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南條範夫の情報 (なんじょうのりお)
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【9月1日】今日誕生日の芸能人・有名人

南條範夫の情報(なんじょうのりお) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

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南條 範夫さんについて調べます

■名前・氏名
南條 範夫
(読み:なんじょう のりお)
■職業
作家
■南條範夫の誕生日・生年月日
1908年11月14日 (年齢2004年没)
申年(さる年)、蠍座(さそり座)
■出身地・都道府県
東京出身

南條範夫と同じ1908年生まれの有名人・芸能人

南條範夫と同じ11月14日生まれの有名人・芸能人

南條範夫と同じ出身地東京都生まれの有名人・芸能人


南條範夫と関係のある人

エドモンド=モレル: 大隈重信夫人の綾子付きの小間使いのキノという女性と結婚したという説がまことしやかに流布されているが、元は小説家南條範夫の作品「驀進」に由来するものと考えられている。


逸茂エルク: 好きな漫画として『外天楼』(石黒正数)、『ゴールデンカムイ』(野田サトル)、『チェンソーマン』(藤本タツキ)、『シグルイ』(原作:南條範夫・作画:山口貴由)を挙げている。


とみ新蔵: 無明逆流れ―駿河城御前試合第一試合(原作:南條範夫


生島治郎: 松本清張・中島河太郎・佐野洋編『現代推理小説大系 16 南條範夫・三好徹・生島治郎』 講談社 1973


桑田忠親: 『実録 徳川家康-戦国覇者がたどった波乱の生涯-』(南條範夫共著、ゆまにて出版 1982年)


角田喜久雄: 南條範夫の同名作品とは無関係。


高見まこ: 一十郎とお蘭さま - 全3巻 連載:「コミック乱」(リイド社) / 原作:南條範夫


戒能通孝: 満鉄調査部の宮崎正義が率いる日満財政研究会に、当時、東京帝国大学経済学部助手だった古賀英正(後の作家南條範夫)らとともに参加。


依田義賢: 1963年 - 武士道残酷物語 鈴木尚之との共作 原作南條範夫、監督・今井正


南條範夫の情報まとめ

もしもしロボ

南條 範夫(なんじょう のりお)さんの誕生日は1908年11月14日です。東京出身の作家のようです。

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卒業、映画、ドラマ、兄弟、事件、離婚に関する情報もありますね。2004年に亡くなられているようです。

南條範夫のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

南條 範夫(なんじょう のりお、1908年11月14日 - 2004年10月30日)は、日本の小説家・経済学者。本名:古賀 英正。「條」は旧字のため南条範夫とも表記される。残酷ものと呼ばれる独特の作品や剣豪小説をはじめ、幅広い歴史小説、時代小説で知られる。東京市出身。

東京銀座の南紺屋町に、代々の医師の家に生まれる。8歳から中国・青島の小中学校を出て、山口高等学校から1930年東京帝国大学法学部卒業、1933年同経済学部卒業、助手となる。1936年満鉄調査部東京支社に入り、1937年宮崎正義が率いる日満財政研究会に、法学部助手だった戒能通孝らとともに参加。軍による東亜支配を経済的に支える統制経済計画の策定に深く関与する。1940年東亜経済懇談会参事、中央大学経済学部講師、1941年日本出版文化協会海外課長、ついで企画課長、1943年上海で法幣の価値維持工作に従事、1944年三井本社研究室次長、敗戦後1946年日本経済再建委員会常務理事、1949年國學院大學政経学部教授。1951年都市不燃化同盟常務理事。1952年から立正大学教授。1956年首都圏整備委員会専門委員。大学では、金融論、銀行論、貨幣論の講座を担当していた。

中学時代までは父から小説を読むことを禁じられていたが、高校に入って読むようになり、大学以降でもまた小説への興味は小さくなった。日本経済再建協会の雑誌『経済再建』に随筆を書いていたのが好評だったため、1950年に『週刊朝日』の懸賞小説朝日文芸賞に応募して入選(「出べそ物語」ペンネーム南条道之介)。1952年に『サンデー毎日』の懸賞小説に入選(「マルフーシャ」)。1952年に初めて書いた歴史物「子守の殿」で第1回オール新人杯を受賞する。また1952年『サンデー毎日』で「『あやつり組』由来記」で入選、千葉賞で佳作。1953年から1954年にかけて「子守の殿」「不運功名譚」「水妖記」「畏れ多くも将軍家」で直木賞候補となる。1956年に「燈台鬼」で直木賞を受賞する。一躍人気作家となり、多くの時代小説、歴史小説を執筆することとなる。この頃には経済団体の仕事はやめて、國學院大學と中央大学の講師だけは続けた。

1979年に國學院大學を定年退官となった後は、小説執筆に専念する。年1作長編を書き下ろすスタイルを確立し、その第1作となる「細香日記」で第16回吉川英治文学賞を受賞した。

2004年10月30日、肺炎のため死去した。享年95。90歳で書き下ろし長編『一十郎とお蘭さま』を発表するなど、高齢となっても執筆を続けており、『オール讀物』2004年2月号掲載の中編小説『乱世』が絶筆となった。

