古内東子の情報 （ふるうちとうこ）
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河野伸: 2010年代は古内東子や坂本真綾の諸作においてアルバム単位のサウンド・プロデュースを担当する機会も増えているが、劇伴やライブ・サポート、その他の活動が増えたこともあり、提供及び参加楽曲数は減少傾向にある。

菊池一仁: ●恵みの雨／alan（作詞：古内東子/作曲：菊池一仁/編曲：中野雄太）

美久月千晴: 古内東子

土方隆行: 古内東子 S「逢いたいから」（1993年）ギター

村山晋一郎: 古内東子：「Dark ocean」「一度だけ」編曲、「あの歌」「くすり指」プログラミング

菊池一仁: ●my life／alan（作詞：古内東子/作曲：菊池一仁/編曲：中野雄太）

河野伸: 手がけたアーティストは、アンジェラ・アキ、Crystal Kay、鈴木結女、中島美嘉、古内東子、エレクトロニカ期のACOなど女性シンガーソングライターを中心として、ピチカート・ファイヴ、福富幸宏、堀込高樹など渋谷系とその周辺、モーニング娘。

菊池一仁: ●涙 ／alan（作詞：古内東子/作曲：菊池一仁/編曲：中野雄太・SHiNTA）

山本隆二: 古内東子

古川昌義: そのほか髙橋真梨子、CHEMISTRY、Crystal Kay、鈴木雅之、辛島美登里、ASKA、CHAGE and ASKA、元ちとせ、中島みゆき、古内東子、椎名林檎、JUJU、德永英明、福山雅治、スウィング・アウト・シスター、SMAP、嵐、My Little Lover、中西俊博、伊豆田洋之、Bank Band、寺岡呼人、* 宮本浩次、川井郁子など様々なアーティストのツアーやレコーディングに参加している。

河野伸: その後、2002年より中島美嘉、2008年より古内東子、2009年より坂本真綾、2012年より松下奈緒等をサポート、現在複数のバンドでバンマスを務めており、再びライブ寄りの活動にシフトしつつある。

小田原豊: 古内東子

末光篤: 共演は古内東子、Hanah。

前川紘毅: Beautiful Days（2009年） - 古内東子の曲をピアノでカバー、P&G「パンテーン」キレイの力プロジェクト[1]CM音楽）

松原秀樹: 以降、高中正義・吉田拓郎・徳永英明・新田一郎・中島みゆき・大江千里・中西圭三・山本潤子・岩崎宏美・松任谷由実・尾崎亜美・塩谷哲・角松敏生・稲垣潤一・寺岡呼人・Lyrico（露崎春女）・槇原敬之・スガシカオ・ゆず・平原綾香・古内東子・柴田淳・葉加瀬太郎など、幅広いジャンルのアーティストのレコーディングやツアーサポートに参加。

沼澤尚: 古内東子

佐野康夫: 古内東子

マイケル＝ブレッカー: 日本でも渡辺香津美、小曽根真らジャズミュージシャンから野口五郎、SMAP、吉田美和、CHAKA、古内東子など様々なアーティストのアルバムに参加している。

