川上弘美の情報(かわかみひろみ) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
川上 弘美さんについて調べます
■名前・氏名 |
川上弘美と関係のある人
幸田文: 『精選女性随筆集 第一巻 幸田文』 川上弘美選、文藝春秋、2012年2月/文春文庫、2023年9月 小澤實: 門下に川上弘美、葛西省子、林雅樹、押野裕、野崎海芋、榮猿丸、相子智恵、椎野順子、堀田季何、森下秋露、池田瑠那などがいる。 花澤香菜: 好きな作家として、山田詠美、川上弘美、佐藤多佳子、西加奈子を挙げている。 渡部直己: 2001年4月、「CWS(Creative Writing School)」の通学部「創作本科聴講コース」にて、いとうせいこう、角田光代、川上弘美、重松清、保坂和志とともに講師を担当。 久世光彦: 沢田研二主演、coba音楽、南流石振付による音楽劇の演出にも参加、5作品を担当しているが、その5作目で、川上弘美原作、テレビドラマの舞台化作品『センセイの鞄』(2005年、共演坂井真紀)が最後の演出作品となった。 奥田瑛二: 『サンデー毎日』で川上弘美と俳句談義をしている。 長嶋有: ネットで知り合った仲間と俳句の同人に参加するようになり、その中の一人には川上弘美がいた。 緒川たまき: 川上弘美リーディングドラマ『恋のエチュード』(2003年、鐘下辰男演出) - 「溺レる」「春の虫」を朗読 小山田浩子: 受賞記念対談 日常と幻想のあいだ(『文學界』2014年3月号 川上弘美) 斎藤美奈子: 『センセイの鞄』(川上弘美著、新潮文庫、2007年) 松永玲子: 音楽劇「新 センセイの鞄」(原作:川上弘美/脚本:鈴木哲也、マキノノゾミ/演出:マキノノゾミ) 寺川府公子: オーディオドラマライブ川上弘美作品「クリスマス」コスミスミコ 藍染カレン: 好きな本は、川上弘美の短編集。 朝吹亮二: 長らく詩作から離れていた時期もあるが、2008年に松浦寿輝、川上弘美とともに詩誌「水火」に参加して復活をみせた。 小橋めぐみ: 神様の夜 プログラムB「ひとりじゃない」(2007年6月23日 - 7月1日、KAKUTAと川上弘美+Friends、恵比寿ギャラリーSite) シェル=シルヴァスタイン: コノヒトタチつっつくべからず / 川上弘美訳. -- 講談社, 2009.10 武田百合子: 『精選女性随筆集5 武田百合子』 川上弘美選、文藝春秋、2012年6月/文春文庫、2024年1月 須賀敦子: 川上弘美選 渡辺ペコ: 変身ものがたり(2006年 - 2008年、『Eleganceイブ』、秋田書店) - 川上弘美との対談を併録。 |
川上弘美の情報まとめ
川上 弘美(かわかみ ひろみ)さんの誕生日は1958年4月1日です。東京出身の作家のようです。
父親、病気、卒業、結婚、離婚、ドラマ、テレビ、現在、家族に関する情報もありますね。今年の情報もありました。川上弘美の現在の年齢は66歳のようです。
川上弘美のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)川上 弘美(かわかみ ひろみ、旧姓:山田、1958年4月1日 - )は、日本の小説家。東京都生まれ。大学在学中よりSF雑誌に短編を寄稿、編集にもたずさわる。高校の生物科教員などを経て、1994年、短編「神様」でパスカル短篇文学新人賞を受賞。1996年「蛇を踏む」で芥川賞受賞。 幻想的な世界と日常が織り交ざった描写を得意とする。作品のおりなす世界観は「空気感」と呼ばれ、内田百閒の影響を受けた独特のものである。その他の主な作品に『溺レる』、『センセイの鞄』、『真鶴』、『水声』など。 俳人でもあり(デビューと前後し、ネットで知り合った仲間と俳句を始めた)小澤實主宰の『澤』に投句しているほか、長嶋有らとともに句誌『恒信風』で句作活動をしている。 東京都に生まれる。父親は東京大学教授(生物学)の山田晃弘。3歳のときに杉並区に移る。5歳から7歳までを父親の赴任先であるアメリカ合衆国で過ごす。公立小学校3年生のときに1学期間を休む病気にかかり、このときに家で児童文学を読み始めたことから読書家になる。5年生のときに雙葉小学校の編入試験を受け入学。雙葉中学校・高等学校を卒業後、お茶の水女子大学理学部生物学科に入学し、「お茶水女子大学SF研究会」に所属。同時期に松尾由美、のちの漫画家湯田伸子がメンバーにいた。 1980年、大学在学中に山野浩一発行・山田和子編集のニュー・ウェーブSF雑誌『季刊NW-SF』第15号にて、「小川項」名義の短編「累累」を掲載。