1951年:週刊朝日懸賞小説に入選(『出べそ物語』、デビュー作)

1953年:第1回オール新人杯受賞(『子守の殿』)

1956年:直木三十五賞受賞(『燈台鬼』)

1982年:吉川英治文学賞受賞(『細香日記』)

1975年:紫綬褒章受章

1982年:勲三等瑞宝章受章

『無明逆流れ』(1957年)に始まる諸短篇や、映画『武士道残酷物語』の原作となった『被虐の系譜』(1963年)、『残酷物語』(1959年)、『古城物語』(1961年)などで残酷もののブームを巻き起こし、また組織における人間疎外という視点から「マゲをのせた現代小説」とも呼ばれた。一方で、奔放な武芸者月影兵庫のシリーズ(1958年 - )などの痛快な剣豪小説も人気があり、五味康祐、柴田錬三郎とともに、第一次剣豪ものブームをになった。

『わが恋せし淀君』(1958年)では、タイムトラベルで現代人が過去を訪ねるというSF的な設定も使っている。『抛銀商人』(1962年)では歴史上の商人達を題材にし、岩崎弥太郎の生涯を描いた『曉の群像』(1964年)など経済問題を盛り込んだ作品も手がける。現代を舞台にした推理小説として『からみ合い』(1959年)、『第六の容疑者』(1960年)などがあり、『参謀本部の密使』(1966年)では日露戦争前夜における軍事探偵明石元二郎を取り上げている。

國學院大學の同僚で親しかった桑田忠親は、南條が残酷物語を書く理由は「戦時中の大陸での体験を動機として、平和時にはその片鱗さえも見せない日本人が、駐屯地にいるだけでも、なぜ平気で驚くほど残忍な行為をするのか、その根源を歴史的に探索してみようとするにあったらしい」と述べ、推理小説について権田萬治は「平凡で物静かな人間が、その仮面をぬいで突如として残酷な殺人者に変貌する恐怖とサスペンス、そして意外性」が特徴であると指摘している。

『燈台鬼』(河出書房 1956年 のち文春文庫)

『秘剣流れ星』(東京文芸社(新・小説選書)1957年 のち春陽文庫、徳間文庫)

『恋風小天狗』(東京文芸社 1957年)

『命を売る武士』(新潮社 1957年)

『歴史から拾つた話』(再建社 1957年 のち『おもしろ日本史探訪』広済堂文庫)

『無明逆流れ』(新潮社 1957年)

『落城秘聞』(六興出版部 1957年)

『火を噴く隻腕剣』(和同出版社 1957年)

『歌舞伎剣法』(大日本雄弁会講談社 1958年)

『出べそ物語』(東方社 1958年)

『海賊商人』(光文社 1958年 のち河出文庫、双葉文庫)

『わが恋せし淀君』(講談社 1958年 のち角川文庫、時代小説文庫、講談社文庫・大衆文学館。大衆文学館版の解説は星新一)

『傍若無人剣』(浪速書房 1958年 のち春陽文庫、河出文庫、双葉文庫)

『妻を怖れる剣士』(講談社 1958年『鳩笛を吹く剣士』河出文庫、双葉文庫、原題 光文社文庫)

『鶴千之介』(講談社 1958年 のち徳間文庫)

『少年天草四郎』(講談社(少年少女日本歴史小説全集) 1958年)

『月影兵庫聞書抄』全3巻(光文社 1959年 - 1960年)

『武将衰残』(東方社 1959年)

『念流合掌くずし』(講談社 1959年 のち春陽文庫、双葉文庫)

『畏れ多くも将軍家』(光書房 1959年)

『鎮西八郎』(中央公論社 1959年 『鎮西八郎為朝』文春文庫)

『無惨卜伝流』(新潮社 1959年)

『残酷物語』(中央公論社 1959年 『戦国残酷物語』角川文庫)

『日本剣士伝』(東方社 1959年)

『虹之介乱れ刄』(東方社 1959年 のち春陽文庫、双葉文庫)

『からみ合い』(長編推理小説)(光文社(カッパ・ブックス)1959年 のち徳間文庫)

『青雲を指す剣』(アサヒ芸能出版 1960年 のち春陽文庫、双葉文庫)

『明るい階段』(東都書房 1960年)

『剣士秘伝』(講談社ロマン・ブックス)1960年)

『現代人の日本史 徳川家康』(河出書房 1960年 のち徳間文庫)

『兵衛介見参』(講談社 1960年 のち徳間文庫)

『第六の容疑者』(文藝春秋新社 1960年 のち徳間文庫)

『裁きの石牢』(新潮社 1960年 のち光文社文庫)

『南国武道』(東都書房 1960年 のち徳間文庫)

『古城物語』(文藝春秋新社 1961年 のち集英社文庫)

『奇怪な城主』(浪速書房 1961年)

『仮面の人』(長編推理小説)(光文社(カッパ・ノベルス)1961年 のち徳間文庫)

『見えない鎖』(講談社 1961年 のち徳間文庫)

