宇野利泰の情報(うのとしやす) 翻訳家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
宇野 利泰さんについて調べます
■名前・氏名 |
宇野利泰と関係のある人
グレアム=グリーン: ジュネーヴのドクター・フィッシャーあるいは爆弾パーティ(1980年)(宇野利泰訳 早川書房、1981年 のち文庫) イーデン=フィルポッツ: (1924)、宇野利泰訳、ハヤカワ・ミステリ) 1956 永井淳: 『カー短編全集5』(ディクスン・カー、宇野利泰共訳、創元推理文庫) 1983 ソール=ベロー: 宇野利泰訳 早川書房 1992 稲葉明雄: 宇野利泰に師事し、翻訳家となる。 グレアム=グリーン: 第十の男(1985年)(宇野利泰訳 早川書房、1985年) ソール=ベロー: 宇野利泰訳 早川書房 1970、ハヤカワ文庫 1981 レイ=ブラッドベリ: 宇野利泰訳 創元推理文庫、1965 ウィリアム=ゴールディング: ありえざる伝説 宇野利泰・峯岸久訳 ハヤカワ文庫 1983.10 グレアム=グリーン: キホーテ神父(1982年)(宇野利泰訳 早川書房、1983年) イーデン=フィルポッツ: (1929)、宇野利泰訳、東京創元社) アール=スタンリー=ガードナー: 宇野利泰訳 早川書房 1962年 深町眞理子: 『探偵小説十戒 幻の探偵小説コレクション』(ロナルド・ノックス編、宇野利泰共訳、晶文社) 1989 アール=スタンリー=ガードナー: 『ボスを倒せ』宇野利泰訳 六興・出版部 1957年 のち新潮文庫 ウィリアム=ピーター=ブラッティ: 1971)宇野利泰訳、新潮社、1973年。 ソール=ベロー: 宇野利泰訳 早川書房 1990 アール=スタンリー=ガードナー: 宇野利泰訳 早川書房 1959年 峯岸久: 『ありえざる伝説』(ウィリアム・ゴールディング他、宇野利泰共訳、早川文庫) 1983 イーデン=フィルポッツ: (1935)、宇野利泰訳、ハヤカワ・ポケット・ミステリ) 1956 トマス=ハリス: 、1975年) 宇野利泰訳、新潮文庫、改版刊 グレアム=グリーン: キャプテンと敵(1988年)(宇野利泰訳 早川書房、1989年) グレアム=グリーン: 宇野利泰訳 早川書房、1979年 のち文庫 イーデン=フィルポッツ: (1929)、宇野利泰訳、創元推理文庫、G・K・チェスタートン編『探偵小説の世紀』に収載) アール=スタンリー=ガードナー: 宇野利泰訳 早川書房 1959年 深町眞理子: 1962年に翻訳家を目指して退社し、宇野利泰・福島正実の下訳者をつとめながら、専業翻訳者となる。 アール=スタンリー=ガードナー: 宇野利泰訳 早川書房 1958年 |
宇野利泰の情報まとめ
宇野 利泰(うの としやす)さんの誕生日は1909年4月21日です。東京出身の翻訳家のようです。
病気、事件、離婚に関する情報もありますね。1997年に亡くなられているようです。
宇野利泰のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)宇野 利泰(うの としやす、1909年4月21日 - 1997年1月6日)は、日本の翻訳家。日本文芸家協会、日本推理作家協会、各会員。 本名、太田 稔治(おおた としじ)。ペンネームは、江戸川乱歩の土曜会で知り合った翻訳家阿部主計が、タバコの「Union Leader」をもじって命名したもの。書籍によっては、太田 稔(おおた みのる)、多田 雄二(ただ ゆうじ)などの別名義を用いることもあった。 東京市神田区生まれ。実家は太田鉄工所を経営し、裕福な一家に生まれ育つも、宇野の代で工場は人手に渡っている。旧制武蔵高等学校を経て、1932年東京帝国大学独文科卒。 田園調布(4の70)の自宅の隣人は石坂洋次郎であり、海外推理小説に詳しかったことから江戸川乱歩の知遇を得、雑誌『宝石』(岩谷書店)の創刊に貢献。1953年に『宝石』誌上で処女訳を手がける。その後英米推理小説を中心に翻訳活動を展開、E・S・ガードナー、エラリー・クイーン、ジョン・ディクスン・カー、グレアム・グリーン、ジョン・ル・カレなど翻訳作品は膨大な量にのぼる。晩年には目と足の病気に悩まされながら、その死まで翻訳に携わった。 大久保康雄などと同様、下訳者を使って次々に翻訳を発表、下訳者たちの育成にも秀でており、深町眞理子、稲葉明雄など数々の著名な翻訳者が出た。 文壇・出版界のゴシップを大いに好んだ奇人とされ、編集者として交流があった小林信彦の小説『虚栄の市』や『夢の砦』、同じく編集者だった常盤新平の『片隅の人々』に、宇野をモデルとした人物が登場している。 1991年、第1回BABEL国際翻訳大賞(日本翻訳大賞)・特別賞を受賞。 『靴に棲む老婆』(The Quick and the Dead、エラリー・クイーン、早川書房) 1954年
