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杉山愛の情報 (すぎやまあい)
芸能人・有名人Wiki検索(誕生日、出身地)

【11月24日】今日誕生日の芸能人・有名人

杉山愛の情報(すぎやまあい) テニス 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

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杉山 愛さんについて調べます

■名前・氏名
杉山 愛
(読み:すぎやま あい)
■職業
テニス選手
■杉山愛の誕生日・生年月日
1975年7月5日 (年齢49歳)
卯年(うさぎ年)、蟹座(かに座)
■出身地・都道府県
神奈川出身

(昭和50年)1975年生まれの人の年齢早見表

杉山愛と同じ1975年生まれの有名人・芸能人

杉山愛と同じ7月5日生まれの有名人・芸能人

杉山愛と同じ出身地神奈川県生まれの有名人・芸能人


杉山愛と関係のある人

後藤真由子: メンバー15人(赤堀君江、杉山愛佳、竹内ななみ、都築里佳、野村実代、松本慈子、太田彩夏、大場美奈、白井友紀乃、藤本冬香、池田楓、佐藤佳穂、末永桜花、谷真理佳、深井ねがい)が濃厚接触者に該当し、年内の公演が全て中止となる。


ジェニファー=カプリアティ: 2000年の全豪オープンでは準々決勝で杉山愛を破り、初のベスト4に進出する。


西岡明彦: 西岡本人も主事として幼稚園の行事(杉山愛を迎えての記念講演会の司会)を手伝ったこともある。


高木由麻奈: メンバー15人(赤堀君江、杉山愛佳、竹内ななみ、都築里佳、野村実代、松本慈子、太田彩夏、大場美奈、白井友紀乃、藤本冬香、池田楓、佐藤佳穂、末永桜花、谷真理佳、深井ねがい)が濃厚接触者に該当し、年内の公演が全て中止となる。


マヘシュ=ブパシ: 1999年全米オープン混合ダブルスで、ブパシは杉山愛とペアを組み、キンバリー・ポー/ドナルド・ジョンソン組を破って優勝した。


山田澪花: メンバー15人(赤堀君江、杉山愛佳、竹内ななみ、都築里佳、野村実代、松本慈子、太田彩夏、大場美奈、白井友紀乃、藤本冬香、池田楓、佐藤佳穂、末永桜花、谷真理佳、深井ねがい)が濃厚接触者に該当し、年内の公演が全て中止となる。


山下もえ: メンバー15人(赤堀君江、杉山愛佳、竹内ななみ、都築里佳、野村実代、松本慈子、太田彩夏、大場美奈、白井友紀乃、藤本冬香、池田楓、佐藤佳穂、末永桜花、谷真理佳、深井ねがい)が濃厚接触者に該当し、年内の公演が全て中止となる。


ジュリー=アラール=デキュジス: 2000年の全米オープン女子ダブルスで、日本の杉山愛とペアを組んで優勝した。


川口りさ: 中居正広の金曜日のスマたちへ(TBSテレビ、2009年10月30日) - 杉山愛 再現ドラマ:杉山愛


ダニエラ=ハンチュコバ: 2009年に杉山愛とのコンビを復活させ、全豪オープン女子ダブルスの決勝に進出。


ジュリー=アラール=デキュジス: そのうち6勝は杉山愛とのコンビによるもので、その中には全米オープン女子ダブルスも含まれる。


長塚京子: 1995年の全仏オープンは日本女子テニス界が頂点を極めた大会となり、長塚と杉山愛が4回戦まで進出し、エースの伊達公子が日本人女子選手初の準決勝進出を果たしている。


赤枝里々奈: メンバー15人(赤堀君江、杉山愛佳、竹内ななみ、都築里佳、野村実代、松本慈子、太田彩夏、大場美奈、白井友紀乃、藤本冬香、池田楓、佐藤佳穂、末永桜花、谷真理佳、深井ねがい)が濃厚接触者に該当し、年内の公演が全て中止となる。


高田志織: メンバー15人(赤堀君江、杉山愛佳、竹内ななみ、都築里佳、野村実代、松本慈子、太田彩夏、大場美奈、白井友紀乃、藤本冬香、池田楓、佐藤佳穂、末永桜花、谷真理佳、深井ねがい)が濃厚接触者に該当し、年内の公演が全て中止となる。


青木詩織: メンバー15人(赤堀君江、杉山愛佳、竹内ななみ、都築里佳、野村実代、松本慈子、太田彩夏、大場美奈、白井友紀乃、藤本冬香、池田楓、佐藤佳穂、末永桜花、谷真理佳、深井ねがい)が濃厚接触者に該当し、年内の公演が全て中止となる。


浅越しのぶ: 2004年度はオリンピック直前のTier I(ティア・ワン、準グランドスラム級の規模)の大会である「カナディアン・オープン」で杉山愛とのペアでダブルス優勝し、ビッグタイトルを獲得する。


市野成美: メンバー15人(赤堀君江、杉山愛佳、竹内ななみ、都築里佳、野村実代、松本慈子、太田彩夏、大場美奈、白井友紀乃、藤本冬香、池田楓、佐藤佳穂、末永桜花、谷真理佳、深井ねがい)が濃厚接触者に該当し、年内の公演が全て中止となる。


キム=クライシュテルス: ダブルスでは日本の杉山愛とペアを組んで活躍し、2001年のウィンブルドン選手権で女子ダブルス準優勝。


フランチェスカ=スキアボーネ: この時スキアボーネは日本の杉山愛と対戦したが、試合は度重なる雨の中断で「4日間」を要する苦闘となった。


青山修子: 日本ペアとしては2002年の杉山愛/藤原里華19年ぶりであり、日本人としても2008年の杉山以来の快挙であった。


荻野利沙: メンバー15人(赤堀君江、杉山愛佳、竹内ななみ、都築里佳、野村実代、松本慈子、太田彩夏、大場美奈、白井友紀乃、藤本冬香、池田楓、佐藤佳穂、末永桜花、谷真理佳、深井ねがい)が濃厚接触者に該当し、年内の公演が全て中止となる。


小山裕史: 野球以外ではテニスの杉山愛、サッカーの藤田俊哉などへの指導経験もある。


浅越しのぶ: 2005年夏にシングルス自己最高ランキング「21位」を記録し、初めて杉山愛を抜いて日本女子のトップに立った。


ロジャー=フェデラー: 全仏オープンでは準々決勝でワウリンカに敗れたものの、2000年全豪オープンからの4大大会連続出場が62大会に達し、杉山愛の持つ最多連続出場記録に並んだ。


錦織圭: リハビリパートナーを杉山芙沙子(杉山愛の母)が務めた。


北野瑠華: メンバー15人(赤堀君江、杉山愛佳、竹内ななみ、都築里佳、野村実代、松本慈子、太田彩夏、大場美奈、白井友紀乃、藤本冬香、池田楓、佐藤佳穂、末永桜花、谷真理佳、深井ねがい)が濃厚接触者に該当し、年内の公演が全て中止となる。


手塚一志: 杉山愛(テニス)


佐伯美穂: 1995年4月の「ジャパン・オープン」女子ダブルスで吉田友佳とペアを組み、杉山愛と長塚京子のペアを 6-7, 6-4, 7-6 で破って初優勝を飾った。佐伯の4大大会シングルス自己最高成績は1998年の全仏オープン3回戦進出であるが、この年は全豪オープン2回戦で杉山愛と“日本人対決”を繰り広げたり、全米オープン2回戦でアメリ・モレスモに挑戦するなどの活躍があった。


サマンサ=ストーサー: 2006年全仏オープンではレイモンドとのペアで、第5シードの杉山愛&ダニエラ・ハンチュコバ組を 6-3, 6-2 で圧倒し、4大大会女子ダブルス2勝目を挙げた。


新海里奈: メンバー15人(赤堀君江、杉山愛佳、竹内ななみ、都築里佳、野村実代、松本慈子、太田彩夏、大場美奈、白井友紀乃、藤本冬香、池田楓、佐藤佳穂、末永桜花、谷真理佳、深井ねがい)が濃厚接触者に該当し、年内の公演が全て中止となる。


杉山愛の情報まとめ

もしもしロボ

杉山 愛(すぎやま あい)さんの誕生日は1975年7月5日です。神奈川出身のテニス選手のようです。

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現在、父親、母親、姉妹、卒業、引退、テレビ、結婚、病気、ドラマ、映画に関する情報もありますね。今年の情報もありました。杉山愛の現在の年齢は49歳のようです。

杉山愛のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

杉山 愛(すぎやま あい、1975年7月5日 - )は、神奈川県横浜市出身の元女子プロテニス選手、テニス指導者。ビリー・ジーン・キング・カップ日本代表監督。右利き、バックハンド・ストロークは両手打ち。血液型はA型。SWTA自己最高ランキングはシングルス8位、ダブルス1位。キャリア通算でWTAツアーシングルス6勝、ダブルスでは38勝。

日本人選手として初のWTAダブルス世界ランキングで1位を獲得。日本人女子25年ぶりのグランドスラムダブルス優勝者。グランドスラム優勝4回は日本人最多記録。4大大会シングルス成績は2度のベスト8進出があり、現在日本人女子最後の全英シングルスベスト8進出者である。

日本人初のシングルスとダブルスの同時世界トップ10入り。また、2015年にロジャー・フェデラー(スイス)に抜かれるまでグランドスラムシングルス連続出場のギネス記録(62大会)を保持していた。

1975年7月5日、歯科医師の父親母親の芙紗子の間に3人姉妹の長女として生まれた。誕生した日は沢松和子が1975年ウィンブルドンの女子ダブルスで日本人初優勝を達成した日でもあった。愛が生後4か月ごろになると、愛の父方の祖父が静岡県の天城湯ケ島町(現在の伊豆市)で経営する歯科医院を手伝うため一家は三島市に移住。愛が5歳になると、今度は父が歯科医院を開業することになり一家は神奈川県茅ヶ崎市に居を構え、愛は茅ヶ崎で少女時代を過ごした。この頃から母芙紗子は娘のために体操、フィギュアスケート、クラシックバレエなどの様々なレッスンを習わせるようになったが、その後愛がさらにテニススクールにも通うようになるとそれまでの習い事とは明らかに違う入れ込みを見せるようになる。その熱中ぶりは当初週2回で始まったレッスンもすぐに2つのスクールを掛け持ちするようになり、レッスンが無い日でも一人で壁打ちを続けるほどであった。愛が小学2年生になると、茅ヶ崎市に隣接する藤沢市に米国の名門テニススクールとして名高いニック・ボロテリー・テニスアカデミーの藤沢校が開校する。同年にこのアカデミーの入校試験に合格し、選手コースの一員となると、以降ピアノ以外の習い事を全て辞め、本格的にテニスに取り組むようになる。

