福田陽一郎の情報 （ふくだよういちろう）
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皆川博子: 弟に北里大学医学部名誉教授の塩谷信幸、伝奇・SF作家の塩谷隆志、 再従弟に脚本家・演出家の福田陽一郎がいる。

西岡徳馬: 第二章　パルコ劇場　福田陽一郎演出

浅野温子: ロマンティック・コメディ（1998年） - 初舞台、福田陽一郎演出

李麗仙: 付き人（1993年、うらら舎　作・演出：福田陽一郎）

三田和代: カサノバ'85 2世紀を旅した男（1985年、パルコ/オフィス・トゥー・ワン　作・演出：福田陽一郎）

西岡德馬: ロマンチック・コメディ　パルコ劇場、福田陽一郎演出

浅野温子: 第二章（1999年）- 福田陽一郎演出

三木たかし: 恋の綱わたり (作詞: 福田陽一郎、TBSテレビ系列ドラマ『離婚ともだち』挿入歌)

寺川正興: 1974年から1988年まで福田陽一郎 脚本・構成・演出、木の実ナナ、細川俊之、二人の出演でPARCO劇場でシリーズ上演された。

石立鉄男: 1977年「夕食は外でしたら？」福田陽一郎=演出・脚本、アリステア、西部劇場

西岡徳馬: ロマンチック・コメディ　パルコ劇場、福田陽一郎演出

田中ちなみ: シューズオン（2002年12月 - 2003年1月、博品館劇場 他）演出：福田陽一郎

大竹しのぶ: 映画に出たい！（1982年9月4日〜1982年9月23日　PARCO西武劇場 演出：福田陽一郎）

阿藤快: 朝食までいたら（西武劇場、福田陽一郎演出）

石立鉄男: 1979年「おかしな二人」ニール・サイモン=作、福田陽一郎=演出 フィリックス　杉浦直樹とW主演

夏目雅子: 夏目は舞台『愚かな女』（1985年2月3日 - 2月24日、PARCO西武劇場）のヒロイン役に抜擢され、福田陽一郎の演出の下、稽古に積極的に取り組んだ。

鈴木瑞穂: じゃじゃ馬ならし（1986年、パルコ　作：ウィリアム・シェイクスピア　演出：福田陽一郎）

石立鉄男: 1985年 ミュージカル「カサノバ'85」福田陽一郎=演出、主演=カサノバ、西武劇場

佐藤輝: ミュージカルOHダディー! (2006年) -ドン・コルレオーネ、ジョー役　作詞演出福田陽一郎 東京芸術劇場

堀内敬子: 「OHダディー」（「予期せぬ出逢い」・「いつもON YOUR SIDE」）作詞：福田陽一郎、作曲：三木たかし、編曲：神尾修、歌：川平慈英・堀内敬子（デュエット）、（発売：On Time、ONTIME-002）

西岡徳馬: バタフライはフリー、博品館　福田陽一郎演出

大橋てつじ: 「サンシャインボーイズ」演出 福田陽一郎

稲野和子: 夫は演出家・脚本家の福田陽一郎。

西岡德馬: バタフライはフリー、博品館　福田陽一郎演出

団時朗: 福田陽一郎、坂東玉三郎、栗山民也らに起用され、キャリアを積み重ねている。

谷啓: 演出家の福田陽一郎の『好みの役者』で、福田が演出する舞台に多数出演している。

西岡德馬: 第二章　パルコ劇場　福田陽一郎演出

浅利香津代: さよなら、こんにちわ（1990年、アルゴプロジェクト・NTV / 監督：福田陽一郎） - 朝田卓也の伯母・杉村花子 役

福田陽一郎のプロフィール Wikipedia（ウィキペディア）

福田 陽一郎（ふくだ よういちろう、1932年〈昭和7年〉6月25日 - 2010年〈平成22年〉4月11日）は、日本のディレクター、脚本家、作詞家である。伊奈 洸（いな あきら）のペンネームも用いる。妻は女優の稲野和子。

1932年 - 東京府世田谷区に生まれる。父は電気工学者の福田節雄（1902年2月11日生まれ、1926年東京帝国大学工学部電気工学科卒業、東京大学名誉教授、工学博士、1962年-1963年電気学会会長）。

1957年 - 東京大学文学部フランス文学科卒業（漆戸靖治は東大文学部および日本テレビの同期）。その後、日本テレビに入社し、編成部に8か月勤務した後に制作へ移り、ディレクター、脚本家として、「男嫌い」等のドラマからバラエティーショーまであらゆるジャンルの番組を手掛ける。

1973年 - フリーとなってオフィス・トゥー・ワンへ移り、「離婚ともだち」等、数々の脚本を執筆、また舞台で「ショーガール」等オリジナルミュージカルを手がけ、日本に「エンターテイメント」を定着させる。

1980年 - TBSテレビ系列木曜連続ドラマ「離婚ともだち」の脚本家（第5話のみ八木柊一郎と共作）を担当。さらに挿入歌として、中村晃子が歌唱した『恋の綱わたり』の作詞も手掛けており、当曲はTBS系「ザ・ベストテン」へ最高第8位（2週連続）にランクインのヒット・ソングとなった。

2010年4月11日 - 膵臓癌のため満77歳で死去。

代表作

男嫌い

四重奏

とび出せ!真理ちゃん

アタック!真理ちゃん

おしゃれ

ハプニングショー

嫌い!好き!!

男嫌い

四重奏

寺内貫太郎一家

時間ですよ

三丁目の古寺に、照る日曇る日、恋の雨

かあさん堂々

離婚ともだち

見まわせば二人

土曜日曜月曜

夏に逝く女

さらば女ともだち

冬化粧の女たち

女ともだち

ダブルベッド・さまざまな夜

ベストフレンド物語

ジャンプ

愛鍵物語

ティファニーで朝食を

ショーガール

夕食は外でしたら?

アイ ラブ マイ ワイフ

おかしな二人

バタフライはフリー

第二章

ドリーム ガール

映画に出たい!

朝食までいたら?

愚かな女

じゃじゃ馬ならし

アマーストの美女

コープス!

ヴァージニア・ウルフなんか怖くない

スタンド・アップ

ライル LYLE

男嫌い (1964年)

あしたのジョー　劇場版 (1980年)

さよなら、こんにちわ（1990年）

『ショーガール』集英社、1986年11月10日。

渥美清の肘突き（岩波書店　2008年）

恋の綱わたり（作曲：三木たかし、編曲：船山基紀、歌唱：中村晃子　1980年）