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皆川博子の情報 (みなかわひろこ)
芸能人・有名人Wiki検索(誕生日、出身地)

【11月22日】今日誕生日の芸能人・有名人

皆川博子の情報(みなかわひろこ) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

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皆川 博子さんについて調べます

■名前・氏名
皆川 博子
(読み:みなかわ ひろこ)
■職業
作家
■皆川博子の誕生日・生年月日
1930年1月2日
午年(うま年)、山羊座(やぎ座)
■出身地・都道府県
旧 朝鮮出身

(昭和5年)1930年生まれの人の年齢早見表

皆川博子と同じ1930年生まれの有名人・芸能人

皆川博子と同じ1月2日生まれの有名人・芸能人

皆川博子と同じ出身地旧 朝鮮生まれの有名人・芸能人


皆川博子と関係のある人

篠田正浩: 写楽 (1995年) 原作:皆川博子


日下三蔵: 『皆川博子長篇推理コレクション』1-4 柏書房、2020-21


宝野アリカ: また宝野は自身が述べるように、三島由紀夫・中井英夫・澁澤龍彦・寺山修司・皆川博子・赤江瀑・倉橋由美子・服部まゆみ・久世光彦などの幻想・頽廃文学、映画などにも傾倒しており、それらへのオマージュとしての詩作も少なくない。


木崎さと子: 『絵本・新編グリム童話選』髙村薫,松本侑子,阿川佐和子,大庭みな子,津島佑子,中沢けい,皆川博子共著 毎日新聞社 2001 『グリムの森へ』(2015年3月 小学館文庫)


服部まゆみ: 皆川博子の辺境薔薇館 Fragments of Hiroko Minagawa(河出書房新社、2018年5月)ISBN 978-4-309-02674-9 - 『愛と髑髏と』解説


宮木あや子: 皆川博子の辺境薔薇館(2018年5月 河出書房新社)※皆川博子読本「皆川博子さんの見た歴史」


塩谷信男: 子に2015年文化功労者に選ばれた作家の皆川博子、北里大学名誉教授の塩谷信幸、伝奇・SF作家の塩谷隆志がいる。


日下三蔵: 皆川博子『鳥少年』(徳間書店、1999年、のち創元推理文庫)


東雅夫: 皆川博子作品精華 幻妖 幻想小説編 白泉社 2001年 ISBN 4592750055


日下三蔵: 『皆川博子作品精華 伝奇時代小説編』(白泉社、2001年12月、ISBN 4592750063)


服部まゆみ: 皆川博子著 愛と髑髏と(集英社、1991年11月)ISBN 4-08-749761-5


日下三蔵: 『皆川博子コレクション』全10巻、出版芸術社、2013-17


篠田節子: 皆川博子の辺境薔薇館(2018年5月 河出書房新社)※皆川博子読本「偏狭な文学観では理解不能な傑作」


近藤史恵: 皆川博子の辺境薔薇館(2018年5月 河出書房新社)※皆川博子読本「奪われた者たちの声」


大沢健: ミュージカル ふたり阿国(2019年、原作:皆川博子、脚本:中屋敷法仁、演出:田尾下哲) - 与八郎 役


服部まゆみ: オール讀物 2013年5月号(文藝春秋、2013年4月) - 手紙&エッセイ「作家から作家へ」服部まゆみから皆川博子


木崎さと子: 皆川博子は従姉(父の妹の長女)で、少女時代に文学を教えられた。


皆川博子の情報まとめ

もしもしロボ

皆川 博子(みなかわ ひろこ)さんの誕生日は1930年1月2日です。旧 朝鮮出身の作家のようです。

もしもしロボ

事件、テレビ、兄弟、離婚に関する情報もありますね。今年の情報もありました。

皆川博子のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

皆川 博子(みながわ ひろこ、1929年12月8日あるいは1930年1月2日 -)は、日本の小説家。様々なジャンルにわたる創作活動を行うが、中井英夫や赤江瀑などの作家への敬愛から生まれた幻想文学、または幻想的なミステリにおいて知られる。

父は正心調息法の創始者の医師で、心霊研究者でもあった塩谷信男。父の影響で幼少期に霊媒をさせられたこともあるという。弟に北里大学医学部名誉教授の塩谷信幸、伝奇・SF作家の塩谷隆志、 再従弟に脚本家・演出家の福田陽一郎がいる。木崎さと子は従妹(母の兄の次女)で、少女時代に文学教育をほどこした。

朝鮮京城出身。東京女子大学外国語科英文学専攻中退。

『海と十字架』で児童文学作家としてデビューした後、推理小説・サスペンスに転向。当初は男女の奇縁を現代的な道具立てを用いてサスペンスフルに描く作風だったが、『光の廃墟』で浪漫的な異国譚、『花の旅 夜の旅』でトリッキーな本格ミステリに挑むなど、後年の作品に続く志向もみせている。