引き続きニック・ボロテリー・テニスアカデミー藤沢校、荏原SSCなどで本格的にテニスを学びながら頭角を現していった杉山は、湘南白百合学園中学校入学後の中学1年時に全国選抜ジュニアテニス大会14歳以下で全国大会レベル初優勝を果たすと、1990年には15歳で全日本ジュニア18歳以下シングルス準優勝を果たす。これらの活躍により同年の全日本テニス選手権に主催者推薦で出場すると4回戦まで進出した。その後テニスを優先するためにあらゆる面で支障が多かった湘南白百合学園高等学校への進学を諦め、湘南工科大学附属高等学校体育コースに入学。ここでは1年時に早くも高校総体シングルス決勝で、同じ湘南工科大附属の同級生だった吉田友佳を下し優勝した他、ITFジュニアサーキットも本格的に転戦するようになり、1991年全豪オープン、1991年全米オープン、1992年ウィンブルドン選手権でそれぞれシングルスベスト8進出の成績を収め、1991年5月には日本人選手として男女通じて初のITFジュニア世界ランキング1位を記録する など、早くから国際的に名の知られたトップジュニアの一人となっていた。

また杉山はジュニア時代からツアーレベルの大会にも参戦しており、1990年9月のニチレイ・レディースではダブルスで道城まみと組み主催者推薦でツアー初出場。1回戦でエミー・フレージャー&小泉幸枝(日本)組に1-6, 2-6のストレートで敗れている。翌1991年には全豪オープンシングルス予選で早くもグランドスラムに挑戦したが、この時は予選1回戦で試合前に棄権している。4月にはジャパン・オープンでツアーシングルス予選に初出場したが、1回戦でヤユク・バスキに7-5, 2-6, 4-6のフルセットで敗れている。1992年はミズノ・ワールド・レディースで予選を勝ち上がりツアーシングルス本戦初出場を果たすと、1回戦でも雉子牟田直子を1-6, 6-2, 7-5のフルセットで下しツアー初勝利を手にする。続く2回戦では第4シードの伊達公子とに挑戦したが、1-6, 7-5, 3-6のフルセットで敗れた。同年10月に17歳3か月でプロに転向した。11月28日に大磯プリンスホテルで行われたプロ入り記者会見では「トップ10プレーヤーになれるよう頑張ります!」と、11年後に達成ることになる大きな目標を掲げての出発であった。この年のWTAシングルス年度末ランキングでは180位で終了しており、全日本女子シングルス年間ランキングでも10位につけるなど、既に日本トップ選手の一人となっていた。

しかし学生生活の方はテニスでの活躍と反比例する形で上手く回らなくなり、湘南工科大学附属高校を2年生のときに中退している。これは同校が当初の想定より思いのほか出欠に厳しく、加えて出場機会が増していたプロの試合では公欠が認められなかった他、世界ツアー転戦のための費用捻出の必要性からプロ転向によるスポンサー契約の獲得を望んでいた杉山側に対し、湘南工科大付属側はあくまで所属を高校名にすることを求め、在学中のプロ転向を許可しなかったことから辞めざるを得ない状況に陥ってしまったことが原因であった。その後杉山は神奈川県立湘南高等学校通信教育課程(現・神奈川県立横浜修悠館高等学校)に編入学。杉山はツアーの合間を縫いながら勉学にも励み2年で同校を卒業している。

プロ転向後最初の年となった1993年は箕輪宇明をツアー帯同コーチに付け転戦を開始。宮内美澄と組んで出場した全豪オープンダブルスでは予選繰り上がりとしてグランドスラム本戦に初出場したが、1回戦でジェシカ・エモンズ&ジンジャー・ニールセン(共に米国)組に3-6, 6-7のストレートで敗れた。シングルスでは2月の東レ パン・パシフィック・オープン・テニストーナメント予選を勝ち上がり、本戦1回戦で当時シングルス世界ランク5位、大会第3シードのマルチナ・ナブラチロワと対戦。当時175位の杉山は初のトップ10選手との対戦でフルセットに持ち込む健闘を見せるも、3-6, 6-3, 3-6のスコアで敗れている。7月にはウィンブルドン選手権で予選を勝ち上がりグランドスラムシングルス本戦初出場。1回戦ではジジ・フェルナンデスと対戦し、6-3, 3-6, 3-6のフルセットで惜敗した。

この年は杉山にとって躍進の年となり、シングルスではノーシードで出場した2月のミズノ・ワールド・レディース準々決勝で大会第8シードのクリスティ・ボーグルトを6-3, 6-3のストレーで破り自身初のツアーベスト4に進出すると、4月のジャパン・オープンでは道城まみと組み主催者推薦で出場したダブルスで初のツアー優勝を果たす。さらに大会第8シードで出場した11月のウィスミラク国際では初のツアーシングルス決勝に進出。決勝ではエレナ・ワーグナー(ドイツ)と対戦したが、6-2, 0-6のスコアとしたところで途中棄権した。この大会では長塚京子と組んで第2シーで出場したダブルスでも決勝まで勝ち上がったが、シングルスの棄権によりこちらも試合前に棄権した。この年は他にも9月のニチレイ・レディースでシングルスベスト8、ダブルスベスト4に進出した他、11月の台湾オープンダブルスでもベスト4に進出。これらの活躍で年度末ランクもシングルスで前年の145位 から72位へ、ダブルスでも同212位 から53位 へ急上昇し、単複共初めて年間ランキングトップ100でシーズンを終えた。

シングルスでは5月の全仏オープン1回戦で大会第15シードのヘレナ・スコバを4-6, 6-3, 9-7の逆転で下し、金星を挙げる形でグランドスラムシングルス本戦初勝利を手にすると、そのまま勢いに乗りチャンダ・ルビンとの4回戦まで進出する好成績を残す。ノーシードで出場した10月のバンク・オブ・ザ・ウェスト・クラシックでは2回戦で第6シードのイリナ・スピールリアを下す活躍で2度目のツアー決勝に進出。決勝では当時世界ランク7位、大会第2シードのマグダレナ・マレーバに3-6, 4-6のストレートで敗れた。

ダブルスでは長塚と組んでノーシードで出場した年初のモーリラ・ホバート国際ダブルスを勝ち上がり、決勝では大会第1シードのマノン・ボーラグラフ(オランダ)&ラリサ・ネーランド組を2-6, 6-4, 6-2の逆転で下し優勝。長塚とは4月のジャパン・オープンでもペアを組んで第2シードで出場し準優勝の成績を収めた他、ナンシー・フェバー(ベルギー)と組みノーシードで出場したDFSクラシックでもベスト4に進出。年度末ランクもシングルスで46位、ダブルスで45位 と単複共トップ50に到達し、前年に引き続き好調なシーズンを送った。

また4月にはフェドカップ日本代表に初選出。同月22,23日にドイツ・フライブルクで行われたワールドグループI1回戦、対ドイツ戦のダブルスで伊達公子とのペアで起用され、代表デビュー戦を勝利で飾っている。

ツアー以外では5度目の出場となった全日本テニス選手権女子シングルスで全試合ストレート勝ちの圧倒し悲願の初優勝を果たす。翌年から杉山のコーチを務めることになる丸山淳一と共に出場した混合ダブルス部門でも全試合ストレート勝ちで優勝 し2冠となった。

1996年は第23シードで出場したリプトン選手権シングルス3回戦で当時世界ランク10位、大会第7シードのヤナ・ノボトナを6-3, 6-3のストレートで破り4回戦に進出。第4シードで出場した4月第3週のジャパン・オープンシングルスでは第1シードの伊達公子との準決勝まで進出した他、伊達と組んで主催者推薦で出場したダブルスでも優勝する好成績を残した。翌週の4月27〜28日には有明コロシアムで開催されたフェドカップ:ワールドグループ1回戦、対ドイツ戦最終試合のダブルスに於いて、長塚京子とのペアで出場。日本はシングルスで伊達公子、沢松奈生子を、ドイツはシュテフィ・グラフ、アンケ・フーバーと両国ともトップ選手を擁する布陣で臨み、2勝2敗の五分で杉山&長塚組対グラフ&フーバー組のダブルスにチームの勝敗がかかったが、杉山&長塚組はグラフ&フーバー組を4-6, 6-3, 6-3のフルセットの逆転で破り、日本がドイツを破って代表史上初めてワールドグループ準決勝に進出する大金星を挙げた。6〜7月のウィンブルドン選手権シングルスでは、3回戦で当時世界ランク5位、大会第5シードのアンケ・フーバーを7-6, 6-1のストレートで破る活躍で4回戦に進出している。

ツアー以外では7月〜8月に行われたアトランタオリンピックでテニス日本代表として単複両部門に出場。長塚と組んで出場したダブルスでは1回戦でカナダ代表のジル・ヘザリントン&パトリシア・ヒー=ブーレ組に6-7, 6-1のストレートで敗れた が、ノーシードで出場したシングルスでは、2回戦で第15シードのマルチナ・ヒンギスを6-4,6-4のストレートで破る活躍でヤナ・ノボトナとの3回戦まで進出している。

また11月の全日本テニス選手権ではシングルス、混合ダブルス部門を連覇。吉田友佳と組んで出場した女子ダブルス部門でも準優勝を果たしている。この年の杉山は全日本ランクを2位で終えたが、1位は同年9月に現役を引退した伊達であったため、この時点で実質的な日本女子トップに立った。

日本人選手トップとなって臨んだ1997年は、杉山を様々な角度からサポートする「チーム愛」を結成、コーチに丸山淳一、コーディネーターに母親の芙紗子を付けた他、トレーナー、マネージャーも加わるチーム体制でツアーを転戦するようになる。シングルスでは第6シードで出場した年初のゴールドコースト・クラシックで準優勝の好成績を収めると、第4シードで出場した4月のジャパン・オープンでは準決勝で第2シードのキンバリー・ポーを5-7, 6-4, 6-1で、決勝でエミー・フレージャーを4-6, 6-4, 6-4の逆転でそれぞれ下し、4度目のツアーシングルス決勝で初優勝を果たす。さらにノーシードで出場した10月のクレムリン・カップでは2回戦で第7シードのブレンダ・シュルツ=マッカーシーを6-4, 7-5で、準々決勝で第3シードのアランチャ・サンチェス・ビカリオ6-1, 7-6のストレートで下す番狂わせを起こし決勝に進出。決勝では第1シード、当時世界ランク2位のヤナ・ノボトナに3-6, 4-6のストレートで敗れるも、自身初のティアI大会準優勝を果たした。