『ポケットにライ麦を』(アガサ・クリスティー、早川書房) 1954年
『風が吹く時』(When the Wind Blows、シリル・ヘアー(英語版)、早川書房、世界探偵小説全集) 1955年 『夢遊病者の姪』(The Case of the Sleepwalker's Niece、E・S・ガードナー、早川書房) 1956年
『帽子蒐集狂事件』(ディクスン・カー、東京創元社) 1956年
『奇妙な花嫁』(The Case of the Curious Bride、ガードナー、新潮社、探偵小説文庫) 1956年
『伯母の死』(Death of My Aunt、C・H・B・キッチン、早川書房、世界探偵小説全集) 1956年 『ドラゴン殺人事件』(The Dragon Murder Case、ヴァン・ダイン 、早川書房、世界探偵小説全集) 『医者よ自分を癒せ』(Physician Heal Thyself、イーデン・フィルポッツ、早川書房) 1956年 『怪物』(The Moster、ハリングトン・ヘクスト、早川書房、世界探偵小説全集) 1956年 『予言殺人事件』(The Reader Is Warned、J・D・カー、現代文芸社) 1956年
『タイム・マシン、透明人間、モロー博士の島』(H・G・ウェルズ、東京創元社、 世界大ロマン全集) 1956年
『パール街の少年団』(モルナール、東京創元社、世界少年少女文学全集) 1957年
『ボスを倒せ』(The Bigger They Come、E・S・ガードナー、六興出版部) 1957年
『死体を探せ』(Have His Carcase、ドロシー・L・セイヤーズ、現代文芸社) 1957年 『怯えるタイピスト』(The Case of the Terrified Typist、E・S・ガードナー、早川書房) 1957年
『飛ばなかった男』(The Man Who Didn't Fly、マーゴット・ベネット(英語版)、東京創元社) 1957年 『髑髏城』(Castle Skull、ディクスン・カー、東京創元社、世界大ロマン全集) 1957年
『ディクスン・カー作品集 第8 緑のカプセル』(ディクスン・カー、東京創元社) 1958年
『ウインター殺人事件』(ヴァン・ダイン、早川書房) 1958年 『偽証するおうむ』(The Case of the Perjured Parrot、E・S・ガードナー 早川書房、世界探偵小説全集) 1958年 『スリップに気をつけて』(Some Slips Don't Show、A・A・フェア、早川書房、世界探偵小説全集) 1958年 『赤後家の殺人』(The Red Widow Murders、カーター・ディクスン、東京創元社) 1958年
『気ままな女』(The Case of the Foot-loose Doll、E・S・ガードナー、早川書房、世界探偵小説全集) 1958年 『黒いカーテン』(ウイリアム・アイリッシュ、東京創元社、世界大ロマン全集) 1958年
『完全殺人事件』(The Perfect Murder Case、クリストファー・ブッシュ (Christopher Bush).、新潮文庫) 1958年 『はなれわざ』(Tour De Force、クリスチアナ・ブランド、早川書房) 1959年
