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岩崎宏美の情報 (いわさきひろみ)
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【6月18日】今日誕生日の芸能人・有名人

岩崎宏美の情報(いわさきひろみ) 歌手、女優 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

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岩崎 宏美さんについて調べます

■名前・氏名
岩崎 宏美
(読み:いわさき ひろみ)
■職業
歌手、女優
■岩崎宏美の誕生日・生年月日
1958年11月12日 (年齢65歳)
戌年(いぬ年)、蠍座(さそり座)
■出身地・都道府県
東京出身

(昭和33年)1958年生まれの人の年齢早見表

岩崎宏美と同じ1958年生まれの有名人・芸能人

岩崎宏美と同じ11月12日生まれの有名人・芸能人

岩崎宏美と同じ出身地東京都生まれの有名人・芸能人


岩崎宏美と関係のある人

佃公彦: ぼくのプルー(岩崎宏美) - 先述の『小犬の』の続編。


萩田光雄: 岩崎宏美


南沙織: 他にも羽仁進、大岡昇平、岩崎宏美、泉麻人、やくみつる、さくらももこ、みぶ真也などがいる。


阿久悠: 9位 - 「思秋期」岩崎宏美


山口百恵: 招待されたのは桜田淳子、岩崎宏美、アン・ルイス、桑名正博夫妻、江藤潤夫妻など。


大野雄二: 岩崎宏美


市原利夏: 岩崎宏美


羽田健太郎: 岩崎宏美『1mmの幸せ』


今拓哉: 1998年に『レ・ミゼラブル』で共演したことが縁となり岩崎宏美と出会う。


岩崎良美: 成城学園入学後、歌のレッスンを受け、次姉の岩崎宏美とともに声楽家の松田敏江に師事する。


上杉洋史: 岩崎宏美


加藤めぐみ: 岩崎宏美


松井五郎: 野口五郎・岩崎宏美


黒木真由美: 同年7月17日(放映は8月11日)、第11回決戦大会で、平田隆夫とセルスターズの「強いほうがいい」を歌い審査員特別賞を受賞(最優秀賞は岩崎宏美)。


川口真: 岩崎宏美「熱帯魚」


上田知華: 『郵便貯金ホール実況録音盤-岩崎宏美ラブ・コンサート パート2 ふたりのための愛の詩集』(1978年)


金井克子: ロックミュージカル「ハムレット」1979.7.15中野サンプラザホール実況録音(RVL-4703〜4)/ミュージカル曲、桑名正博、岩崎宏美他。


堀江美都子: 銀河伝説(ヤマトよ永遠に 劇中歌、岩崎宏美が歌った同曲を堀江の歌唱で「宇宙戦艦ヤマト 主題歌ヒット曲集」に収録)


小川順子: この年は細川たかし、岩崎宏美、片平なぎさ、太田裕美らと最優秀新人賞を争った。


国府弘子: 2015年に音色の贅を極めたピアノ・ソロ・アルバム「ピアノ一丁!」、2016年夏、岩崎宏美の歌唱にピアノだけで寄り添ったデュオ・アルバム「ピアノ・ソングス」を発表。


松永俊弥: 岩崎宏美


山川恵津子: アグネス・チャン、岩崎宏美、岩崎良美、岡本舞子、おニャン子クラブなどの楽曲の作曲・編曲を担当。


久保田利伸: 田原俊彦の「華麗なる賭け」、「It's BAD」、岩崎宏美の「月光」を作曲。


荒木とよひさ: 岩崎宏美「そばに置いて」


中森明菜: デビュー前に中森が歌ったデモテープには、岩崎宏美「ロマンス」、高田みづえ「硝子坂」、山口百恵「ひと夏の経験」「いい日旅立ち」の4曲が収められていた。


香坂みゆき: ※原曲歌唱:岩崎宏美


黒川照家: 1979年から1985年にかけて岩崎宏美や菊池桃子のバックバンド「パイナップル・カンパニー」でバンドマスターとして活動した後、1986年にオメガトライブの第2弾のプロジェクト「1986オメガトライブ」にギタリストとして加入。


