岩井直溥の情報(いわいなおひろ) 作曲家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
岩井 直溥さんについて調べます
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岩井直溥と関係のある人
天野正道: 吹奏楽編成による楽曲の作曲・編曲も多く、その一例として、2015年以降、岩井直溥の後を引き継いでニュー・サウンズ・イン・ブラスの編曲・指揮を担当している。 高橋元太郎: 作詞:陳健児/作曲:V.ネス/編曲:岩井直溥 萩原哲晶: 同級に岩井直溥や早川博二がいた。 高橋元太郎: 作曲:J.シャーマン~N.シャーマン/訳詞:駿河あきら/編曲: 岩井直溥 高橋元太郎: 作詞:かもりようじ/作曲:R.デューク/編曲: 岩井直溥 高橋元太郎: 作詞:陳健児/作曲:カルロス.リグアル/編曲:岩井直溥 河辺浩市: 楽団には作・編曲家の岩井直溥(トランペット)やサックス奏者の阪口新、作曲家の早川博二(トランペット)など著名な作曲家やプレーヤーが所属していた。また、学生時代には1年先輩の岩井直溥(ホルン)、2年先輩の芥川也寸志(テナーサックス)と演奏していた。 高橋元太郎: 作詞:陳健児/作曲:フレッド~バラード/編曲:岩井直溥 高橋元太郎: 作詞:陳健児/作曲:P.アンカ/編曲:岩井直溥 高橋元太郎: 作詞:陳健児/作曲:F.ガルシア/編曲:岩井直溥 紙恭輔: 岩井直溥は紙に編曲や演奏法を学んだという。 高橋元太郎: 作詞:みナみカズみ/作曲:L.ダーベル/編曲:岩井直溥 |
岩井直溥の情報まとめ
岩井 直溥(いわい なおひろ)さんの誕生日は1923年10月2日です。東京出身の作曲家のようです。
2014年に亡くなられているようです。
岩井直溥のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)岩井 直溥(いわい なおひろ、1923年10月2日 - 2014年5月10日)は、日本の作曲家、編曲家および指揮者。 陸軍中将で男爵の野崎貞澄の孫として東京牛込に生まれる。父の岩井貞麿(旧姓野崎)は音楽教室経営者で、柴田南雄のピアノの師。母は帝国劇場のリハーサルピアノプレーヤー。 1942年(昭和17年)、東京音楽学校(現東京藝術大学)器楽科(ホルン専攻)入学。作曲を橋本國彦に師事。1943年(昭和18年)に学徒出陣により旧大日本帝国陸軍に入隊。朝鮮半島へ出征。その後千葉県習志野市の東部軍教育隊へ異動。館山市の守備隊で見習士官(准尉)で終戦を迎える。ホルン専攻ではあるが、終戦後ジャズの世界にとびこみ、トランペットも演奏。ニューフェローズを結成し、東京都中央区銀座のアメリカ合衆国軍のナイトクラブで演奏。その後ビバップエース、アーニーパイルオーケストラを経てシティ・スリッカーズへ。アーニーパイル時代に編曲を始める。“フランキー堺とシティ・スリッカーズ”(1954 - 1959頃)は当時のアメリカ合衆国のコミックジャズバンド“スパイク・ジョーンズ&ザ・シティ・スリッカーズ”に範をとり、フランキー堺をはじめ、谷啓、植木等、桜井センリらを擁した16人編成のバンドであった。1959年に東芝イーエムアイの専属となり、尾藤イサオ、山下敬二郎、森山加代子、弘田三枝子、スリーファンキーズなどの作曲、編曲を手がけた。 2014年(平成26年)5月10日午後3時43分、呼吸不全のため横浜市内の自宅で死去。90歳没。生涯手がけた作品は3000曲以上、全日本吹奏楽コンクール課題曲6曲を作曲した。 ニュー・サウンズ・イン・ブラスシリーズ
ニュー・サウンズ・スペシャルII 岩井直溥特集(TOCZ-9317) ニュー・サウンズ・レア・トラックス(TOCF-56007) ニュー・サウンズ・イン・ブラス・フィーチャリング須川展也(TOCF-56037) ヒッツ・ナウ・イン・ブラスシリーズ ニュー・サウンズ・イン・ブラス発売20周年記念企画 ユーミン・ブラス(TOCZ-9176) サザン・ブラス(TOCZ-9180) (「ニュー・サウンズ」シリーズでは多くの編曲を担当、収録では指揮を担当) 岩井直溥 初期作品集(TOCF-90009-10) EVERGREEN 岩井直溥作品集(KOCD-3025) あの水平線の彼方に 響きかぎりなく 詩曲「渚の詩」 Jump Up Kosei 21 随想曲「模索」 道祖神 華麗なる躍動 民話的詩曲 虹 さあ!練習をはじめよう ポップス詩曲「若者への贈り物」 幻想曲「光と影」 マーチ「かしはら」(奈良県橿原市委嘱作品) 橿原ロマン紀行(奈良県橿原市委嘱作品) シンコペーテッド・マーチ「明日に向かって」 - 1972年度 ポップス・オーバーチュア「未来への展開」 - 1975年度 ポップス描写曲「メイン・ストリートで」 - 1976年度 ポップス変奏曲「かぞえうた」 - 1978年度 ポップス・マーチ「すてきな日々」 - 1989年度 復興への序曲「夢の明日に」- 2013年度 (委嘱作品) ドント・セイ・ザット・アゲイン E.T.のテーマ (Theme from E.T.) G線上のアリア (Air on the G string from the Suite No.3 in D major) 愛の誓い (Till) 会津磐梯山 青い影 (A Whiter Shade Of Pale) 青い山脈 アフリカン・シンフォニー (African Symphony) 雨にぬれても (Raindrops Keep Fallin' on My Head) アランフエス協奏曲 (Concierto de Aranjuez) アンド・ホェン・アイ・ダイ (And When I Die) イパネマの娘 (The Girl from Ipanema) イン・ザ・ムード (In The Mood) イントロダクション (Introduction) ウエスト・サイド・ストーリーより シンフォニック・ダンス (Symphonic Dance from West Side Story) ウォーク・オン・バイ (Walk On By) ヴォルガの舟歌 (Song of the Volga Boatman) オープン・アップ・ワイド (Open Up Wide) オパス・ワン (Opus One) オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ (Ob-La-Di, Ob-La-Da) 思い出のわらべうた オリーブの首飾り (El bimbo) 汽車メドレー 北の宿から 九州民謡メドレー クエスチョンズ67/68 (Questions 67 and 68) 口笛吹きと犬 (The Whistler and his Dog) 靴が鳴る 黒いジャガーのテーマ 黒い炎 (Get It On) 黒田節 ゴーイング・ホーム (Going Home (2nd movement from Symphony No.9, From the New World)) 恋のカーニバル 恋よ、さようなら (I'll Never Fall in Love Again) 行進曲「リンゴの歌」 行進曲「雪國〜津軽平野」 この女こそは (Esa mujer) この道 さくらさくら 幸せはパリで (The April Fool) シング・シング・シング (Sing Sing Sing (New Sounds In Brassより)) スーパーフライ (Superfly) スタートレックのテーマ (Star Trek) スピニング・ホイール (Spinning Wheel) 世界の創造 (La Creation du Monde) 聖者の行進 (When the Saints Go Marching in) セントルイス・ブルース・マーチ (St. Louis Blues March) サン・ホセへの道 (Do You Know the Way to San Jose) 武田節 旅姿三人男 チム・チム・チェリー (Chim Chim Cheree) 茶色の小瓶 (Little Brown Jug) 月の沙漠 ツァラトゥストラはかく語りき (Also Sprach Zarathustra) ディス・ガイ (This Guy's in Love with You) 東京音頭 通りゃんせ 遠くへ行きたい 動物メドレー 同期の桜 トワイライト・ハイウェイ (You can have me Anytime) ドレミのうた (Do-Re-Mi) ハイ・デ・ホー (Hai-De-Ho (That Old Sweet Roll)) 花 花笠音頭 ピーナッツ・ベンダー (The Peanut Vendor) ひえつき節 フォー・ブラザーズ (Four Brothers) 故郷 ベリサリエリ・マーチ (Bersaglieri March) 「ポーギーとベス」組曲 (Symphonic Suite from Porgy and Bess) 星影のワルツ ボレロ (Bolero) ボンド・ストリート (Bond Street) マイケルへのメッセージ (Message To Michael) マルサの女 ムーンライト・セレナーデ (Moonlight Serenade) 八木節 夕やけこやけ〜夕日 ランカスター・ゲイト (Lancaster Gate) 紅葉 真室川音頭 禿山の一夜 (Night on Bold Mountain) 日本民謡メドレーNo.1〜4 旅愁 (Dreaming of Home and Mother) 昴 何かいいことないか子猫チャン (What's New, Pussycat?) 煙が目にしみる (Smoke Gets In Your Eyes) 汽車と船と飛行機 (Trains & & Planes) 小さな願い (Say a Little Prayer) サクソフォンとバンドのための メモリー 〜ミュージカル「キャッツ」より〜 メロンの気持ち - 森山加代子 ビクトリー・マーチ(サンスター委嘱) 京都外大西高校応援コンバットマーチ(AⅠ、AⅡ、C、D、E、I、ロック) マーチ「近畿大学」 ^ “作曲家の岩井直溥氏死去…「吹奏楽ポップスの父」”. YOMIURI ONLINE (読売新聞社). (2014年5月11日). https://web.archive.org/web/20140514044731/http://www.yomiuri.co.jp/culture/20140511-OYT1T50008.html 2014年5月11日閲覧。 ^ 岩井直溥自伝 吹奏楽ポップスの父、昭和大爆走! ^ “「吹奏楽ポップスの父」と呼ばれた作曲家・編曲家の岩井直溥さん死去”. TOWER RECORDS ONLINE (タワーレコード). (2014年5月13日). https://tower.jp/article/feature_item/2014/05/13/1102 2014年5月17日閲覧。 ^ “プロフィール”. 郡山吹奏楽団. 2014年5月17日閲覧。 ^ “岩井直溥氏死去(作曲家、編曲家)”. 時事ドットコム (時事通信社). (2014年5月11日). http://www.jiji.com/jc/c?g=obt_30&k=2014051100199 2014年5月17日閲覧。 ^ “題名のない音楽会|2014/09/28(日)放送”. TVでた蔵. ワイヤーアクション. 2014年9月29日閲覧。 富樫鉄火. “吹奏楽ポップスの父 昭和大爆走! 岩井直溥自伝”. 吹奏楽マガジン Band Power:エッセイ. POWER HOUSE. 2014年5月17日閲覧。 題名のない音楽会 - 2009年5月17日放送分に出演。2013年4月21日・28日放送分にVTR出演。没後の2014年9月28日放送分では「1000人で奏でる吹奏楽ポップス〜岩井直溥名曲ベスト5」と題した特集が組まれた。 紙恭輔 ISNI VIAF WorldCat フランス BnF data ドイツ アメリカ 日本 CiNii Books CiNii Research MusicBrainz
IdRef 日本の男性作曲家 吹奏楽の作曲家 日本の編曲家 日本の指揮者 日本のジャズ・トランペット奏者 EMIミュージック・ジャパンのアーティスト 東京芸術大学出身の人物 1923年生 2014年没 2024/11/10 09:41更新
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iwai naohiro
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