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松本秀夫アナウンサーの情報 (まつもとひでお)
芸能人・有名人Wiki検索(誕生日、出身地)

【6月17日】今日誕生日の芸能人・有名人

松本秀夫アナウンサーの情報(まつもとひでお) アナウンサー/ニッポン放送 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

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松本 秀夫さんについて調べます

■名前・氏名
松本 秀夫
(読み:まつもと ひでお)
■職業
アナウンサー
■松本秀夫の誕生日・生年月日
1961年7月22日 (年齢62歳)
丑年(うし年)、蟹座(かに座)
■出身地・都道府県
東京出身

(昭和36年)1961年生まれの人の年齢早見表

松本秀夫と同じ1961年生まれの有名人・芸能人

松本秀夫と同じ7月22日生まれの有名人・芸能人

松本秀夫と同じ出身地東京都生まれの有名人・芸能人


松本秀夫と関係のある人

江本孟紀: 2018年1月29日に「叙勲受章祝賀会」が行われ鳩山由紀夫、原辰徳が祝辞を述べ、乾杯の音頭はアントニオ猪木が取り、司会は松本秀夫が務め、金田正一、野村克也、川淵三郎、森喜朗、周防郁雄、山本浩二、谷沢健一、上田次朗、佐々木主浩など球界、政界、芸能界から約650名が出席した。


深澤弘: この日は、スペシャルウィーク(聴取率調査週間)で、ニッポン放送の開局60周年レジェンドリレー実況中継と銘打ち、一回から三回は、現役アナウンサーの松本秀夫、四回、五回が深澤、六回、七回が高嶋秀武とリレー実況中継を行った。


宮田統樹: ^ 松本秀夫『プロ野球 実況できなかったスゴイ話』ぜんにち出版、2009年、ISBN 978-4-86136-122-7 240-242ページ


胡口和雄: 胡口は4回までを実況し、その後はベンチリポーターとして待機していた松本秀夫に交代。


菊地由美: (元ニッポン放送アナウンサー 松本秀夫主催)


うえやなぎまさひこ: 草野満代 夕暮れWONDER4(2020年1月13日・5月25日)※いずれも松本秀夫欠席時の代打パートナーとして出演


秋元波留夫: W.R.ブレイン『失語症』監訳、松本秀夫,豊田純三訳 東京大学出版会、1978


桑原秀和: ^ フレッシュオールスターゲーム - ニッポン放送公式サイト内ブログ『松本秀夫のやぎメール』2017年7月14日12時42分5秒付投稿


菊池由美: (元ニッポン放送アナウンサー 松本秀夫主催)


うえやなぎまさひこ: 上柳は1997年オフ(1998年春)まで『ヨッ!お疲れさん』のパーソナリティを務め、翌1998年オフからはパーソナリティが松本秀夫に交代。


深山計: ^ 伝説のパリ駅伝実況 松本秀夫の「やぎメール」(2004年12月8日)より


松元真一郎: ニッポン放送在籍中は松本秀夫と同じ「マツモト」であるため、区別するために「マツゲン」と呼ばれていた。


煙山光紀: 松本秀夫はスポーツ実況について「野球、サッカー、競馬を、どれも完璧にこなすスーパーアナウンサー。


森中千香良: 松本秀夫(ニッポン放送アナウンサー)の公式戦初実況は森中の解説による予備カードで、1987年8月9日の広島×大洋戦(広島市民)であった 。


煙山光紀: 松本ひでお 情報発見 ココだけ(スポーツニュース担当、2013年3月4・5日松本秀夫休暇時のパーソナリティ代理)


胡口和雄: (29日の実況は松本秀夫


田尾安志: 元ニッポン放送アナウンサーの松本秀夫とは釣り仲間である。


師岡正雄: 松本ひでお 情報発見 ココだけ※松本秀夫休暇時の代打、「師岡正雄 終着駅への誘い」 - 2013年3月20、21日


師岡正雄: ショウアップナイターバッテリー※飯田浩司 病欠時、松本秀夫休暇時の代打 - 2009年12月4、31日


関根潤三: かつて『プロ野球ニュース』で一緒に仕事をした八木亜希子の大ファンで、2007年6月22日の『松本秀夫のやっぱり野球は面白い』(ニッポン放送)で次の番組(『八木亜希子と垣花正のサウンドコレクション』)の紹介に来た時は大喜びした。


