菊地雅章の情報(きくちまさぶみ) ミュージシャン 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
菊地 雅章さんについて調べます
■名前・氏名 |
菊地雅章と関係のある人
渡辺貞夫: 渡辺貞夫(as,fl), 菊地雅章(p), 原田政長(b), 富樫雅彦(ds), 中牟礼貞則(g), 宮田英夫(cabasa) 村上寛: その後、菊地雅章、渡辺貞夫などのグループに参加。 旭孝: 菊地雅章 + ギル・エヴァンス・オーケストラ 渡辺貞夫: 渡辺貞夫(as,fl,sn), 増尾好秋(g), 鈴木良雄(b), 渡辺文男(ds), 八城一夫(p), 菊地雅章(p) 渡辺貞夫: 渡辺貞夫(as,fl,sn), 菊地雅章(acoustic-p,el-p), ゲイリー・ピーコック(b), 富樫雅彦(ds), 村上寛(ds) ギル=エヴァンス: 菊地雅章と共同名義, 『菊地雅章+ギル・エヴァンス・オーケストラ』 - 日野皓正: 菊地雅章と共同名義, 『日野=菊地クインテット』 - 渡辺貞夫: 渡辺貞夫(as,fl), 菊地雅章(p), 原田政長(b), 富樫雅彦(ds) 渡辺貞夫: 渡辺貞夫(as,fl), チャーリー・マリアーノ(as), 菊地雅章(p), 原田政長(b), 富樫雅彦(ds) 日野皓正: また、ピアニストの菊地雅章と共に日野=菊地クインテットでも活動。 船原長生: ハリウッド映画産業のデジタルシネマの規格と推進、及び米国のデジタルハイビジョンの規格にも貢献し、その中でジャズ・ピアニストの菊地雅章のドキュメンタリー映画、および自主制作の長篇本編作品を数本製作中である。 吉田達也: 菊地雅章スラッシュトリオ 渡辺貞夫: 渡辺貞夫(as), チャーリー・マリアーノ(as), 菊地雅章(p), 原田政長(b), 渡辺文男(ds), 増尾好秋(g), 紙上理(b), 他 渡辺貞夫: 渡辺貞夫(as,fl), 菊地雅章(p), 原田政長(b), 富樫雅彦(ds) with strings 渡辺貞夫: 渡辺貞夫(as, sn), 増尾好秋(g), 鈴木良雄(b), 角田ヒロ(ds) 菊地雅章 Sextet : 菊地雅章(p,el-p), 峰厚介(ss), 菊地雅洋(org), 池田芳雄(b), 村上寛(ds), 岸田恵二(ds) 富樫雅彦: 菊地雅章と共同名義, 富樫雅彦『コンチェルト』 - Concerto (Ninety-One) 1991年(CD 2枚組) ギル=エヴァンス: (1980年2月録音)(TRIO) 1980年(菊地雅章がプロデュース) 渡辺貞夫: 渡辺貞夫(as,fl), 菊地雅章(p), 鈴木勲(b), 富樫雅彦(ds), 中牟礼貞則(g), 宮田英夫(cabasa) with strings 渡辺貞夫: 渡辺貞夫(as,fl), 菊地雅章(p), 萩原栄治郎(b), 富樫雅彦(ds), 中牟礼貞則(g), 宮田英夫(cabasa) 富樫雅彦: (East Wind) 1974年(渡辺貞夫、佐藤允彦、菊地雅章とのデュオ演奏集) 山下洋輔: この頃、富樫雅彦、渡辺貞夫、菊地雅章らと親交をもつ。 渡辺貞夫: 渡辺貞夫(as,fl), 菊地雅章(p), 原田政長(b), 富樫雅彦(ds), 中牟礼貞則(g), 宮田英夫(cabasa) with Strings Orchestra 鈴木勲: 1963年の「幻の銀巴里セッション」でも菊地雅章、富樫雅彦、金井英人とのセッションを残している。 日野皓正: 菊地雅章と共同名義, 『アコースティック・ブギ』 - ヘレン=メリル: 『あなたと夜と音楽と』(1997年)では菊地雅章と共演。 高柳昌行: 高柳昌行・菊地雅章・井野信義, 吉田達也: 国内外の音楽家との共演も多く、近年では菊地雅章、藤井郷子、林栄一など、ジャズ音楽家ともセッションを行うほか、サムラ・ママス・マンナ、アシッド・マザー・ゴング(Acid Mothers Templeとゴングの合体バンド)、ペインキラーといった日本国外のバンドのメンバーでもある。 渡辺貞夫: 渡辺貞夫(as,fl), 菊地雅章(p), 原田政長(b), 富樫雅彦(ds), 中牟礼貞則(g), 宮田英夫(cabasa) with Strings Orchestra 日野皓正: 菊地雅章、富樫雅彦と共同名義, 『トリプル・ヘリックス』 - 渋谷毅: 同い年のジャズ・ピアニスト、プーさんこと菊地雅章とは高校三年間を共にしている。 |
