岩見雅紀の情報(いわみまさき) 野球選手 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
岩見 雅紀さんについて調べます
■名前・氏名 |
岩見雅紀と関係のある人
森下貴裕: なお大学時代のチームメイトには2年先輩に横尾俊建と山本泰寛、1年先輩に加藤拓也、同級生だが1歳年上の岩見雅紀がいた。 |
岩見雅紀の情報まとめ
岩見 雅紀(いわみ まさき)さんの誕生日は1994年7月10日です。滋賀出身の野球選手のようです。
卒業、引退に関する情報もありますね。去年の情報もありました。岩見雅紀の現在の年齢は30歳のようです。
岩見雅紀のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)■プロジェクト:野球選手 ■テンプレート 岩見 雅紀(いわみ まさき、1994年7月10日 - )は、滋賀県大津市出身の元プロ野球選手(外野手、内野手)。右投右打。2022年のみ登録名を岩見 政暉(読み同じ)としていた。 大津市立仰木小学校2年時に仰木スポーツ少年団で軟式野球を始めると、6年時に一塁手として全日本学童大会に出場。チームをベスト16に導いた。 卒業後に中高一貫校の比叡山中学校・高等学校へ進学。中学校時代には、軟式野球部の外野手兼投手として、2年時に滋賀県大会で優勝を経て近畿大会に出場した。内部進学した高校では硬式野球部へ入部。投手として入部したが、1年時秋からのベンチ入りを経て、2年時の春から外野のレギュラーに定着した。在学中には、対外試合に通算で47本塁打を放ったものの、甲子園球場の全国大会と縁がなかった。 実父が消防士であったことから、高校3年時の夏までは、自身も消防士を志望。NPB入りを目標に大学で野球を続ける意向を固めたのは、高校最後の公式戦(全国高等学校野球選手権滋賀大会)を準々決勝で終えた直後(2012年の7月下旬)であった。この時期にはいわゆる「スポーツ推薦」枠を設けている大学が推薦の受付をほぼ終了しているため、書類選考と面接試験だけで受験者の合否を判定するAO入試での慶應義塾大学入学を目標に設定、2度にわたって受験したが、いずれも不合格だった。後に佛教大学(京滋大学野球リーグ加盟校)と大阪体育大学(阪神大学野球リーグ加盟校)の一般入学試験に合格したが、「東京六大学野球リーグが夢(NPB入り)の近道」という決意の下に入学を辞退。卒業後は、慶應大学への入学を目標に浪人生活に入り、翌2013年には総合政策学部のAO入試に合格した。 大学入学後は、ラグビー部やアメリカンフットボール部からも入部を誘われたが、高校3年夏からの志望通りに野球部へ入部。浪人生活中に週2日のペースで半日だけ自主練習を続けていた程度であったため、入部当初は、学業や居酒屋でのアルバイトと並行しながら野球部の練習に参加していた。東京六大学野球のリーグ戦には2年時の春季から出場。秋季の対法政大学戦で、リーグ戦初安打を滞空時間の長い本塁打(代打による2者連続本塁打の1本目)で記録した。3年時からはレギュラーに定着。3年秋の明治神宮外苑創建90年記念奉納試合には東京六大学野球選抜チーム、4年時の第29回ユニバーシアード競技大会には野球日本代表チームの一員として出場している。4年時(2017年)の秋季リーグでは、リーグ史上初の5試合連続本塁打を記録するなど本塁打を量産。NPBドラフト会議開催直前(10月17日)の対立教大学2回戦第1打席で、リーグ新記録の年間12本塁打をシーズン7本目の本塁打で記録。チームも7季振り(通算35回目)のリーグ優勝を果たした。この本塁打がリーグ戦最後の本塁打になったが、1シーズンにおける本塁打数の歴代最多タイ記録を樹立し、通算の本塁打数も21本(高橋由伸・田淵幸一に次ぐ歴代3位)にまで達した。在学時には「慶大のバレンティン」「慶大のエルドレッド」という異名が付いた。 