城山昇の情報(しろやまのぼる) 脚本家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
城山 昇さんについて調べます
■名前・氏名 |
城山昇と関係のある人
吉田喜昭: 『マンザイ太閤記』 : 製作藤岡豊・片岡哲生、監督沢田隆治・高屋敷英夫、声の主演ザ・ぼんち、製作東京ムービー新社、配給松竹、1981年11月28日公開(映倫番号 110544) - 高屋敷英夫・城山昇・鈴木良武・伊東恒久・山崎晴哉と共同で脚本 曽田博久: 『ファイブマン』終了後は『暴れん坊将軍』などの時代劇やVシネマ作品、先輩筋の城山昇の紹介で超長寿アニメ『サザエさん』を執筆。 川北亮司: 1969年 ぬいぐるみ劇団「ピッカリ座」(主宰・足立明 脚本・城山昇 人形制作・田畑精一)で、身長2メートルを越える宇宙人のデバドン役で、3年間ほどアルバイトをする。 雪室俊一: 主にアニメ作品の脚本を手掛け、1965年のテレビアニメ『ジャングル大帝』の脚本に参加して以降、現在も『サザエさん』などで現役の、アニメ界では城山昇と並ぶ最古参となる脚本家である。 吉田喜昭: 『いなかっぺ大将』 : 企画鳥海尽三・平谷寿敏、監督高橋資祐・笹川ひろし・高橋唯貴雄・案納正美・富野喜幸・西牧秀雄・鹿島昇、原作川崎のぼる、声の主演野沢雅子、製作タツノコプロダクション、1970年10月4日 - 1972年9月24日放映(連続テレビアニメ映画・全104回) - 鳥海尽三・牧野和夫・城山昇・武末勝・陣野修・柳川茂・森忠明・三宅直子・伊東恒久・平谷寿敏・太田イサム・布川侑司・小山高男とともに脚本 松本美樹: 多くのスタッフからは大きな信頼を寄せられ、降板時にはメインライターの辻真先、雪室俊一、城山昇が追随して一時降板した。 岩城英二: 城山昇 |
城山昇の情報まとめ
城山 昇(しろやま のぼる)さんの誕生日は1940年6月5日です。栃木出身の脚本家のようです。
テレビ、兄弟、卒業、退社、現在、家族、ドラマ、映画に関する情報もありますね。去年の情報もありました。城山昇の現在の年齢は84歳のようです。
城山昇のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)城山 昇(しろやま のぼる、1940年6月5日 - )は、日本の脚本家。栃木県宇都宮市出身。早稲田大学演劇科卒。日本放送作家協会会員。 テレビアニメ『サザエさん』など、主にアニメの脚本家として活動している。 三人兄弟の長男として、東京都に生まれる。実家は商家で、栃木県宇都宮市で育つ。 少年時代から学芸会の劇で脚本・演出・主演を全て務めるなど活躍。大学生の頃から脚本の仕事に惹かれ、アメリカ製アニメの脚本の翻訳のアルバイトをしていた。 早稲田大学演劇科卒業後、日本テレビジョン株式会社(TCJ)に入社し、テレビアニメの企画書制作に従事。退社後に、フリーの脚本家へ転身した。 2014年、東京アニメアワードフェスティバルにて功労賞を受賞。 中学・高校時代はバスケットボールに熱中していた。 原稿作成は、まずハコ書きして、あとは一気に仕上げるタイプだという。 様々なジャンルの作品を手掛け、特に日常生活を題材にする作品(いわゆる日常系)を得意とする。 仕事については「いつも試験勉強をしてるみたい」と苦労を明かす一方、「終わった後のホッとした解放感、その喜びが心地いいから苦しみながらもやめられない」と語っている。また、スランプの際は、入浴した湯船の中でアイデアを思いつくことが多いといい「人間ハダカになってしまうと、なにかが吹っ切れるのか、風呂のなかでアイデアが浮かぶことが多い」と話している。 アニメ『サザエさん』では、1969年の第一回放送(「お父さんはノイローゼ」)から脚本を担当。開始から現在まで参加する数少ないスタッフの一人で、脚本家としては雪室俊一と共に最古参のメンバーである。 城山は元々、TCJ在籍時(1966年頃)に『サザエさん』アニメ化の企画に携わっており、その時は実現に至らなかったものの、退社後に後身会社であるエイケンがそれを実現。かつての企画に関わった城山にエイケンが「協力してほしい」と連絡したことで参加することとなった。 初期は、初代プロデューサーの松本美樹から多くのアドバイスを受けたという。1985年までは辻真先、雪室俊一と共にメインライターを務め、同年に松本美樹が降板した際には城山も一時降板したが、雪室と共にすぐに復帰。以降も、作品の中心的な脚本家として活動している。 脚本執筆の際は、長谷川町子による原作の4コマ漫画の品格を落とさず世界観を表現することを意識しているという。また、1話の約7分という短さや松本美樹のアドバイスから、長いセリフや説明ゼリフは極力減らし、無駄のない画や演出だけでわかるストーリー作りも意識している。 作品には、自身の経験や体験をなるべく取り入れる「日常生活の“活写”」を信条にしており、サザエら主婦の気持ちを理解するためスーパーへよく行くなど、人間観察は欠かさないという。ただし「『サザエさん』の世界は近松門左衛門の虚実皮膜論だ」と述べ、事実だけを書くドキュメンタリーにはならないよう、虚構と事実の間をうまく描くことは留意しているという。 