渋沢孝輔の情報(しぶさわたかすけ) 詩人 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
渋沢 孝輔さんについて調べます
■名前・氏名 |
渋沢孝輔と関係のある人
鷲巣繁男: 『饗宴』10号、1983年、鷲巣繁男追悼号〔執筆:草野心平、小川国夫、渋沢孝輔、吉岡実、多田智満子、高橋睦郎、相沢啓三、荒井献、池澤夏樹、井上輝夫、内村剛介、片瀬博子、笠井雅洋、草森紳一、河野愛子、小平武、篠田一士、澁澤龍彦、高橋保行、種村季弘、寺島憲治、永田耕衣、中村稔、三好豊一郎、八木忠栄、安永路子、吉増剛造、鷲巣薫、鷲巣きみ、佐々木弘幸(佐々木六戈)〕 ガストン=バシュラール: (PUF). 渋沢孝輔訳 『蝋燭の焔』 現代思潮社, 1966年.新装版2007年 大岡信: 1985年(昭和60年)1月『現代詩手帖』でオクタビオ・パスを囲む座談会に吉岡実、渋沢孝輔、吉増剛造らとともに出席する。 鷲巣繁男: 作家論:渋沢孝輔・高橋睦郎 鷲巣繁男: 渋沢孝輔「変容の秘儀 鷲巣繁男小論」(『海』1972年8月号) 鷲巣繁男: 渋沢孝輔『毎日新聞』1974年1月31日 粟津則雄: 『ランボーの生涯』(アンリ・マタラッソーマ, ピエール・プティフィス共著、渋沢孝輔共訳、筑摩叢書) 1972 鷲巣繁男: 鷲巣繁男追悼〔草野心平、大岡信、渋沢孝輔の弔辞再録。 蒲原有明: 渋沢孝輔『蒲原有明論 近代詩の宿命と遺産』中央公論社、1980年 高田勇: 『フランスバロック期の文学』(ジャン・ルーセ、斎藤磯雄, 伊東廣太, 小川茂久, 神沢栄三, 斎藤正直, 渋沢孝輔共訳、筑摩叢書) 1971 鷲巣繁男: 『歴程』1982年12月号、特集鷲巣繁男追悼〔執筆:山室静、内村剛介、高橋睦郎、多田智満子、渋沢孝輔、長谷川龍生、日高てる、新藤千恵、川崎浹、宇佐見英治、中村健之介、粟津則雄、田村雅之、長光太、支倉隆子、風山瑕生、入澤康夫、柴田恭子、岡安恒武、山田今次、山本太郎、鷲巣きみ、福田真弓、草野心平〕 鷲巣繁男: 鍵谷幸信、渋沢孝輔、多田智満子、寺山修司、藤一也らが同期だった。 鷲巣繁男: 多田智満子、渋沢孝輔『日本読書新聞』1982年8月23日号 鷲巣繁男: 解説は渋沢孝輔、高橋睦郎。 鈴村和成: 同年、渋谷パルコで粟津則雄、渋沢孝輔、島田雅彦、瀬尾育生とともに、シンポジウム「ランボー101年」を開催。 安藤元雄: 外国語研究室で飯島耕一、渋沢孝輔を知り、少しずつ詩作を再開、発表先もひろがった。 ガストン=バシュラール: (PUF). 渋沢孝輔訳 『夢みる権利』 筑摩書房, 1977年. 筑摩叢書, 1987年.ちくま学芸文庫, 1999年 鷲巣繁男: 渋沢孝輔『海』1981年8月号 |
渋沢孝輔の情報まとめ
渋沢 孝輔(しぶさわ たかすけ)さんの誕生日は1930年10月22日です。長野出身の詩人のようです。
卒業に関する情報もありますね。1998年に亡くなられているようです。
渋沢孝輔のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)渋沢 孝輔(しぶさわ たかすけ、1930年10月22日 - 1998年2月8日)は、日本の詩人・フランス文学者。 長野県小県郡長村(現・上田市)生まれ。旧制上田中学(現・長野県上田高等学校)を経て、1953年、東京外国語大学フランス語科を卒業。1956年、東京大学大学院フランス文学科修士課程を修了。1956年武蔵大学講師、1957年明治大学文学部講師、助教授を経て、1969年より教授。 ランボー、ボードレールなどフランス詩を研究する一方、みずからたくさんの詩集を発表。1958年同人誌「XXX」を発行、1984年文芸誌「譚」創刊に参加。藤村記念歴程賞、高見順賞、萩原朔太郎賞を次々に受賞した。 1998年、下咽頭癌のため死去(67歳)。死の直前まで記していた「入院日誌」が『冬のカーニバル』に収録されている。同年4月刊の『フランス名詩選』(安藤元雄・入沢康夫と共編、岩波文庫)が遺著となった。 