坂口祐三郎の情報 (さかぐちゆうざぶろう) 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
坂口 祐三郎さんについて調べます
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坂口祐三郎と関係のある人
津山栄一: 『仮面の忍者 赤影』に出演した際には、アフレコルームで主演の坂口祐三郎と一緒になり「赤影さんの素顔が見れた!」と喜んだことを覚えているという。 金子吉延: 共演した坂口祐三郎は、子供嫌いで当初は冷たかったが、だんだんと打ち解けていったという。 天津敏: 『赤影』で共演した赤影役の坂口祐三郎によると、天津は甲賀幻妖斎では楽しそうにメイクしていたとのことで「第2部 まんじ党編」ではメイクや髪形を変え、かなり遊びの要素を入れていた。 小川寛興: 仮面の忍者 赤影(1967年、KTV、主演:坂口祐三郎) 牧冬吉: 『仮面の忍者 赤影』では、ピアノ線で吊り下げた「大凧」に赤影(演:坂口祐三郎)や青影(演:金子吉延)らと乗るシーンが多かったが、よくピアノ線が切れたという。京都の撮影所ではロケ弁当が出ないので、坂口祐三郎の祖母が牧の弁当をいつも作ってくれたという。 栗塚旭: 『新選組血風録』で共演した坂口祐三郎は、栗塚の素顔はナヨナヨした人で、撮影中すぐに機嫌が悪くなる監督の河野寿一の機嫌をとるために2人でオネエ言葉で会話しながらふざけてみせると、それを見た河野が「こいつら、またそんなことやって」とあきれながらも機嫌がよくなって撮影が早く進むため、ダレているときや撮影を急がなければならないときは、河野の前でオネエ会話を2人でやってくれと、助監督の松尾正武から頼まれたと著書で述べている。 牧冬吉: 『仮面の忍者 赤影』の主演・坂口祐三郎は泳ぎが不得手だったため、坂口は水に入るシーンはすべて牧に任せていた。 末広まきこ: これは、末広のラジオ番組を撮影現場で聞いていた「赤影」役の坂口祐三郎やスタッフが、末広のプロフィール紹介に興味を持ち、出演依頼してのものだった。 林彰太郎: 嶋田景一郎・坂口祐三郎と共に三野郎として売り出されていた。 |
坂口祐三郎
坂口 祐三郎(さかぐち ゆうざぶろう)さんの誕生日は1941年9月3日です。福岡出身の俳優のようです。
人物・エピソード、出演などについてまとめました。卒業、父親、母親、映画、テレビ、結婚、離婚、事故、事件に関する情報もありますね。61歳で亡くなられているようです。
坂口 祐三郎(さかぐち ゆうざぶろう、1941年9月3日 - 2003年7月13日)は、日本の俳優。本名は中村 徹(なかむら とおる)。別名義は牧口 徹(まきぐち とおる)、坂口 徹(さかぐち とおる)、坂口 徹郎(さかぐち てつろう)。 福岡県久留米市出身。福岡県立八女工業高等学校卒業。 父親を知らず、4歳で母親に捨てられ、祖父方で育てられた。 福岡県立八女工業高等学校2年生の折に、本人の知らない間に同級生の女子が応募した東映ニューフェイス第7期に合格するが、面接で「学校が終わってから」と答え、周囲が騒然とする中で当時の東映社長である大川博に対して「よかったら次の期に入れてほしい」とまで答えたものの結果は合格し、高校卒業後に東映へ第8期ニューフェイスとして入社。 同期には『仮面の忍者 赤影』第3部で織田信長を演じた嶋田景一郎などがおり、俳優座養成所に入り演技を学んだあと、東映京都撮影所に配属される。当時は嶋田や林彰太郎と共に、「三野郎」として売り出されていた。この年『新諸国物語 黄金孔雀城 第二部』で映画デビュー。その後、『走れ左源太』(NET / 東伸テレビ映画)に出演した際に、撮影所所長から「坂口祐三郎」の芸名をもらう。この当時、京都市内に祖母と2人で暮らしていたが、端役か準主役が年に数本という状況が数年続く。1966年の暮れに呼び出され、1967年4月開始の関西テレビ初のカラーTV番組『仮面の忍者 赤影』の主演・赤影に抜擢される。この番組は大人気となり、延長を重ねて1年間の放映となった。 しかし余りにもヒットしたため、逆にその後は『赤影』のイメージが強く付き過ぎてしまい、新しい役での活躍機会に恵まれなかった。本人も、当時東映で主流となっていた「実録やくざ物」への出演を誘われたこともあったが、赤影へのこだわりがあったので「やくざ役」を避けていたという。また、華やかなスターのイメージとは裏腹に『赤影』主演時代も決して収入的に恵まれたわけではなかった。1969年には「坂口 徹」と改名し、『あゝ忠臣蔵』に出演。当時のプロフィールでは「『赤影』からの脱却を図っている」と紹介されている。