水口大地の情報(みずぐちだいち) 野球選手 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
水口 大地さんについて調べます
■名前・氏名 |
水口大地と関係のある人
近藤智勝: 野手コーチ在任中にチームの野手から、星野雄大・水口大地(以上2012年)、大木貴将・赤松幸輔(以上2015年)、松澤裕介(2015年・2016年)が、NPBドラフト会議で指名(育成選手枠を含む)を受けた。 外崎修汰: 二軍通算では56試合に出場し、水口大地と並んでチーム最多の16盗塁を記録した。 土田瑞起: トライアウトに行く際、一人ではいやだったので一緒に来たのが、水口大地だったという。 内村賢介: 身長は163cmで、2016年時点では水口大地と並び12球団中最も背の低い選手であった。 新井勝也: 四国アイランドリーグplusのトライアウトを受けたきっかけは、新井と同じ身長で小柄な水口大地が、香川オリーブガイナーズを経てNPB入団を果たした経歴を知ったことから。 星野雄大: チームメイトには、水口大地やアレッサンドロ・マエストリがいた。 |
水口大地の情報まとめ
水口 大地(みずぐち だいち)さんの誕生日は1989年6月28日です。長崎出身の野球選手のようです。
卒業、解散、引退、テレビに関する情報もありますね。水口大地の現在の年齢は35歳のようです。
水口大地のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)■プロジェクト:野球選手 ■テンプレート 水口 大地(みずぐち だいち、1989年6月28日 - )は、長崎県諫早市出身の元プロ野球選手(内野手)。右投左打。 長崎県立大村工業高等学校を卒業後の2008年、四国・九州アイランドリーグの長崎セインツに入団。セインツに入ったのは、土田瑞起がトライアウトを受ける際に「一人はいやだ」という理由で一緒に行くことになったのがきっかけだったという。1年目は主に遊撃手として起用され、2009年はコーチの古屋剛に守備についての指導を受けたほか、二遊間を組んでいた二塁手の松井宏次の技術を参考にしていた。2010年限りでチームが経営難で解散、救済ドラフトにおいて香川オリーブガイナーズに指名され移籍した。香川のコーチだった前田忠節は長崎時代から水口を評価し、球団首脳に救済ドラフトでの獲得を要望したと述べている。 2011年は左肘を痛め、療養のために5月15日に選手契約を解除され練習生となり、ホームゲームでマスコットの着ぐるみを着たり、スコアボードを操作するなど裏方の仕事を担った。その後怪我の完治により、7月1日付で再度支配下選手契約された。2012年は1番・二塁手のレギュラーに定着、9月度の成績が打率.455、出塁率.538で同月の月間MVPを受賞し、シーズン通算37盗塁を記録して最多盗塁のタイトルを獲得した。 2012年10月25日に行われたプロ野球ドラフト会議で埼玉西武ライオンズに育成1巡目で指名され、支度金300万円、年俸300万円(金額は推定)で仮契約を結んだ。背番号は「123」に決まった。 2013年は二軍で二塁手、遊撃手として出場。 2014年には三塁手としても出場している。 2015年7月23日に支配下選手登録され、背番号が「00」へと変更された。7月度、二軍戦で9試合に出場し、29打数12安打、打率.414の成績でイースタン・リーグの月間MVPを受賞した。 2016年は開幕を一軍で迎え、3月30日の対福岡ソフトバンクホークス戦の9回に代走でプロ初出場した。6月27日の対北海道日本ハムファイターズ戦では9番・二塁手で初先発出場、1回表に初打席に立ち、結果は二塁手へのゴロだった。8月23日の対オリックス・バファローズ戦では、代走で途中出場後そのまま守備につき、7回表に回ってきた打席で初安打(中前安打)を打った。9月1日の対ソフトバンク戦では8回裏、無死二、三塁の場面で二塁内野安打を打ち、プロ初打点を記録した。二軍公式戦には54試合に出場し、外崎修汰と並んでチーム最多の16盗塁を記録した。 2017年は開幕一軍とはならなかったが、4月29日に一軍に昇格する。同日の対千葉ロッテマリーンズ戦では「9番・二塁手」としてシーズン初の先発出場を果たす。しかし、西武の内野陣は浅村栄斗、源田壮亮、中村剛也がおり、なかなか先発出場をする機会がなかった。そのため、5月から外野の守備練習を始め、7月11日にはプロ入り後初めて左翼の守備に就いた。