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竹内啓の情報 (たけうちけい)
芸能人・有名人Wiki検索(誕生日、出身地)

【11月24日】今日誕生日の芸能人・有名人

竹内啓の情報(たけうちけい) 統計学者 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

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竹内 啓さんについて調べます

■名前・氏名
竹内 啓
(読み:たけうち けい)
■職業
統計学者
■竹内啓の誕生日・生年月日
1933年10月12日
酉年(とり年)、天秤座(てんびん座)
■出身地・都道府県
東京出身

(昭和8年)1933年生まれの人の年齢早見表

竹内啓と同じ1933年生まれの有名人・芸能人

竹内啓と同じ10月12日生まれの有名人・芸能人

竹内啓と同じ出身地東京都生まれの有名人・芸能人


竹内啓と関係のある人

渡辺金一: 1973年(昭和48年)には地理学の竹内啓一教授、ロシア文学の中村喜和教授らとともに一橋大学地中海研究会を創設。


麻生泰: 又従兄:竹内啓一(地理学者)


市川伸一: 市川伸一 ほか『SASによるデータ解析入門』竹内啓監修(第2版)、東京大学出版会〈SASで学ぶ統計的データ解析 1〉、1993年8月。


井口秋子: 竹内啓


さいとうよしえ: 元コンパイル社員でアレスタシリーズ等の楽曲を手がけた竹内啓史(KG TAKEUCHI)らと組んで同人活動を行っている。


吉田喜昭: 第83話『おとなはおとなとあそびなさい』 : 監督竹内啓雄、1976年7月19日放映


エルンスト=エンゲル: ^ 「歴史と統計学 人・時代・思想」p207-208 竹内啓 日本経済新聞出版社 2018年7月25日第1刷


増山元三郎: 『実験計画法 その発展と最近の話題』奥野忠一,田口玄一,竹内啓,広津千尋共著 東京大学出版会 1974


吉田喜昭: 第47話『死にたい人ほど生きるのだ』 : 監督竹内啓雄、1976年3月15日放映


出崎統: かつて出﨑のもとで演出助手を務めた監督/演出家には、高屋敷英夫、竹内啓雄、大賀俊二、西久保瑞穂、松園公、桑原智、西田正義らがいる。


柳井晴夫: 『射影行列・一般逆行列・特異値分解』(竹内啓と共著)(東京大学出版会・1983年)


出﨑統: かつて出﨑のもとで演出助手を務めた監督/演出家には、高屋敷英夫、竹内啓雄、大賀俊二、西久保瑞穂、松園公、桑原智、西田正義らがいる。


吉田喜昭: 第63話『母の日はピストルにうたれるのだ』 : 監督竹内啓雄、1976年5月10日放映


市川伸一: 市川伸一 ほか『SASによるデータ解析入門』竹内啓監修(第3版)、東京大学出版会〈SASで学ぶ統計的データ解析 1〉、2011年11月。


柳井晴夫: 『多変量解析の基礎-線形空間への射影による方法』(竹内啓と共著)(東洋経済新報社・1972年)


高田繁: その後は竹内啓監督から「お前が投げろ」と尾崎の後継に指名され、2年次の1962年から投手に回り、夏は大阪大会準々決勝で溜池敏隆のいた興国商業高校に敗退。


竹内啓の情報まとめ

もしもしロボ

竹内 啓(たけうち けい)さんの誕生日は1933年10月12日です。東京出身の統計学者のようです。

もしもしロボ

卒業、事故、現在に関する情報もありますね。去年の情報もありました。

竹内啓のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

竹内 啓(たけうち けい、1933年10月12日 - )は、日本の数理統計学者・経済学者・科学史家。東京大学名誉教授、明治学院大学名誉教授。日本学士院会員。専門分野は、数理統計学・計量経済学。専門以外の広範な分野における著作・論述も多数発表している。

経済学・経済理論等においては、分業のアダム・スミスや比較生産費説のデヴィッド・リカード、重農主義/経済表"Tableau economique"のフランソワ・ケネー、人口論等のマルサス・J.S.ミルらの「古典派経済学」、「ケンブリッジ学派」すなわち経済学原理"Principles of Economics"のアルフレッド・マーシャル、一般均衡理論のレオン・ワルラス、経済変動と太陽黒点の相関を提起したジュボンズやメンガーら限界革命学派、限界効用学派らの「新古典派経済学」、カール・マルクス、周恩来と毛沢東、河上肇、講座派および労農派におけるマルクス経済学、確率論に通じ公共投資の理論的依拠とされたケインズ経済学、宇野経済学/原理論、ジョンストン・アービング・フィッシャーらの計量経済学、大塚久雄の大塚史学、サミュエルソンらの新古典派総合、ミルトン・フリードマンのマネタリズム、エドムンド・フェルプスとロバート・ルーカスらの合理的期待形成、スタグニッツ、トービン、ブラック、ショールズらの金融工学等々の経済学の潮流・流派、

思想や哲学においては、特にルネ・デカルト、ゴットフリート・ライプニッツらの合理主義哲学と、ロックやヒュームらのイギリス経験論、慶應義塾・福沢諭吉らの平等主義および啓蒙主義的文明論、

統計学においては、ブレーズ・パスカル、ピエール・ド・フェルマーらの確率論、ピエール・シモン・ラプラス、ゴットフリート=ライプニッツ、カール・フリードリヒ・ガウスによる誤差/正規分布理論、ニコラ・ド・コンドルセ(Marie Jean Antoine Nicolas de Caritat)の「社会数学」、アドルフ・ケトレー、エンゲル係数で知られるエルンスト=エンゲルによる社会統計学、ロナルド・フィッシャーらの農学の実験計画法および推定統計学など、

諸学術を俯瞰・網羅した知識に基づく視座・史観・思考を有する学者とされる。計量経済学と数理統計学の膨大な著作と、博学な見識に基する科学史、文明論、思想、科学技術、環境保全などの多数の著作をワイド・スコーピックに展開した。

竹内が残した数理統計学における先端的業績ジャンルにはAsymptotic estimation(漸近的推定)、Non-regular estimation(非正規推定)がある。

文化勲章受章・日本古代/中世史学者の竹内理三の二男として生まれる。中学2年生の時、高木貞治の『解析概論』を読破した。もともと数学者志望であったが、高校3年の夏休みころ志望を理科I類から文科I類に変更、当時の受験生の間でニュースとなり「これで理Iの定員が一人増え、文I(当時は文IIなし)の定員が一人減った」と取り沙汰されたという。1946年 東京大学教育学部附属中学校入学、東京大学教育学部附属高校卒業。1952年学制改革に伴い旧制7年制東京高等学校尋常科から校名変更となり、東大附属1回生となる。

