吉川惣司の情報(よしかわそうじ) 脚本家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
吉川 惣司さんについて調べます
■名前・氏名 |
吉川惣司と関係のある人
長浜忠夫: 吉川惣司は「真の意味でガンダムの出現を準備した人」と評している。 吉田喜昭: 第30話『たこあげはタコにかぎるのだ』 : 監督吉川惣司、1972年1月1日放映 出崎統: 結局、杉井を代表とする有限会社アートフレッシュとして独立することが認められ、虫プロの同僚だった吉川惣司、宇田川一彦、タツノコプロの奥田誠治らとともに8月に同社に参加。 吉田喜昭: 第3話『モシモシ早く生まれておいでね』 : 監督吉川惣司、1971年10月2日放映 出﨑統: 結局、杉井を代表とする有限会社アートフレッシュとして独立することが認められ、虫プロの同僚だった吉川惣司、宇田川一彦、タツノコプロの奥田誠治らとともに8月に同社に参加。 富野由悠季: 元々は吉川惣司が監督となる予定であったが降板したため、富野が後を引き受けた。 伊海田弘: 第2話「光るペンダントの秘密」 : 監督古川順康、脚本吉川惣司、1979年4月11日放映 - 発電所所長役 中島源太郎: 監督八木晋一(共同ペンネーム)のほか、池野成、波多正美、彦根範夫、吉川惣司、長田千鶴子、永沢詢、東恵美子らが制作に参加した。 吉田喜昭: 第1話『バカボン一家だコニャニャチハ』 : 監督吉川惣司、1971年9月25日放映 杉井ギサブロー: 1964年に出崎統、奥田誠治、吉川惣司らと虫プロから独立して、アートフレッシュを設立。 吉田喜昭: 『星の子チョビン』 : 企画金原文雄・田中大三・広岡修・忠隈昌、監督りん・たろう、原作石森章太郎、声の主演白石冬美、製作渡辺企画、1974年4月5日 - 同年9月27日放映(連続テレビアニメ映画・全26話) - 雪室俊一・加藤有芳・浪江志摩・藤川桂介・金子裕・いとうひさし・吉川惣司・高山由紀子・星山博之とともに脚本 吉田喜昭: 第42話『パパの10万円は夢なのだ』 : 監督吉川惣司、1972年2月12日放映 吉田喜昭: 第20話『俳句で電報うったのだ』 : 監督吉川惣司、1971年11月27日放映 吉田喜昭: 第13話『都の西北ワセダのとなり』 : 監督吉川惣司、1971年11月6日放映 吉田喜昭: 第40話『バカボンの学芸会なのだ』 : 監督吉川惣司、1972年2月5日放映 吉田喜昭: 第36話『ガッコウの先生がせめてくる』 : 監督吉川惣司、1972年1月22日放映 吉田喜昭: 第24話『いぬがパパでねこがバカボンなのだ』 : 監督吉川惣司、1971年12月11日放映 伊海田弘: 第42話「ウルトラマン生けどり作戦」 : 監督八木岡正美、脚本吉川惣司、1980年1月30日放映 - タンカー船長役 吉田喜昭: 第6話『ハジメちゃんがはじめてしゃべったのだ』 : 監督吉川惣司、1971年10月9日放映 鈴木良武: 虫プロ時代の先輩たち出崎統、杉井ギサブロー、奥田誠治、吉川惣司らが設立したアートフレッシュへ。 |
吉川惣司の情報まとめ
吉川 惣司(よしかわ そうじ)さんの誕生日は1947年2月22日です。東京出身の脚本家のようです。
人物、受賞歴などについてまとめました。テレビ、映画に関する情報もありますね。吉川惣司の現在の年齢は77歳のようです。
吉川惣司のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)吉川 惣司(よしかわ そうじ、1947年2月22日 - )は、東京都出身の日本のアニメ監督、脚本家、演出家、アニメーター、キャラクターデザイナー、舞台演出家、小説家。東京都出身。 高校2年生の時、新聞に載っていた虫プロのアニメーター募集広告を見て応募し、合格。もともとは美大に進学するつもりだったが、高校を中退して第1期生として入社。国産初のテレビアニメ『鉄腕アトム』の制作に参加する。 1964年、杉井ギサブロー、出崎統、奥田誠治らとともにアートフレッシュの創設に参加。独立後もアートフレッシュが関わった虫プロ作品『悟空の大冒険』などにアニメーターとして参加する。 その後、虫プロ以外の東京ムービーやAプロダクション制作の作品にも参加するようになる。『巨人の星』、『ムーミン』、『あしたのジョー』、『ルパン三世 (TV第1シリーズ)』などの作品で演出・絵コンテなどを担当し、『天才バカボン』で監督デビュー。 1978年、31歳でルパン三世の劇場版第一作『ルパンVS複製人間』を監督する。宮崎駿監督の劇場版第二作『カリオストロの城』が公開時に興行的に苦しんだのに対し、この作品は大ヒットを記録した。