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若島正の情報 (わかしまただし)
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【11月22日】今日誕生日の芸能人・有名人

若島正の情報(わかしまただし) 英米文学者、翻訳家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

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若島 正さんについて調べます

■名前・氏名
若島 正
(読み:わかしま ただし)
■職業
英米文学者、翻訳家
■若島正の誕生日・生年月日
1952年8月10日 (年齢72歳)
辰年(たつ年)、獅子座(しし座)
■出身地・都道府県
京都出身

(昭和27年)1952年生まれの人の年齢早見表

若島正と同じ1952年生まれの有名人・芸能人

若島正と同じ8月10日生まれの有名人・芸能人

若島正と同じ出身地京都府生まれの有名人・芸能人


若島正と関係のある人

中村紘一: 『エドマンド・ウィルソン批評集』1 - 2(エドマンド・ウィルソン、佐々木徹、若島正共訳、みすず書房) 2005


中村紘一: 『ナボコフ = ウィルソン往復書簡集』(サイモン・カーリンスキー編、若島正共訳、作品社) 2004.12


浅倉久志: 『SFの気恥ずかしさ』(トマス・M・ディッシュ、小島はな 補訳、若島正解説、国書刊行会)2022.12


ウラジーミル=ナボコフ: 若島正訳、新潮社 2005年/新潮文庫 2006年、解説大江健三郎


大谷善次: 『変種第二号 - ディック短篇傑作選』(フィリップ・K・ディック、大森望編、大森望,若島正共訳、ハヤカワ文庫) 2014


ウラジーミル=ナボコフ: 若島正訳 『記憶よ、語れ 自伝再訪』 作品社 2015年。


須賀敦子: 第7巻:メアリー・マッカーシー『私のカトリック少女時代』若島正訳(初訳)2019年


ウラジーミル=ナボコフ: 若島正訳、早川書房(


宮脇孝雄: 『ベスト・ストーリーズ = THE BEST STORIES 3』(若島正編、共訳、早川書房) 2016


宮脇孝雄: 『ベスト・ストーリーズ = THE BEST STORIES 2』(若島正編、共訳、早川書房) 2016


伊藤果: 当時から詰将棋作家として名高い若島正、上田吉一と並ぶ京都三羽烏と呼ばれた過去もあり、詰将棋パラダイスに幾度となく入選作を送っている。


浅倉久志: 『人間以前- ディック短篇傑作選』(フィリップ・K・ディック、大森望編、大森望,若島正共訳、ハヤカワ文庫) 2014.11


ウラジーミル=ナボコフ: 若島正・沼野充義編『書きなおすナボコフ、読みなおすナボコフ』 研究社、2011年


クリストファー=プリースト: 』は、SF的なテーマを扱いながら、「よりリアリスティックな設定の中で、全く新しい視点から探求する」(若島正)作風になり、主流文学畑でも受け入れられ、1983年、イギリスの文芸雑誌Granta誌の若きイギリス人作家20人に選ばれた。


ウラジーミル=ナボコフ: 若島正・中田晶子訳、国書刊行会〈文学の冒険〉 2002年


ウラジーミル=ナボコフ: 若島正訳・解説 『ローラのオリジナル』 作品社 2011年


ポール=セロー: わが家の武器庫 (喜志哲雄、若島正 訳 講談社 1988年)


大谷善次: 『アジアの岸辺』(トマス・M・ディッシュ、若島正編、国書刊行会、未来の文学) 2004.12


浅倉久志: 『変種第二号 - ディック短篇傑作選』(フィリップ・K・ディック、大森望編、大森望,若島正共訳、ハヤカワ文庫) 2014


ウラジーミル=ナボコフ: 諫早勇一・貝澤哉・加藤光也・杉本一直・沼野充義・毛利公美・若島正


大谷善次: 『SFの気恥ずかしさ』(トマス・M・ディッシュ、小島はな 補訳、若島正解説、国書刊行会)2022.12


アリス=マンロー: (1994年) ・収録作品のうち、"The Jack Randa Hotel"は「ジャック・ランダ・ホテル」として(『恋しくて』村上春樹編訳、中央公論社、2013年)、"Carried Away"は「流されて」として(『ベスト・ストーリーズⅢ カボチャ頭』若島正訳、早川書房、2016年)翻訳されている。


