西木正明の情報(にしきまさあき) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
西木 正明さんについて調べます
■名前・氏名 |
西木正明と関係のある人
田中俊夫: また文学の知識もあり、シェークスピアから西木正明、高見順、太宰治ら、多くの作家の作品を読破したとしている。 米原万里: 選考委員の西木正明は、「恐ろしい作品。 志水辰夫: 北方の海を舞台にした骨太の冒険小説で、1977年刊行の谷恒生『喜望峰』(KKベストセラーズ)、1980年刊行の西木正明『オホーツク諜報船』(角川書店)などとともに日本に本格的な海洋冒険小説の時代を切り開いた。 船戸与一: 先輩には西木正明、後輩には高野秀行がいる。 南伸坊: とんだ旅して地平線(立松和平、関川夏央、西木正明との共著、1982年) 柳町光男: 1990年には当時の世界的スター、ジョン・ローンを主演に迎え日米香港合作映画『チャイナシャドー』を製作(原作は直木賞作家・西木正明の『蛇頭(スネークヘッド)』)。 板坂元: 『イギリスびいき』林望、西尾忠久、江國滋、西木正明、ジェルミ・エンジェル・川口敦子、枝川公一、市川森一、河口幹夫共著 講談社 1997 桑原幸子: 夫は作家の西木正明。 松崎由治: また文学の知識もあり、シェークスピアから西木正明、高見順、太宰治ら、多くの作家の作品を読破したとしている。 |
西木正明の情報まとめ
西木 正明(にしき まさあき)さんの誕生日は1940年5月25日です。秋田出身の作家のようです。
卒業、テレビ、映画、ドラマ、現在、兄弟、事件、離婚に関する情報もありますね。去年の情報もありました。2023年に亡くなられているようです。
西木正明のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)西木 正明(にしき まさあき、1940年5月25日 - 2023年12月5日)は、日本の小説家。 新潟県生まれ、秋田県仙北郡西木村(現・仙北市)育ち。本名は鈴木正昭。 1959年秋田県立秋田高等学校卒業。早稲田大学教育学部社会科中退。平凡出版(現マガジンハウス)に入社し『平凡パンチ』『週刊平凡』『ポパイ』等の編集に携わる。 1980年に独立して作家活動開始。デビュー作『オホーツク諜報船』で日本ノンフィクション賞新人賞、1988年にヴィクトル・スタルヒンを題材とした小説「凍れる瞳」及び「端島の女」で第99回直木三十五賞を受賞。以降、綿密な取材に基づくドキュメンタリーライクな作品を数多く発表する。妻は女優の桑原幸子。 1983年、日本冒険作家クラブの創設の発起人の一人となる。 大宅壮一ノンフィクション賞、日本推理作家協会賞、オール讀物推理小説新人賞、・植村直己冒険賞、さきがけ文学賞の選考委員。日本ペンクラブ獄中作家委員会および平和委員会委員。NHK国際放送審議会委員、国土庁審議会専門委員、秋田県総合開発審議会委員、海上保安庁アドバイザー、内閣府生活達人委員会委員、日本文学振興会評議員を歴任。 2023年12月5日、神奈川県川崎市の病院で敗血症性ショックのため死去。83歳没。 1980年 第7回日本ノンフィクション賞新人賞『オホーツク諜報船』 1988年 第99回直木賞『凍れる瞳』『端島の女』 1995年 第14回新田次郎文学賞『夢幻の山旅』 2000年 第13回柴田錬三郎賞『夢顔さんによろしく』 にんげんマップ(NHK) - キャスター 『オホーツク諜報船』(1980年7月、角川書店)のち文庫、現代教養文庫 『近づかない地平線―激走!