1956年 東京大学経済学部卒業。東大経済学部では鈴木鴻一郎ゼミに所属、宇野経済学の原理論分野でも抜群の俊英を示した。東京大学経済学部大学院以降は増山元三郎・国際統計本部教授(応用統計学)、日本のコンピュータ・パイオニアの一人森口繁一東京大学教授(大学院統計学輪講時)に教えを受ける。1961年 東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学、東京大学経済学部助手。

1963年 東京大学助教授

1966年 『計量経済モデルにおける統計的推定論の諸問題』で東京大学より経済学博士の学位を取得

1968-1974年 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 ニューヨーク大学クーラント数理科学研究所客員研究員

1975年5月 東京大学教授

1987年5月 東京大学先端科学技術研究センター教授(経済学部教授併任)

1994年3月 東京大学退官

1994年4月 明治学院大学国際学部教授

1995年1月-12月 日本統計学会会長

1998年4月 明治学院大学国際学部長(2000年3月まで)

2000年4月 明治学院大学国際学部附属研究所所長(2006年3月まで)

2006年3月 明治学院大学退職。退官時、東大卒業生・現役生が参集した竹内の講演会において、行き過ぎた分業・産学官に亘る「組織優先」を批判し「個の解放」を改めて主張しつつ、ポストモダンに距離を置き、人間の平等、(議会制)民主主義、個人の尊重、有意義なマーケットメカニズム、異民族間や異世代間の連帯、農業等を筆頭とする生産性はすでに十分に確保されているが故の労働時間の短縮、それによる余暇の有効活用の推進の重要性、官か民か、資本主義と共産主義、キリスト教対イスラム教などの二元論的な無駄で思考停止的で実効のない議論の問題性、近代合理主義・人類のさらなる可能性、進歩に触れた。同席した榊原英資は、京都学派・多神論にシンパサイズする立場を主張しながら、「竹内先生が合理主義者であったとは意外であった」と笑いながらコメントした。竹内は「その通りです」と語った。

2012年12月 日本学士院会員。ほか、学外における役職としては財団法人統計研究会常務理事。

東京大学名誉教授・東京理科大学学長の竹内伸は実弟、イェール大学 Ph.D.で バージニア工科大学 理学部物理学科准教授の竹内建 (Tatsu Takeuchi) は長男。

1963年 日経・経済図書文化賞受賞 『数理統計学 データ解析の方法』

1986年 石橋湛山賞受賞

2000年 日本統計学会賞

2014年 瑞宝重光章

以下、竹内 啓のゼミナール履修者 (学系・研究者を中心とし、経済界・官界等は除く)

佐和隆光:滋賀大学学長(元京都大学経済研究所長・同大名誉教授)

大來洋一:政策研究大学院大学教授

細谷雄三:東北大学名誉教授(明星大学教授)

小川喜弘:京都産業大学教授(元経済学部長)

黒田巖:中央大学教授(元日本銀行理事/日本銀行経済研究所所長)

岩村充:早稲田大学教授(元日本銀行)

竹村彰通:滋賀大学教授(東京大学名誉教授・元日本統計学会会長)

国友直人:東京大学経済学部長(大学院期)

李佑光:Samsung 経済研究所首席研究員

木曽琢真:みずほ総合研究所上席執行役員

藤原直哉:経済アナリスト

冨浦英一:一橋大学経済学部教授

東京大学経済学部の先輩格となる財務理論企業会計の研究者諸井勝之助東京大学名誉教授、元セゾングループ代表の堤清二、元経済企画庁長官宮崎勇などは、竹内を師という意味で“先生”と敬称している。

竹内の著作である「近代合理主義の光と影」が、1981年の東京大学入学試験問題に出題され、三省堂の「国語総合」に評論:“地球の有限性と人間-人口問題の視点より”「地球システムのなかの人間」(岩波書店 1999)が掲出されるなど、大学入試・現代国語の問題文、河合塾の講義題材として相当の頻度で出題・題材化されている。

『数理統計学』,東洋経済新報社,1963

『線形数学』,培風館,1966

『社会科学における数と量』,東大出版会,1971

『計量経済学の研究』, 東洋経済新報社,1972

『非線形計画法』,白日社,1972

『数理統計学の方法的基礎』,東洋経済新報社,1973

『統計学の視点』,東洋経済新報社,1973

『統計的推定の漸近理論』,教育出版,1974

『実数』,マクグロウヒル好学社,1974

『確率分布の近似』,教育出版,1975

『統計的予測論』,培風館,1975

『確率分布と統計解析』,日本規格協会,1975

『経済学と統計学のあいだ』,東洋経済新報社,1977

『近代合理主義の光と影』,新曜社,1979

『数の構造』,教育出版,1979

『現象と行動の中の統計数理』,新曜社,1980

『経済における論理と常識』,啓明社,1981

『無邪気で危険なエリートたち』,岩波書店,1984

『情報革命時代の経済学』,岩波書店,1987

『岩波講座応用数学12 統計的方法』,岩波書店,1994

『岩波講座応用数学15 社会科学における数理的方法』,岩波書店,1995

『高度技術社会と人間』,岩波書店,1996

『21世紀問題群ブックス 人口問題のアポリア』,岩波書店,1996

『岩波講座応用数学16 統計的方法,社会科学における数理的方法』,岩波書店,1998(岩波講座応用数学12,15リニューアル版)

『現代経済入門』新世社,2001

『科学技術・地球システム・人間』,岩波書店,2001

『臨時別冊・数理科学SGCライブラリ35「賭けの数理と金融工学-ゲームとしての定式化」』,サイエンス社,2004

『現代史への視座ー21世紀世界変革の可能性』,東洋経済新報社,2007

『偶然とは何かーその積極的可能性』,岩波新書・岩波書店, 2010

広重徹との対談『転機にたつ科学』 中公新書・中央公論社, 1971

柳井晴夫『多変量解析の基礎』,東洋経済新報社,1972

森毅『数学の世界』 中公新書,1973、中公文庫, 2022

渡辺昇一『知識・学識・常識』 日本経済新聞,1977

藤野和建『2項分布とポアソン分布』 東京大学出版会,1981

大橋靖雄『統計的推測-2標本問題』 日本評論社,1981

Asymptonic Efficiency of Statistical Estimators: Concepts and Higher Order Asymptotic Efficiency,Lecture Notes in Statistics Vol.7, Springer, 1981, Co-author M.Akahira.