ウラジーミル=ナボコフ: 中村紘一・若島正訳 作品社 2004年


リチャード=パワーズ: 『ガラテイア2.2』若島正訳、みすず書房 2001 


川上未映子: 若島正が2006年のベストに挙げて高く評価。


リチャード=パワーズ: 『黄金虫変奏曲』森慎一郎・若島正訳、みすず書房 2022


大谷善次: 『人間以前- ディック短篇傑作選』(フィリップ・K・ディック、大森望編、大森望,若島正共訳、ハヤカワ文庫) 2014.11


ウラジーミル=ナボコフ: 『ディフェンス』若島正訳、河出書房新社 1999年、新装版2008年/河出文庫、2022年7月


浅倉久志: 『アジアの岸辺』(トマス・M・ディッシュ、若島正編、国書刊行会、未来の文学) 2004.12


大津栄一郎: ナボコフの『賜物』の翻訳については翻訳家の若島正から『翻訳の世界』誌の「改訳したい小説ベスト10」で多数の誤訳を指摘されたため、「若島正氏に反論する」を同誌に寄稿し反駁した。これに対する若島正の反論は『乱視読者の冒険 - 奇妙キテレツ現代文学ランドク講座』におさめられている。


若島正の情報まとめ

もしもしロボ

若島 正(わかしま ただし)さんの誕生日は1952年8月10日です。京都出身の英米文学者、翻訳家のようです。

もしもしロボ

今年の情報もありました。若島正の現在の年齢は72歳のようです。

若島正のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

若島 正(わかしま ただし、1952年8月10日 - )は、日本の英文学者・翻訳家。京都大学名誉教授。日本ナボコフ協会運営委員。翻訳者としては、ナボコフを専門とするが、SF、ミステリ、ファンタジー、ホラーからB級C級小説までジャンルを問わずマニアである。

京都市生まれ。1968年洛星高等学校、1972年京都大学理学部卒。当初は数学者を目指していたが、英米文学に転向し、京都大学文学部英文科卒、同大学院文学研究科修士課程修了。1984年神戸大学教養部助手、1985年専任講師、1987年京大教養部助教授、1992年総合人間学部助教授、1995年文学部助教授、1996年文学研究科助教授、2001年教授。2018年定年退官、名誉教授となる。

詰将棋作家、チェス・プロブレム作家でもある。中学生の頃から詰将棋の世界にのめりこみ、1966年「詰将棋パラダイス」誌で入選。詰将棋の二大賞である塚田賞を7回、看寿賞を9回それぞれ受賞。詰将棋作家の親睦団体「創棋会」の会長も務めた。

チェス・プロブレム作家としては、チェス・プロブレム専門誌 "Problem Paradise" 編集長。日本チェスプロブレム協会会長。『NPOチェス将棋交流協会』理事長。チェス・プロブレムを解く世界大会の日本代表でもあり、チェス・プロブレムの解答者として、最高資格の「グランド・マスター」に次ぐ「インターナショナル・マスター」の資格を、1997年に日本人で初めて獲得。世界ランキング8位にまでなった。プロブレム創作の国際審査員(フェアリー作局限定)でもある。

また、チェス・プロブレムの解答選手権をヒントに、2004年から『チェス将棋交流協会』主宰で「詰将棋解答選手権」を創設した。実行委員長であったため、自らは出場していなかったが、2014年には初めて選手として出場。久保利明や広瀬章人などのトッププロや、宮田敦史や船江恒平などの歴代優勝者を抑えて、61歳で初優勝(最年長記録)した。

『将棋世界』昭和63年4月号にて、詰将棋初級編(3手・5手詰)40題をどれだけ早く解けるかを競う「タイムトライアル112」にトッププロに混じって参加した際には、トッププロの倍のスピードで解答し、2分29秒で1位であった(谷川4分21秒、森内4分26秒、村山4分39秒、羽生4分40秒、佐藤4分59秒、田中5分28秒、浦野5分48秒、清水女流7分55秒、塚田8分35秒、沼15分20秒、山田女流22分52秒)。

指将棋でも、1975年にアマチュアの全国大会の一つである、赤旗名人戦で優勝したことがある。同1975年から将棋観戦記者としても活躍。1982年には、第六回読売アマ日本一決定戦の決勝で、真剣師といわれた小池重明と戦って敗れている。この対戦は『真剣師小池重明 疾風三十一番勝負』(団鬼六・宮崎国夫、1996年、幻冬舎、ISBN 978-4877281168) に描かれている。