うえやなぎまさひこ: ニッポン放送パーソナリティが出題!上柳昌彦と松本秀夫 リクエストバトル(2014年6月10日)※関東ローカル


煙山光紀: 煙山光紀のショウアップナイターネクスト!」(松本秀夫の代理)


胡口和雄: ^ 松本秀夫『プロ野球 実況できなかったスゴイ話』ぜんにち出版、2009年、ISBN 978-4-86136-122-7 242-243ページ


師岡正雄: 同じく早期退職した松本秀夫が立ち上げた劇団チェンジアップのコント芝居にも出演している。


桑原秀和: ^ 司会および初回 - 2回表を松本秀夫が、その後4回までは伊東平(中国放送)、7回以降は工藤聖太(STVラジオ)が担当した。


石黒新平: ニッポン放送時代は実況に対しては非常にストイックであり、同局の先輩であった松本秀夫は「ダメだった処しか、教えを乞いに来た事しか無い」と称している。


堀幸一: 2011年から解説者を務めるニッポン放送のアナウンサーでもある松本秀夫とも現役時代からの釣り仲間である。


北山靖: 実況アナウンサーの不足が生じた為、この年はニッポン放送を早期退職してフリーとなった松本秀夫が数本単位で中日主催試合の実況に加わっている。


松本秀夫の情報まとめ

もしもしロボ

松本 秀夫(まつもと ひでお)さんの誕生日は1961年7月22日です。東京出身のアナウンサーのようです。

もしもしロボ

実況アナウンサーとして、エピソードなどについてまとめました。卒業、結婚、現在、家族、テレビに関する情報もありますね。去年の情報もありました。松本秀夫の現在の年齢は62歳のようです。

松本秀夫のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

松本 秀夫(まつもと ひでお、1961年7月22日 - )は、日本のフリーアナウンサー。本名:松本 秀雄(読み同じ)。

東京都大田区出身。文教大学付属小学校、芝中学校・高等学校卒業。入学後は生物部魚班(後述)で活動し、1985年3月、早稲田大学政治経済学部を1年留年して卒業後、同年4月、ニッポン放送に入社。同期は、元アナウンサーの西田麻里、元アナウンサー、フリーアナウンサーで洗足こども短期大学幼児教育保育科准教授の内村直子、元デジタル&イベント局デジタルコンテンツ部長、編成局長、専務で現・同社代表取締役社長の檜原麻希。

スポーツアナウンサーを志望していたが、入社以後は編成局制作部に所属し、『NISSANラジオパラダイス・湯浅明の全国歌謡ヒット速報』の中継リポーターにてアナウンサーデビュー。以後、バラエティ番組のリポーター等を2年担当し、1987年、入社時に希望であったスポーツ実況担当の部署である、編成局スポーツ部へ異動。同年7月24日、後楽園球場で行われたジュニアオールスターゲーム中継で実況デビュー。以後、『ショウアップナイター』の実況を1000試合以上担当。

スポーツ部異動年に、ロッテオリオンズを担当した縁でロッテファンとなった。

入社5年目に幼馴染の保育士と結婚する。のちに東京都大田区にある妻の両親の土地に二世帯住宅を建てたが、現在は東京都内にある松本の家族が暮らしていたマンションの空き部屋を引き取っているため妻とは別々に暮らしている。

55歳になったのを機に早期退職優遇制度を活用し、2017年3月にニッポン放送を退職してフリーアナウンサーへ転向。ニッポン放送の社員として最後に、3月31日に東京ドームで催された2017年セントラル・リーグ開幕戦の読売ジャイアンツ対中日ドラゴンズ戦を、里崎智也の解説とともに実況中継した。以後、個人事務所の株式会社チェンジアップを設立し、ニッポン放送とは契約アナウンサーとして、『ショウアップナイター』の実況と並行し、各プロ野球球団やプロ野球OB主催のイベント司会や実況等の活動を継続している。また、元来興味を抱いていた芝居にも挑戦しており、過去に芝居脚本を複数回執筆していたが、2018年に「劇団チェンジアップ」を旗上げし、全編野球コント芝居の「笑(しょう)アップアップナイター」の興行を行った。

