長渕剛の情報(ながぶちつよし) シンガー ソングライター 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
長渕 剛さんについて調べます
■名前・氏名 |
長渕剛と関係のある人
杉田俊介: 『長渕剛論』毎日新聞出版、2016 竹本孝之: 作詞・作曲:長渕剛/編曲:中村暢之 小川範子: 雑誌では尊敬する人として長渕剛といしだあゆみを挙げていた。 扇愛奈: 矢野一成(La-ppischや長渕剛などのサポート) - Drums 博多華丸: 青春時代は「長渕一本だった」と公言する長渕剛のファンでもあり、上京後も長渕の新曲発表コンベンションに赴くなどしているほか、「アメトーーク」『長渕剛芸人』の回に出演し本人とのエピソードを語ったり、2015年8月には、「ゴリパラ見聞録」(テレビ西日本)のロケで「長渕剛 10万人オールナイト・ライヴ2015 in富士山麓」に赴いたパラシュート部隊、ゴリけんらと共に同コンサートを観賞するなどしている。 中西康晴: 長きにわたり長渕剛のバックバンドに参加。 倉田信雄: 長渕剛『Come on Stand up!』 武田幸三: 入場時には長渕剛がこの日のために再レコーディングした『STAY DREAM』を使用し、退場時には長渕と抱き合った。 日高美子: 福岡フォーク黄金期の時代で、長渕剛と同期で活躍した。 つちやかおり: A5.ココナッツ・ワッフルを片手に 秋元康/長渕剛/大村雅朗 湯川れい子: 邦楽で好きなアーティストは桑田佳祐、長渕剛など。 山浦ひさし: 長渕剛のファン。 工藤栄一: 長渕剛原案・主演の『ウォータームーン』では、長渕の演出への執拗な干渉、意見の対立などが相次ぎ、長渕が監督のカットを無視し演技をやり直すなど確執状態が続いた。 矢島賢: 他にも沢田研二や井上陽水、吉田拓郎、長渕剛など数多くのアーティストのレコーディングに参加。 黒土三男: とんぼ(1988年 TBS 主演:長渕剛) 中村タイチ: 長渕剛 甲斐よしひろ: 同じライブハウス出身(福岡の照和)で同年代でもある、ミュージシャンの長渕剛と一時期交友を深めた時期があり、お互いのラジオ番組にゲスト出演したりしていたが、その後は当時のような交友はないようである。 丸山隆平: 中学生の時の音楽の授業で、長渕剛の「乾杯」を演奏する課題があり、その時にギターを初めて触ったが、その時には全く興味が持てなかったという。 つちやかおり: 作詞:秋元康、作曲:長渕剛、編曲:大村雅朗 国生さゆり: ただこの頃に、当時親交のあった長渕剛との絡みで、長渕が長渕のADに暴行するのを助勢したなどと報じられるなど一部メディアで批判が出るようになる 。 青野毅: 「気張いやんせ」長渕剛 伊崎充則: 『親子ジグザグ』のオーディションの際、長渕剛は伊嵜の履歴書に目をやりつつ伊嵜を睨みつけ恐怖を覚えたというが、オーディション終了直後、「この子で行こう!」という長渕の鶴の一声で合格を果たした。 葉月パル: 物真似レパートリーには武田鉄矢、沢田研二、田村正和、田中邦衛、長渕剛、忌野清志郎、美川憲一、藤井フミヤなど有名人の他、ルパン三世やドナルドダックなどアニメキャラクター、『魔法使いサリー』『ウルトラマン』のそれぞれの最終回などの放送もの、『ウルトラマンの目』『バッタの口』『ムンクの叫び』などのピンポイントものなど数多くのものがある。 大平まさひこ: 金曜プレミアム 全部揃えてみます ~ちょっと自慢できる雑学テレビ~(2017年9月15日、フジテレビ)- 全国で活躍している長渕剛の物真似演者として紹介。 浜口茂外也: 長渕剛 駒場孝: 特技はボディービルダーや長渕剛の物真似、口笛、指パッチン。 松本隆: 宵待草(作曲:長渕剛) 竹本孝之: 主題歌「HOLD YOUR LAST CHANCE」(長渕剛のカバー)も担当 浅田美代子: 石野が長渕剛との離婚報道が出た1983年に別居した後、マスメディアに追いかけ回されるのを避けるため、浅田・吉田拓郎邸に2ヵ月間身を潜めた。 瑠川あつこ: 長渕剛主演 『ボディーガード』(1997年、テレビ朝日系)準レギュラー |