『検事踏みきる』(The D.A. Takes a Chance、E・S・ガードナー、早川書房、世界探偵小説全集) 1959年 『聖アンセルム923号室』(Hotel Room、コーネル・ウールリッチ、早川書房) 1959年 『カウント9』(The Count of Nine、A・A・フェア、早川書房、世界探偵小説全集) 1959年 『死のスカーフ』(The Case of the Mythical Monkeys、E・S・ガードナー、早川書房、世界ミステリシリーズ) 1959年 『僧正殺人事件 / 赤い家の秘密』(ヴァン・ダイン / A・A・ミルン、中央公論社、世界推理名作全集) 1960年
『Yの悲劇』(クイーン、中央公論社、世界推理名作全集) 1960年
『法の悲劇』(Tragedy at Law、シリル・ヘアー、早川書房) 1960年
『アラビアンナイトの殺人』(The Arabian Nights Murde、ディクスン・カー、東京創元社) 1960年
『武器の道』(Passage of Arms、エリック・アンブラー、早川書房) 1960年
『ミストレス』(The Mistress、カーター・ブラウン、早川書房、世界ミステリシリーズ) 1960年 『赤毛のレドメイン家』(イーデン・フィルポッツ、中央公論社、世界推理名作全集4) 1961年
『瓜二つの娘』(The Case of the Duplicate Daughter、E.S.ガードナー 早川書房、世界ミステリシリーズ) 1961年 『二つの密室』(Sudden Death、フリーマン・W・クロフツ、創元推理文庫) 1961年 『影をみせた女』(The Case of the Shapely Shadow、E・S・ガードナー、早川書房、世界ミステリシリーズ) 1961年 『H.G.ウェルズ短篇集』 第1 - 第3 (H・G・ウェルズ、早川書房) 1961年 - 1962年 『トレント最後の事件・ほんものの陣羽織・失踪した弁護士・利口なおうむ』(ベントリー、東都書房、世界推理小説大系11) 1962年
『重婚した夫』(The Case of the Bigamous Spouse、E・S・ガードナー、早川書房) 1962年
『笑うきつね』(The Laughing Fox、フランク・グルーバー(Frank Gruber)、早川書房、世界ミステリシリーズ) 1962年 『ひとり者はさびしい』(Bachelors Get Lonely、A・A・フェア、早川書房、世界ミステリシリーズ) 1962年 『犯罪カレンダー』(Calendar of Crime、エラリイ・クイーン、早川書房) 1962年
『あつかいにくいモデル』(The Case of the Reluctant Model、E・S・ガードナー、早川書房) 1962年
『百万に一つの偶然』(Murder Will Out、ロイ・ヴィカーズ、早川書房、世界ミステリシリーズ) 1962年 『スミルノ博士の日記』(ドゥーセ、東都書房、世界推理小説大系5) 1963年 『無限がいっぱい』(Notions: Unlimited、ロバート・シェクリイ 、早川書房、異色作家短篇集11) 1963年 『クロイドン発12時30分』(クロフツ、東都書房、世界推理小説大系第12巻) 1963年 『金ぴかの鷲』(The Guilt-Edged Cage、カーター・ブラウン、早川書房、世界ミステリシリーズ) 1963年 『樽 』(クロフツ、新潮文庫) 1963年 『真昼の翳』(The Light of Day、エリック・アンブラー、早川書房、世界ミステリシリーズ) 1963年
『宇宙戦争』(H・G・ウエルズ、早川書房、ハヤカワ・SF・シリーズ) 1963年 『脅迫された継娘』(The Case of the Stepdaughter's Secret、E・S・ガードナー、早川書房、世界ミステリシリーズ) 1963年 『弁護士プレストン』(The Defenders、エドワード・S・アーロンズ、早川書房) 1963年 『バスカーヴィル家の犬、まだらの紐他』(アーサー・コナン・ドイル、東都書房、世界推理小説大系4) 1964年 『ビロードの爪』(ガードナー、新潮文庫) 1964年 『華氏451度』(レイ・ブラッドベリ、早川書房) 1964年
『ホンコン野郎』(The Hong Kong Caper、カーター・ブラウン、早川書房、世界ミステリシリーズ) 1964年 『恋におちた伯母』(The Case of the Amorous Aunt、E・S・ガードナー、早川書房) 1964年