しかし、結果としては最後まで『赤影』で付いたイメージを払拭し切ることは出来なかった。 1974年には元東映のお姫様女優であった北条きく子と3月2日に結婚披露宴を行なうも、4月4日に離婚を公表するというトラブルにも見舞われている。 後年他の仕事を求めた際「坂口徹郎」などと芸名を変え、京都で魚屋の店員や、占い師をしていたが、努力は実らず俳優業は減る一方だった。また病気や交通事故に遭うなど、不遇な時期が続いたという。 この他にも誘いを受けて東京へ赴いた際に、ある有名プロデューサーから「何でもいいから名前が売れたら使ってやるよ」と言われ、そこで雑誌ライターとして東京スポーツ新聞に風俗関連の記事を連載したところ人気を集めた。しかし別の人物から「そんなことじゃないから」とあっさり言われ、馬鹿馬鹿しくなって辞めたと語っている。映画業界へのコネクションを活用して俳優への取材記事も執筆していた。 1989年(平成元年)是非にと請われ、日光江戸村に勤務して講師・舞台演出を手掛ける一方、ウェスタン村で保安官レッドシャドウ(赤影に由来)としてアトラクションに参加。この江戸村での経験から後進の指導に興味を持ち、友人の田中博道プロデューサーとともに故郷久留米市に戻り、俳優養成学校で約10年間に渡って俳優業と共に後進育成を始めた。一時は赤影と呼ばれることを嫌って芸名を変更したこともあったが、久留米に戻ってからは「赤影から逃れられないのだったら、とことん赤影でやって行きたい」と話していたという。 2003年7月12日夜に、久留米市内の自宅で突然倒れ意識が戻らぬまま翌13日妻や親族にみとられ、市内の病院で脳幹出血のため死去。享年62(満61歳没)。 人物・エピソード少年時代から女性によくモテたという。中学と高校時代は弓道・剣道・バスケットボールに熱中した。特技は乗馬。乗馬は東映入社後に習い始めた。しかし水泳だけは苦手で『仮面の忍者 赤影』では泳ぐシーンを「白影」役の牧冬吉に吹き替えてもらっていた。またトランポリンアクションは、空中の二回転が出来なかったため、宍戸大全が吹き替えていた。 東映の平山亨・関西テレビの加藤哲夫両プロデューサーは『仮面の忍者 赤影』で、3人いた候補の中から坂口を赤影役に即決で抜擢した理由として、坂口の「素晴らしく綺麗な目」が「キラリと光る涼しい眼」という主題歌歌詞のイメージにピッタリだったからと語っている。 赤影の着ける「赤い仮面」は、坂口自身が自作している。仮面の額についた宝石は、玩具の指輪を加工してはめ込んでいる。赤影の七三分けの髪は赤熊(ヤク)の毛を使ったカツラで、このカツラにゴムで止めるようになっていた。撮影中は火炎放射器の炎を向けられることも多く、カツラが焦げてしまうことがよくあったという。 『赤影』では、この「赤い仮面」のイメージが強過ぎてしまい、素顔での出演があった回では「赤影はどこへ行ったの?」と、問い合わせの手紙や電話が殺到したという。最初は脚本担当の伊上勝も気を使ってこの素顔の出番を挿入していたが、こういった訳で顔出しシーンはなくなってしまった。睡眠時間は毎日3・4時間で、ピアノ線で吊られたまま眠ったこともあった。一日5回食事していたにもかかわらず1年間の撮影で14kg痩せた。 「赤い仮面」は、生前の坂口から彼のマネージメントを務めた瀬崎智文に手渡された。2020年3月3日放送のテレビ東京『開運!なんでも鑑定団』に出品され、100万円と評価された。 「青影」役の金子吉延によると、坂口は危険な撮影の連続で生傷が絶えずに手のアップ撮影ではスタッフの手を使った程だったが、それでも決して泣き言を言わなかった。よく「題名は赤影・演技は白影・人気は青影」との台詞を口にしていたといい、近年になってようやくこの言葉が少し理解出来るようになったと坂口を偲んでいる。 子供嫌いであり『赤影』開始当初は金子にも冷たかったが、徐々に打ち解けていったという。金子は、『大忍術映画ワタリ』で結束の出来ていた倉田組に後から入って来たこともあり、やりづらくて緊張していたのだろうと追想している。 『新選組血風録』では、鳥羽・伏見の戦いのシーンで本物のダイナマイトが撮影に使われた。坂口はたまたまスタッフのこの打ち合わせを聞いてしまい、本番では生きた心地がしなかったという。この『新選組』の続編にも出演が決まっていて、周囲の後押しもあったが結局『赤影』に主演することとなった。坂口は後年「『新選組』の続編に出ていれば役者としてのその後が変わっていたかもしれない。それだけ『赤影』は大きな転機だった」と振り返っている。 晩年は支援会などと共に、映画『新・赤影』の企画を構想していた。