岩崎京子の情報(いわさききょうこ) 児童文学作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
岩崎 京子さんについて調べます
■名前・氏名 |
岩崎京子と関係のある人
岡田淳: 2002年(平成14年)、日本の児童文学の発展に寄与した作家の1人に選ばれ、『作家が語る わたしの児童文学15人』(にっけん教育出版社)の中で、佐藤さとる、あまんきみこ、那須正幹、岩崎京子、舟崎克彦、さとうまきこ、末吉暁子、後藤竜二、上條さなえ、長崎源之助、丘修三、宮川ひろ、古田足日、松谷みよ子とともに「作家になるまで」「作家になってから」を語っている。 与田凖一: 門下には、まど・みちおをはじめ、岩崎京子、生源寺美子、あまんきみこ、神沢利子らがいる。 井上洋介: 『したきりすずめ』、岩崎京子(文)、にっけん教育出版社、2003年 いわさきちひろ: 1969年 鯉のいる村(岩崎京子著、岩崎ちひろ・東本つね絵、新日本出版社)[ISBN 9784406000741] いわさきちひろ: 1972年 あかまんまとうげ(岩崎京子文、童心社)[ISBN 9784494010097] |
岩崎京子の情報まとめ
岩崎 京子(いわさき きょうこ)さんの誕生日は1922年10月26日です。東京出身の児童文学作家のようです。
卒業に関する情報もありますね。
岩崎京子のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)岩崎 京子(いわさき きょうこ、1922年10月26日 - )は、日本の児童文学作家。 東京生まれ。恵泉女学園高等部卒業。 1959年、短編「さぎ」で児童文学者協会新人賞を受賞。1963年、『シラサギ物語』で講談社児童文学作品受賞。1970年、『鯉のいる村』で野間児童文芸賞、芸術選奨文部大臣賞受賞。1974年、『花咲か』で日本児童文学者協会賞を受賞。2006年、巖谷小波文芸賞受賞。2009年、横浜文学賞受賞。2010年、『建具職人の千太郎』で第40回赤い鳥文学賞を受賞。 100歳を超え、児童文学界の大御所の一人である。「世田谷・九条の会」呼びかけ人を務めている。 『シラサギ物語』(講談社) 1964、のち文庫、青い鳥文庫 「みいちゃんきにのぼる」(講談社) 1964 『山のウグイス』(講談社) 1965 『鯉のいる村』(新日本出版社) 1969 『日本人の橋(スピエン・ジツポン)』(偕成社) 1970 『小さなハチかい』(福音館書店) 1971、のち偕成社文庫 『みどりいろのこいぬ』(実業之日本社) 1971、のちフォア文庫 『あかまんまとうげ』(童心社) 1972 『ゆうじときじ』(ポプラ社) 1972 『ただいま70ぱ』(金の星社) 1973 『花咲か』(偕成社) 1973 『おくびょうウサギのくろ』(岩崎書店、日本の幼年童話16) 1973 『うさぎ屋敷』(ポプラ社) 1974 『えちごちぢみうた』(ポプラ社) 1975 『消えたイタチ』(家の光協会) 1976 『かえってきた子牛』(金の星社) 1976 『神かくしの山』(偕成社文庫) 1977 『東海道鶴見村』(偕成社) 1977 『まぼろしのさき姫』(講談社) 1978 『鶴見十二景』(偕成社) 1979 『かめ200えん』(フレーベル館) 1980 『久留米がすりのうた』(旺文社) 1981 『まぼろしじょうのまりひめ』(PHP研究所) 1982 『少女たちの明治維新 日本で最初の女子留学生たち』(PHP研究所) 1983 『はくちょうのぐー』(ひさかたチャイルド) 1983 『火の壁をくぐったヤギ』(国土社、現代の民話・戦争ってなあに) 1985 『ド・ロ神父と出津の娘たち』(旺文社) 1985、のち女子パウロ会・パウロ文庫 『はちまんさまのこまいぬ』(ひさかたチャイルド) 1985 『たまごころころ』(フレーベル館) 1985 『道けわしくても心きよらかに 婦人の地位向上につくした市川房枝』(佼成出版社) 1986 『小さな闘牛士』(旺文社) 