笠谷俊介の情報(かさやしゅんすけ) 野球選手 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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笠谷 俊介さんについて調べます
■名前・氏名 |
笠谷俊介と関係のある人
松田遼馬: しかし2020年は一転して板東湧梧や笠谷俊介、泉圭輔といった若手の生え抜き投手の台頭や高橋礼の中継ぎへの配置転換などもあり、大きな怪我はなかったが二軍暮らしが続いた。 村林一輝: 2021年、5月4日の対福岡ソフトバンクホークス戦(福岡PayPayドーム)で笠谷俊介からプロ初本塁打となる右越2点本塁打を放ち、5月15日の対オリックス・バファローズ戦(ほっともっとフィールド神戸)ではプロ初盗塁を決めた。 板東湧梧: 続く8月6日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦では、オープナーとして先発した笠谷俊介が2回1失点で降板し、板東が2番手として登板すると、3回無失点の好救援でプロ初勝利を挙げた。 森下暢仁: 第95回全国高等学校野球選手権大会において、1年先輩の2年生エースだった笠谷俊介と同学年の川瀬晃とともに、1年生ながら控えとしてベンチ入りを果たしたが、試合に出場する機会はなかった。 宇佐見真吾: 7月23日の対ソフトバンク戦(福岡PayPayドーム)で笠谷俊介から3年ぶりで移籍後初となる本塁打を打つも、打率.178と低調であり、完全に正捕手奪取とまではならなかった。 川瀬晃: 大分商業高校に進学、第95回全国高等学校野球選手権大会では、後にプロでもチームメイトとなる、1年先輩の2年生エース笠谷俊介と同学年の森下暢仁とともに、1年生ながら控えとしてベンチ入りしたが、試合出場機会はなかった。 村林一輝: 初本塁打:2021年5月4日、対福岡ソフトバンクホークス7回戦(福岡PayPayドーム)、5回表に笠谷俊介から右越2ラン |
笠谷俊介の情報まとめ
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笠谷 俊介(かさや しゅんすけ)さんの誕生日は1997年3月17日です。大分出身の野球選手のようです。
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選手としての特徴、詳細情報などについてまとめました。去年の情報もありました。笠谷俊介の現在の年齢は27歳のようです。
笠谷俊介のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)■プロジェクト:野球選手 ■テンプレート 笠谷 俊介(かさや しゅんすけ、1997年3月17日 - )は、大分県大分市出身のプロ野球選手(投手)。左投左打。福岡ソフトバンクホークス所属。 宮崎県で生まれ、4歳で大分県大分市に引越す。小学校4年生の時に親友である梅木大哉に誘われ「富士見ネイチャズ」で野球を始める。5年生の時に投手になった。稙田西中学校では大分市野津原地区に拠点を置く中学硬式野球チーム「大分七瀬ボーイズ」に所属、3年生の時に全国大会出場権を得たが、大会は東日本大震災の影響で中止された。 同級生の兄の勧めで大分商業高校に進むと1年生の夏からエース兼4番打者になった。2年生時に夏の大分大会で優勝、全国大会1回戦で修徳高校を相手に7回3分の1を投げ8失点でチームも敗れた。3年生時は夏の大分大会の準々決勝で大分上野丘高校に敗れた(5失点完投)。高校の1学年後輩に川瀬晃と森下暢仁がいる。 2014年10月23日に行われたプロ野球ドラフト会議では、福岡ソフトバンクホークスに4位指名を受け、契約金4000万円、年俸500万円で契約合意し入団した。背番号は67。 2015年はウエスタン・リーグで1試合の登板、三軍戦では7試合の登板で2勝0敗・防御率1.59だった。 2016年は左肘痛などがあり、この年は三軍戦で2試合に登板したのみであった。 