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横山智佐の情報 (よこやまちさ)
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横山 智佐さんについて調べます

■名前・氏名
横山 智佐
(よこやま ちさ)
■職業
声優
■横山智佐の誕生日・生年月日
1969年12月20日 (年齢54歳)
酉年(とり年)、射手座(いて座)
■出身地・都道府県
東京出身

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横山智佐と関係のある人

勝田久: 高校生の頃に休日を利用し学院に通っていた横山智佐は、「発声の仕方がまるでダメ」とはっきり言われ、悔し涙を流したことがあると語っている。


鈴木真仁: 2004年より横山智佐とPinkRainbowというコンビを組みCD・DVD展開を開始している。


ゆかな: 1996年8月24日から1997年8月17日まで、「YUKA」として以前まで同じアーツビジョンに所属していた横山智佐とバンドユニットW'sを組んで1年間限定の活動を行った。


千葉繁: その他に「天外魔境シリーズ」や「サクラ大戦シリーズ」に携わった広井王子とのラジオ番組『広井王子のマルチ天国』内で放送されたラジオドラマ『火星物語』では、特に初期の作品で登場人物のほぼ全てを共演した横山智佐と2人でアドリブを交えて演じたが、広井の台本遅延や内容不足を横山とのアドリブで補うといった場面も少なくなかった。


実川俊晴: 横山智佐


平山みき: フレンズ(岡崎友紀、青い三角定規、砂沙美(CV:横山智佐))


高木渉: 同期に森川智之、横山智佐、三石琴乃、根谷美智子らがいる。


さくまあきら: また、8巻の「ミスJBSコンテスト」の扉絵はコーナーに参加したばかりの横山智佐に他のメンバーから服がプレゼントされる設定になっているが、横山がイラストで着ている「さくちゃんより」の札がついた服は、幼稚園のスモックだった。


村井真里: 2005年札幌から上京し、横山智佐と鈴木真仁のユニット「Pink Rainbow」 の妹分「ピンクレイン・ドロップス」に参加。


田中要次: 横山智佐「プレシャス・メモリー」(1997年、監督:行定勲)


渡辺大: さくまあきらとの交流もあり、その縁で、サクラ大戦の真宮寺さくら役の声優、横山智佐と対面したときは感激した模様を自身のブログに綴った。


前田克樹: 横山智佐 「ぼくはもっとパイオニア」


ふくざわるみね: 「RUMINE」名義でフリーの衣装デザイナーとしても活動、桃井はるこや横山智佐などのステージ衣装も手がけている。


藤原いくろう: 横山智佐


江口信夫: 横山智佐


高橋美紀: 声優仲間では横山智佐、冬馬由美、松井菜桜子と仲が良い。


岡本麻弥: 所属事務所の遍歴はアーツビジョン→オフィス薫→横山智佐事務所・バンビーナ→山口勝平事務所・悟空→81プロデュース→フリー→ネヴァーランド・アーツ→合同会社ダーナ・ワークス→フリー。


馬飼野康二: 草尾毅・横山智佐


水玉螢之丞: わたしが愛したゲームキャラ(横山智佐著、カバーイラスト)ISBN 978-4-7973-0941-6


白鳥由里: 養成所の同期は横山智佐


陶山章央: イベントで知り合った声優志望の友人に誘われ勝田声優学院の忘年会に行き、そこで後に『サクラ大戦』で共演することになる横山智佐に出会い、そのとき横山に言われた「陶山くんも声優目指しなよ」という言葉がきっかけで声優を目指すようになる。


森川智之: 勝田声優学院では、高木渉、大西健晴、三石琴乃、横山智佐、菅原祥子、根谷美智子らと同期生(5期)。


神崎ちろ: また、横山智佐の著書にも後押しされたことから、声優になる決意を固めた。


根岸貴幸: 真宮寺さくら(横山智佐)& 帝国華劇団 - 檄!帝国華撃団


イシイジロウ: 「狂い咲け帝都に」作曲:田中公平 歌:夜叉(CV:横山智佐


藤林聖子: “『新サクラ大戦』舞台化決定! 歴代歌謡集には夜叉(声:横山智佐)のキャラソンも収録【TGS2019】”.