また、「葵」の名義で読売新聞の将棋観戦記を執筆した。2005年には将棋ペンクラブ大賞選考委員も務めた。

2023年、『黄金虫変奏曲』(リチャード・パワーズ著)の翻訳により、森慎一郎とともに、第9回日本翻訳大賞・最終候補。

竹本健治が創設した変格ミステリ作家クラブの会員。

『盤上のパラダイス 詰将棋マニアのおかしな世界』(三一書房) 1988年/増訂版(河出文庫) 2023年 - 詰将棋ファンが長年に渉って制作している同人誌『詰将棋パラダイス』の歴史を扱う。

『華麗な詰将棋 盤上のラビリンス』(光文社文庫) 1993年

『盤上のファンタジア 若島正詰将棋作品集』(河出書房新社) 2001年、新装版 2017年

『盤上のフロンティア 若島正詰将棋新作品集』(河出書房新社) 2019年 - 将棋ペンクラブ大賞技術部門大賞

『詳解 詰将棋解答選手権 チャンピオン戦 2004~2019』(マイナビ出版) 2020年

『詳解 詰将棋解答選手権 初級・一般戦 2009~2019』(マイナビ出版) 2020年

『詰将棋の誕生 『詰むや詰まざるや』を読み解く』(平凡社) 2024年8月

『乱視読者の冒険 奇妙キテレツ現代文学ランドク講座』(自由国民社、読書の冒険シリーズ) 1993年

『乱視読者の帰還』(みすず書房) 2001年 - 本格ミステリ大賞受賞(評論・研究部門)

『乱視読者の英米短篇講義』(研究社) 2003年 - 第55回読売文学賞受賞(随筆・紀行部門)