The Foundations of Multivariate Analysis. A Unified Approach by Means of Projection Onto Linear Subspaces. John Wiley Eastern, 1982, Co-authors H.Yanai, B.N.Mukherjeee.

柳井晴夫『射影行列・一般逆行列・特異値分解』, 東京大学出版会,1983

藤野和建『スポーツの数理科学』共立出版,1988

『現代文明と人類の生存』,クバプロ,「現代文明と人類の生存-―西欧近代科学技術文明の寿命―」,1994,第8回「大学と科学」公開シンポジウム組織委員会 編

『メイド・イン・ジャパン』,ダイヤモンド社,1994,吉川弘之 監修

“Non-Regular Statistical Estimation (Lecture Notes in Statistics)”1995(Springer-Verlag New York Inc.) Co-author:Masafumi Akahira

『新都市誕生論』,PHP研究所,「生活の場としての都市をどう作るか」,1995,共編 伊藤滋/大都市生活構造研究会

『新版情報処理ハンドブック』,オーム社,1995,第15編 1・2「情報社会」,情報処理学会編

Global Environmental Security “Appraisal Remarks”, pp62-65, Springer, 1996, Coeditors Yuuji,Suzuki,Kazuhiro Ueta, Shunsuke mori,

『環境倫理と市場経済』,東洋経済新報社,「環境問題と経済学」,1997,環境経済政策学会編

『暮らしの経済』,白桃書房,「企業中心社会の克服」,1997,ヘボン叢書 明治学院大学公開講座

『概説地球環境問題』,東京大学出版会,「社会の作るムダと破壊」「国際協力と国際対立の現実」,1998,阿部寛治編

『地域の価値を創る』,時事通信社,「情報化社会と脱都市化」,1998,地域情報会議編著

『進化する資本主義』,「第11章 21世紀資本主義世界システムの可能性」,日本評論社,1999,横川信治・野口真・伊藤誠編

『情報化と社会』,「1章情報化とは何か」,八朔社,2000,新家健精・星野珙二編著

『電子社会のパラダイム』,「第2章電子社会と市場経済Ⅰ-市場経済と情報-」,サイエンス社,2002,辻井重男編著

Joint Statistical Papers of Akahira and Takeuchi, World Scientific Publishing Co. Pte. Ltd., 2003, Co-author M.Akahira.

『経済セミナー No.611』,日本評論社,「統計の改革のあるべき「方向」を求めて」,2005

『社会技術研究論文集2』,「社会技術の観点から見たrisk論の一問題」,pp1-11,社会技術研究会,2004 3

『統計学の未来』, 東京大学出版会, 1976

『無限と有限』, 東京大学出版会 東京大学教養講座1, 1980

『学問における価値と目的』, 東京大学出版会 東京大学教養講座2, 1980

『偶然と必然』, 東京大学出版会 東京大学教養講座5, 1982

『偶然の科学』, 東京大学出版会, 東京大学教養講座6, 1982

『計量経済学の新展開』, 東京大学出版会, 1983

『機械と人間』, 東京大学出版会, 東京大学教養講座11, 1985

『意味と情報』, 東京大学出版会, 1988

『統計学辞典』, 東洋経済新報社, 1989 竹内啓代表編集(分担執筆)

『未来の構想』, 東京大学出版会, 1990

『高度技術社会の展望』,日本学術振興会,1996

『統計で見る世界-21世紀への展望-』,東洋経済新報社,1999

『実験計画法-その発展と最近の話題』, 東京大学出版会,1974,共編 増山元三郎 田口玄一 奥野忠一 広津千尋

『経済学と現代』, 東京大学出版会, 1975, 共編 宇沢弘文 伊藤誠 石井寛治

『統計数値表簡約版』, 日本規格協会, 1977, 共編 統計数値表編集委員会

『経済学の知性史的考察』, 東洋経済新報社, 1979, 共編 早坂忠 伊東俊太郎

『生きている数学』, 培風館, 1979, 共編 森口繁一 奥野忠一 末包良太 伊理正夫

『社会科学の計量分析』, 東京大学出版会, 1987, 共編 鈴木雪夫

『地球を考える』, 三田出版会, 1992, 共編 湯本昌

The Global Environment “The Global Warming Issue-A Special Scientist’s View”,pp64-69,Springer-Verlag,1991, Coeditor M.Yoshino

『数理統計学の理論と応用』,東京大学出版会,1994,共編 竹村彰通

『高度技術社会のパースペクティブ-新しい科学技術文明の構想-』,丸善プラネット,1995,共編 佐久間章行

Consider the Earth, Maruzen Planet, 1996, Coeditor S. Yumoto

『岩波講座科学/技術と人間6 対象としての人間』,「科学的認識の対象としての人間」,pp.1-53,「科学の人間観」,pp.213-231,岩波書店,1999

『岩波講座科学/技術と人間8 地球システムの中の人間』,「総論-地球システムの中の人間」,pp.1-

『地球の有限性と人間』,pp.213-240,岩波書店,1999

『岩波講座科学/技術と人間11 21世紀科学技術への展望』,「科学技術と南北問題」,pp.107-147,岩波書店,1999

『岩波講座科学/技術と人間別巻 新しい科学技術を拓いた人々』,「R.A.フィッシャー」,pp.237-258,岩波書店,1999

『統計科学のフロンティア5 多変量解析の展開』,「編集にあたって―多変量解析の新しい方向」,岩波書店,2002

『統計科学のフロンティア5 多変量解析の展開』,「補論A―分布の非正規性の利用」,岩波書店,2002

『統計科学のフロンティア8 経済時系列の統計』,「補論A―非正規,非定常時系列解析」,pp.268-279,岩波書店,2003

『統計科学のフロンティア2 統計学の基礎Ⅱ』,「編集にあたって-統計的推測の理論を多角的に展望する」,岩波書店,2003

『統計科学のフロンティア2 統計学の基礎Ⅱ』,「統計的な考え方-デザイン・推測・意思決定」,pp.3-53,岩波書店,2003

Joint Statistical Papers of AKAHIRA and TAKEUCHI, World Scientific Publishing Co., 2003

『統計科学のフロンティア7 特異モデルの統計学-未解決問題への新しい視点-』,「補論A 非正則な場合の推測理論」,pp231-243,岩波書店,2004

『統計科学のフロンティア3 モデル選択――予測・検定・推定の交差点』,「補論 分布の検定とモデルの選択」,pp199-227,岩波書店,2004

[その他]

