吉増剛造の情報(よしますごうぞう) 詩人 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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吉増 剛造さんについて調べます
■名前・氏名 |
吉増剛造と関係のある人
田村隆一: それは田村隆一、谷川俊太郎、吉増剛造だ」と評している。 今福龍太: 』吉増剛造 岩波書店 2006 古川日出男: 2006年に入って「朗読ギグ」と呼ばれる自作の音読イベントを積極的に行っており、ZAZEN BOYS向井秀徳や吉増剛造と競演するなど、活動の幅を広げている。 文月悠光: 2010年7月 「現代詩手帖」7月号に、特集「文月悠光――私から“わたし”へ」、佐々木敦との対談、吉増剛造との往復書簡などが掲載される。 吉原幸子: この頃より諏訪優、白石かずこ、吉増剛造らと共に、詩の朗読とジャズのセッション、舞踊家山田奈々子との公演など、詩と他分野のコラボレーションを手がけるようになる。 鷲巣繁男: 『饗宴』10号、1983年、鷲巣繁男追悼号〔執筆:草野心平、小川国夫、渋沢孝輔、吉岡実、多田智満子、高橋睦郎、相沢啓三、荒井献、池澤夏樹、井上輝夫、内村剛介、片瀬博子、笠井雅洋、草森紳一、河野愛子、小平武、篠田一士、澁澤龍彦、高橋保行、種村季弘、寺島憲治、永田耕衣、中村稔、三好豊一郎、八木忠栄、安永路子、吉増剛造、鷲巣薫、鷲巣きみ、佐々木弘幸(佐々木六戈)〕 城戸朱理: 『木の骨』(吉増剛造対談、矢立出版) 1993 ISBN 4946350128 岡田隆彦: 吉増剛造によれば黒住教の信者であったとのことで、墓所は岡山市の黒住教本部にある。 島尾ミホ: 吉増剛造 ほか 編『島尾敏雄・ミホ 共立する文学 敏雄生誕100年・ミホ没後10年記念総特集』河出書房新社、2017年7月。 朝吹真理子: 吉増剛造を囲む会にてスピーチしたところ、それを聞いていた編集者から小説を書くよう熱心に勧められた。 大岡信: 1985年(昭和60年)1月『現代詩手帖』でオクタビオ・パスを囲む座談会に吉岡実、渋沢孝輔、吉増剛造らとともに出席する。 鷲巣繁男: 吉増剛造『週刊読書人』1976年7月19日号 古川日出男: 影響を受けた作家として村上の他に劇作家の清水邦夫や詩人の吉増剛造、ガルシア=マルケスやボルヘスなどのラテンアメリカ文学を挙げている。 翠川敬基: 高柳昌行、吉増剛造、翠川敬基『死人』JINYA DISC、 2007年 馬越陽子: “詩人の吉増剛造さんら選出 14年度日本芸術院賞”. 小川国夫: 第3巻 - 海からの光、悠蔵が残したこと、解説(吉増剛造) 1975年1月30日 沖至: その後、宮本信介、田村翼、峰厚介、リッキーと960ポンド、菅野光亮(作曲家)、西村昭夫、ESSG、佐藤允彦、富樫雅彦、山下洋輔、渋谷毅、白石かずこ(詩人) 、吉増剛造、高木元輝、ジョー水木、片山弘明、井野信義、大友良英、翠川敬基、山崎比呂志、吉沢元治、豊住芳三郎、田中ほずみ、他と共演。 岡田隆彦: 1961年、会田千衣子、井上輝夫、鈴木伸治、吉増剛造と詩誌「ドラムカン」創刊。 島尾ミホ: アレクサンドル・ソクーロフ、吉増剛造共著『ドルチェ-優しく 映像と言語、新たな出会い』岩波書店、2001年5月。 会田千衣子: 『三田詩人』、吉増剛造、岡田隆彦らの『ドラムカン』、『地球』同人。 |
吉増剛造の情報まとめ
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吉増 剛造(よします ごうぞう)さんの誕生日は1939年2月22日です。東京出身の詩人のようです。
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年譜、著作などについてまとめました。映画、卒業、退社に関する情報もありますね。吉増剛造の現在の年齢は85歳のようです。