ドラフト会議で東北楽天ゴールデンイーグルスから2巡目で指名。契約金7000万円、年俸1200万円(金額は推定)という条件で入団した。入団当初の背番号は13。 2018年、同期入団の新人選手から、近藤弘樹・山﨑剛・渡邊佑樹・寺岡寛治と共に、春季キャンプを一軍で迎えることが内定していた。実際には、キャンプの開始前日(1月31日)に発熱した影響で、春季キャンプからレギュラーシーズンの序盤まで二軍で調整。イースタン・リーグの公式戦では、開幕から4月下旬までに26試合の出場で、リーグトップの打率.365、4本塁打を記録。新人ながら、3・4月度のリーグ月間MVPを受賞した。5月18日の対北海道日本ハムファイターズ戦(札幌ドーム)9回表に、代打で一軍公式戦にデビュー。以降も4試合に出場したが、通算9打数無安打(6三振)という成績で、5月24日に出場選手登録を抹消された。抹消後には、7月12日のフレッシュオールスターゲーム(はるか夢球場)にイースタン・リーグ選抜チームの「6番・左翼手」としてフル出場を果たしたが、3打席連続三振などで4打数ノーヒットに終わった。同リーグの公式戦には、113試合へ出場し規定打席へ到達。チームトップ(リーグ3位)の14本塁打、リーグ4位の打率.284を記録した。後半戦に一軍へ再び昇格したが、一軍公式戦では通算12試合の出場で24打数ノーヒット(14三振)に終わり、シーズン終了後には推定年俸1150万円(前年から50万円減)という条件で契約を更改した。 2019年、春季キャンプから二軍生活に終始。イースタン・リーグの公式戦でも、67試合の出場で打率.234、6本塁打という成績にとどまった。シーズン終了後には、背番号を38に変更、推定年俸920万円(前年から230万円減)という厳しい条件で契約を更改した。 2020年、春季キャンプからレギュラーシーズンの前半戦まで二軍で調整。イースタン・リーグの公式戦では、開幕から9月上旬までに35試合に出場すると、打率.325、7本塁打という好成績を残していた。9月8日付で、2シーズンぶりに出場選手登録。10日の対福岡ソフトバンクホークス戦(楽天生命パーク)に「7番・指名打者」としてスタメンに起用されると、2回裏の第1打席で、一軍公式戦通算26打席目で初安打を東浜巨からのソロ本塁打で記録した。一軍公式戦では、通算で16試合に出場し、打率は.216だった。シーズン終了後の12月10日に、推定年俸950万円(前年から30万円増)という条件で契約を更改した。 2021年、一軍では4試合に出場し、7打数1安打に終わった。オフの11月26日に200万円減となる推定年俸750万円で契約を更改した。11月29日に、右肘関節クリーニング手術を受けた。12月20日には、登録名を岩見政暉(読みは同じ)に変更することが発表された。 2022年、一軍出場は4月下旬の3試合に終わり、シーズン終了後の10月22日に戦力外通告を受けた。11月8日に楽天生命パークで行われた12球団合同トライアウトに参加。守備でファインプレーを見せるも無安打に終わった。「悔しいです。5年間は一瞬でした。ただ、自分自身まだできると思ったから、ここにいます。もし、ほかにいろんな職業の選択肢があるとしても、僕は野球がやりたい。僕は野球が好きなんだと改めて思えました」と感想を述べた。 2023年1月19日、現役を引退し、楽天のアマスカウトへの就任が発表された。 身長187cm・体重108kgの恵まれた体格と、学生時代にベンチプレスで150kg・スクワットで200kgのバーベルを上げたほど高い身体能力の持ち主。慶応大学野球部への在籍中には、日吉(下田)グラウンドでのフリー打撃中にレフト方向の場外へ打球を飛ばしていたため、同部ではレフト側にネット(通称「岩見ネット」)を増設した。