川北亮司の情報(かわきたりょうじ) 児童文学作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
川北 亮司さんについて調べます
■名前・氏名 |
川北亮司と関係のある人
大岩ピュン: 『ラブユニット』シリーズ(川北亮司・金の星社フォア文庫) - 挿絵 ※大井知美名義 石井さだよし: お嬢様探偵社(作:川北亮司、メンズアクション、双葉社) 大和田夏希: 飛ぶ夢(シナリオ協力・川北亮司 週刊少年チャンピオン 1992年12月17日号) 大岩ピュン: 『マリア探偵社』シリーズ(川北亮司・理論社フォア文庫) - 挿絵 ※大井知美名義 村野守美: ドアのむこうに一、二の三(講談社 1979年11月13日 講談社の幼年創作童話 原作:川北亮司) 大岩ピュン: 『まんが 小さな宇宙! からだのふしぎ』(川北亮司原作・金の星社) 大岩ピュン: 『まんが アッ!とおどろく科学手品』(川北亮司原作・金の星社) |
川北亮司の情報まとめ
川北 亮司(かわきた りょうじ)さんの誕生日は1947年10月31日です。東京出身の児童文学作家のようです。
映画、ドラマに関する情報もありますね。今年の情報もありました。川北亮司の現在の年齢は77歳のようです。
川北亮司のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)川北 亮司(かわきた りょうじ、1947年10月31日 - )は、日本の児童文学作家、童話作家、漫画原作者、脚本家、エッセイスト。作者名は「かわきたりょうじ」「川北りょうじ」「川北亮司」。東京都出身。 1947年(昭和22年)10月31日、東京都荒川区尾久町(現・町屋)で、父・多美之佐(たみのすけ)母・仙子(せんこ)の2男として生まれる。尾久隣保館を卒園したあと荒川区立大門小学校に通った。荒川区には11歳まで住んでいた。小学6年生になるとき文京区戸崎町に転居したが転校はせず、1年間、文京区から大門小にバス通学をした。 1960年、文京区立第九中学校では天文気象部に所属。ラジオ放送を聞きながら天気図が書けるようになった。中学時代は、TVの「ローハイド」に夢中になり、海外の映画音楽を聞きまくる。イギリスのBBCに手紙を出したり、NHKのラジオ講座でロシア語を少し勉強するなど、異国への憧れを募らせていた。 1963年、東京都立北高等学校に入学と同時に将棋にのめり込む。プロ棋士を夢見て毎週日曜日、千駄ヶ谷の日本将棋連盟道場に朝から深夜まで入り浸った。しかし学校の勉強をほとんどしなかったので、両親に猛反対される。夏休みに将棋駒の産地、山形県天童へ11日間のヒッチハイクを決行する。 1964年、将棋を諦めてから、東京オリンピックの熱気の中でバレーボールに熱中する。高1の1年間で身長が10cm伸びて181cmになっていた。学校の成績は学年450人中400位くらいだった。 1965年、現役のとき、大学の地質鉱物学科への進学を目指したが、数学ができず断念。 1966年、1浪のとき、文学部へ方向転換するが、英語ができず2浪することになる。 1966年〜1968年、2年間の浪人時代、後楽園球場(現、東京ドーム)でアイスクリームとコーヒーの売り子のバイトをする。全面改築された文京区立小石川図書館で毎月1回、淀川長治の映画解説を聞き、戦後の外国映画に興味を持つ。大学生になってから名画座通いをするきっかけになった。当時、NHKで放送されていた「ひょっこりひょうたん島」に夢中になる。ペンフレンドだった大島登志子さんから『星の王子さま』を勧められ、大学では童話のサークルに入ろうと思っていた。 1967年〜1970年、都立白鷗高校女子バレー部のコーチを務める。 1968年、世界史の問題のヤマが当たって、まぐれで早稲田大学第一文学部に入学。児童文学サークル「少年文学会」(旧「早大童話会」)に入会する。