長渕剛の情報まとめ
長渕 剛(ながぶち つよし)さんの誕生日は1956年9月7日です。鹿児島出身のシンガー ソングライターのようです。
略歴、音楽などについてまとめました。家族、テレビ、ドラマ、映画、結婚、父親、離婚、現在、引退、病気、事故に関する情報もありますね。今年の情報もありました。長渕剛の現在の年齢は67歳のようです。
長渕剛のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)長渕 剛(ながぶち つよし、本名:同じ、1956年〈昭和31年〉9月7日 - )は、日本のミュージシャン、俳優、タレント、芸術家。 Office REN(オフィス・レン)所属。 1977年、シングル『雨の嵐山』でビクター・レコードからシンガーソングライターとしてデビュー。「乾杯」「とんぼ」「しあわせになろうよ」など、多数のヒット曲があり、『家族ゲーム』『親子ゲーム』『とんぼ』『RUN』などのテレビドラマや『オルゴール』『ウォータームーン』『英二』などの映画に主演し俳優としても知られる。 略歴1973年
1974年
1975年
「永渕剛(ながぶち つよし)」の芸名で、場末のバーでオリジナル曲を歌い続ける。この時はまさに地獄の環境で、毎夜のようにビール瓶や灰皿が飛び、酒酔い風の客や非人道的風な客から「演歌やらんかい演歌!!」と罵声や蹴りを浴びつづける日々だった。ここで根性が鍛えられたと本人は述べており、後年披露するリアリティに満ちた悪漢の演技も、ここでの観察によるものである。そして、ライブハウス(照和)での活動が本格化する。 1976年
1977年
1978年
南こうせつのオールナイトニッポン(ニッポン放送、木曜1部 1978年4月 - 1979年3月)内で「裸一貫ギターで勝負」のコーナーを担当する。 1979年
7月26日、愛知県篠島での吉田拓郎のコンサート「吉田拓郎 アイランド・コンサート in 篠島」に特別出演。「帰れコール」(長渕自身は「帰れって言うんだったらお前らが帰れ」と言っていた)を浴びながらも(吉田は「そんなに言われてなかったよ」と言っていた。また、実際に「帰れコール」をしたのは一部の観客だけだったとも言われている)堂々と歌い、最終的には大きな喝采を浴びた。長渕自身「あのステージがなかったら今はなかった」と話している。吉田拓郎や南こうせつら大物シンガーの支持があり、次第に頭角を現す。 4月から9月まで、ニッポン放送『オールナイトニッポン』水曜日第2部、10月から翌年9月まで金曜日第1部、それぞれパーソナリティを務める。 11月29日、新宿厚生年金会館でワンマンコンサート開催。チケットは発売3時間でソールドアウト。 1980年
音楽番組ザ・ベストテンに中継出演し、この曲を披露する機会があった。観客の間で自然と手拍子が始まると一旦演奏を中断し、失恋の歌なので手拍子は控えてほしいとたしなめた。 10月、『ナウ・ジェネレーション/長渕剛のアピール26』(TBSラジオ)、『長渕剛のひたすら60分』(ニッポン放送)のラジオパーソナリティを務める。またこの他、当時山梨鐐平などが結成していたグループ「Do!」とのジョイントバンド「チョコレッツ」を結成し、翌1981年まで活動していた。 1981年
8月、当時アイドル歌手だった石野真子と結婚。ニッポン放送『オールナイトニッポン』で意気投合したことがきっかけとなり結婚した。ハワイでの結婚式の仲人は、自ら恩師とする吉田拓郎と浅田美代子夫妻(当時)だった。 9月25日、『コンサートツアー'81〜'82』(全90ヵ所)が、沖縄県・那覇市民会館よりスタート、翌年の6月まで続くロングツアー。 1982年
7月28日、8月4日、『青春は手品師』(アルバム『時代は僕らに雨を降らしてる』に収録)が、ドラマ『王貞治物語』(TBS系列)の主題歌になる。珍しく阿久悠の作詞によるもの。ドラマには長渕本人もちらっと出演している(貞治の父親役)。 10月12日、『コンサートツアー'82〜'83時代は僕らに雨を降らしてる』(全45ヵ所)がスタート。このツアー中の11月29日に初の日本武道館公演、翌年の2月21日のファイナルも再びこの会場で行われた。 1983年