80年代は幻想文学にも創作をひろげているが、編集者にノベルスブームへの迎合を依頼されて、一般的な「ミステリー」の創作をおこなうこともあった。

新本格ミステリのムーヴメント以降再評価が始まり、千街晶之・東雅夫・日下三蔵の三名によってアンソロジーが編まれたり、文庫での再版も行われている。同時に新作の執筆も活発化し、80代とは思えぬペースでの発表が続いている。

太字が受賞したもの

1970年 - 「川人」で第2回学研児童文学賞(ノンフィクション部門)受賞。

1972年 - 「ジャン・シーズの冒険」で第18回江戸川乱歩賞候補。

1972年 - 「地獄のオルフェ」で第20回小説現代新人賞候補。

1973年 - 「アルカディアの夏」で第20回小説現代新人賞受賞。

1973年 - 「トマト・ゲーム」で第70回直木三十五賞候補。

1976年 - 『夏至祭の果て』で第76回直木三十五賞候補。

1979年 - 『冬の雅歌』で第7回泉鏡花文学賞候補。

1980年 - 「蛙」で第33回日本推理作家協会賞(短編部門)候補。

1985年 - 『壁・旅芝居殺人事件』で第38回日本推理作家協会賞(長編部門)受賞。

1985年 - 「ガラスの柩」で第38回日本推理作家協会賞(短編および連作短編集部門)候補。

1986年 - 『恋紅』で第95回直木三十五賞受賞。

1990年 - 『薔薇忌』で第3回柴田錬三郎賞受賞。

1998年 - 『死の泉』で第32回吉川英治文学賞受賞。

2012年 - 『開かせていただき光栄です』で第12回本格ミステリ大賞受賞。

2012年 - 第16回日本ミステリー文学大賞受賞。

2013年 - 『倒立する塔の殺人』で第6回大学読書人大賞候補。

2015年 - 文化功労者に選出。

2022年 - 第63回毎日芸術賞受賞。

2024年 - 『風配図:WIND ROSE』で第34回紫式部文学賞受賞。

1970年代

『海と十字架』(1972、偕成社)のち文庫

『トマト・ゲーム』(1974、講談社)のち講談社文庫

『ライダーは闇に消えた』(1975、講談社)

『水底の祭り』(1976、文藝春秋)のち文春文庫

『夏至祭の果て』(1976、講談社)

『祝婚歌』(1977、立風書房)

『薔薇の血を流して』(1977、講談社)のち徳間文庫、講談社文庫

『光の廃墟』(1978、文藝春秋)のち文春文庫

『花の旅夜の旅』(1979、講談社)「奪われた死の物語」文庫、原題で扶桑社文庫

『冬の雅歌』(1978、徳間書店)

1980年代

『彼方の微笑』(1980、集英社) のち創元推理文庫

『虹の悲劇』(1982、徳間書店) のち文庫

『炎のように鳥のように』(1982、偕成社) のち文庫

『霧の悲劇』(1982、トクマ・ノベルズ) のち文庫

『巫女の棲む家』(1983、中央公論社)のち中公文庫

『知床岬殺人事件 流氷ロケ殺人行』(1984、講談社ノベルス) のち講談社文庫

『相馬野馬追い殺人事件』(1984、トクマ・ノベルズ) のち講談社文庫ISBN 978-4195690840

『壁 旅芝居殺人事件』(1984、白水社) のち文春文庫、双葉文庫

『愛と髑髏と』(1985、光風社出版) のち集英社文庫

『光源氏殺人事件 古典に隠された暗号文』(1985、講談社ノベルス) のち講談社文庫

『忠臣蔵殺人事件』(1986、トクマ・ノベルズ) のち講談社文庫

『恋紅』(1986、新潮社)のち新潮文庫

『世阿弥殺人事件』(1986、トクマ・ノベルズ) のち文庫

『妖かし蔵殺人事件』(1986、中央公論社) のち中公文庫

『会津恋い鷹』(1986、講談社)のち講談社文庫

『殺意の軽井沢・冬』(1987、祥伝社ノン・ポシェット)

『花闇』(1987、中央公論社)のち集英社文庫

『変相能楽集』(1988、中央公論社)

『北の椿は死を歌う』(1988、光文社カッパノベルス)「闇椿」光文社文庫

『聖女の島』(1988、講談社ノベルス)のち講談社文庫

『二人阿国』(1988、新潮社)

『みだら英泉』(1989、新潮社)のち新潮文庫

『顔師・連太郎と五つの謎』(1989、中央公論社)

『秘め絵灯篭』(1989、読売新聞社)

1990年代

『薔薇忌』(1990、実業之日本社)のち集英社文庫

『散りしきる花 恋紅第二部』新潮文庫、1990

『朱鱗の家 絵双紙妖綺譚』岡田嘉夫絵 (角川書店 1991)のち角川ホラー文庫『うろこの家』

『乱世玉響 ― 蓮如と女たち』(1991、読売新聞社)のち講談社文庫

『たまご猫』(1991、中央公論社)のちハヤカワ文庫

『幻夏祭』(1991、読売新聞社)