ダブルスではこの年からエレーナ・リホフツェワと主にペアを組むことが多くなり、5月のストラスブール国際ではこのペアで準優勝した他、9月のトヨタ・プリンセス・カップではモニカ・セレシュと組んで出場し、単複通じて同大会日本人初優勝を決めている。これらの活躍により年度末ランクはシングルスが20位と初めてトップ20で終了し、ダブルスでも77位 と不調だった前年から52位上昇する25位でシーズンを終えた。

シングルスでは年初のタルゴ・オーストラリア女子ハードコート選手権優勝 から次週のアディダス国際準決勝まで8連勝のスタートダッシュを切ると、好調のまま臨んだ全豪オープンではグランドスラムシングルスで初めてシード選手となる第16シードで出場、1996年ウィンブルドン以来のグランドスラム4回戦進出を果たす。大会第1シード、ディフェンディングチャンピオンとして臨んだ4月のジャパン・オープン決勝ではコリーナ・モラリューを6-3, 6-3のストレートで下し大会2連覇。この年は他にも東レ パン・パシフィック・オープン・テニストーナメント、WTAドイツ・オープンのティアIグレード2大会を含む5大会でツアーベスト8に進出するなど安定して好成績を残し、年度末ランクも18位に上昇した。

この年は出場した全大会で固定ペアを組んだリホフツェワとのダブルスで更なる躍進を見せ、年初のタルゴ・オーストラリア女子ハードコート選手権で優勝すると、10月のSEATオープン、11月のスパルカッセン・カップ、アドバンタ選手権 で3週連続優勝を果たし年間4勝を挙げる。この年は他にも東レ パン・パシフィック・オープン・テニストーナメント、ストラスブール国際でベスト4に進出した他、全豪オープンを含む7大会でベスト8に進出し、年末最終戦チェイス選手権への初出場を果たす。この活躍により年度末ランクは13位まで上昇した。

シングルスでは第4シードのディフェンディングチャンピオンとして臨んだ年初のタルゴ・オーストラリア女子ハードコート選手権では準決勝で第2シードのパティ・シュナイダーに2-6, 6-7のストレートで敗退。同じくディフェンディングチャンピオンとして第1シードで臨んだジャパン・オープンでは全試合ストレート勝ちで決勝に進出するも、決勝では第2シードのエミー・フレージャーに2-6, 2-6のストレートで敗退し大会3連覇を逃した。この年は他にも第8シードで出場した9月のトヨタ・プリンセス・カップ準々決勝で当時シングルス世界ランク8位、大会第3シードのジュリー・アラール=デキュジスを6-2, 7-5のストレートで下す活躍でモニカ・セレスとの準決勝まで進出した他、ノーシードで出場した10月のクレムリン・カップ2回戦でも当時世界ランク6位、大会第1シードのマリー・ピエルスを6-4, 3-6, 6-3のフルセットで破りベスト8に進出。8月第1週のTIGクラシック1回戦と8月第3週のデュモーリエ・オープン2回戦でも、それぞれ世界ランク6位のマリー・ピエルスと同7位のヤナ・ノボトナを破った。しかしその一方前シーズンでは2大会のみだったツアー1回戦負けを8回喫するなど好不調の波も激しく、年度末ランキングでは前年の18位より6位順位を下げ24位でシーズンを終えた。

ダブルスでは引き続きリホフツェワとの固定ペアで好成績を収め、アディダス国際、ストラスブール国際の2大会で優勝。他にも2月のフランス・ガス・オープン、5月のストラスブール国際の2大会で準優勝の成績を収め、2年連続でチェイス選手権へ出場。年度末ランクは16位で終了した。

またこの年はマヘシュ・ブパシと組んだ混合ダブルスでも好成績を残し、第3シードで出場した全仏オープンでベスト8に進出すると、第2シードで出場した全米オープンでは自身初のグランドスラムタイトルを獲得。日本人選手の混合ダブルス部門優勝は1997年全仏オープンでマヘシュ・ブパシ&平木理化組が優勝して以来、2年ぶり3人目であった。

杉山はこの年からコーチを丸山からマリー・ピエルス、アマンダ・クッツァーらのコーチを歴任してきた南アフリカ共和国のマイケル・ディオン に変えツアーに臨んだ。 ダブルスではこの年から新たにジュリー・アラール=デキュジスと組み、第2シードで出場した全米オープン決勝で第10シードのカーラ・ブラック&エレーナ・リホフツェワ組を6–0, 1–6, 6–1のフルセットで下し、1975年ウィンブルドンでアン清村と組んで優勝した沢松和子以来、25年ぶりのグランドスラム女子ダブルス優勝を果たす。この年は他にもアラール=デキュジスとのペアで4月のマイアミ・マスターズと10月のクレムリン・カップの二つのティアI大会を含むツアー6勝を、またナタリー・トージアとのペアでも1勝を挙げ、年間7勝を記録。この活躍により10月には日本人選手として初めてWTAダブルスランキング1位になり、年度末ランクでも1位でシーズンを終えた。一方シングルスではノーシードで出場した全豪オープン4回戦で、当時世界ランク5位の第4シードマリー・ピエルスを7-5, 6-4のストレートで下し、自身初のグランドスラムシングルスベスト8進出を果たす。また全仏オープンでも5年ぶりに4回戦に進出した。しかしこれ以外では2月のステート・ファーム・クラシックでベスト8に進出した他は全てツアー1〜2回戦負けに終わり、2度目の出場となったシドニーオリンピックでも、第14シードで出場したシングルスは1回戦でエレナ・ドキッチに0-6, 6-7で、宮城ナナとのペアで第4シードとして出場したダブルスも2回戦でタイのベンジャマス・サングラム&タマリン・タナスガーンに6-2, 5-7, 2-6のフルセットで敗退するなど、シングルスでスランプに陥る。杉山は後のインタビューでこの頃を振り返り「あの時の私はダブルスばかり戦績が出て、日曜日まで勝ち残るのに、シングルスでは負けが続き、トーナメントの過ごし方が分からなくなっていた。自分のテニスを見失い、それこそ私の打ち方どうなっているの?というレベルまで落ちてしまった。周りの選手達が25〜6歳で辞めていった時期でもあり、尚更私はどうなっていくのか」と悩んだという。コーチとの関係も上手く行かなくなり、キャリアで初めて壁にぶつかったと感じた杉山は、米国遠征中に母芙沙子に電話をかけ「もうテニスを辞めたい」と涙ながらに弱音を吐く程追い詰められていた。しかし、この電話を切っ掛けに話し合いの末、シーズン終了後からデヨングに代わり芙沙子がコーチを務めることが決定し、親子二人三脚のツアー転戦が始まることとなる。

芙沙子がコーチに就任して最初の年となった2001年はダブルスでニコル・アレントと組んでシーズンを戦う。アレントとのペアで出場した全豪オープンダブルスは準決勝に進出。ツアーでもキャンベル国際とインディアンウェルズ・マスターズで2勝を上げるなど好調であったが、3月のマイアミ・マスターズを最後にペアを解消。その後単発で数人の選手と組むもペア固定とまでは行かずツアー1〜2回戦負けが続いた。しかし第4シードとして出場したウィンブルドン選手権で、前年のアキュラ・クラシック以来2度目のペアとなったキム・クライシュテルスとのダブルスが成功し、準決勝で第1シードのリサ・レイモンド&レネ・スタブス組に3-6, 7-5, 6-2のフルセットで勝利する活躍で同部門2年連続の決勝進出を果たす。決勝では第8シードのビーナス・ウィリアムズ&セリーナ・ウィリアムズ組にストレートで敗れるも、後に本格的に固定ペアとしてツアーを回る切っ掛けとなった。一方シングルスではアキュラ・クラシック2回戦で当時世界ランク5位のクライシュテルスをストレートで下すなどの活躍も見られたがシーズン全体では前年に続き低調な成績が続き、年度末ランクも30位と前年より2ランク上げるに留まった。母芙沙子は当時を振り返り「コーチと選手の関係になってからの1年はお互いが選手とコーチとして自立するのに時間が掛かり葛藤があった」とお互いに戸惑いがあったとしながらも「あの1年があって愛の長い競技人生に繋がったと思う」と述懐している。

2003年はシングルス・ダブルス共にキャリア最高の成績を収めることとなる。 2〜3月に米国のスコッツデールで行われたステート・ファーム・クラシックでは、2回戦でリンゼイ・ダベンポートをフルセットで破り、勝ち上がる。しかし前日の雨の影響でシングルス・ダブルスの準決勝・決勝を最終日に行うという過酷な日程を強いられる。まず、シングルスの準決勝では、相手にマッチポイントを3回握られながらも、6-7, 7-5, 7-6と2時間を越える激戦を逆転で制し、決勝ではキム・クライシュテルスを3-6, 7-5, 6-4と再び逆転で破り、シングルスでまず優勝を果たす。その後、シングルスの決勝を戦ったクライシュテルスとのダブルスでは準決勝、決勝共にストレート勝ちで単複2冠を果たした。なおこの大会でのシングルスのタイトルが杉山にとって最もグレードの高いシングルスのタイトルである。

その後ダブルスではキム・クライシュテルスとのコンビで、全仏オープンとウィンブルドンでは共に第1シードのビルヒニア・ルアノ・パスクアル・パオラ・スアレス組を破り、4大大会2連勝を達成し、ダブルスランキング1位に返り咲く。この年は8つのダブルスタイトルを獲得し、うち7つはクライシュテルスと組んで獲った。

シングルスでは、10月にリンツ(オーストリア)の大会でも優勝し、2003年はシングルスで2度優勝を果たす。11月には、年間獲得ポイント世界上位8名によるWTAツアー選手権に初めて出場し、グループリーグでアナスタシア・ミスキナに4-6, 3-6で、ジェニファー・カプリアティに5-7, 6-7のスコアでそれぞれ敗れたが、第2戦の当時世界ランク1位であったジュスティーヌ・エナン・アーデンを6-2, 6-4のスコアで破り、大会後の最新ランキングでは自己最高のシングルス世界ランク10位に上昇、伊達公子(自己最高ランキングは1995年の4位)以来2人目のシングルストップ10入りを果たした。翌2004年2月には世界ランキング8位となり、自己最高位を更新している。