1987 『にげるんだサンちゃん』(旺文社) 1987 『ヤギのリリのおくりもの』(ひくまの出版) 1988 『銀のつづら』(佼成出版社) 1989 『サツキの町のサツキ作り』(岩崎書店) 1990 『ゆきむすめ』(学習研究社) 1990 『ユミ子の家をこわした木』(旺文社) 1992 『わが名は荒木宗太郎』(偕成社) 1992 『まぼろしじょうのてじなくらべ』(PHP研究所) 1992 『花に暮れて』(文渓堂) 1993 - エッセー集 『子どものいる風景』(新日本出版社) 1993 『地下室のおひめさま』(PHP研究所) 1993 『ちいさなこいのぼりのぼうけん』(教育画劇) 1993 『おやすて山』(佼成出版社) 1993 『あかまんまとうげ ちひろからあなたへ』(童心社) 1994 『100さいのおばあちゃん先生』(くもん出版) 1994 『かもの卵』(岩崎書店) 1995 『まぼろし城のがんこひめ』(PHP研究所) 1995 『お父さんの足音』(ポプラ社) 1998 『みんなまってたクリスマス』(女子パウロ会) 1998 『けいたのボタン』(にっけん教育出版社) 1999 『原爆の火』(新日本出版社) 2000 『ドッジの風』(大日本図書) 2001 『がんばれ! くるまいすのうさぎ ぴょんた』(教育画劇) 2002 『一九四一 黄色い蝶』(くもん出版) 2004 『公園のふしぎ観察記 小さな児童公園の365日』(PHP研究所) 2005 『子育てまんじゅう 街道茶屋百年ばなし』(石風社) 2005 『熊の茶屋 街道茶屋百年ばなし』(石風社) 2005 『元治元年のサーカス 街道茶屋百年ばなし』(石風社) 2005 「ばけもの長屋のおはなちゃん」
『大どろぼう疾風組参上!』(長谷川義史絵、文溪堂) 2010 『大さわぎ! ばけもの芝居と白いねこ』(長谷川義史絵、文溪堂) 2016 『久留米がすりのうた 井上でん物語』(石風社) 2007 『建具職人の千太郎』(くもん出版) 2009 『花のお江戸の朝顔連』(堀田あきお絵、佼成出版社、どうわのとびらシリーズ) 2009 『かめ200円』(杉浦範茂絵、フレーベル館) 2010 『花のお江戸の金魚芝居』 (堀田あきお絵、佼成出版社、どうわのとびらシリーズ) 2011 『まりひめ』(市居みか絵、鈴木出版、ひまわりえほんシリーズ) 2016 『花のお江戸の蝶の舞』(佐藤道明絵、てらいんく) 2018 『いなくなったたのかんさあ』(篠原良隆絵、日本幼年教育研究会編、メイト、おはなしメイト傑作選) 2019 『ノアのはこぶね』(オーウィック=ハットン、偕成社) 1982 『七つの星 トルストイの民話』(女子パウロ会) 1996 ^ 主な事業のご紹介(横浜文学賞) - 横浜文芸懇話会 ^ 「世田谷・9条の会」申し合わせ - 世田谷・九条の会 ^ “講談社の絵本 クラウン版 「ライオンのめがね」 ...”. ヤフオク!. 2023年6月3日閲覧。 ^ 猪野∥賢一 (1964). ライオンのめがね. 東京: 講談社. https://iss.ndl.go.jp/books/R100000127-I000000608-00 日本の小説家一覧 児童文学作家一覧 この項目は、文人(小説家・詩人・歌人・俳人・著作家・作詞家・脚本家・作家・劇作家・放送作家・随筆家/コラムニスト・文芸評論家)に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:文学/PJ作家)。 FAST ISNI VIAF WorldCat ドイツ イスラエル アメリカ 日本 韓国 CiNii Books CiNii Research 日本の女性児童文学作家 九条の会の人物 恵泉女学園中学校・高等学校出身の人物 東京都出身の人物 1922年生 存命人物 日本のセンテナリアン 2025/01/26 10:17更新
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