『鶴屋南北冥府巡』(1991、新潮社)

『化蝶記』(1992、読売新聞社)

『妖櫻記』(1993、文藝春秋)のち文春文庫

『骨笛』(1993、集英社)のち文庫

『滝夜叉』(1993、毎日新聞社)のち文春文庫

『妖笛』(1993、読売新聞社)

『悦楽園』(1994、出版芸術社)

『あの紫は ― わらべ唄幻想』(1994、実業之日本社)、e-Novelsから「花折りに」の章を除いた状態で電子書籍化

『巫子 自選少女ホラー集』(1994、学習研究社) のち学研M文庫

『写楽』(1995、角川書店)のち角川文庫

『みだれ絵双紙金瓶梅』(1995、講談社)

『戦国幻野 ― 新・今川記』(1995、講談社)のち講談社文庫

『雪女郎』(1996、読売新聞社)

『花櫓』(1996、毎日新聞社)のち講談社文庫

『笑い姫』(1997、朝日新聞社)のち文春文庫

『妖恋 男と女の不可思議な七章』(1997、PHP研究所)

『死の泉』(1997、早川書房)のちハヤカワ文庫

『ゆめこ縮緬』(1998、集英社)のち集英社文庫

『朱紋様(あけもよう)』(1998、朝日新聞社)

『結ぶ』(1998、文藝春秋)のち創元推理文庫

『鳥少年』(1999、徳間書店)のち創元推理文庫

2000年代

『ジャムの真昼』集英社、2000

『摂 ― 美術、舞台そして明日』(2000、毎日新聞社)朝倉摂

『溶ける薔薇』青谷舎、2000

『皆川博子作品精華 〈ミステリ-編〉 迷宮』(2001、白泉社)

『皆川博子作品精華 〈幻想小説編〉 幻妖』(2001、白泉社)

『皆川博子作品精華 〈時代小説編〉 伝奇』(2001、白泉社)

『冬の旅人』(2002、講談社)のち講談社文庫

『総統の子ら』(2003、集英社)のち集英社文庫

『猫舌男爵』(2004、講談社)のちハヤカワ文庫

『薔薇密室』(2004、講談社)のちハヤカワ文庫

『蝶』(2005、 文藝春秋)のち文春文庫

『絵小説』(2006、集英社)

『伯林蝋人形館』(2006、文藝春秋)のち文春文庫

『聖餐城』(2007、光文社)のち光文社文庫

『倒立する塔の殺人』(2007、理論社)のちPHP文芸文庫

2010年代

『少女外道』(2010、文藝春秋)のち文春文庫

『開かせていただき光栄です』(エドワード・ターナー三部作)(2011、早川書房)のちハヤカワ文庫

『マイマイとナイナイ』(2011、岩崎書店)

『双頭のバビロン』(2012、東京創元社)のち創元推理文庫

『ペガサスの挽歌』(2012、烏有書林)

『少年十字軍』(2013、ポプラ社)のちポプラ文庫

『海賊女王』(2013、光文社)のち光文社文庫

『皆川博子コレクション』(日下三蔵編・2013、出版芸術社)

    1 ライダーは闇に消えた+未文庫化・未刊短篇ミステリ

    2 夏至祭の果て+未文庫化・未刊短篇時代小説

    3 冬の雅歌+未文庫化・未刊短篇サスペンス

    4 顔師・連太郎と五つの謎/変相能楽集+未文庫化・未刊短篇幻想小説

    5 海と十字架/炎のように鳥のように

    『影を買う店』(2013、河出書房新社)

    『アルモニカ・ディアボリカ』(エドワード・ターナー三部作)(2013、早川書房)のちハヤカワ文庫

    『クロコダイル路地』(2016、講談社)

    『辺境図書館』(2017、講談社)

    ウー』(2017、文藝春秋)のち文春文庫

    『夜のリフレーン』(2018、角川書店)

    『夜のアポロン』(2019、早川書房)

    『彗星図書館』(2019、講談社)

    2020年代

    『皆川博子随筆精華 書物の森を旅して』(2020、河出書房新社)編集:日下三蔵

    『インタヴュー・ウィズ・ザ・プリズナー』(エドワード・ターナー三部作)(2021、早川書房)

    『皆川博子随筆精華2 書物の森への招待』(2021、河出書房新社)編集:日下三蔵

    『皆川博子随筆精華Ⅲ 書物の森の思い出』(2022,河出書房新社)編集:日下三蔵

    『天涯図書館』(2023、講談社)

    『風配図 WIND ROSE』(2023、河出書房新社)

    「」内が皆川博子の作品

    『推理小説代表作選集 1985年版』(1985年5月 講談社)「ガラスの柩」

      【改題】『死者たちは眠らない ミステリー傑作選20』(1990年4月 講談社文庫)

      『恐怖の変奏曲(バリエーション)』(1986年12月 光文社カッパ・ノベルス)「花刃」

      『推理小説代表作選集 1987年版』(1987年5月 講談社)「おもいで・ララバイ」

        【改題】『二転・三転・大逆転 ミステリー傑作選22』(1992年4月 講談社文庫)