オーストラリア大陸12,000km』(1982年1月、文藝春秋) 『悪夢の封印―救療部堕胎分所』(1982年8月、角川書店)のち文庫 ISBN 404772002X 『首相官邸のトンネル』(1982年12月、角川書店)ISBN 4047720011 『霧が止むまで待て』(1983年4月、徳間書店)のち文庫 ISBN 4-19-152710-X 『とんだ旅して地平線』(立松和平、関川夏央、南伸坊と共著 1982年12月、双葉社) 『オーロラ・コネクション』(1983年10月、角川書店)のち文庫 ISBN 4047720038 『オホーツク特急』(1985年9月、青樹社)のち『凍(しば)れる花火』と改題、集英社文庫ISBN 4087493903 『蛇頭(スネークヘッド)』(1985年9月、講談社)のち「スネークヘッド」として文庫 ISBN 4062021269 『ふりかえれば、サバンナ』(1985年10月、光風社出版)のち集英社文庫 『想い出のグリーングラス』(1986年4月、光文社・カッパ・ノベルス) 『ケープタウンから来た手紙』(1987年10月、講談社)のち文庫 ISBN 4062035367 『逃れざる者』(1988年2月、桃園文庫) 『凍(しば)れる瞳』(1988年5月、文藝春秋)のち文庫 『何かしなきゃ男じゃない』(1988年9月、ベストセラーズ) 『「幸福」行最終列車』(1990年5月、実業之日本社)のち徳間文庫ISBN 440853126X 『虚名』(1990年6月、講談社)のち文庫 ISBN 4062048779 『ルーズベルトの刺客』(1991年3月、新潮社)のち文庫 ISBN 4103793015 『標的』(1991年8月、集英社)のち文庫 ISBN 4087728072 『ナンダ・デヴィ』(1993年5月、徳間書店)ISBN 4191251805 『サイラスの楽園―The paradise within my heart』(1993年5月、PHP研究所) 『丁半国境』(1993年11月、文藝春秋) 『間諜二葉亭四迷』(1994年4月、講談社)のち文庫 『夢幻の山旅』中央公論社(1994年9月)のち文庫(辻まこと) 『梟の朝―山本五十六と欧州諜報網作戦』(1995年7月、文藝春秋)のち文庫 『流木』(1995年9月、徳間書店)のち文庫 (短編集) 『氷海の幻日』(1996年2月、講談社) 『犬と歩けば』(1999年1月、マガジンハウス) 『夢顔さんによろしく 最後の貴公子・近衛文隆の生涯』(1999年7月、文藝春秋)のち文庫、集英社文庫 『わが心、南溟に消ゆ』(2000年7月、中央公論新社)のち集英社文庫 『其の逝く処を知らず 阿片王・里見甫の生涯』(2001年7月、集英社)のち文庫 『冬のアゼリア 大正十年・皇太子裕仁殿下拉致暗殺計画』(2002年6月、文藝春秋)のち文庫 『養安先生、呼ばれ!』(2003年10月、恒文社21)ISBN 4770411030 『孫文の女』(2005年2月、文藝春秋)のち文庫 『一場の夢~二人の「ひばり」と三代目の昭和』(2005年、集英社) 『極楽谷に死す』講談社 2008 のち文庫 (短編集) 『ウェルカムトゥパールハーバー』角川学芸出版 2008 のち文庫 『ガモウ戦記』文藝春秋、2010 のち文庫 『さすらいの舞姫 北の闇に消えた伝説のバレリーナ・崔承喜』光文社、2010 『人生、お楽しみはこれからだ』ベスト新書 2012 『水色の娼婦』文藝春秋 2013 『ゾルゲ引裂かれたスパイ』ロバート・ワイマント(1996年6月、新潮社)ISBN 4105329014 「凍れる瞳」(日本テレビ、原作『凍れる瞳』) 「悪夢の封印」(フジテレビ、原作『悪夢の封印』) 「チャイナシャドー」(日米香港合作映画、『蛇頭』。柳町光男 監督。) 「香港ラプソディ」(宮本亜門演出のミュージカル、原作『蛇頭』) 「鳥の歌」(NHK連続ドラマ、原作『オホーツク特急』) 「異国の丘」(劇団四季ミュージカル、元ネタ『夢顔さんによろしく』) 処女作『オホーツク諜報船』はノンフィクションの賞をとっているが、実際はフィクションの部分も多い。