『向うみずな離婚者』(The Case of the Daring Divorcee、E・S・ガードナー、早川書房) 1964年 『寒い国から帰ってきたスパイ』(ジョン・ル・カレ、早川書房) 1964年
『血の栄光』(Halo in Blood、ジョン・エヴァンズ、早川書房、世界ミステリシリーズ) 1964年 『つかみそこねた幸運』(The Case of the Phantom Fortune、E・S・ガードナー、早川書房) 1965年 『ロボット文明』(The Status Civilization、ロバート・シェクリー、創元推理文庫) 1965年 『幸運な脚』(The Case of the Lucky Legs、E・S・ガードナー、新潮文庫) 1965年 『ドラゴンの歯』(エラリー・クィーン、創元推理文庫) 1965年 『死者にかかってきた電話』(Call for the Dead、ジョン・ル・カレ、早川書房) 1965年
『吠える犬』(The Case of the Howling Dog、ガードナー、新潮文庫) 1965年 『鏡の国の戦争(英語版)』(ジョン・ル・カレ、早川書房) 1965年
『明日を越える旅』(Journey Beyond Tomorrow、ロバート・シェクリイ、早川書房) 1965年
『十月はたそがれの国』(The October Country、レイ・ブラッドベリ、創元推理文庫) 1965年 『使いこまれた財産』(The Case of the Troubled Trustee、E・S・ガードナー、早川書房) 1965年 『真鍮の栄光』(Halo in Brass、ジョン・エヴァンズ、早川書房) 1965年 『高貴なる殺人』(A Murder of Quality、ジョン・ル・カレ、早川書房) 1966年
『死との契約』(A Covenant with Death、スティーヴン・ベッカー(Stephen Becker)、早川書房) 1966年 『地球巡礼』(ロバート・シェクリイ、早川書房) 1966年
『恐怖からの収穫』(Let Them Eat Bullets、ハワード・スコーンフェルド(Howard Schcenfeld)、久保書店QTブックス) 1966年 『クリスチィ短編全集 第3 - 第5』(アガサ・クリスチィ、創元推理文庫) 1966年 - 1967年 『ダブル・イメージ』(Double Image、ヘレン・マッキネス、早川書房) 1967年 『アドレナリンの匂う女』(The Magician's Wife、ジェイムズ・ケイン、東京創元社) 1967年
『汚辱と怒り』(A Kind of Anger、エリック・アンブラー、早川書房) 1967年 『年刊SF傑作選 第4』(ジュディス・メリル編、創元推理文庫) 1968年 『バベルの塔』(The Tower of Babel、モリス・L・ウェスト、早川書房) 1968年 『ワシントンD.C.』(Washington, D.C.、ゴア・ヴィダール、早川書房) 1968年 『宇宙のスカイラーク』(E・E・スミス、角川文庫) 1968年 『時間都市』(Billenium、J・G・バラード、創元推理文庫) 1969年 『カー短編集 1 - 3 』(ディクスン・カー、創元推理文庫) 1970年 - 1974年 『美しい乞食』(The Case of the Beautiful Beggar、E・S・ガードナー、早川書房、世界ミステリシリーズ) 1970年 『狂風世界』(The Wind From Nowhere、J・G・バラード、創元推理文庫) 1970年 『ハーツォグ』(Herzog、ソール・ベロウ、早川書房) 1970年
『コナンと髑髏の都』(Conan、ロバート・E・ハワード、創元推理文庫) 1971年 『コナンと石碑の呪い』(Conan of Cimmeria、ロバート・E・ハワード、創元推理文庫) 1971年 『コナンと荒鷲の道』(Conan the Freebooter、ロバート・E・ハワード、創元推理文庫) 1971年 『コナンと焔の短剣』(Conan the Wanderer、ロバート・E・ハワード、創元推理文庫) 1972年 『皇帝の嗅ぎ煙草入れ』(カー、講談社、世界推理小説大系10) 1972年