青山純: 古内東子

小原明子: Torn feat.古内東子[6:03]（作詞：Furuuchi Toko／作曲：Matsubara Ken）

木原龍太郎: 古内東子

浜崎貴司: Vol.05 - 2009年05月04日（月）VS 古内東子

山木秀夫: 古内東子

刄田綴色: 古内東子

キハラ龍太郎: 古内東子

浜口茂外也: 古内東子

十川知司: 古内東子

佐野康夫: 古内東子（1998年）

数原晋: すべてには理由がある、最後の曲／古内東子

菊池一仁: ●涙（Smooth Jam Mix）／alan（作詞：古内東子/作曲：菊池一仁/編曲：村田昭）

古内東子のプロフィール Wikipedia（ウィキペディア）

古内 東子（ふるうち とうこ、1972年11月1日 - ）は、日本の歌手、シンガーソングライター、ラジオDJ。

東京都練馬区出身。血液型O型。

音楽好きな両親の影響で、少女時代からピアノを習った。跡見学園中学高等学校在学中にアメリカコネチカット州の高校へ1年間留学する。上智大学比較文化学部在学中に、姉が作詞して東子がピアノで作曲した楽曲のデモテープを、姉に内緒でソニー・ミュージックへ持参し、ディレクター兼音楽プロデューサーの遠藤亮に見込まれ、1993年2月にテビューした。デビュー後は音楽の仕事で多忙となり、1997年に大学を中退する。アメリカ英語に堪能で、海外レコーディングでアメリカ人ミュージシャンに歌詞の意味を自ら解説する。

1995年9月21日に発売した『Strength』は、古内の初海外レコーディング作品で、アメリカのミュージシャンと共同制作した。1996年6月21日に発売した『Hourglass』はロサンゼルスでレコーディングした。以後アメリカや東京などでレコーディングしたアルバムを発売する。

概説

シングル「誰より好きなのに」などが好調にヒットし、恋愛を主題にした曲のスタイルから「恋愛の神様、教祖」などと称えられ、松任谷由実、竹内まりやに次ぐ逸材といった評価も受けた。

2004年から観客との距離が近い会場での弾き語りライブコンサートを定例化しており、『ライブの頻度をあげて「ライブをやるの?」って聞かれたら「あぁ、来月やるよ」って常に言えるような人になりたい。また、小さなホールの方が観客に言葉をよりダイレクトに伝えることができる』とライブスタイル選択の理由を述べている。小会場ではピアノの弾き語りにベース、ギター、エレピ、パーカッションなどのサポートメンバーを1 - 2名加えた編成で演奏している。

経験した恋愛のみを歌うことが最大の訴求点で、おもに同世代の女性に支持される。恋について歌えなくなったら歌手をやめると語る。男性視点の楽曲は『逢いたいから』『10%』『僕の宇宙』『笑顔』、CHEMISTRY『合鍵』など少ない。男性の視点を意識せずに作詞する。

2001年にアルバム『CRAZY FOR YOU』を発売するなど洋楽のカバーに熱心であったが、2007年のライブで「やっぱり洋楽のカバーは私には合わない」と語り、西城秀樹『眠れぬ夜』と松任谷由実『NIGHT WALKER』をカバーした。

2005年にニューヨークで3か月滞在して矢野顕子のライブを鑑賞し、「いつか自分もここでライブをしてみたい」と語る。2009年1月21日と2010年9月21日に渡米し、ニューヨークのJoe's Pubで弾き語りでライブ演奏した。

2013年にテレビ取材で、今後作りたい曲の展望について「これからもお客さん一人ひとりにどう伝えるかにこだわって歌いたい」と語った。

フランス人女性歌手NATHALIE（ナタリー）が、古内作品のカバー・アルバム『宝物〜古内東子フレンチ・コレクション』を発売している。

2012年10月29日にオフィシャルブログで、一般男性と入籍したことを公表し、2014年9月13日に東京国際フォーラムのライブステージとオフィシャル・ブログで第一子の妊娠を、2014年12月28日にオフィシャルブログで第一子男児の出産を、それぞれ報告する。

雑記

青とうがらし味噌、韓国キムチ、CoCo壱番屋ソーセージカレー チーズトッピング5辛など香辛物、パン、ドライブ、夏、キャミソール、料理、ワイン、ネイルアート、化粧品などを嗜好する。

小学低学年時は周囲の大人の目線を気にしたが、中学1年で洋楽に目覚めてラジオ番組「American Top 40」で『サウンド・オブ・ミュージック』を聴き、アメリカ留学の契機となる。

ホール&オーツ、ビリー・ジョエル、スティーリー・ダン、ペブルス、アース・ウィンド・アンド・ファイアーらから影響を受け、ブラックミュージック、ソウルミュージック、R&Bなどを好み、マイケル・ジャクソンは中性的な歌声が苦手である。

1993年に毎日放送系テレビドラマ「デザートはあなた」第10話にピアニスト役で出演した。