        『熱砂が殺す』(1989年8月 光文社カッパ・ノベルス)「朱の檻」

          【改題】『冷血ホスピタル』(1995年8月 光文社文庫)

          『謀略ゼミナール 日本ベストミステリー選集7』(1990年2月 光文社文庫)「水底の祭り」

          『葬送カーニバル 日本ベストミステリー選集10』(1990年12月 光文社文庫)「蛙」

          『推理小説代表作選集 1991年版』(1991年5月 講談社)「化蝶記」

            【改題・再編集】『明日からは、殺人者 ミステリー傑作選26』(1994年4月 講談社文庫)

            『日本ベストミステリー「珠玉集」〈上〉』(1992年6月 光文社カッパ・ノベルス)「木蓮寺」

              【改題】『悪夢のマーケット』(1996年2月 光文社文庫)

              『「傑作推理(ベスト・オブ・ベスト)」大全集〈中〉』(1995年7月 光文社カッパ・ノベルス)「水色の煙」

                【改題】『冥界プリズン』(1999年6月 光文社文庫)

                『ベスト小説ランド1987-2』(1987年3月 角川書店)「春の滅び」

                『現代の小説1988』(1988年5月 徳間書店)「ほたる式部秘抄」

                『現代の小説1989』(1989年5月 徳間書店)「たまご猫」

                『現代の小説1990』(1990年5月 徳間書店)「沼」

                『現代の小説1991』(1991年5月 徳間書店)「薔薇忌」

                『現代の小説1997』(1997年5月 徳間書店)「川」

                『異形コレクション ラヴ・フリーク』(1991年1月 廣済堂文庫)「砂嵐」

                『現代の小説1998』(1998年5月 徳間書店)「心臓売り」

                『最新「珠玉推理(ベスト・オブ・ベスト)」大全〈中〉』(1998年9月 光文社カッパ・ノベルス)「結ぶ」

                  【改題】『怪しい舞踏会 日本ベストミステリー選集29』(2002年5月 光文社文庫)

                  『誘惑 女流ミステリー傑作選』(1999年1月 徳間文庫)「漕げよマイケル」

                  『現代の小説1999』(1999年5月 徳間書店)「U Bu Me」

                  『短篇ベストコレクション 現代の小説2000』(2000年5月 徳間書店)「琴のそら音」

                  『鍔鳴り疾風剣』(2000年11月 光風社文庫)「冰蝶」

                  『剣よ月下に舞え』(2001年5月 光風社文庫)「妖笛」

                  『ミステリー傑作選・特別編5 自選ショート・ミステリー1』(2001年7月 講談社文庫)「砂嵐」

                  『花祭りとバーミヤンの大仏 ベスト・エッセイ2003』(2003年6月 光村図書出版)「梅雨時の花」

                  『ミステリア』(2003年12月 祥伝社文庫)「想ひ出すなよ」

                  『凶鳥の黒影 中井英夫へ捧げるオマージュ』(2004年9月 河出書房新社)「影を買う店」

                  『成り行きにまかせて ベスト・エッセイ2005』(2005年6月 光村図書出版)「最新設備」

                  『短篇ベストコレクション 現代の小説2006』(2006年6月 徳間文庫)「艀」

                  『量子回廊 年刊日本SF傑作選』(2010年7月 創元SF文庫)「夕陽が沈む」

                  『怪しき我が家 家の怪談競作集』(2011年2月 MF文庫ダ・ヴィンチ)「釘屋敷」、「水屋敷」

                  『短篇ベストコレクション 現代の小説2011』(2011年6月 徳間文庫)「薊と洋燈」

                  『近藤史恵リクエスト! ペットのアンソロジー』(2013年1月 光文社 / 2014年7月 光文社文庫)「希望」

                  『ミステリマガジン700 創刊700号記念アンソロジー 国内篇』(2014年4月 ハヤカワ・ミステリ文庫)「城館」

                  『永遠の夏 戦争小説集』(2015年1月 実業之日本社文庫)「アンティゴネ」

                  『グリムの森へ』(2015年3月 小学館文庫)「青髭」

                  『きっと、夢にみる 競作集 怪談実話系』(2015年4月 角川文庫)「メタ・ドリーム」

                  『過去の囁き 冒険の森へ 傑作小説大全16』(2015年5月 集英社)「風」

                  『日本推理作家協会賞受賞作家傑作短編集1 金沢にて』(2015年6月 双葉文庫)「春怨」

                  『絶対名作! 十代のためのベスト・ショート・ミステリー 異界のミステリー』(2022年1月 汐文社)「化鳥」

                  ピーターソンの鳥(1976年1月27日公開、監督:東由多加、主演:秋田明大)

                  写楽(1995年2月4日公開、配給:松竹富士、監督:篠田正浩、主演:真田広之) - 第19回日本アカデミー賞優秀作品賞

                  (秘)タクシードライバー(1984年6月30日、TBS系「ザ・サスペンス」、主演:佐藤B作)

