日下三蔵の情報(くさかさんぞう) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
日下 三蔵さんについて調べます
■名前・氏名 |
日下三蔵と関係のある人
最相葉月: 大森望、日下三蔵 編『超弦領域 年刊日本SF傑作選』東京創元社〈創元SF文庫 734-02〉、2009年6月。 海野十三: 日下三蔵 編『深夜の市長』東京創元社〈創元推理文庫〉、2016年11月。 久生十蘭: 『黒い手帳』日下三蔵編 光文社文庫 2022年 今日泊亜蘭: 最終戦争 / 空族館(※短編集)(筑摩書房、ちくま文庫、編:日下三蔵) 2016年 ひかわ玲子: 日下三蔵 編「解説」『怪奇探偵小説名作選9 氷川瓏集 睡蓮婦人』筑摩書房〈ちくま文庫〉、2003年。 瀬戸川猛資: ^ 『ユリイカ』2001年12月号・特集山田風太郎P.186日下三蔵「山田風太郎中毒患者記録」 平井和正: 『SFショートストーリー傑作セレクション 破滅篇 白い大陸が燃えるとき/ひとつの装置』日下三蔵編 汐文社 小栗虫太郎: 日下三蔵は、「現実世界に即した論理ではなく、著者が構築した「小栗宇宙」の内部での論理を楽しむべき作品」と評した。 福井健太: 』(小山正 日下三蔵 監修、扶桑社、2003年) 平井和正: 『SFショートストーリー傑作セレクション 時間篇 人の心はタイムマシン/時の渦』日下三蔵編 汐文社 山田正紀: 日本SF全集 2 1972〜1977(2010年3月 出版芸術社)「かまどの火」 - 日下三蔵・編 平谷美樹: 日下三蔵 編『日本SF全集』第6巻(出版芸術社)に収録予定。 平井和正: 『SFショートストーリー傑作セレクション 異次元篇 次元を駈ける恋/潮の匂い』日下三蔵編 汐文社 田中小実昌: 『幻の女 ミステリ短篇傑作選』(日下三蔵編、ちくま文庫) 2021年 石原藤夫: 日下三蔵 編『日本SF全集』出版芸術社〈第1巻(1957-1971)〉、2006年10月。 河野典生: 『他人の城/憎悪のかたち 日本ハードボイルド全集3』(北上次郎、日下三蔵、杉江松恋編 創元推理文庫 2022年) 平井和正: 『SFショートストーリー傑作セレクション ロボット篇 幽霊ロボット/ヴォミーサ』日下三蔵編 汐文社 皆川博子: 『皆川博子随筆精華 書物の森を旅して』(2020、河出書房新社)編集:日下三蔵 久生十蘭: 『肌色の月 探偵くらぶ』日下三蔵編 光文社文庫 2023年 山田正紀: フェイス・ゼロ(2021年6月 竹書房文庫) - 編:日下三蔵 大坪砂男: 大坪砂男全集(全4巻)(日下三蔵編、2013年、東京創元社 創元推理文庫) 藤崎慎吾: 「『恐怖の谷』から『恍惚の峰』へ~その政策的応用」(大森望・日下三蔵編、創元SF文庫『折り紙衛星の伝説 年刊日本SF傑作選』収録、2015年6月)(遠藤慎一名義) 皆川博子: 『皆川博子随筆精華Ⅲ 書物の森の思い出』(2022,河出書房新社)編集:日下三蔵 平井和正: 日本SF傑作選4 平井和正 虎は目覚める/サイボーグ・ブルース (日下三蔵編集 2018年) ハヤカワ文庫JA 海野十三: 日下三蔵 編『火葬国風景』東京創元社〈創元推理文庫〉、2015年9月。 橘外男: 日下三蔵 編『橘外男集 逗子物語 怪奇探偵小説名作選 5』筑摩書房〈ちくま文庫〉、2002年6月。 海野十三: 日下三蔵 編『海野十三集 三人の双生児』筑摩書房〈ちくま文庫 怪奇探偵小説傑作選 5〉、2001年6月。 生島治郎: 北上次郎・日下三蔵・杉江松恋編『日本ハードボイルド全集 1 死者だけが血を流す/淋しがりやのキング』 創元推理文庫 2021 小泉喜美子: 『月下の蘭 / 殺人はちょっと面倒』 (日下三蔵編、創元推理文庫) 2018年2月 平谷美樹: のちに『虚構機関 年刊日本SF傑作選』(大森望・日下三蔵 編、東京創元社、創元SF文庫、2008年)にも収録。 |
日下三蔵の情報まとめ