しかし、クライシュテルスがシングルスに専念するため全米オープンを途中棄権するなどし、その後のWTAツアー選手権を最後にペアを解消する。

杉山は再びパートナー探しに悩み、2004年はリーゼル・フーバーと組んだ。その後、急遽エレーナ・デメンチェワをパートナーに指名したが、このコンビは臨時の組み合わせであった。

その後ダニエラ・ハンチュコバと組み、2006年の全仏オープンで決勝に進出したが、リサ・レイモンド&サマンサ・ストーサー組に敗れて準優勝になった。

2007年の全仏オープンでも、カタリナ・スレボトニクとのコンビで決勝に進出したが、アリシア・モリク&マラ・サンタンジェロ組に敗れ、2年連続の準優勝となった。続くウィンブルドンでもスレボトニクと組み、リーゼル・フーバー&カーラ・ブラック組との決勝に進出したが、こちらも準優勝に終わっている。

2009年の全豪オープンでは、久々にハンチュコワとのペアを復活させて初の決勝戦に進出する。女子ダブルスのキャリア・グランドスラムがかかった決勝戦では、ビーナスとセリーナのウィリアムズ姉妹組に3-6, 3-6で敗れた。後述する杉山の引退により彼女の女子ダブルス「キャリア・グランドスラム」は叶わなかった。

2009年9月9日、杉山は同月27日からの東レ パン・パシフィック・オープン・テニストーナメント出場を最後に、今シーズンを以て現役生活にピリオドを打つことを表明した。杉山が引退を表明した全米オープンテニスに出産による2年のブランクを経てワイルドカードで現役に復帰したクライシュテルスはかつてのダブルスパートナーであり非常に親しかった杉山の引退を惜しんだ。

現役として最後の大会となった東レ パン・パシフィック・オープン・テニストーナメントでは大会前に引退セレモニーが行われ、ダブルスパートナーのハンチュコワを初め、かつてのダブルスパートナーであったスレボトニクや後輩選手の森田や森上、今大会第1シードのディナラ・サフィナら大会出場選手も参加してセレモニーに花を添えた。シングルスでは1回戦で第13シードのナディア・ペトロワと対戦。0-6, 1-2としたところで体調不良による棄権となる不本意な結果に終わったが、試合後には長年活躍した杉山を労いたいとの考えから観戦に訪れていた上皇后美智子と懇談し労いの言葉をかけられた。一方ハンチュコワと組んで第9シードで出場したダブルスでは準々決勝で第2シードのアナベル・メディナ・ガリゲス&ビルヒニア・ルアノ・パスクアル組に7-6, 3-6, 10-7で勝利するなどの活躍で決勝に進出。決勝ではアリサ・クレイバノワ&フランチェスカ・スキアボーネ組に4-6, 2-6のストレートで敗れ、17年の選手生活をダブルス準優勝で締めくくった。

先輩の伊達公子が引退した後(2008年から現役復帰)、日本テニス界全体は杉山ひとりの活躍に頼りきりの状態が長期間続いていた。杉山と同年代の遅咲き選手だった浅越しのぶも、2006年全米オープンを最後に現役を引退する。日本女子テニスの後輩選手としては、森上亜希子や中村藍子、また杉山の引退時にはシングルスランキングで杉山より上位となった森田あゆみなどが著しい成長を見せた。

引退後の杉山は、テニス普及活動などを進める傍ら、テレビのテニス中継の解説者を務めたり、情報番組のコメンテーターとして出演する機会が増えている。

2011年11月7日、『スッキリ!!』(日本テレビ放送網)に出演して11月3日に6歳年下の一般男性と結婚したことを発表した。そして12月1日に米国ハワイ州で結婚式を執り行ったことを自らのブログで報告している。

2015年2月16日、『スッキリ!!』に出演した際に自身が第1子妊娠中であることを公表した。同年7月8日、第1子男児を出産。産休を経て、11月2日、『スッキリ!!』に復帰した。

2017年、東京2020エンブレム委員に続き、東京2020大会マスコット選考検討会議委員に就任(大会組織委のブランドアドバイザリーグループの一員でもある)。

2021年2月15日、第2子妊娠を報告。7月15日、第2子女児の出産を報告。

2023年度より女子の国別対抗戦であるビリー・ジーン・キング・カップを戦う日本代表監督に就任する。

杉山は1994年ウィンブルドン選手権から4大大会シングルス連続出場を続け、2008年ウィンブルドンで杉山の連続出場記録は「57」に到達した。これは男女を通じても、ウェイン・フェレイラの「56」大会連続出場を抜き、最長記録を樹立した(フェレイラの連続記録は、1991年全豪オープンから2004年全米オープンまで)。その後も連続出場を続け、翌年の2009年全米オープンまで記録を更新し、シングルス連続出場記録を「62」とした。この連続出場記録は杉山のマネジメント会社によりギネス・ワールド・レコーズへの申請準備がなされ、認定された。同年11月の全日本テニス選手権最終日に特別セレモニーが行われ、日本テニス協会特別表彰と合わせて授与された。ニューヨーク・タイムズ紙は、この連続記録に絡み杉山を「カル・リプケン・ジュニアやグレイトフル・デッドと同様の驚異的な回復力を持つ選手」と讃え報じた。

身長163cm体重55kgという杉山の体格は男女共に大型化の進むプロテニス界において決して恵まれたものではなかったが、ダブルスで鍛えたフットワークの良さとスタミナの高さでそのハンデを補ってみせた。その最たる例として挙げられるのが2003年3月のウエスト・ファーム・クラシックである。杉山はこの大会の単複両部門に出場しどちらも準決勝に進出するなど順調に勝ち進んでいたが、大会を通して悪天候が続き試合進行が大幅に遅れ、最終的に単複準決勝、決勝を1日でこなす強行日程が組まれてしまう。しかし杉山はこの4試合を戦い抜き見事単複優勝を収めたのである。4試合の総計時間は6時間18分、総ゲーム数は108ゲーム、10セットにも達する壮絶なもので、WTAツアーで女子選手が1日にこなした試合時間、総ゲーム数、総セット共に史上最長最多のものとなっている。当時杉山のプライベートコーチを務めていた高田充によるとこの活躍は翌日の地元紙でも「Sugiyam Slam!」の見出しで讃えられたという。また上述のグランドスラム連続出場に象徴されるようにキャリアを通して1度も大きな怪我や病気によるツアー離脱に見舞われずトップレベルで選手生活を全うできたのも非常に稀有な例であり、松岡修造は自身の雑誌連載コラムで、「怪我をしないようにアフターケアとトレーニングを続けることは選手として最低限必要なことであるが、多くの選手はその繰り返しに気持や体が追いつかなくなってしまう。其故それを毎日行うのは並大抵の事ではない」とし、その点杉山にはこれを可能にする特別な才能が備わっていたと思うと記している。また松岡は杉山が長く現役を続けることに成功したもう一つの要因として杉山の国際性を挙げ、「英語も上手で自分たちのチームに篭るのではなく、ツアーの中に友人を作り他の選手達と交流出来る選手であったことも大きい」と分析している。一方杉山の技術面について松岡は「サービスとフォアハンドが悪いというわけではないが、緊張するとボールが飛んでいかなくなってしまうことがあった。大事な所で緊張せずに自分のプレーが思い切って出来ていれば、彼女はもっともっと高いところにいけたと思う」とし、それを考えれば杉山のシングルス最高8位というのは大したものだと評価している。

スポーツジャーナリストの武田薫は2000年全米オープンダブルスでの優勝に際し「伊達公子のような素質もなければ、沢松奈生子のようなテニス環境を持っていた訳でもないが、杉山はジュニア時代からはっきりプロとして世界ツアーを回ることを目標に努力してきた選手であり、伊達や沢松を遥かに上回るプロ意識を持ち続けてきた選手だった。」と評し、「これほどテニスを愛し、これほどテニスにこだわった選手を強いて挙げるならば(日本人選手では)他に松岡修造位であり、杉山以降の若手が育たなかった原因は彼女ほど一生懸命に努力していないからだ」と記している。また日本人選手として沢松和子以来28年ぶりとなった2003年ウィンブルドン選手権ダブルス優勝の際には「(沢松が優勝した)1975年以降、日本のテニス界は「沢松以来」という枕詞に縛られてきており、意識的な壁を作っていた。それがさほど素質はないと言われてきた杉山によって外されたことで、(日本人)選手の視野は格段に広くなっただろう。自分たちもできるのではないかと思えること、これは大きい。」と、杉山の優勝は日本テニス界において大きな意義を持つものであると記している。

2009年の引退に際し武田は杉山を伊達と比較した上で「伊達の集中力と学習能力にはイチローに通ずる明快さがある。一方、グランドスラム62大会連続出場に代表される杉山はやや地味なのだが、自分はきっと出来ると17年間信じ続け、夢を貫く姿勢は真似できない。伊達のグランドスラムシングルス3度のベスト4進出という快挙も素晴らしいが、杉山がグランドスラムで達成したダブルス、ミックスダブルス計4度の優勝に達する選手も二度と出ないだろう。」と、杉山が伊達に比肩する日本テニス界不世出の選手の一人であったと評価している。

杉山は母親・芙沙子らと共に、後進育成やテニスの普及活動を目的とした特定非営利活動法人「パームインターナショナル湘南」を2005年に立ち上げ、理事長に就任した。上述の森田あゆみはジュニア時代、このNPO団体が行っているプロジェクトの一つ「LOVE'S DREAM 杉山愛ジュニア育成基金」からの支援を受けていた。また、2008年7月には杉山一家が運営していたパーム・インターナショナル・テニスアカデミーを移転リニューアルし、杉山本人の活動拠点並びに世界を目指すジュニア育成の拠点、将来的に他のスポーツやジム機能を備えた総合スポーツクラブとして発展させることを視野に、“Palm International Sports Club”(パーム・インターナショナル・スポーツ・クラブ)を神奈川県茅ヶ崎市に設立した。