喜多条忠: 岩崎宏美


濱田金吾: 岩崎宏美


小林亜星: 恋待草(岩崎宏美


岩崎宏美の情報まとめ

もしもしロボ

岩崎 宏美(いわさき ひろみ)さんの誕生日は1958年11月12日です。東京出身の歌手、女優のようです。

もしもしロボ

生い立ち、『スター誕生!』、芸能界デビュー、ドラマ主題歌のヒット、個人事務所スリージー、音楽活動、俳優活動などについてまとめました。姉妹、現在、テレビ、卒業、ドラマ、映画、退社、結婚、離婚、再婚、母親、家族に関する情報もありますね。去年の情報もありました。岩崎宏美の現在の年齢は65歳のようです。

岩崎宏美のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

岩崎 宏美(いわさき ひろみ、1958年11月12日 - )は、日本の女性歌手。愛称はヒロリン。岩崎良美は妹。東京都江東区深川出身。所属事務所は芸映プロダクションから、後にスリー・ジーに移籍。レコード会社はビクターから、インペリアルレコード(テイチクエンタテインメント)に移籍。元夫はミュージカル俳優の今拓哉。1975年デビュー。身長156cm。B78cm、W62cm、H82cm(1976年2月)。

この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方)出典検索: "岩崎宏美" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2021年5月)

生い立ち

東京・木場で製材用の機械を製作する会社の経営者の次女として1958年11月12日に出生(3姉妹の次女)。歌手・女優の岩崎良美は3歳年下の実妹。警察の師範も務めた父の影響で、幼い頃から姉妹で剣道を習い、姉妹ともかなりの腕前を持っていることでも知られている。 成城学園初等学校(小学校)入学と同時に歌のレッスンを受け、成城学園中学校へ進学後、歌手を目指し松田トシ(のちに芸名を「松田敏江」に改名)に師事。また当時中学の同級生だった岡村清太郎(当時歌舞伎役者。現在は浄瑠璃清元の家元、七世清元延寿太夫)の縁で、先代水谷八重子の部屋子となり新橋演舞場に通う。 中学3年生の時にオーディション番組『スター誕生!』(日本テレビ)に応募し、1974年2月20日(放映は3月3日)に関東大会で代表選出、同年7月17日(放映は8月11日)決戦大会に出場。小坂明子の「あなた」を歌い最優秀賞に輝く。スカウトには8社からのプラカードが上がり、芸映、ビクターレコードと契約した。

『スター誕生!』

『スター誕生!』への応募動機は、当時同い年の森昌子が「せんせい」で歌手デビューしたのをテレビで見た時に、刺激を受けたことがきっかけであった。岩崎は、テレビ越しに歌唱する森の姿を観て「普通の女の子でも歌手に成れるのか」と衝撃を受けると同時に、「もしかしたら私にも、チャンスが有るのかも知れないと思った」と懐古している。 応募について番組の審査員でもあった松田トシに相談すると、何を歌うかを聞かれた。岩崎は候補曲として小林麻美の『初恋のメロディー』、小坂明子の『あなた』と他にもう1曲の全部で3曲を挙げた。すると松田から「あなた(岩崎)の声には小坂さんの歌が合う」と言われたため、『あなた』でエントリーすることになった。 岩崎が『スター誕生!』で印象に残っているのは、テレビ予選のあとに受けた「美容レッスン」。決戦大会は指導員から指定されたアイビー系のカジュアルなファッションを着て髪にはパーマをかけて出場したが、後年本人は「普段の私とは真逆のファッションでした」と回想している。決戦大会当日は、歌唱後スカウトマンたちに向かって“一生懸命歌いました。どうぞよろしくお願いします”と言おうとした。しかしスカウトマンの動きを見て“あ、プラカードが上がりそう”と瞬間的に理解して感極まり、「どうぞよろしく…」で言葉が切れてしまったとのこと。 以後は大本恭敬に師事し、現在の歌唱スタイルを築いた。