『戦国若衆』(東都書房 1961年 のち徳間文庫)

『孤剣二十六万石』(講談社ロマン・ブックス)1961年 のち徳間文庫)

『五代将軍』(毎日新聞社 1961年 のち双葉文庫)

『誰かが-父を』(東方社 1962年)

『赤い絶壁』(講談社 1962年)

『抛銀商人』(筑摩書房 1962年 のち集英社文庫)

『三百年のベール 異伝徳川家康』(ポケット文春 1962年 のち学研M文庫)

『地下造幣局』(東方社 1963年 のち徳間文庫)

『血風峠』(東京文芸社 1963年 のち光文社文庫)

『士魂魔道 天の巻・地の巻』(集英社 1963年 のち光文社文庫)

『被虐の系譜』(講談社 1963年 (武士道残酷物語)のち時代小説文庫、『第三の陰武者』旺文社文庫)

『情事の連環』(東京文芸社 1963年 のち徳間文庫)

『慾と慾と慾』(桃源社 1963年)

『多過ぎる犯人』(東京文芸社 1963年)

『兵庫独り旅』(東京文芸社 1963年 のち光文社文庫)

『江戸乱れ草紙』(東方社 1963年 のち春陽文庫、双葉文庫)

『武魂絵巻』(講談社 1963年 のち光文社文庫)

『右京介巡察記』(新潮社 1963年 のち徳間文庫)

『片腕の男』(東京文芸社 1963年 のち『月影兵庫極意飛竜剣』光文社文庫)

『新説・戦国の武将 その兵法と人心収攬術』(アサヒ芸能出版(平和新書)1963年)

『武士一匹』(集英社 1964年)

『駿河城御前試合』(双葉新書 1964年 のち河出文庫)

『考証江戸事典』(編、人物往来社 1964年)

『剣士流転』(桃源社 1964年 のち徳間文庫)

『十二色の空間』(文藝春秋新社(ポケット文春)1964年)

『秘剣縦横』(東京文芸社 1964年 のち『月影兵庫秘剣縦横』光文社文庫)

『反逆児』(東方社 1964年 『反逆の系譜』PHP文庫)

『二人だけの叢書』(集英社 1964年)

『暁の群像 豪商岩崎弥太郎の生涯』(講談社 1964年) のち角川文庫、時代小説文庫、文春文庫)

『残酷の系譜』(徳間書店 1964年)

『いつかあなたが』(東京文芸社 1964年 のち徳間文庫)

『おれの夢は』(ポケット文春 1964年 のち徳間文庫)

『鷹と氷壁』(中央公論社 1964年)

『大名廃絶録』(人物往来社 1964年、1993年文春文庫、2007年文春文庫新装版)

『無惨や二郎信康』(日本代表推理小説全集、光文社カッパノベルス、1965 のち旺文社文庫、双葉文庫)

主人公は架空の武将・一色二郎信康と見せかけているが実は松平信康

『南条範夫残酷全集』全12巻(東京文芸社 1965年)

『南条範夫新残酷全集』全5巻(東京文芸社(Tokyo books)1965年 - 1966年)

『上忍秘譚』(冬樹社 1965年)

『剣光斜めに飛べば』(双葉小説新書 1965年 のち徳間文庫)

『女の詩』(青樹社 1965年)

『霞の太刀』(日本文芸社(Tokyo books)1966年 のち『月影兵庫上段霞斬り』光文社文庫)

『美貌の良人』(東方社 1966年)

『変人武士道』(光文社(カッパ・ノベルス)1966年 のち文庫)

『参謀本部の密使 かくてロシアは敗れたり』(光文社(カッパ・ノベルス)1966年 のち角川文庫、徳間文庫)

『月影兵庫 片腕の男』(東京文芸社 1967年)

『見たか!義親』(東京文芸社 1967年 のち『生きている義親』角川文庫)

『幕府パリで戦う』(光文社(カッパ・ノベルス)1967年 のち文庫)

『高橋是清 奴隷から宰相へ』(人物往来社(近代人物叢書)1967年 のち『達磨宰相・高橋是清』PHP文庫)

『日本剣士伝』(人物往来社(歴史選書)1967年 『武道の系譜』文春文庫)

『屈み岩伝奇』(東京文芸社 1967年 のち角川文庫)

『悪源太奮戦』(人物往来社(歴史小説選書)1967年)

『英雄色を好む 小説伊藤博文』(毎日新聞社 1967年 のち文春文庫)

『変貌』(東京文芸社(Tokyo books)1967年)

『怒濤の人 幕末・維新の英傑たち』(桃源社 1968年 のちPHP文庫)

『さむらい一匹』(報知新聞社 1968年 のち光文社文庫)

『上杉謙信』(東方社 1968年 のち光文社文庫)

『第三の浪士』(光文社(カッパ・ノベルス)1968年 のち旺文社文庫、徳間文庫)

『乞食会社と泥棒会社』(広済堂出版(カラー小説新書)1968年 のち『あやつり組由来記』角川文庫)

『月影兵庫旅を行く』(双葉新書、1968年 のち『月影兵庫一殺多生剣』光文社文庫)