最終的には自己最多の56試合に出場した。 2018年・2019年は合計30試合の出場機会を得るも、2年連続で無安打に終わった。 2020年も7試合の出場にとどまり、9月6日の対日本ハム戦で3シーズンぶりの一軍での安打を記録したものの、11月13日、球団より戦力外通告を受けた。 同年限りで現役引退し、アカデミーコーチに就任する。戦力外通告自体のショックはなく、12球団合同トライアウトの受験も考えたが、アカデミーコーチの話が持ち込まれて「子供たちに“この体でもプロになれるぞ”と教えたくなった」と将来の指導者への道も見据えて受諾したという。その傍ら、2021年9月13日放送のスポーツライブ+での二軍戦、西武対楽天戦にてゲスト解説者として初出演。 独立リーグ時代で50メートル走のタイムは5秒8。 長崎セインツ時代から香川オリーブガイナーズ入団時には打席を両打ちとしていたが、その後左打ちに専念し、香川2年目および西武入団時は左打ちとして登録されている。 憧れの選手は、俊足の二塁手という共通点がある片岡易之。非常に小さい体つきだが力強い打撃も持ち味としている。 身長を高校時代は175cm、西武入団時は165cmとサバを読んで登録していたが、3年目開幕前には実際の高さである163cmに修正した。2015年の支配下登録時点では、当時DeNAの内村賢介と並び、NPBの現役選手で最も低身長だった。 2020年度シーズン終了時 2020年度シーズンは新型コロナウイルスの影響で120試合制 2020年度シーズン終了時 ファーム月間MVP:1回 (2015年7月) 初出場:2016年3月30日、対福岡ソフトバンクホークス2回戦(福岡ヤフオク!ドーム)、9回表に炭谷銀仁朗の代走として出場 初先発出場:2016年6月27日、対北海道日本ハムファイターズ12回戦(札幌ドーム)、9番・二塁手として先発出場 初打席:同上、1回表にルイス・メンドーサから二塁ゴロ 初安打:2016年8月23日、対オリックス・バファローズ21回戦(ほっともっとフィールド神戸)、7回表に佐藤達也から中前安打 初打点:2016年9月1日、対福岡ソフトバンクホークス20回戦(西武プリンスドーム)、8回裏に東浜巨から二塁適時内野安打 初盗塁:2017年4月29日、対千葉ロッテマリーンズ5回戦(メットライフドーム)、3回裏に二盗(投手:二木康太、捕手:田村龍弘) 123 (2013年 - 2015年7月22日) 00 (2015年7月23日 - 2017年) 0 (2018年 - 2020年) 「HOT LIMIT」T.M.Revolution (2017年 - ) 「WHITE BREATH」T.M. Revolution (2017年7月 - ) ※偶数打席 各年度の太字はリーグ最高 最多盗塁:1回 (2012年) 激レアさんを連れてきた。(テレビ朝日)- 2021年8月30日 ^ プロ野球12球団全選手カラー百科名鑑 廣済堂出版発行(ISBN 978-4-331-80325-7) 84頁 ^ アイランドリーグ出身選手たちは今 〜土田瑞起(巨人)編〜 - SPORTS COMMUNICATIONS(2013年2月7日) ^ 独立リーグ結果&ニュース : 西武育成1位・水口、憧れの片岡を追いかけて ~アイランドリーグ・ドラフト指名選手~ SPORTS COMMUNICATIONS 2012年11月13日掲載 ^ 長崎球団所属選手救済ドラフトの結果について 四国アイランドリーグplus 2010年10月13日掲載 ^ 「水口&亀澤は攻守のキーマン」野球西国巡り 第133回 - SPORTS COMMUNICATIONS(2011年9月6日、前田の執筆) ^ 支配下選手の契約及び解除のお知らせ 四国アイランドリーグplus 2011年5月15日掲載 ^ 支配下選手契約のお知らせ 四国アイランドリーグplus 2011年7月1日掲載 ^ 2012年9月度 月間MVP受賞選手の発表 四国アイランドリーグplus 2012年10月10日 ^ 2012年 ドラフト情報 四国アイランドリーグplus ^ 2012年ドラフト会議 全指名選手 埼玉西武ライオンズ オフィシャルサイト 2012年10月25日配信 ^ 西武 育成1位水口と合意、支度金、年俸とも300万円 スポニチ Sponichi Annex 2012年11月9日掲載 ^ 2012ドラフト指名選手 入団発表会! 