吉増剛造のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)吉増 剛造(よします ごうぞう、1939年(昭和14年)2月22日 - )は、日本の詩人。日本芸術院会員、文化功労者。東京出身。 独特の手法を用い、現代詩壇の先鋭的な詩人として高く評価されている。詩の朗読パフォーマンスの先駆者としても知られる。作品に『黄金詩篇』(1970年)、『オシリス、石ノ神』(1984年)、『怪物君』(2016年)などがある。 東京府下(現杉並区)阿佐ヶ谷に生まれ、福生市に育つ。慶應義塾大学在学中から詩作を試みていた。 現代日本を代表する先鋭的な詩人の一人として高い評価を受けている。『黄金詩篇』『王國』などの初期作品では、エクスクラメーション・マークを連打した疾走感あふれる詩を多数発表した。中期以降は読点とリーダーを多用しての、ポリフォニー的構造を持った独特の文体へと移行している。 詩の朗読パフォーマンスの先駆者としても知られ、海外でも積極的に朗読ライブを開催している。自身の詩と組み合わせたパノラマカメラや多重露光を多用する写真表現、彫刻家若林奮との共同制作による銅板を用いたオブジェ作品、映像作品の制作など、領域横断的な創作活動を展開している。吉本隆明は「日本でプロフェッショナルだと言える詩人が三人いる。それは田村隆一、谷川俊太郎、吉増剛造だ」と評している。野村喜和夫や岸田将幸をはじめとした後続の現代詩人たちに強い影響を与えているほか、古川日出男、堀込高樹(キリンジ)、朝吹真理子らにも影響が及んでいる。 城西国際大学や早稲田大学などで英文学を中心とした講義をもっている。 2018年、本人が出演、京都での創作を一年追いかけたドキュメンタリー映画「幻を見るひと」(エグゼクティブプロデューサー 城戸朱理、監督 井上春生、2018)が各国の国際映画祭に招待されている。 妻はブラジル生まれの歌手、マリリア。 年譜1939年(昭和14年)2月22日 - 東京府阿佐ヶ谷で父一馬、母悦との間に長男として生まれる。父は昭和飛行機工業の航空技術者で、零戦の開発にも関わった。 1944年(昭和19年) - 父の故郷和歌山市に疎開。 1951年(昭和26年) - 啓明学園中学校入学。 1954年(昭和29年) - 東京都立立川高等学校入学。 1957年(昭和32年) - 慶應義塾大学文学部国文科入学。「三田詩人」に参加。 1961年(昭和36年) - 会田千衣子、岡田隆彦、井上輝夫、鈴木伸治とともに詩誌「ドラムカン」を創刊。 1963年(昭和38年) - 大学卒業。卒論は松尾芭蕉論。国際情報社に就職するも半年で退社。 1964年(昭和39年) - 三彩社に入社し美術雑誌「三彩」編集部に入る。詩誌「エスプリ」編集委員。第一詩集『出発』を刊行。 1968年(昭和43年) - 三彩社を退社。 1970年(昭和45年) - 詩集『黄金詩篇』により第1回高見順賞受賞。 1979年(昭和54年) - 詩集『熱風 a thousand steps』により第17回藤村記念歴程賞受賞。 1984年(昭和59年) - 詩集『オシリス、石ノ神』により第2回現代詩花椿賞受賞。 1987年(昭和62年) - 城西女子短期大学客員教授就任。 1990年(平成2年) - 詩集『螺旋歌』により第6回詩歌文学館賞受賞。 1992年(平成4年) - サンパウロ大学客員教授就任 (- 1994)。 1998年(平成10年) - 『「雪の島」あるいは「エミリーの幽霊」』により第49回芸術選奨文部大臣賞受賞。 2003年(平成15年) - 紫綬褒章受章。 2006年(平成18年) - 城西国際大学人文学部客員教授。 2009年(平成21年) - 『表紙』で毎日芸術賞受賞。 2013年(平成25年) - 旭日小綬章受章、文化功労者。福生市民栄誉賞受賞。 2015年(平成27年) - 日本芸術院賞・恩賜賞受賞。日本藝術院会員。三田文学会理事長。 2017年 吉増剛造展「火ノ刺繍 -『石狩シーツ』の先へ」第21回文化庁メディア芸術祭を受賞。 著作詩集『出発』(新芸術社、1964年) 『黄金詩篇』(思潮社、1970年) 『頭脳の塔』(青地社、1971年) 『王國』(河出書房新社、1973年) 『わが悪魔祓い』(青土社、1974年) 『草書で書かれた、川』(思潮社、1977年) 『熱風 a thousand steps』(中央公論社、1979年) 『青空』(河出書房新社、1979年) 『大病院脇に聳えたつ一本の巨樹への手紙』(中央公論社、1983年) 『オシリス、石ノ神』(思潮社、1984年) 『螺旋歌』(河出書房新社、1990年) 『花火の家の入口で』(青土社、1995年。