荒木郁也の情報(あらきふみや) 野球選手 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
荒木 郁也さんについて調べます
■名前・氏名 |
荒木郁也と関係のある人
上本崇司: 明治大学では守備力を評価され、遊撃手だった荒木郁也のポジションを奪い、1年春から全試合にスタメン出場。 笠井崇正: 荒木郁也、藤谷洸介、今井順之助相手に無安打、1奪三振の完全投球で抑え込んだが、他球団からのオファーはなく、12月20日に現役引退が発表された。 石川駿: 大学時代のチームメイトは2学年上に荒木郁也、1学年上に野村祐輔、阿部寿樹、島内宏明、柴田章吾、同学年に上本崇司、1学年下に岡大海、関谷亮太、2学年下に山﨑福也、糸原健斗、福田周平、3学年下に上原健太、坂本誠志郎、髙山俊などがおり、阿部とはプロ入り後再びチームメイトとなっている。 榎田大樹: 12月8日に行われた12球団合同トライアウトに参加し、阪神同期入団の荒木郁也ら3人と対戦して被安打1の内容だった。 甲斐雄平: 11月から同僚の荒木郁也・秋山拓巳と共にオーストラリアン・ベースボールリーグのキャンベラ・キャバルリーに派遣され、19試合に出場、67打数14安打、打率.209、0本塁打、5打点、0盗塁、OPS.533の成績だった。 小倉全由: 荒木郁也(元阪神タイガース) 秋山拓巳: シーズン終了後の11月には、チームメイトの甲斐雄平・荒木郁也と共に、オーストラリアン・ベースボールリーグのキャンベラ・キャバルリーへ派遣。 |
荒木郁也の情報まとめ
荒木 郁也(あらき ふみや)さんの誕生日は1988年4月25日です。東京出身の野球選手のようです。
卒業、引退、兄弟に関する情報もありますね。荒木郁也の現在の年齢は36歳のようです。
荒木郁也のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)■プロジェクト:野球選手 ■テンプレート 荒木 郁也(あらき ふみや、1988年4月25日 - )は、東京都江東区出身の元プロ野球選手(内野手、外野手)。右投左打。 中学時代は東京都江東区ポニーリーグの江東ライオンズに所属し、全国3位。日本大学第三高等学校では2年夏に内野手兼外野手として第87回全国高等学校野球選手権大会に出場。3年夏は西東京大会決勝にて斎藤佑樹率いる早稲田実業学校高等部に延長戦の末敗れ、甲子園出場はならなかった。 卒業後は東京六大学野球連盟所属の明治大学経営学部に進学。2年春よりレギュラーに定着。11盗塁を記録し遊撃手としてベストナインに選出された。3年秋には二塁手としてベストナインに選出。リーグ戦通算71試合出場、255打数72安打、打率.282、2本塁打、31打点、36盗塁。 2010年10月28日、2010年度ドラフト会議にて阪神タイガースから5位指名を受け、11月19日に契約金4000万、年俸600万で仮契約を結んだ。 2011年、5月20日の対福岡ソフトバンクホークス戦で関本賢太郎の代走として初出場。ウエスタン・リーグでは、チーム最多の93試合に出場し、チーム最多タイの盗塁11を記録した。11月から同僚の甲斐雄平・秋山拓巳と共にオーストラリアン・ベースボールリーグのキャンベラ・キャバルリーに派遣された。 2012年、一軍での出場はなく、ウエスタン・リーグで90試合に出場、打率.224で盗塁7を記録した。 2013年、2年ぶりに一軍での出場を記録、主に代走として20試合に出場し初盗塁を含む2盗塁を記録した。4月3日の対中日ドラゴンズ戦では初の先発出場。ウエスタン・リーグでは42試合に出場し打率.208、盗塁8であった。 2015年、5月28日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦で2番・サードで出場、自身プロ初となる猛打賞を記録したうえで2盗塁を上げた。また3四死球を含む全6打席出塁という記録を打ち立てると共に阪神タイガースの通算5000勝に貢献した。 2016年、7月20日の読売ジャイアンツ戦で負傷した西岡剛の戦線離脱により、2番セカンドを中心に18試合にスタメン出場。最終的には46試合に出場し、73打席ながらもそれまでのキャリアハイとなる打率.246をマークした。 2017年、前年よりも多い49試合に出場するものの、打率は.118と低迷。代走や守備固めを中心に起用される。5月3日の東京ヤクルトスワローズ戦では、右のアンダーハンドであるヤクルト先発山中浩史対策として、左バッターを固めるスタメンの中、1番ファーストとして先発出場。5打数1安打ながらも、6回表に逆転を呼び込む好走塁をみせた。 