菊地雅章の情報まとめ
菊地 雅章(きくち まさぶみ)さんの誕生日は1939年10月19日です。東京出身のミュージシャンのようです。
映画に関する情報もありますね。2015年に亡くなられているようです。
菊地雅章のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)菊地 雅章(きくち まさぶみ、1939年10月19日 - 2015年7月6日)は、日本のジャズ・ピアニスト、キーボード奏者。「プーさん」の愛称で親しまれている。実兄の菊地雅春は作曲家。実弟の菊地雅洋はジャズピアニスト。甥の菊地雅臣はベーシスト&アレンジャー、菊地雅晃はジャズ・ベーシスト。 東京都出身。太平洋戦争中に福島県会津若松市に疎開。6歳でピアノを始め、18歳でプロとして活動開始。1960年代には美空ひばり、渡辺貞夫、日野皓正などと共演。 1968年にはソニー・ロリンズの日本ツアーに帯同し、同年バークリー音楽大学に留学。1969年に帰国。1970年発表のアルバム『POO-SUN』では、マイルス・デイヴィスが推し進めていたエレクトリック・ジャズの手法を、日本ではいち早く体現。 1970年代にはマル・ウォルドロン(1971年)、ジョー・ヘンダーソン(1971年)、エルヴィン・ジョーンズ(1972年、1973年)、ギル・エヴァンス(1972年6月~7月、1977年、1978年、1979年、1980年)、ジョニー・ハートマン(1972年)、ソニー・ロリンズ(1974年ボストンでのコンサート)らと共演。また、1972年公開の映画『ヘアピン・サーカス』(監督:西村潔)の音楽も担当。1976年、日野皓正、アル・フォスター、スティーヴ・グロスマン、デイヴ・リーブマンとアルバム『WISHES/KOCHI』を録音した。1978年にはマイルス・デイヴィスともセッションを行ったが、その時の音源は今も公式には未発表となっている。この際にアル・フォスター、ジャック・ディジョネットと共演した。 1990年以降、ゲイリー・ピーコック(ベース)、ポール・モチアン(ドラム)とのピアノトリオ「テザード・ムーン」を結成し、多くのアルバムを残す。1995年、アルバム『ACOUSTIC BOOGIE』、1996年のツアーでグレッグ・オズビーと共演した。 また、1996年にヘレン・メリルのアルバム『あなたと夜と音楽と』の録音にチャーリー・ヘイデン、ポール・モチアンと共に参加した。 2015年7月6日、ニューヨークの病院で死去。 ビバップに影響を受けたスタイルのもの、1970年代のマイルス・デイヴィスに影響を受けたファンク的な音楽、ピアノ・ソロ作品など多岐に渡る。ジャズ界のみならず、1990年代以降のクラブ・ミュージック・シーンでも高く評価され、DJ KRUSHは「僕がやりたいと思っていた音楽を、マイルス・デイヴィスやプーさんは20年以上も前からやっている」とインタビューで語っている。1990年代後半には、DJ HiroやToshiyuki GotoらDJとも協同制作を行った。 日野=菊地クインテット - 1967年結成、日野皓正との双頭ユニット。度々再結成している。 オールナイト・オールライト・オフホワイト・ブギバンド - 1987年結成、略称AAOBB。 テザード・ムーン - 1989年結成。ゲイリー・ピーコック、ポール・モチアンとのトリオ。 SLASH TRIO - 2001年結成。菊地雅晃、吉田達也とのトリオ。 