柴崎春通の情報(しばさきはるみち) YouTuber 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
柴崎 春通さんについて調べます
■名前・氏名 |
柴崎春通と関係のある人
渡邉包夫: また水彩画家でYouTuberの柴崎春通は、渡邉が顧問を務める美術部に所属していた。 |
柴崎春通の情報まとめ
柴崎 春通(しばさき はるみち)さんの誕生日は1947年8月27日です。千葉出身のYouTuberのようです。
卒業、事件、現在、テレビに関する情報もありますね。今年の情報もありました。柴崎春通の現在の年齢は77歳のようです。
柴崎春通のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)柴崎 春通(しばさき はるみち、1947年8月27日 - )は、日本の水彩画家、水彩画講師、YouTuberである。 元文化庁派遣芸術家在外研究員。日本美術家連盟会員。“おじいちゃん先生”の愛称で親しまれる。 1947年に千葉県夷隅郡夷隅町で生まれる。小学生の頃から絵を描くことが好きで、先生や同級生らに褒められるほどであった。夷隅町立国吉中学校(現・いすみ市立国吉中学校)に進学してからは柔道に熱中し、県大会で2位の成績を収めたこともある。千葉県立大多喜高等学校1年生のときに休眠状態だった美術部を再び立ち上げ、部長を務める。当時の美術部の顧問は、日本画家の渡邉包夫であった。 高校3年生になり、周囲が就職や進学を考える時期になっても柴崎は進路を決めかねていた。友人が公務員試験を受けると知り、一緒に受験して合格。千葉県庁の観光課に就職が決まり、あとは卒業を待つだけとなったが、ふと、公務員として過ごす将来が確定されてしまったようで戸惑いを禁じ得ず、思い悩む。東京の大学に進学するという友人の言葉に「自分も上京したい」という気持ちが膨らみ親に打ち明け承諾を得て、千葉県庁の就職を辞退。1966年、高校卒業後、阿佐ヶ谷美術学園(現・阿佐ヶ谷美術専門学校)に入学。同校で初めて本格的に絵の勉強をする。元来の才能は努力によって磨かれ、入学後1年足らずで校内コンクール3位入賞するまでに腕をあげた。柴崎は国立大学の東京芸術大学を受験する。1次試験のデッサンに合格し、2次試験の油絵専攻まで進んだ。しかし、学費と生活費を稼ぐために授業以外の時間の多くをアルバイトに費やしていたため、油絵の勉強が不十分であった。技術も自己流で覚えた高校時代から進歩していない自覚があり納得のいく課題提出に至らなかった。そのため合格発表日に確認しに行くことなく進学を断念した。その後、たまたま電車のつり革広告で和光大学に開設間もない人文学部芸術学科があることを知り、1967年に入学。 1970年、和光大学を卒業するも就職する気になれずにいたところ、大学で教鞭をとっていた荻太郎に呼ばれ、絵画通信教育講座である講談社フェーマススクールズを紹介された。アシスタントとして就職、のちに講師に昇格。講師としての実力がそのまま評価に繋がり契約は一年更新という厳しい雇用形態の同社で、柴崎は40年に亘りトップの業績を維持し続けた。 2001年に文化庁派遣芸術家在外研究員としてアメリカに渡り、アート・スチューデンツ・リーグ・オブ・ニューヨークで研究を行う。この頃にアメリカ同時多発テロ事件を経験、殉職警察官遺児のためにチャリティ展を行い、アメリカ政府による卓越した文化推進者賞とニューヨーク市警察栄誉賞を受賞した。2002年にはNEW YORK INDEPENDENT ART FAIR(ザ・プラザホテル個展)を開催した。 2017年3月13日からYouTubeにて『Watercolor by Shibasaki』を開始し、水彩画講師として配信を行う。2022年2月5日にチャンネル登録者100万人を達成し、7月17日にはチャンネル初のコラボレーション動画として女優の杏と共演した。12月6日にYouTubeの公式ブログにて『2022年度日本のYouTube年間ランキング』が発表され、登録者数を昨年対比で大きく成長させたチャンネルを選ぶ「国内急成長クリエイター」部門で8位となった。 画家の荻太郎、中根寛に師事した水彩画の画家である。日本美術家連盟に所属しており、以前はSalmagundi Art Club会員でもあった。 心臓を6回手術をしており、現在は心臓にペースメーカーを入れて生活している。 70歳の節目に海外で個展を開催したいと望んでいたところ、息子から「YouTubeで国内外に向けて発信してはどうか」と勧められたことが切っ掛けで動画投稿を開始した。