『織田信長』(学習研究社(書きおろし歴史小説シリーズ)1969年 のち徳間文庫)

『暗殺競合』(東京文芸社 1969年 のち旺文社文庫)

『剣獣』(桃源社(ポピュラー・ブックス)1969年)

『人買商人』(青樹社 1969年)

『元禄小源太』(講談社 1969年 のち徳間文庫)

『女犯外道』(桃源社 1970年)

『悪女の系譜』(徳間書店 1970年 のち双葉文庫)

『飢渇の果』(桃源社(ポピュラー・ブックス)1970年)

『孤高の剣鬼』(桃源社 1970年 のち徳間文庫)

『牝狼』(桃源社(ポピュラー・ブックス)1970年)

『暴力の日本史 庶民は、いかに反抗してきたか』(光文社(カッパ・ブックス)1970年)

『天平の写経師』(毎日新聞社 1971年)

『十五代将軍 沖田総司外伝』(河出書房新社 1971年 のち旺文社文庫、徳間文庫、『十五代将軍徳川慶喜』文春文庫)

『梟首』(東京文芸社(Tokyo books)1971年)

『おれは半次郎』(東京文芸社 1971年 のち徳間文庫)

『華麗なる割腹』(桃源社 1971年 のち光文社文庫)

『遺臣の群』(河出書房新社 1972年 のち旺文社文庫、徳間文庫)彰義隊

『エーゲ海に死す』(光文社(カッパ・ノベルス)1972年 のち徳間文庫)

『戦国謀殺』(講談社 1972年)

『王家の谷を越えて』(桃源社 1972年)

『五千両谷』(桃源社 1972年)

『悪党おかま組』(桃源社 1972年)

『花咲く千姫』(日本文華社 1972年 文華新書 のち『花開く千姫』旺文社文庫)

『帰雲城三代』(桃源社 1973年)

『武将と志士 南条歴史夜話』(芸術生活社 1973年)

『無頼武士道』(光文社(カッパ・ノベルス)1973年 のち文庫)

『古城悲話 南条歴史夜話』(芸術生活社 1974年)

『応天門の変』(芸術生活社 1974年 のち光文社文庫)

『逃げる修次郎』(実業之日本社 1974年 のち『逃げる侍』双葉文庫)

『隠密くずれ 剣鬼放浪』(双葉社 1974年 のち光文社文庫)

『元禄絵巻』(桃源社 1974年 のち光文社文庫)

『落城ものがたり』(旅行読売出版社 1975年 のち『落城無残』徳間文庫)

『元禄太平記』(日本放送出版協会 1975年 のち角川文庫、徳間文庫)

大河ドラマの書き下ろし原作

『徳川十五代物語』(平凡社 1975年)

『歴史人物散歩』(桃源社 1975年)

『真説元禄太平記』(中央公論社 1975年)

『慶安太平記』(毎日新聞社 1975年 のち旺文社文庫、光文社文庫)

『廃城奇譚』(東京文芸社 1975年 のち河出文庫、双葉文庫)

『城と街道』(中央公論社 1975年 のち文庫)

『剣の舞』(角川書店 1975年 のち旺文社文庫、徳間文庫)

『城下の少年』(中央公論社 1975年 のち文庫)

『欅三十郎の生涯』(おりじん書房 1975年)

『葉桜の蔭に』(ゆまにて 1975年)

『夢幻の如く』(文藝春秋 1977年 のち徳間文庫)徳川家斉、松平定信

『山岡鉄舟』(文藝春秋 1978年 のち文庫)

『武家盛衰記』(秋田書店 1978年 のち文春文庫)

『天翔ける若鷲』(PHP研究所 1978年 『高杉晋作』PHP文庫)

『桔梗の旗風』(文藝春秋 1979年 のち文庫)明智光秀

『宝石泥棒G・オハラ』(角川文庫 1979年)

『出雲の鷹』(文芸春秋 1980年 のち文庫)山中幸盛

『幻の観音寺城』(文藝春秋 1981年 のち文庫)六角定頼

『戦国武将にみる統率力と戦略』(広済堂出版 1981年 のち『戦国武将ビジネス読本』文庫)

『細香日記』(江馬細香)(講談社 1981年 のち文庫)

『牢獄』(講談社 1983年 のち文庫)朱元璋

『秀吉覇権への道』(講談社ノベルス 1983年 のち『豊臣秀吉』徳間文庫)

『室町抄』(日野富子)(講談社 1984年 のち文庫)

『歳月 ある軍人の生涯』(河出書房新社 1985年)

『有明の別れ』(講談社 1986年 のち文庫)

『勝者は歴史を読む』(六興出版 1986年)

『斬首ただ一人』(旺文社文庫 1986年)

『わが心わがものならず』(講談社 1987年)岩瀬忠震

『三世沢村田之助 小よし聞書』(文藝春秋 1989年 のち文庫)

『天保九年の少年群』(講談社 1989年 のち文庫)

『いじめ刃傷』(新人物往来社 のち徳間文庫)

