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阿部牧郎の情報 (あべまきお)
芸能人・有名人Wiki検索(誕生日、出身地)

【11月22日】今日誕生日の芸能人・有名人

阿部牧郎の情報(あべまきお) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

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阿部 牧郎さんについて調べます

■名前・氏名
阿部 牧郎
(読み:あべ まきお)
■職業
作家
■阿部牧郎の誕生日・生年月日
1933年9月4日 (年齢2019年没)
酉年(とり年)、乙女座(おとめ座)
■出身地・都道府県
京都出身

(昭和8年)1933年生まれの人の年齢早見表

阿部牧郎と同じ1933年生まれの有名人・芸能人

阿部牧郎と同じ9月4日生まれの有名人・芸能人

阿部牧郎と同じ出身地京都府生まれの有名人・芸能人


阿部牧郎と関係のある人

板倉正男: 阿部牧郎 『焦土の野球連盟』サンケイ出版、1987年。


水谷則一: ^ 『焦土の野球連盟』阿部牧郎、サンケイ出版、1987年、PP154-155。


野坂昭如: メンバーは、当時の若手作家である筒井康隆、田中小実昌、長部日出雄、小中陽太郎、泉大八、滝田ゆう、後藤明生、佐木隆三、阿部牧郎、華房良輔、黒田征太郎、吉村平吉、揚野浩、村松博雄、安達瞳子(華道家)、金井美恵子ら。


北野英明: 金曜日の寝室(原作:阿部牧郎


阿部牧郎の情報まとめ

もしもしロボ

阿部 牧郎(あべ まきお)さんの誕生日は1933年9月4日です。京都出身の作家のようです。

もしもしロボ

現在、家族、事件、兄弟、離婚に関する情報もありますね。去年の情報もありました。2019年に亡くなられているようです。

阿部牧郎のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

阿部 牧郎(あべ まきお、1933年〈昭和8年〉9月4日 - 2019年〈令和元年〉5月11日)は、日本の小説家。

京都府出身、高校時代を父の出身地である秋田県花輪町(現在の鹿角市)で過ごした。父は東大卒の京都府職員。母の叔父に横山助成がいる。京都大学文学部フランス文学科卒。サラリーマン生活の傍ら作家活動に入り、1968年に『蛸と精鋭』が候補になって以後69~71年にかけて7回(61, 62, 64, 65, 67, 71回)直木賞候補になる。

1987年『それぞれの終楽章』で第98回直木賞受賞。処女作から受賞作までの悪戦苦闘の足跡を綴った自伝的小説に『大阪迷走記』(新潮社)がある。

官能小説家として多くの作品があるが、野球に関する小説も多く、直木賞候補になった『失われた球譜』以後『狼たちの笑う日』や『ドンキホーテ軍団』、『焦土の野球連盟』などフィクション、ノンフィクションの区別なく秀作がある。また、『危機の外相 東郷茂徳』、『英雄の魂 小説石原莞爾』、『豪胆の人 帝国陸軍参謀長・長勇伝』などの評伝小説も多い。

プロ野球では読売ジャイアンツの大ファンであった。また競馬ファンとしても知られ、「(エリモジョージが勝った)1976年の天皇賞・春が一番印象に残っている」とNHK競馬中継でゲストで出演した時に語っていた(1988年天皇賞・春における放送時。解説を担当した武邦彦にもこの件に付いて語っていた)。

また1970年代には大阪放送(ラジオ大阪)にて『阿部牧郎とその一味』という環境問題を考えるラジオ番組のパーソナリティを務め、またKBS京都放送で担当していたラジオ番組『話のターミナル』での話術が評価されて第27回(1989年度)ギャラクシー賞を受賞している。

音楽に造詣が深く、管弦楽曲、ピアノ曲などのクラシック作品が効果的な情景描写として使われることも多い。また50代になってから正規のレッスンによりオーボエ演奏を習得した。