                  赤い靴殺人事件(1988年2月23日、日本テレビ系「火曜サスペンス劇場」、主演:丘みつ子)

                  牡丹燦乱(1989年10月23日、テレビ東京系「月曜・女のサスペンス」、主演:藤岡琢也)

                  ほたる式部秘抄(1989年11月6日、フジテレビ系「京都サスペンス」、主演:五十嵐めぐみ)

                  北の椿は死を歌う(1989年12月9日、テレビ朝日系「土曜ワイド劇場」、主演:神田正輝)

                  瞼の母殺人事件(1989年12月11日、テレビ東京系「月曜・女のサスペンス」、主演:萬田久子、原作:花刃)

                  角川書店

                  「金環食の影飾り」赤江瀑(1986/04)

                  「この闇と光」服部まゆみ(2014/11/21)

                  「夜に啼く鳥は」千早茜(2019/5)

                  文藝春秋

                  「風の果て 下巻」藤沢周平(1988/01)

                  「秘密」東野圭吾(2001/05)

                  「逃げ水半次無用帖」久世光彦(2002/02)

                  「高峰秀子の捨てられない荷物」斎藤明美(2003/03)

                  中央公論新社

                  「安徳天皇漂海記」宇月原晴明 (2009/01)

                  集英社

                  「蘆屋家の崩壊」津原泰水(2002/3)

                  「ひぐらし荘の女主人―短篇セレクション 官能篇」小池真理子(2002/05)

                  「太陽の庭」宮木あや子(2009/11/26)

                  講談社

                  「時計館の殺人」綾辻行人(1995/6)

                  「成吉思汗の後宮(ゼナーナ・ジンギスカン)」小栗虫太郎(1995/12)

                  「魔界転生 山田風太郎忍法帖(7)」山田風太郎(1999/4/15)

                  「三月は深き紅の淵を」恩田陸 (2001/7/13)

                  「百鬼夜行 陰」京極夏彦(2004/9/14)

                  『江戸川乱歩推理文庫』18「緑衣の鬼」(1989/04/10)

                  『江戸川乱歩全集』第23巻「少年探偵団」(1979/04)

                  光文社

                  「灯篭爛死行―赤江瀑短編傑作選 恐怖編」赤江瀑(2007/03)

                  新潮社

                  「霜の朝」藤沢周平(1987/2/27)

                  「柩の中の猫」小池真理子(1996/6/28)

                  祥伝社

                  「おぅねぇすてぃ」宇江佐真理(2004/04)

                  東京創元社

                  中井英夫全集2「黒鳥譚」(1998)

                  「六の宮の姫君」北村薫(1999/6/25)

                  大坪砂男全集2「天狗」(2013/3/22)

                  白泉社文庫

                  「水の片鱗―マクグラン画廊」坂田靖子(1999/9)

                  ハヤカワ文庫―クリスティー文庫

                  「アガサ・クリスティー自伝〈下〉」アガサ・クリスティー(2004/10)

                  本の雑誌社

                  「幽霊通信 都筑道夫少年小説コレクション (1)」都筑道夫(2005/8/12)

                  徳間書店

                  「カケスはカケスの森」竹本健治(1993/12)

                  龜鳴屋

                  「稚兒殺し」倉田啓明(倉田潔)(2003/8/30)

                  河出書房新社

                  「DELTA OF VENUS」佳嶋(2008/4)

                  アスペクト

                  「アストラル・ドール―吉田良少女人形写真集」吉田良(2001/9)

                  ^ 阿川佐和子他 『作家の履歴書 21人の人気作家が語るプロになるための方法』 角川書店、2014年、150 - 155頁。

                  ^ デジタル版 日本人名大辞典+Plus(コトバンク)

                  ^ 『総統の子ら』著者紹介

                  ^ 1972年 第18回 江戸川乱歩賞|日本推理作家協会

                  ^ 1980年 第33回 日本推理作家協会賞|日本推理作家協会

                  ^ 1985年 第38回 日本推理作家協会賞|日本推理作家協会

                  ^ 1985年 第38回 日本推理作家協会賞|日本推理作家協会

                  ^ “文化勲章、ノーベル賞2氏や仲代達矢さんら7人”. YOMIURI ONLINE (読売新聞). (2015年10月30日). http://www.yomiuri.co.jp/culture/20151030-OYT1T50050.html 2015年10月30日閲覧。  アーカイブ 2015年10月30日 - ウェイバックマシン

                  ^ "第34回紫式部文学賞."宇治市公式サイト「文化事業」2024年10月10日更新. 2024年10月11日閲覧。

                  ^ 皆川博子著『インタヴュー・ウィズ・ ザ・プリズナー』から三部作を振り返る|Hayakawa Books & Magazines(β)

                  日本の小説家一覧

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                  Hiroko Minagawa - Internet Speculative Fiction Database(英語)