当時は「ノンフィクション・ノベル」と呼ばれた。ベトナムに平和を!市民連合(ベ平連)がベトナム戦争当時、日本の漁船(レポ船)の協力を得て、米軍脱走兵を北海道から脱出させていたことを題材にした小説だが、ベ平連関係者によるあるサイトでは「ある程度の取材はしたようだが、筆者(西木)はベ平連と何の関係もなく、執筆の姿勢も愉快ではない」と評されている。 ^ "仙北市出身の直木賞作家・西木正明さん死去". 秋田魁新報電子版. 秋田魁新報社. 7 December 2023. 2023年12月6日閲覧。 ^ 時代を語る・西木正明(2)本当の出生地は新潟|秋田魁新報電子版 ^ 西木正明講演会・『私は今、どこへ行こうとしているのか』 : 『大館ジョインの会』日々の発信には「生まれが角館、育ちが新潟で、」と記載されている。 ^ ベ平連に関係する小説、詩集、童話、写真集、歌集、テレビ、録音 日本の小説家一覧 時代小説・歴史小説作家一覧 推理作家一覧 柳町光男 監督 渡辺喜恵子 第41回(1959年)秋田県出身者で初めての直木賞受賞者。西木正明と同じ仙北市出身。 千葉治平 第54回(1965年)秋田県出身者で2人目の直木賞受賞者。西木正明と同じ仙北市出身。 石川達三 第1回(1935年)芥川賞受賞者。秋田県横手市出身。2023年現在秋田県出身者としては唯一の芥川賞受賞者。 秋田県出身の人物一覧 レポ船(『オホーツク諜報船』の原案) masaaki nishiki presents official Web Site - archive.today(2013年4月27日アーカイブ分) シリーズ 時代を語る 西木正明 (2019) - 秋田魁新報社 西木正明展 〜歴史の闇の彼方を見つめて〜(2014) - 仙北市 秋田人物伝 Vol.6『西木正明』 - 秋田テレビ 表 話 編 歴 第1回 川口松太郎『鶴八鶴次郎』『風流深川唄』『明治一代女』 第2回 鷲尾雨工『吉野朝太平記』他 第3回 海音寺潮五郎『天正女合戦』『武道傳來記』 第4回 木々高太郎『人生の阿呆』他 第5回 該当作品なし 第6回 井伏鱒二『ジョン萬次郎漂流記』他 第7回 橘外男『ナリン殿下への回想』 第8回 大池唯雄『兜首』『秋田口の兄弟』 第9回 該当作品なし 第10回 該当作品なし 第11回 堤千代『小指』他/河内仙介『軍事郵便』 第12回 村上元三『上総風土記』他 第13回 木村荘十『雲南守備兵』 第14回 該当作品なし 第15回 該当作品なし 第16回 田岡典夫『強情いちご』他/神崎武雄『寛容』他 第17回 山本周五郎『日本婦道記』(受賞辞退) 第18回 森荘已池『山畠』『蛾と笹舟』 第19回 岡田誠三『ニューギニヤ山岳戦』 第20回 該当作品なし 第21回 富田常雄『面』『刺青』他 第22回 山田克郎『海の廃園』 第23回 今日出海『天皇の帽子』/小山いと子『執行猶予』 第24回 檀一雄『長恨歌』『真説石川五右衛門』 第25回 源氏鶏太『英語屋さん』『颱風さん』『御苦労さん』 第26回 久生十蘭『鈴木主水』/柴田錬三郎『イエスの裔』 第27回 藤原審爾『罪な女』他 第28回 立野信之『叛乱』 第29回 該当作品なし 第30回 該当作品なし 第31回 有馬頼義『終身未決囚』 第32回 梅崎春生『ボロ家の春秋』/戸川幸夫『高安犬物語』 第33回 該当作品なし 第34回 新田次郎『強力伝』/邱永漢『香港』 第35回 南條範夫『燈台鬼』/今官一『壁の花』 第36回 今東光『お吟さま』/穂積驚『勝烏』 第37回 江崎誠致『ルソンの谷間』 第38回 該当作品なし 第39回 山崎豊子『花のれん』/榛葉英治『赤い雪』 第40回 城山三郎『総会屋錦城』/多岐川恭『落ちる』 第41回 渡辺喜恵子『馬淵川』/平岩弓枝『鏨師』 第42回 