初期の頃は主に透明水彩についての動画を投稿していたが、その後は様々な画材を使用して描いた動画、テクニックを教える動画、作品の添削を行う配信を行っている。動画の企画は柴崎本人が考えており、動画の編集は息子が担当している。海外からの視聴者も多く、柴崎の画法や語り口調から「日本のボブ・ロス」と称されることもある。 2024年2月時点で、千葉県いすみ市に自宅とアトリエを構えている。 Tech for Good(2020年12月7日、CNN) サタデープラス(2022年3月26日、TBS) NHK NEWSLINE「DIRECT TALK」(2023年1月3日、NHKワールド JAPAN) 絶景かな 描いてみるかな(2023年8月18日、NHK Eテレ) ワルイコあつまれ #64(2023年10月7日、NHK Eテレ) ねこ自慢 #124(2023年10月25日、BS-TBS) 柴崎春通『風景画を描こう 透明水彩(新カルチャーシリーズ)』グラフィック社、2003年3月1日。ISBN 4-7661-1402-7。 柴崎春通『全体感で描く透明水彩 色・いろ』グラフィック社、2008年9月1日。ISBN 978-4-7661-1949-7。 柴崎春通『全体感で描く透明水彩 形・かたち』グラフィック社、2009年3月1日。ISBN 978-4-7661-2002-8。 柴崎春通『柴崎春通監修 楽しい大人のクレヨン画BOOK 16色のクレヨンセット付き(バラエティ)』宝島社、2023年5月8日。ISBN 978-4-2990-3758-9。 柴崎春通、水彩技法研究会『珠玉の水彩画風景技法とプロのワザ』グラフィック社、2005年1月1日。ISBN 4-7661-1575-9。 柴崎春通、茅野吉孝、五十嵐吉彦、柳田昭、醍醐芳晴、滝田一雄、小野 月世『水彩画プロへの技 技法書を卒業した方へ 気鋭七侍が伝授』美術年鑑社、2006年8月1日。ISBN 4-89210-168-0。 柴崎春通、水彩技法研究会『珠玉の水彩画風景技法とプロのワザ 新装版』グラフィック社、2014年9月4日。ISBN 978-4-7661-2665-5。 ^ “チャンネル登録68万人 73歳「おじいちゃんユーチューバー」が人気の理由”. 毎日新聞. 2022年4月17日閲覧。 ^ 伊藤義治 (2022年10月10日). “いすみの75歳ユーチューバー 柴崎春通さん”. 千葉日報: pp. 1-2 ^ ““日本一サムネでみるおじいちゃん” 動画では知りえない柴崎春通氏の「経歴」心臓手術は6回も【Watercolor by Shibasakiインタビュー・後編】”. Smart FLASH. p. 2. 2022年7月7日閲覧。 ^ 柴﨑春通73歳誕生日記念ライブ配信〜Live stream of Shibasaki's 73rd birthday celebration. 2022年4月17日閲覧。 ^ “プロフィール 経歴”. 柴崎春通 水彩画講座. 2023年3月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月25日閲覧。 ^ “13歳の水彩画が“おじいちゃん先生”の添削で哀愁たっぷりに 世代を超えた創作談義が加速中”. Real Sound|リアルサウンド ブック (2022年4月8日). 2023年6月19日閲覧。 ^ “水彩画“描き語り”人気 登録150万人、話術で魅了 いすみの75歳ユーチューバー・柴崎春通さん”. www.chibanippo.co.jp. 2023年6月19日閲覧。 ^ “話題の“おじいちゃん先生”書き下ろしイラスト 吉沢亮の月9「PICU 小児集中治療室」に”. 産経ニュース (2022年8月27日). 2022年8月27日閲覧。 ^ ““日本一サムネでみるおじいちゃん” 動画では知りえない柴崎春通氏の「経歴」心臓手術は6回も【Watercolor by Shibasakiインタビュー・後編】”. Smart FLASH. p. 1. 2022年7月7日閲覧。 ^ “「藝大に落ち、就職もせず、栄養失調で横たわっていた」75歳の"水彩画おじいちゃん"に170万人が癒されるワケ”. PRESIDENT Online. プレジデント社 (2023年10月10日). 2023年10月12日閲覧。 ^ “UNIQUEを生きる(卒業生インタビュー) 柴崎 春通さん”. 和光大学. 2023年10月1日閲覧。 ^ “画家・YouTuber 柴崎春通さん”. fukoku100.jp. フコク生命. 2022年7月7日閲覧。 ^ ““日本一サムネでみるおじいちゃん” 動画では知りえない柴崎春通氏の「経歴」心臓手術は6回も【Watercolor by Shibasakiインタビュー・後編】”. Smart FLASH. p. 3. 