芸能界デビュー

1975年4月25日、「天まで響け岩崎宏美」のキャッチフレーズでシングル「二重唱 (デュエット)」にてデビュー。同期デビューの女性歌手では小川順子、太田裕美、岡田奈々、片平なぎさなどがいる。2枚目の「ロマンス」が90万枚近い大ヒットとなり、「心のこり」の細川たかしとともにこの年の新人賞を多数受賞する。また同年末の第26回NHK紅白歌合戦に、紅組歌手のトップバッターとして初出場を果たし「ロマンス」を歌唱した。 1976年3月、3枚目のシングル「センチメンタル」が第48回センバツ高校野球大会の入場行進曲に初めて選ばれる。後に妹の良美も1986年に「青春」(テレビアニメ「タッチ」副主題歌)が第58回センバツ高校野球大会の入場行進曲に選出されており、姉妹ともに同大会入場行進曲に選ばれた唯一の歌手となっている。堀越高等学校在学中は、午前中は高校に通って授業を受け、午後からは芸能活動という日々で、都内の仕事場へはプロダクションの送迎車ではなく自力で電車移動していた。 1977年3月に堀越高等学校を卒業。同期生には森昌子、岡田奈々、池上季実子などがいる。同年秋に発売された初のバラード「思秋期」がヒットし、第19回日本レコード大賞歌唱賞を受賞。1979年7月にはロックミュージカル『ハムレット』にオフィーリア役で出演した(中野サンプラザホール、ハムレット役は桑名正博)。

ドラマ主題歌のヒット

日本テレビ系の2時間ドラマ『火曜サスペンス劇場』(1981年9月放送開始)の主題歌として、1982年に発売された「聖母たちのララバイ」が発売後2週目でオリコンチャート週間売上1位を獲得し、80万枚を売り上げる大ヒットとなった。同年11月には日本歌謡大賞を受賞する。 また翌1983年3月には同曲が、第55回センバツ高校野球大会の入場行進曲として再び採用された。 「聖母たちのララバイ」の作曲者は、発売当初は木森敏之とクレジットされていたが、発売2年前に公開された米映画『ファイナル・カウントダウン』BGMの一つ「ミスター&ミセスタイドマン」(Mr. and Mrs. Tideman) との類似性が指摘され、後に「木森敏之・John Scott」と併記されることになった。このため日本レコード大賞では外国人作家が関係する楽曲は選考対象外であったことから、同年末の第24回日本レコード大賞ではノミネートに至らなかった。 『火曜サスペンス劇場』では1981年9月から1987年11月までの6年間にわたり、「聖母たちのララバイ」「家路」「橋」「25時の愛の歌」「夜のてのひら」の5曲が主題歌として採用された。その後も1992年10月から1993年9月にかけて「愛という名の勇気」が主題歌となった。

個人事務所スリージー

    1978年10月、父が個人事務所「有限会社スリージー」を設立、芸映と業務提携をしていた。

    1984年、芸能活動の方針を巡る相違から芸映を退社し、個人事務所スリー・ジーに移籍する。翌1985年に独立第1弾のシングル「決心/夢狩人」がトップ20入りし、アルバム『戯夜曼』(ぎやまん)も発表した。

    2003年、代表取締役に就任。2009年12月、社名を「株式会社スリージー」に変更。

    2010年に元夫の今拓哉が設立した個人事務所「コンリアルアート」に移籍。

    1988年、商社マン(実業家・益田孝の玄孫にあたる)と結婚、芸名も夫の姓に合わせて益田宏美に改名した。横浜市港北区に新居を構え、1989年に長男を出産、1992年に次男を出産した。