『幾松という女』(新潮社(新潮書下ろし時代小説)1990年 のち文庫)

『飢えて死ね!』(新人物往来社 1990年)

『後宮秘抄 生母と寵妃』(講談社 1991年)五辻忠子・阿野廉子・後醍醐天皇

『少年行』(講談社 1992年)高杉晋作

『初恋に恋した女 与謝野晶子』(講談社 1993年 のち文庫)

『日本史の謎と真説 大和朝廷から明治維新まで』(銀河出版 1993年)

『妖傑下田歌子』(講談社 1994年)

『旋風時代 大隈重信と伊藤博文』(講談社 1995年)

『飛騨国「屈み岩」秘譚』(講談社 1996年)

『ふたりの信康とふたりの徳姫』(講談社 1998年)

『無惨や二郎信康』の長編化

『おのれ筑前、我敗れたり』(文藝春秋 1998年 のち文庫)

『一十郎とお蘭さま』(文藝春秋 2000年 のち文庫)

月影兵庫シリーズ

    月影兵庫 上段霞切り ISBN 978-4334702670

    月影兵庫 極意飛竜剣 ISBN 978-4334703349

    月影兵庫 秘剣縦横 ISBN 978-4334703837

    月影兵庫 独り旅 ISBN 978-4334704360

    月影兵庫 一殺多生剣 ISBN 978-4334704711

    月影兵庫 放浪帖 ISBN 978-4334705367

    『ソヴェート農業経済論』(同友社 1949年)

    『支配集中論』(有斐閣 1952年)

    『日本金融資本論』(東洋経済新報社 1957年)

    『歴史から拾つた話』(再建社 1957年)

    『徳川家康』(河出書房 1960年)

    『考証江戸事典』(人物往来社1964年) ※村雨退二郎との共著

    『流れ星十字打ち』 渡辺実監督、1958年

    『大盗小盗』 酒井欣也監督、1958年

    『月影兵庫 上段霞斬り』安田公義監督、1959年

    『虹之介乱れ刃』 西山正輝監督、1960年

    『第六の容疑者』 井上梅次監督、1960年

    『天下あやつり組』 池広一夫監督、1961年

    『からみ合い』 小林正樹監督、1962年

    『第三の影武者』 井上梅次監督、1963年

    『武士道残酷物語』 今井正監督、1963年

    『対決』 安田公義監督、1963年

    『右京之介巡察記』 長谷川安人監督、1963年

    『士魂魔道 大龍巻』 稲垣浩監督、1964年

    『紫右京之介 逆一文字斬り』 長谷川安人監督、1964年

    『悪の階段』 鈴木英夫監督、1965年

    『月影剣法』1958年

    『あやつり組由来記』1958年

    『からみ合い』1960年

    『灯台鬼』1960年

    『月下の美剣士』1960年

    『写真の男』1960年

    『命を売る武士』1960年

    『からみ合い』1961年

    『畏れ多くも将軍家』1961年

    『裁きの石牢』1961年

    『誰かが父を』1961年

    『わが恋せし淀君』1961年

    『第六の容疑者』1963年

    『熊を彫る武士』1963年

    『影武者』1964年

    『素浪人 月影兵庫』1965年 - 1968年、2007年

    『元禄太平記』1975年

    『からみあい 欲望』1975年

    『鮮やかな完全犯罪 女相続人』1979年

    『隠密くずれ』1981年 - 1983年

    『からみ合い』1981年

    『月影兵庫あばれ旅』1989年、1990年

    『元禄太平記 忠臣蔵討入りの助っ人たち』1995年

    『駿河城御前試合』 平田弘史

    『無明逆流れ』 とみ新蔵

    『シグルイ』 山口貴由(2003年 - 2010年)

    『腕 -駿河城御前試合-』 森秀樹

    『第三の陰武者』 黒藤広隆

    『一十郎とお蘭さま』 高見まこ

    ^ 大衆文学館は平成7年(1995年)3月に創設された文庫レーベル。過去の月3冊ずつ刊行し、全100冊をもって終了した。

    ^ 旧版(ISBN 978-4167282165)新装版(ISBN 978-4167282219)ともに39文字15行。旧版のカバーイラストは村上豊。新装版のカバーデザインは前野洋一。旧版には解説はなく新装版の解説は池上冬樹。旧版の各章見開きの裏には改易された藩の地図があったが、新装版からは消えている。