7月25日、埼玉県所沢市の西武ライオンズ球場にて『SUPER LIVE 西武球場』を開催。2万人の観客を集め、雨の中でのコンサートとなった。 7月29日、ナゴヤ球場にてサザンオールスターズとジョイントライブを行う。 8月25日、『SUPER LIVE 西武球場』が公演からわずか1ヵ月後、2枚組のライブアルバム『SUPER LIVE IN 西武球場』としてリリースされる。同時に『LIVE'83 JUST HEAVY GAUGE』ツアー(全47ヵ所)がスタート。 8月26日、初の主演テレビドラマ『家族ゲーム』(TBS系列)が放映開始、俳優としても本格的に活動を始める。同番組の主題歌であるシングル『GOOD-BYE青春』をリリース。 ドラマ『青が散る』(TBS系列)の挿入歌『人間(ひと)の駱駝(らくだ)』(歌:大塚ガリバー)の作曲を手掛ける(編曲: 瀬尾一三)。ちなみに作詞は、秋元康、宮本輝の両名。ただし、現在ではこの楽曲の収録がなされたLPは入手が相当困難である。 1984年
4月20日、主演したテレビドラマ『家族ゲームII』(TBS系列)放映開始。 7枚目のオリジナルアルバム『HOLD YOUR LAST CHANCE』を発売。当時桑田佳祐は収録曲の「TIME GOES AROUND」を自身のラジオ「桑田佳祐のオールナイトニッポン」で絶賛していた。 10月11日から翌年3月まで、TBSラジオ『スーパーギャング』木曜日のパーソナリティを務める。 1985年
4月5日、主演したテレビドラマ『家族ゲームスペシャル』(TBS系列)放映。 8月26日、『HUNGRY』ツアーをスタートさせるも、翌年1月の日本武道館での公演を最後に、過労によりダウン。一時は重度の鬱状態に陥り、予定されていた残りのコンサートがすべて公演中止となる。 1986年
10月22日、ギター弾き語りアルバム『STAY DREAM』リリース。11月11日には大阪城ホールより『LIVE'86〜'87 STAY DREAM』(全11ヵ所)がスタート。本ツアーはアルバムのテーマと同様、ギター1本で歌うスタイルで、またアリーナ級や体育館などの会場ではセンターステージを組んで行われた。センターステージという形式は世界初の試みであった。 12月20日、出演した映画『男はつらいよ 幸福の青い鳥』が劇場公開。志穂美悦子と再び恋人同士役で共演し仲を深めた。 1987年
4月10日、主演したテレビドラマ『親子ジグザグ』(TBS系列)が放映開始。 8月5日、アルバム『LICENSE』をリリース。同年末の第29回日本レコード大賞にてアルバム大賞を獲得。 8月28日、ゲスト出演したテレビドラマ『スタンドバイミー きまぐれ白書』(TBS系列)放映。 8月29日、テレビドラマ『親子ゲーム』映画『男はつらいよ』での共演をきっかけに、志穂美悦子と2度目の結婚。志穂美は芸能界を引退。 1988年
6月19日、コンサート会場として、初めて東京ドームに進出。 10月7日、主演したテレビドラマ『とんぼ』(TBS系列)放映開始。 10月26日、同ドラマのタイトル曲となる『とんぼ』をリリース、ミリオンセラーを記録する。 12月3日、出演したテレビドラマ『うさぎの休日』(NHK) 放映。 1989年
3月25日、アルバム『昭和』リリース。ミリオンセラーとなる。 12月23日、主演した映画(原案・監督も兼任)『ウォータームーン』が劇場公開。監督は当初工藤栄一が務めたものの途中降板、長渕自身が引き継いだ。 ドラマ『とんぼ』『うさぎの休日』の演技が評価され、第26回ギャラクシー賞・選奨を受賞。 1990年
1991年
10月25日、シングル『しゃぼん玉』リリース。ミリオンセラーとなる。 12月14日、本格海外レコーディングアルバム『JAPAN』リリース。 1992年