日高真弓: 横山智佐


横山智佐

もしもしロボ

横山 智佐(よこやま ちさ)さんの誕生日は1969年12月20日です。東京出身の声優のようです。

もしもしロボ

人物、エピソードなどについてまとめました。現在、テレビ、映画、結婚、家族、姉妹に関する情報もありますね。横山智佐の現在の年齢は54歳のようです。

横山 智佐(よこやま ちさ、1969年12月20日 - )は、日本の声優、舞台女優。アーツビジョンへの所属を経て、現在は横山智佐事務所「バンビーナ」所属。東京都墨田区東墨田出身。

子供の時は、男子と一緒に外で遊んでばかりのワンパクな少女だったという。

母がテレビをあまり観せてくれない教育ママさんタイプだったためアニメもほとんど観ていなかったという。小学校の頃は漫才ブームで漫才師になりたく、中学の頃は『3年B組金八先生』のブームがあり、ドラマに興味を持ったりしていたという。声優を志すきっかけになったのは、中学2年生の時にテレビで放映された映画『ルパン三世 カリオストロの城』を観て感激したことから(横山自身はこのことを「ルパン三世に会いたかった」と表現している)。エッセイ集のタイトルは『ルパンに会いたくて』としており、大塚康生、モンキーパンチのイラストが表紙を飾っており、同作品のヒロイン・クラリスのように窓から忍び込んでプロポーズされたい、とも書いている。

高校生以前は母から「高校生になったら好きな習い事をしてもいいよ」と言われていたため、新聞に大きく広告が出ていたことから、東京宝映に在籍していた。そこではドラマのエキストラ、ポスターの仕事もして、人前で何かをしたりする度胸といった演技については色々と勉強になったが、声の仕事のオーディションは一度もなかったという。「このままでは声優という仕事ができずにテレビ女優になってしまう」という気がして1年で退団。中学時代、同級生で漫画好きだった男子が「声優の養成所がある」と教えてもらい、高校1年生の夏休みに勝田声優学院のサマースクールに行っていた。その時は、声は出ておらず、何一つ満足にやれなかったことが悔しく、もう一度ウィンタースクールに「今度は失敗しないぞ」という気持ちで参加し、入所することができ、高校2年生の4月から同声優学院に通っていた。同期に森川智之がいる。しかし講師の勝田久から「発声の仕方がまるでダメ」と劣等生の烙印を押され、悔し涙を流したというエピソードがある。また、元々歯並びが良くなかったことが発声に悪影響を与えていたため、300万円を払って歯列矯正を行ったことも明かしている。

1987年にOVA『ブラックマジック M-66』(ナラ・フェリス役)でデビューを果たす。

1987年、駿台学園高等学校3年在学中に、『アニメ情報局ラジオマガジン』(東海ラジオ)の収録現場で出会ったショッカーO野の紹介で『週刊少年ジャンプ』で連載されていた読者コーナー「ジャンプ放送局」のアシスタントに抜擢され、同コーナー終了まで延べ8年間務めた。仕事に妥協を許さない局長さくまあきらの厳しい指導には、何度か泣かされたこともあったと自著のエッセイで述べている。ちさタローの愛称はこの頃からで、最初はちさ姫と呼ばれていたが「もっと親しみやすく」という理由でちさタローに改められた。初登場の時は黒縁メガネをかけていた(のちにコンタクトレンズを使用するようになったため、それに伴いメガネなしの描写に変更された)。なお、この時代にびっくり箱の落書きに擬音として用いている「ばびょーん」というフレーズがある。

初期の作品には元気な少女役・鳥役で出演することが多かった。また、『おぼっちゃまくん』の主演声優である神代知衣が産休の際には、代役を務めた。その時は『おぼっちゃまくん』をビデオに録画し何度も繰り返して見て勉強しており、アニメを研究したのは初めてだったという。先輩の声優に「智佐ちゃんがやってるんなんて気がつかなかったよ」と言われた時は嬉しかったという。その後、茶魔の影武者である影茶魔役も演じた。

1990年、テレビアニメ『NG騎士ラムネ&40』のヒロイン・ミルク役として出演。1992年に『レッドカンパニー』開発のPCエンジン用アドベンチャーゲーム『銀河お嬢様伝説ユナ』の主人公・神楽坂優奈を演じ、若手声優の一人として頭角を現し始める。

1996年にテレビゲーム『サクラ大戦』のヒロイン・真宮寺さくら役として出演。これを皮切りに、以降のシリーズ続編や派生作品などに出演し、人気を集めた。

舞台公演『サクラ大戦 歌謡ショウ』(1997年 - 2006年)では10年の間「真宮寺さくら役」として出演し、初演『愛ゆえに』ではおぼつかなかった殺陣は最終公演『新 愛ゆえに』で100手の殺陣をこなし、バック転、激しいダンスを踊りながら歌うまでに上達した。ミュージカルの世界に関心を持ったきっかけは、28歳の時、『ミュージカル サクラ大戦』(南青山少女歌劇団主演)のゲスト出演時であると、著作『わたしの愛したゲームキャラ』に書かれている。なお、『歌謡ショウ』に出演した役者陣とは10年の時間を共に過ごしたこともあり現在も親交がある。

