小林幹幸の情報(こばやしもとゆき) 写真家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
小林 幹幸さんについて調べます
■名前・氏名 |
小林幹幸と関係のある人
小林幹幸の情報まとめ
小林 幹幸(こばやし もとゆき)さんの誕生日は1963年10月15日です。東京出身の写真家のようです。
映画、卒業、家族、現在に関する情報もありますね。今年の情報もありました。小林幹幸の現在の年齢は61歳のようです。
小林幹幸のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)小林 幹幸(こばやし もとゆき、1963年10月15日 - )は、日本の写真家、映画監督。 写真家小林基行とは同一人物である。 2020年より全ての表記をカタカナのコバヤシモトユキに統一 東京工芸大学短期大学部(現:東京工芸大学)卒業後 広告制作会社、カメラマンアシスタントを経て1989年独立。 長い間、アーティストネームを小林基行と表記していた。独立時、雑誌等で活動を始めた頃の表記は本名の小林幹幸(もとゆき)。 1991年、PARCO PROMISING PHOTOGRAPHERS展にて湾岸戦争中の帰還兵やファッションモデルたちのドキュメント「Ropponngi days」 で選出される。 この時期に基行のアーティストネームを使い始める。 2008年、写真展「ナチュラリーズ」を機に、名前を本名の小林幹幸に改める。 広告、ファッションの分野をメインに活動するが、写真作家活動を平行に行っている。 オリジナルプリントの価値を世の中に問うため、写真家集団 「INFINITY」を、北島明、舞山秀一、半沢健、中村和孝、設楽茂男、鶴田直樹、rosemary、ハービー山口らと、合同で主催、代表を務めている。 スクールガールシリーズと題した女子校生をイノセントに撮るシリーズで5冊の写真集を出版。 2007年、同シリーズ「innocent youth」にて、NYのエージェンシーであるART+COMMERCE から「PEEK 2007」として、その年の世界の優秀写真家 13人に日本では唯一選出されている。 2011年、アイドルグループAKB48のDVD『AKBがいっぱい』のジャケットを撮影。同時にこの広告で渋谷をジャックすることになった。 タワーレコード、TSUTAYA、センター街はスクールガールのコスチュームを来たAKB48で埋め尽くされた。 109のシリンダー広告は日替わりでメンバーが変わったこともあり、芸能ニュースにもとりあげられた。 東北の震災で大船渡の小学校の全員の記念写真を撮る。 東北地方の仙台、気仙沼で活動しているアイドルの記録写真を撮る。東北の復興をテーマにした写真展「スクールガールジャパン」を開催。 2012年、ライフワークである”スクールガール”シリーズ10年の総集編ともいえる個展”スクールガールジャパン”を新宿ペンタックスフォーラム(現、リコーイメージングスクエア)で開催する。 中でも被災地東北のアイドルグループを起用した被災地での写真は話題を呼んだ。 この時に販売されたオリジナルプリントはチャリティーとして“心に光をプロジェクト HEART LIGHT SENDAI を通して震災で家族をなくした児童に届けられている。 気仙沼のアイドルグループ SCK GIRLS のミュージックビデオ “Re Generation" では監督をつとめている。 2013年、 桐木憲一原作のコミック『東京シャッターガール』の映画化では、手塚眞、寺内康太郎と共に、初の映画監督としてメガホンをとっている。 2014年2月、「INFINITY vs〜僕らと、たった一人のモナ〜」を共同で主催。メンバーは、北島明、小林幹幸、笹口悦民、設楽茂男、鶴田直樹、中村和孝、半沢健、舞山秀一、Rosemary驚異の15歳と言われるファッションモデルの松岡モナを9人のメンバーが撮りおろすということで話題を呼んだ。 東宝シンデレラ受賞者8人(上白石萌歌、上白石萌音、秋月成美、松島純菜、山崎紘菜、小川涼、浜辺美波、吉田まどか)を、デジタルのライカMで撮りおろした写真集「Afterschool コバルトデイジー」を発表。 2014年、幻冬舎から出版された『TREAT ORIGINAL WEDDING BOOK』ではメインフォトグラファーとしてファッションシューティングを担当している。 2014年、ペンタックス645Zのムック『PENTAX645Z 新たなるプロフェッショナルスタンダードの世界』(玄光社刊)を責任編集というかたちで編集参加している。 自身の自叙伝的なページとともに、参加写真家のコーディネーションなども担当している。 2018年、ベストセラー「かみさまは小学5年生」著者すみれ(サンマーク出版)の表紙を担当 2020年、ポートレート雑誌「Camera hokics フレア」((株)ホビージャパン)責任編集として雑誌を刊行。親交のあるカメラマン ハービー・山口 青山裕企 HASEO イルコアレクサンダロフ 福島裕二 中井精也 が出稿。同時に令和のポートレートというテーマで、SNSカメラマンとフリーモデルという新しい才能を注目させる本を作った。 2015年より毎月1回、ワークショップ「CAMERA &FRIENDS」を立ち上げ、アマチュアや後進の指導をする。 ポートレートを通じて、生きている素晴らしさ、を伝えていく活動をしており 2024年現在、なおも精力的に作品の制作活動を行い、多くのポートレート愛好家に支持されている。 写真界における功績は、制服写真という分野を作ったこと、ウェディングのファッション写真をメジャーに押し上げたこと。映画という形態で自らの写真論を表現したことの3つがあげられる。 