東京ドームでのセンターステージライブに関して、自身は「あまり覚えていない」と語った。65,000人の熱気のど真ん中で、あまりにインパクトがあったとのこと。また「東京ドームという場所は、本来ライブをやるべき場所じゃない(音響面で最悪、自分の声が数秒後跳ね返ってくる)。ドームでライブをやる必要性がある時はやるけど」と語っている。 『巡恋歌'92』(1992年10月28日)をリリース、80万枚のヒット。 1993年
10月15日、主演したテレビドラマ『RUN』(TBS系列)が放映開始。同ドラマの打ち上げパーティー終了後にADに暴力を振るってしまう。 11月1日、アルバム『Captain of the Ship』がリリースされるが、この頃楽曲の歌詞盗作疑惑が持ち上がり、本人が謝罪した。詩人・相田みつをに関連したもの。 1994年
9月9日、『Captain of the Ship』ツアーをスタートさせるも、溶連菌感染症による体調不良によりわずか3公演しかできず、残りの日程は全て公演中止となった。 9月23日、桑田佳祐がリリースしたアルバム『孤独の太陽』に収録された楽曲「すべての歌に懺悔しな!!」の歌詞の内容を巡り、作詞・作曲した桑田と一触即発の関係に陥る。また、女優の国生さゆりとの不倫報道が大きく報じられる。 12月1日、ベスト・アルバム『いつかの少年』リリース。 1995年
12月26日、自身3度目となる東京ドームでのライブを行う。 1996年
1997年
2月27日、フォーライフ・レコード(現在のフォーライフミュージックエンタテイメント略称FLME)に移籍。 7月2日、シングル『ひまわり』リリース。 7月10日、主演したテレビドラマ『ボディーガード』(テレビ朝日系列)放映開始。 9月3日、アルバム『ふざけんじゃねぇ』をリリース。 1998年
1999年
12月22日、セルフカバー・アルバム『ACOUSTIC 俺の太陽』リリース。 2000年
2001年
2002年
6月26日、自身の選曲によるベスト・アルバム『BEST〜風〜』、『BEST〜空〜』各2枚組リリース。 2003年
5月1日、シングル『しあわせになろうよ』リリース。 空手道団体の極真会館から分派した、新極真会の発足に際し、同会の会歌『新極真会の歌』(編曲は瀬尾一三と共同)を特別に製作する。ちなみに同年10月5日に東京体育館で開催された、「第8回全世界空手道選手権大会」の入場者にのみ、同歌のCDが配布されており、店頭販売はされていない。しかし、一般の方から多くの問合せがあり、一般発売(通販限定)することになった。 5月14日、通算19枚目となるアルバム『Keep On Fighting』が発売。男性アーティスト初のオリジナル・フル・アルバム首位通算10作目の獲得。 12月31日、13年ぶりにNHK紅白歌合戦に出場する。森進一に楽曲提供した『狼たちの遠吠え』では、歌う森のバックで長渕がコーラス&ギターセッションで参加し、話題になった。 2004年
8月21日、鹿児島県鹿児島郡桜島町大字赤水(現在の鹿児島市桜島赤水町)に特設された桜島特設ステージで、全国から約7万5千人の観衆を集めてのオールナイトコンサートを敢行。2006年3月19日には、コンサート会場跡地に記念碑が建てられる。記念碑名は「叫びの肖像」。ちなみに、コンサート会場であった桜島からの音は海を越えた鹿児島市でも聞き取れたという。 11月14日、ファンクラブ特別イベント「Thank You LIVE 2004」をスタート。 12月1日、シングル『金色のライオン』リリース。京セラの携帯電話のテーマソングとなる。CM曲に長渕の曲が採用されたのは1988年の明治チョコバーBODY(『STAY DREAM』)、1991年のキリンラガービール(『乾杯』)などがある。 2005年
2006年