「少年文学会」の顧問的存在だった坪田譲治宅の「びわの実文庫」の手伝いに、ときどき行っていた。 1969年、ぬいぐるみ劇団「ピッカリ座」(主宰・足立明 脚本・城山昇 人形制作・田畑精一)で、身長2メートルを越える宇宙人のデバドン役で、3年間ほどアルバイトをする。1ステージ3000円のギャラは他の人の1.5倍だった。「少年文学会」の先輩、後藤竜二、大岡秀明に誘われ、児童文学研究集団「風車(かざぐるま)」を結成する。「風車」はその後メンバーを広げて、1975年に「ある研」(機関誌名「燃える樹」)に。さらに1978年に全国児童文学同人誌連絡会「季節風」へと発展していく。 1970年、『はらがへったら じゃんけんぽん』(ナンセンス童話集 山崎英介・絵 講談社)でデビュー。翌年、第4回日本児童文学者協会新人賞を受賞する。 1971年、「両足そろえて1,2の3」<脚本>(「NHKTVおかあさんといっしょ おはなしこんにちは 放送台本」三枝成章・音楽 神保共子・出演)児童文学を書きはじめて4年目だったので、週1本の放送台本を書く力量はなく、この1作で放送作家の道を断念した。そのころ大学では70年安保闘争めぐって学生運動が激化し、「少年文学会」が文学サークルとして機能しなくなったため、1972年に新たな児童文学サークル「早大児童文学研究会」を創設する。部員は3人で部室は8号館地下だった。 1973年、『ふにふに むにょらっ』(福田庄助・絵 童心社)出版。卒論として書いた『街かどの風』(小林与志・絵 フレーベル館)出版。1975年 に『街かどの風』が、NHK TVの「少年ドラマシリーズ」で『キヨ子は泣くもんか』(脚本/岩間芳樹 音楽/熊谷賢一)として放送される。(1975年3月17日~26日・全6回) 2020年、絵本『のんびり森のぞうさん』(みやざきひろかず・絵 岩崎書店)が、2020年版(令和2年版)〜2023年版(令和5年版)の小学校教科書・国語「ひろがることば しょうがくこくご」(教育出版)の 1年下に掲載。 日本児童文学者協会 会員 事務局長 <1973~1976> 理事代表 <2006.5~2010.5> 日本書籍小学校国語教科書編集委員 昭和55年度〜昭和61年度 <1980〜1986> 愛と夢の童話コンテスト 審査委員〈1997〜2006年まででコンテスト終了〉 パルコ毎日新聞カルチャーシティ「童話の書き方入門」 講師〈1996〜2002年〉 将棋ペンクラブ 会員 「将棋ペンクラブ大賞」 最終選考委員 第16回〜第21回〈2004~2009〉第34回〈2022〜 〉 青少年読書感想文コンクール中央審査委員(高学年) <2006〜 > 日本児童文学者協会・長編児童文学新人賞選考委員<2016〜2021> 通信添削講座「川北塾」<2014〜 >「川北Zoom塾」<2022〜 > 川北亮司「絵本と童話」創作ゼミ<2017〜 > 日本児童教育専門学校講師<2017〜 > [20代] 1967(昭和42)年〜1976(昭和51)年 『はらがへったら じゃんけんぽん』(ナンセンス童話集 山崎英介・絵 講談社)1970 『ふにふに むにょらっ』(福田庄助・絵 童心社)1973 『街かどの風』(小林与志・絵 フレーベル館)1973 紙芝居『ジャングルジムのじゃんぐる』(杉浦範茂・画 童心社)1974 紙芝居『すてきなまち』(杉浦範茂・画 童心社)1975 『五つめのおくりもの』(杉浦範茂・絵 小学館)1975 [30代] 1977(昭和52)年〜1986(昭和61)年 『はじめてのコンサート』(小林与志・絵 新日本出版社)1978 『ドアのむこうに一、二の三』(村野守美・絵 講談社)1979 絵本『みどりいろの たんじょうび』(長 新太・絵 草土文化)1980 『海賊のくびかざり』(織茂恭子・絵 新日本出版社)1980 絵本『とべ!