このテニスアカデミーは他の日本のプロ選手が練習拠点として用いることもあり、過去には新井麻葵、米村明子らが同アカデミーに所属している。また慈善活動にも取り組んでおり、現役時代には2005年から毎年ツアーで1試合勝つ毎に1万円を日本対がん協会の「乳がんをなくす ほほえみ基金」に寄付していた 他、2007年には揃って扁平上皮癌に見舞われたオーストリアの双子のテニス姉妹、サンドラ・クレメンシッツとダニエラ・クレメンシッツ姉妹が病状の悪化から保険が適用されず、7万ドル以上の高額な治療費を必要としていたため、WTAがチャリティーオークションを開き医療費を工面する中、杉山自身も同年のジェネラーリ女子ダブルス準優勝賞金全額を姉妹に寄付した。また当時のダブルスパートナーであったカタリナ・スレボトニクと共に寄付金集めに動き治療費を捻出。

その後ダニエラは治療及ばず翌2008年4月に亡くなったが、サンドラには治療が効き快方に向かい、同年7月にはツアーに復帰出来るまでに回復した。2008年4月にはボシュロム選手権において、これらの社会貢献活動が評価され表彰を受けている。

W=優勝, F=準優勝, SF=ベスト4, QF=ベスト8, #R=#回戦敗退, RR=ラウンドロビン敗退, Q#=予選#回戦敗退, LQ=予選敗退, A=大会不参加, Z#=デビスカップ/BJKカップ地域ゾーン, PO=デビスカップ/BJKカッププレーオフ, G=オリンピック金メダル, S=オリンピック銀メダル, B=オリンピック銅メダル, NMS=マスターズシリーズから降格, P=開催延期, NH=開催なし.

コラボレーション―母と娘の世界挑戦 (杉山芙紗子共著,2004年6月, 集英社)ISBN 978-4083330285

にんげんドキュメント(2001年7月19日、 NHK)

錦織・クルム伊達・杉山 それぞれの世界挑戦(2009年, WOWOW)

NHKアーカイブス(2009年10月17日、 NHK)

バース・デイ(2009年10月19日、 TBS)

メッセージ 〜明日のあなたへ言葉の贈り物〜(2009年11月17日、 日本テレビ

ありがとう、杉山愛(2009年12月24日、 WOWOW)

LANDSCAPEアスリート、その視線の彼方 杉山愛編(日本・鹿児島)(2008-09年、 BS民放5局共同特別番組)第46回ギャラクシー賞奨励賞受賞

杉山愛引退スペシャル ありがとう愛ちゃん!そしてこれからも…(2010年3月16日、 GAORA)

杉山愛テニスレッスン Ai's Academy(2010年3月6日 - 27日、 WOWOW)

地球VOCE(2010年4月 - 、テレビ東京)

Journeys in Japan 鎌倉編 (2010年6月13日、NHK)

課外授業 ようこそ先輩(2010年6月13日、NHK総合)

another sky〜イギリス・ウインブルドン〜 (2010年7月30日、日本テレビ

あつまれ!アースキッズ(2010年9月 - キッズステーション)

イキだね!わたしの東京時間(2010年9月10日、NHK)

pluspo(2010年10月9日 - 、東海テレビ

スッキリ!!(2010年11月4日 - 2023年3月27日、日本テレビ)月曜コメンテーター

情報ライブ ミヤネ屋(2011年 - 、読売テレビ

スポーツドミンゴ(2011年4月 - 、NHK)

爆笑!大日本アカン警察(2011年8月14日、フジテレビ

ぶらり途中下車の旅(2012年7月7日、日本テレビ

テレビスポーツ教室 テニス 1・2(2013年10月20日・10月27日、NHK Eテレ) - 講師

加藤浩次の本気対談!コージ魂!!(2014年4月13日、BS日テレ)

くりぃむクイズ ミラクル9(2014年5月28日 - 不定期出演、テレビ朝日)

スポーツ酒場 語り亭(2014年6月21日、NHK BS1)

テニス太郎(2016年4月16日 - 、WOWOW) - 「愛のダブルズラボ」コーナー担当

P&G リジョイ(1997年)

興和 バンテリン(2000年)

富士フイルム

アサヒビール アサヒ本生(2003年)

日本ケンタッキーフライドチキン パリパリ旨味チキン(2010年)

ハウス食品 ニュートリシステムJ-ダイエット(2010年)

アサヒ緑健 緑効青汁 (2012年)

任天堂 マリオテニス オープン (2012年)

『コラボレーション―母と娘の世界挑戦』(初版)集英社(原著2004年6月30日)。ISBN 978-4083330285。 

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^ テニスマガジン12月号,138p, 30-30 VOL.78 ドリカム DREAMS COME TRUE 2011年7月13日閲覧

^ “特定非営利活動法人 パームインターナショナル湘南”. 神奈川県ホームページ. 2010年3月17日閲覧。

^ Palm International Shonan. “NPO法人 Palm International Shonan”. 2010年4月8日閲覧。

^ “杉山愛選手活動拠点・茅ヶ崎のテニスクラブが移転リニューアル”. 湘南経済新聞 (2008年6月30日). 2008年8月6日閲覧。

^ “日本テニス協会公式サイト - プレーヤー:新井 麻葵”. 日本テニス協会. 2010年4月8日閲覧。

^ “日本テニス協会公式サイト - プレーヤー:米村 明子”. 日本テニス協会. 2010年4月8日閲覧。

^ “杉山愛さん 日本プロゴルフ協会など 寄付相次ぐ”. 日本対がん協会 (2008年12月15日). 2008年8月6日閲覧。

^ “健康な身体を与えてもらえていることに感謝”. 杉山 愛・ツアーより愛をこめて (2007年11月8日). 2010年4月10日閲覧。

^ “Despite Loss, Cancer Survivor Sandra Klemenschits Wins In Grand Slam Debut”. TennisGrandstand (2008年9月4日). 2010年4月10日閲覧。

^ “award”. 杉山 愛・ツアーより愛をこめて (2008年4月11日). 2010年9月1日閲覧。

^ “第46回奨励賞受賞作品”. 放送批評懇談会. 2010年4月24日閲覧。

^ “テニス太郎:番組リニューアルで松岡修造の新コーナーなどスタート 季葉が公式サポーターに”. MANTANWEB. (2016年4月18日). https://mantan-web.jp/article/20160418dog00m200020000c.html 2016年4月20日閲覧。 

杉山愛 - WTAツアーのプロフィール (英語) ウィキデータを編集

杉山愛 - ビリー・ジーン・キング・カップのプロフィール (英語) ウィキデータを編集

杉山愛 - 国際テニス連盟

杉山愛 - 日本テニス協会のプロフィール

杉山愛公式サイト

Love's Dream 杉山愛ジュニア育成基金

パーム・インターナショナル・スポーツ・クラブ

ウィキメディア・コモンズには、杉山愛に関するカテゴリがあります。

 アメリカ合衆国の旗 マルチナ・ナブラチロワ (1984/1990 – 計237週)

 アメリカ合衆国の旗 パム・シュライバー (1985/1986 – 計48週)

 チェコの旗 ヘレナ・スコバ 1990/1993 – 計68週)

 チェコの旗 ヤナ・ノボトナ (1990/1999 – 計67週)

 プエルトリコの旗 ジジ・フェルナンデス (1991/1995 – 計80週)

 ベラルーシの旗 ナターシャ・ズベレワ (1991/1999 – 計124週)

 ラトビアの旗 ラリサ・ネーランド (1992 – 計4週)

 スペインの旗 アランチャ・サンチェス・ビカリオ (1992/1997 – 計111週)

 アメリカ合衆国の旗 リンゼイ・ダベンポート (1997/2000 – 計32週)

 スイスの旗 マルチナ・ヒンギス (1998/2018 – 計90週)

 ロシアの旗 アンナ・クルニコワ (1999/2000 – 計10週)

 アメリカ合衆国の旗 コリーナ・モラリュー (2000 – 計7週)

 アメリカ合衆国の旗 リサ・レイモンド (2000/2012 – 計137週)

 オーストラリアの旗 レネ・スタブス (2000 – 計3週)

 フランスの旗 ジュリー・アラール=デキュジス (2000 – 計14週)

 日本の旗 杉山愛 (2000/2003 – 計45週)

 アルゼンチンの旗 パオラ・スアレス (2002/2004 – 計87週)

 ベルギーの旗 キム・クライシュテルス (2003 – 計4週)

 スペインの旗 ビルヒニア・ルアノ・パスクアル (2003/2005 – 計65週)

 ジンバブエの旗 カーラ・ブラック (2005/2010 – 計163週)

 オーストラリアの旗 サマンサ・ストーサー (2006/2007 – 計61週)

 アメリカ合衆国の旗 リーゼル・フーバー (2007/2012 – 計199週)

 アメリカ合衆国の旗 セリーナ・ウィリアムズ (2010 – 計8週)

 アメリカ合衆国の旗 ビーナス・ウィリアムズ (2010 – 計8週)

 アルゼンチンの旗 ヒセラ・ドゥルコ (2010/2011 – 計24週)

 イタリアの旗 フラビア・ペンネッタ (2011 – 計18週)

 チェコの旗 クベタ・ペシュケ (2011 – 計10週)

 スロベニアの旗 カタリナ・スレボトニク (2011 – 計10週)

 イタリアの旗 サラ・エラニ (2012/2015 – 計87週)

 イタリアの旗 ロベルタ・ビンチ (2012/2015 – 計110週)

 中華人民共和国の旗 彭帥 (2014 – 計20週)

 チャイニーズタイペイの旗 謝淑薇 (2014 – 計5週)

 インドの旗 サニア・ミルザ (2015/2017 – 計91週)

 アメリカ合衆国の旗 ベサニー・マテック=サンズ (2017 – 計32週)

 チェコの旗 ルーシー・サファロバ (2017 – 計6週)

 チャイニーズタイペイの旗 詹詠然 (2017/2018 – 計34週)

 ロシアの旗 エカテリーナ・マカロワ (2018 – 計5週)

 ロシアの旗 エレーナ・ベスニナ (2018 – 計5週)

 ハンガリーの旗 ティメア・バボシュ (2018 – 計13週)

 チェコの旗 バルボラ・クレイチコバ (2018 – 計2週)

 チェコの旗 カテリナ・シニアコバ (2018 – 計2週)

(開始年/終了年 – 週)