2018年10月より、『草野満代 夕暮れWONDER4』に出演を開始。もともとナイターオフはシーズン限定のバラエティ番組への出演をしていたこともあってその代替ともとらえられるが、草野満代との掛け合いが好調であったことや、双方がスポーツ番組の経験があることからスポーツコーナーの要素も兼ねることにもなり2020年7月まではナイターへの出演を縮小させながら出演していた。2020年7月以降は再度スポーツ中継を中心に活動。その傍ら、5年先輩の上柳昌彦とのかかわりから『ラジオ de Show』(高嶋秀武を加えた3人でのイベント)や『上柳昌彦 あさぼらけ』の代行を請け負うこともある。

実況アナウンサーとして

プロ野球実況

実況デビュー

    1987年7月24日、後楽園球場で行われたジュニアオールスターゲーム(現在のフレッシュオールスターゲーム)中継が自身の実況デビューだった。この日の中継は東京(ニッポン放送)・大阪(金曜日のためABC)・名古屋(東海ラジオ)・広島 (RCC) 各局の若手アナウンサーがリレー形式で2回ずつを実況するスタイルで、総合司会兼9回の実況を深澤弘が担当した。公式戦を初めて実況したのは8月9日の広島市民球場で行われた広島東洋カープ対横浜大洋ホエールズ(現横浜DeNAベイスターズ)戦で、解説者は2007年シーズンを最後に解説者を勇退した森中千香良で、松本は「森中さんには色々な事を教えて頂きました」と、恩人との思い出を振り返っている。日本シリーズを初めて実況中継したのは1987年10月29日で、異例の実況デビュー年・新人スポーツアナウンサーの大抜擢となった。1990年代以降は毎年1戦から2戦は担当している。

    野球実況の看板アナへ

      日本プロ野球や、アメリカメジャーリーグベースボールの実況中継を担当、シーズンによってはアメリカで3ヶ月間過ごし、現地から衛星生中継で実況を担当することもあった。現在ではニッポン放送のスポーツ実況のエース格となっている。そのため担当試合のほとんどは同局のメインカードで、裏送り中継に登場することは皆無に等しい。2008年6月29日に東海ラジオ向けの横浜ベイスターズ対中日ドラゴンズ戦を担当する予定があったが、雨天中止になってしまった。その2年後の2010年4月6日に広島RCC向けに東京ヤクルト×広島を担当している。2014年7月29日にSTVアタックナイター向けに千葉ロッテマリーンズ×北海道日本ハムファイターズ、2017年4月5日にも同カード(ベンチレポーター)を担当している。また、長年ナイター中継の前番組であるショウアップナイタープレイボールの進行役(火~金曜)を担当していた一方で、1998年のシーズンオフから、ナイター時間帯の帯番組のパーソナリティも担当するようになった(2010年シーズンを除く)。

      伝説の号泣実況

        前述の通り、入社時にロッテ番を担当したのが縁でロッテファンとなった松本だが、その最たるハイライトは2005年10月17日のパ・リーグプレーオフ・第2ステージ(福岡ソフトバンクホークス対千葉ロッテマリーンズ)の第5戦(ヤフードーム)だった。2勝2敗で迎えたこの試合、ロッテは3-2でソフトバンクを下し、1974年以来実に31年ぶりとなるリーグ優勝を決めた。最後の打者川﨑宗則が左飛に倒れた瞬間、松本は「ロッテ優勝~!!」と感極まって号泣しながら声を張り上げた。松本は、若手時代から長らく低迷期に沈むロッテを見つめ続け、また当時から親交を深めている選手・スタッフが多かったこともあって、優勝決定の瞬間には様々な思いが去来し「ダッチロールのように感情がこみ上げてきて」(本人の後日談)思わず涙してしまったのだという。この「号泣実況」はロッテファンはじめ多くのリスナーに感動を与え、多大な反響を呼んだ。しかし、ロッテが日本一にまで駆け上がった同年の日本シリーズは実況を担当しなかった。ところでこの一件について、本人は思い出深い試合の一つに挙げているものの、「プロとして恥ずかしいことをしてしまった」と後悔しているようで も、ことあるごとに当時の録音が流されると「いや、ホンット勘弁して下さい」と滅入ってしまうこともしばしば。また実況アナウンサーの先輩でもある元ニッポン放送の深澤弘は「こんなの実況じゃねえな」と苦笑交じりに一蹴したが、「無様な放送だけど、これも彼の大事なキャリアの一つです」 と評している。この「号泣実況」、今となっては共演者やスタッフ・リスナーにとっては笑いのネタとなってしまっており、ニッポン放送の携帯サイトで着うたとして配信された。また、この試合の解説は田尾安志と板東英二のW解説で、後に板東はニッポン放送の別の番組でこの時のことを振り返り、「初めて球団とアナウンサーが癒着している事を知った」と冗談交じりに話している。

