野村喜和夫の情報(のむらきわお) 詩人 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
野村 喜和夫さんについて調べます
■名前・氏名 |
野村喜和夫と関係のある人
ポール=ヴェルレーヌ: 「ヴェルレーヌ詩集」、野村喜和夫編訳、思潮社「海外詩文庫」(1995年) 新書版 ポール=ヴェルレーヌ: ピエール・プチフィス 『ポール・ヴェルレーヌ』、平井啓之・野村喜和夫訳、筑摩書房(1988年) 城戸朱理: 『入沢康夫の詩の世界』(野村喜和夫共編、邑書林) 1998 ISBN 4897092779 鈴村和成: 『金子光晴デュオの旅』(野村喜和夫共著、未來社) 2013 城戸朱理: 『戦後名詩選〈2〉』(野村喜和夫共編、思潮社) 2001 ISBN 4-7837-0930-0 吉増剛造: 野村喜和夫や岸田将幸をはじめとした後続の現代詩人たちに強い影響を与えているほか、古川日出男、堀込高樹(キリンジ)、朝吹真理子らにも影響が及んでいる。 鈴村和成: 2007年から2010年には野村喜和夫とともに、文芸誌「すばる」に「金子光晴デュオの旅」を不定期連載した。 安藤元雄: 『安藤元雄詩集集成』水声社, 2019、解説野村喜和夫 翠川敬基: 大友良英、翠川敬基、野村喜和夫『ututu / 独歩住居跡の方へ』Atelier El Sur、1996年 安藤元雄: 池田康の雑誌「洪水」に協力し、野村喜和夫と対談したほか、作曲家・諸井誠との往復書簡を執筆。 城戸朱理: 『討議 詩の現在』(野村喜和夫、思潮社) 2005 ISBN 4783716277 城戸朱理: 『討議戦後詩 詩のルネッサンスへ』(野村喜和夫、思潮社) 1997 ISBN 4-7837-1575-0 城戸朱理: 『戦後名詩選〈1〉』(野村喜和夫共編、思潮社) 2000 ISBN 4-7837-0929-7 鈴村和成: 『ゆるゆる人生のみつけかた 金子光晴の名言から』(野村喜和夫共著、言視舎) 2014 |
野村喜和夫の情報まとめ
野村 喜和夫(のむら きわお)さんの誕生日は1951年10月20日です。埼玉出身の詩人のようです。
卒業、映画、現在に関する情報もありますね。野村喜和夫の現在の年齢は73歳のようです。
野村喜和夫のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)野村 喜和夫(のむら きわお、1951年10月20日 - )は、日本の詩人、文芸批評家、俳優。「歴程」同人。日本ペンクラブ会員。 埼玉県入間市に生まれる。埼玉県立川越高等学校、早稲田大学第一文学部日本文学科卒業。明治大学大学院仏文学専攻博士課程中退。明治大学非常勤講師など、50歳までフランス語教師を務めた。 1993年詩集『特性のない陽のもとに』で歴程新鋭賞受賞。2000年『風の配分』で高見順賞受賞。2003年『ニューインスピレーション』で現代詩花椿賞受賞。2012年『萩原朔太郎』『移動と律動と眩暈と』で鮎川信夫賞受賞。同年『ヌードな日』、『難解な自転車』、英訳詩集『スペクタクルそして豚小屋』で、第50回藤村記念歴程賞を受賞。英訳詩集 Spectacle & Pigsty で 2012 Best Translated Book Award in Poetry (USA) を受賞。2020年『薄明のサウダージ』で第38回現代詩人賞を受賞。 フランス現代思想、とりわけドゥルーズ=ガタリの文学理論を日本の現代詩批評に援用し、精緻な文学批評を行うなど、文芸批評家でもある他に、俳優として映画にも出演している。 妻はフラメンコ・ダンサーの野村眞里子。 2011年に現代詩とダンスの振興発展を目指す一般財団法人エルスールを設立し、妻とともに「エルスール財団新人賞」を運営している。 『川萎え』(一風堂) 1987 『わがリゾート』(書肆山田) 1989 『反復彷徨』(思潮社) 1992 『特性のない陽のもとに』(思潮社) 1993 『長篇詩 平安ステークス』(矢立出版) 1995 『現代詩文庫 野村喜和夫詩集』(思潮社) 1996 『草すなわちポエジー』(書肆山田) 1996 『アダージェット、暗澹と』(思潮社) 1996 『風の配分』(水声社) 1999 『狂気の涼しい種子』(思潮社) 1999 『幸福な物質』(思潮社) 2002 『ニューインスピレーション』(書肆山田) 2003 『街の衣のいちまい下の虹は蛇だ』(河出書房新社) 2005 『スペクタクル』(思潮社) 2006 『稲妻狩』(思潮社) 2007 『plan14』(本阿弥書店) 2007 『言葉たちは芝居をつづけよ、つまり移動を、移動を』(書肆山田) 2008 『ZOLO』(思潮社) 2009 