                  第1回 川口松太郎『鶴八鶴次郎』『風流深川唄』『明治一代女』

                  第2回 鷲尾雨工『吉野朝太平記』他

                  第3回 海音寺潮五郎『天正女合戦』『武道傳來記』

                  第4回 木々高太郎『人生の阿呆』他

                  第5回 該当作品なし

                  第6回 井伏鱒二『ジョン萬次郎漂流記』他

                  第7回 橘外男『ナリン殿下への回想』

                  第8回 大池唯雄『兜首』『秋田口の兄弟

                  第9回 該当作品なし

                  第10回 該当作品なし

                  第11回 堤千代『小指』他/河内仙介『軍事郵便』

                  第12回 村上元三『上総風土記』他

                  第13回 木村荘十『雲南守備兵』

                  第14回 該当作品なし

                  第15回 該当作品なし

                  第16回 田岡典夫『強情いちご』他/神崎武雄『寛容』他

                  第17回 山本周五郎『日本婦道記』(受賞辞退)

                  第18回 森荘已池『山畠』『蛾と笹舟』

                  第19回 岡田誠三『ニューギニヤ山岳戦』

                  第20回 該当作品なし

                  第21回 富田常雄『面』『刺青』他

                  第22回 山田克郎『海の廃園』

                  第23回 今日出海『天皇の帽子』/小山いと子『執行猶予』

                  第24回 檀一雄『長恨歌』『真説石川五右衛門』

                  第25回 源氏鶏太『英語屋さん』『颱風さん』『御苦労さん』

                  第26回 久生十蘭『鈴木主水』/柴田錬三郎『イエスの裔』

                  第27回 藤原審爾『罪な女』他

                  第28回 立野信之『叛乱』

                  第29回 該当作品なし

                  第30回 該当作品なし

                  第31回 有馬頼義『終身未決囚』

                  第32回 梅崎春生『ボロ家の春秋』/戸川幸夫『高安犬物語』

                  第33回 該当作品なし

                  第34回 新田次郎『強力伝』/邱永漢『香港』

                  第35回 南條範夫『燈台鬼』/今官一『壁の花』

                  第36回 今東光『お吟さま』/穂積驚『勝烏』

                  第37回 江崎誠致『ルソンの谷間』

                  第38回 該当作品なし

                  第39回 山崎豊子『花のれん』/榛葉英治『赤い雪』

                  第40回 城山三郎『総会屋錦城』/多岐川恭『落ちる』

                  第41回 渡辺喜恵子『馬淵川』/平岩弓枝『鏨師』

                  第42回 司馬遼太郎『梟の城』/戸板康二『團十郎切腹事件』他

                  第43回 池波正太郎『錯乱』

                  第44回 寺内大吉『はぐれ念仏』/黒岩重吾『背徳のメス』

                  第45回 水上勉『雁の寺』

                  第46回 伊藤桂一『螢の河』

                  第47回 杉森久英『天才と狂人の間』

                  第48回 山口瞳『江分利満氏の優雅な生活』/杉本苑子『孤愁の岸』

                  第49回 佐藤得二『女のいくさ』

                  第50回 安藤鶴夫『巷談本牧亭』/和田芳恵『塵の中』

                  第51回 該当作品なし

                  第52回 永井路子『炎環』/安西篤子『張少子の話』

                  第53回 藤井重夫『虹』

                  第54回 新橋遊吉『八百長』/千葉治平『虜愁記』

                  第55回 立原正秋『白い罌粟』

                  第56回 五木寛之『蒼ざめた馬を見よ』

                  第57回 生島治郎『追いつめる』

                  第58回 野坂昭如『アメリカひじき』『火垂るの墓』/三好徹『聖少女』

                  第59回 該当作品なし

                  第60回 陳舜臣『青玉獅子香炉』/早乙女貢『僑人の檻』

                  第61回 佐藤愛子『戦いすんで日が暮れて』

                  第62回 該当作品なし

                  第63回 結城昌治『軍旗はためく下に』/渡辺淳一『光と影』

                  第64回 豊田穣『長良川』

                  第65回 該当作品なし

                  第66回 該当作品なし

                  第67回 綱淵謙錠『斬』/井上ひさし『手鎖心中』

                  第68回 該当作品なし

                  第69回 長部日出雄『津軽世去れ節』『津軽じょんから節』/藤沢周平『暗殺の年輪』

                  第70回 該当作品なし

                  第71回 藤本義一『鬼の詩』

                  第72回 半村良『雨やどり』/井出孫六『アトラス伝説』

                  第73回 該当作品なし

                  第74回 佐木隆三『復讐するは我にあり』

                  第75回 該当作品なし

                  第76回 三好京三『子育てごっこ』

                  第77回 該当作品なし

                  第78回 該当作品なし

                  第79回 津本陽『深重の海』/色川武大『離婚

                  第80回 宮尾登美子『一絃の琴』/有明夏夫『大浪花諸人往来』

                  第81回 田中小実昌『浪曲師朝日丸の話』『ミミのこと』/阿刀田高『ナポレオン狂』

                  第82回 該当作品なし