1960年代 ビクター・モダン・ジャズ・セクステット名義, 『マトリックス』- Matrix (Victor) 1969年 1970年代 『再確認そして発展』 - Re-confirmation(1970年3月録音)(PHILIPS Japan) 1970年 『POO-SUN』 - Poo-Sun(1970年8月、9月録音)(PHILIPS Japan) 1970年 山本邦山と共同名義, 『銀界』 - Silver World(1970年10月録音)(PHILIPS Japan) 1971年 『ダンシング・ミスト~菊地雅章イン・コンサート』 - Masabumi Kikuchi In Concert (1970年11月13日録音)(PHILIPS Japan) 1971年(大手町「サンケイホール」におけるライヴ) 日野皓正、峰厚介、渡辺貞夫らと共同名義, 『'71 ポール・ウィナーズ・ジャズフェスティバル』 - Jazz Festival With '71 Poll Winners(1971年5月録音)(PHILIPS Japan) 1971年(新宿「厚生年金ホール」におけるライヴ) ジョー・ヘンダーソン、日野皓正と共同名義, 『日野皓正、菊地雅章、ジョー・ヘンダーソン』In Concert(1971年8月録音)(PHILIPS Japan) 1971年 エルヴィン・ジョーンズと共同名義, 『ホロー・アウト』 - Hollow Out (1972年2月録音)(PHILIPS Japan) 1973年 ギル・エヴァンスと共同名義, 『菊地雅章+ギル・エヴァンス・オーケストラ』 - Masabumi Kikuchi + Gil Evans(1972年7月録音)(PHILIPS Japan) 1972年 『イースト・ウィンド』 - East Wind(1974年7月録音)(East Wind) 1974年 『バット・ノット・フォー・ミー』 - But Not For Me (Flying Disk) 1978年(アル・フォスター、ゲイリー・ピーコックが参加) 1980年代 『ススト』 - Susto(1980年11月~1981年1月録音)(CBS/Sony) 1981年(デイヴ・リーブマン、スティーヴ・グロスマンが参加)
『地』 - Earth, 六大シリーズ (Geronimo) 1988年(シンセサイザー・ソロ)
『火』 - Fire, 六大シリーズ (Geronimo) 1988年(シンセサイザー・ソロ) 『風』 - Wind, 六大シリーズ (Geronimo) 1988年(シンセサイザー・ソロ) 『空』 - Air, 六大シリーズ (Geronimo) 1988年(シンセサイザー・ソロ) 『識』 - Mind, 六大シリーズ (Geronimo) 1988年(シンセサイザー・ソロ) 『オーロラ』 - Aurora(1986年4月~1989年1月録音)(transheart, fontec) 1989年(シンセサイザー・ソロ) 『未練』 - Attached(1989年2月~4月録音)(transheart) 1990年(ピアノ・ソロ) 『AAOBB』 - AAOBB(1989年8月録音)(Tokuma Japan) 1990年(水戸におけるライヴ。CD 2枚組。) 1990年代 『ドリーマシーン』 - Dreamachine(1989年~1990年録音)(transheart, Pioneer/Glass House) 1992年 テザード・ムーン名義, 『ファースト・ミーティング』 - First Meeting(1990年10月、1991年3月録音)(Winter & Winter) 1997年 富樫雅彦と共同名義, 『コンチェルト』 - Concerto(1991年4月録音)(Ninety-One) 1991年(CD 2枚組) テザード・ムーン名義, 『テザード・ムーン』 - Tethered Moon(1991年11月録音)(King, Paddle Wheel) 1992年
ジェームス・ジーナス、Victor Jonesと共同名義, 『フィール・ユー』 - Feel You(1992年8月~1993年1月録音)(Paddle Wheel) 1993年 日野皓正、富樫雅彦と共同名義, 『トリプル・ヘリックス』 - Triple Helix (1993年4月録音)(Somethin' Else) 1993年(浜松「ヤマハ ジャズ フェスティバル」におけるライヴ) マーク・ジョンソン、ポール・モチアンと共同名義, 『マイルス・モード』 - Miles Mode(1993年7月録音)(Sony) 1993年 『アフター・アワーズ』 - After Hours(1994年7月録音)(Verve) 1994年(南青山「ボディ&ソウル」におけるソロ・ライヴ)
