横山徹也の情報(よこやまてつや) 野球選手 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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横山徹也の情報まとめ
横山 徹也(よこやま てつや)さんの誕生日は1984年6月26日です。京都出身の野球選手のようです。
引退に関する情報もありますね。横山徹也の現在の年齢は40歳のようです。
横山徹也のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)■プロジェクト:野球選手 ■テンプレート 横山 徹也(よこやま てつや、1984年6月26日 - )は、京都府舞鶴市出身の元プロ野球選手(捕手)。右投右打。 ニックネームは「ゴンゾウ」「ポコヤマン」。 現役引退後の2015年6月19日からシーズン終了まで育成選手として現役に復帰していた(詳細後述)。 福知山成美高等学校から2002年のドラフト6巡目で大阪近鉄バファローズへ入団した。同級生にヤクルト5巡目指名の大原秉秀がいる。 近鉄入団後は二軍生活に終始。一軍公式戦への出場経験がないまま、オリックス・ブルーウェーブとの合併に伴う2004年末の分配ドラフトでオリックス・バファローズへ移籍した。 移籍1年目の2005年に、ウエスタン・リーグの公式戦で.326と高い打率をマーク。2008年8月19日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦8回表の守備から、捕手として一軍デビューを果たした。 2009年には、シーズン初の一軍昇格になった5月1日の対楽天戦で、7回表に一軍初安打を記録した。一時は二軍に戻ったが、9月17日の対福岡ソフトバンクホークス戦でプロ入り初のスタメンマスクを経験した。9月27日の対千葉ロッテマリーンズ戦では、一軍初打点を含む3安打で、自身初の猛打賞を記録した。打席数こそ少なかったものの、通算打率が.421に達するなど、シーズン終盤を中心に打撃面でアピールを続けた。 2011年には、ウエスタン・リーグ公式戦で捕手としてチーム最多出場を果たした。打撃でも打率.267を記録したが、一軍での出場機会には恵まれず、一軍では3年振りの無安打に終わった。 2012年には、8月21日に、同じ捕手の日高剛と共にシーズン初の一軍昇格した。前日の試合で投手陣の大量失点を招いた伊藤光・斉藤俊雄両捕手に代わっての昇格だったことから、昇格当日の対北海道日本ハムファイターズ戦で早速スタメンマスクをかぶったが、5回裏に球団ワーストタイの1イニング11失点を喫した。その後も3試合でスタメンマスクを任されるものの、スタメン出場の4試合で投手陣が合計で35失点を喫した。打撃では一軍で2年振りの安打・打点を記録したが、上記のようにリード面で課題を露呈したことから、監督の岡田彰布は9月以降の公式戦では日高をスタメンに起用した。森脇浩司が監督代行に就任したシーズン終盤には、一軍へ復帰した伊藤が主にスタメンマスクを任されていた。 2013年には、一軍昇格の機会がないまま、10月26日に戦力外を通告された。しかし、現役続行への意向が強いことから、通告後には2度にわたって12球団合同トライアウトへ参加した。 2013年12月16日に、独立リーグ・四国アイランドリーグplusの愛媛マンダリンパイレーツが横山の獲得を発表した。 2014年にはリーグ戦43試合に出場。打率.188、打点10、本塁打1という成績を残したが、シーズン終了後に契約期間を満了したことから退団(自由契約)。これを機に、一度現役を引退した。 2015年に、ブルペン捕手として東北楽天ゴールデンイーグルスへ入団したが、6月19日に球団と育成選手契約を結んだ。同年のチームは1軍捕手3人制を敷く中で、育成選手のアレハンドロ・セゴビアを含め6人の捕手が所属していた。ところが、嶋基宏と伊志嶺忠が6月に相次いで負傷で戦線離脱し、一軍に残る捕手が小関翔太だけとなってしまったため、二軍から下妻貴寛と小山桂司が急遽一軍に昇格した。イースタン・リーグの公式戦に出場できる捕手がセゴビアのみで、セゴビアの交代および捕手の怪我人発生も許されない状況となった。これを受けて球団は横山を「イースタン・リーグの公式戦にのみ出場する」という条件で育成枠で現役に復帰させた。背番号はブルペン捕手としてつけていた125を引き続き着用した。復帰後は、捕手として同リーグ公式戦14試合に出場し、12打数1安打(1二塁打)、打率.083という成績を残した。シーズン終了後の10月30日には、改めて現役を引退することや、ブルペン捕手として再び契約することが球団から発表された。 オリックス時代には、下山真二、大引啓次、金子千尋など、歴代のチームメイトのブログに登場し、「ゴンゾウ」の愛称で選手やファンに親しまれていた。また2012年は登場曲に「行くぜっ!