2019年5月11日、急性肺炎のため大阪府内の病院で死去。85歳没。

『袋叩きの土地』文藝春秋 1969「蛸と精鋭」文庫

『競馬いのち』新風出版社 1970

『南海・島本講平の詩』中央公論社 1971

『アンモニア戦記 文藝春秋 1971

『われらの異郷』三一書房 1971

『競馬野郎』双葉社 1971

『菊花賞を撃て』立風書房 1972

『ぼてぢゅう一代 肌と銭の戦記』サンケイノベルス 1974 のち双葉文庫

『株式会社本願寺』立風書房 1974

『女子供は異民族』毎日新聞社 1975

『ワシントンの陥ちた日』文藝春秋 1975「失われた球譜」文庫

『もう一つの太陽 小説長島茂雄』読売新聞社 1975

『ビル街の官能』サンケイノベルス 1975 のち徳間文庫

『天皇賞への走路』立風書房 1976 のち徳間文庫

『空から来た挑戦者 小説大場政夫』双葉社 1976

『女の頭とつき合う方法 ドキッとする27の発想』青春出版社 1977

『金曜日の寝室』サンケイ出版 1977 のち徳間文庫

『小説安宅産業』ダイヤモンド社 1977「商社崩壊」徳間文庫

『抱擁カレンダー』桃園書房 1977 のち徳間文庫、広済堂文庫

『キャリアガールズ』サンケイ出版 1978 のち徳間文庫

『白い花の強打者』実業之日本社 (Joy novels) 1978

『海の放浪者』サンケイ出版 1978 のち徳間文庫

『恋愛学校』サンケイ出版 1979 のちケイブンシャ文庫、徳間文庫

『狼たちが笑う日』文藝春秋 1979 のち徳間文庫

『順送りの恋人』実業之日本社 (Joy novels) 1979 のち双葉文庫、ケイブンシャ文庫、徳間文庫

『男は愛から出発しない』日本交通公社 1979

『夜の息づかい』徳間書店 1979 のち文庫

『正月二日の寝室』グリーンアローブックス 1979

『娘たちの夜』徳間書店 1979「夜の肌ざわり」文庫、広済堂文庫

『白い肌の神々』徳間書店 1980 のち文庫

『夜のオフィス』実業之日本社 (Joy novels) 1980

『恋愛新幹線』サンケイ出版 1980 のち双葉文庫、ケイブンシャ文庫、「情事の終着駅」広済堂文庫、原題で徳間文庫

『土曜日の女狩り』三推社(別冊ベストカーガイド) 1980 のちケイブンシャ文庫

『情事の脅迫者』トクマ・ノベルズ 1980 のち文庫

『90番死なず 珠玉の野球小説集』フタバノベルス 1981 のち文庫

『偏見球談』文化出版局 1981

『熱い夜の旋律』トクマ・ノベルズ 1981 のち文庫

『誘惑教室』講談社 1981 のち双葉文庫、講談社文庫

『裸体家族』トクマ・ノベルズ 1981 のち文庫、ケイブンシャ文庫

『情事の追跡者』フタバノベルス 1982 のち徳間文庫、広済堂文庫

『誘惑魔』講談社 1982 のち文庫

『蜜月新報』グリーンアローブックス 1982 のち徳間文庫

『キャプテン源兵衛の明日』文藝春秋 1982 のち文庫

『虹の野望』トクマ・ノベルズ 1982 のち文庫

『娼婦の町の蜜月』トクマ・ノベルズ 1982 のち文庫

『自由家族』トクマ・ノベルズ 1982 のち文庫

『情事の目撃者』読売新聞社 1982 のち徳間文庫

『20時の誘惑者』サンケイ出版 1982 のち徳間文庫

『誘惑夫人』講談社 1982 のち文庫

『情事の会議室』実業之日本社 (Joy novels) 1982 のち双葉文庫、ケイブンシャ文庫、広済堂文庫、徳間文庫

『ニッポン野球株式会社』グリーンアローブックス 1982 のち徳間文庫

『キャリアガールズ』サンケイ出版 1982 のち徳間文庫

『オフィスガールの寝室』講談社 1982 のちケイブンシャ文庫、徳間文庫