『SASによるデータ解析入門』,東京大学出版会,監修 竹内 啓,

『SASによる実験データの解析』,東京大学出版会,監修 竹内 啓,

『SASによる共分散構造分析』,東京大学出版会,1992, 監修 竹内 啓,

『ニュートンの新冒険』,ユー・ピー・ユー,1992,監修 大槻義彦,杉本大一郎,長岡洋介,牧次郎

『SASによる回帰分析』,東京大学出版会,1996, 監修 竹内 啓,

『環境保全と経済の発展』,ダイヤモンド社,1994,監修 保田博/竹内啓

『21 世紀日本のクォヴァディス 大蔵省財政金融研究所「21 世紀研」リポート』,朝日新聞社,1995,尾崎護 編

『R.A.フィッシャー著 統計的方法と科学的推論』, 岩波書店, 1962, 共訳 渋谷政昭

『J.ジョンストン著 計量経済学の方法』, 東洋経済新報社, 1964 5

『ウィリアムズ著 ウィリアムズのゲーム理論入門』, 白揚社, 1967, 共訳 関谷章 新家健精

『E.L.レーマン著 統計的検定論』, 岩波書店, 1969, 共訳 渋谷政昭

『D.V.リンドレー著 確率統計入門(上)(下)』, 培風館, 共訳 新家健精

『J.ジョンストン著 計量経済学の方法(上)』, 東洋経済新報社, 1975, 共訳 関谷章 栗山規矩 美添泰人 舟岡史雄

『J.ジョンストン著 計量経済学の方法(下)』, 東洋経済新報社, 1976, 共訳 関谷章 栗山規矩 美添泰人 舟岡史雄

『クラーク著 生物経済学』, 啓明社, 1983, 共訳 柳田英二

『R.クームズ他著 技術革新の経済学』, 新世社, 1989, 共監訳 廣松毅 1

[東京大学経済学会,季刊経済学論集掲載論文]

統計学の規定をめぐる若干の問題点について(1), 第30巻第2号, 1964,所収

統計学の規定をめぐる若干の問題点について(2・完), 第30巻 第3号,1964, 所収

数理計画理論における双対定理について,2,3の注意, 第30巻 第4号, 1965

多変量解析法の問題点 経済データへの応用の観点から, 第31巻 第1号,1965,所収

統計的推測の2,3の例題について 批判的吟味, 第31巻 第3号, 1965

`Gambling Strategy'について, 第32巻 第1号, 1966

統計的予測の形式と方法について, 第32巻 第3号, 1966, 所収

直接最小2乗推定量・操作変数推定量・2段階最小2乗推定量のモーメントについて, 第 33 巻 第 2号, 1967,所収

統計的予測の諸問題(1), 第37巻 第1号, 1971, 所収

統計的予測の諸問題(2・完), 第37巻 第2号, 1971, 所収

統計的推測の意義と確率モデルの設定, 第38巻 第2号, 1972, 所収

「量」の公理系について, 第38巻 第3号, 1972

離散分布の近似, 第39巻 第1号, 1973

非線形同時方程式モデルの推定における単一方程式法, 第39巻 第2号, 1973

正規性の検定について, 第39巻 第4号, 1974

多変量正規性の検定, 第40巻 第2号, 1974

推定量の高次の漸近効率について(1), 第40巻 第4号, 1975

ベイズ統計学の`非正統的'検討, 第41巻 第1号, 1975

推定量の高次の漸近効率について(2), 第41巻 第2号, 1975

Gram-Charlier-Edgeworth展開の非正則な場合への拡張について, 第41巻 第3号, 1975

Robust Estimation における`Jack-Knife'法の応用, 第41巻 第4号, 1976

回帰分析における変数選択基準について, 第42巻 第2号, 1976

Gram-Charlier-Edgeworth 展開の非正則な場合への拡張について(2)多次元の場合,第42巻 第3号,1976

国富論と統計学 経験科学としての計量経済学の観点からみたアダム・スミス,第42巻 第4号, 1977

推定量の高次の漸近効率について(3), 第43巻 第3号, 1978

拡張されたRBAN推定量について, 第43巻 第4号, 1979

拡張されたRBAN推定量について(2), 第44巻 第1号, 1980

Cornish-Fisher 展開の多次元への拡張とその応用, 第44巻 第2号, 1980

推定量の有効性についての若干の注意, 第44巻 第3号, 1980

推定量の高次の漸近効率について(4・完), 第44巻 第4号, 1981

制約条件のある対立仮説,仮説の下での検定・推定問題, 第45巻 第3号, 1981

多数の母数の中から`選ばれた'母数の推定について, 第45巻 第4号, 1982

信頼区間について, 第46巻 第4号, 1983

R.A.Fisher 再検討, 第47巻 第2号, 1983 2

R.A.Fisher 再検討(2), 第47巻 第3号, 1983

R.A.Fisher 再検討(3), 第48巻 第1号, 1984

R.A.Fisher 再検討(4), 第48巻 第2号, 1984

R.A.Fisher 再検討(5), 第49巻 第1号, 1985

マルクスの近代性と現代性, 第49巻 第3号, 1983.10

R.A.Fisher 再検討(6), 第49巻 第4号, 1986

R.A.Fisher 再検討(7), 第50巻 第3号, 1986

R.A.Fisher 再検討(8), 第51巻 第1号, 1987

R.A.Fisher 再検討(9), 第51巻 第3号, 1987

補助統計量と非正則推定問題, 第51巻 第4号, 1988

R.A.Fisher 再検討(10), 第52巻 第3号, 1988

R.A.Fisher 再検討(11), 第53巻 第1号, 1989

R.A.Fisher 再検討(12), 第53巻 第3号, 1989

経済システムのダイナミックモデルの構造の分類と性質, 第53巻 第4号,1990

科学技術と経済をめぐる諸問題,第60巻 第1号,1994 3

[他学術誌等掲載和文学術論文]

Optimum Design について, 経営科学 5 (1),23-39, 1961

独占的競争のゲーム論的考察, 経営科学 4 (3),129-145, 1961, 共著 宮沢光一 関谷章

最適計画, 中山伊知郎編「現代統計学大辞典」東洋経済新報社所収,1962

統計的推定論(展望) I, 数学 14(2),193-209, 1963

エコノメトリックスモデルにおける統計理論上の問題点,オペレーションズリサーチ(4)25-29, 1963

いわゆる統計的推測と統計法則, 統計学 12,83-92, 1964

多重共線関係について, 理論経済学 14 (2),31-38, 1964, [A4]所収

計量経済学における統計的推定の二,三の問題について,理論経済学(1),50-61 , 1965 共著 関谷章 佐和隆光

統計的推定論(展望) II, 数学 16(2),139-149, 1965

Convex Programming についてのノート, 経営科学 8 (3),155-162, 1965.

