島津伸男の情報 （しまづのぶお）
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船村徹: 愛弟子には、北島三郎・鳥羽一郎・島津伸男・三木たかし・大下八郎・ムーディー松島・香田晋・静太郎・天草二郎・走裕介・村木弾・森サカエ・森若里子がいる（松島・鳥羽・香田・静・天草・走・村木は、船村宅に住み込み、師匠と寝食を共にした内弟子である）。

島津伸男のプロフィール Wikipedia（ウィキペディア）

島津 伸男（しまづ のぶお、1935年12月2日 - 2013年5月9日）は、日本の作曲家。本名は堀 信義（ほり のぶよし）。鹿児島県出身。日本作曲家協会所属。

鹿児島県揖宿郡喜入村大字前之浜（現在の鹿児島市喜入前之浜町）出身。鹿児島県立指宿高等学校普通科卒業。北島三郎と同じく船村徹の門下生。北島の舞台におけるバックバンドの指揮者も長年担当していたが、亡くなる2年程前に、体調不良を理由に降板していたという。心不全のため77歳で死去。

北島三郎

女（ひと）シリーズ（全作詞：星野哲郎）
函館の女（1965年）

尾道の女（1966年）

博多の女（1967年）

伊予の女（1967年）

伊勢の女（1967年）

薩摩の女（1968年）

加賀の女（1969年）

伊豆の女（1970年）

なごやの女（1971年）

沖縄の女（1972年）

木曽の女（1973年）

みちのくの女（1974年）

横浜の女（1979年）

その他

関東流れ唄（1967年、作詞：星野哲郎）

俺がやらなきゃ誰がやる（1970年、作詞：八反ふじを）

西郷輝彦

俺らは九州っ子（1965年、作詞：星野哲郎）

水前寺清子

にっぽん流行歌（1976年、作詞：関沢新一）

虚空太鼓（1977年、作詞：星野哲郎）

肥後の駒下駄（1978年、作詞：星野哲郎）

義農作兵衛（1990年、作詞：星野哲郎）

山田太郎

清らかな青春（1963年、作詞：結城隆麿）

新聞少年（1965年、作詞：八反ふじを）

若衆笠（1965年、作詞：八反ふじを）

太郎の初恋（1966年、作詞：ごとうみやいち）

まぶたのふるさと（1966年、作詞：星野哲郎）

牛乳少年（1967年、作詞：八反ふじを）

ありがとうの唄（1967年、作詞：星野哲郎）

人妻（1969年、作詞：真木たつみ）

悲恋（1969年、作詞：星野哲郎）

わるい男（1971年、作詞：中山大三郎）

下町艶歌（1973年、作詞：関沢新一）

函館別れ唄（1974年、作詞：関沢新一）

喜入音頭（1969年、作詞：大保ふさ子）

出身地である喜入町の音頭であり、一般公募の歌詞に島津が作曲を行った。

^ 『著作権台帳』（日本著作権協議会） 30・04 ポピュラー作曲

^ 北島三郎「兄弟」の訃報に落胆「さみしい」 - 日テレNEWS24、2013年5月10日

^ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/001154572

^ 南日本新聞 2015, p. 1144.

^ サブちゃん「函館の女」作曲者死去 - デイリースポーツ、2013年5月11日

^ 喜入町郷土誌編集委員会 2004, p. 762.

^ 第17回NHK紅白歌合戦歌唱楽曲。

^ 第18回NHK紅白歌合戦歌唱楽曲。

^ 第19回NHK紅白歌合戦歌唱楽曲。

^ 第20回NHK紅白歌合戦歌唱楽曲。

^ 第28回NHK紅白歌合戦歌唱楽曲。

^ 第29回NHK紅白歌合戦歌唱楽曲。

^ 第16回NHK紅白歌合戦歌唱楽曲。

喜入町郷土誌編集委員会『喜入町郷土誌 補強改訂版』喜入町、2004年。http://www.city.kagoshima.lg.jp/kikakuzaisei/kikaku/seisaku-s/shise/shokai/shishi/kire.html。 

南日本新聞『鹿児島市史 第五巻』鹿児島市長 森博幸、2015年。http://www.city.kagoshima.lg.jp/kikakuzaisei/kikaku/seisaku-s/shise/shokai/kagoshima-05.html。 

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北島三郎

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1935年生

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