『誘惑調査室』講談社ノベルス 1983 のち文庫

『空駈ける裸婦』トクマ・ノベルズ 1983

『嵯峨野物語』文藝春秋 1983 のち文庫

『いただきます』サンケイ出版 1983 のちケイブンシャ文庫、徳間文庫

『白夜の妖精たち』トクマ・ノベルズ 1983 のち文庫

『1/2の誘惑者』三推社(ベストカーブックス)1983 のち徳間文庫

『丸の内物語』主婦と生活社 1983「丸の内レイプ事件」徳間文庫

『ドン・キホーテ軍団』毎日新聞社 1983 のち徳間文庫

『ある朝の戦雲 長編防衛産業サスペンス』トクマ・ノベルズ 1983 のち文庫

『快楽の製作者』トクマ・ノベルズ 1984 のち文庫

『死刑台への疾走』トクマ・ノベルズ 1984

『夜の調査員 女たちと巨人軍』サンケイ出版(ロマンノベルス)1984 のち徳間文庫

『春山課長・三十六歳』文藝春秋 1984 のち徳間文庫

『オフィスガールの更衣室』講談社ノベルス 1984 のち徳間文庫

『昼休みの情事』トクマ・ノベルズ 1984 のち文庫

『小説秋田音頭』実業之日本社 (Joy novels) 1984「情事願望 小説・秋田音頭」ケイブンシャ文庫、「誘惑地帯」講談社文庫

『週末の交際』サンケイノベルス 1984 のち徳間文庫

『夕陽の球団』フタバノベルス 1984 のち文庫

『君はサムを見たか』トクマ・ノベルズ 1985「機密漏洩」文庫

『最強軍団の崩壊』フタバノベルス 1985 のち文庫

『戦場の恋人』文藝春秋 1985

『男の誘惑女の思惑』実業之日本社 1985

『幸福伝説』トクマ・ノベルズ 1986 のち文庫

『甘い旅路』トクマ・ノベルズ 1986 のち文庫

『抱きしめて』フタバノベルス 1986 のち文庫

『熱愛家族』文藝春秋 1986

『大いなる情事』サンケイノベルス 1986 のち徳間文庫

『父は戦争に行った』双葉社 1986 のち文庫

『篠懸の遠い道』中央公論社 1986 のち講談社文庫

『誘惑街の女たち』講談社ノベルス 1986 のち文庫

『夜の賞与 OL官能小説』実業之日本社 (Joy novels) 1986 のちケイブンシャ文庫

『夜の軍団』トクマ・ノベルズ 1986 のち文庫、ケイブンシャ文庫

『走れ誘惑者』講談社ノベルス 1987

『焦土の野球連盟』サンケイ出版 1987 のち双葉文庫

『今日もめぐり逢い』サンケイノベルス 1987 のちケイブンシャ文庫、徳間文庫

『寝顔』トクマ・ノベルズ 1987 のち文庫

『女の冒険 現代不倫妻全集』トクマ・ノベルズ 1987 のち文庫

『それぞれの終楽章』(直木賞)講談社 1987 のち文庫

『不倫刑事の冒険』フタバノベルス 1987 のち文庫

『夜の視線 現代不倫妻全集2』トクマ・ノベルズ 1988 のち文庫

『不倫の戦士たち』講談社ノベルス 1988

『天使の寝室』徳間文庫 1988 のちケイブンシャ文庫

『大阪迷走記』新潮社 1988(自伝小説)

『男性復活祭』光文社 1988

『悲しまぬおれたち 野球小説集』勁文社ノベルス 1988

『雷鳴のとき』文藝春秋 1988「会社再生」徳間文庫

『朝まで休みなく』トクマ・ノベルズ 1988 のち文庫

『われらの遠い国』双葉社 1988 のち文庫

『ビル街の裸族』講談社ノベルス 1989 のち文庫

『危険な秋』講談社 1989 のち文庫

『わが愛の日々』新潮社 1989「熱い女」祥伝社文庫(自伝小説)

『密会図鑑』トクマ・ノベルズ 1989 のち文庫

『別れる日まで』トクマ・ノベルズ 1989

『妖精たちの戦場』トクマ・ノベルズ 1989 のち文庫

『蝕まれた栄光』双葉社 1990 のち文庫

『毎日が〆切日』文藝春秋 1990(エッセイ集)