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Robust Estimation について (II), 応用統計学 2(2), 1973

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中国GDPの「真の」実質値について,明治学院論叢国際学研究23号,pp19-38,2003.3

「賭け」の数理(6):賭けと期待値,数理科学41-5,pp.70-77,サイエンス社,2003

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「賭け」の数理(8):de Moivreの定理,数理科学41-7,pp.68-75,サイエンス社,2003

「賭け」の数理(9):中心極限定理,数理科学41-8,pp.63-71,サイエンス社,2003

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「賭け」の数理(11):賭けゲームと漸近分布のタイプ,数理科学41-10,pp.68-75,サイエンス社,2003

「賭け」の数理(12):連続時間の場合,数理科学41-11,pp.65-71,サイエンス社,2003

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On a special class of regression problems and its applications - some remarks about general models. Rep. Statist.Appl. Res. Un. Japan. Sci. Engrs. 8, 1961. 7-

On a special class of regression problems and its applications - randombalanced incomplete block designs. Rep. Statist. Appl. Res. Un. Japan. Sci. Engrs. 8, 1961. 18-

On asymptotic equivalence of two tests for homogeneity of variances. Rep. Statist. Appl. Res. Un. Japan. Sci. Engrs.8, 1961. 112-

On the optimality of certain type of PBIB designs. Rep. Statist. Appl. Res. Un. Japan. Sci. Engrs. 8, 1961. 140-145

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On a fallacy of Gunnar Blom's theorem. Rep. Statist. Appl. Res. Un. Japan. Sci. Engrs. 9, 1962 34--35

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A remark on the intuitive interpretation of the principle component. Rep. Statist. Appl. Res. Un. Japan. Sci. Engrs. 10,1963 176

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Asymptotic theory of sequential estimation: differential geometrical approach. Ann. Statist. 19,(1991), no. 2,961--981. Co-authors Ichi Okamoto, Shun-ichi Amari.

Second order asymptotic efficiency in terms of the asymptotic variance of sequential estimation procedures in the presence of nuisance parameters. Sequential Anal. 10, (1991), no. 1-2,27--43. Co-author M. Akahira.

Bootstrap method and empirical process. Ann. Inst. Statist. Math. 43, (1991), no. 2,297--310. Co-author M. Akahira.

Asymptotic efficiency of estimators for a location parameter family of densities with the bounded support. Rep. Statist. Appl. Res. Un. Japan. Sci. Engrs. 38, (1991), no. 1,1--9. Co-author M. Akahira.

A definition of information amount applicable to non-regular cases. Journal of Computing and Information 2,(1991), no.1, 71--92. Co-author M. Akahira.

Is technology really global? Proceedings of the NISTEP conrefence on Science and Technology Policy Research,Mita Press, 1991

Unbiased estimation in sequential binomial sampling. Rep. Stat. Appl. Res. Un. Japan. Sci. Engrs. 39, (1992),no. 4, 1--13. Co-author M. Akahira, K. Koike.

What is ST policy? - Concept and demarcation, Proceedings of the 2nd NISTEP conference, Mita Press, 1992

Second order asymptotic bound for the variance of estimators for the double exponential distribution. Stat. Sci. Data Anal. (K.Matusita ed.) 375-382 1993. Co-author M. Akahira.

On the application of the Minkowski-Farkas theorem to sampling designs. Statistica Neerlandica 47,(1993), no.3, 221--223. Co-author M. Akahira.

On Technological Conglomerate -- Concept and Practice --. Proceedings of 3rd NISTEP conference, Mita Press,1993. 6

Approaching the Next Transformation of the Japanese Economy, Japan Review of International Affairs Vol.8-4,297-313,1994

The Global Statistics for Global Environment Problems, The 50th session of ISI, Sankhya Series B 57-2, 1995

Perspectives of advanced-technology society 1994, 1995 March, Coeditor Kanji Abe

Randomized Confidence Intervals of a Parameter for a Family of Discrete Exponential Type Distributions,Communications in Statistics-Simulation vol.26(3), 1103-1128,1997, Co-author M. Akahira, K.Takahashi

The existence of a test with the largest order of consistency in the case of a two-sided Gamma type distribution,METRON Vol. 55 no.1-2, Dipartiment di statistica, probabilita’e statistiche applicate universita’ degli studi di Roma ,<LA SAPIENZA>, 1997, Co-author M.Akahira

The higher order large-deviation approximation for the distribution of the sum of independent discrete random variables, Communications in Statistics-Theory and Method, vol.28(3&4), 705-726, 1999, Co-author M. Akahira, K. Takahashi

The Information Inequality in Sequential Estimation for the Uniform Case, Sequential Analysis, vol.22, No.3,pp223-232, 2003, Co-author M. Akahira

[雑誌等掲載評論]