しかし、その事が吉川の次の仕事につながることはなく、また宮崎の評価が高まるとともに『カリオストロの城』の人気も大きく上昇したため、次第に『ルパン三世VS複製人間』は顧みられなくなっていった。その後、インターネットの普及とともに鑑賞した人々による口コミで再評価されるようになり、『カリオストロの城』と同等の評価を得るようになった。 1970年代後半から1980年代にかけては富野由悠季監督や高橋良輔監督のサンライズのロボットアニメに数多く参加し、脚本を提供した。 2001年から2003年にかけて放送されたゲーム『星のカービィ』のアニメ版の総監督を務めた。また制作は、吉川が取締役シニアディレクターに就任していたCG制作会社ア・ウンエンタテインメント(その後、ダイナメソッドに改称)が担当した。 人物もともと大のアニメ好きで、8ミリカメラでアニメを作ったりしていた。また、アニメ業界入りのきっかけとなった虫プロを率いた手塚治虫のファンだった。少年時代に講談社の『少年少女世界科学冒険全集』を読んで以来、SFファン。 作品製作に於いては、1つのイメージに拘る性格で、事前の準備段階で自身の考えを暖める時間を必要とするタイプであり、場当たり的な作品づくりが苦手であると述べている。 アニメ制作において原画・絵コンテ・演出・脚本・監督と全ての役割をこなし、その制作工程全てにおいて指揮を執る。またアニメ以外にも、劇団飛行船にて原作・脚本・演出・総監督を担当。きっかけは、TVアニメ『ムーミン』の仕事をしていた際に、監督のおおすみ正秋に同劇団の『アラジン』のスクリーン映像の手伝いを頼まれたことである。アニメのノベライズやスピンオフを中心に小説家としても活動もする。 監督を務めた映画『ルパン三世 ルパンVS複製人間』では脚本も担当している。ただし、大和屋竺との連名となっているが、実際は吉川が一人で執筆している。まず2人でアイデア出しとプロット作りを行った後、初稿を吉川一人で書き上げてプロデューサーに提出した。その後、吉川は大和屋に手直しするかどうかを打診したが、そのままでいいという了承を得たため、その案が採用された。しかし、吉川の大和屋への敬意から連名クレジットとしている。 『戦闘メカ ザブングル』では当初、監督就任が予定されていた。しかし、多忙を理由に降板を申し入れ、脚本のみの参加となった。代役は富野由悠季が務めた。 『装甲騎兵ボトムズ』ではメインライターとして物語に深く関わっているが、インタビューで「『ルパンVS複製人間』でやり残したことがやりたかった」と語っている。 高橋良輔曰く、「作り手としてセクシーなんですよ。ものすごく神経が尖っていて、なおかつパワフル。世俗的なことには執着しない」。 アニメ雑誌『アニメージュ』の誌上企画「第6回アニメグランプリ」(1994年)の脚本部門を『装甲騎兵ボトムズ』の脚本で五武冬史(鈴木良武)、鳥海尽三と共に受賞。 『世界と日本のアニメーションベスト150』(ふゅーじょんぷろだくと、2003年)の監督ランキングベスト100で94位にランクインしている。 宝島社の『別冊宝島737号完全保存版ルパン三世PERFECT BOOK』のインタビューで大塚康生は日本のアニメ界を代表するメンバーとして宮崎駿、高畑勲、出崎統、吉川惣司を挙げている。 『星のカービィ』の第100話「飛べ! 星のカービィ」で話の筋道や展開などにいくつかの問題・矛盾点・強引さが散見された背景には、最終回の脚本を務めた総監督の吉川が当時「今日明日が峠」と言われた妻の危篤を知らされ、今際の際に立ち会うため急ぎ足で脚本を不完全のまま出さざるを得なかったという事情がある。 発言入社当時の虫プロについては、「アニメーターに演出をやる力はなく、演出部も甚だ力不足。そもそも手塚さんの演出がダメでした」と酷評し、「まともに見れたのは山本暎一さんぐらいだった」と述懐している。 ロボットアニメについて、「大人になり切れない若者向けのジャンル」で、世界的に見ても非常にローカルなコンテンツだとして、「『新世紀エヴァンゲリオン』などの奇妙なヒットでアニメの人気が維持されている面があるのが残念です」とコメントし、「何時までも伝統にしていては未来はありません」「子供やファミリー向けの作品に資金を注いで、アニメを子供に返す努力が必要です」と指摘している。 受賞歴1978年「東南アジア映画祭」批評家賞受賞
受賞理由:パックス・アメリカーナ(アメリカによる世界支配構造)への痛烈な風刺 2024/06/11 06:04更新
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yoshikawa souji
吉川惣司と同じ誕生日2月22日生まれ、同じ東京出身の人
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