2017年はウエスタン・リーグで11試合に登板して防御率1.35と結果を残すと、8月22日に一軍初昇格。同23日の埼玉西武ライオンズ戦でプロ初登板を果たし、2回無安打3奪三振無失点と好投した。翌24日に出場選手登録を抹消されたものの、9月28日に再登録され、10月6日のオリックス・バファローズ戦でプロ初ホールドを記録した。日本シリーズでは出場資格者40人枠に入ったが、登板機会は無かった。この年は一軍で3試合に登板し、0勝0敗1ホールド・防御率0.00という成績でオフに10万円増となる推定年俸540万円で契約を更改した。 2018年は6月16日に出場選手登録され、翌17日の広島東洋カープ戦でシーズン初登板となったが、連打を浴びて一死も取れずに降板し、この1試合のみで6月23日に登録抹消。その後は二軍戦で自己最速の150km/hを計測するなど状態を上げ、7月5日に再登録され、8試合に登板したものの、ロベルト・スアレスの復帰に伴って8月6日に出場選手登録を抹消されると、そのまま二軍でシーズンを終えた。この年は9試合の登板で0勝1敗・防御率7.04を記録し、オフに50万円増となる推定年俸590万円で契約を更改した。 2019年はウエスタン・リーグで先発を中心に22試合に登板し、2勝4敗2セーブ・防御率3.05という成績を残して、7月30日にロングリリーフとして出場選手登録。ただ、8月17日の西武戦で4回5安打7四球4失点を喫すると、翌18日に登録抹消となり、その後は一軍へ昇格することができずにシーズンを終えた。この年は二軍では26試合の登板で4勝5敗2セーブ・防御率3.08を記録したが、一軍では2試合の登板で防御率7.20という成績にとどまった。オフの11月23日から台湾で開催された2019アジアウインターベースボールリーグのNPB RED選抜に選出され、契約更改では現状維持となる推定年俸590万円でサインした。 2020年は新型コロナウイルスの影響で120試合制の短縮シーズンとなり、開幕も6月に延期された。6月25日にリリーフとして出場選手登録されると、7月8日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦に先発予定だったマット・ムーアが前日の練習で左足を痛め、急遽プロ初先発となったが、2回6安打2四球2奪三振7失点(自責点6)という内容で敗戦投手となり、再び中継ぎに戻った。7月17日のオリックス戦では先発の東浜巨が右足に打球を受けて3回で降板となり、2番手で登板すると2イニングを打者6人で抑えるパーフェクトリリーフでプロ初勝利を挙げた。リック・バンデンハークが背中の張りで戦列を離れると、同23日の北海道日本ハムファイターズ戦で2度目の先発登板となり、3回3失点で降板したものの、2番手の板東湧梧が4回1安打無失点と好投すると、その後は『ショートスターター笠谷→ロングリリーフ板東』というコンビ登板が増加。8月27日のオリックス戦でも板東とのコンビ登板となったが、試合前に工藤公康監督が「今日は行けるところまで行ってもらいます」と宣言すると、自己最長の5イニングを2安打7奪三振1失点に抑え、プロ初の先発勝利を挙げた。この年のレギュラーシーズンでは20試合(11先発)の登板で4勝4敗・防御率2.84を記録し、ポストシーズンでの登板機会は無かったものの、日本シリーズの出場資格者40人枠に入った。オフに1650万円増となる推定年俸2200万円で契約を更改した。 2021年は初めて開幕ローテーション入りし、3月30日のオリックス戦で6回4安打1失点と好投し、シーズン初登板初勝利を挙げたが、その後は苦しい登板が続き、5月4日の楽天戦を最後にリリーフへ配置転換。リリーフで好投し、同27日の中日ドラゴンズ戦で先発へ復帰するも、4回途中2安打5四球3失点で降板し、翌28日に出場選手登録を抹消された。8月13日の後半戦開幕と共に再登録され、リリーフで結果を残すと、同26日の西武戦で先発を任されたが、4回途中5安打4四死球3失点で降板し、翌27日に登録抹消。