2018年10月29日付

1968・69 フランソワーズ・デュール&アン・ヘイドン=ジョーンズ

70・71 フランソワーズ・デュール&ゲイル・シェリフ

72 ビリー・ジーン・キング&ベティ・ストーブ

73 マーガレット・スミス・コート&バージニア・ウェード

74 クリス・エバート&オルガ・モロゾワ

75 クリス・エバート&マルチナ・ナブラチロワ

76 フィオレラ・ボニセジ&ゲイル・シェリフ

77 レジナ・マルシコワ&パム・ティーガーデン

78 バージニア・ルジッチ&ミマ・ヤウソベッツ

79 ベティ・ストーブ&ウェンディ・ターンブル

80 キャシー・ジョーダン&アン・スミス

81 ロザリン・フェアバンク&ターニャ・ハーフォード

82 マルチナ・ナブラチロワ&アン・スミス

83 ロザリン・フェアバンク&キャンディ・レイノルズ

84・85 マルチナ・ナブラチロワ&パム・シュライバー

86 マルチナ・ナブラチロワ&アンドレア・テメシュバリ

87・88 マルチナ・ナブラチロワ&パム・シュライバー

89 ナタリア・ズベレワ&ラリサ・サブチェンコ

90 ヘレナ・スコバ&ヤナ・ノボトナ

91 ジジ・フェルナンデス&ヤナ・ノボトナ

92-95 ジジ・フェルナンデス&ナターシャ・ズベレワ

96 リンゼイ・ダベンポート&メアリー・ジョー・フェルナンデス

97 ジジ・フェルナンデス&ナターシャ・ズベレワ

98 マルチナ・ヒンギス&ヤナ・ノボトナ

99 ビーナス・ウィリアムズ&セリーナ・ウィリアムズ

00 マルチナ・ヒンギス&マリー・ピエルス

01・02 ビルヒニア・ルアノ・パスクアル&パオラ・スアレス

03 杉山愛&キム・クライシュテルス

04・05 ビルヒニア・ルアノ・パスクアル&パオラ・スアレス

06 リサ・レイモンド&サマンサ・ストーサー

07 アリシア・モリク&マラ・サンタンジェロ

08・09 ビルヒニア・ルアノ・パスクアル&アナベル・メディナ・ガリゲス

10 ビーナス・ウィリアムズ&セリーナ・ウィリアムズ

11 アンドレア・フラバーチコバ&ルーシー・ハラデツカ

12 サラ・エラニ&ロベルタ・ビンチ

13 エレーナ・ベスニナ&エカテリーナ・マカロワ

14 彭帥&謝淑薇

15 ベサニー・マテック=サンズ&ルーシー・サファロバ

16 クリスティナ・ムラデノビッチ&キャロリン・ガルシア

17 ベサニー・マテック=サンズ&ルーシー・サファロバ

18 バルボラ・クレチコバ&カテリナ・シニアコバ

19・20 クリスティナ・ムラデノビッチ&ティメア・バボシュ

21 バルボラ・クレチコバ&カテリナ・シニアコバ

22 クリスティナ・ムラデノビッチ&キャロリン・ガルシア

23 謝淑薇&王欣瑜

24 カテリナ・シニアコバ&ココ・ガウフ

(1968年)ビリー・ジーン・キング&ロージー・カザルス

(1969年)マーガレット・スミス・コート&ジュディ・テガート・ドールトン

(1970年・71年)ビリー・ジーン・キング&ロージー・カザルス

(1972年)ビリー・ジーン・キング&ベティ・ストーブ

(1973年)ビリー・ジーン・キング&ロージー・カザルス

(1974年)マーガレット・ミシェル&イボンヌ・グーラゴング

(1975年)沢松和子&アン清村

(1976年)クリス・エバート&マルチナ・ナブラチロワ

(1977年)ヘレン・グーレイ・コーリー&ジョアン・ラッセル

(1978年)ウェンディ・ターンブル&ケリー・レイド

(1979年)ビリー・ジーン・キング&マルチナ・ナブラチロワ

(1980年)キャシー・ジョーダン&アン・スミス

(1981年-84年)マルチナ・ナブラチロワ&パム・シュライバー

(1985年)キャシー・ジョーダン&エリザベス・スマイリー

(1986年)マルチナ・ナブラチロワ&パム・シュライバー

(1987年)ヘレナ・スコバ&クラウディア・コーデ=キルシュ

(1988年)シュテフィ・グラフ&ガブリエラ・サバティーニ

(1989年・90年)ヘレナ・スコバ&ヤナ・ノボトナ

(1991年)ラリサ・ネーランド&ナターシャ・ズベレワ

(1992年-94年)ジジ・フェルナンデス&ナターシャ・ズベレワ

(1995年)アランチャ・サンチェス・ビカリオ&ヤナ・ノボトナ

(1996年)マルチナ・ヒンギス&ヘレナ・スコバ

(1997年)ジジ・フェルナンデス&ナターシャ・ズベレワ

(1998年)マルチナ・ヒンギス&ヤナ・ノボトナ

(1999年)リンゼイ・ダベンポート&コリーナ・モラリュー

(2000年)ビーナス・ウィリアムズ&セリーナ・ウィリアムズ

(2001年)リサ・レイモンド&レネ・スタブス

(2002年)ビーナス・ウィリアムズ&セリーナ・ウィリアムズ

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(2008年・09年)ビーナス・ウィリアムズ&セリーナ・ウィリアムズ

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一覧

(1968年)マーガレット・スミス・コート&マリア・ブエノ

(1969年)フランソワーズ・デュール&ダーリーン・ハード

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(2007年)ナタリー・ドシー&ディナラ・サフィナ

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(2009年)ビーナス・ウィリアムズ&セリーナ・ウィリアムズ