『場面』ユリイカ 1959年 『不意の微風』晶文社 1966年 『漆あるいは水晶狂い』思潮社 限定版1969年、普及版1971年(加納光於画) 『渋沢孝輔詩集』思潮社 現代詩文庫 1971年 『われアルカディアにもあり』青土社 1975年(藤村記念歴程賞) 『越冬賦』思潮社 1977年 『淡水魚 付=夜の樹間』書肆山田 1979年 『廻廊』思潮社 1979年(高見順賞) 『渋沢孝輔詩集』小沢書店 1980年(作品集成) 『花の断章』書肆山田 1981年(中西夏之画) 『薔薇・悲歌』思潮社 1983年 『緩慢な時』思潮社 1986年 『詩画集 星夜 施術者たち』思潮社 1987年(建石修志画) 『啼鳥四季』思潮社 1991年(読売文学賞) 『綺想曲』書肆山田 1992年 『続・渋沢孝輔詩集』思潮社 現代詩文庫 1996年 『行き方知れず抄』思潮社 1997年(萩原朔太郎賞) 『星曼荼羅』書肆山田 1997年 『冬のカーニバル』思潮社 1999年(遺稿集) 『渋沢孝輔全詩集』思潮社 2006年(別冊に『渋沢孝輔読本』) 『詩の根源を求めて ボードレール・ランボー・朔太郎』思潮社 1970年、同・選書判 1977年 『呪われた断片』青地社 1971年 『安東次男 渋沢孝輔 現代詩論2』晶文社 1972年 『極の誘い 渋沢孝輔詩論集』晶文社 1973年 『秋の歌』昭森社 1977年 『思考の思考』思潮社 1977年 『蒲原有明論 近代詩の宿命と遺産』中央公論社 1980年 『バッカスの杖 フランス詩人論』小沢書店 1980年 『貝殻幻想 原型とリズム』小沢書店 1984年 『詩のヴィジョン』小沢書店 1984年 『花後の想い』小沢書店 1993年 『螺旋の言語 渋沢孝輔詩論選』思潮社(思潮ライブラリー)2006年、没後出版(25編) ソーニエ『19世紀フランス文学』白水社・文庫クセジュ(篠田浩一郎共訳) プティフィス・マタラッソー『ランボーの生涯』筑摩書房・筑摩叢書(粟津則雄共訳) 『ランボー全集』人文書院(全3巻、参加) ジャン・ルーセ『フランスバロック期の文学』筑摩叢書(共訳) アンドレ・ブルトン、マルセル・デュシャン編『シュルレアリスムの変貌』国文社(共訳) ガストン・バシュラール『蝋燭の焔』現代思潮社、のち現代思潮新社 ガストン・バシュラール『夢みる権利』筑摩書房 のち筑摩叢書、ちくま学芸文庫 『現代詩手帖 特集:現代詩の臨界点 追悼渋沢孝輔』1998年3月号、思潮社 図録『渋沢孝輔 場面から行き方知れず抄まで』前橋文学館 1998年春に行った 『長野県人名鑑』信濃毎日新聞社、1974年 この項目は、文人(小説家・詩人・歌人・俳人・著作家・作詞家・脚本家・作家・劇作家・放送作家・随筆家/コラムニスト・文芸評論家)に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:文学/PJ作家)。 FAST ISNI VIAF WorldCat フランス BnF data ドイツ アメリカ 日本 韓国 CiNii Books CiNii Research IdRef 20世紀日本の詩人 日本の文学研究者 フランス文学者 読売文学賞受賞者 明治大学の教員 東京外国語大学出身の人物 長野県上田高等学校出身の人物 長野県出身の人物 1930年生 1998年没 すべてのスタブ記事 文人関連のスタブ FAST識別子が指定されている記事 ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 BNF識別子が指定されている記事 BNFdata識別子が指定されている記事 GND識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 NLK識別子が指定されている記事 CINII識別子が指定されている記事 CRID識別子が指定されている記事 SUDOC識別子が指定されている記事
2024/11/24 00:11更新
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shibusawa takasuke
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