新装版 2001年) 『長編詩石狩シーツ』(1994年) 『「雪の島」あるいは「エミリーの幽霊」』(集英社、1998年) 『The Other Voice』(思潮社、2002年) 『長篇詩 ごろごろ』(毎日新聞社、2004年) 『天上ノ蛇、紫のハナ』(集英社、2005年) 『何処にもない木』(試論社、2006年) 『表紙 omote‐gami』(思潮社、2008年) 『裸のメモ』(書肆山田、2011年) 『怪物君』(みすず書房、2016年) 『Voix』(思潮社、2021年) 『吉増剛造詩集』(思潮社・現代詩文庫、1971年)(ISBN 4783707405) 『吉増剛造詩集 1-5』(河出書房新社、1977-1978年) 『八月の夕暮、一角獣よ』(沖積舎 ・現代詩人コレクション、1992年)(ISBN 4806005401) 『続・吉増剛造詩集』(思潮社・現代詩文庫、1994年)(ISBN 4783708827) 『続続・吉増剛造詩集』(思潮社・現代詩文庫、1994年)(ISBN 4783708835) 『吉増剛造詩集』(ハルキ文庫、1999年)(ISBN 4894565706) その他『朝の手紙』(小沢書店、1974年) 『わたしは燃えたつ蜃気楼』(小沢書店、1976年) 『太陽の川』(小沢書店、1978年) 『静かな場所』(書肆山田、1981年。2版 2010年) 『螺旋形を想像せよ』(小沢書店、1981年) 『緑の都市、かがやく銀』(小沢書店、1986年) 『打ち震えていく時間』(思潮社、1987年) 『透谷ノート』(小沢書店、1987年) 『スコットランド紀行』(書肆山田、1989年) 『死の舟』(書肆山田、1992年) 『ことばのふるさと』(矢立出版、1992年) 『生涯は夢の中径 - 折口信夫と歩行』(思潮社、1999年) 『ことばの古里、ふるさと福生』(矢立出版、2000年) 『燃えあがる映画小屋』(青土社、2001年) 『剥きだしの野の花 - 詩から世界へ』(岩波書店、2001年) 『ブラジル日記』(書肆山田、2002年) 『詩をポケットに - 愛する詩人たちへの旅』(NHK出版、2003年) 『In between 11 吉増剛造 アイルランド』(EU・ジャパンフェスト日本委員会、2005年) 『静かなアメリカ』(書肆山田、2009年) 『キセキ-gozoCine』(オシリス、2009年)(ISBN 4990123964) 『盲いた黄金の庭』(岩波書店、2010年)。写真集 『木浦通信』(矢立出版、2010年) 『詩学講義 無限のエコー』(慶應義塾大学出版会、2012年) 『我が詩的自伝 素手で焔をつかみとれ!』(講談社現代新書、2016年) 『心に刺青をするように』(藤原書店、2016年) 『GOZOノート 1-3』(慶應義塾大学出版会、2016年) 『瞬間のエクリチュール』(edition.nord、2016年) 『根源乃手/根源乃〈亡露ノ〉手、……』(響文社、2016年) 『火ノ刺繍 吉増剛造 2008-2017』(響文社、2018年) 『舞踏言語 ちいさな廃星、昔恒星が一つ来て、幽かに"御晩です"と語り初めて、消えた』(論創社、2018年) 『詩とは何か』(講談社現代新書、2021年) 『そらをとんだちんちんでんしゃ』堀口晃 写真(小学館、1982年) 『ブリタニカ絵本館ピコモス 3 さわる』粟津潔 絵(日本ブリタニカ、1983年) 『慈悲心鳥がバサバサと骨の羽を拡げてくる』土方巽 著、吉増剛造 筆録(書肆山田、1992年) 『木の骨』城戸朱理(矢立出版 1993年) 『はるみずのうみ - たんぽぽとたんぷぷ』アンガス・マクニッケル、中川潤、与那覇幹夫、宮川耕次、矢口哲男(矢立出版、1999年) 『ドルチェ-優しく―映像と言語、新たな出会い』アレクサンドル・ソクーロフ、島尾ミホ(岩波書店、2001年) 『我らの獲物は一瞬の光』高梨豊(photographer's gallery、2003年) 『機―ともに震える言葉』関口涼子(書肆山田、2006年) 『Drawing Tube vol.01 Archive』鈴木ヒラク(Drawing Tube、2017年) 『裸のcommonを横切って―エマソンへの日米の詩人の応答』フォレスト・ガンダー、堀内正規(小鳥遊書房、2019年) 『盤上の海、詩の宇宙』(河出書房新社、1997年)。羽生善治との対談 『この時代の縁で』(平凡社、1998年)。市村弘正との対談 『「アジア」の渚で』(藤原書店、2005年)。高銀との対話および共著 『アーキペラゴ―群島としての世界へ』(岩波書店、2006年)。今福龍太との対話・往復書簡 2024/06/11 06:03更新
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yoshimasu gouzou
吉増剛造と同じ誕生日2月22日生まれ、同じ東京出身の人
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