このグラウンドには、高橋の在学中に設けられた「由伸ネット」がライト側に残されているが、「岩見ネット」は「由伸ネット」より3m高い。 楽天への入団後は、1年目に一軍公式戦での通算成績が24打数ノーヒットに終わったことから、「永遠の0」と一部で揶揄されていたことを本人が告白している。一軍での出番がなかった2年目のシーズン終了後から、中村剛也モデルのバット(重量900g)を練習で使用している。 高校卒業後に慶應義塾大学への入学に向けて浪人生活を送ることをめぐっては、前述したように佛教大学と大阪体育大学の入学試験へ合格していたため、「試合に出られずブランクができる浪人はしんどいので、現役で大学に入って野球を続ける方が良い」との理由で両親から猛反対に遭った。それでも意志を曲げなかったため、結局は両親も匙を投げたという。 憧れの選手はアレックス・ロドリゲス。慶応大学野球部への在籍中には、2年時まで背番号「36」を付けていたが、3年時からロドリゲスの現役時代と同じ「13」に変更した。楽天への入団後も背番号「13」を着用していたが、自身の不振やチーム事情などから、わずか2年で「38」への変更を余儀なくされた。 大学での卒業論文のテーマは、「マウスピースが及ぼすプレーへの影響」。 学生野球最後の試合であった2017年の第48回明治神宮野球大会・大学の部2回戦(1-5で環太平洋大学に敗退)の終了後には、会場の明治神宮野球場を出たところでファンに囲まれたため、1時間半以上にわたって1人残らずサインの求めに応じた。 初出場:2018年5月18日、対北海道日本ハムファイターズ6回戦(札幌ドーム)、9回表に島井寛仁の代打で出場 初打席:同上、9回表に公文克彦から空振り三振 初先発出場:2018年5月20日、対北海道日本ハムファイターズ8回戦(札幌ドーム)、7番・左翼手で先発出場 初安打・初本塁打・初打点:2020年9月10日、対福岡ソフトバンクホークス15回戦(楽天生命パーク宮城)、東浜巨から左越ソロ 13(2018年 - 2019年) 38(2020年 - 2022年) 岩見 雅紀(いわみ まさき、2018年 - 2021年) 岩見 政暉(いわみ まさき、2022年) ^ “楽天2選手が登録名変更 岩見雅紀→「岩見政暉」 山崎真彰→「マーキ」”. 日刊スポーツ (2021年12月20日). 2021年12月31日閲覧。 ^ “楽天ドラフト2位岩見は一般入試で2校の合格蹴って予備校通い(2)”. 日刊ゲンダイ (2017年11月29日). 2017年10月19日閲覧。 ^ “慶大・岩見が7回代打本塁打 1浪AO入試で入学”. 日刊スポーツ (2015年9月27日). 2020年9月11日閲覧。 ^ “プロ注目慶大・岩見、レベル↑A・ロッド級活躍誓う”. 日刊スポーツ (2016年12月18日). 2016年5月11日閲覧。 ^ “慶大・岩見、東京六大学リーグ初5戦連発!通算20号は岡田彰布に並ぶ歴代3位”. デイリースポーツ (2017年10月9日). 2017年10月15日閲覧。 ^ “ドラフト注目の慶大・岩見、ド派手に21号弾 歴代3位”. 朝日新聞 (2017年10月17日). 2018年6月7日閲覧。 ^ “苦節3年…楽天・岩見「長かったです」プロ初ヒットが先制アーチ “慶応のバレンティン”がついにお目覚め”. 中日スポーツ (2020年9月10日). 2020年9月11日閲覧。 ^ “慶大のエルドレッド岩見、楽天2位に「ビックリ」”. 日刊スポーツ (2017年10月26日). 2017年10月26日閲覧。 ^ 平成29年度東京六大学野球春季リーグ戦 早大対慶大3回戦(2017年5月29日撮影) ^ “楽天2位の慶大・岩見が合意 額の中央に傷用テープ”. 日刊スポーツ (2017年11月19日). 2020年9月11日閲覧。 ^ “楽天、春季キャンプメンバーの振り分け決定。