計量的歴史観の提唱,展望(84)32-48, 1965,所収

合理主義イデオロギー批判,展望(94)48-62, 1966,所収

「夢みる力」の貧困,週刊読書人, 1966,所収

通俗的技術観からの脱却,東洋経済(3690),30-37, 1972

社会体制と「科学のイデオロギー」,玉野井芳郎編文明としての経済経済人間の世紀第6巻 潮出版社,85-122,所収

非合理からの回復-日常的合理性と知的想像力-,展望(175),14-38, 1973,所収

スタグフレーション下-政治の論理と経済の論理,東洋経済(3847),70-74, 1974

「機械の神話」と「生命の神話」,展望(183)49-64, 1974,所収

経済活動のルールとモラル,エコノミスト52(8),34-38, 1974

数学教育の「現代化」と現代数学,教育学 4,2-19, 1974

統計的なものの見方について,東京大学出版会UP, 1974-1975

経済学の混迷と不毛-危機にこそ抽象的理論が必要,エコノミスト53(1),74-80, 1975

学問の有効性とは何か,思想, 7月号,1-16, 1975

スタグフレーション論,機械振興, 1975

学問の有効性とは何かその1,思想, 1975

学問の有効性とは何かその2,思想, 1976

再び学問の有効性についてー林道義氏の批判に反論するー,思想, 1976

日本経済の中期成長率,機械経済研究, 1976

国語教育に論理を,高校教育展望, 1976

生命における「ばらつき」の意味,ライフ・サイエンス, 1976

価値としての「自然」,中岡哲郎編自然と人間のための経済学, 1977,所収

数学とのかかわり,「現代数学」別冊数理科学,90-92, 1977

経済学の「科学性」について,現代思想5 (3),103-111, 1977

「科学的」日本経済論の黄昏,東洋経済(3998),72-82, 1977

安全性と確率の経済学,日本原子力学会誌,19(9),1977

数学の思想としての数学-村田全氏ほか「数学史」に関して,思想, 1978,所収

成長率は重要か,機械振興, 1978

21世紀に向かって-日本経済の問題点,機械振興, 1979

二者択一的エネルギー論議を拝す-冷静な認識と科学的研究こそが重要だ,東洋経済(4232),68-74, 1980

経済政策の論理と財政の役割-ケインジアン対マネタリストの論争をめぐって,エコノミスト(42), 52-57, 1980

社会科学方法論をめぐる現状について,社会科学と哲学研究, 1980

公害環境問題と都市統計,都市問題71(3)39-50, 1980

統計学と社会問題,現代の社会問題, 1980

80年代の日本経済のビジョン,機械振興, 1980

知識と情報,情報処理教育研修助成財団機関誌11月号, 1980 2

必要悪としての国家,世界(431),252-266, 1981

情報革命は人間に何をもたらすか,エコノミスト60(11),10-17, 1982

これからの技術発展をどうみるか,エコノミスト60(48), 1982

「行政改革」の国家観-国民は国家のためにあるのではない,世界(442),44-52, 1982,所収

科学技術と生活,平和研究第7号,42-50, 1982

技術革新と社会革命,ジュリスト「技術革新と現代社会」, 1983,所収

環境情報と環境統計,季刊環境統計 46, 1983

無邪気で危険なエリートたち,世界(459),37-50, 1980,所収

教育の何が再検討されねばならないか,世界(462),38-52, 1984,所収

経済的公正とは何か,日本経済新聞,5月14日-5月18日, 1984,所収

経済・社会システムにおける振動,機械の研究「振動学とその周辺」, 1984

人口と経済,厚生の指標31(7),1984

臨教審は明確な理念の選択を,エコノミスト62,(37),12-17, 1984

古典を読む,世界(474),95-99, 1985

「現代の科学技術と時代精神-ピラミッドをどこまで超えられるか,エコノミスト63(5),26-33, 1985

教育の「自由化」と教育における「自由」,エコノミスト63(26),58-63, 1985

60年経済白書の分析視角を問う,エコノミスト「経済白書特集」,1985

ほんものの自由主義とは,自由思想36, 1985,

日本の近代化は終わったのか-無限の合理化としての近代化,世界(483), 118-131, 1986,

経済学の憂鬱-「済民」なき「経国」で何が残るのか,世界(489), 43-58, 1986

大学教育はどうあるべきか,世界(493),219-225, 1986

長期構想の下で「内需拡大」策を-国民生活を豊かにする視点が不可欠,エコノミスト64(28),22-26, 1986,所収

20年後の日本経済への視点,エコノミスト64(54),60-66, 1986

「日本の経済学」-有効性と威信の回復を,世界(498),31-44, 1987

日本経済の動向と都市問題,都市問題研究 38(12)3-15, 1987

先端技術は経済成長を担えない-内需拡大へ都市環境などの整備を,エコノミスト(20),12-18, 1987

軍事技術の変容と戦争,世界(514),86-99, 1988

機械は心を持ち得るか,村上陽一郎編「心のありか」所収,東京大学出版会,87-99, 1989

地球政治算術,世界(523),54-66, 1989

昭和の時代と国家の理念,世界(525),84-91, 1989

タテマエとホンネの2重構造,世界(528),46-53, 1989

覇権国家なき時代の科学技術文明,エコノミスト 67(18),134-143, 1989

全国総観光地化の論理とその破綻,世界(542),108-117, 1990

国際協調への「構造改善」が課題,エコノミスト68(15),16-24, 1990

生活水準の維持とCO2 削減は両立する,エコノミスト 68(38),18-20,1990

地球環境保全には経済成長が欠かせない,エコノミスト70(20),72-77, 1992

不況対策として環境関連公共事業に取り組め,エコノミスト70(49),18-23, 1992

地域振興と人間主導型高度技術 61-82,日学双書, 1992

「体制」としての資本主義と社会主義,世界(577), 110-125, 1993 3

感性の見直しを,世界(臨時増刊)1995(1) 技術爆発と地球社会,7-12,1995

生命科学と日本的倫理観が出会うとき,世界(臨時増刊)1995(1) 技術爆発と地球社会,92-95,1995

「資本主義」のハルマゲドン,新潮45 8月号,新潮社,1995

「バブルのツケ」いよいよ今年が本番,新潮45 1月号,1996

現代物理学から世界観の確立を,日本物理学会誌 51-6,1996

科学技術と社会,学術の動向2-10,日本学術協力財団(編集協力 日本学術会議),1997

21世紀世界システムと東アジアの勃興(進化する資本主義1),イマニュエル・ウォーラーステインの翻訳,経済セミナー513,日本評論社,1997

21世紀資本主義世界システムの可能性(進化する資本主義3),経済セミナー513,日本評論社,pp.64-70,1997

安全と安心,インタリスク4号,1998

学術研究の将来を考えるために,学術の動向3-12,日本学術協力財団(編集協力 日本学術会議),1998

地球的観点から資源を考える,資源テクノロジーNo.270,資源協会(編集協力 科技庁科学技術政策局政策課資源室),1998

日本の経済統計の現状と課題,学術の動向4-9,日本学術協力財団(編集協力 日本学術会議),1999

中国の人口統計,統計50-11,日本統計協会,1999

20世紀の歴史と統計,統計51‐1,日本統計協会,2000

確率・統計化した社会のゆくえ,現代思想28‐1,2000

情報化時代の国勢調査,統計51-7,日本統計協会,2000

マネーゲームの戦術を立てるだけでは意義がない,エコノミスト臨時増刊4・10,2000

古典の進め――現実の経済学を理解するために,経済セミナー No.545,2000

書評論文 ‘Marxism and the Leap to the Kingdom of Freedom—the Rise and fall of the Communist Utopia’,国際学研究19, pp.67-85,2000

