宮川ひろの情報(みやかわひろ) 児童文学作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
宮川 ひろさんについて調べます
■名前・氏名 |
宮川ひろと関係のある人
武部本一郎: 四年三組のはた(宮川ひろ作、偕成社) 岡田淳: 2002年(平成14年)、日本の児童文学の発展に寄与した作家の1人に選ばれ、『作家が語る わたしの児童文学15人』(にっけん教育出版社)の中で、佐藤さとる、あまんきみこ、那須正幹、岩崎京子、舟崎克彦、さとうまきこ、末吉暁子、後藤竜二、上條さなえ、長崎源之助、丘修三、宮川ひろ、古田足日、松谷みよ子とともに「作家になるまで」「作家になってから」を語っている。 大畑創: “ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2009参戦記 Part 2 - 『大拳銃』宮川ひろみ(主演)・大畑創(監督)Wインタビュー”. 伊勢英子: 小さいおかあさん(作・宮川ひろ、ポプラ社) 林明子: 『びゅんびゅんごまがまわったら』 (1982年、宮川ひろ・作) 箕田源二郎: こぶとりじい(宮川ひろ、ほるぷ出版) 日高真弓: 宮川ひろみ 古田足日: さくらんぼクラブにクロがきた(1984年・岩崎書店)/子犬がこわい一年生(1974年-1976年・学習研究社)/ねこねここねこおまえはどこだ(1980年・童心社) - 西田良子、遠藤てるよ、宮川ひろ 伊勢英子: おとうさんのおんぶ(作・宮川ひろ、偕成社) |
宮川ひろの情報まとめ
宮川 ひろ(みやかわ ひろ)さんの誕生日は1923年3月15日です。群馬出身の児童文学作家のようです。
卒業、病気、映画に関する情報もありますね。2018年に亡くなられているようです。
宮川ひろのプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)宮川 ひろ(みやかわ ひろ、1923年3月15日 - 2018年12月29日)は、日本の児童文学作家。群馬県出身。金華学園教員養成所卒業。 長男は児童文学研究者の宮川健郎。 群馬県女子師範学校に進学するが病気のため中退を余儀なくされる。東京の金華学園教員養成所を卒業後、公立小学校教員(地方公務員)となる。この時期には学童集団疎開にもかかわった。 坪田譲治の講演を聴いたことで文学を志し、1965年に日本児童文学者協会が開講した「新日本童話教室」に参加。 同人誌『どうわ教室』をあまんきみこらと創刊したほか、雑誌『びわの実学校』に作品を投稿した。この時期には今西祐行の指導を受けていた。 1969年、『るすばん先生』でデビュー。小学校教員時代には産休補助教員を務めた経験があり、『るすばん先生』は産休補助教員を題材とした作品である。 2018年12月29日、老衰のため死去。 学校や家庭など、日常の風景の中で子どもが大人と接し、お互いが時に相手を支えながら成長していくと評されている。古田足日は「現代のおとなの文学には、日常生活のこまごまとした悩みをどうとらえるかという読者の要求に応えていない広大な空白があり、その空白の一部を宮川作品や他の児童文学作品が埋めている」と記した。 るすばん先生 ポプラ社、1969年 のち文庫 りんごひろいきょうそう 小峰書店、1970年 木のぼり公園 あかね書房、1970年 春駒のうた 偕成社、1971年 のち文庫 アーコも転校生 小峰書店、1972年 のちポプラ社文庫 おかあさんはかんごふさん ポプラ社、1973年 先生のけっこん式 ポプラ社、1974年 のち文庫 地図のあるてがみ ポプラ社、1974年 四年三組のはた 偕成社、1975年 のち文庫 かやののうた あかね書房、1976年 先生のつうしんぼ 偕成社、1976年 のち文庫 はじまりはじまり 講談社、1977年 チョコレートにはリボンをかけて ポプラ社、1977年 1年生っていいね ポプラ社、1978年 夜のかげぼうし 講談社、1978年 おかあさんのつうしんぼ 偕成社、1979年 のち文庫 たんじょうかいのプレゼント 新日本出版社、1979年 先生にはないしょ ポプラ社、1979年 うんどうかいをはじめます 新日本出版社、1979年 えんそくのおみやげは 新日本出版社、1980年 まねっこ1年生 ポプラ社、1980年 ケヤキの下に本日開店です 金の星社、1980年 のちフォア文庫 おとうさんにかんぱい 秋書房、1981年 先生のたなこになりたい日 銀河社、1981年 小さいおかあさん ポプラ社、1981年 のち文庫 おとうさんのつうしんぼ 偕成社、1981年 のち文庫 わたしのなまえはゆいこ 旺文社、1982年 かんぽっくりでうんどうかい 講談社、1982年 びゅんびゅんごまがまわったら 童心社、1982年 三十八人のおん柱祭り ポプラ社、1983年 ゆうことふみばあちゃん あかね書房、1983年 こうすけのおくりもの PHP研究所、1983年 校長先生のポケット 佼成出版社、1983年 先生の子どもになりたい日 ポプラ社、1984年 おとうさんのおんぶ 偕成社、1984年 つばき地ぞう 国土社、1984年 ぼくはちいさいさかなやさん 岩崎書店、1984年 フミとあにいとつばきの木 国土社、1985年 東京へ帰る日まで 講談社、1985年 こわがりやの2年生 ポプラ社、1986年 おしゃれ教室いいにおい あかね書房、1986年 おばあさんのつうしんぼ 偕成社、1987年 馬小屋のコマーシャル ポプラ社、1987年(シリーズ「わたしの動物記」) しあわせ色の小さなステージ ポプラ社、1988年 いたずらいじわるへのかっぱ ポプラ社、1988年 ゆうこはハナコのおかあさん 小峰書店、1988年 あと五つねるとようちえん 真宗大谷派宗務所出版部、1988年 おじいちゃんのつうしんぼ 偕成社、1989年 いたずらいじわるおらやんた ポプラ社、1989年 あしたから1年生 東本願寺出版部、1989年 かぜひきごっこ 講談社、1989年 なくなったつうしんぼ 偕成社、1989年 桂子は風のなかで 岩崎書店、1989年 さよならのなつやすみ ひくまの出版、1990年 あきにいのおにごっこ 新日本出版社、1990年 いたずらいじわるまいったほい ポプラ社、1990年 春待坂をのぼる 小峰書店《赤い鳥文庫》、1991年 いたずらいじわるとおせんぼ ポプラ社、1991年 夕やけがくれたチュウ 国土社、1991年 ありがとうをいっぱい 偕成社、1991年 けんだまめいじんおみやげに 童心社、1992年 走れ!