        競馬実況

        スポーツアナウンサーになってから10年ほど、競馬の実況も担当した。初めての競馬実況は大井競馬場である。ナイター競走のトゥインクルレースがスタートした当時、大井競馬場では場内ミニFM放送を行っており、ニッポン放送の関連会社がその制作を請け負っていた関係で、ニッポン放送のアナウンサーがレース実況を担当した。その後、中央競馬の実況も担当したが、先輩の胡口和雄から「お前の実況は馬が千鳥足みたいだなぁ」と苦言されたり、リスナーから何枚もの便箋に毛筆書きで実況に対するクレームが来るなど実況の方は安定していなかった。本人もそのことは承知しており、「僕が実況に呼んでもらえるわけないじゃないですか。僕が実況すると馬がみんなこけちゃうんですから」と言っている。その後、ナイターのシーズンオフの番組を担当するようになってからは年間を通じて平日出勤のため、日曜日に放送がある競馬中継には参加できなくなってしまったが、2011年より15年ぶり に競馬実況の仕事を再開することが決定した。[1] 復帰後最初の実況は1月9日の中山競馬場12レース(ただしニッポン放送での放送ではなく裏送りでの放送)。その後は特別競走や準メインレース、重賞でないメインレースを担当するようになり、重賞競走では9月25日に産経賞オールカマー(GII)の実況を担当している。

        サッカー実況

        サッカーにはあまり詳しくないものの、2008年の北京オリンピックでは女子サッカー実況を担当することになり、必死でルールを覚えた。その後は不定期ではあるが、Jリーグ RADIOでリポーターを務めることがある。

        ハンドボール実況

        2008年1月30日に国立代々木競技場で開催された男子ハンドボールアジア予選を、初めてラジオ中継して実況を担当した。1月29日に女子の試合を担当する洗川雄司アナウンサーとともに資料ビデオなどで練習する様子が、2008年1月25日にスーパーニュースで放送された。tvkでハンドボールの実況を担当する吉井祥博アナ、熊本放送の本田史郎アナウンサーなど、ハンドボールの実況や試合経験がある人物を招いて指導を受けた。

        エピソード

        番組関連

        『松本ひでおのショウアップナイターストライク!』内のコーナー「ひでおのフォークソング図鑑」で、早稲田大学在学時に組んでいたバンドを新保友映アナウンサーを加えて再結成し、「マイウエイスター〜もう一度輝こう」をレコーディングしてmf247で公開した。

        『松本ひでおのショウアップナイターネクスト』内のコーナー「ひでおのフォークソング図鑑」で石川みゆきと「ひでお&みゆき」を結成し、mf247「ウタヲウタウ」プロジェクトに参加、「ウタヲウタウ」昭和歌謡バージョンをレコーディングした。「ウタヲウタウ」プロジェクトはフォークグループ猫も参加している。松本と石川と神田のフォーク酒場「昭和」の常連客でバンド結成し、リスナーが作曲した曲にリスナーから募集したフレーズのアイデアをまとめてつくった「ネクスト」を、松本と石川がボーカル、昭和の常連客がバックバンドを務めてレコーディングした。「ネクスト」の編曲は昭和の常連客の1人が担当した。

        『テリーとうえちゃんのってけラジオ』の番組で、野球界の裏情報に詳しい謎の人物情報屋ゲンさんのキャラクターを務め、松本のナイター直前情報コーナーの後に音声を加工して出演していた。ゲンさんの正体は公表されていなかったがリスナーは松本であると認識しており、テリー伊藤や、うえやなぎまさひこがゲンさんを弄るトークが盛り上がった。ゲンさん目撃情報を募集してテリー伊藤の妄想などを加えて様々な後付けの設定が造られた。リスナーらによりゲンさんのイメージソング『愛しき人よ』(作詞:ふくしまとまる・藤井青銅  補作詞:三浦康照 作曲:ふくしまとまる 編曲:南郷達也)がつくられると、ゲスト出演の冠二郎が気に入りシングルCDとして1999年1月に発売されてオリコンのシングルチャートで63位となる。『松本ひでおのショウアップナイターストライク!』で、2005年からゲンさんに似る「情報屋のヤマさん」なる人物が登場しているが正体は不明で、スポーツ新聞の記者ともいわれる。2008年3月25日に『テリー伊藤のってけラジオ』で「のってけラジオ」シリーズの10周年記念の一環として復活をしている。