    ^ 東京帝国大学一覧 昭和5年度 卒業生姓名 p.541

    ^ 東京帝国大学一覧 昭和8年度 卒業生姓名 p.533

    ^ 小林英夫 『超官僚―日本株式会社をグランドデザインした男たち』

    ^ 「南条範夫年譜」『カラー版国民の文学』河出書房

    ^ 『古城物語』集英社文庫 1977年「解説」

    ^ 『第六の容疑者』徳間文庫 1980年「解説-悪女への関心」

    尾崎秀樹 『大衆文芸地図』桃源社 1969年

    尾崎秀樹 『殺しの美学 チャンバラ剣豪列伝』旺文社 1985年

    日本の小説家一覧

    時代小説・歴史小説作家一覧

    第1回 川口松太郎『鶴八鶴次郎』『風流深川唄』『明治一代女』

    第2回 鷲尾雨工『吉野朝太平記』他

    第3回 海音寺潮五郎『天正女合戦』『武道傳來記』

    第4回 木々高太郎『人生の阿呆』他

    第5回 該当作品なし

    第6回 井伏鱒二『ジョン萬次郎漂流記』他

    第7回 橘外男『ナリン殿下への回想』

    第8回 大池唯雄『兜首』『秋田口の兄弟

    第9回 該当作品なし

    第10回 該当作品なし

    第11回 堤千代『小指』他/河内仙介『軍事郵便』

    第12回 村上元三『上総風土記』他

    第13回 木村荘十『雲南守備兵』

    第14回 該当作品なし

    第15回 該当作品なし

    第16回 田岡典夫『強情いちご』他/神崎武雄『寛容』他

    第17回 山本周五郎『日本婦道記』(受賞辞退)