『赤影』で坂口を抜擢した加藤哲夫は坂口の死後『サンケイスポーツ』紙での自身の連載コラムで「彼をもっとバックアップしてあげられなかったのが未だに無念」と悔やんでいる。 出演新諸国物語 黄金孔雀城 第二部・第三部・完結篇(1961年、東映) - 二郎太 新黄金孔雀城 七人の騎士 第一部・第二部・完結篇(1961年、東映) - 焔丸 反逆児(1961年、東映) 瞼の母(1962年、東映) - 通行人 源氏九郎颯爽記 秘剣揚羽の蝶(1962年、東映) - 中村錦之助の吹き替えスタント よか稚児ざくら 馬上の若武者(1962年、東映) - 馬場元 越後獅子祭り(1962年、東映) - 文七 きさらぎ無双剣(1962年、東映) - 与力 美空ひばりの花笠道中(1962年、東映) - 梅千代 宮本武蔵 般若坂の決斗(1962年、東映) 関東遊侠伝 利根の朝焼け(1963年、東映) - 州崎の政吉 武士道残酷物語(1963年、東映) - 特攻隊員 柳生武芸帳 片目水月の剣(1963年、東映) - 小五郎友行 真田風雲録(1963年、東映) - 戦場の死体 八州遊侠伝 男の盃(1963年、東映) - 亀吉 御金蔵破り(1964年、東映) - 市川新五郎 続・てなもんや三度笠(1963年、東映) - 新太郎 日本暗黒街(1966年、東映) - 江口 飛びだす冒険映画 赤影(1969年、東映) - 赤影 モナリザお京(1971年、大映) - 和田 子連れ狼 三途の川の乳母車(1972年、東宝) - 阿波藩家臣 子連れ狼 死に風に向う乳母車(1972年、東宝) 玉割り人ゆき 西の廓夕月楼(1976年、東映) - 清次郎 宇宙からのメッセージ(1978年、東映) 銀玉マサやん(1992年、竜企画) - 権田原 狂弾 KYO-DAN(1999年、アーバンタイムス) - 滝川組幹部 狂弾II アジア暴力地帯(2000年、アーバンタイムス) - 滝川組組長 明日を殴れ 無頼リング(2001年、ミュージアム) いのちの海 Closed Ward(2001年、イーハーフィルムズ) - ラブホテルの男 モウ翔ブ夢ハ見ナイ(2002年、エクセレントフィルム) - 窪田博司 走れ左源太(1964年、NET / 東伸テレビ映画) つむじ風三万両(1964年 - 1965年、NTV / 東映) - 御用金を狙う浪士 忍びの者(1964年、NET / 東映) - 忍者・佐助 六人の隠密(1964年、NET / 東映) 新選組血風録(1965年 - 1966年、NET / 東映) - 山崎烝 素浪人 月影兵庫(NET / 東映)
第2シリーズ 第5話「一両だけが知っていた」(1967年) 第2シリーズ 第13話「野に幸せが咲いていた」(1967年) - 結城信二郎 われら九人の戦鬼(1966年、NET / 東映) - 泰国太郎 銭形平次(CX / 東映)
第29話「呪いの藁人形」(1966年) - 久太郎 第86話「大当り貧乏くじ(1967年) - 菊次 第104話「番神堂異聞」(1968年) - 文之進 第140話「春姿一番手柄」(1969年) - 秀 第193話「お化け長屋の牛騒動」(1970年) 第222話「牢奉行失踪」(1970年) - 源三郎 第244話「猪の呉れた百万両」(1971年) - 助十 第347話「八丈追分節」(1972年) - 宗之助 第393話「はみだし長兵衛」(1973年) - 佐吉 第430話「方袖の女」(1974年) - 本多 第716話「娘岡っ引きが通る」(1980年) - 新吉 第759話「浮世がからんだ一番富」(1981年) 第843話「十五年目の春」(1983年) 仮面の忍者 赤影(1967年 - 1968年、KTV / 東映) - 赤影 ※主演 用心棒シリーズ(NET / 東映)
第25話「ただ一人の女」(1968年) - 石山佐次郎 帰って来た用心棒
第24話「春のともしび」(1969年) - 朝尾林之介 用心棒シリーズ 俺は用心棒 第6話「きぬたの音」(1969年) - 幸吉 次郎長三国志 第26話「血煙荒神山」(1968年、NET / 東映) ※中野誠也版 大奥 第12話「元禄 雪の十四日」(1968年、KTV / 東映) - 浅野内匠頭 旅がらすくれない お仙(NET / 東映)
第24話「だって憎いのよ」(1969年) 第51話「煙がにおうわね」(1969年) 風来坊(C.A.L / CX) 第13話「侍なんて御免だぜ」(1968年) - 松平幸栄 妖術武芸帳 第3話「怪異おぼろ雪崩」(1969年、TBS / 東映) - 徳川家治 あゝ忠臣蔵 第1-12、15-18、23-24、28、30、34、37-39話(1969年、KTV / 東映) - 大石瀬左衛門 花のお江戸のすごい奴 第7話(1969年、CX / 東映・新国劇) 水戸黄門(TBS / C.A.L)