    その間にドイツに住む時期があったが、後の雑誌インタビューで「その頃にはすでに夫婦仲が悪かった」と答えていた。

    1995年に協議離婚が成立し、子供の親権は夫側が、養育権は岩崎宏美側が得た。しかし翌1996年に前夫が再婚し、前夫の後妻が養子縁組する形で子供たちを引き取ってしまう。岩崎はそれに対して前夫を提訴することを考えたが、「公判中は子供に一切面会させない」と告げられたため提訴を断念した。前夫が再婚相手と2人の子供を連れて海外へ転勤したため、子供に会うことはできなくなっていた。

    離婚が成立した1995年、芸名を岩崎宏美に戻して歌手活動を本格的に再開した。

    「面会交流権を行使し、子供とはその後も2か月に1回のペースで会っている」とNHKの番組で述べていた。

    1998年にミュージカル『レ・ミゼラブル』で共演したことが縁となり、俳優の今拓哉と出会う。

    2001年にはポリープによる喉の不調に見舞われたが、摘出手術を受け回復した。同年末から今と同居を始め、手術も受けるなどして精神的に不安定だった時期に支えてきた。その後は子供たちとの面会時にも今が同席するようになった。

    また、同2001年から甲状腺疾患であるバセドー病と橋本病を併発しており、2015年時点でも治療を継続していることを明らかにした。

    2001年にはテイチクのレーベル・インペリアルレコードに移籍しており、岩崎にとっては節目となる一年となった。

    2008年5月16日には、実妹の岩崎良美とジョイントコンサート「岩崎宏美・岩崎良美 Precious Night」を文京シビックホールで開催。コンサートの模様はDVD化された。2023年現在も宏美・好美姉妹によるジョイントライブが「宝くじ助成・まちの音楽会」として定期的に実施されている。

    また2008年には、初めて自身のコンサートに子供たちを誘ったところ見に来たため、客席の2人を見て「夢はかなうものだ」と幸せを感じつつ歌ったという。

    2009年4月29日、ミュージカル「レ・ミゼラブル」の共演をきっかけ交際していた今拓哉と再婚。7年間の事実婚期間を経て、岩崎が50歳、今が40歳という節目の年を迎え「社会的にけじめをつける」として婚姻届を提出した。

    2013年頃からは、子供たちが成人して一人暮らしを始めたことで自由に会えるようになり、再婚した岩崎と今の新居にも頻繁に訪れるようになった。今と2人の子供たちの関係も良好であるという。なお、岩崎の次男はプロサッカークラブの横浜FCに職員として入職し、外国人選手の通訳を担当している。

    2018年5月16日、かつての所属事務所・芸映の先輩歌手だった新御三家の西城秀樹が63歳で病死。それから9日後の5月25日、妹の良美と通夜へ参列時、宏美は記者陣に対して「とても格好良い先輩でした。早過ぎますよね…まだ信じられないです」と姉妹揃って涙を浮かべていた。

    2020年4月25日、デビュー45周年を迎える。同日に公式YouTubeチャンネルを開設した。同年にはデビュー45周年記念イベントを予定していたが、前年末からの新型コロナウイルス感染症の影響によりイベントは中止となった。良美も自粛により活動が減ったため、一緒に食事をとるなどして交流が増えたという。

    再婚から14年経過後の2023年4月、今と自身2度目の離婚が成立した。

    同年6月上旬、新形コロナウィルスに感染。当初6月9日に仕事復帰予定だったが、体調の回復が遅れて延期に。それから1週間後の6月17日にようやく活動再開したが、7月に入り「ここに来て新型コロナの後遺症なのか、抜け毛が酷い現状です。高熱や喉痛が無かったし、私は軽い!と甘く見ていましたが…うがいと手洗いですよ‼︎皆様呉々も気をつけて下さいね」と注意を呼び掛けていた。

    音楽活動

    シングルは1975年から2017年までの間にマキシ・シングルも含めて68枚が発売され、オリコンチャートでは内15枚がベスト10入りし、「ロマンス」「センチメンタル」「聖母たちのララバイ」の3曲が週間売上1位を獲得している。特に「ロマンス」「聖母たちのララバイ」は、共に売上80万枚を超える大ヒット曲となった。