    第18回 森荘已池『山畠』『蛾と笹舟』

    第19回 岡田誠三『ニューギニヤ山岳戦』

    第20回 該当作品なし

    第21回 富田常雄『面』『刺青』他

    第22回 山田克郎『海の廃園』

    第23回 今日出海『天皇の帽子』/小山いと子『執行猶予』

    第24回 檀一雄『長恨歌』『真説石川五右衛門』

    第25回 源氏鶏太『英語屋さん』『颱風さん』『御苦労さん』

    第26回 久生十蘭『鈴木主水』/柴田錬三郎『イエスの裔』

    第27回 藤原審爾『罪な女』他

    第28回 立野信之『叛乱』

    第29回 該当作品なし

    第30回 該当作品なし

    第31回 有馬頼義『終身未決囚』

    第32回 梅崎春生『ボロ家の春秋』/戸川幸夫『高安犬物語』

    第33回 該当作品なし

    第34回 新田次郎『強力伝』/邱永漢『香港』

    第35回 南條範夫『燈台鬼』/今官一『壁の花』

    第36回 今東光『お吟さま』/穂積驚『勝烏』

    第37回 江崎誠致『ルソンの谷間』

    第38回 該当作品なし

    第39回 山崎豊子『花のれん』/榛葉英治『赤い雪』

    第40回 城山三郎『総会屋錦城』/多岐川恭『落ちる』

    第41回 渡辺喜恵子『馬淵川』/平岩弓枝『鏨師』

    第42回 司馬遼太郎『梟の城』/戸板康二『團十郎切腹事件』他

    第43回 池波正太郎『錯乱』

    第44回 寺内大吉『はぐれ念仏』/黒岩重吾『背徳のメス』

    第45回 水上勉『雁の寺』

    第46回 伊藤桂一『螢の河』

    第47回 杉森久英『天才と狂人の間』

    第48回 山口瞳『江分利満氏の優雅な生活』/杉本苑子『孤愁の岸』

    第49回 佐藤得二『女のいくさ』

    第50回 安藤鶴夫『巷談本牧亭』/和田芳恵『塵の中』

    第51回 該当作品なし

    第52回 永井路子『炎環』/安西篤子『張少子の話』

    第53回 藤井重夫『虹』

    第54回 新橋遊吉『八百長』/千葉治平『虜愁記』

    第55回 立原正秋『白い罌粟』

    第56回 五木寛之『蒼ざめた馬を見よ』

    第57回 生島治郎『追いつめる』

    第58回 野坂昭如『アメリカひじき』『火垂るの墓』/三好徹『聖少女』

    第59回 該当作品なし

    第60回 陳舜臣『青玉獅子香炉』/早乙女貢『僑人の檻』

    第61回 佐藤愛子『戦いすんで日が暮れて』

    第62回 該当作品なし

    第63回 結城昌治『軍旗はためく下に』/渡辺淳一『光と影』

    第64回 豊田穣『長良川』

    第65回 該当作品なし

    第66回 該当作品なし

    第67回 綱淵謙錠『斬』/井上ひさし『手鎖心中』

    第68回 該当作品なし

    第69回 長部日出雄『津軽世去れ節』『津軽じょんから節』/藤沢周平『暗殺の年輪』

    第70回 該当作品なし

    第71回 藤本義一『鬼の詩』

    第72回 半村良『雨やどり』/井出孫六『アトラス伝説』

    第73回 該当作品なし

    第74回 佐木隆三『復讐するは我にあり』

    第75回 該当作品なし

    第76回 三好京三『子育てごっこ』

    第77回 該当作品なし

    第78回 該当作品なし

    第79回 津本陽『深重の海』/色川武大『離婚

    第80回 宮尾登美子『一絃の琴』/有明夏夫『大浪花諸人往来』

    第81回 田中小実昌『浪曲師朝日丸の話』『ミミのこと』/阿刀田高『ナポレオン狂』

    第82回 該当作品なし

    第83回 向田邦子『花の名前』『かわうそ』『犬小屋』/志茂田景樹『黄色い牙』

    第84回 中村正䡄『元首の謀叛』

    第85回 青島幸男『人間万事塞翁が丙午』

    第86回 つかこうへい『蒲田行進曲』/光岡明『機雷』

    第87回 深田祐介『炎熱商人』/村松友視『時代屋の女房』

    第88回 該当作品なし

    第89回 胡桃沢耕史『黒パン俘虜記』

    第90回 神吉拓郎『私生活』/高橋治『秘伝』

    第91回 連城三紀彦『恋文』/難波利三『てんのじ村』

    第92回 該当作品なし

    第93回 山口洋子『演歌の虫』『老梅』

    第94回 森田誠吾『魚河岸ものがたり』/林真理子『最終便に間に合えば』『京都まで』

    第95回 皆川博子『恋紅』

    第96回 逢坂剛『カディスの赤い星』/常盤新平『遠いアメリカ』

    第97回 白石一郎『海狼伝』/山田詠美『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』

    第98回 阿部牧郎『それぞれの終楽章』

    第99回 西木正明『凍れる瞳』『端島の女』/景山民夫『遠い海から来たCOO』

    第100回 杉本章子『東京新大橋雨中図』/藤堂志津子『熟れてゆく夏』

    第101回 ねじめ正一『高円寺純情商店街』/笹倉明『遠い国からの殺人者』

    第102回 星川清司『小伝抄』/原尞『私が殺した少女』

    第103回 泡坂妻夫『蔭桔梗』

    第104回 古川薫『漂泊者のアリア』

    第105回 宮城谷昌光『夏姫春秋』/芦原すなお『青春デンデケデケデケ』

    第106回 高橋義夫『狼奉行』/高橋克彦『緋い記憶』

    第107回 伊集院静『受け月』

    第108回 出久根達郎『佃島ふたり書房』

    第109回 髙村薫『マークスの山』/北原亞以子『恋忘れ草』

    第110回 佐藤雅美『恵比寿屋喜兵衛手控え』/大沢在昌『新宿鮫 無間人形』

    第111回 中村彰彦『二つの山河』/海老沢泰久『帰郷』

    第112回 該当作品なし

    第113回 赤瀬川隼『白球残映』

    第114回 小池真理子『恋』/藤原伊織『テロリストのパラソル』

    第115回 乃南アサ『凍える牙』

    第116回 坂東眞砂子『山妣』

    第117回 篠田節子『女たちのジハード』/浅田次郎『鉄道員(ぽっぽや)』

    第118回 該当作品なし

    第119回 車谷長吉『赤目四十八瀧心中未遂』

    第120回 宮部みゆき『理由』

    第121回 佐藤賢一『王妃の離婚』/桐野夏生『柔らかな頬』

    第122回 なかにし礼『長崎ぶらぶら節』

    第123回 船戸与一『虹の谷の五月』/金城一紀『GO』

    第124回 山本文緒『プラナリア』/重松清『ビタミンF』

    第125回 藤田宜永『愛の領分』

    第126回 山本一力『あかね空』/唯川恵『肩ごしの恋人』

    第127回 乙川優三郎『生きる』

    第128回 該当作品なし

    第129回 石田衣良『4TEEN フォーティーン』/村山由佳『星々の舟』

    第130回 江國香織『号泣する準備はできていた』/京極夏彦『後巷説百物語』

    第131回 奥田英朗『空中ブランコ』/熊谷達也『邂逅の森』

    第132回 角田光代『対岸の彼女』

    第133回 朱川湊人『花まんま』

    第134回 東野圭吾『容疑者Xの献身』