日下 三蔵(くさか さんぞう)さんの誕生日は1968年2月21日です。神奈川出身の作家のようです。
卒業、事件、映画に関する情報もありますね。去年の情報もありました。日下三蔵の現在の年齢は56歳のようです。
日下三蔵のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)日下 三蔵(くさか さんぞう、1968年2月21日 - )は、ミステリ・SF研究家、アンソロジスト、フリー編集者。本名は溝畑康史。日本推理作家協会、本格ミステリ作家クラブ各会員。日本SF作家クラブ会員。 1968年、神奈川県生まれ。横須賀市育ちで小学校の同級生に漫画家の久米田康治がいた。栄光学園高等学校卒業。レビュアーの風野春樹は高校の同級生。 専修大学文学部卒業。ワセダミステリクラブOB。出版芸術社勤務時代に「ふしぎ文学館」シリーズを企画・担当。1998年からフリー編集者、評論家として活動する。『天城一の密室犯罪学教程』で第5回本格ミステリ大賞(評論・研究部門)を受賞。 出版芸術社時代に担当した、小森健太朗『ネメシスの哄笑』(1996年)の作中に、本名で探偵役として登場している。翌1997年の小森作品『眠れぬイヴの夢』(トクマ・ノベルズ)にも登場した。 2008年から2019年まで大森望との共編で《年刊日本SF傑作選》(創元SF文庫)を編纂していた。またその関連企画として2009年に創設された創元SF短編賞の選考委員を大森と共に務めている。2016年度から2018年度まで日本SF大賞選考委員。 2020年度も草上仁の代理で、日本SF大賞選考委員。 2019年、聞き手・編集を担当した『筒井康隆、自作を語る』で第50回星雲賞(ノンフィクション部門)受賞。2020年、大森望と共編の『年刊日本SF傑作選』が第40回日本SF大賞特別賞を受賞。 山田風太郎をはじめとする「昭和のミステリ、SFの黄金時代の作品の復刻活動」仕掛け人の一人。また、アニメ・特撮ソングの研究家という一面も持つ。表現の自由を重んじており、自身のXアカウントにおいて反表現規制の論陣を張っている。 木々高太郎『光とその影・決闘』(講談社大衆文学館、1997年) 『山田風太郎奇想コレクション』(ハルキ文庫、全5巻、1997年) 『江戸川乱歩全短編』(ちくま文庫、全3巻) 『乱歩の幻影』(ちくま文庫、1999年9月、ISBN 4480035052) 皆川博子『鳥少年』(徳間書店、1999年、のち創元推理文庫) 筒井康隆『細菌人間』(出版芸術社、2000年) 『山田風太郎コレクション』(出版芸術社、全3巻) 『怪奇探偵小説傑作選』(ちくま文庫、全5巻) 『山田風太郎ミステリー傑作選』(光文社文庫、全10巻) 『本格ミステリコレクション』(河出文庫、全6巻) 『皆川博子作品精華 伝奇時代小説編』(白泉社、2001年12月、ISBN 4592750063) 『怪奇探偵小説名作選』(ちくま文庫、全10巻) 『日影丈吉全集』(国書刊行会、全8巻) 『山田風太郎妖異小説コレクション』(徳間文庫、全4巻) 『山田風太郎忍法帖短篇全集』(ちくま文庫、全12巻) 『天城一の密室犯罪学教程』(日本評論社、2004年5月、ISBN 4535583811) 『天城一傑作集2 島崎警部のアリバイ事件簿』(日本評論社、2005年6月、ISBN 4535584265) 『天城一傑作集3 宿命は待つことができる』(日本評論社、2006年8月、ISBN 978-4535584730) 『都筑道夫恐怖短篇集成』(ちくま文庫、全3巻) 『都筑道夫少年小説コレクション』(本の雑誌社、全6巻) 戸板康二『中村雅楽探偵全集』(創元推理文庫、全5巻) 日本SF全集(出版芸術社、全6巻) 『年刊日本SF傑作選』(創元SF文庫、大森望と共編、2008年から刊行開始) 『日本SF短編50』(ハヤカワ文庫、全5巻、北原尚彦・山岸真・星敬と共編) 『仁木悦子少年小説コレクション』(論創社、全3巻) 『皆川博子コレクション』全10巻、出版芸術社、2013-17 『江戸川乱歩名作選』(新潮文庫、2016年6月、ISBN 978-4101149028) 『日本SF傑作選』(ハヤカワ文庫JA、全6巻)