2月21日、立正中学校・高等学校100周年記念ライブ。東京都品川区の立正中学校・高等学校の創立100周年記念式典で長渕が熱唱。バンドメンバーも勢揃いして、約2時間に及ぶステージで全14曲を演奏。 3月8日、東芝EMIより東芝所属時代のベスト&ライブ・アルバムが「24bitリマスタリングアルバムシリーズ」として再発売。 3月19日、「桜島オールナイトコンサート」を記念したモニュメントが建立され、除幕式に参加。 4月23日、作品にも度々登場し、長渕音楽の原点ともいえる父・邦治(くにはる)が他界。享年77。 6月29日、鹿児島中央駅アミュ広場でゲリラライブ。来場は約7000人程。ライブ状況はエフエム鹿児島『MUSIC POWER STATION feel the μzic DA!!』で生放送された。 7月1日、霧島市で新極真会空手の新保道場開きにてライブ。 7月2日、南日本放送ラジオの第二スタジオでスタジオライブ、観客は抽選で選ばれた約50人。司会はMBCタレントのスマイリー園田、ゲストミュージシャンはMC般若で公開生放送された。 7月14日、『長渕剛3daysドキュメント』放映-南日本放送TV『Mixx』 7月22日、7月2日公開放送で未放送のアンコール部分を南日本放送ラジオで特集して放送。 8月30日、山本寛斎がプロデュースする『日本元気プロジェクト KANSAI SUPER SHOW「太陽の船」』のイベントテーマソング『太陽の船』を手がけることが発表され、同曲が公開された。 10月9日、10月16日放送の『くりぃむナントカ』「第2回長渕ファン王決定戦」に出演。六本木のカラオケBOXにて、観客3人(上田晋也、ワッキー、大八木淳史)の前で2時間半12曲のライブを行う。バラエティ番組に出るのは『おしゃれカンケイ』以来のことだが、この出演は第1回「長渕ファン王決定戦」のスペシャルを再放送を観て心を動かされた自身からの「最後に(俺が)出たら面白いだろう」という要望によるもの。この翌週、オリコンランキングに、長渕のベスト・アルバムなど数作品が再浮上した。現在も上田は長渕と交流があり、『太田上田』(中京テレビ)などでその旨を語っている。 2007年
5月4日、幕張メッセで行われた「どきどきフリーマーケット」のステージにゲスト出演し、「Come on Stand up!」をはじめ、自身の曲のライブを行った。その模様はBAY-FMを通じて公開されていたが、オンエア後もライブは継続され、フリーマーケット終了30分前まで続いた(これは、観覧していたファンの度重なるアンコールに答えた本人の力が大きい)。 5月16日、4年ぶりのオリジナル・アルバム『Come on Stand up!』リリース。全12曲新曲(桜島DVDに収録されていたものの未CD化だった「夕焼けの歌」を含む)、先行シングルなしのアルバムにもかかわらず、オリコン初登場4位。 6月6日〜7月11日、初となる女性限定ライブ「Lady's Night2007-Acoustic-」ツアー。 9月7日〜12月9日まで2年ぶりとなるツアー「2007 ARENA TOUR 〜Come on Stand up!〜」ツアーが行われた。 10月12日より放送開始、TBS系列テレビドラマ『歌姫』主題歌に、長渕による作詞・作曲『青春 SEISYuN』が起用された。歌を歌うのはTOKIOで、TOKIOにとっては中島みゆき、甲斐よしひろに続く大物歌手による楽曲提供となった。 2008年
2009年
10月29日からはデビュー30周年を記念した弾き語りツアーを開催。このツアーではオーディエンスからリクエストを設けるといった試みが行われ、1つのツアーで100曲以上が歌われることとなった。 12月31日、ワールド記念ホールにて自身初のカウントダウンライブを開催。 2010年
8月14日、スペシャルドラマ『歸國』に俳優として出演。本格的な俳優復帰は、映画出演は1999年に主演した映画『英二』以来で11年ぶり、ドラマ出演は1997年に主演した『ボディーガード』以来で、13年ぶりとなった。 2011年
4月16日、東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)の被災地宮城県を訪れ、避難所や自衛隊基地を慰問し、激励した。 8月、原発事故で避難生活を余儀なくされた福島県浪江町の小学生20人を自身の故郷、鹿児島に招待した。福島第一原子力発電所事故後は、脱原発を求める姿勢を鮮明にしている。 2012年