2009年11月3日、自身の公式ブログで結婚を発表(届け出は11月1日)。夫はロックバンド“トライポリズム”でベース担当だったチャカで、11歳歳下。『サクラ大戦』のゲーム最終作発売時での雑誌インタビューでは「ゲームとは逆に自分自身は結婚願望が無い」と語っていた横山だったが、この日のブログでは「39歳と10ヶ月にして初めて戸籍をいじることができました」と、独特の言い回しで喜びを表現した。

2014年4月19日、第1子妊娠を発表。

2014年9月22日、長女を出産、同日ブログで公表した。

人物

中学生時代の部活はテニス、陸上競技、水泳で、高校生時代の部活は演劇。

プロ野球に造詣があり、読売ジャイアンツファン。特に桑田真澄投手がお気に入りだった。

広井王子原作のゲーム作品の常連であり、前述の『サクラ大戦』『機動新撰組 萌えよ剣』と二度も主演したのは彼女のみである。音楽活動にも積極的であり、三ツ矢雄二総合プロデュースの下、鈴木真仁と音楽ユニット「Pink Rainbow」を組んでいる。

声優仲間では高橋美紀や冬馬由美と親交がある。

森川智之とは養成所時代からの親友(森川談)。自身のエッセイ(『ルパンに会いたくて』シリーズ)にも森川との写真が掲載されている。

1990年代はゲーマーとして取材を受けることも多く、『ボンバーマン』好きが高じて「ボンバーマンクイーン」と称している。対戦型格闘ゲームフリークでもあり、『ストリートファイターII』は春麗、『バーチャファイター』はサラ・ブライアントの使い手だった。

家族構成は3姉妹の末っ子。姉はオペラ歌手の横山美奈で、2人で横山ホットシスターズ名義で劇場版アニメ『ハーメルンのバイオリン弾き』の主題歌を歌ったことがある。また、『サクラ大戦』スーパー歌謡ショウでは歌唱指導を行い、共演をしたこともある。

2002年、1997年から2000年の間に撮影した夕食写真とコメントで構成したブログ風の本『1000日の夕食』を出版した。

エピソード

アーツビジョンを辞めた後、1994年6月23日からオーストラリア(ケアンズ)に15週間語学留学をした。この1年ほど前から全てのオーディションを断っての決断だった。その理由として1992年にサイパン旅行に行った時、帰りの飛行機でたまたま隣になった外国人に話しかけられても英語が思うように話せなかったことや、1stアルバムで英語の歌詞があったことで、その歌詞をきれいな英語で歌いたかったことを挙げている。そしてNHK-BSで放送された『新カンガルー・スキッピー』に吹き替えで出演したことで、この作品の舞台がオーストラリアということで留学先もオーストラリアだと決めている。その際声優仲間から“1年も日本から離れたら仕事の依頼がなくなるのではないか”と心配された。留学以前から帰国後しばらくの間に当たる1993年3月号から1995年4月号の間、ホビー雑誌『B-CLUB』にコラム「横山智佐の声優写真日記」を連載しており、その中で、「留学前はいろいろと上手いことを言って寄ってくる人がたくさんいたが、留学から帰ってきて本当に自分を必要としてくれる人が誰なのかが分かった」と書いている。またそのコラムの中で、『ガリバーボーイ』のゲームのヒロインを演じているが、TV化の企画が出た際、キャスト変更するので改めてオーディションに来てほしいと言われ釈然としなかったという。面接の際に「何故わざわざキャスト変更するのか」「オーディションを開けば誰でも来ると思わないで」と歯に衣着せずに面と向かって疑問をぶつけた旨を書いている(横山のキャスティング変更はされなかった)。

『銀河お嬢様伝説ユナ』では主人公の神楽坂ユナのライトスーツのコスプレを披露している。青いハイレグレオタードをベースにした露出度の高いコスチュームで、この姿はホビージャパンのMOOKにおいてフィギュアも作られている。

2005年、地下鉄の駅のエスカレーターでぶつかったサラリーマンと口論になり暴行を受けて新聞沙汰になった(サラリーマンはそのまま逃走)。

2009年8月29日、原付バイクで走行中に停車中の車のドアが突如開いて乗っていた原付バイクを直撃。左ひじ骨折(全治三週間)の怪我を負った。ブログでは包帯で腕を吊った姿や傷跡を公開した)。

2019年12月12日に発売された『新サクラ大戦』では、真宮寺さくらによく似た謎の敵キャラクター「夜叉」の声優を担当。当初は夜叉が自身の演じた真宮寺さくらと異なるキャラクターだったためオファーを2回断っている。しかし、スタッフからの重度なる説得を受け、その後横山が夜叉の台詞の口調を若干さくらに近づけることをスタッフに直接要望し、それが通った結果オファーを受け入れたとインタビューで語っている。

2024/05/25 17:15更新

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