(2010年)バニア・キング&ヤロスラワ・シュウェドワ

(2011年)リーゼル・フーバー&リサ・レイモンド

(2012年)サラ・エラニ&ロベルタ・ビンチ

(2013年)ルーシー・ハラデツカ&アンドレア・フラバーチコバ

(2014年)エカテリーナ・マカロワ&エレーナ・ベスニナ

(2015年)マルチナ・ヒンギス&サニア・ミルザ

(2016年) ベサニー・マテック=サンズ&ルーシー・サファロバ

(2017年) 詹詠然&マルチナ・ヒンギス

(2018年) アシュリー・バーティ&ココ・バンダウェイ

(2019年) エリス・メルテンス&アリーナ・サバレンカ

(2020年) ベラ・ズボナレワ&ラウラ・シグムント

(2021年) サマンサ・ストーサー[&張帥

(2022年) バルボラ・クレイチコバ&カテリナ・シニャコバ

2023年) ガブリエラ・ダブロウスキー&エリン・ルーリフ

2024年) リュドミラ・キチェノク &エレナ・オスタペンコ

(1968年)ピーター・カーティス&メアリー・アン・アイゼル

(1969年・70年)マーティー・リーセン&マーガレット・スミス・コート

(1971年)オーウェン・デビッドソン&ビリー・ジーン・キング

(1972年)マーティー・リーセン&マーガレット・スミス・コート

(1973年)オーウェン・デビッドソン&ビリー・ジーン・キング

(1974年)ジェフ・マスターズ&パム・ティーガーデン

(1975年)ディック・ストックトン&ロージー・カザルス

(1976年)フィル・デント&ビリー・ジーン・キング

(1977年)フルー・マクミラン&ベティ・ストーブ

(1978年)フルー・マクミラン&ベティ・ストーブ

(1979年)ボブ・ヒューイット&グリア・スティーブンス

(1980年)マーティー・リーセン&ウェンディ・ターンブル

(1981年・82年)ケビン・カレン&アン・スミス

(1983年)ジョン・フィッツジェラルド&エリザベス・セイヤーズ

(1984年)トム・ガリクソン&マニュエラ・マレーバ

(1985年) ハインツ・ギュンタード&マルチナ・ナブラチロワ

(1986年)セルヒオ・カサル&ラファエラ・レジ

(1987年)エミリオ・サンチェス&マルチナ・ナブラチロワ

(1988年)ジム・ピュー&ヤナ・ノボトナ

(1989年)シェルビー・キャノン&ロビン・ホワイト

(1990年)トッド・ウッドブリッジ&エリザベス・スマイリー

(1991年)トム・ニッセン&マノン・ボーラグラフ

(1992年)マーク・ウッドフォード&ニコル・プロビス

(1993年)トッド・ウッドブリッジ&ヘレナ・スコバ

(1994年)パトリック・ガルブレイス&エルナ・ライナッハ

(1995年)マット・ルセナ&メレディス・マグラス

(1996年)パトリック・ガルブレイス&リサ・レイモンド

(1997年)リック・リーチ&マノン・ボーラグラフ

(1998年)マックス・ミルヌイ&セリーナ・ウィリアムズ

(1999年)マヘシュ・ブパシ&杉山愛

(2000年)ジャレッド・パーマー&アランチャ・サンチェス・ビカリオ

(2001年)トッド・ウッドブリッジ&レネ・スタブス

(2002年)マイク・ブライアン&リサ・レイモンド

(2003年)ボブ・ブライアン&カタリナ・スレボトニク

(2004年)ボブ・ブライアン&ベラ・ズボナレワ

(2005年)マヘシュ・ブパシ&ダニエラ・ハンチュコバ

(2006年)ボブ・ブライアン&マルチナ・ナブラチロワ

(2007年)マックス・ミルヌイ&ビクトリア・アザレンカ

(2008年)リーンダー・パエス&カーラ・ブラック

(2009年)トラビス・パロット&カーリー・ガリクソン

(2010年)ボブ・ブライアン&リーゼル・フーバー

(2011年)ジャック・ソック&メラニー・ウダン

(2012年)ブルーノ・ソアレス&エカテリーナ・マカロワ

(2013年)アンドレア・フラバーチコバ&マックス・ミルヌイ

(2014年)サニア・ミルザ&ブルーノ・ソアレス

(2015年)マルチナ・ヒンギス&リーンダー・パエス

(2016年)ラウラ・シグムント&マテ・パビッチ

(2017年)マルチナ・ヒンギス&ジェイミー・マリー

(2018・19年)ベサニー・マテック=サンズ&ジェイミー・マリー

(2020年)開催無し

(2021年)ジョー・ サリスベリ&デシラエ・クラウチク

(2022年)ストーム・ ハンター&ジョン・ピアース

2023年)ハリ ・ ヘリエバーラ&アンナ・ダニリナ

2024年サラ・エラニ& ]アンドレア・ ババソリ

(1924年・25年)黒井悌子

(1926年)羽山住江

(1927年)森分徳子

(1928年)戸田定代

(1929年)滝口澪子

(1930年・31年)小林知子

(1932年)南一枝

(1933年・34年)林美喜子

(1935年)中野徳子

(1936年)戸田定代

(1937年)マリー・ホーン

(1938年)木全豊子

(1939年)加茂純子

(1940年)沢田住

1941年 大会開催なし

(1942年)山川道子

1943年-45年 大会開催なし

(1946年-51年)加茂幸子

(1952年)宮城黎子

(1953年)加茂幸子

(1954年)宮城黎子

(1955年)加茂幸子

(1956年-63年)宮城黎子

(1964年)ヘルガ・シュルツェ

(1965年)黒松和子

(1966年)小幡陽子

(1967年-70年)沢松和子

(1971年)畠中君代

(1972年)沢松和子

(1973年)後藤秀子

(1974年)左手都志子

(1975年)楊正順

(1976年)バーバラ・ジョーダン

(1977年)松島睦子

(1978年)米沢そのえ

(1979年)野村貴洋子

(1980年)古橋富美子

(1981年)野村貴洋子

(1982年)岡川恵美子

(1983年)雉子牟田明子

(1984年)柳昌子

(1985年-87年)井上悦子

(1988年)沢松奈生子

(1989年)井上悦子

(1990年)岡川恵美子

(1991年・92年)伊達公子

(1993年)遠藤愛

(1994年)神尾米

(1995年・96年)杉山愛

(1997年)遠藤愛

(1998年)小畑沙織

(1999年)浅越しのぶ

(2000年)井上青香

(2001年)藤原里華

(2002年)小畑沙織

(2003年)吉田友佳

(2004年)佐伯美穂

(2005年)森田あゆみ

(2006年)高雄恵利加

(2007年)中村藍子

(2008年)クルム伊達公子

(2009年)奈良くるみ

(2010年)土居美咲

(2011年)藤原里華

(2012年)高雄恵利加

(2013年)穂積絵莉

(2014年)江口実沙

(2015年)桑田寛子

(2016年)大前綾希子

(2017年)今西美晴

(2018年)清水綾乃

(2019年)本玉真唯

(2020年)秋田史帆

(2021年)川村茉那

(2022年)坂詰姫野

2023年)加治遥

2024年)石井さやか

(1924年)鴨井一枝&小林春子

(1925年・26年)羽山住江&安宅登美子

(1927年・28年)滝口澪子&飯村敏子

(1929年)朝吹磯子&小林知子

(1930年)戸田定代&増田登志江

(1931年)滝口澪子&小林知子

(1932年)中村千賀&棚橋糸子

(1933年)立花文子&林美喜子

(1934年・35年)岡田早苗&山岸久子

(1936年)佐々倉久美&原田美智子

(1937年)戸田定代&マリー・ホーン

(1938年)大浦直子&原久子

(1939年)木全豊子&沢田佳

(1940年)加茂幸子&加茂純子

1941年 大会開催なし

(1942年)加茂幸子&大浦直子

1943年-45年 大会開催なし

(1946年)井上早苗&大浦直子

(1947年)井上早苗&山川道子

(1948年・49年)加茂幸子&朝長慶子

(1950年)加茂幸子&中牟田純子

(1951年-55年)宮城黎子&朝長慶子

(1956年)宮城黎子&井上早苗

(1957年)宮城黎子&中浴靖子

(1958年)保田多美子&有田雅子

(1959年)宮城黎子&井上早苗

(1960年-62年)宮城黎子&福井昭子

(1963年)小幡陽子&空野桂子

(1964年)ヘルガ・シュルツェ&マーゴット・シュルツェ

(1965年)太田智恵子&風呂本操

(1966年・67年)小幡陽子&後神澄江

(1968年)畠中君代&飯田藍

(1969年)畠中君代&村上智佳子

(1970年)キャスリーン・ハーター&エヴァ・ルンドクイスト

(1971年・72年)畠中君代&村上智佳子

(1973年)沢松和子&福岡加余子

(1974年)飯田藍&野村貴洋子

(1975年)楊正順&雀景美

(1976年)佐藤直子&中川清美

(1977年)塚本国代&中川清美

(1978年)畠中君代&米沢そのえ

(1979年)塚本国代&中川清美

(1980年)畠中君代&米沢そのえ

(1981年)古橋富美子&柳昌子

(1982年)古橋富美子&野村貴洋子

(1983年)塚本国代&中川清美

(1984年)佐藤直子&柳昌子

(1985年)井上悦子&柳昌子

(1986年)佐藤直子&岡本久美子

(1987年)飯田栄&西谷明美

(1988年)佐藤直子&木戸脇真也

(1989年)伊達公子&木戸脇真也

(1990年・91年)平木理化&遠藤愛

(1992年・93年)平木理化&宮城ナナ

(1994年)雉子牟田直子&田中由夏

(1995年)浅越しのぶ&松田愛子

(1996年)雉子牟田直子&神尾米

(1997年)佐伯美穂&吉田友佳

(1998年)石田恵子&永冨恵子

(1999年)浅越しのぶ&久松志保

(2000年)井上青香&井上摩衣子

(2001年)平木理化&藤原里華

(2002年)杉山愛&藤原里華

(2003年)佐伯美穂&吉田友佳

(2004年)金恵美&田口景子

(2005年)岡本聖子&高瀬礼美

(2006年)飯島久美子&波形純理

(2007年)新井麻葵&米村知子

(2008年)クルム伊達公子&藤原里華

(2009年)浜村夏美&米村知子

(2010年)浜村夏美&藤原里華

(2011年)青山修子&高畑寿弥

(2012年・13年)青山修子&波形純理

(2014年)二宮真琴&田中真梨

(2015年)久見香奈恵&高畑寿弥

(2016年)今西美晴&大前綾希子

加藤浩次

岩田絵里奈

森圭介

畑下由佳(月曜日)

郡司恭子(火曜日)

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矢島学(金曜日)

後藤晴菜(木・金曜日→金曜日→火曜日)

松並健治(月曜日から水曜日)

藤富郷(木・金曜日)

(月曜日)杉山愛

石田健

神田愛花

大橋未歩

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下川美奈

ヒロミ

秋元里奈

(水曜日)宮崎哲弥

松田丈志

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岩本乃蒼2015.3.30 - 2017.9.29

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三田佳子

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伊勢桃代

新井満

山口智子

千代の富士貢

沖清司

千代の富士貢

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沖清司

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山崎豊子

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松尾武

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伊東律子

田村亮子

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天海祐希

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森下洋子

出田幸彦

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高橋由伸

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中村季恵

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野口聡一

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森光子

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栗原はるみ

渡辺謙

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藤山直美

内野聖陽

横峯さくら

田口壮

吉田都

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サンドウィッチマン

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堺雅人

俵万智

寺島しのぶ

寺田宜弘

バカリズム

吉高由里子

能瀬さやか(日本スポーツ振興センターハイパフォーマンススポーツセンター・国立スポーツ科学センター産婦人科医)

石川彩子(株式会社ミツモア 代表取締役 CEO)

宇井吉美(株式会社aba 代表取締役CEO)

粉川なつみ(Elles Films株式会社 代表取締役)

杉本亜美奈(fermata株式会社 CEO)

徳田和嘉子(ゆこゆこホールディングス株式会社 代表取締役社長)

堀野智子(株式会社ポーラ ビューティーディレクター)

長谷川隆代(SWCC株式会社 代表取締役社長・グループCEO)

佐藤友子(株式会社クラシコム 取締役)

遠藤舞憂子(花王株式会社化粧品事業部門マステージビジネスグループKATE)

竹下真由(竹下製菓株式会社 代表取締役社長)

近本あゆみ(株式会社ICHIGO 代表取締役CEO)

藤原麻里菜(株式会社無駄 代表取締役)

山本理恵(株式会社EventHub 代表取締役CEO)

渡部カンコロンゴ清花(NPO法人WELgee 代表理事)

中島瑞木(coly 代表取締役社長)中島杏奈(coly 代表取締役副社長)

岩崎明子(米イェール大学医学部 免疫学教授)

平澤聡美(東洋合成工業 取締役・感光材事業部長)

藤﨑忍(ドムドムフードサービス 代表取締役社長)

北川聡子(社会福祉法人 麦の子会 理事長・総合施設長)

櫻本真理(cotree/コーチェット 代表取締役)

田口愛(Mpraeso合同会社 CEO)

坂野晶(一般社団法人ゼロ・ウェイスト・ジャパン 代表理事)

端羽英子(ビザスク 代表取締役CEO)

米良はるか(READYFOR 代表取締役CEO)

尾形優子(メロディ・インターナショナル CEO)

村本理恵子(ピーステックラボ 代表取締役社長)

佐野環(キリンホールディングス執行役員、ヘルスサイエンス事業部長)

山野千枝(一般社団法人ベンチャー型事業承継 代表理事)

中村有沙(オアシススタイルウェア 代表取締役)

小巻亜矢(サンリオエンターテイメント 代表取締役社長)

長嶋愛(日本放送協会 ディレクター)

石川賀代(社会医療法人 石川記念会理事長、石川ヘルスケアグループ 総院長)

片岡真実(森美術館 副館長兼チーフ・キュレーター)

林有理(大阪府四條畷市 副市長)

平田麻莉(一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会 代表理事)

水越由利子(江崎グリコマーケティング本部 ベビー・育児マーケティング部 ブランドマネージャー)

近藤麻理恵(片づけコンサルタント)

中村朱美(minitts 代表取締役)

川口加奈(NPO法人Homedoor 理事長)

丹後佳代(丹後 取締役)

村田早耶香(NPO法人かものはしプロジェクト 共同代表)

貴島彩理(テレビ朝日総合編成局ドラマ制作部 プロデューサー)

平野未来(シナモン CEO)

末松弥奈子(ジャパンタイムズ 代表取締役会長)

高塚清佳(新生企業投資 インパクト投資チーム シニアディレクター) 黄春梅(新生企業投資 インパクト投資チーム シニアディレクター)

小平奈緒(スピードスケート選手)

末延則子(ポーラ 執行役員)

若宮正子(アプリ開発者)

和田幸子(タスカジ 代表取締役)

矢田明子(Community Nurse Company 代表取締役)