『深夜の顔』講談社ノベルス 1990 のち文庫

『ホテルの裏窓』トクマ・ノベルズ 1990 のち文庫

『可愛い女』祥伝社(ノン・ポシェット)1990

『最後の恋』トクマ・ノベルズ 1990 のち文庫

『もう一つの旅路』文藝春秋 1991

『オフィス街のエロス』講談社ノベルス 1991 のち文庫

『性の迷宮』トクマ・ノベルズ 1991 のち文庫

『ベッドルームの序列 女性上司たちのエロチカ』実業之日本社 (Joy novels) 1991

『青春の弾丸』文藝春秋 1991 のち文庫

『危険な夕暮』講談社 1991 のち文庫

『蝶になる日』中央公論社 1991

『出口なき欲望』講談社ノベルス 1992 のち文庫

『帰ってきた青春』トクマ・ノベルズ 1992 のち文庫

『オフィスラブ講座』講談社ノベルス 1992「オフィスラブ 甘い誘惑」文庫

『夜がすすり泣く』フタバノベルス 1992 のち文庫

『危険な年齢 帰ってきた青春2』トクマ・ノベルズ 1992 のち文庫

『危機の外相・東郷茂徳』新潮社 1993 のち文庫、「東郷茂徳」人物文庫

『夕闇の裸像』徳間文庫 1993

『危険な協奏曲』講談社 1993 のち文庫

『夢を追われて』フタバノベルス 1993 のち文庫

『夜の顔昼の顔』トクマ・ノベルズ 1993 のち文庫

『夜の謝肉祭』光文社 1993 のち徳間文庫

『ゆっくりと悲しげに』文藝春秋(書下し文芸作品)1993(私小説)

『妄想の虜』新潮社 1994

『いつか見た女』実業之日本社 (Joy novels) 1994「愛しい女」祥伝社ノンポシェット、原題徳間文庫

『雨の夜の秘密』講談社ノベルス 1994 のち文庫

『素晴らしきプロ野球』中央公論社 1994「人物日本プロ野球史」人物文庫

『男と女の夢競馬』トクマ・ノベルズ 1994「日曜日の灼熱」文庫

『われらの異郷』P.O.M, 1994

『ビーナスの劇場』祥伝社(ノン・ポシェット)1994

『猫の贈り物』双葉社 1994

『惑いの年』講談社 1995 のち文庫

『勇断』祥伝社 1996

『面影』読売新聞社 1996 のち徳間文庫

『われらのプロ野球』中央公論社 1996

『激流 一日本人の戦後』徳間書店 1996 のち文庫

『日本永眠協会』双葉社 1997

『豪胆の人 帝国陸軍参謀長・長勇伝』祥伝社 1997 のち文庫

『魅惑の年齢』実業之日本社 1997 のち徳間文庫

『勇断の外相重光葵』新潮社 1997

『大阪をつくった男 五代友厚の生涯』文藝春秋 1998

『惜愛』祥伝社 1998 「寝待月」文庫

『「会社の恋」の物語』徳間文庫 1998

『後家長屋 町之介慕情』講談社 1999 のち文庫

『邪しまな午後』徳間書店 2000「息子の恋人」文庫

『地球交響曲 小説ベートーヴェン』文藝春秋 2000

『都の西北貧乏荘物語 あのころのおれたち』毎日新聞社 2000

『出合茶屋』講談社 2000 のち文庫

『英雄の魂 小説石原莞爾』祥伝社 2001 のち文庫

『求愛の街』徳間文庫 2002

『さらば日本』毎日新聞社 2003

『大義に死す 最後の武人・阿南惟幾』祥伝社 2003 のち文庫

『熱い吐息』徳間文庫 2004

『老年満作』文藝春秋 2004

『熟れゆく日々』徳間文庫、2004

『遥かなり真珠湾 山本五十六と参謀・黒島亀人』祥伝社 2005 のち文庫

『大坂炎上 大塩平八郎「洗心洞」異聞』徳間文庫 2005

『静かなる凱旋』講談社 2006

『艶女犬草紙』講談社文庫 2006

『回春屋直右衛門秘薬絶頂丸』講談社文庫 2007

『曇天に窓があく』講談社 2008

『春情おかげ参り』徳間文庫 2008

『神の国に殉ず 小説東条英機と米内光政』祥伝社 2010 のち文庫

『定年直後』徳間文庫 2011

『われらの再生の日』講談社 2012

『家電兄弟 松下幸之助と井植歳男』PHP研究所 2017

『阿部牧郎とその一味』(大阪放送)