テザード・ムーン名義, 『プレイ・クルト・ワイル』 - Play Kurt Weill (Bamboo) 1995年 DJ Hiroと共同名義, 『ロウ・マテリアル#1』 - Raw Material #1 (Alfa International) 1997年 『ポゼッスド』 - Possessed(1996年4月、6月録音)(Media Rings) 1997年 『M』 - M(1997年6月録音)(Media Rings) 1997年 テザード・ムーン名義, 『プレイズ・ジミ・ヘンドリックス+』 - Plays Jimi Hendrix+(1997年録音)(Media Rings) 1998年(赤坂「サントリーホール」におけるライヴ) テザード・ムーン名義, Chansons D'Edith Piaf(1999年5月録音)(Winter & Winter) 1999年 2000年代 渋谷毅と共同名義, 『タンデム』 - Tandem (Verve) 2000年 On The Move (Verve) 2001年 SLASH TRIO名義, Slash 1° (PJL) 2001年 SLASH TRIO名義, Slash 2° (PJL) 2002年 SLASH TRIO名義, Slash 3°: Live At Motion Blue Yokohama Vol.1(2002年9月録音)(PJL) 2002年(横浜「モーション・ブルー・ヨコハマ」におけるライヴ)
テザード・ムーン名義, 『エクスピリエンシング・トスカ』 - Experiencing Tosca(2002年12月録音)(Winter & Winter) 2004年 ベン・ストリート、トーマス・モーガン、Kresten Osgoodと共同名義, Masabumi Kikuchi Ben Street Thomas Morgan Kresten Osgood(2008年録音)(ILK Music) 2015年 『サンライズ』 - Sunrise(2009年9月録音)(ECM) 2012年 2010年代 『黒いオルフェ~東京ソロ2012』 - Black Orpheus(2012年10月26日録音)(ECM) 2016年(上野公園「東京文化会館」におけるソロ・ライヴ) ^ ジャズピアニストの菊地雅章さん死去 75歳, 朝日新聞社, (2015-07-08), http://www.asahi.com/articles/ASH777CYCH77UTFL00X.html 2015年7月8日閲覧。 ^ 菊地雅章のソロ・アルバム『ススト』1998年再発時のCDライナーノートより POOMANIAC - 公式サイト Jazz Page ジャズ資料館 - Jazz Database for Musicians -
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SNAC IdRef 日本のジャズ・ミュージシャン 日本のジャズ・ピアニスト 日本のキーボーディスト バークリー音楽大学出身の人物 東京都出身の人物 1939年生 2015年没 外部リンクがリンク切れになっている記事/2015年10月 すべてのスタブ記事 音楽家関連のスタブ ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 BIBSYS識別子が指定されている記事 BNF識別子が指定されている記事 BNFdata識別子が指定されている記事 GND識別子が指定されている記事 J9U識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事 NSK識別子が指定されている記事 CINII識別子が指定されている記事 CRID識別子が指定されている記事 MusicBrainz識別子が指定されている記事 SNAC-ID識別子が指定されている記事 SUDOC識別子が指定されている記事
2024/11/20 06:36更新
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