2013年
6月8日、鹿児島県文化センターを皮切りにアコースティック形式によるファンクラブ限定ライブツアーを開催。もともとは5月4日からツアーが始まる予定であったが、長渕の体調不良によりスケジュールの一部が延期されたが、無事に開催された。ライブの途中には長渕がファンをステージに上げ、リクエストした歌をファンとともに歌唱した。 2014年
2015年
8月22日、静岡県の富士山の麓の特設ステージで、全国から約10万人の観衆を集めてのオールナイトコンサートを敢行し、大成功を収めた 2017年
8月22日、日本武道館にてアルバム『BLACK TRAIN』のリリースを記念したライブが行われた。またライブの途中には2週間後である9月5日、大阪城ホールにて開催される長渕の誕生日を記念した「PREMIUM BIRTHDAY LIVE AT 大阪城ホール」の発表が行われた。 2018年
2019年
10月27日、EX THEATER ROPPONGIにてファンを招待して長渕史上初となる無料ライブが行われた。 10月31日から12月17日の期間で、「CINEMA&LIVE 2019 太陽の家」と題し、最初に映画を鑑賞し、そのあとにライブが行われるというツアーを開催。これは、1996年から1997年にかけてTHE虎舞竜が行った「映画ロード〜CINEMA&LIVE TOUR」以来2例目である。 2020年
2021年
2022年
「REBORN 2022 with THE BAND」と題した全国ツアーを開催。6月3日の神奈川・よこすか芸術劇場から3カ月半にわたり18都道府県で21カ所28公演を行う。 7月14日、バンドメンバーの新型コロナウイルス感染により7月16日の愛媛・愛媛県県民文化会館公演、18日の香川・レクザムホール(香川県県民ホール)公演が延期になった。 8月3日、新型コロナウイルス陽性判定を受ける。8月6、7日に行われる予定だった鹿児島・川商ホール(鹿児島市民文化ホール)第1ホール公演は延期となった。 9月10日、北海道・札幌文化芸術劇場での公演で「この北海道という街は、その昔、開拓民たちが一生懸命に開拓した街だ。お願いだから、この自然に満ち満ちたこの土地を、外国人に売らないでほしい」と発言。 9月24日、香川・レグザムホールでの公演で「今日はたくさんの国旗が左右に揺れた。本当にきれい。だから、これ以上外国人に土地を売らないでほしい。僕たちの生きているこの日本、僕たちの敬愛するこの国は今おかしいです」「僕は政治家じゃない。だけど、おかしいことだけは感じる。人に流されないで、自分の感性を信じて」と発言。 2024年
音楽使用ギターはレコーディングではギブソン製(J-45、J-200等)、ライブではタカミネ製(NTP-012、TDP-512、TDP-515-6等)のエレアコを主に使用する。使用ハーモニカ(ブルースハープ)はTOMBOの「メジャーボーイ」。現在一般的なハーモニカホルダーの形(テンホールズハーモニカ専用で、ハーモニカをセットする部分が狭くなっている)は彼が考案したものとのこと。 その時その時の人生をなすりつけたのが自身の音楽であるとしており、「30代での被害者意識も、その後の自責の念も、そのまま全部歌にしてきた」「つまり、己の弱さを歌にしてきたようなものだ。その弱さを歌に叩きつけ、そこから這い上がるためにさらに歌を書いていく。あとはお前ら聴く側が自由に受け止めてくれ!というのが長渕剛の音楽だ」という。 2024/06/15 08:52更新
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nagabuchi tsuyoshi
長渕剛と同じ誕生日9月7日生まれ、同じ鹿児島出身の人
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