『乱視読者の新冒険』(研究社) 2004年

『殺しの時間 乱視読者のミステリ散歩』(バジリコ) 2006年

『ロリータ、ロリータ、ロリータ』(作品社) 2007年

『乱視読者のSF講義』(国書刊行会) 2011年

『朝日アマ・プロ角落戦〈第1回〉』東公平,関則可,柿沼昭治共著、木本書店、1980年

『将棋ファンにも楽しめる初めてのチェス1手・2手詰集』(監修、湯川博士著、山海堂) 2003年

『虚構の男』(L・P・デイヴィス、矢口誠訳、国書刊行会) 2016年5月

『人形つくり』(サーバン、館野浩美訳、国書刊行会) 2016年5月

『鳥の巣』(シャーリイ・ジャクスン、北川依子訳、国書刊行会) 2016年11月

『誰がスティーヴィ・クライを造ったのか?』(マイクル・ビショップ、小野田和子訳、国書刊行会) 2017年11月

『さらば、シェヘラザード』(ドナルド・E・ウェストレイク、矢口誠訳、国書刊行会) 2018年6月

『死者の饗宴』(ジョン・メトカーフ、横山茂雄・北川依子訳、国書刊行会) 2019年5月

『アフター・クロード』(アイリス・オーウェンス、渡辺佐智江訳、国書刊行会) 2021年9月

『缶詰サーディンの謎』(ステファン・テメルソン、 大久保譲訳、横山茂雄と編・監修、国書刊行会) 2024年9月

『海を失った男』(シオドア・スタージョン、晶文社) 2003年、河出文庫 2008年

『アジアの岸辺』(トマス・M・ディッシュ、浅倉久志ほか共訳、国書刊行会) 2004年

『ベータ2のバラッド』(サミュエル・R・ディレイニーほか、国書刊行会) 2006年

『狼の一族 アンソロジー / アメリカ篇』(早川書房、異色作家短篇集18) 2007年

『棄ててきた女 アンソロジー / イギリス篇』(早川書房、異色作家短篇集19) 2007年

『エソルド座の怪人 アンソロジー / 世界篇』(早川書房、異色作家短篇集20) 2007年

『〈ウィジェット〉と〈ワジェット〉とボフ』(シオドア・スタージョン、小鷹信光,霜島義明,宮脇孝雄共訳)、河出書房新社、2007年、河出文庫 2010年

『モーフィー時計の午前零時』(国書刊行会) 2009年 - チェス小説のアンソロジー

『書きなおすナボコフ、読みなおすナボコフ』(沼野充義と共編、研究社) 2011年

『アップダイクと私 アップダイク・エッセイ傑作選』(ジョン・アップダイク、編訳、森慎一郎共訳、河出書房新社) 2013年

『ベスト・ストーリーズI ぴょんぴょんウサギ球』(編訳、早川書房) 2015年

『ベスト・ストーリーズII 蛇の靴』(編訳、早川書房) 2016年

『ベスト・ストーリーズIII カボチャ頭』(早川書房) 2016年

『わが家の武器庫』(ポール・セロー、喜志哲雄共訳、講談社) 1988年

『マイクロチップの魔術師』(ヴァーナー・ヴィンジ、新潮文庫) 1989年

『幻想と文学』(エリック・S・ラブキン、東京創元社) 1989年

『ゴースト・ストーリー』上・下(ピーター・ストラウブ、ハヤカワ文庫) 1994年

『「志向姿勢」の哲学 人は人の行動を読めるのか?』(ダニエル・C・デネット、河田学共訳、白揚社) 1996年

『ハイパーテクスト 活字とコンピュータが出会うとき』(ジョージ・P・ランドウ、板倉厳一郎,河田学共訳、ジャストシステム) 1996年

『完全チェス読本』 (1)・(3)(マイク・フォックス / リチャード・ジェイムズ、毎日コミュニケーションズ) 1998年。(2)は松田道弘訳

『告発者』(ジョン・モーティマー、早川書房) 1999年

『アラビアン・ナイトメア』(ロバート・アーウィン、国書刊行会) 1999年

『ガラテイア2.2』(リチャード・パワーズ、みすず書房) 2001年

『壜の中の手記』(ジェラルド・カーシュ、晶文社) 2002年、新編(角川文庫) 2006年

『どんがらがん』(アヴラム・デイヴィッドスン、殊能将之編)、河出書房新社 2005年、河出文庫 2014年

『エドマンド・ウィルソン批評集 (2) 文学』(エドマンド・ウィルソン、中村紘一,佐々木徹共訳、みすず書房) 2005年

『煙に巻かれて』(ギリェルモ・カブレラ=インファンテ、青土社) 2006年

『蒸気駆動の少年』(ジョン・スラデック、柳下毅一郎編、河出書房新社) 2008年

『ボビー・フィッシャーを探して』(フレッド・ウェイツキン、みすず書房) 2014年

『私のカトリック少女時代』(メアリー・マッカーシー、河出書房新社、須賀敦子の本棚7) 2019年

『愛なんてセックスの書き間違い』(ハーラン・エリスン、渡辺佐智江共訳、国書刊行会、未来の文学) 2019年

『黄金虫変奏曲』(リチャード・パワーズ、森慎一郎共訳、みすず書房) 2022年

『ディフェンス』(ウラジーミル・ナボコフ、河出書房新社) 1999年、新装版 2008年。河出文庫 2022年

『透明な対象』(ナボコフ、中田晶子共訳、国書刊行会) 2002年

『ナボコフ=ウィルソン往復書簡集』(中村紘一共訳、作品社) 2004年

『ロリータ』(ナボコフ、新潮社) 2005年、新潮文庫 2006年(大江健三郎解説)。新潮社「ナボコフ・コレクション5」 2019年

『ローラのオリジナル』(ナボコフ、作品社) 2011年

『ナボコフ全短篇』(作品社、2011年)

『記憶よ、語れ 自伝再訪』(ナボコフ、作品社) 2015年

新訳版 アーダ』上・下(ナボコフ、早川書房) 2017年

「殺しの時間」(『ハヤカワ・ミステリマガジン』1991年 - 1995年)

「失われた小説を求めて」(『ハヤカワ・ミステリマガジン』1996年 - 2000年)

「乱視読者のSF短篇講義」(『S-Fマガジン』)

「乱視読者の小説千一夜」(『S-Fマガジン』)

「夢想の研究」(『詰将棋パラダイス』2014年8月号 - )

「乱視読者の読んだり見たり」(『紙魚の手帖』vol.02 DECEMBER 2021 - )

^ “若島正さん作品集、将棋ペンクラブで大賞 詰め将棋で新境地開く:中日新聞Web”. 中日新聞Web. 2022年4月13日閲覧。

^ “若島正 | 著者プロフィール”. www.shinchosha.co.jp. 新潮社. 2022年4月13日閲覧。

^ “作者の名は「藤井聡太」でSNSざわつく…藤井二冠と斎藤慎太郎八段「年1度の詰将棋」がつないだ美しき関係(諏訪景子)”. Number Web - ナンバー. 2022年4月13日閲覧。

^ https://henkakumystery.hatenablog.com/entry/2021/08/21/224516

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TWICE TOLD TALES 若島正

座談会 ぼくらは30年間こんな風に小説を読んできた(柴田元幸/宮脇孝雄/若島正)

若島正の詰将棋ワールド(京都民報Web)

『乱視読者の英米短篇講義』内容紹介、目次(研究社サイト)

『乱視読者の新冒険』内容紹介、目次(研究社サイト)

『殺しの時間』内容紹介、目次(藤原編集室サイト)

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2024/11/13 04:03更新

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