『アイリッシュ短編集 1』(アイリッシュ、創元推理文庫) 1972年 『エクソシスト』(ウィリアム・ピーター・ブラッティ、新潮社) 1973年
『コナンと黒い予言者』(Conan the Adventure、ロバート・E・ハワード、創元推理文庫) 1973年 『コナンと毒蛇の王冠』(Conan the Buccaneer、ロバート・E・ハワード、創元推理文庫) 1973年 『コナンと古代王国の秘宝』(Conan the Warrior、ロバート・E・ハワード、創元推理文庫) 1974年 『ドイツの小さな町』(A Small Town in Germany、ジョン・ル・カレ、早川書房) 1974年
『すばらしいペテン』(The Case of the Fabulous Fake、E・S・ガードナー、早川書房) 1975年 『死の館の謎』(Deadly Hall、ディクスン・カー、創元推理文庫) 1975年 『ブラックサンデー』(Black Sunday、トマス・ハリス、新潮社) 1976年
『ラヴクラフト傑作集 2』(ハワード・フィリップス・ラヴクラフト、創元推理文庫) 1976年 『Xの悲劇』(クイーン、講談社文庫) 1977年
『思考機械の事件簿』(ジャック・フッドレル、創元推理文庫) 1977年 『第八の日に』(The Eighth Day、ソーントン・ワイルダー、早川書房、ハヤカワ・リテラチャー 4) 1977年 『ダーティ・ストーリー』(Dirty Story、エリック・アンブラー、ハヤカワ・ミステリ文庫) 1979年 『ピーター卿の事件簿』(The Casebook of Lord Peter、ドロシー・L・セイヤーズ、創元推理文庫) 1979年 『ヒューマン・ファクター』(グレアム・グリーン、早川書房) 1979年
『ギリシャ棺の秘密』(エラリイ・クイーン、ハヤカワ・ミステリ文庫) 1979年 『キュービー・セブン』(QB VII、レオン・ユリス、新潮社) 1980年 『血に飢えた悪鬼』(ディクスン・カー、創元推理文庫) 1980年 『ジュネーヴのドクター・フィッシャーあるいは爆弾パーティ』(Dr. Fischer of Geneva、グレアム・グリーン、早川書房) 1981年
『「新聖書」発行作戦』(The word、アーヴィング・ウォーレス、新潮文庫) 1981年 『ローマ帽子の秘密』 (エラリイ・クイーン、ハヤカワ・ミステリ文庫) 1982年 『陸橋殺人事件』(The Viaduct Murder、ロナルド・A・ノックス、創元推理文庫) 1982年 『カー短編全集 4 - 5』 (ディクスン・カー、永井淳共訳、創元推理文庫) 1982年 『フランス白粉の秘密』 (エラリー・クイーン、ハヤカワ・ミステリ文庫) 1983年 『キホーテ神父』(Monsignor Quixote、グレアム・グリーン、早川書房) 1983年 『ありえざる伝説』(ウィリアム・ゴールディング / ジョン・ウィンダム / マーヴィン・ピーク、峯岸久共訳、早川文庫) 1983年
『警察官に聞け』(Ask a Policeman、アントニイ・バークリイ他によるリレー長編、加瀬義雄共訳、ハヤカワ・ミステリ文庫) 1984年 『ホワイトストーンズ荘の怪事件』(Double Death、セイヤーズ他による連作ミステリ、戸川安宣共訳、創元推理文庫) 1985年 『サイオン』(Psion、ジョーン・D・ヴィンジ、ハヤカワ文庫SF) 1985年 『第十の男』(The Tenth Man、グレアム・グリーン、早川書房) 1985年 『殺意の海辺』(ジョン・ディクスン・カー他によるリレー長編、ハヤカワ・ミステリ文庫) 1986年
『ファン・クラブ誘拐事件』上・下(The Fan Club、アーヴィング・ウォーレス、新潮文庫) 1986年 『知られざる名探偵物語』(The Great Detectives、ジュリアン・シモンズ、ハヤカワ・ミステリ文庫) 1987年 『オランダ靴の秘密』(エラリイ・クイーン、ハヤカワ・ミステリ文庫) 1987年 『血のついたエッグ・コージィ』(The Affair of the Blood-Stained Egg Cosy、ジェームズ・アンダースン、文春文庫) 1988年