トーキョーポートフォリオ(1995年、新潮社) TOKYO MODELS(1996年、ネオファクトリー) 青春 トーキョースクールガール(2004年、ブックマン社) スクールガール(2005年、新風舎) エバーグリーン(2006年、主婦と生活社) スクールガール6X7(2007年、アップフロントブックス) スマイルカメラ(2007年、アップフロントブックス) スクールガールジャパン(2012年 エバーグリーンブックス) コバルトデイジー After school (2013年 ギャンビット) 「the session 展」1997年、ギャラリーロケット 「Days of heaven」2002年、アートフォトサイトギャラリー 「One love 名前のない街」2004年、アートフォトサイトギャラリー 「スクールガール」2006年、アートフォトサイトギャラリー 「ナチュラリーズ展」2008年、ブリッツギャラリー 「スクールガールジャパン」2012年 新宿ペンタックスフォーラム 「アイデンティティーズ コバヤシを巡る旅」2019年、リコーイメージングスクエア東京 日本全国の小林と名のつく地名を3年かけて撮影したニューカラーの風景写真展。 「NEW TORK DAYS 夢を追いかけた」2020年、オルレアカメラギャラリー 吉祥寺 1990年台から2000年代、ニューヨークの仕事やコニーアイランドのモノクロームの風景写真。 「Group 90展」1990年、コダックフォトサロン銀座 「PARCO PROMISING PHOTOGRAPHERS展」1992年、パルコギャラリー Exposure 「カプセル展」1998年、ラフォーレギャラリー 「city scape 展」2005年、アートフォトサイトギャラリー 「ZEN photographers 展」2006年、アートフォトサイトギャラリー 「ポートレート専科展」2009年&2010年、ギャラリー le deco 「インフィニティー展」2011年4月、インスタイルフォトグラフィーセンター 「インフィニティ2展」2011年10月、インスタイルフォトグラフィーセンター 「インフィニティ3展」2011年10月、POST リムアート 「インフィニティ vs展」2014年2月、渋谷パルコ パルコミュージアム 「TOKYO models AWARD」2018年から年2回(2020年夏は新型コロナのため行われなかった)写真展 主催。アマチュアのポートレート文化の発展に寄与している。 adobe デジタルフォト&デザインセミナー(2011年) ライカデイズ2011 名古屋、大阪、福岡、東京 赤坂ラフォーレミュージアム 2days(2011年) 「トーキョースクールガール フォトテクニックデジタル」 連載中(2011年3月現在、玄光社) 監督作品「東京シャッターガール」(2013年10月公開 池袋シネマロサ、東京都写真美術館) コバヤシモトユキ名義 モモナチュラル momo natural トヨタ自動車 T-CO(モデル:渡辺麻友、指原莉乃) トヨタ自動車 プリウス PRIUS MINT(モデル:吉高由里子) 「空と大地のドレッシング」(日本食研) 白痴(1999年、手塚眞監督) 東京シャッターガール(2013年) 2015年 小林幹幸シグニチャーモデルのカメラバッグがMap Cameraにより発売される。 「BLACK TAG TYPE 288」という名前で素材選び、デザイン、細部のディティールにいたるまでデザインし完成させた。 2018年 完売の後、Mark II として軽量型のバッグを発売。 2019年 トートタイプのバッグ TYPE208を発売。「CAMERA& FRIENDS」のロゴが入っている。 「コマーシャル・フォト」(2000年3月号、玄光社) CAPA 中国版 (2012年11月号) ^ 『フォトテクニック デジタル』玄光社、2011年2月発行(72-73ページ) ^ 『Commercial Photo』玄光社、2011年9月発行(31ページ) ^ 第7回東宝シンデレラ8人の“最初で最後”の写真集 今年活躍が期待される女優がズラリ - ORICON STYLE 2014年1月5日 ^ 第7回東宝シンデレラ 写真集「Afterschool コバルトデイジー」発売記念握手会イベントを実施いたします。 - 東宝芸能 2014年1月12日 ^ 『Commercial Photo』玄光社、2011年8月号(46-47ページ) 小林幹幸 ウエブサイト 東京シャッターガールwebsite "Re Generation" SCK GIRLS [1]デジカメウォッチ [2]PENTAX 645D Professional Eyes 小林幹幸シグニチャーモデルBLACK TAG TYPE 288 小林幹幸シグニチャーモデルBLACK TAG TYPE 288 Mark II CAMERA & FRIENDS トートバッグ カメラホリック フレア この項目は、美術家・芸術家に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:美術/PJ:美術)。 1963年生 20世紀日本の写真家 21世紀日本の写真家 東京工芸大学短期大学部出身の人物 日本の映画監督 プロジェクト人物伝項目 すべてのスタブ記事 美術家関連のスタブ項目
2024/11/20 01:18更新
|
kobayashi motoyuki
小林幹幸と同じ誕生日10月15日生まれ、同じ東京出身の人
TOPニュース
小林幹幸と近い名前の人
話題のアホネイター
この記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目「小林幹幸」を素材として二次利用しています。