司馬遼太郎『梟の城』/戸板康二『團十郎切腹事件』他 第43回 池波正太郎『錯乱』 第44回 寺内大吉『はぐれ念仏』/黒岩重吾『背徳のメス』 第45回 水上勉『雁の寺』 第46回 伊藤桂一『螢の河』 第47回 杉森久英『天才と狂人の間』 第48回 山口瞳『江分利満氏の優雅な生活』/杉本苑子『孤愁の岸』 第49回 佐藤得二『女のいくさ』 第50回 安藤鶴夫『巷談本牧亭』/和田芳恵『塵の中』 第51回 該当作品なし 第52回 永井路子『炎環』/安西篤子『張少子の話』 第53回 藤井重夫『虹』 第54回 新橋遊吉『八百長』/千葉治平『虜愁記』 第55回 立原正秋『白い罌粟』 第56回 五木寛之『蒼ざめた馬を見よ』 第57回 生島治郎『追いつめる』 第58回 野坂昭如『アメリカひじき』『火垂るの墓』/三好徹『聖少女』 第59回 該当作品なし 第60回 陳舜臣『青玉獅子香炉』/早乙女貢『僑人の檻』 第61回 佐藤愛子『戦いすんで日が暮れて』 第62回 該当作品なし 第63回 結城昌治『軍旗はためく下に』/渡辺淳一『光と影』 第64回 豊田穣『長良川』 第65回 該当作品なし 第66回 該当作品なし 第67回 綱淵謙錠『斬』/井上ひさし『手鎖心中』 第68回 該当作品なし 第69回 長部日出雄『津軽世去れ節』『津軽じょんから節』/藤沢周平『暗殺の年輪』 第70回 該当作品なし 第71回 藤本義一『鬼の詩』 第72回 半村良『雨やどり』/井出孫六『アトラス伝説』 第73回 該当作品なし 第74回 佐木隆三『復讐するは我にあり』 第75回 該当作品なし 第76回 三好京三『子育てごっこ』 第77回 該当作品なし 第78回 該当作品なし 第79回 津本陽『深重の海』/色川武大『離婚』 第80回 宮尾登美子『一絃の琴』/有明夏夫『大浪花諸人往来』 第81回 田中小実昌『浪曲師朝日丸の話』『ミミのこと』/阿刀田高『ナポレオン狂』 第82回 該当作品なし 第83回 向田邦子『花の名前』『かわうそ』『犬小屋』/志茂田景樹『黄色い牙』 第84回 中村正䡄『元首の謀叛』 第85回 青島幸男『人間万事塞翁が丙午』 第86回 つかこうへい『蒲田行進曲』/光岡明『機雷』 第87回 深田祐介『炎熱商人』/村松友視『時代屋の女房』 第88回 該当作品なし 第89回 胡桃沢耕史『黒パン俘虜記』 第90回 神吉拓郎『私生活』/高橋治『秘伝』 第91回 連城三紀彦『恋文』/難波利三『てんのじ村』 第92回 該当作品なし 第93回 山口洋子『演歌の虫』『老梅』 第94回 森田誠吾『魚河岸ものがたり』/林真理子『最終便に間に合えば』『京都まで』 第95回 皆川博子『恋紅』 第96回 逢坂剛『カディスの赤い星』/常盤新平『遠いアメリカ』 第97回 白石一郎『海狼伝』/山田詠美『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』 第98回 阿部牧郎『それぞれの終楽章』 第99回 西木正明『凍れる瞳』『端島の女』/景山民夫『遠い海から来たCOO』 第100回 杉本章子『東京新大橋雨中図』/藤堂志津子『熟れてゆく夏』 第101回 ねじめ正一『高円寺純情商店街』/笹倉明『遠い国からの殺人者』 第102回 星川清司『小伝抄』/原尞『私が殺した少女』 第103回 泡坂妻夫『蔭桔梗』 第104回 古川薫『漂泊者のアリア』 第105回 宮城谷昌光『夏姫春秋』/芦原すなお『青春デンデケデケデケ』 第106回 高橋義夫『狼奉行』/高橋克彦『緋い記憶』 第107回 伊集院静『受け月』 第108回 出久根達郎『佃島ふたり書房』 第109回 髙村薫『マークスの山』/北原亞以子『恋忘れ草』 第110回 佐藤雅美『恵比寿屋喜兵衛手控え』/大沢在昌『新宿鮫 無間人形』 第111回 中村彰彦『二つの山河』/海老沢泰久『帰郷』 第112回 該当作品なし 第113回 