科学技術と教育問題,資源テクノロジー No.278,pp.10-16,2000

21世紀の経済統計-世界経済計算へ向けて-,統計 2001-1,pp1-4,日本統計協会,2001

ハード・ソフト-から人への高等教育について-,資源テクノロジーNo.282,pp.2-11,資源協会,2001

何のための速報値か,統計2001-7,pp.45-46,日本統計協会,2001

日本経済は「金融機能不全症」―過剰な金融機関の整理が必要―,エコノミスト臨時増刊 経済財政白書 80-48,pp.32-38,毎日新聞社,2002

紹介論文 中国人口史 復旦大学出版社全6巻,『明治学院論叢国際学研究25』,2004

紹介論文 「中国人口史」論評,『明治学院論叢国際学研究26』,2005 4

[研究資料等]

計量経済モデルにおける統計的推定論の諸問題,エコノメトリックス研究,1966

Some theory of statistical prediction,エコノメトリックス研究

線形回帰モデルにおける予測の問題,エコノメトリックス研究

要因実験における因子の種類と推測の方法,京都大学数理解析研講究録 526:1-12, 1984

人間再生産の問題,本田財団オタワシンポジウム 地球環境の将来-日加科学・技術の役割-,1993

冷戦終結の世界経済への影響と今後の展望,ECO-レポート No 10,1995

高度技術社会の分析,1996,共編著 高度技術社会研究会,統計研究会

東アジアの経済発展の展望――可能性と制約条件――,東アジア経済の持続的発展とエネルギー,食糧,環境,日本経済調査協議会調査報告98-2,1998

アジアの危機と迷走する資本主義体制,ECO-FORUM,Vol.17-3,1998,統計研究会

ミクロデータ利用における統計的推測理論の応用,平成8,9.10年度科学研究費補助金(特定領域研究 課題番号:10113212) 研究成果報告,1999

中国の人口問題,付属研プロジェクト「中国における持続可能性」報告,2000

東アジアの持続的発展の諸条件,研究所年報No.3,pp.3-15,明治学院大学国際学部付属研究所,2000

審議のまとめ,日本学術会議「20世紀の学術と新しい科学の形態・方法」特別委員会 報告,2000

環境と経済-グローバルな視点とローカルな行動-,横浜六大学連合学会学術大会報告2000年度,2001

統計的方法の基本的枠組み及びその方法に関する研究,平成10,11,12年度科学研究費補助金(基盤研究(B)課題番号:10480051) 研究成果報告,2001

地球温暖化問題に対する社会技術的アプローチ,社会技術研究中間報告書,pp1-29,2002

地球温暖化と社会技術,研究所年報No.6,pp.123-129,明治学院大学国際学部付属研究所,2003

地球温暖化問題に対する社会技術的アプローチ研究報告資料集,地球温暖化問題に対する社会技術的アプローチ研究グループ(科学技術振興機構 社会技術研究報告),2005

応用統計的決定理論の新しい展開――多次元大偏差近似の多重選択問題への応用等――,平成14-16年度科学研究費補助金(基盤研究(B) 課題番号:14380125)研究成果報告5

[重点領域研究「高度技術社会のパースペクティブ」報告書]

21世紀高度技術社会を迎えるに当たって, 1990年2月,共編著松岡秀雄

21世紀高度技術社会を迎えるに当たって~公募研究~, 1990年5月,共編著松岡秀雄

Perspectives of advanced-technology society -- an introductory digest 1990 -- ,1990 September, Coeditor H. Matsuoka

21世紀高度技術社会を迎えるに当たって~グループ別研究報告会~,1990年12月, 共編著松岡秀雄

高度技術社会のパースペクティブ「平成2年度研究成果概要」, 1991年3月,共編著松岡秀雄

21世紀高度技術社会を迎えるに当たって~研究成果報告会~, 1991年3月,共編著松岡秀雄

Perspectives of advanced-technology society 1990, 1991 March, Coeditor H. Matsuoka

21世紀を展望した資源・環境保全的な技術文明の構想へ第1巻, 1991年7月,共編著松岡秀雄

21世紀高度技術社会を迎えるに当たって~新規計画・公募研究~, 1991年9月,共編著松岡秀雄

Perspectives of advanced-technology society -- an introductory digest 1991 -- , 1991 October, Coeditor H. Matsuoka

21世紀科学技術文明の構想 I 自然・社会・技術・文明, 1991年11月,共編著松岡秀雄

21世紀高度技術社会を迎えるに当たって~平成3年度計画研究報告会~,1992年2月,共編著松岡秀雄

21世紀高度技術社会を迎えるに当たって~平成3年度研究成果報告会~,1992年2月,共編著松岡秀雄

高度技術社会のパースペクティブ「平成3年度研究成果概要」, 1992年3月,共編著松岡秀雄

Perspectives of advanced-technology society 1991, 1992 March, Coeditor H.Matsuoka

21世紀を展望した資源・環境保全的な技術文明の構想へ第2巻, 1992年6月,共編著松岡秀雄

高度技術社会のパースペクティブ「基本問題討議 I」, 1992年8月,共編著松岡秀雄

21世紀高度技術社会を迎えるに当たって~新規計画・公募研究~, 1992年9月,共編著松岡秀雄

公開パネルディスカッション資料「持続的発展/成長って何だろう」,1992年5月,共編著松岡秀雄

持続的発展/成長って何だろう, 1992年9月,共編著松岡秀雄

Perspectives of advanced-technology society -- an introductory digest 1992 --, 1992 October, Coeditor H. Matsuoka

高度技術社会のパースペクティブ「基本問題討議 II」, 1992年11月,共編著松岡秀雄

高度技術社会のパースペクティブ「平成4年度研究成果概要」, 1993年2月,共編著松岡秀雄

Perspectives of advanced-technology society 1992, 1993 February, Coeditor 松岡秀雄

Perspectives of Advanced-Technology Society -- An Introductory Digest 1992 --, Institute of Statistical Research, 1992, Coeditor Hideo Matsuoka.

Perspectives of Advanced-Technology Society 1992 -- Prospect for Resource-Environment Preserving Civilization in 21st Century -- ,1992, Coeditor Hideo Matsuoka.