埼玉西武ライオンズ オフィシャルサイト 2012年12月13日配信 ^ 2013年度 埼玉西武ライオンズ 個人守備成績(イースタン・リーグ) 日本野球機構オフィシャルサイト ^ 2014年度 埼玉西武ライオンズ 個人守備成績(イースタン・リーグ) 日本野球機構オフィシャルサイト ^ 支配下選手登録(2015年度シーズン途中・2月以降) 日本野球機構オフィシャルサイト ^ 水口大地選手 支配下登録のお知らせ 埼玉西武ライオンズ オフィシャルサイト 2015年7月23日配信 ^ 2015年7月度「ミズノ月間MVP」受賞選手 NPB.jp 日本野球機構 ^ 水口選手がイースタン・リーグ7月度「ミズノ月間MVP」初受賞! 埼玉西武ライオンズ オフィシャルサイト 2015年8月10日配信 ^ 2016年 開幕登録選手発表! 埼玉西武ライオンズ オフィシャルサイト 2016年3月23日配信 ^ 2016年3月30日 福岡ソフトバンク 対 埼玉西武 埼玉西武ライオンズ オフィシャルサイト ^ 2016年6月27日 北海道日本ハム 対 埼玉西武 成績詳細 埼玉西武ライオンズ オフィシャルサイト ^ 2016年8月23日 オリックス 対 埼玉西武 成績詳細 埼玉西武ライオンズ オフィシャルサイト ^ 2016年9月1日 埼玉西武 対 福岡ソフトバンク 一球速報 埼玉西武ライオンズ オフィシャルサイト ^ 2016年度 埼玉西武ライオンズ 個人打撃成績(イースタン・リーグ) NPB.jp 日本野球機構 ^ 出場選手登録および抹消 日本野球機構 ^ “西武が掬い上げた水口大地は163cm!「野球を辞めようと思った年に」”. Number Web (2017年7月11日). 2021年8月31日閲覧。 ^ “埼玉西武ライオンズ選手来季契約について”. 埼玉西武ライオンズ (2020年11月13日). 2020年11月13日閲覧。 ^ ““球界最小兵”西武水口大地が引退、アカデミーコーチ就任「子どもたちと一緒に成長」”. 西日本スポーツ. (2020年12月9日). https://web.archive.org/web/20201209063258/https://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/n/671847/ 2021年1月16日閲覧。 ^ “水口大地選手のアカデミーコーチ就任決定! アカデミーコーチ人事について”. 埼玉西武ライオンズ (2020年12月9日). 2020年12月18日閲覧。 ^ “【惜別球人】西武・水口 子供たちに伝えたい“小兵魂””. スポーツニッポン. (2020年12月30日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2020/12/30/kiji/20201230s00001173005000c.html 2020年12月30日閲覧。 ^ “沢口靖子、56歳で身長伸びる!が、オードリー若林は“サバ読み”と疑いの目”. テレ朝POST. テレビ朝日 (2021年8月30日). 2021年8月31日閲覧。 ^ 西武支配下登録の最小兵・水口 もう“サバ読み”ない! スポニチ Sponichi Annex 2015年7月24日掲載 長崎県出身の人物一覧 長崎セインツの選手一覧 香川オリーブガイナーズの選手一覧 埼玉西武ライオンズの選手一覧 四国アイランドリーグplus個人タイトル獲得者一覧 個人年度別成績 水口大地 - NPB.jp 日本野球機構 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)、The Baseball Cube 表 話 編 歴 1位:増田達至 2位:相内誠 3位:金子侑司 4位:髙橋朋己 5位:佐藤勇 1位:水口大地 日本の野球選手 長崎セインツの選手 香川オリーブガイナーズの選手 埼玉西武ライオンズの育成選手 埼玉西武ライオンズ及びその前身球団の選手 長崎県立大村工業高等学校出身の人物 長崎県出身の人物 1989年生 存命人物 ISBNマジックリンクを使用しているページ 野球に関する記事 プロジェクト人物伝項目 ウィキデータにある日本野球機構選手識別子
2024/11/21 18:00更新
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