ドラフト1位近藤ら新人5人が1軍入り”. 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Full-Count (2023年1月19日). 2023年1月19日閲覧。 ^ “スタッフ契約に関して”. 東北楽天ゴールデンイーグルス. 2023年1月19日閲覧。 ^ “15年ドラフトで8名がプロへ進むも…今年も六大学野球が面白い!”. BASEBALL KING (2016年2月9日). 2017年11月11日閲覧。 ^ “慶大、“岩見ネット”完成へ!右翼には由伸ネット”. サンケイスポーツ (2017年6月27日). 2017年11月12日閲覧。 ^ “楽天岩見50万減「永遠の0とか言われているので」”. 日刊スポーツ (2018年11月18日). 2018年6月7日閲覧。 ^ “楽天岩見「何とか結果」飛躍へおかわりバット導入”. 日刊スポーツ (2020年11月6日). 2020年9月11日閲覧。 ^ “楽天ドラフト2位岩見は一般入試で2校の合格蹴って予備校通い(3)”. 日刊ゲンダイ (2017年11月29日). 2017年10月19日閲覧。 ^ “【プロ野球】プロ注目!右の大砲は慶応ボーイ”. TBS (2017年10月15日). 2017年11月12日閲覧。 ^ “慶大・岩見 場外でファインプレー!1時間30分以上“即席サイン会””. スポーツニッポン (2017年11月11日). 2017年11月11日閲覧。 慶應義塾大学の人物一覧 東北楽天ゴールデンイーグルスの選手一覧 大谷・藤浪世代 個人年度別成績 岩見雅紀 - NPB.jp 日本野球機構 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)、The Baseball Cube 慶應義塾体育会野球部 » 岩見 雅紀 岩見 雅紀|侍ジャパン選手プロフィール|野球日本代表 侍ジャパン 岩見雅紀 (@wamiwamiE13) - X(旧Twitter) 岩見雅紀 (@hokkm) - Instagram 表 話 編 歴 77 善波達也 51 古川祐一 55 鈴木英之 71 酒井真二 1 齊藤大将 11 阪本大樹 15 森下暢仁 16 津森宥紀 17 青島凌也 18 伊藤将司 19 松本航 20 栗林良吏 21 東克樹 12 吉田高彰 22 大平達樹 27 小畑尋規 4 熊谷敬宥 5 渡邊佳明 6 中川圭太 7 楠本泰史 8 宮本丈 10 竹村春樹 3 内海大寿 9 島田海吏 23 辰己涼介 24 長沢吉貴 31 岩見雅紀 表 話 編 歴 77 善波達也 51 古川祐一 55 鈴木英之 71 酒井真二 1 齊藤大将 11 阪本大樹 15 森下暢仁 17 青島凌也 18 伊藤将司 19 松本航 20 栗林良吏 21 東克樹 2 大平達樹 22 小林遼 27 小畑尋規 4 熊谷敬宥 5 渡邊佳明 6 中川圭太 7 楠本泰史 8 宮本丈 10 竹村春樹 3 内海大寿 9 島田海吏 23 辰己涼介 24 長沢吉貴 31 岩見雅紀 表 話 編 歴 1位:近藤弘樹 2位:岩見雅紀 3位:山﨑剛 4位:渡邊佑樹 5位:田中燿飛 6位:西巻賢二 7位:寺岡寛治 1位:井手亮太郎 2位:松本京志郎 3位:中村和希 日本の野球選手 日米大学野球選手権大会日本代表選手 ユニバーシアード野球日本代表選手 日本のユニバーシアード金メダリスト 比叡山高等学校出身の野球選手 慶應義塾大学野球部の選手 東北楽天ゴールデンイーグルスの選手 滋賀県出身の人物 1994年生 存命人物 野球に関する記事 プロジェクト人物伝項目 ウィキデータにある日本野球機構選手識別子
2024/11/20 07:10更新
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