『日本SF傑作選2 小松左京 神への長い道/継ぐのは誰か?』ISBN 9784150312978(2017年10月) 『日本SF傑作選3 眉村卓 下級アイデアマン/還らざる空』ISBN 9784150313081(2017年12月) 『日本SF傑作選4 平井和正 虎は目覚める/サイボーグ・ブルー』ISBN 9784150313173(2018年2月) 『日本SF傑作選5 光瀬龍 スペースマン/東キャナル文書』ISBN 9784150313258(2018年4月) 『日本SF傑作選6 半村良 わがふるさとは黄泉の国/戦国自衛隊』ISBN 9784150313326(2018年6月) 『筒井康隆、自作を語る』(早川書房、2018年9月、ISBN 978-4152097989) 『皆川博子長篇推理コレクション』1-4 柏書房、2020-21 『日本ハードボイルド全集』(創元推理文庫、全7巻、2021年4月 - 2023年9月) - 共編:北上次郎、杉江松恋 『越境する本格ミステリ 映画・TV・漫画・ゲームに潜む本格を探せ!』小山正共著(2003年4月、扶桑社。ISBN 4594039499) 『日本SF全集・総解説』(2007年11月、早川書房。ISBN 978-4152088765) 『ミステリ交差点』(2008年8月、本の雑誌社。ISBN 978-4860110840) ^ “会員名簿 日下三蔵|日本推理作家協会”. 日本推理作家協会. 2022年4月24日閲覧。 ^ “「論創ミステリ叢書」第100巻刊行記念 横井司さん×日下三蔵さんトークショー”. 東京堂書店. 2022年4月24日閲覧。 ^ 東雅夫「牛込間借り日記」11月19日(2020年10月17日閲覧)による。学研M文庫「伝奇ノ匣1」の著者献本が届く等の記述から、2001年11月と思われる。 ^ 「風野春樹の読冊日記」1997年12月15日(2020年10月17日閲覧)で、溝畑康史を「は私の高校時代の同級生」と語っている。 ^ 出典:本格ミステリ作家クラブ 会員名簿(2013年9月19日閲覧) ^ 出典:早稲田祭2007 企画紹介 道尾秀介講演会(2013年9月19日閲覧) ^ “日下三蔵”. www.kawade.co.jp. 河出書房新社. 2022年4月24日閲覧。 ^ 出典:本格ミステリ作家クラブ 第5回本格ミステリ大賞(2013年9月19日閲覧) ^ “2019年 第50回星雲賞”. www.sf-fan.gr.jp. 日本SFファングループ連合会議. 2022年4月24日閲覧。 ^ 『本の雑誌』巻頭連載「本棚が見たい!」を書籍化した『絶景本棚』の日下三蔵編による。「魔窟」と呼ばれる積み重なった膨大な蔵書のうちには漫画単行本も多い。 『超弦領域 年刊日本SF傑作選』序文―「Webミステリーズ!」掲載記事 日下三蔵 (@sanzokusaka) - X(旧Twitter) ISNI VIAF WorldCat フランス BnF data アメリカ ラトビア 日本 韓国 CiNii Books CiNii Research IdRef この項目は、文人(小説家・詩人・歌人・俳人・著作家・作詞家・脚本家・作家・劇作家・放送作家・随筆家/コラムニスト・文芸評論家)に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:文学/PJ作家)。 日本の編集者 日本の文芸評論家 日本の蔵書家 ミステリに関連する人物 SF研究者 本格ミステリ大賞受賞者 栄光学園中学高等学校出身の人物 専修大学出身の人物 神奈川県出身の人物 1968年生 存命人物 外部リンクがリンク切れになっている記事/2020年10月 2024/11/11 15:33更新
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