根本隆の情報 （ねもとたかし）
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三浦道男: 6月23日の読売ジャイアンツ（巨人）戦で根本隆をリリーフししプロ初勝利を挙げた。

竹内広明: 夏の選手権では1回戦で銚子商の根本隆投手（後にチームメイト）と投げ合い、延長10回サヨナラ負けを喫する。

小寺昌治: 初打席・初安打・初打点：1981年5月20日、対西武ライオンズ前期8回戦（西武ライオンズ球場）、9回表に根本隆から適時打

鵜沢達雄: 1978年オフに基満男との交換トレードで、根本隆と共に西武に移籍した。

鈴木孝政: 同年夏は県予選準決勝で銚子商の根本隆と投げ合い0-1で完封負け、甲子園には出場できなかった。

基満男: 西武ライオンズの誕生により所沢移転が決まった1978年オフ、鵜沢達雄、根本隆との交換トレードで横浜大洋ホエールズに移籍。

高月敏文: 初本塁打・初打点：同上、6回表に根本隆から2ラン

エイドリアン＝ギャレット: 初本塁打：1977年4月3日、対大洋ホエールズ2回戦（広島市民球場）、1回裏に根本隆から3ラン

蒲生純一: こちら本池上署5 第3話（TBS、2005年）根本隆役

関東孝雄: 初安打・初打点：1976年8月4日、対大洋ホエールズ17回戦（川崎球場）、9回表に稲葉光雄の代打として出場、根本隆から逆転決勝3点適時二塁打

鶴崎茂樹: 続く2回戦では銚子商の根本隆と投げ合い、これも延長戦となるが、10回裏にサヨナラ負けを喫する。

菊地恭一: 先発投手として銚子商業高の根本隆と投げ合うが惜敗した。

掛布雅之: 当時は都道府県ごとに甲子園球場での全国大会への出場校を決める体制になっていなかったため、代表校を決める東関東大会へ進出したところ、銚子商との決勝戦で根本隆から先制打を放った末にチームを全国大会へ導いた。

若松勉: 3打席連続本塁打：1978年5月6日、対横浜大洋ホエールズ7回戦（横浜スタジアム）、5回表に根本隆からソロ、6回表に関本充宏から2ラン、7回表に田中由郎から2ラン

岩木哲: 3年次の1972年は捕手に転向して選抜に連続出場するが、1回戦で銚子商のエース・根本隆に抑えられ惜敗。

衣笠祥雄: 200本塁打：1976年8月28日、対大洋ホエールズ20回戦（川崎球場）、1回表に根本隆から中堅左へ先制ソロ ※史上25人目

岡義朗: 初安打：1976年7月10日、対大洋ホエールズ11回戦（広島市民球場）、7回裏に根本隆から

竹内昌也: 2000年のシーズン途中、根本隆輝との交換トレードで日本ハムファイターズに移籍。

根本隆のプロフィール Wikipedia（ウィキペディア）

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根本 隆（ねもと たかし、1954年6月14日 - ）は、千葉県銚子市出身の元プロ野球選手（投手）。大洋ホエールズ、西武ライオンズに所属した。引退後は西武の打撃投手、スコアラーを務める。

銚子商では1971年、2年の時にエースとして夏の甲子園に出場。1回戦で竹内広明投手を擁する深谷商、2回戦で鶴崎茂樹投手を擁する筑紫工を、いずれも延長10回サヨナラ勝ちで降し準々決勝に進むが、郡山高に9回サヨナラ負け。この大会の県予選準決勝（東関東大会県代表決定戦）では、勝浦高を相手にノーヒットノーランを記録。

秋の県大会準決勝では成東高の鈴木孝政と投げ合って完封勝利すると決勝も延長12回を完封して優勝。続く関東大会でも全3試合を投げ切って1失点で優勝に貢献した。翌1972年の春の選抜でも準決勝に進出するが、日大三高の待井昇、小曽根修治（電電関東）両投手の継投に抑えられ敗退。この大会では準々決勝の市神港高との対戦で大会第5号本塁打を放つ。春の県大会では準決勝で鈴木孝政が先発した成東高と再戦するが今度は鈴木に本塁打を浴びて敗れた。同年夏の東関東大会決勝では掛布雅之のいた習志野高に敗れ、甲子園出場を逸する。同校卒業後は日本石油に入社。1973年、1974年の都市対抗に連続出場。1974年の大会では1回戦で先発を任され、新日鐵八幡の萩野友康と投げ合うが、6回に集中打を浴び敗退した。

1974年のドラフト1位で大洋に入団する。2年目の1976年には先発の一角を任されるが3勝に終わり、期待通りの活躍はできなかった。その後は主に中継ぎで起用される。1978年オフに基満男との交換トレードで、鵜沢達雄と共に西武に移籍。1984年限りで現役引退。引退後は西武の打撃投手、スコアラーを務めている。

オーバースローの本格派で速球と鋭いカーブ、スローカーブ、スライダー、シュートを武器とし、少しコントロールに難はあるがそれを補う球威があった。

初登板：1975年6月7日、対阪神タイガース8回戦（札幌市円山球場）、9回表に3番手で救援登板・完了、1回無失点

初奪三振：同上、9回表に古沢憲司から

初先発：1976年5月13日、対ヤクルトスワローズ8回戦（明治神宮野球場）、4回0/3を2失点（自責点0）

初勝利・初先発勝利：1976年6月19日、対ヤクルトスワローズ12回戦（川崎球場）、6回無失点

初完投：1976年8月4日、対中日ドラゴンズ17回戦（川崎球場）、9回3失点で敗戦投手

初完投勝利：1976年8月8日、対ヤクルトスワローズ21回戦（川崎球場）、9回1失点

初セーブ：1976年9月26日、対広島東洋カープ23回戦（広島市民球場）、9回裏に4番手で救援登板・完了、1回無失点

20 （1975年 - 1978年）

26 （1979年 - 1981年）

35 （1982年 - 1984年）

96 （1985年 - 1991年）

03 （1992年 - 1997年）

^ 「全国高等学校野球選手権大会70年史」朝日新聞社編 1989年

^ 「選抜高等学校野球大会60年史」毎日新聞社編 1989年

^ 「都市対抗野球大会60年史」日本野球連盟 毎日新聞社 1990年

千葉県出身の人物一覧

横浜DeNAベイスターズの選手一覧

埼玉西武ライオンズの選手一覧

個人年度別成績 根本隆 - NPB.jp 日本野球機構

選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)

表

話

編

歴

1位：根本隆

2位：宮本四郎

3位：大川浩

4位：鈴木徳義（入団拒否）

5位：尾形正巳（入団拒否）

6位：三浦正行

日本の野球選手

千葉県立銚子商業高等学校出身の野球選手

ENEOS野球部及びその前身チームの選手

横浜DeNAベイスターズ及びその前身球団の選手

埼玉西武ライオンズ及びその前身球団の選手

日本の打撃投手

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1954年生

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