                  第83回 向田邦子『花の名前』『かわうそ』『犬小屋』/志茂田景樹『黄色い牙』

                  第84回 中村正䡄『元首の謀叛』

                  第85回 青島幸男『人間万事塞翁が丙午』

                  第86回 つかこうへい『蒲田行進曲』/光岡明『機雷』

                  第87回 深田祐介『炎熱商人』/村松友視『時代屋の女房』

                  第88回 該当作品なし

                  第89回 胡桃沢耕史『黒パン俘虜記』

                  第90回 神吉拓郎『私生活』/高橋治『秘伝』

                  第91回 連城三紀彦『恋文』/難波利三『てんのじ村』

                  第92回 該当作品なし

                  第93回 山口洋子『演歌の虫』『老梅』

                  第94回 森田誠吾『魚河岸ものがたり』/林真理子『最終便に間に合えば』『京都まで』

                  第95回 皆川博子『恋紅』

                  第96回 逢坂剛『カディスの赤い星』/常盤新平『遠いアメリカ』

                  第97回 白石一郎『海狼伝』/山田詠美『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』

                  第98回 阿部牧郎『それぞれの終楽章』

                  第99回 西木正明『凍れる瞳』『端島の女』/景山民夫『遠い海から来たCOO』

                  第100回 杉本章子『東京新大橋雨中図』/藤堂志津子『熟れてゆく夏』

                  第101回 ねじめ正一『高円寺純情商店街』/笹倉明『遠い国からの殺人者』

                  第102回 星川清司『小伝抄』/原尞『私が殺した少女』

                  第103回 泡坂妻夫『蔭桔梗』

                  第104回 古川薫『漂泊者のアリア』

                  第105回 宮城谷昌光『夏姫春秋』/芦原すなお『青春デンデケデケデケ』

                  第106回 高橋義夫『狼奉行』/高橋克彦『緋い記憶』

                  第107回 伊集院静『受け月』

                  第108回 出久根達郎『佃島ふたり書房』

                  第109回 髙村薫『マークスの山』/北原亞以子『恋忘れ草』

                  第110回 佐藤雅美『恵比寿屋喜兵衛手控え』/大沢在昌『新宿鮫 無間人形』

                  第111回 中村彰彦『二つの山河』/海老沢泰久『帰郷』

                  第112回 該当作品なし

                  第113回 赤瀬川隼『白球残映』

                  第114回 小池真理子『恋』/藤原伊織『テロリストのパラソル』

                  第115回 乃南アサ『凍える牙』

                  第116回 坂東眞砂子『山妣』

                  第117回 篠田節子『女たちのジハード』/浅田次郎『鉄道員(ぽっぽや)』

                  第118回 該当作品なし

                  第119回 車谷長吉『赤目四十八瀧心中未遂』

                  第120回 宮部みゆき『理由』

                  第121回 佐藤賢一『王妃の離婚』/桐野夏生『柔らかな頬』

                  第122回 なかにし礼『長崎ぶらぶら節』

                  第123回 船戸与一『虹の谷の五月』/金城一紀『GO』

                  第124回 山本文緒『プラナリア』/重松清『ビタミンF』

                  第125回 藤田宜永『愛の領分』

                  第126回 山本一力『あかね空』/唯川恵『肩ごしの恋人』

                  第127回 乙川優三郎『生きる』

                  第128回 該当作品なし

                  第129回 石田衣良『4TEEN フォーティーン』/村山由佳『星々の舟』

                  第130回 江國香織『号泣する準備はできていた』/京極夏彦『後巷説百物語』

                  第131回 奥田英朗『空中ブランコ』/熊谷達也『邂逅の森』

                  第132回 角田光代『対岸の彼女』

                  第133回 朱川湊人『花まんま』

                  第134回 東野圭吾『容疑者Xの献身』

                  第135回 三浦しをん『まほろ駅前多田便利軒』/森絵都『風に舞いあがるビニールシート』

                  第136回 該当作品なし

                  第137回 松井今朝子『吉原手引草』

                  第138回 桜庭一樹『私の男』

                  第139回 井上荒野『切羽へ』

                  第140回 天童荒太『悼む人』/山本兼一『利休にたずねよ』

                  第141回 北村薫『鷺と雪』

                  第142回 佐々木譲『廃墟に乞う』/白石一文『ほかならぬ人へ』

                  第143回 中島京子『小さいおうち』

                  第144回 木内昇『漂砂のうたう』/道尾秀介『月と蟹』

                  第145回 池井戸潤『下町ロケット』

                  第146回 葉室麟『蜩ノ記』

                  第147回 辻村深月『鍵のない夢を見る』

                  第148回 朝井リョウ『何者』/安部龍太郎『等伯』

                  第149回 桜木紫乃『ホテルローヤル』

                  第150回 朝井まかて『恋歌』/姫野カオルコ『昭和の犬』

                  第151回 黒川博行『破門』

                  第152回 西加奈子『サラバ!』

                  第153回 東山彰良『流』

                  第154回 青山文平『つまをめとらば』

                  第155回 荻原浩『海の見える理髪店』