2022年7月7日閲覧。 ^ shibasaki_artの2022年2月5日のツイート、2023年1月27日閲覧。 ^ “水彩画家の「おじいちゃん先生」こと柴崎春通 初コラボ相手は女優の杏”. Real Sound. 2023年1月27日閲覧。 ^ “2022 年日本の YouTube 年間ランキング発表”. YouTube Japan Blog. 2023年1月24日閲覧。 ^ 四谷志穂(Web担編集長) (2022年12月9日). “2022年、日本のYouTube年間ランキング【Google調べ】”. webtan.impress.co.jp. 2023年1月24日閲覧。 ^ ginpei (2022年6月5日). ““日本一サムネでみるおじいちゃん” 動画では知りえない柴崎春通氏の「経歴」心臓手術は6回も【Watercolor by Shibasakiインタビュー・後編】 - 3ページ目 (3ページ中)”. Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]. 2024年1月31日閲覧。 ^ “「登録者130万人超の74歳水彩画YouTuber」柴崎春通氏が考えるオンリーワンの“優しいバズり方”【Watercolor by Shibasakiインタビュー・前編】”. Smart FLASH. p. 1. 2022年7月7日閲覧。 ^ “「おじいちゃん!絵うますぎるよ!」75歳の超絶テクニック、世界中が驚く作品がこちら”. BuzzFeed. BuzzFeedJapan (2023年5月10日). 2023年5月20日閲覧。 ^ “海外でも人気絶大! ミャンマーの風景画が“おじいちゃん先生”柴崎春通氏の添削で劇的変化”. Real Sound|リアルサウンド ブック. 2022年5月1日閲覧。 ^ “76才の絵画系YouTuber柴崎春通さん「日本のボブ・ロスだ!」と米国で話題に「絵を描くと力が湧いてくる」”. 介護ポストセブン. 小学館 (2024年2月20日). 2024年2月26日閲覧。 ^ “「おじいちゃん先生」柴崎さんが交通安全訴え 76歳の人気ユーチューバー画家 地元いすみ署の一日署長に”. 千葉日報 (2023年9月21日). 2023年10月1日閲覧。 ^ “Japanese grandfather becomes a YouTube star - CNN Video”. CNN. 2022年4月17日閲覧。 ^ @shibasaki_art (2022年3月19日). "テレビ番組出演のお知らせ". X(旧Twitter)より2022年4月17日閲覧。 ^ “日本の絵画講師、なぜ「バズっている人」として注目? 海外でも人気“おじいちゃん先生”の想像力がスゴい”. Real Sound. p. 1. 2022年7月7日閲覧。 ^ “Grandpa's Magic Brush: Shibasaki Harumichi”. Direct Talk. NHK WORLD-JAPAN (2023年1月3日). 2023年5月25日閲覧。 ^ “絶景かな 描いてみるかな”. NHK. 日本放送協会 (2023年8月18日). 2023年10月1日閲覧。 ^ “ワルイコあつまれ(64)稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾と学ぶ教育バラエティー”. WEBザテレビジョン. KADOKAWA. 2023年10月1日閲覧。 ^ ワルイコあつまれ X 2023年9月30日 ^ “これまでのエピソード”. ねこ自慢. BS-TBS. 2023年10月29日閲覧。 柴崎春通公式サイト - 公式サイト Watercolor by Shibasaki - YouTubeチャンネル 柴崎 春通 (Shibasaki.Art) - Facebook Watercolor by Shibasaki🎨柴崎春通 (@shibasaki_art) - X(旧Twitter) Harumichi Shibasaki/柴崎 春通 (@shiba_watercolor) - Instagram Shibasaki (@watercolorbyshibasaki) - TikTok ShibARTS - 柴崎春通公式オンラインサロン 和光大学出身の人物 20世紀日本の画家 日本の男性YouTuber 千葉県出身の人物 1947年生 存命人物
2024/11/24 00:41更新
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