    音楽番組『ザ・ベストテン』(TBSテレビ)には、1979年から1983年までの5年間に合計5曲(「春おぼろ」「万華鏡」「すみれ色の涙」「聖母たちのララバイ」「家路」)が計35週チャートインし、特に「聖母たちのララバイ」が5週連続で第1位(1982年年間ベストテンでは第2位)を獲得した。また、『NHK紅白歌合戦』には1975年から1988年まで14回連続出場している。

    1984年、デビュー以来10年間所属した「芸映」を退社以後、音楽番組『夜のヒットスタジオ』(フジテレビ)には1984年8月「橋」を歌ったのを最後に、1986年春に「好きにならずにいられない」で出演するまで、約2年ほど出演できなかった。久々に番組に出演した際は司会の芳村真理から「宏美ちゃん、お帰りなさい」という言葉と共に迎えられる。その後、間もなくして同番組のマンスリーゲストにも起用された(1986年11月期のマンスリー)

    1986年10月21日、外務省が中心となって進めている日本文化交流「ジャパン・ウイーク」がエジプトで開催され、そのメインイベントに親善大使として招かれ、ピラミッドとスフィンクスの前でコンサートを開く。このライブは同年にビデオ化され、2004年にCD-BOX『HIROMI IWASAKI 30TH ANNIVERSARY BOX』でDVD化、2007年にライブCD-BOX『ROYAL BOX 〜スーパー・ライブ・コレクション〜』でCD化されている。

    1989年、益田宏美名義で主にクラシック音楽を基調とした楽曲を収録したアルバム『誕生 〜BIRTH〜』を発売。小さい子供を持つ母親を中心にヒットし、1年間で7万枚が売れ、2年後の1991年時点でも毎月2,000〜3,000枚の注文が入るというロングセラーとなった。続いて発売された『家族 〜FAMILY〜』『きょうだい』と合わせて「胎教&育児3部作」と称される。

    1978年にヒット曲となった「シンデレラ・ハネムーン」が、ものまねタレント・コロッケによる形態模写のレパートリーとして1980年代中盤以後は「コロッケのものまねの歌」として有名になり、岩崎のコンサートでこの曲のイントロが流れると、客席から笑い声が聞こえてくる時があったという。そのため岩崎は「あの歌はコロッケさんにあげたので」と、一時期同曲を敢えて外していた。しかし、2000年代頃に入って以降の現在は、岩崎自身出演する歌番組やライブ等で積極的に歌っており、またコロッケと2人揃って共演することもある。

    デビューから9年間続いた秋のリサイタルは、自身のオリジナル曲だけでなく、洋楽ポップスやスタンダードに加えてシャンソンやカンツォーネも歌い、全てレコード化されるという異例のものだった。この間、1980年に日本フィルハーモニー交響楽団と共演した。また、1979年から1984年はパイナップル・カンパニー、独立後の1985年から1988年は激光旋律団という自らのバンドを率いてライブ活動を行った。1998年からはライブハウスにおけるアコースティック楽器をバックのステージにも挑戦した。ここ数年のステージは、ピアニストの上杉洋史をリーダー兼アレンジャーに、ヴァイオリンの真部裕らのストリングスを擁しての編成が多い。

    1995年の活動再開後は、吉田美奈子、Cat Gray、佐藤竹善、塩谷哲ほか、幅広いアーティストとのコラボレーションを開始。また以前に比べてキーは下がったものの、「許さない」「あとかたもなく」など、サビにファルセットを用いた楽曲を次々に発表した。

    2003年に発売したカバーアルバム『Dear Friends』が好評で、その後もシリーズ化されている。2008年10月には第4弾『Dear Friends IV』をリリースした。2010年には第5弾『Dear Friends V』がリリースされている。

