村上之宏の情報(むらかみゆきひろ) 野球選手 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
村上 之宏さんについて調べます
■名前・氏名 |
村上之宏と関係のある人
広瀬叔功: いきなり投打の軸を失った南海と広瀬だったが、在任中には金城基泰の抑え転向(1979年に最優秀救援投手)、片平晋作の一塁レギュラー定着(1979年には打率.329)、村上之宏の新人王(1978年)など明るい話題もあった。 落合博満: 1回戦ではデュプロを降し初勝利を挙げ、2回戦では日本通運から補強された村上之宏が先発するが、愛媛相互銀行に完封を喫し敗退した。 林正広: 初盗塁:1980年4月7日、対南海ホークス前期3回戦(日生球場)、9回裏に二盗(投手:村上之宏、捕手:黒田正宏) 初岡栄治: 在任中は都市対抗に出場できず、日本選手権も1度(1975年)のみと期待に応えられなかったが、関東孝雄・村上之宏を送り出した。 渡辺秀一: ルーキーイヤーの1994年は、期待通りに31試合に登板し8勝4敗をマークし、チームの福岡移転後初、南海時代を含めても1978年の村上之宏以来16年ぶり8人目となる新人王を獲得。 古谷法夫: 1972年からはスカウトとなり、古巣の日通から村上之宏を獲得した。 島谷金二: 1000安打:1978年5月21日、対南海ホークス前期9回戦(大阪スタヂアム)、9回表に村上之宏から適時打 ※史上108人目 柚木進: 南海監督が野村克也から広瀬叔功に代わった1978年に、古き良き時代復古のため10年ぶりに投手コーチに復帰し、新人村上之宏を抜擢して新人王を取らせた。 |
村上之宏の情報まとめ
村上 之宏(むらかみ ゆきひろ)さんの誕生日は1956年9月9日です。栃木出身の野球選手のようです。
卒業に関する情報もありますね。村上之宏の現在の年齢は68歳のようです。
村上之宏のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)■プロジェクト:野球選手 ■テンプレート 村上 之宏(むらかみ ゆきひろ、1956年9月9日 - )は、栃木県塩谷郡高根沢町出身の元プロ野球選手(投手)。 高根沢商業高では2年次の1973年、秋季関東大会県予選で準決勝に進むが、宇都宮学園に0-1で惜敗。 卒業後は1975年に日本通運浦和へ入社し、1976年の都市対抗では東芝府中の補強選手として出場。愛媛相互銀行との2回戦では先発し好投、惜敗するものの各球団に注目される。この時のチームメイトに落合博満がいた。1976年のドラフトで南海ホークスに4位指名されるが、会社の慰留もあったため、ドラフトの交渉権を保留したまま残留。1977年の都市対抗にエースとして出場し、1回戦で先発するが丸善石油に敗退。その後、ドラフト期限内に南海に入団した。 1年目の1978年は開幕から一軍に上がり、カーブとフォークを武器に、先発・中継ぎ・抑えと幅広く起用される。同年は40試合登板で5勝8敗3Sを記録し、新人王に選ばれる。2年目の1979年は6月に故障し、2ヶ月を棒に振るが5勝を挙げる。3年目の1980年は開幕から先発陣の一角として起用されるが結果を残せず、5月には一時戦列を離れる。8月に復活し2完投を含む先発3連勝を記録するが、その後は打ち込まれ7連敗を喫した。1981年にキャンプで肘を故障すると、その後は一軍での登板が無くなり、1982年限りで自由契約。広島の入団テストを受けるも採用されなかった。 新人王 (1978年) 初登板:1978年4月3日、対阪急ブレーブス前期3回戦(阪急西宮球場)、6回裏に2番手で救援登板・完了、3回無失点 初セーブ:1978年4月7日、対クラウンライターライオンズ前期1回戦(大阪スタヂアム)、8回表2死に2番手で救援登板・完了、1回1/3を無失点 初奪三振:1978年4月12日、対近鉄バファローズ前期1回戦(大阪スタヂアム)、8回表に栗橋茂から 初先発:1978年4月23日、対ロッテオリオンズ前期7回戦(大阪スタヂアム)、6回0/3を3失点(自責点2) 初勝利・初完投勝利:1978年4月30日、対日本ハムファイターズ前期5回戦(後楽園球場)、9回1失点 初完封勝利:1978年7月19日、対日本ハムファイターズ後期5回戦(明治神宮野球場) 18 (1978年 - 1980年) 16 (1981年 - 1982年) ^ 年度別成績 1978年 パシフィック・リーグ 栃木県出身の人物一覧 福岡ソフトバンクホークスの選手一覧 個人年度別成績 村上之宏 - NPB.jp 日本野球機構 表 話 編 歴 1950 荒巻淳 1951 蔭山和夫 1952 中西太 1953 豊田泰光 1954 宅和本司 1955 榎本喜八 1956 稲尾和久 1957 木村保 1958 杉浦忠 1959 張本勲 1961 徳久利明 1962 尾崎行雄 1965 池永正明 1967 高橋善正 1969 有藤通世 1970 佐藤道郎 1971 皆川康夫 1972 加藤初 1973 新美敏 1974 三井雅晴 1975 山口高志 1976 藤田学 1977 佐藤義則 1978 村上之宏 1979 松沼博久 1980 木田勇 1981 石毛宏典 1982 大石大二郎 1983 二村忠美 1984 藤田浩雅 1985 熊野輝光 1986 清原和博 1987 阿波野秀幸 1988 森山良二 1989 酒井勉 1990 野茂英雄 1991 長谷川滋利 1992 高村祐 1993 杉山賢人 1994 渡辺秀一 1995 平井正史 1996 金子誠 1997 小坂誠 1998 小関竜也 1999 松坂大輔 2001 大久保勝信 2002 正田樹 2003 和田毅 2004 三瀬幸司 2005 久保康友 2006 八木智哉 2007 田中将大 2008 小松聖 2009 攝津正 2010 榊原諒 2011 牧田和久 2012 益田直也 2013 則本昂大 2014 石川歩 2015 有原航平 2016 高梨裕稔 2017 源田壮亮 2018 田中和基 2019 高橋礼 2020 平良海馬 2021 宮城大弥 2022 水上由伸 2023 山下舜平大 表 話 編 歴 1位:武藤一邦(入団拒否) 2位:久保寺雄二 3位:唐木祥一(入団拒否) 4位:村上之宏 5位:相方裕二 6位:上野克二 日本の野球選手 福岡ソフトバンクホークス及びその前身球団の選手 日本通運硬式野球部の選手 パシフィック・リーグ最優秀新人 (NPB) 栃木県出身の人物 1956年生 存命人物 野球に関する記事 プロジェクト人物伝項目 ウィキデータにある日本野球機構選手識別子
2024/11/20 06:49更新
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