『話のターミナル』(KBS京都放送)

^ “阿部牧郎氏が死去 作家”. 日経デジタル. 日本経済新聞社. (2019年5月15日). https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44829810V10C19A5AC8Z00/ 2019年5月15日閲覧。 

^ “直木賞作家、阿部牧郎さん死去 推理小説に官能小説も”. 産経ニュース. 産業経済新聞社. (2019年5月15日). https://www.sankei.com/article/20190515-G7BMPUNWYFJIBOJA4WYXCH5MLU/ 2019年5月18日閲覧。 

^ 『大阪迷走記』159p

^ ラジオ大阪の歩み 大阪放送

^ “阿部牧郎 「話のターミナル」(近畿放送)パーソナリティとして”. ギャラクシー賞データベース. 放送批評懇談会. 2019年5月18日閲覧。

日本の小説家一覧

官能小説家一覧

阿部牧郎公式サイト(ホームページ)

阿部牧郎の問わず語り(ブログ)

この項目は、文人(小説家・詩人・歌人・俳人・著作家・作詞家・脚本家・作家・劇作家・放送作家・随筆家/コラムニスト・文芸評論家)に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:文学/PJ作家)。

第1回 川口松太郎『鶴八鶴次郎』『風流深川唄』『明治一代女』

第2回 鷲尾雨工『吉野朝太平記』他

第3回 海音寺潮五郎『天正女合戦』『武道傳來記』

第4回 木々高太郎『人生の阿呆』他

第5回 該当作品なし

第6回 井伏鱒二『ジョン萬次郎漂流記』他

第7回 橘外男『ナリン殿下への回想』

第8回 大池唯雄『兜首』『秋田口の兄弟

第9回 該当作品なし

第10回 該当作品なし

第11回 堤千代『小指』他/河内仙介『軍事郵便』

第12回 村上元三『上総風土記』他

第13回 木村荘十『雲南守備兵』

第14回 該当作品なし

第15回 該当作品なし

第16回 田岡典夫『強情いちご』他/神崎武雄『寛容』他

第17回 山本周五郎『日本婦道記』(受賞辞退)

