聖悠紀の情報(ひじりゆき) 漫画家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
聖 悠紀さんについて調べます
■名前・氏名 |
聖悠紀と関係のある人
金山明博: 未来ロボ ダルタニアス(1979年 - 1980年、東映、日本サンライズ、全47話)キャラクター原案・キャラクターデザイン(聖悠紀と共同)/作画監督チーフ/作画監督(1,4,7,10,13,18,21,26,31,34,37,42話) 作画グループ: 会員の聖悠紀が執筆した『超人ロック』の大ヒットの影響による入会希望者の殺到などもあり、一時期1,000人規模の会員数に急成長した。 一条ゆかり: 若手の時、先輩少年漫画家から「少女漫画は背景とか適当でいいから楽だな」と言われて悔しい思いをしてから、背景の車等を弓月光、新谷かおる及び聖悠紀に書かせるようにした。 北原文野: 作画グループ(聖悠紀) 佐々木淳子: G・ZOOへようこそ(ギャラクシー・ズーへようこそ)(Meguコミックス、2005年)(聖悠紀作、超人ロックシリーズのシェアード・ワールド) |
聖悠紀の情報まとめ
聖 悠紀(ひじり ゆき)さんの誕生日は1949年12月21日です。新潟出身の漫画家のようです。
テレビ、映画、事件に関する情報もありますね。今年の情報もありました。2022年に亡くなられているようです。
聖悠紀のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)聖 悠紀(ひじり ゆき、英: Yuki Hijiri、1949年12月21日 - 2022年10月30日)は、日本の男性漫画家。本名は長谷川 清俊(はせがわ きよとし)。『くるくるパッX』など一部の作品ではひじり悠紀や聖 ゆきの表記が使われていた。SF漫画を中心に執筆しており、代表作に『超人ロック』シリーズなど多数。 新潟県新発田市出身で、小学生時代は三条市や新潟市など新潟県内を転々としていた。中学3年生で愛知県名古屋市へ転居し、高校進学後に石森章太郎の「マンガ家入門」を読んだことがきっかけとなって、漫画を描くようになる。 高校2年の時、貸本屋で借りた「ボーイズライフ」に掲載されていた作画グループの会員募集を見て会員になり、1967年(昭和42年)にグループの肉筆回覧誌に掲載するため送った作品が、後に代表作となる『超人ロック』の1作目「ニンバスと負の世界」で、これにより一挙に会員の注目を集めた。 大学に進学すると学業の傍ら漫画にも没頭し、春・夏・冬の休みには当時大阪府にあった作画グループの本部に1週間以上も泊まり込んで漫画漬けの生活を送ったという。当時からグループ代表のばばよしあきの他にみなもと太郎とは深い親交があり、長らくグループ内では「トリオ・ザ・サクガ」の名で呼ばれていた。 1969年に『超人ロック』の第2作である「この宇宙に愛を」、1970年には第3作「ジュナンの子」を完成させたが、「ジュナンの子」は肉筆回覧誌には収録されず、グループが当時貸本漫画向けに刊行を始めた「作画グループシリーズ」第2弾として発刊され、全国規模でファンを獲得することになった。さらに肉筆回覧誌に収録された「この宇宙に愛を」が編集者の目に止まったことがきっかけとなり、1971年に小学館の「別冊少女コミック」から『うちの兄貴』でデビュー。少女漫画家として活動するようになり、1973年には上京。 そのような状況の中『超人ロック』の熱烈なファンの声に押された作画グループ代表のばばよしあきの説得もあって、1974年に第4作「コズミックゲーム」を発表。新たなファンを獲得したものの、活動の場を少女漫画から特撮やアニメのコミカライズなど「テレビ漫画」の分野に移す結果を招いた。当時関わった作品では、アニメのキャラクターデザインも担当した『闘将ダイモス』などが知られている。 1977年に『超人ロック』の特集が「月刊OUT」で組まれ、同誌の別冊「ランデヴー」で「新世界戦隊」が連載された。これは初の『超人ロック』の商業連載で、その後は少年漫画誌などを主な活動の場としている。漫画家となるきっかけになった作画グループではその後も活動を続け、多数の会員が集まって一つの漫画を制作する「合作」にも参加していた(後述)。 2017年11月に慢性副鼻腔炎の手術を受け、術後の経過診断のための診察時に倒れて心停止となった。蘇生に成功するが昏睡状態となり、その後12月に心臓の外科手術を受けた。術後2か月入院し、2018年2月初頭の退院直後に「まだ以前のようには動けない」ことと、とリハビリ中であることを自身のTwitterアカウントにて発表した。単行本と画集の発売も遅れたが、画集は同月中に刊行された。また、当時連載中の『超人ロック 鏡の檻』と『超人ロック ガイアの牙』は5か月間休載となった。 2020年6月10日、パーキンソン病で闘病中であることを公表。その後、パーキンソン病により身体機能が低下して、2022年10月30日に肺炎を併発して死去した事が2022年12月16日に公表された。72歳没。 2023年4月、『超人ロック』が日本漫画家協会賞文部科学大臣賞を受賞した。 2024年2月、第44回日本SF大賞功績賞を受賞した。 超人ロックシリーズ アナベル 黄金の戦士 スカイホークダンディ くるくるパッX スイート・ミカ - 連載時(掲載は1981年)のタイトルは『1991 スイート・ミカ』。舞台は連載時より10年後の近未来の設定。 フレミング家の悲劇 ペアペアライサンダー ミルザンヌの嵐 TWD EXPRESS スペースマンA(「ファルコン50」原案) すすめ!ジェッツ スペクトラム学園 ウォー・プリンセス ラスト・ウィザード ハムレット(新書館 ペーパームーンコミックス) スキール!! 