                  第156回 恩田陸『蜜蜂と遠雷』

                  第157回 佐藤正午『月の満ち欠け』

                  第158回 門井慶喜『銀河鉄道の父』

                  第159回 島本理生『ファーストラヴ』

                  第160回 真藤順丈『宝島』

                  第161回 大島真寿美『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』

                  第162回 川越宗一『熱源』

                  第163回 馳星周『少年と犬』

                  第164回 西條奈加『心淋し川』

                  第165回 佐藤究『テスカトリポカ』/澤田瞳子『星落ちて、なお』

                  第166回 今村翔吾『塞王の楯』/米澤穂信『黒牢城』

                  第167回 窪美澄『夜に星を放つ』

                  第168回 小川哲『地図と拳』/千早茜『しろがねの葉』

                  第169回 垣根涼介『極楽征夷大将軍』/永井紗耶子『木挽町のあだ討ち』

                  第170回 河﨑秋子『ともぐい』/万城目学『八月の御所グラウンド』

                  第171回 一穂ミチ『ツミデミック』

                  第1回 松本清張『昭和史発掘』『花氷』『逃亡』ならびに幅広い作家活動に対して

                  第2回 山岡荘八『徳川家康』

                  第3回 川口松太郎『しぐれ茶屋おりく』

                  第4回 柴田錬三郎『三国志 英雄ここにあり』を中心とした旺盛な作家活動に対して

                  第5回 源氏鶏太『口紅と鏡』『幽霊になった男』その他、これまでの新しい大衆文学の領域を確立した業績の業績に対して

                  第6回 司馬遼太郎 『世に棲む日日』を中心とした作家活動に対して

                  第7回 水上勉 『兵卒の鬣』を中心とした作家活動に対して

                  第8回 新田次郎『武田信玄』ならびに一連の山岳小説に対して

                  第9回 城山三郎『落日燃ゆ』

                  第10回 五木寛之『青春の門』(筑豊編ほか)

                  第11回 池波正太郎『鬼平犯科帳』『剣客商売』『仕掛人・藤枝梅安』などを中心とした作家活動に対して

                  第12回 杉本苑子『滝沢馬琴』

                  第13回 吉村昭『ふぉん・しいほるとの娘』

                  第14回 黒岩重吾『天の川の太陽』/渡辺淳一『遠き落日』『長崎ロシア遊女館』

                  第15回 船山馨『茜いろの坂』

                  第16回 南條範夫『細香日記』

                  第17回 宮尾登美子『序の舞』

                  第18回 伊藤桂一『静かなノモンハン』

                  第19回 結城昌治『終着駅』

                  第20回 井上ひさし『腹鼓記』『不忠臣蔵』/藤沢周平『白き瓶』

                  第21回 宮本輝『優駿』

                  第22回 永井路子『雲と風と』ならびに一連の歴史小説に対して

                  第23回 早乙女貢『會津士魂』

                  第24回 尾崎秀樹『大衆文学の歴史』

                  第25回 平岩弓枝『花影の花 大石内蔵助の妻』

                  第26回 陳舜臣『諸葛孔明』

                  第27回 田辺聖子『ひねくれ一茶』

                  第28回 受賞作なし

                  第29回 津本陽『夢のまた夢』/阿刀田高『新トロイア物語』

                  第30回 高橋治『星の衣』

                  第31回 野坂昭如『同心円』

                  第32回 林真理子『みんなの秘密』/皆川博子『死の泉』

                  第33回 白石一郎『怒濤のごとく』

                  第34回 高橋克彦『火怨』

                  第35回 宮城谷昌光『子産』

                  第36回 伊集院静『ごろごろ』

                  第37回 原田康子『海霧』

                  第38回 北方謙三『楊家将』

                  第39回 北原亞以子『夜の明けるまで』

                  第40回 受賞作なし

                  第41回 宮部みゆき『名もなき毒』

                  第42回 浅田次郎『中原の虹』

                  第43回 奥田英朗『オリンピックの身代金』

                  第44回 重松清『十字架』

                  第45回 森村誠一『悪道』

                  第46回 夢枕獏『大江戸釣客伝』

                  第47回 小池真理子『沈黙のひと』

                  第48回 大沢在昌『海と月の迷路』/東野圭吾『祈りの幕が下りる時』

                  第49回 逢坂剛『平蔵狩り』

                  第50回 赤川次郎『東京零年』

                  第51回 藤田宜永『大雪物語』

                  第52回 帚木蓬生『守教』

                  第53回 篠田節子『鏡の背面』

                  第54回 受賞作なし

                  第55回 村山由佳『風よ あらしよ』

                  第56回 京極夏彦『遠巷説百物語』中島京子『やさしい猫』

                  第57回 桐野夏生『燕は戻ってこない』

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                  1930年生

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2024/11/20 01:09更新

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