へんてこどり』(田畑精一・絵 童心社)1982 『おれたちの夏休み』(高橋 透・絵 偕成社)1982 『へんしん!スグナクマン』(藤本四郎・絵 草炎社)1983。(翌年、第30回青少年読書感想文コンクール課題図書) 『あいつなんか ともだちじゃない』(長谷川知子・絵 金の星社)1983 『先生、あのうたきかせて』(岡野 和・絵 草炎社)1984 [40代] 1987(昭和62)年〜1996(平成8)年 『ロロのぼうけん』(西口武郎・原案 森田浩光/T.ソコリスカヤ・アニメ画 岩崎書店)1989 絵本『ひこうせん ぽっころん』(ありもり まさみち・絵 童心社)1989 『みんな がいこつ』(おぼまこと・絵 童心社)1989 『なぞのエスパー・チコマロン』(長谷川芳一・絵 岩崎書店)1989 紙芝居『むほっほはかせの だいはつめい』(多田ヒロシ・絵 童心社)1989 『タイコンデロンガのいる海』(香西隆男・絵 田中資二・共作 岩崎書店)1990 『へんてこジャングル』(あさいかなえ・絵 岩崎書店)1990 『オウムたちが うたってる』(井上洋介・絵 佼成出版)1990 『ふたごの魔法つかい』(ふりやかよこ・絵 童心社 フォア文庫)1991 『超体感地球ゲーム』(いそけんじ・絵 くもん出版)1992 『たこやきハロウィン』(いそけんじ・絵 くもん出版)1993 『先生、あのうたきかせて』(岡野 和・絵 草炎社)1994 絵本『スサノオの剣』(いそけんじ・絵 アスラン書房)1995 『きょうも きょうりゅう』(長谷川芳一・絵 フレーベル館)1995 『ぶたぶたパラダイス』(短編童話集 長谷川芳一・絵 フレーベル館)1995 『トルネードのおばけ』(宮本忠夫・絵 草炎社)1996 『ともだち どんどこどん』(古味正康・絵 くもん出版)1996 絵本『のんびり森のぞうさん』(みやざきひろかず・絵 岩崎書店)1996 [50代] 1997(平成9)年〜2006(平成18)年 「うみは うみいろ」が、第1回海洋文学大賞童話部門優秀賞受賞。1997 『たんていポコロ なぞのおばけどり』(森本サンゴ・絵 岩崎書店)1997 『ぶたぶたパニック』(短編童話集 長谷川芳一・絵 フレーベル館)1997 絵本『オオクニヌシの宝』(いそけんじ・絵 アスラン書房)1997 『五七五のラブレター』(福田岩緒・絵 草炎社)1998 『とんでもパチクリ ハヒフンじけん』(門野真理子・絵 金の星社)1998 『将棋のルール』『将棋の基本』『将棋の戦法』(「超カンタン将棋入門」シリーズ全3巻 日本将棋連盟・監修 金の星社)1999 『マリア探偵社 消えたCMタレント』(大井知美・絵 理論社 → 岩崎書店 フォア文庫)2000 『それいけ!パンダのぱんたろう』(宮本えつよし・絵 金の星社)2000 絵本『のんびり森はおおゆきです』(みやざきひろかず・絵 岩崎書店)2000 絵本『のんびり森のかいすいよく』(みやざきひろかず・絵 岩崎書店)2002 『ラブユニット 恐怖のコマンドメール』(大井知美・絵 金の星社)2002 『パルサー宇宙戦記 さそり座の魔物』(ぬえりつき・絵 金の星社)2004 『ラブユニット 月夜のコマンド・メール』(大井知美・絵 金の星社)2005 絵本『ぷかぷかランド すてきなおくりもの』(門野真理子・絵 大橋 学・キャラクターデザイン 理論社)2006 [60代] 2007(平成19)〜2016(平成28) 『うちゅうで いちばん』(藤本四郎・絵 岩崎書店)2007 『おほほプリンセス わたくしはお嬢さま!』(魚住あお・絵 ポプラ社)2007 絵本『かいわれざむらいと だいこんひめ』(国松エリカ・絵 童心社)2008 『SHOGI kids!(将棋キッズ)謎のグラサン・レディス』『SHOGI kids!