もう中学生の情報 (もうちゅうがくせい) 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、出身地]
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もう中学生
もう中学生(もうちゅうがくせい)さんの誕生日は1983年2月14日です。長野出身のタレントのようです。
人物、芸風などについてまとめました。卒業、解散、テレビ、引退、趣味に関する情報もありますね。現在の年齢は41歳のようです。
もう中学生(もうちゅうがくせい、1983年〈昭和58年〉2月14日 - )は、日本のお笑い芸人。吉本興業所属。長野県長野市出身。身長180 cm、体重70 kg。血液型O型。本名は丸田 典幸(まるた のりゆき)。略称はもう中。NSC東京校7期出身。 長野県長野市出身、長野県更級農業高等学校卒業。 実父は画家(イラストレーター)で、自身の個展を開いた際には近所の会合のチラシなどの作品を集めた「もうお父さん展」も併催した。2歳年上の兄がいる。 小学生の頃から将来はお笑いをやろうと決めており、中学時代は陸上部でハードルの選手だった。高校時代は野球部へ入部したが、進学後は東京でお笑いライブを見に行くと決めていたため土日に練習を休みがちになったことで高2に進級すると同時に退部した。守備は一塁手。 芸名の由来は小学校の卒業文集での作文のタイトルからそのまま採られ、「期待と不安でいっぱいだった当時の思いを忘れないように」という意味で名付けたと取材で語っていた。しかしそれは本当のことを誤魔化すために作ったエピソードで実際は17歳で養成所に履歴書を提出する際、流れ作業のように受け取る受付の吉本社員の手が「ん? あんた中学生じゃないでしょ?」と止まることを期待して書いた名前とのこと。 2001年10月に18歳で初舞台を踏む。当時は『商業』というカルテットのメンバーで、解散後も元メンバーとの交流は続いている。 2009年から2010年頃にかけて『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ)などで活躍。 その後はテレビ出演が落ち着き、一時は芸人引退や地元に帰って長野を主体に活動するローカルタレントに転身するか悩んでいたが、コールアンドレスポンスが必要なネタを無観客配信で行ったことを『水曜日のダウンタウン』(TBSテレビ)の「芸人が今までで一番面白かった瞬間は誰が見ても面白い説」(2020年7月15日放送)の中で川島明(麒麟)が紹介したことから再び注目されるようになり、更には『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)へのゲスト出演をきっかけに『有吉の壁』(日本テレビ)などにも出演、ニホンモニター調査の「ブレイクタレントランキング」で年間10位に入るなど再ブレイクを果たした。 人物好きな球団は東京ヤクルトスワローズ。 趣味はタレントグッズ集めである。 尊敬する芸人はダウンタウン。 運転免許の適性審査に「凶暴性が高すぎる」として不合格になった。 同期のですよ。とのユニット『もう中学生ですよ。』としてM-1グランプリ2007へ出場、また永野とのユニット『味つきのり』でM-1グランプリ2015に出場している(2回戦進出)。 フリートークにおいても、ネタ見せ時と同様な「独特なかん高い口調」で喋る。倒語を頻繁に用いる。 衣装はチェック柄を着ていることが多い。 同じ長野県出身のピン芸人である松尾アトム前派出所、それ以外だと、ダンビラムーチョとは仲が良い。 SHAZNAファンである。 人気ロックバンドUVERworldの大ファンである。 犬が苦手。学習塾へ行く途中に犬がいて、そこで学習塾のセットを田んぼに落としてしまったことから苦手になった。 親からは「のんちゃん」と呼ばれている。 芸風イラストを描いた段ボールなど自作の大道具・小道具を使用した1人コントを演じる。ネタより先にイラストが完成することがある。 イラストで使う画材の費用は1年で約10万円かかり、これまで描いて来た作品は「思い出がある」とのことで全てを保管しているという。保管のために都内に3階建ての一軒家を借りている。 ハイテンション、ハイトーンボイスと落ち着きのない動きが特徴。ネタを始める前に漫談を行うことが多い。その後「というわけでコント、『○○』!」とネタのタイトルを言った後で「お楽しみに〜」と言い大道具の裏に移る。その後、ネタを始めるまで時間がかかる場合、つなぎとして「少々お待ちを〜」「しばしご歓談を〜」「別の事考えてて〜」などと言うこともある。ネタが終わった後には「というわけで、どうもありがとうございました」と言って終える。 チュン太郎とチュン次郎と名付けられたニワトリ2羽が登場することがある(見た目はニワトリだがチュンチュンと鳴く)。誕生のきっかけは、テレビ番組でネタを披露する際に持ち時間が1分と限られていることから、自分が鳥に扮してネタを進めるより絵にした方が効率が良いと考えたためである。チュン次郎が自分で、チュン太郎が自分の実の兄の設定。 基本的にネタにはなんらかのテーマ性が込められることが多く(道徳、雑学など)、その場合は芸が終わるとチュン太郎などの動くキャラが「タメになったね〜」「タメになったよ〜」と言う。 段ボールは大きく重量もそこそこあるため、運搬により右腕の筋力が鍛えられている。 普段は自転車通勤であり、ネタの段ボールはビニール袋で覆ってハンドルに引っ掛け持ち運んでいる。自転車移動が難しい営業先などには他の乗客へ迷惑にならないようラッシュ時は避け、段ボールを持って電車移動している。 小道具を一切使わない漫談を行うこともある。 大喜利を得意とし、第8回『IPPONグランプリ』(フジテレビ)では、1,155人が参加した予選を勝ち抜き出場。結果はブロック敗退であったが、設楽統(バナナマン)は収録前に見た予選の答えを見て「出す大喜利の答え、トリッキーですよ。ハマったら、誰も勝てないです」、松本人志(ダウンタウン)からは「客を虜にしている」「こういう答えを出す根性がすごい」との高評価を得た。 『Shibuya Deep A』(2012年、NHK総合)の「お笑いムチャぶりバトル」で5週連続勝ち抜き、殿堂入りを果たした。 徳井健太(平成ノブシコブシ)によれば、大喜利の際は言いたい単語を先に決めておいてそれをお題につなぎ合わせてゆく方法をとっている。 2024/05/17 08:46更新
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mouchuugakusei
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