『探偵小説十戒 幻の探偵小説コレクション』(The best detective stories of the year 1928、ロナルド・ノックス編、 深町真理子 / 中村妙子共訳、晶文社) 1989年
『Zの悲劇』(エラリイ・クイーン、ハヤカワ・ミステリ文庫) 1989年 『キャプテンと敵』(The captain and the enemy、グレアム・グリーン、早川書房) 1989年 『盗み』(A Theft、ソール・ベロウ、早川書房) 1990年 『ベラローザ・コネクション』(The Bellarosa Connection、ソール・ベロウ、早川書房) 1992年 『ドルリイ・レーン最後の事件』(エラリイ・クイーン、ハヤカワ・ミステリ文庫) 1996年 『ブラッディ・マーダー - 探偵小説から犯罪小説への歴史』(Bloody Murder / From The Detective Story to The Crime Novel: A History、ジュリアン・シモンズ、 新潮社) 2003年 『ハックスレー短篇集』(ハックスレー、新潮社、新潮文庫) 1961年
『宙ぶらりんの男』(Dangling Man、ソール・ベロー、新潮社、新潮文庫) 1971年 『犠牲者』(The Victim、ソール・ベロー、新潮社、新潮文庫) 1973年 『ソロ対吸血鬼 : ナポレオン・ソロ8』(デイヴィッド・マクダニエル、早川書房、世界ミステリシリーズ) 1967年 『人間改造機 : ナポレオン・ソロ13』 (トーマス・ストラットン、早川書房、世界ミステリシリーズ) 1967年 『火中の栗』 (A・A・フェア、早川書房、世界ミステリシリーズ) 1970年 『ゾンガーと魔道師の王』 (リン・カーター、早川書房、ハヤカワSF文庫、レムリアン・サーガ1) 1973年 『ゾンガーと竜の都』(リン・カーター、早川書房、ハヤカワSF文庫、レムリアン・サーガ2) 1973年 『邪神と闘うゾンガー』 (リン・カーター、早川書房、ハヤカワSF文庫、レムリアン・サーガ3) 1974年 宮田昇『戦後「翻訳」風雲録 翻訳者が神々だった時代』本の雑誌社、2000年。ISBN 4-938463-88-1。 みすず書房で改訂版(2007年) ^ 宮田昇 2000, p. ^ 日外アソシエーツ現代人物情報より ^ 阿部主計「宇野利泰も逝った」『創元推理』1997年春号、東京創元社、157頁。 ^ 戸川安宣 (2014年12月12日). “翻訳家交遊録 4”. 翻訳ミステリー大賞シンジケート. 2018年12月28日閲覧。 ^ 大橋由香子 (2016年2月5日). “連載「"不実な美女"たち──女性翻訳家の人生をたずねて」vol.3 深町眞理子さんに聞く(5)(番外編)”. 光文社古典新訳文庫. 光文社. 2018年12月28日閲覧。 この項目は、文人(小説家・詩人・歌人・俳人・著作家・作詞家・脚本家・作家・劇作家・放送作家・随筆家/コラムニスト・文芸評論家)に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:文学/PJ作家)。 ISNI VIAF WorldCat ドイツ アメリカ 日本 韓国 CiNii Books CiNii Research IdRef 20世紀日本の翻訳家 ミステリに関連する人物 日本のSF翻訳家 東京大学出身の人物 旧制武蔵高等学校出身の人物 東京都区部出身の人物 1909年生 1997年没 出典のページ番号が要望されている記事 すべてのスタブ記事 文人関連のスタブ ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 GND識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 NLK識別子が指定されている記事 CINII識別子が指定されている記事 CRID識別子が指定されている記事 SUDOC識別子が指定されている記事
2024/11/20 12:49更新
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