(将棋キッズ)真夏のハードバトル』(岩村俊哉・絵 そうえん社)2009 絵本『おばけぼうやの みずじごく うたうためぐり』(中谷靖彦・絵 くもん出版)2009 『ラブラブちゃるひめ すきすきチョコレート』(rikko・絵 そうえん社)2010 絵本『ぼくのいえに けがはえて』(石井聖岳・絵 くもん出版)2010 絵本『くるくるくるよ おすしがくるよ』(山村浩二・絵 ブロンズ新社)2011 絵本『ぷちぷち まめこ』(相野谷由起・絵 岩崎書店)2012 絵本『しにがみちゃんの ほねほねじま うたうたのたび』(中谷靖彦・絵 くもん出版)2012 『かいぞくゾイカ うちゅうなぞなぞ大ぼうけん』(かべやふよう・絵 くもん出版)2012 絵本『あいうえ おかしな どうぶつえん』 絵本『あいうえ おいしい レストラン』(たごもり のりこ・絵 WEVE出版)2013 『悪魔のピ・ポ・パ』(かんざきかりん・絵 童心社)2013 絵本『びっくり ゆうえんち』(コマヤスカン・絵 教育画劇)で、第7回ようちえん絵本大賞。2013 紙芝居『しんらんさまと白い道』(市井みか・絵 東本願寺出版部)2013 『くさい はんにんを さがしだせ』(羽尻利門・絵 新日本出版社)2014 『高野聖』(泉鏡花・作 川北亮司・現代語訳 理論社)2014 『学習漢字がすべて入った! 漢字でおはなし』(汐文社)シリーズは全3巻。(1・2年 3・4年 5・6年)2015 ノンフィクション『里山で木を織る —— 藤布がおしえてくれた宝物』(山田花菜・絵 汐文社)2016 [70代] 2017(平成19)〜 絵本『はやくちことばで おでんもおんせん』(飯野和好・絵 くもん出版)2017 電子書籍『HIROMI — 昭和スケバン物語』(パブー) 2021 電子書籍『楽しい物語の書き方入門』(パブー)2022 電子書籍 エッセイ集『いま 子ども 文化』(パブー)2022 『「歩」が「と」に大へんしん!』(藤本四郎・絵 汐文社)2024 『人間椅子』(江戸川乱歩・作 川北亮司・現代語訳 理論社)2024 『ペガサス、ペガサス!』①②<漫画>(加藤唯史・絵 双葉社)1982 「うたえ!火の鳥たち」〈演劇脚本〉が、日本児童演劇教育連盟の脚本募集で佳作入選。1984 「ネネ─COM'N DANCE TOGETHR」〈演劇脚本〉が、日本演劇興行協会ミュージカル部門佳作入選。1988 『鬼の写楽』①<漫画>(多田拓郎・絵 双葉社)1996 『まんが アッ!とおどろく科学手品』(米村傳治郎・監修 大岩ピュン・漫画 金の星社)2001 『まんが 小さな宇宙!からだのふしぎ』(大利昌久・監修 大岩ピュン・漫画)「おもしろ! なんでも百科」シリーズ(金の星社)2002 『ドジ忍もんじゃ! 女王ヒメコのたから』『ドジ忍もんじゃ! 海ぼうずのたからもの』<漫画>(森本はつえ・絵 (集英社・わくわくキッズブック)2009 漫画『鬼の写楽』 台湾版 東立出版社 1998 絵本『のんびり森のぞうさん』 韓国版 Ladder Education.Co.Ltd. 2000 「マリア探偵社」シリーズ(1巻〜8巻) 中国版 湖北少年儿童出版社 2005 『ふたごの魔法つかい』 タイ版 Bliss Publishing.Co.Ltd. 2007 「おほほプリンセス」シリーズ(1巻〜3巻) 台湾版 東雨文化事業有限公司 2008〜2009 絵本『ぼくのいえに けがはえて』 中国版 成都时代出版社 2014
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2024/11/20 07:23更新
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kawakita ryouji
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