=ブラウン、偕成社) 1983 『カーニバルのおくりもの』(レミイ・シャーリップ, バートン・サプリー、福音館書店) 1984 『いりえのほとり』(A・C・プーシキン、タチヤーナ・マーヴリナ画、ほるぷ出版) 1984 『初恋の物語』(ルビム・I・フラエルマン、理論社) 1985 『すべてが別のように』(イレーナ・ユルギェレビチ、小原いせ子共訳、金の星社) 1985 『どろにんぎょう 北欧民話』(井上洋介画、福音館書店) 1985 『金の鳥 コーカサスのむかし話』(福武書店) 1989 『なんでも見える鏡 ジプシーの昔話』(フィツォフスキ、井上洋介絵、福音館書店) 1989 『ヤギとライオン トリニダード・トバゴの民話』(鈴木出版) 1991 『パンのかけらとちいさなあくま リトワニア民話』(堀内誠一絵、福音館書店) 1992 『ピーターラビットのてがみの本』(ビアトリクス・ポター、福音館書店) 1992 『千びきのうさぎと牧童』(ポラジンスカ、岩波書店) 1993 『こども』(キャサリン&ローレンス・アンホルト、徳間書店) 1994 『でてこいミルク!』(ジェニファー・A・エリクソン、福音館書店) 1995 『かぞえてみよう、1、2、3』(キャサリン&ローレンス・アンホルト、徳間書店) 1995 『どこへいってた?』(マーガレット・ワイズ・ブラウン、童話館出版) 1996 『おひさまがしずむよるがくる』(ローラ・ルーク、福音館書店) 1996 『ベーロチカとタマーロチカのおはなし』(L・パンテレーエフ、福音館書店) 1996 『びんぼうこびと ウクライナ民話』(太田大八画、福音館書店) 1998 『わらのうし ウクライナ民話』(エウゲーニー・ラチョフ画、福音館書店) 1998 ISBN 978-4834015577 ^ 国立国会図書館 日本の小説家一覧 児童文学作家一覧 ISNI VIAF WorldCat ドイツ イスラエル アメリカ 日本 オーストラリア 韓国
ポーランド CiNii Books CiNii Research 20世紀日本の女性翻訳家 20世紀日本の児童文学作家 日本の女性児童文学作家 日本の文学研究者 ロシア文学者 早稲田大学出身の人物 東京都出身の人物 1928年生 1997年没 食道癌で亡くなった人物 2024/11/23 13:57更新
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uchida risako
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