第21話「子の刻登城 -高遠-」(1969年) - 笠井市之助 第2部
第26話「帰ってきた旅烏 -浜田-」(1971年) - 庄太郎 第6部 第32話「素晴しきかな人生 -水戸-」(1975年) - 徳川綱條 第7部
第34話「日光街道日本晴れ -宇都宮・水戸-」(1977年) - 徳川綱條 第11部 第20話「出世を願った嫁いびり -行田-」(1980年) - 阿部豊後守 第12部
第13部 第1話「天下を狙う忍びの罠 -水戸・江戸-」(1982年) - 徳川綱條 第14部 第1話「水戸黄門 -水戸・江戸-」(1983年) - 柴田弥太郎 第19部 第1話「水戸黄門 -水戸-」(1989年) - 徳川綱條 第20部 第1話「水戸黄門 -水戸-」(1990年) - 徳川綱條 大岡越前(TBS / C.A.L)
第2部 第28話「祝盃」(1971年) - 常陸屋新助 第3部 第9話「盗っ人仁義」(1972年) - 宗吉 第5部 第17話「帰って来た木鼠小僧」(1978年) - 水野一学 第6部 第27話「殺生禁断!鯉の罠」(1982年) - 根岸又十郎 大坂城の女 (KTV / 東映)
第30話「幼君 国松の母」(1970年) - 前田道之介 柳生十兵衛(CX / 東映)
第2話「侠気と友情」(1970年) - 徳川忠長 第28話「鬼坊主の復讐」(1971年) - 諏訪忠晴 江戸の紅葵 「赤い復讐剣」(1970年 - 1971年、KTV / 東映) - 佐久間 紅つばめお雪 第10話「いい奴、欲っ張り」(1970年、NET / 東映) さむらい飛脚 第3話(1971年、NET / 東映) 徳川おんな絵巻 第28話「恋を追う女」(1971年、KTV / 東映) - 福田 軍兵衛目安箱 第10話「鎧通しの錆」(1971年、NET / 東映) - 近藤左京 遠山の金さん(NET・ANB系列 / 東映)
ご存知遠山の金さん 第51話「天馬のいななき」(1974年、NET) ※市川段四郎版 遠山の金さん 第2シリーズ(1979年、NET) ※杉良太郎版 遠山の金さん (ANB) ※高橋英樹版
第1シリーズ 第52話「愛の十字路 暗黒街の女!」(1983年) - 上州屋 第1シリーズ 第84話「悪魔のいけにえにされた美人画の女!」(1984年) 第2シリーズ 第13話「父ちゃんが帰った日」(1986年) 忍法かげろう斬り 第2話「女の園へ潜入せよ」(1972年、KTV / 東映) - 徳川家光 特別機動捜査隊 第552話「奇蹟の女」(1972年、NET / 東映) - 天知 人造人間キカイダー 第11話「ゴールドウルフが地獄に吠える」(1972年、NET / 東映) - ゴールドウルフ人間態 二人の素浪人 第12話「対決!仕込み刀殺法」(1972年、CX / 東映) - 進藤数馬 地獄の辰捕物控 第9話「かんざしの向うにお玉がいる」(1972年、NET / 東映) - 佐七 隼人が来る 第13話「酔いどれ二刀流」(1973年、CX / 東映) 素浪人 天下太平 第5話「額に汗して空財布」(1973年、NET / 東映) - 三浦哲之助 新書太閤記(1973年、NET / 東映) いただき勘兵衛 旅を行く (NET / 東映)
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第28話「順之助20歳の誕生日に誘拐される」(1984年) - 辰 必殺仕切人 第4話「もしも狼男が現れたら」(1984年) - 根津参内 斬り抜ける 第15話「城中乱入」(1975年、ABC / 松竹) - 中本 賞金稼ぎ 第19話「謎のスーパーガン」(1975年、NET / 東映) 徳川三国志 第6話「白昼の三十六人斬り」(1975年、NET / 東映) - 河合又五郎 十手無用 九丁堀事件帖 第11話「目刺し十匹うらみ武士」(1975年、NTV / 東映) - 石川源之丞 影同心II 第15話「尼と男の冬の宿」(1976年、MBS / 東映) - 橋田朝之進 暴れん坊将軍(ANB / 東映)
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sakaguchi yuuzaburou
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