子供向けテレビ番組を幼年誌へ掲載するために漫画化したもの(内部リンクは大元のテレビ番組に対してなされている)。 電人ザボーガー 正義のシンボル コンドールマン 忍者キャプター(キャラクターデザインも担当) 大鉄人17 快傑ズバット 闘将ダイモス(アニメのキャラクターデザインも担当) 魔女っ子メグちゃん 宇宙戦艦ヤマト ダイヤモンド・アイ アキラ・ミオ大漂流 (週刊少年マガジン、講談社) 失われた伝説(GROUP) ダリウスの風(週刊少女コミック、小学館) 1000万人の2人(週刊少年キング、少年画報社) 銀河を継ぐ者(週刊少女フレンド、講談社)- KCフレンドではカバーが『SF 銀河を継ぐ者』となっている。 怪盗スカイラーク(GROUP、SG企画ほか)- リレー漫画。描き手メンバーの異なるA班とB班が、第1話から分岐して同時並行で結末を目指す実験作。聖はB班の終盤近くを担当。 怪盗スカイラーク -華麗な冒険-(SF漫画競作大全集、東京三世社)- 『怪盗スカイラーク』の続編。お風呂屋さんに籠城したB班ではなく、ヘルパーパタパタ登場のA班からの続きになっている。 ベレヌスのロビン - 炎の伝説 -(少年KING、少年画報社) 銀河活動大写真異聞(ウィングス、新書館)- もし『ベレヌスのロビン』が映画内の劇中作であったら、が題材の作品。撮影中に様々な事件が役者を襲う。 ベレヌスのロビン - 炎の戦士 -(単行本描きおろし、SG企画) 超電磁マシーン ボルテスV 闘将ダイモス 未来ロボ ダルタニアス(原案) ピンクレディー物語 栄光の天使たち 忍者キャプター テレビアニメ『それでも町は廻っている』 - 第1話提供バックイラスト テレビアニメ『僕らはみんな河合荘』 - 第9話エンドカード ^ mia [@mia_hsgw] (2022年12月16日). "聖悠紀は急逝いたしました". X(旧Twitter)より2022年12月16日閲覧。 ^ アワーズ編集部 [@YKOURS] (2022年12月16日). "聖悠紀先生 ご逝去の報". X(旧Twitter)より2022年12月16日閲覧。 ^ 『TO YOU』 1983, pp. 46–52. ^ 大河SF「超人ロック」で人気の漫画家・聖悠紀さん死去…72歳「週刊少年キング」で連載アニメ化も 読売新聞 2022年12月16日 ^ 『TO YOU』 1983, pp. 42–45. ^ “「超人ロック」漫画家の聖悠紀氏 昨年12月に心停止 心臓手術で2カ月入院していた”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2018年2月5日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/02/05/kiji/20180205s00041000180000c.html 2022年12月16日閲覧。 ^ “『超人ロック』聖悠紀氏、パーキンソン病公表「できる限り描いていきたい」”. ORICON NEWS (oricon ME). (2020年6月10日). https://www.oricon.co.jp/news/2164237/full/ 2022年12月16日閲覧。 ^ 聖悠紀 [@Y_HIJIRI] (2020年6月10日). "お知らせしたいことがあります。ご覧ください。 #locke_fan". X(旧Twitter)より2022年12月16日閲覧。 ^ “漫画家・聖悠紀さん、10月30日に亡くなっていた 享年72 SF漫画『超人ロック』手掛ける”. ORICON NEWS. oricon ME (2022年12月16日). 2022年12月16日閲覧。 ^ "2023年度 第52回日本漫画家協会賞 発表通知". 漫画家協会WEB. 2023年4月10日. 2024年3月20日閲覧。 ^ 『第44回 日本SF大賞決定のお知らせ』(プレスリリース)一般社団法人日本SF作家クラブ、2024年2月23日。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000073686.html。2024年3月20日閲覧。 聖悠紀『TO YOU 超人ロック・聖悠紀の世界 SFファンとそうでない人へ 愛蔵/限定版』TO YOU刊行会(少年画報社)、1983年8月15日。 電脳かば - 聖悠紀夫妻 公式サイト 聖悠紀 (@Y_HIJIRI) - X(旧Twitter) 株式会社SG企画 - 公式サイト 聖悠紀 - メディア芸術データベース この項目は、漫画家・漫画原作者に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:漫画/PJ漫画家)。 ISNI VIAF フランス BnF data 日本 韓国 ポーランド CiNii Research 日本の漫画家 SF漫画家 作画グループ 愛知工業大学出身の人物 パーキンソン病の人物 新潟県出身の人物 1949年生 2022年没 すべてのスタブ記事 漫画家に関するスタブ ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 BNF識別子が指定されている記事 BNFdata識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 NLK識別子が指定されている記事 PLWABN識別子が指定されている記事 CRID識別子が指定されている記事
2024/11/17 18:57更新
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