好きなキャラクターはマスオだという。また、三郎さん(サブちゃん)のキャラクター設定を考案したのは城山である。 原作者・長谷川町子の姉である長谷川毬子とは交友があった。 近年のインタビューでの目標・抱負には「時代がどんどん移り変わっていくなか、作品の中ではなるべくズレを感じさせないように書いているつもりですが、そことの戦いではあるかと」「これからも変わらず、人間関係の温かみを大切にして描いていきたいと思っています」と語っている。 サザエさん(1969年 - ) いなかっぺ大将(1970年 - 1972年) のらくろ(1970年 - 1971年) カバトット(1971年 - 1972年) さるとびエッちゃん 魔法使いチャッピー 新オバケのQ太郎 おんぶおばけ(1972年 - 1973年) ど根性ガエル(1972年 - 1974年) ジャングル黒べえ 冒険コロボックル(1973年 - 1974年) ミラクル少女リミットちゃん(1973年 - 1974年) はじめ人間ギャートルズ(1974年 - 1976年) ジムボタン(1974年 - 1975年) カリメロ ※「春山貴由」名義 元祖天才バカボン(1975年 - 1977年) UFO戦士ダイアポロン キャンディ・キャンディ(1976年 - 1979年) 花の係長(1976年 - 1977年) ほかほか家族(1976年 - 1982年) ルパン三世 (TV第2シリーズ)(1977年 - 1978年) 新・巨人の星(1977年 - 1978年) 花の子ルンルン(1979年 - 1980年) 新・巨人の星Ⅱ 魔法少女ララベル(1980年 - 1981年) キャプテン(1980年・1983年)※単発特番・テレビシリーズ共に担当。 おじゃまんが山田くん(1980年 - 1982年) 太陽の使者 鉄人28号(1980年 - 1981年) ハロー!サンディベル(1981年 - 1982年) 鉄腕アトム (アニメ第2作)(1981年) 忍者ハットリくん(1981年 - 1987年) 六神合体ゴッドマーズ(1981年 - 1982年) ドラえもん (第2作第1期)(1981年 - 1998年) じゃりン子チエ(1981年 - 1982年) プロゴルファー猿(1982年・1985年 - 1988年)※単発特番・テレビシリーズ共に担当。 フクちゃん(1982年 - 1984年) レディジョージィ(1983年 - 1984年) あした天気になあれ(1984年 - 1985年) ロボタン ワンダービートS ミスター味っ子(1987年 - 1989年)※チーフライター ビリ犬(1988年 - 1989年) それいけ!アンパンマン(1988年 - 1990年代) 青いブリンク(1989年 - 1990年) チンプイ(1989年 - 1991年) 宇宙を夢みた男たち コボちゃん(1990年・1992年 - 1994年・1998年)※シリーズ構成、特番・テレビシリーズ共に担当。 ドラえもん (第2作第2期) がんばれ!! タブチくん!! ※辻真先、金子裕、出崎哲、金春智子と共同。 まことちゃん じゃりン子チエ 劇場版 マンザイ太閤記 ※高屋敷英夫らと共同。 フリテンくん ドラえもん ぼく、桃太郎のなんなのさ がんばれ!! タブチくん!! 初笑い第3弾 あゝツッパリ人生 ※大久保昌一良、金春智子、桜井正明、千葉一誠、チャンネルゼロと共同。 プロゴルファー猿 スーパーGOLFワールドへの挑戦!! プロゴルファー猿 甲賀秘境!影の忍法ゴルファー参上! 帰ってきたドラえもん ※脚色 ※以下はすべてフジテレビ系列で放送。 エプロンおばさん(1983年) 月曜ドラマランド
帰って来た意地悪ばあさん(1983年)※青野暉と共同。 意地悪お手伝いさんシリーズ(1984年 - 1986年) いじわる看護婦 パート5(1984年) ^ 『漫画家・アニメ作家人名事典』日外アソシエーツ、1997年、216頁。ISBN 978-4816914232。 ^ 「脚本家の横顔」『週刊テレビ番組』第15巻第49号、東京ポスト、1988年12月9日、63頁。 ^ “さ行 - 会員名簿”. 日本放送作家協会. 2023年12月29日閲覧。 ^ 扶桑社 編『アニメ『サザエさん』放送50周年記念ブック サザエさんヒストリーブック1969-2019』扶桑社、2019年、32 - 33頁。ISBN 9784594082666。 ^ "TAAF2014について" (PDF) (Press release). 東京アニメアワードフェスティバル. 13 February 2014. 2023年12月24日閲覧。 ^ 「プロフェッショナル深訪 その6 ~脚本 城山昇~」『アニメージュ』第3巻第7号、徳間書店、1980年7月、110頁。 ^ 扶桑社 編『アニメ『サザエさん』放送50周年記念ブック サザエさんヒストリーブック1969-2019』扶桑社、2019年、12頁。ISBN 9784594082666。 ^ サザエさん(1969年度放送分、第1回~第26回) - テレビドラマデータベース ^ 近藤正高 (2020年5月17日). “「イクラちゃんが禁断のセリフを…」 “永遠の24歳”サザエさんが50年間飽きられない理由”. 文春オンライン (株式会社文藝春秋): pp. 2-3. https://bunshun.jp/articles/-/37866 2023年3月4日閲覧。 ^ 中島優「『サザエさん』Pが断言 スポンサー変更で「内容は変わりません!」」『マイナビニュース』2018年1月6日、2面。2023年12月25日閲覧。 ^ “サザエさん”. エイケン. 2023年12月25日閲覧。 ^ “いなかっぺ大将”. タツノコプロ. 2013年12月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月25日閲覧。 ^ “カバトット”. タツノコプロ. 2013年12月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月25日閲覧。 ^ “冒険コロボックル”. エイケン. 2023年12月25日閲覧。 ^ “はじめ人間ギャートルズ”. トムス・エンタテインメント. 2023年12月25日閲覧。 ^ “ジムボタン”. エイケン. 2023年12月25日閲覧。 ^ “キャンディ・キャンディ : 作品情報”. アニメハック. 2020年12月4日閲覧。 ^ “花の係長”. トムス・エンタテインメント. 2023年12月25日閲覧。 ^ “ルパン三世 PART2”. トムス・エンタテインメント. 2023年12月25日閲覧。 ^ “新・巨人の星”. トムス・エンタテインメント. 2023年12月25日閲覧。 ^ “新・巨人の星Ⅱ”. トムス・エンタテインメント. 2023年12月25日閲覧。 ^ “魔法少女ララベル スタッフ”. 東映アニメーション. 2023年12月25日閲覧。 ^ “STAFF”. アニメ「キャプテン」 特設ページ. エイケン. 2023年12月25日閲覧。 ^ “鉄人28号”. トムス・エンタテインメント. 2023年12月25日閲覧。 ^ “ハロー!サンディベル スタッフ”. 東映アニメーション. 2023年12月25日閲覧。 ^ “六神合体ゴッドマーズ”. トムス・エンタテインメント. 2023年12月25日閲覧。 ^ “じゃりン子チエ”. トムス・エンタテインメント. 2023年12月25日閲覧。 ^ “レディジョージィ!”. トムス・エンタテインメント. 2023年12月25日閲覧。 ^ “ロボタン”. トムス・エンタテインメント. 2023年12月25日閲覧。 ^ “メインスタッフ”. アニメ『ミスター味っ子』公式サイト. https://www.sunrise-inc.co.jp/ajikko/story/index.html 2020年12月4日閲覧。 ^ “青いブリンク サブタイトル”. 手塚治虫 TEZUKA OSAMU OFFICIAL. 2023年12月25日閲覧。 ^ “コボちゃん”. エイケン. 2023年12月25日閲覧。 ^ “がんばれ!!タブチくん!!”. トムス・エンタテインメント. 2023年12月25日閲覧。 ^ “まことちゃん”. トムス・エンタテインメント. 2023年12月25日閲覧。 ^ “じゃりン子チエ”. トムス・エンタテインメント. 2023年12月25日閲覧。 ^ “マンザイ太閤記”. トムス・エンタテインメント. 2023年12月25日閲覧。 ^ “帰ってきたドラえもん”. キネマ旬報WEB. 2023年12月25日閲覧。 ^ “月曜ドラマランド 帰ってきた意地悪ばあさん Oh!!ばば抜きの巻”. テレパック. 2023年12月25日閲覧。 ^ “月曜ドラマランド 意地悪お手伝いさん”. テレパック. 2023年12月25日閲覧。 ^ “月曜ドラマランド 意地悪お手伝いさん2”. テレパック. 2023年12月25日閲覧。 ^ “意地悪お手伝いさん3”. テレパック. 2023年12月25日閲覧。 城山昇 - allcinema Noboru Shiroyama - IMDb(英語) この項目は、人物に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(プロジェクト:人物伝、Portal:人物伝)。 VIAF 日本 日本のテレビの脚本家 日本の映画の脚本家 アニメの脚本家 早稲田大学出身の人物 栃木県出身の人物 1940年生 存命人物 ウィキデータにないallcinema人物識別子 すべてのスタブ記事 人物関連のスタブ項目 VIAF識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事
2024/12/01 18:35更新
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shiroyama noboru
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