第18回 森荘已池『山畠』『蛾と笹舟』

第19回 岡田誠三『ニューギニヤ山岳戦』

第20回 該当作品なし

第21回 富田常雄『面』『刺青』他

第22回 山田克郎『海の廃園』

第23回 今日出海『天皇の帽子』/小山いと子『執行猶予』

第24回 檀一雄『長恨歌』『真説石川五右衛門』

第25回 源氏鶏太『英語屋さん』『颱風さん』『御苦労さん』

第26回 久生十蘭『鈴木主水』/柴田錬三郎『イエスの裔』

第27回 藤原審爾『罪な女』他

第28回 立野信之『叛乱』

第29回 該当作品なし

第30回 該当作品なし

第31回 有馬頼義『終身未決囚』

第32回 梅崎春生『ボロ家の春秋』/戸川幸夫『高安犬物語』

第33回 該当作品なし

第34回 新田次郎『強力伝』/邱永漢『香港』

第35回 南條範夫『燈台鬼』/今官一『壁の花』

第36回 今東光『お吟さま』/穂積驚『勝烏』

第37回 江崎誠致『ルソンの谷間』

第38回 該当作品なし

第39回 山崎豊子『花のれん』/榛葉英治『赤い雪』

第40回 城山三郎『総会屋錦城』/多岐川恭『落ちる』

第41回 渡辺喜恵子『馬淵川』/平岩弓枝『鏨師』

第42回 司馬遼太郎『梟の城』/戸板康二『團十郎切腹事件』他

第43回 池波正太郎『錯乱』

第44回 寺内大吉『はぐれ念仏』/黒岩重吾『背徳のメス』

第45回 水上勉『雁の寺』

第46回 伊藤桂一『螢の河』

第47回 杉森久英『天才と狂人の間』

第48回 山口瞳『江分利満氏の優雅な生活』/杉本苑子『孤愁の岸』

第49回 佐藤得二『女のいくさ』

第50回 安藤鶴夫『巷談本牧亭』/和田芳恵『塵の中』

第51回 該当作品なし

第52回 永井路子『炎環』/安西篤子『張少子の話』

第53回 藤井重夫『虹』

第54回 新橋遊吉『八百長』/千葉治平『虜愁記』

第55回 立原正秋『白い罌粟』

第56回 五木寛之『蒼ざめた馬を見よ』

第57回 生島治郎『追いつめる』

第58回 野坂昭如『アメリカひじき』『火垂るの墓』/三好徹『聖少女』

第59回 該当作品なし

第60回 陳舜臣『青玉獅子香炉』/早乙女貢『僑人の檻』

第61回 佐藤愛子『戦いすんで日が暮れて』

第62回 該当作品なし

第63回 結城昌治『軍旗はためく下に』/渡辺淳一『光と影』

第64回 豊田穣『長良川』

第65回 該当作品なし

第66回 該当作品なし

第67回 綱淵謙錠『斬』/井上ひさし『手鎖心中』

第68回 該当作品なし

第69回 長部日出雄『津軽世去れ節』『津軽じょんから節』/藤沢周平『暗殺の年輪』

第70回 該当作品なし

第71回 藤本義一『鬼の詩』

第72回 半村良『雨やどり』/井出孫六『アトラス伝説』

第73回 該当作品なし

第74回 佐木隆三『復讐するは我にあり』

第75回 該当作品なし

第76回 三好京三『子育てごっこ』

第77回 該当作品なし

第78回 該当作品なし

第79回 津本陽『深重の海』/色川武大『離婚

第80回 宮尾登美子『一絃の琴』/有明夏夫『大浪花諸人往来』

第81回 田中小実昌『浪曲師朝日丸の話』『ミミのこと』/阿刀田高『ナポレオン狂』

第82回 該当作品なし

第83回 向田邦子『花の名前』『かわうそ』『犬小屋』/志茂田景樹『黄色い牙』

第84回 中村正䡄『元首の謀叛』

第85回 青島幸男『人間万事塞翁が丙午』

第86回 つかこうへい『蒲田行進曲』/光岡明『機雷』

第87回 深田祐介『炎熱商人』/村松友視『時代屋の女房』

第88回 該当作品なし

第89回 胡桃沢耕史『黒パン俘虜記』

第90回 神吉拓郎『私生活』/高橋治『秘伝』

第91回 連城三紀彦『恋文』/難波利三『てんのじ村』

第92回 該当作品なし

第93回 山口洋子『演歌の虫』『老梅』

第94回 森田誠吾『魚河岸ものがたり』/林真理子『最終便に間に合えば』『京都まで』

第95回 皆川博子『恋紅』

第96回 逢坂剛『カディスの赤い星』/常盤新平『遠いアメリカ』

第97回 白石一郎『海狼伝』/山田詠美『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』

第98回 阿部牧郎『それぞれの終楽章』

第99回 西木正明『凍れる瞳』『端島の女』/景山民夫『遠い海から来たCOO』

第100回 杉本章子『東京新大橋雨中図』/藤堂志津子『熟れてゆく夏』

第101回 ねじめ正一『高円寺純情商店街』/笹倉明『遠い国からの殺人者』

第102回 星川清司『小伝抄』/原尞『私が殺した少女』

第103回 泡坂妻夫『蔭桔梗』