赤瀬川隼『白球残映』 第114回 小池真理子『恋』/藤原伊織『テロリストのパラソル』 第115回 乃南アサ『凍える牙』 第116回 坂東眞砂子『山妣』 第117回 篠田節子『女たちのジハード』/浅田次郎『鉄道員(ぽっぽや)』 第118回 該当作品なし 第119回 車谷長吉『赤目四十八瀧心中未遂』 第120回 宮部みゆき『理由』 第121回 佐藤賢一『王妃の離婚』/桐野夏生『柔らかな頬』 第122回 なかにし礼『長崎ぶらぶら節』 第123回 船戸与一『虹の谷の五月』/金城一紀『GO』 第124回 山本文緒『プラナリア』/重松清『ビタミンF』 第125回 藤田宜永『愛の領分』 第126回 山本一力『あかね空』/唯川恵『肩ごしの恋人』 第127回 乙川優三郎『生きる』 第128回 該当作品なし 第129回 石田衣良『4TEEN フォーティーン』/村山由佳『星々の舟』 第130回 江國香織『号泣する準備はできていた』/京極夏彦『後巷説百物語』 第131回 奥田英朗『空中ブランコ』/熊谷達也『邂逅の森』 第132回 角田光代『対岸の彼女』 第133回 朱川湊人『花まんま』 第134回 東野圭吾『容疑者Xの献身』 第135回 三浦しをん『まほろ駅前多田便利軒』/森絵都『風に舞いあがるビニールシート』 第136回 該当作品なし 第137回 松井今朝子『吉原手引草』 第138回 桜庭一樹『私の男』 第139回 井上荒野『切羽へ』 第140回 天童荒太『悼む人』/山本兼一『利休にたずねよ』 第141回 北村薫『鷺と雪』 第142回 佐々木譲『廃墟に乞う』/白石一文『ほかならぬ人へ』 第143回 中島京子『小さいおうち』 第144回 木内昇『漂砂のうたう』/道尾秀介『月と蟹』 第145回 池井戸潤『下町ロケット』 第146回 葉室麟『蜩ノ記』 第147回 辻村深月『鍵のない夢を見る』 第148回 朝井リョウ『何者』/安部龍太郎『等伯』 第149回 桜木紫乃『ホテルローヤル』 第150回 朝井まかて『恋歌』/姫野カオルコ『昭和の犬』 第151回 黒川博行『破門』 第152回 西加奈子『サラバ!』 第153回 東山彰良『流』 第154回 青山文平『つまをめとらば』 第155回 荻原浩『海の見える理髪店』 第156回 恩田陸『蜜蜂と遠雷』 第157回 佐藤正午『月の満ち欠け』 第158回 門井慶喜『銀河鉄道の父』 第159回 島本理生『ファーストラヴ』 第160回 真藤順丈『宝島』 第161回 大島真寿美『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』 第162回 川越宗一『熱源』 第163回 馳星周『少年と犬』 第164回 西條奈加『心淋し川』 第165回 佐藤究『テスカトリポカ』/澤田瞳子『星落ちて、なお』 第166回 今村翔吾『塞王の楯』/米澤穂信『黒牢城』 第167回 窪美澄『夜に星を放つ』 第168回 小川哲『地図と拳』/千早茜『しろがねの葉』 第169回 垣根涼介『極楽征夷大将軍』/永井紗耶子『木挽町のあだ討ち』 第170回 河﨑秋子『ともぐい』/万城目学『八月の御所グラウンド』 第171回 一穂ミチ『ツミデミック』 ISNI VIAF WorldCat ドイツ イスラエル アメリカ 日本 オーストラリア CiNii Books CiNii Research Trove(オーストラリア)
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2024/11/20 02:43更新
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nishiki masaaki
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