和気洋子(ヤフー コーポレートコミュニケーション本部 ブランドマネジメント室リーダー)

伊藤美樹(アストロスケール 代表取締役社長)

中満泉(国際連合 事務次長・軍縮担当上級代表)伊達公子(元プロテニスプレーヤー)

弭間友子(東宝 映像本部 映像事業部 アニメ事業グループ 宣伝プロデューサー)

林千晶(ロフトワーク 代表取締役)

大西陽子(大林組 海外支店ジャカルタ高架橋工事事務所所長)

小林せかい(未来食堂 代表)

小島由香(FOVE CEO)

馬場加奈子(サンクラッド 代表取締役)

秋山正子(NPO法人マギーズ東京 共同代表理事・マギーズ東京センター長)鈴木美穂(NPO法人マギーズ東京 共同代表理事)

須永珠代(トラストバンク 代表取締役社長)

浅井茉莉子(文藝春秋 『文學界』編集部)

中澤優子(UPQ CEO 代表取締役)

藤原かおり(カルビー マーケティング本部 フルグラ事業部 事業部長)

髙橋政代(理化学研究所 多細胞システム形成研究センター網膜再生医療研究開発プロジェクト プロジェクトリーダー・眼科医)

石坂典子(石坂産業 代表取締役)

村木真紀(特定非営利活動法人虹色ダイバーシティ 代表)

小林りん(学校法人ユナイテッド・ワールド・カレッジISAKジャパン代表理事)

玉城絵美(H2L株式会社 チーフリサーチャー)

山上遊(LIXIL総合研究所 新事業創造部グローバル環境インフラ研究室 主幹)

堀田聰子(独立行政法人 労働政策研究・研修機構 研究員)森本咲子(ユー・エス・ジェイ マーケティング部プロダクト担当部長)

大森智子(Go Go Curry USA, Inc. President & CEO)御手洗瑞子(株式会社気仙沼ニッティング 代表取締役社長)

川村有里(シャープ 健康・環境システム事業本部 調理システム事業部 商品企画部 係長)小林靖子(脚本家)横手莉加(ライオン株式会社 ヘルス&ホームケア事業本部ビューティケア事業部)

佐藤真海(サントリーホールディングス CSR推進部 パラリンピアン)

片田江舞子(株式会社東京大学エッジキャピタル パートナー)

岩倉暢子(日本放送協会 デザインセンター 映像デザイン部)

山田由佳(パナソニック 先端技術研究所 エコマテリアル研究グループ グループマネージャー)

川上登美子(資生堂 国際事業部 アジアパシフィック営業部)藤代智春(ピップ 商品開発事業本部 マーケティング部)

坪内知佳(萩大島船団丸 代表)田中知美(合同会社エッジ 代表 合同会社ドリームオン 代表)吉田正子(東京海上日動火災保険株式会社 執行役員 旅行業営業部長)

諏訪貴子(ダイヤ精機 代表取締役)

白井明子(ローソン 広告販促企画部 兼CRM推進部アシスタントマネジャー)

坪内南(一般財団法人 教育支援グローバル基金 理事・事務局長)

阿部玲子(オリエンタルコンサルタンツ GC事業本部軌道交通部 部長)関根近子(資生堂 執行役員 美容統括部長ビューティークリエーション担当、資生堂学園担当)

稲垣あゆみ(NHN Japan株式会社 ウェブサービス本部 UXデザイン室 UXチーム)久米さやか(サントリー食品インターナショナル 食品事業本部 食品事業部 ブランド戦略部)

遠藤貴子(株式会社つ・い・つ・い 代表取締役)櫻井千秋(大塚製薬 常務執行役員ニュートラシューティカルズ事業部コスメディクス事業部門担当リーダー)鮫島弘子(andu amet (アンドゥ アメット) 代表取締役)

石井美恵子(日本看護協会 看護研修学校 認定看護師教育課程 救急看護学科 主任教員)

森本千絵(goen゜主宰 コミュニケーションディレクター アートディレクター)

瀬谷ルミ子(特定非営利活動法人 日本紛争予防センター 事務局長)

野坂千秋(味の素 執行役員 食品事業本部 食品研究所 商品開発センター長)

服部道江(大林組 新タワー建設工事事務所 副所長)

東文恵(アテックス 商品開発部 部長)

橋本芙美(共同テレビジョン 制作センター第1制作部 プロデューサー)

塚本良江(NTTコミュニケーションズ アプリケーション&コンテンツサービス部 マーケティングソリューション部門 部門長)

安田玲美(CRC世研有限公司 総経理)

なでしこジャパン

福島理恵子(東芝 研究開発センターマルチメディアラボラトリー 主任研究員兼エコテクノロジー推進室参事)

大石亜紀子(スタートトゥデイ 取締役(想像戦略室・フルフィルメント本部担当))

清水季子(日本銀行 高松支店長)

日置真世(北海道大学大学院教育学研究院附属子ども発達臨床研究センター助手/NPO法人地域生活支援ネットワークサロン理事兼事務局顧問)

屋代浩子(フォルシア 代表取締役社長・最高経営責任者)

五十嵐麻子(飛鳥新社 出版部 第三編集)

青木計世(キューデン・エコソル 常務取締役)

長谷川歩(バンダイ ボーイズトイ事業部 ホビーチーム)

熨斗麻起子(中国・深圳 可宝得環保技術有限公司 総経理)

小林麻美(日本コカ・コーラ マーケティング本部 ウォーターカテゴリーウォーターグループマネジャー)

二宮恭子(ポーラ 商品企画部 課長)仁平知世(東宝 映像本部 映画企画部 プロデューサー)

白木夏子(株式会社HASUNA 株式会社HASUNA 代表取締役)高橋啓子(米国サンフランシスコのフランス料理店「EL PASEO」エグゼクティブ・シェフ)

西郷真理子(都市計画プランナー/株式会社まちづくりカンパニー・シープネットワーク代表取締役)

小竹貴子(クックパッド 執行役)

清村千鶴(ファイザー 執行役員)

関西佳子(水間鉄道 代表取締役社長)

梶原奈美子(キリンビール マーケティング部 商品開発研究所 新商品開発グループ)

和崎揚子(日本郵船 経営委員)

渡邊智恵子(株式会社アバンティ 代表取締役)

呉裕利子(花王 ファブリック&ホームケア事業ユニット ファブリックケア事業グループ シニア開発マネージャー)

高橋泉(KSGグループ CEO)

吉本光里(松竹 映画宣伝部 宣伝企画室 宣伝プロデューサー)

福島みずほ(内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全、少子化対策、男女共同参画)湊かなえ(作家)

白井恵美(ユニクロ 執行役員 商品本部 ウィメンズMD部 部長)

石黒不二代(ネットイヤーグループ ネットイヤーグループ 代表取締役社長 兼 CEO)

田渕久美子(脚本家)

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須田久美子(鹿島建設 東京土木支店裏高尾JV工事事務所 副所長)

岡田圭子(シナリオライター)

中橋恵美子(シャープ 健康・環境システム事業本部 調理システム事業部長)

相幸子(三菱UFJ信託銀行 フロンティア戦略企画部 環境室 室長)

松浦真弓(宇宙航空研究開発機構 JEM運用プロジェトチーム フライトディレクタ)

吉本光里(ワニブックス書籍編集部 主任)

上野由岐子(2008年北京オリンピック ソフトボール日本代表)

勝間和代(経済評論家)

野尻知里(テルモ 執行役員 テルモハート社 社長)

永谷亜矢子(東京ガールズコレクション 実行委員会 チーフプロデューサー)

松場登美(石見銀山生活文化研究所 取締役所長)

小島幸子(クメール アンコール フーズ 代表取締役社長)

海老澤香織(花王 ビューティケア事業ユニット プレミアム・ヘアケアグループ インバスグループ)

中園ミホ(シナリオライター)

松村文代(東芝 産業システム社 事業開発推進統括部 課長代理)

吉高まり(三菱UFJ証券 クリーン・エネルギー・ファイナンス委員会 主任研究員)

遠藤千咲(タカラトミー マーケティング統括本部 ニュープロダクトチーム)

橘田佳音利(フラジュテリー 代表取締役社長)

菊地凛子(女優)

南場智子(ディー・エヌ・エー 代表取締役社長)

宮井真千子(松下電器産業 クッキング機器ビジネスユニット長)

中村利江(夢の街創造委員会 代表取締役社長)

橋本真由美(ブックオフコーポレーション 代表取締役社長兼COO)

中川潤子(シャープ 情報通信事業本部 通信融合端末事業部 第1商品企画部部長)

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根本かおる(国連難民高等弁務官事務所(UNHCR) ネパール・ダマク駐在事務所所長)

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鈴木里佳(三洋電機 パワーグループ モバイルエナジーカンパニー マーケティング部 マーケティング課 主任)

横井千香子(クレディセゾン 取締役クレジット本部副本部長)

荒川静香(プロフィギュアスケーター)

木山啓子(インテグレックス NPO法人ジェン(JEN)理事・事務局長)

林文子(ダイエー 代表取締役会長 兼 CEO)

秋山咲恵(サキコーポレーション 代表取締役社長)

郡司裕子(新潮社 出版部 文芸第二編集部副編集長)

鎌田由美子(JR東日本ステーションリテイリング 社長)

南場智子(ディー・エヌ・エー 代表取締役社長)

秋池玲子(産業再生機構 マネージングディレクター)

奥キヌ子( レキオファーマ 代表取締役社長)

平岡利枝(三菱電機 冷蔵庫製造部冷蔵庫先行開発グループマネージャー)

高橋美由紀(日産自動車 マーケティング本部マーケティングダイレクターオフィス マーケティング・ダイレクター)

宮里藍(プロゴルファー)

中島美嘉(アーティスト)

秋山をね(インテグレックス 代表取締役)

丸田智子(国際メディア・コーポレーション 映像事業部 シニアマネージャー)

水越洋子(ビッグイシュー日本版 編集長)

岩宮陽子(飾一 代表取締役社長)

内出幸美(気仙デーサービスセンターグループホーム「ひまわり」総所長)

関幸子(まちづくり三鷹 事業部企画事業 グループマネジャー)

坂東敬子(ワコール ワコールブランド事業本部 コンフォートプロデューサー)

荒金久美(コーセー 商品開発部部長)

齋藤未来(ナムコ チームナンジャ「自由が丘スイーツフォレスト」ストアディレクター)

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テニス解説者

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