        2007年2月18日の東京マラソンで完走した。ゴール直後のインタビューで「母から小さいことをコツコツ積み重ねると、大きなことが出来るといわれて……」と涙ながらに語った。2006年11月に放送された特別番組で、笑福亭鶴光の罰ゲームを松本が松村邦洋のものまねで代走してマラソンに目覚め、2008年2月17日の東京マラソン2008も5時間31分15秒で完走した。

        実況関連

        試合を実況していた際に、他球場で西武ライオンズが勝利した旨の速報が入り、先発の松坂大輔がヒーローインタビューで語った内容も併せて伝えられた。松坂のコメント原稿は「(投球内容が)要所要所で良かった」であるが「よいしょよいしょで良かった」と誤って本社から送信された。松本は「『よいしょよいしょ』ってこれ、おかしくないですか?」と笑いが止まらず、解説の田尾安志と2人で数秒間笑い、のちにスポーツ部長から叱責された。

        2010年8月28日のマツダスタジアムで行われた広島vs巨人戦で、熱中症となった胡口和雄に代わり5回から実況を担当した。

        2023年9月9日のロッテ対オリックス戦(ZOZOマリンスタジアム)では、『ニッポン放送ショウアップナイター』の関東ローカル向け中継(解説:前田幸長、ベンチリポート:洗川雄司)で実況を担当。山本由伸(オリックス投手)による日本プロ野球(一軍)公式戦史上100度目のノーヒットノーラン達成の瞬間を伝えた。松本は当時62歳で、本人によれば、「ノーヒットノーランの実況は、40年にわたるアナウンサー生活で初めてだった」という。

          山本は前年(2022年6月18日にベルーナドームで催された対西武戦)に続いてのノーヒットノーラン達成で、日本プロ野球の公式戦における同一投手の2年連続ノーヒットノーランは亀田忠(黒鷲軍時代の1940・1941年)以来82年振り3人目、セントラル/パシフィックの2リーグに分立した1950年以降の一軍公式戦では初めての快挙であった。もっとも松本は、達成の直前から「沢村栄治(巨人軍時代の1936・1937年)以来86年振り2人目の快挙」と連呼していたため、試合終了の直後に訂正と謝罪のコメントを入れる羽目になった。

          その他

          ニッポン放送に入社した1985年に放送されたサンケイ新聞のテレビCMで、サンケイ新聞とキャニオン・レコードの新入社員、フジテレビのプロデューサー横澤彪と共に出演している。

          1999年に発売されたゲームソフト「超空間ナイター プロ野球キング2」でショウアップナイターの制作協力により、実況として声の出演した。2009年の東京おもちゃショーに出品されたエポック社の「野球盤ライブスタジアム(仮称)」に収録された実況音声を担当している。

          モーニング連載の野球漫画『グラゼニ』に「オトワラジオのアナウンサー」の設定で登場している。原作者である森高夕次はショウアップナイターのヘビーリスナーで、作中で『ココだけ』も大々的に取り上げている。

2024/06/14 05:20更新

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松本 玲奈(まつもと れいな)
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松本 玲奈(まつもと れいな、1989年8月17日 - )は、神奈川県出身の元女性ファッションモデル、歯科医師。元レプロエンタテインメント所属。血液型B型。 小学校5年生だった2000年に女子小中…

松本 ゆん(まつもと ゆん)
1992年7月29日生まれの有名人 東京出身

松本 ゆん(まつもと ゆん、1992年7月29日 - )は、日本のタレント・グラビアアイドル・レースクイーン。 東京都出身、クレメンテ所属。ネットアージュと業務提携している。 2012年6月、2…

松本 裕見子(まつもと ゆみこ)
1968年12月23日生まれの有名人 広島出身

松本 裕見子(まつもと ゆみこ、1968年12月23日 - )は、広島県広島市出身の広島ローカルタレント。 広島市立三篠小学校、広島市立仁保中学校(第7期)、広島県立広島皆実高等学校(第38期生)…

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松本秀夫
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