土井喜美夫の情報(どいきみお) 政治家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
土井 喜美夫さんについて調べます
■名前・氏名 |
土井喜美夫と関係のある人
鈴木昇: 鈴木より上位の落選者には土井喜美夫(前石巻市長)、安住淳(現宮城5区選出)、長谷川章(長谷川峻の長男で元宮城県議会議員)がいた)。 |
土井喜美夫の情報まとめ
土井 喜美夫(どい きみお)さんの誕生日は1943年9月28日です。宮城出身の政治家のようです。
卒業、引退に関する情報もありますね。2011年に亡くなられているようです。
土井喜美夫のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)土井 喜美夫(どい きみお、1943年〈昭和18年〉9月28日 - 2011年〈平成23年〉3月11日)は、日本の政治家。宮城県石巻市長。 石巻市出身。石巻高等学校、中央大学経済学部卒業。 1974年から内海英男衆議院議員の第一秘書を務め、内海が政界を引退した第40回衆議院議員総選挙(1993年)に内海の事実上の後継として旧宮城2区に無所属で出馬するも次点で落選(当選は菊池福治郎、日野市朗、大石正光)。次の第41回衆議院議員総選挙(1996年)には新進党公認として宮城5区から出馬したが旧民主党の安住淳に敗れた。 その後、市川一朗の宮城県知事選出馬に伴う議員辞職で行われた参議院議員補欠選挙(1997年)に出馬したが前衆議院議員岡崎トミ子に敗れた。この際、自民党支持層など保守票を幅広く取り込もうと、新進党を離党し諸派で戦った。 2000年の第42回衆議院議員総選挙では再び宮城5区から出馬、自由民主党公認で戦うも安住(民主党)に約1200票差で惜敗。これが国政への最後の挑戦となった。 2003年、菅原康平石巻市長の任期途中での辞職に伴う出直し市長選に出馬し、当選。石巻市が周辺の6町と合併した際の市長選(2005年)では公明党の推薦を受けて出馬・当選し、初代市長を務めた。 市長在任中は行財政改革などで一定の成果をあげたものの、タクシー券の私的利用や交際費による香典支出により批判をあび、議会の過半数の支持を得られずに厳しい議会運営が続いた。 任期満了に伴う2009年の市長選では再選を目指して出馬したものの、元石巻専修大学教授の亀山紘に敗れて、6年余り務めた市長を退いた。 今後については市長退任時に「まだ先のことは分からない。みんなとゆっくり考えてみたい」と述べて、次回市長選出馬に含みを持たせていたが、2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震の津波に巻き込まれて夫婦で行方不明となり、17日に石巻市総合体育館に安置されていた遺体から身元が確認された。67歳没。 石巻市と周辺の町との合併を推進し、隣接する桃生郡桃生町・河南町・河北町・北上町・雄勝町、牡鹿郡牡鹿町との対等合併を実現させた。 経営危機に陥っていた公立深谷病院の再建に尽力し、その後継病院誘致に迅速な対応をみせた。 2000年の衆院選立候補の際に、選択的夫婦別姓の法制化に対し賛成の意見を述べている。「大いに賛成。別姓は、一人ひとりが自身の個性を尊重しながら、お互いの個性を認めることになる。それは、互いの権利を尊重することになる。従って、真の男女平等社会を築くためにも、一刻も早く、選択的夫婦別姓の法制化の促進をすべきである。 」と述べた。 コミュニティースペース併用の舟券場外売り場「オラレ」の誘致を積極的に推進し、国土交通省に許可申請まで行ったものの、最終的に野党が多数派を占める市議会の反対を受けて断念した。 石巻市の財政立て直しに一貫して取り組み、市の公債発行残高を減らし、新事業を抑制した。 ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、36頁。 ^ “前石巻市長土井氏、震災で犠牲”. 河北新報. 2011年3月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月6日閲覧。 ^ 別姓通信、2000年6月18日 表 話 編 歴 石母田正輔1933.8-1937.4 佐藤真平1937.4-1938.11 岩崎孫八1938.11-1946.3 堺武志1946.7-1951.4 清野源助1951.4-1955.4 山内習1955.5-1958.3 千葉堅弥1958.5-1972.10 青木和夫1972.11-1984.11 平塚真治郎1984.11-1992.11 菅原康平1992.11-2002.12.9 土井喜美夫2003.1.26-2005.3.31 市長職務執行者 山下壽郎2005.4.1-2005.4.28 土井喜美夫2005.4.29-2009.4.28 亀山紘2009.4.29-2021.4.28 齋藤正美2021.4.29- 石巻市長 自由民主党の人物 新進党の人物 衆議院議員総選挙の立候補経験者 参議院議員通常選挙の立候補経験者 20世紀日本の人物 21世紀日本の人物 昭和時代の人物 平成時代の人物 宮城県石巻高等学校出身の人物 中央大学出身の人物 宮城県出身の人物 東日本大震災で死亡した人物 津波で死亡した人物 1943年生 2011年没 プロジェクト人物伝項目
2024/11/21 17:31更新
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doi kimio
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