2018年、糸原健斗や大山悠輔、植田海らの台頭によって6年振りに一軍での出場はなく、ウェスタンリーグで83試合に出場、打率.226で盗塁13を記録。シーズンオフには1000万円から、100万円の減俸を受けた。 2019年、前年の秋季キャンプでは外野守備に挑戦するなど、出場機会を模索。6月5日に1軍登録をされ、6月9日の北海道日本ハムファイターズ戦では7回裏に代打として出場。宮西尚生からヒットを放ち、1軍での2年振りの安打を記録するも、それがシーズン唯一の安打となった。ウェスタンリーグでは76試合に出場し、打率.241、チームトップとなる盗塁19を記録した。10月のみやざき・フェニックスリーグでは、平田勝男二軍監督から「もう一度(二遊間を中心に)やろうか」と打診され、「自分もそういう思いだった」と契約更改の会見で語るなど、来季には二遊間で勝負する姿勢を見せた。 2020年、9月25日に新型コロナウイルス感染症に感染した選手を含む10選手が登録抹消。同日のヤクルト戦では、木浪聖也や糸原健斗といった二遊間のスタメンが抜けた穴を埋める形で4年振りに2番セカンドとして先発出場を果たした。 2021年、二軍で52試合に出場して打率.309を記録していたが、一度も一軍に呼ばれることなく、10月5日に球団から戦力外通告を受けた。12月8日にメットライフドームで行われた12球団合同トライアウトに参加。参加理由は「両親に見せたい気持ちがほとんどです」と答えており、コロナ禍で2年間球場での観戦がかなわなかった両親と妻を観戦に呼び、現役最後のプレーであることを決めてトライアウトに臨んだ。最後の打席で阪神同期入団の榎田大樹と対戦して安打を記録するなど、2安打1盗塁と活躍したため、現役続行への未練も一瞬湧き上がるも、同月20日、現役引退を決断した。 引退後はセカンドキャリアをサポートする団体の助言を受けながら就職先を探した。 現役最終年に取り入れた治療法「シナプス療法」を自身でも学び、施術師資格を取得。2022年7月1日より同療法の効果を測定できる神経年齢可視化IoT機器「AiLive」を開発したAIベンチャー「AIMS」が東京都港区に開設する施設で、「シナプス療法」の施術者として勤務することとなった。同年6月に行われた、「AiLive」のメディア発表・説明会では荒木のセカンドキャリアスタート発表会も兼ねており、ゲストとして招いた元阪神の鳥谷敬に対して、荒木が実際に「シナプス療法」の施術を行った。 50メートル5.7秒という抜群の脚力を持つ。大学時代には遊撃手、二塁手でベストナインを1回ずつ獲得しているが、プロ入り後には出場機会を増やすために一塁手や外野手に挑戦し、内外野全てのポジションを守る。矢野燿大監督から、「二軍監督をやっていて、数字以上に荒木の必要性ってのを感じた」と評されるなど、ユーティリティー性や走塁技術が高く評価されている。 初出場:2011年5月20日、対福岡ソフトバンクホークス1回戦(福岡Yahoo! JAPANドーム)、8回表に関本賢太郎の代走で出場 初先発出場:2013年4月3日、対中日ドラゴンズ2回戦(京セラドーム大阪)、1番・二塁手で先発出場 初打席:同上、1回裏に中田賢一から左飛 初盗塁:2013年6月29日、広島東洋カープ7回戦(阪神甲子園球場)、9回裏に二盗(投手:久本祐一、捕手:石原慶幸) 初安打:2014年5月5日、対東京ヤクルトスワローズ9回戦(明治神宮野球場)、9回表にオーランド・ロマンから中前安打 初打点:2016年7月27日、対東京ヤクルトスワローズ15回戦(阪神甲子園球場)、4回裏に杉浦稔大から右前適時打 58(2011年 - 2021年) 「BECAUSE OF YOU」NE-YO(2011年 - 2012年) 「ごきげんだぜっ! 〜Nothing But Something〜」DA PUMP(2013年) 「Life」MiM(2014年 - 2016年) 「HERO」Apeace(2017年) 「LIKEY」TWICE(2018年) 「Rainbow」Leola(2019年) 「HOMETOWN」逗子三兄弟(2020年) 「Endless road」DEEP(2021年) ^ 阪神タイガース公式サイト 2010ドラフト会議にて榎田投手ら5選手を指名 ^ 仰天プラン!虎ドラ5・荒木5グラブ用意サンケイスポーツ ^ 【阪神】秋山が帰国 充実のWリーグnikkansports.com、2016年9月16日閲覧。 ^ 若虎荒木が導いた!藤村さん命日に5000勝/タイガース.デイリースポーツオンライン.2016年11月18日閲覧。 ^ “阪神・西岡の今季絶望で、どうなる鳥谷の処遇?!(THE PAGE)”. Yahoo!ニュース. 2021年9月13日閲覧。 ^ “金本監督 左7人!山中対策ズバリ的中 3年ぶり1番の荒木逆転起点に - スポニチ Sponichi Annex 野球”. スポニチ Sponichi Annex. 2021年9月13日閲覧。 ^ “荒木が100万減で契約更改 1軍出場なし「振り返りようがない」/デイリースポーツ online”. デイリースポーツ online. 2021年9月13日閲覧。 ^ “阪神荒木1軍で2年ぶり安打「良いところに落ちた」 - プロ野球 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2021年9月13日閲覧。 ^ INC, SANKEI DIGITAL (2019年11月20日). “阪神・荒木、50万円ダウンの850万円でサイン”. サンスポ. 2021年9月13日閲覧。 ^ “阪神、コロナ特例で10選手抹消 今季限定ルールを初適用―プロ野球:時事ドットコム”. 時事ドットコム. 2021年9月13日閲覧。 ^ “ヤクルト―阪神は開催 虎スタメン余儀なく変更 コロナ感染などで10選手登録抹消の影響で - スポニチ Sponichi Annex 野球”. スポニチ Sponichi Annex. 2021年9月13日閲覧。 ^ “阪神 荒木郁也、伊藤和雄、石井将希、鈴木翔太、藤谷洸介の5人が戦力外”. 日刊スポーツ. (2021年10月5日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/202110050000479.html 2021年10月5日閲覧。 ^ “阪神・荒木が現役引退 「やり切った思い」両親、妻に見せるため…盟友と対峙した感謝の“最終打席””. Sponichi Annex. (2021年12月21日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/12/21/kiji/20211220s00001173520000c.html 2021年12月21日閲覧。 ^ “元阪神選手の鳥谷 敬が荒木 郁也のセカンドキャリア発表会を激励!アスリートのボディやメンタルケアについて対談し最新IoT機器「AiLive」を通して神経年齢の計測も実施”. ニューズウィーク日本版. (2022年7月6日). https://www.newsweekjapan.jp/press-release/2022/07/-iotailive.php 2022年8月2日閲覧。 ^ “「シナプス療法」施術者に 元阪神タイガース 荒木さん”. 大阪日日新聞. (2022年7月4日). https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/220704/20220704023.html 2022年8月2日閲覧。 ^ チャリコ遠藤. “矢野監督いわく「数字以上に必要な男」荒木郁也30歳の意地”. 文春オンライン. 2021年9月13日閲覧。 東京都出身の人物一覧 明治大学の人物一覧 阪神タイガースの選手一覧 キャンベラ・キャバルリーの選手一覧 個人年度別成績 荒木郁也 - NPB.jp 日本野球機構 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)、The Baseball Cube、MLB 表 話 編 歴 1位:榎田大樹 2位:一二三慎太 3位:中谷将大 4位:岩本輝 5位:荒木郁也 1位:阪口哲也 2位:島本浩也 3位:穴田真規 表 話 編 歴 30 榎本保 40 應武篤良 50 横井人輝 44 古川祐一 1 斎藤佑樹 11 菅野智之 14 乾真大 15 大石達也 17 藤岡貴裕 18 加賀美希昇 20 野村祐輔 21 中後悠平 22 小池翔大 27 伏見寅威 2 井上晴哉 3 渡邉貴美男 4 阿部俊人 5 鈴木大地 6 荒木郁也 7 岡崎啓介 8 松本幸一郎 26 多木裕史 9 伊藤隼太 10 伊志嶺翔大 24 長谷川雄一 25 若松政宏 日本の野球選手 日本大学第三高等学校出身の野球選手 明治大学野球部の選手 阪神タイガース及びその前身球団の選手 キャンベラ・キャバルリーの選手 東京都区部出身の人物 1988年生 存命人物 野球に関する記事 プロジェクト人物伝項目 ウィキデータにある日本野球機構選手識別子
2024/11/23 16:15更新
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araki fumiya
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