怪盗少女」(ももいろクローバーZ)を採用していた。 ABCラジオでは、オリックス情報・応援番組『これぞ!Bs魂 〜気になるオリックス・バファローズ〜』からのスピンオフ企画として、当時オリックスに所属していた横山と大阪近鉄時代からのチームメイト・坂口智隆(愛称「ぐっち」)の共演による特別番組『ぐっち・ゴンゾウの「キバっていこうぜ!!」』を2011年1月3日に放送した。以降のレギュラー放送でも、横山・坂口に「ビッキー」という愛称を持つ大引を加えた鼎談企画『ぐっち・ゴンゾウ・ビッキーの「キバっていこうぜ!!」』を、2012年までのオフシーズン期間に3回実施。この企画がきっかけで、オリックスの本拠地・京セラドーム大阪では、3人のプロデュースによる女性向け弁当「ぐっち・ゴンゾウ・ビッキーのキバって弁当」を同年のシーズン中にオリックス戦限定で販売していた。 タレントのギャル曽根は、出身中学の後輩に当たる。 初出場:2008年8月19日、対東北楽天ゴールデンイーグルス18回戦(スカイマークスタジアム)、8回表に日高剛に代わり捕手で出場 初打席:同上、9回裏に長谷部康平から一塁ゴロ 初安打:2009年5月1日、対東北楽天ゴールデンイーグルス3回戦(クリネックススタジアム宮城)、7回表に永井怜から中前安打 初先発出場:2009年9月17日、対福岡ソフトバンクホークス23回戦(スカイマークスタジアム)、9番・捕手で先発出場 初打点:2009年9月27日、対千葉ロッテマリーンズ24回戦(千葉マリンスタジアム)、7回表に内竜也から左翼線適時二塁打 67 (2003年 - 2014年) 125 (2015年 - ) ^ オリックス 横山、梶本に戦力外通告スポーツニッポン2013年10月26日配信 ^ 新入団選手のお知らせ【チームからのお知らせ】愛媛マンダリンパイレーツ2013年12月16日配信 ^ 四国アイランドリーグplusウェブサイト掲載の打撃成績[1]による(2014年10月12日閲覧) ^ 退団選手のお知らせ - 四国アイランドリーグplusニュースリリース(2014年12月1日) ^ “プロ野球:楽天がブルペン捕手の横山徹也と育成選手契約”. 毎日新聞. (2015年6月19日). https://web.archive.org/web/20150619175247/http://mainichi.jp/sports/news/20150620k0000m050035000c.html 2015年6月20日閲覧。 ^ 楽天 ブルペン復帰 横山は育成選手に デイリースポーツ 2015年6月19日配信 ^ 横山徹也ブルペン捕手に関して東北楽天ゴールデンイーグルス公式サイト 2015年10月30日発表 ^ ABCラジオ『これぞ!Bs魂 〜気になるオリックス・バファローズ〜』2012年2月13日放送 キバッていこうぜ!第4弾!! 出演:坂口智隆選手、横山徹也選手、大引啓次選手 ^ オリックス・バファローズ公式携帯サイト「Players Diary」2008年9月17日付の投稿より 京都府出身の人物一覧 大阪近鉄バファローズの選手一覧 オリックス・バファローズの選手一覧 愛媛マンダリンパイレーツの選手一覧 東北楽天ゴールデンイーグルスの選手一覧 阿部健太 - 大阪近鉄・オリックス時代のチームメイト(投手)で、横山と同じく、2014年に東京ヤクルトスワローズでいったん現役を引退。打撃投手としてヤクルト球団に残ったが、横山と同様のチーム事情によって、2015年7月から同年のシーズン終了まで育成選手(事実上の野手)として現役に復帰していた。 新田玄気 - 東京ヤクルトスワローズの元選手(捕手)。引退後は同球団でブルペン捕手を務めていたが、横山と同様のチーム事情によって、2017年6月から同年のシーズン終了まで育成選手として現役に復帰していた。 個人年度別成績 横山徹也 - NPB.jp 日本野球機構 選手の通算成績と情報 The Baseball Cube、Baseball-Reference (Register) 表 話 編 歴 1巡目:坂口智隆 3巡目:筧裕次郎 4巡目:阿部健太 5巡目:宇都格 6巡目:横山徹也 7巡目:大西宏明 8巡目:下山真二 9巡目:井戸伸年 日本の野球選手 福知山成美高等学校出身の野球選手 大阪近鉄バファローズ及びその前身球団の選手 オリックス・バファローズ及びその前身球団の選手 愛媛マンダリンパイレーツの選手 東北楽天ゴールデンイーグルスの育成選手 日本のブルペン捕手 京都府出身の人物 1984年生 存命人物 野球に関する記事 プロジェクト人物伝項目 ウィキデータにある日本野球機構選手識別子
2024/11/19 20:56更新
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yokoyama tetsuya
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