    2007年2月から5月に、ビクター在籍時のオリジナルアルバム全22枚が、デジタル・リマスターの上、LP時代のアートワークを再現した紙ジャケットCDとして復刻された。岩崎自身によるライナーノーツや大量のボーナス・トラックの収録、さらに初CD化作品もありヒットした。同年12月には、ライブ作品を集めたCD+DVD BOX『ROYAL BOX 〜スーパー・ライブ・コレクション〜』が発売された。この作品にもカセットのみで発表された音源や、VHDディスクとして発売された映像が収録されている。

    2007年4月、プラハでチェコ・フィルハーモニー管弦楽団と共演し、ドヴォルザークホールにて自身の代表曲を中心に12曲を録音、同年9月26日にセルフカバー・アルバム『PRAHA』として発売。これが縁となり、翌2008年4月にはチェコ共和国の初代親善大使に任命された。

    芥川也寸志、山本直純、淡谷のり子は、岩崎の歌唱力を高く評価していたという。

    岩崎は「まさし教の信者」を自称し、さだを「生き神様」と敬うほどのさだまさしファンであり、2012年にはさだの楽曲でのカバーで全曲構成された『Dear Friends VI さだまさしトリビュート』をリリースしている。

    2021年、新御三家の野口五郎と名古屋市・大阪市・東京都でジョイントコンサートを開催し、初のデュエット・シングル『好きだなんて言えなかった』をリリース。翌2022年も野口とのコラボアルバム『Eternal Voices』を発売、京都市を皮切りに全国11箇所のプレミアムツアーを決行予定。

    俳優活動

    1977年、テレビ朝日系列局テレビドラマ「気になる季節」で俳優デビュー。

    1979年、中野サンプラザにて上演された「ロック・ミュージカル ハムレット」にオフィーリア役で出演しミュージカルデビュー。

    1987年、女優としてテレビドラマ『男女7人秋物語』(TBSテレビ)に出演し、平均視聴率30%の大ヒット作品となる。また同年にはミュージカル『レ・ミゼラブル』の日本初演でファンティーヌ役を演じ、以後も2011年(帝国劇場100周年記念公演)まで断続的に出演を続けた。

2024/06/15 22:55更新

iwasaki hiromi


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岩崎 良美(いわさき よしみ)
1961年6月15日生まれの有名人 東京出身

岩崎 良美(いわさき よしみ、1961年〈昭和36年〉6月15日 - )は、日本の歌手・女優。 東京都江東区深川出身。身長159センチメートル、血液型O型。堀越高等学校卒業。歌手・女優の岩崎宏美は実…

岩崎 加根子(いわさき かねこ)
1932年10月25日生まれの有名人 北海道出身

岩崎 加根子(いわさき かねこ、1932年10月25日 - 本名:村田 加根子)は、日本の女優。北海道函館市生まれ。大田区久が原にあった立華女子高等学校卒業。 幼少期に東京へ移る(父親は熊本県、母…

岩崎 直子(いわさき なおこ)
1944年2月24日生まれの有名人 東京出身

岩崎 直子(いわさき なおこ、1944年2月24日 - )は、日本のアナウンサー。 東京都世田谷区出身。東京学芸大学国文学科卒業。 1966年4月、TBSに入社。1970年2月、TBSを退社。1…

岩崎 和夫(いわさき かずお)
1953年10月2日生まれの有名人 東京出身

岩崎 和夫(いわさき かずお、1953年〈昭和28年〉10月2日 - )は、関西を中心に活動するフリーアナウンサー、元ラジオ関西アナウンサー、俳優養成所講師。 東京都板橋区生まれ。東京都北区で幼少…

岩崎 貴文(いわさき たかふみ)
1976年8月29日生まれの有名人 熊本出身

岩崎 貴文(いわさき たかふみ、1976年8月29日 - )は、日本のギタリスト、作曲家、編曲家、歌手。熊本県出身。血液型はO型。 中学生時代にTHE BLUE HEARTSのファンとなり、ギタリ…

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