21世紀高度技術社会を迎えるに当たって~平成4年度研究成果報告会~, 1993年3月,共編著松岡秀雄

高度技術社会と経済体制~社会経済体制実験の歴史的評価~, 1993年4月,共編著松岡秀雄

21世紀科学技術文明の構想 II 自然・社会・技術・歴史, 1993年4月,共編著松岡秀雄

21世紀科学技術文明の構想 III 自然・社会・技術・歴史, 1993年6月,共編著松岡秀雄

Perspectives of advanced-technology society -- an introductory digest 1993 --, 1993 September, Coeditor H. Matsuoka

21世紀高度技術社会を迎えるに当たって~新規計画・公募研究~, 1993年9月,共編著松岡秀雄

21世紀を展望した資源・環境保全的な技術文明の構想へ第3巻, 1993年10月,共編著松岡秀雄

21世紀高度技術社会を迎えるに当たって~平成4年度研究完了報告会~, 1993年10月,共編著松岡秀雄

高度技術社会のパースペクティブ「平成5年度研究成果概要」, 1994年2月,共編著松岡秀雄

Perspectives of advanced-technology society 1993, 1994 February, Coeditor Hideo Matsuoka 6

21世紀高度技術社会を迎えるに当たって~平成5年度研究成果報告会~, 1994年3月,共編著松岡秀雄

21世紀高度技術社会を迎えるに当たって~平成5年度研究完了報告会~, 1994年3月,共編著松岡秀雄

公開シンポジウム「科学技術と宗教」会議録,1994年3月,共編 伊東俊太郎

高度技術社会への道,1994年10月, 共編 阿部寛治

21世紀を展望した資源・環境保全的な技術文明の構想へ第4巻, 1995年2月,共編著松岡秀雄

高度技術社会のパースペクティブ「平成6年度研究成果概要」, 1995年3月,共編著阿部寛治

日本統計学会

日本数学会

日本経済学会

国際統計協会

^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.326

^ 佐和隆光「経済学への道」岩波書店2003年発行67頁

^ 国立国会図書館. “博士論文『計量経済モデルにおける統計的推定論の諸問題』”. 2023年4月7日閲覧。

^ いわゆる「時短(労働)」)推進(すなわち8時間も働く必要がない

^ 竹村彰通・奥平淳「経友“講演会の報告”」東京大学経友会2006年発行105-111頁抜粋

^ “平成26年秋の叙勲 瑞宝重光章受章者”. 内閣府. p. 2 (2014年11月). 2016年1月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年2月6日閲覧。

^ DVDに収録。2011年「偶然とは何かーその積極的可能性」2010(岩波新書・岩波書店)出版記念会開催時の出席者談話

竹内啓 - KAKEN 科学研究費助成事業データベース

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    明治学院大学の教員

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    1933年生

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竹内 夕己美(たけうち ゆきみ)
1980年6月5日生まれの有名人 愛知出身

竹内 夕己美(たけうち ゆきみ、1980年6月5日 - )は、日本の女優、声優、元青森テレビ・WOWOWの女性アナウンサー。愛知県蒲郡市出身。 2003年、青森テレビ(ATV)に入社。在籍時には地上…

竹内 友佳(たけうち ゆか)
1988年5月12日生まれの有名人 大分出身

竹内 友佳(たけうち ゆか、1988年5月12日 - )は、フジテレビアナウンサー。 大分県出身。身長158cm。血液型O型である。 岩田高等学校、早稲田大学文化構想学部文化構想学科(表象・メディ…

武内 絵美(たけうち えみ)
1976年11月22日生まれの有名人 東京出身

武内 絵美(たけうち えみ、1976年11月22日 - )は、テレビ朝日のエグゼクティブアナウンサー。 東京都品川区出身で、身長158 cm。 東洋英和女学院中学部・高等部から東洋英和女学院大学卒業…


ちゃんもも◎(たけうち ももこ))
1991年6月14日生まれの有名人 神奈川出身

ちゃんもも◎(本名:竹内 桃子(たけうち ももこ)、1991年6月14日 - )は、日本の女性ファッションモデル、タレント、女性アイドルグループ・バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHIのメン…

竹内 里佳(たけうち りか)
1991年5月7日生まれの有名人 奈良出身

竹内 里佳(たけうち リか、1991年5月7日 - )は、日本の女性キャスター、リポーター。 ジョイスタッフ所属。 この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加…

武内 由紀子(たけうち ゆきこ)
1973年3月19日生まれの有名人 大阪出身

武内 由紀子(たけうち ゆきこ、1973年3月19日 - )は、大阪府大阪市港区出身の日本人女性で、元アイドル、タレント、俳優である。1993年から吉本興業所属。血液型はO型。 大阪市港区出身。大阪…

竹内 結子(たけうち ゆうこ)
1980年4月1日生まれの有名人 埼玉出身

竹内 結子(たけうち ゆうこ、1980年〈昭和55年〉4月1日 - 2020年〈令和2年〉9月27日)は、日本の女優、ナレーター。埼玉県浦和市(現さいたま市南区)出身。最終所属はスターダストプロモーシ…

竹内 実生(たけうち みお)
1985年3月8日生まれの有名人 徳島出身

竹内 実生(たけうち みお、1985年3月8日 - )は日本の女優、歌手、声優、タレント。 徳島県出身。かつてはサンズエンタテインメントに所属していた。 2001年、スーパー戦隊シリーズ『百獣戦隊…


たけうち ほのか(たけうちほのか)
1997年4月6日生まれの有名人 東京出身

たけうち ほのか(1997年4月6日 - )は、日本のモデル、タレント、インスタグラマー。 東京都町田市出身。所属事務所はINCUBATION(インキュベーション)。愛称は「ほっちゃん」。兄は俳優の…

竹内 花(たけうち はな)
1998年8月11日生まれの有名人 愛知出身

竹内 花(たけうち はな、1998年〈平成10年〉8月11日 - )は、日本のタレント、グラビアアイドル、女優、アイドル。ガールズグループ「TiiiMO」およびヤンチャン学園 音楽部、アイドルグループ…

竹内 紫麻(たけうち しま)
1991年12月23日生まれの有名人 神奈川出身

セント・フォース|竹内紫麻 竹内 紫麻(たけうち しま、1991年12月23日 - )はセント・フォース所属のタレント・キャスターである。 活動開始当初(大学時代)はポニーキャニオンアーティスツに…

竹内 涼真(たけうち りょうま)
1993年4月26日生まれの有名人 東京出身

竹内 涼真(たけうち りょうま、1993年〈平成5年〉4月26日 - )は、日本の俳優、モデル、タレント。東京都町田市出身。ホリプロ所属。本名は竹内 崚(たけうち りょう)。 雑誌オーディションを通…

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