第104回 古川薫『漂泊者のアリア』

第105回 宮城谷昌光『夏姫春秋』/芦原すなお『青春デンデケデケデケ』

第106回 高橋義夫『狼奉行』/高橋克彦『緋い記憶』

第107回 伊集院静『受け月』

第108回 出久根達郎『佃島ふたり書房』

第109回 髙村薫『マークスの山』/北原亞以子『恋忘れ草』

第110回 佐藤雅美『恵比寿屋喜兵衛手控え』/大沢在昌『新宿鮫 無間人形』

第111回 中村彰彦『二つの山河』/海老沢泰久『帰郷』

第112回 該当作品なし

第113回 赤瀬川隼『白球残映』

第114回 小池真理子『恋』/藤原伊織『テロリストのパラソル』

第115回 乃南アサ『凍える牙』

第116回 坂東眞砂子『山妣』

第117回 篠田節子『女たちのジハード』/浅田次郎『鉄道員(ぽっぽや)』

第118回 該当作品なし

第119回 車谷長吉『赤目四十八瀧心中未遂』

第120回 宮部みゆき『理由』

第121回 佐藤賢一『王妃の離婚』/桐野夏生『柔らかな頬』

第122回 なかにし礼『長崎ぶらぶら節』

第123回 船戸与一『虹の谷の五月』/金城一紀『GO』

第124回 山本文緒『プラナリア』/重松清『ビタミンF』

第125回 藤田宜永『愛の領分』

第126回 山本一力『あかね空』/唯川恵『肩ごしの恋人』

第127回 乙川優三郎『生きる』

第128回 該当作品なし

第129回 石田衣良『4TEEN フォーティーン』/村山由佳『星々の舟』

第130回 江國香織『号泣する準備はできていた』/京極夏彦『後巷説百物語』

第131回 奥田英朗『空中ブランコ』/熊谷達也『邂逅の森』

第132回 角田光代『対岸の彼女』

第133回 朱川湊人『花まんま』

第134回 東野圭吾『容疑者Xの献身』

第135回 三浦しをん『まほろ駅前多田便利軒』/森絵都『風に舞いあがるビニールシート』

第136回 該当作品なし

第137回 松井今朝子『吉原手引草』

第138回 桜庭一樹『私の男』

第139回 井上荒野『切羽へ』

第140回 天童荒太『悼む人』/山本兼一『利休にたずねよ』

第141回 北村薫『鷺と雪』

第142回 佐々木譲『廃墟に乞う』/白石一文『ほかならぬ人へ』

第143回 中島京子『小さいおうち』

第144回 木内昇『漂砂のうたう』/道尾秀介『月と蟹』

第145回 池井戸潤『下町ロケット』

第146回 葉室麟『蜩ノ記』

第147回 辻村深月『鍵のない夢を見る』

第148回 朝井リョウ『何者』/安部龍太郎『等伯』

第149回 桜木紫乃『ホテルローヤル』

第150回 朝井まかて『恋歌』/姫野カオルコ『昭和の犬』

第151回 黒川博行『破門』

第152回 西加奈子『サラバ!』

第153回 東山彰良『流』

第154回 青山文平『つまをめとらば』

第155回 荻原浩『海の見える理髪店』

第156回 恩田陸『蜜蜂と遠雷』

第157回 佐藤正午『月の満ち欠け』

第158回 門井慶喜『銀河鉄道の父』

第159回 島本理生『ファーストラヴ』

第160回 真藤順丈『宝島』

第161回 大島真寿美『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』

第162回 川越宗一『熱源』

第163回 馳星周『少年と犬』

第164回 西條奈加『心淋し川』

第165回 佐藤究『テスカトリポカ』/澤田瞳子『星落ちて、なお』

第166回 今村翔吾『塞王の楯』/米澤穂信『黒牢城』

第167回 窪美澄『夜に星を放つ』

第168回 小川哲『地図と拳』/千早茜『しろがねの葉』

第169回 垣根涼介『極楽征夷大将軍』/永井紗耶子『木挽町のあだ討ち』

第170回 河﨑秋子『ともぐい』/万城目学『八月の御所グラウンド』

第171回 一穂ミチ『ツミデミック』

若山弦蔵(1965年度ラジオ個人部門)

阿部牧郎(1989年度ラジオ部門個人賞)

笑福亭鶴瓶(1991年度ラジオ部門個人賞)

小室等(1992年度ラジオ部門個人賞)

赤坂泰彦(1993年度)

川村龍一(1994年度)

中田美知子(1995年度)

小川もこ(1996年度)

伊奈かっぺい(1997年度)

小島慶子(1998年度)

やまだひさし(1999年度)

SHINGO(2000年度)

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2024/11/20 19:45更新

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