    第135回 三浦しをん『まほろ駅前多田便利軒』/森絵都『風に舞いあがるビニールシート』

    第136回 該当作品なし

    第137回 松井今朝子『吉原手引草』

    第138回 桜庭一樹『私の男』

    第139回 井上荒野『切羽へ』

    第140回 天童荒太『悼む人』/山本兼一『利休にたずねよ』

    第141回 北村薫『鷺と雪』

    第142回 佐々木譲『廃墟に乞う』/白石一文『ほかならぬ人へ』

    第143回 中島京子『小さいおうち』

    第144回 木内昇『漂砂のうたう』/道尾秀介『月と蟹』

    第145回 池井戸潤『下町ロケット』

    第146回 葉室麟『蜩ノ記』

    第147回 辻村深月『鍵のない夢を見る』

    第148回 朝井リョウ『何者』/安部龍太郎『等伯』

    第149回 桜木紫乃『ホテルローヤル』

    第150回 朝井まかて『恋歌』/姫野カオルコ『昭和の犬』

    第151回 黒川博行『破門』

    第152回 西加奈子『サラバ!』

    第153回 東山彰良『流』

    第154回 青山文平『つまをめとらば』

    第155回 荻原浩『海の見える理髪店』

    第156回 恩田陸『蜜蜂と遠雷』

    第157回 佐藤正午『月の満ち欠け』

    第158回 門井慶喜『銀河鉄道の父』

    第159回 島本理生『ファーストラヴ』

    第160回 真藤順丈『宝島』

    第161回 大島真寿美『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』

    第162回 川越宗一『熱源』

    第163回 馳星周『少年と犬』

    第164回 西條奈加『心淋し川』

    第165回 佐藤究『テスカトリポカ』/澤田瞳子『星落ちて、なお』

    第166回 今村翔吾『塞王の楯』/米澤穂信『黒牢城』

    第167回 窪美澄『夜に星を放つ』

    第168回 小川哲『地図と拳』/千早茜『しろがねの葉』

    第169回 垣根涼介『極楽征夷大将軍』/永井紗耶子『木挽町のあだ討ち』

    第170回 河﨑秋子『ともぐい』/万城目学『八月の御所グラウンド』

    第171回 一穂ミチ『ツミデミック』

    第1回 松本清張『昭和史発掘』『花氷』『逃亡』ならびに幅広い作家活動に対して

    第2回 山岡荘八『徳川家康』

    第3回 川口松太郎『しぐれ茶屋おりく』

    第4回 柴田錬三郎『三国志 英雄ここにあり』を中心とした旺盛な作家活動に対して

    第5回 源氏鶏太『口紅と鏡』『幽霊になった男』その他、これまでの新しい大衆文学の領域を確立した業績の業績に対して

    第6回 司馬遼太郎 『世に棲む日日』を中心とした作家活動に対して

    第7回 水上勉 『兵卒の鬣』を中心とした作家活動に対して

    第8回 新田次郎『武田信玄』ならびに一連の山岳小説に対して

    第9回 城山三郎『落日燃ゆ』

    第10回 五木寛之『青春の門』(筑豊編ほか)

    第11回 池波正太郎『鬼平犯科帳』『剣客商売』『仕掛人・藤枝梅安』などを中心とした作家活動に対して

    第12回 杉本苑子『滝沢馬琴』

    第13回 吉村昭『ふぉん・しいほるとの娘』

    第14回 黒岩重吾『天の川の太陽』/渡辺淳一『遠き落日』『長崎ロシア遊女館』

    第15回 船山馨『茜いろの坂』

    第16回 南條範夫『細香日記』

    第17回 宮尾登美子『序の舞』

    第18回 伊藤桂一『静かなノモンハン』

    第19回 結城昌治『終着駅』

    第20回 井上ひさし『腹鼓記』『不忠臣蔵』/藤沢周平『白き瓶』

    第21回 宮本輝『優駿』

    第22回 永井路子『雲と風と』ならびに一連の歴史小説に対して

    第23回 早乙女貢『會津士魂』

    第24回 尾崎秀樹『大衆文学の歴史』

    第25回 平岩弓枝『花影の花 大石内蔵助の妻』

    第26回 陳舜臣『諸葛孔明』

    第27回 田辺聖子『ひねくれ一茶』

    第28回 受賞作なし

    第29回 津本陽『夢のまた夢』/阿刀田高『新トロイア物語』

    第30回 高橋治『星の衣』

    第31回 野坂昭如『同心円』

    第32回 林真理子『みんなの秘密』/皆川博子『死の泉』

    第33回 白石一郎『怒濤のごとく』

    第34回 高橋克彦『火怨』

    第35回 宮城谷昌光『子産』

    第36回 伊集院静『ごろごろ』

    第37回 原田康子『海霧』

    第38回 北方謙三『楊家将』

    第39回 北原亞以子『夜の明けるまで』

    第40回 受賞作なし

    第41回 宮部みゆき『名もなき毒』

    第42回 浅田次郎『中原の虹』

    第43回 奥田英朗『オリンピックの身代金』

    第44回 重松清『十字架』

    第45回 森村誠一『悪道』

    第46回 夢枕獏『大江戸釣客伝』

    第47回 小池真理子『沈黙のひと』

    第48回 大沢在昌『海と月の迷路』/東野圭吾『祈りの幕が下りる時』

    第49回 逢坂剛『平蔵狩り』

    第50回 赤川次郎『東京零年』

    第51回 藤田宜永『大雪物語』

    第52回 帚木蓬生『守教』

    第53回 篠田節子『鏡の背面』

    第54回 受賞作なし

    第55回 村山由佳『風よ あらしよ』

    第56回 京極夏彦『遠巷説百物語』中島京子『やさしい猫』

    第57回 桐野夏生『燕は戻ってこない』

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    南條範夫

    20世紀日本の小説家

    20世紀日本の随筆家

    日本の経済学者

    財政顧問

    中央大学の教員

    國學院大學の教員

    立正大学の教員

    満鉄調査部の人物

    三井グループの人物

    直木賞受賞者

    紫綬褒章受章者

    勲三等瑞宝章受章者

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    1908年生

    2004年没

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2024/08/31 19:09更新

nanjou norio


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南城 竜也(なんじょう たつや)
1948年9月20日生まれの有名人 東京出身

南城 竜也(なんじょう たつや、1948年9月20日 - )は、日本の元俳優。本名、清宮 達夫(きよみや たつお)。南条 竜也と表記されることがあるが、これは誤植である。 東京都東村山市出身。日本大…

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南條範夫
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