『ヌードな日』(思潮社) 2011 『難解な自転車』(思潮社) 2012 『芭(塔(把(波』(左右社) 2013 『久美泥日誌』(書肆山田) 2015 『よろこべ午後も脳だ』(水声社) 2016 『デジャヴュ街道』(思潮社) 2017 『骨なしオデュッセイア』(幻戯書房) 2018 『薄明のサウダージ』(書肆山田) 2019 『花冠日乗』(白水社) 2020 『妖精DIZZY』(思潮社) 2021 『パッサル、パッサル』(思潮社) 2024 『閏秒のなかで、ふたりで』(ふらんす堂) 2016 『なまこサバイバル』(マイナビ) 2014 『Spectacle & Pigsty: Selected Poems of Kiwao Nomura 』(Omnidawn Pub) 2011 『THE DAY LAID BARE 』(ISOBAR PRESS) 2020 『まぜまぜ 』(河出書房新社) 2018 『観音移動 』(水声社) 2024 『ランボー・横断する詩学』(未來社) 1993 『散文センター』(思潮社) 1996 『21世紀ポエジー計画』(思潮社) 2001 『金子光晴を読もう』(未來社) 2004 『現代詩作マニュアル 詩の森に踏み込むために』(思潮社、詩の森文庫) 2005 『ランボー『地獄の季節』 詩人になりたいあなたへ』(みすず書房) 2007 『オルフェウス的主題』(水声社) 2008 『詩のガイアをもとめて』(思潮社) 2009 『移動と律動と眩暈と』(書肆山田) 2011 『野村喜和夫のポエジー夜話』2008 『萩原朔太郎』(中央公論新社、中公選書) 2011 『証言と抒情 詩人石原吉郎と私たち』(白水社) 2015 『哲学の骨、詩の肉』(思潮社) 2017 『危機を生きる言葉 2010年代現代詩クロニクル』(思潮社) 2019 『シュルレアリスムへの旅』(水声社) 2022 『討議戦後詩 詩のルネッサンスへ』(城戸朱理共著、思潮社) 1997 『入沢康夫の詩の世界』(城戸朱理共編、邑書林) 1998.4 『討議・詩の現在』(城戸朱理共著、思潮社) 2005 『渦巻カフェあるいは地獄の一時間』(北川健次共著、思潮社) 2013 『金子光晴 デュオの旅』(鈴村和成共著、未来社) 2013 『ゆるゆる人生のみつけかた』(鈴村和成共著、言視舎) 2014 『パラタクシス詩学』(杉中昌樹往復書簡、水声社) 2021 『ポール・ヴェルレーヌ』(ピエール・プチフィス、平井啓之共訳、筑摩書房) 1988 『ヴェルレーヌ詩集』(編訳、思潮社、海外詩文庫) 1995 『フランス現代詩アンソロジー』(ドゥーボ編、共訳、思潮社) 2001 『神の植物・神の動物 J.K.ユイスマンス『大伽藍』より』(ユイスマンス、八坂書房) 2003 『ルネ・シャール詩集 評伝を添えて』(河出書房新社) 2019) 浮雲 (2008年) 絵のない夢 (2011年) ^ 【詩とダンスのための新人賞】エルスール財団賞制定。第一回受賞者は川村美紀子(コンテンポラリーダンス)、太田マキ(フラメンコ)ら ^ http://d.hatena.ne.jp/kiwaowao/ 『水声通信 No.5 2006年3月号 [特集]野村喜和夫 詩の未来に賭ける』(水声社) 2006 ISBN 9784891765828 松山宣言 正岡子規国際俳句賞 野村喜和夫公式ホームページ FAST ISNI VIAF WorldCat ドイツ ベルギー アメリカ 日本 韓国 オランダ IdRef この項目は、文人(小説家・詩人・歌人・俳人・著作家・作詞家・脚本家・作家・劇作家・放送作家・随筆家/コラムニスト・文芸評論家)に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:文学/PJ作家)。 20世紀日本の詩人 21世紀日本の詩人 日本ペンクラブ会員 早稲田大学出身の人物 明治大学出身の人物 埼玉県立川越高等学校出身の人物 埼玉県出身の人物 1951年生 存命人物 FAST識別子が指定されている記事 ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 GND識別子が指定されている記事 KBR識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 NLK識別子が指定されている記事 NTA識別子が指定されている記事 SUDOC識別子が指定されている記事 すべてのスタブ記事 文人関連のスタブ ISBNマジックリンクを使用しているページ
2024/11/21 22:36更新
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