9月12日にリリーフとして再登録され、同26日の日本ハム戦で先発を任されると、シーズン終盤は先発として結果を残し、この年は16試合(12先発)の登板で3勝4敗・防御率4.27を記録。オフに現状維持となる推定年俸2200万円で契約を更改した。 2022年は1月22日に無症状ながら新型コロナウイルス陽性判定を受け、春季キャンプをC組でスタートすることとなった。オープン戦では登板機会を得たが、3月16日の阪神タイガース戦での登板後に二軍降格となり、そのまま開幕を二軍で迎えた。4月14日に出場選手登録されるも、6月13日に登録抹消。7月2日に再登録されるも、同28日に登録抹消となり、8月10日には新型コロナウイルス陽性判定を受けた。9月27日に3度目の出場選手登録となったものの、この年は16試合のリリーフ登板で防御率6.35という成績にとどまった。オフの11月4日からプエルトリコのウインターリーグに参加し、同リーグでは5試合の登板で3勝1敗・防御率1.00を記録。12月6日に帰国し、同25日に100万円減となる推定年俸2100万円で契約を更改した。 2023年は開幕を二軍で迎えると、左肘の炎症で5月から約1か月戦列を離れた。二軍では19試合の登板で防御率1.00と結果を残し、7月9日に出場選手登録され、5試合の登板で防御率0.00を記録したものの、編成上の理由で8月11日に登録抹消。9月9日に再登録され、登板機会が無いまま同13日に登録抹消となったが、特例2023の代替指名選手として翌14日に出場選手登録。9月24日に3度目の登録抹消となったが、10月2日に再登録されると、シーズン終了まで一軍に帯同し、この年は8試合の登板で防御率1.59という成績であった。 選手としての特徴最速153km/hのストレートにチェンジアップ・スライダー・カーブを投げ分け、どの球種でも空振りを奪えるのが特徴。 詳細情報年度別投手成績
2023年度シーズン終了時 年度別守備成績
2023年度シーズン終了時 記録初登板:2017年8月23日、対埼玉西武ライオンズ20回戦(福岡 ヤフオク!ドーム)、8回表に2番手で救援登板、完了、2回無失点 初奪三振:同上、8回表に炭谷銀仁朗から空振り三振 初ホールド:2017年10月6日、対オリックス・バファローズ25回戦(福岡 ヤフオク!ドーム)、10回表に4番手で救援登板、1/3回無失点 初先発登板:2020年7月8日、対東北楽天ゴールデンイーグルス2回戦(福岡PayPayドーム)、2回7失点(自責点6)で敗戦投手 初勝利:2020年7月17日、対オリックス・バファローズ4回戦(京セラドーム大阪)、4回裏に2番手で救援登板、2回無失点 初先発勝利:2020年8月27日、対オリックス・バファローズ15回戦(福岡PayPayドーム)、5回1失点 初打席:2021年5月27日、対中日ドラゴンズ3回戦(バンテリンドーム ナゴヤ)、2回表に勝野昌慶から見逃し三振 1球で危険球退場:2022年7月20日、対東北楽天ゴールデンイーグルス11回戦(北九州市民球場)、4回表に3番手で救援登板、島内宏明に初球を頭部死球 ※史上10人目 背番号67(2015年 - ) 登場曲「サウスポー」ピンク・レディー(2015年) 「ハピネス」AI(2016年) 「Runaway Baby」Bruno Mars(2017年 - 2018年) 「OLE!」WANIMA(2018年) 「Pandemic」湘南乃風(2019年) 「Divine Wind -KAMIKAZE」AK-69(2020年) 「Fire Ground」Official髭男dism(2020年) 「GET IT ON」EXILE SHOKICHI×CrazyBoy(2021年 - )
代表歴2019アジアウインターベースボールリーグ:NPB RED選抜 2024/06/22 21:40更新
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笠谷俊介と同じ誕生日3月17日生まれ、同じ大分出身の人
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