ブルートレインアパート号 ポプラ社、1992年 とんとんのぼると、サッちゃんぶんこ 文渓堂、1992年 いたずらいじわるせっせのせ ポプラ社、1992年 母からゆずられた前かけ 文渓堂、1993年 走れ!ブルートレインおばけ号 ポプラ社、1993年 先生、ひいきひいき ポプラ社、1994年 あいあいがさの1年生 小峰書店、1994年 さよならの白い煙黒い煙 ポプラ社、1994年 おはじき 岩崎書店、1995年 天使のいる教室 童心社、1996年 のちフォア文庫 ぼく先生のこときらいです 偕成社、1996年 小さな学校の大きなおもいやり 学習研究社、1997年 かあさんのエプロンポケットふたつ ポプラ社、1997年 クロはぼくのいぬ にっけん教育出版社、1998年 天使たちのカレンダー 童心社、1998年 ぼくの学校ぼくひとり ポプラ社、1999年 しっぱいのれんしゅう PHP研究所、1999年 天使たちのたんじょう会 童心社、2000年 ピエロおじさんとあ・そ・ぼ ポプラ社《宮川ひろの学校シリーズ2》、2001年 たんぽぽ先生あのね ポプラ社《宮川ひろの学校シリーズ3》、2001年 てじなのかんげいかい PHP研究所、2001年 おみやげっていいな PHP研究所、2003年 ぼくらの教室先生三人 ポプラ社《宮川ひろの学校シリーズ4》、 2003年 文字のない絵本 ポプラ社、2003年 みんなで7だんね ポプラ社、2004年 さよならの日までに ポプラ社《宮川ひろの学校シリーズ5》、2004年 お月見のよるには ポプラ社、2004年 春よこいこいホーホケキョ ポプラ社、2004年 さくら子のたんじょう日 童心社、2004年 きょうはいい日だね PHP研究所、2005年 ほしまつりの日 ポプラ社、2005年 おとまりのひなまつり ポプラ社、2006年 「おめでとう」をいっぱい PHP研究所、2007年 あて名のない手紙 メディアパル、2007年 しっぱいにかんぱい! 童心社、2008年 うそつきにかんぱい! 童心社、2009年 りんごひろいきょうそう 小峰書店、2009年 ブーのみるゆめ ひかりのくに、2009年 さくらの下のさくらのクラス 岩崎書店、2010年 ずるやすみにかんぱい! 童心社、2010年 わたしの昔かたり 童話屋、2012年 1978年:第8回赤い鳥文学賞(『夜のかげぼうし』) 1985年:第3回新美南吉児童文学賞(『つばき地ぞう』) 1990年:第30回日本児童文学者協会賞(『桂子は風のなかで』) 2005年
第10回日本絵本賞(『さくら子のたんじょう日』) いずれも日活児童映画。 四年三組のはた(1976年) 先生のつうしんぼ(1977年) お母さんのつうしんぼ(1980年) いずれもこども傑作劇場。 四年三組のはた(1982年) お母さんのつうしんぼ(1982年) ^ 佐藤宗子・藤田のぼる(編著)『少年少女の名作案内 日本の文学 リアリズム編』自由国民社、2010年、pp.148 - 151 ^ 『四年三組のはた』著者紹介、偕成社文庫、1979年、p.175 ^ 山花郁子「解説」『四年三組のはた』偕成社文庫、1979年、pp.168 - 174 ^ “『るすばん先生』児童文学作家・宮川ひろさん死去 ”. 産経新聞. (2018年12月31日). https://www.sankei.com/life/news/181230/lif1812300024-n1.html 2018年12月31日閲覧。 ^ 佐藤宗子・藤田のぼる(編著)『少年少女の名作案内 日本の文学 リアリズム編』自由国民社、2010年、p.151(初出は偕成社文庫『おとうさんのつうしんぼ』(1995年)の「解説」) 子どもの本の書き手たち 34人の作家に聞く ISBN 4793300499 日本の小説家一覧 児童文学作家一覧 ISNI VIAF WorldCat ドイツ アメリカ 日本 韓国 CiNii Books CiNii Research IdRef この項目は、文人(小説家・詩人・歌人・俳人・著作家・作詞家・脚本家・作家・劇作家・放送作家・随筆家/コラムニスト・文芸評論家)に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:文学/PJ作家)。 日本の女性児童文学作家 日本の初等教育の教員 群馬県出身の人物 1923年生 2018年没 ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 GND識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 NLK識別子が指定されている記事 CINII識別子が指定されている記事 CRID識別子が指定されている記事 SUDOC識別子が指定されている記事 すべてのスタブ記事 文人関連のスタブ ISBNマジックリンクを使用しているページ
2025/01/25 15:20更新
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