次号第16号で旧姓「山田弘美」名義の短編「双翅目」を発表、また「女は自ら女を語る」という座談会にも編集者として加わっていた。 1980年に大学を卒業し、NW-SF社で働くが1982年『季刊NW-SF』が第18号で休刊。そのため、同年に田園調布雙葉中学校・高等学校で生物の教員となる。1986年までの4年間を勤め、退職。結婚・出産(息子が2人いる)ののち主婦を経て、1994年に「神様」でパソコン通信を利用したASAHIネット主催の第1回パスカル短篇文学新人賞を受賞。この回の選考委員は、井上ひさし、小林恭二、筒井康隆。なお、2009年に離婚している。 次いで1995年に「婆」が第113回芥川龍之介賞候補作品となり、翌1996年に「蛇を踏む」で第115回芥川龍之介賞を受賞。1999年、『神様』で第9回紫式部文学賞、第9回Bunkamuraドゥマゴ文学賞(審査員:久世光彦)。2000年、『溺レる』で第11回伊藤整文学賞、第39回女流文学賞を受賞。 2001年に第37回谷崎潤一郎賞を受賞した『センセイの鞄』では、中年女性と初老の男性との淡い恋愛を描きベストセラーとなった。同作品はWOWOWのオリジナルドラマ制作プロジェクト「ドラマW」により、久世光彦監督の演出、小泉今日子・柄本明の共演でテレビドラマ化されている。 2007年、『真鶴(まなづる)』で芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。なお、本作は箱入りの装幀が話題となり、担当した大久保明子は第38回講談社出版文化賞ブックデザイン賞を受賞している。 2013年発表の2012年マン・アジア文学賞(Man Asian Literary Prize)において『センセイの鞄』の英訳(The Briefcase)が、ノーベル文学賞受賞者のオルハン・パムクのSilent Houseなど4作品と共に最終候補に残ったが、受賞は逃した。 2007年の第137回芥川賞から選考委員に就任。2023年現在、谷崎潤一郎賞の選考委員も務めている。また三島由紀夫賞の選考委員を、2007年度(第21回)~2018年度(第32回)まで務めた。 2015年、『水声』で第66回読売文学賞を受賞。 2016年、『大きな鳥にさらわれないよう』で第44回泉鏡花文学賞を受賞。 2019年、紫綬褒章受章。 2023年、『恋ははかない、あるいは、プールの底のステーキ』で第76回野間文芸賞を受賞。 『物語が、始まる』中央公論社、1996年(中公文庫、穂村弘解説、1999年) 『蛇を踏む』文藝春秋、1996年(文春文庫、松浦寿輝解説、1999年) 『いとしい』幻冬舎、1997年(幻冬舎文庫、宮田毬栄解説、2000年) - 書き下ろし 『神様』中央公論社、1998年(中公文庫、佐野洋子解説、2001年) 『溺レる』文藝春秋、1999年(文春文庫、種村季弘解説、2002年) 『おめでとう』新潮社、2000年(新潮文庫、池田澄子解説、2003年/文春文庫、2007年) 『椰子・椰子』 (山口マオ絵)小学館、1998年(新潮文庫、南伸坊解説、2001年) - 文庫版には書き下ろし作品「ぺたぺたさん」収録 『センセイの鞄』平凡社、2001年(文春文庫、木田元解説、2004年/新潮文庫、斎藤美奈子解説、2007年) 『パレード』(吉富貴子絵)平凡社、2002年(新潮文庫、鶴見俊輔解説、2007年) - 『センセイの鞄』の番外編 『龍宮』文藝春秋、2002年(文春文庫、川村二郎解説、2005年) 『光ってみえるもの、あれは』中央公論新社、2003年(中公文庫、2006年) 『ニシノユキヒコの恋と冒険』新潮社、2003年(新潮文庫、藤野千夜解説、2006年) 『古道具 中野商店』新潮社、2005年(新潮文庫、2008年) 『夜の公園』中央公論新社、2006年(中公文庫、2009年) 『ざらざら』マガジンハウス、2006年(新潮文庫、吉元由美解説、2011年) 『ハヅキさんのこと』講談社、2006年(講談社文庫、2009年) 『真鶴』文藝春秋、2006年(文春文庫、2009年) 『風花』集英社、2008年(集英社文庫、小池真理子解説、2011年) 『どこから行っても遠い町』新潮社、2008年(新潮文庫、松家仁之解説、2011年) 『これでよろしくて?』中央公論新社、2009年(中公文庫、2012年) 『パスタマシーンの幽霊』マガジンハウス、2010年(新潮文庫、高山なおみ解説、2013年) 句集『機嫌のいい犬』集英社、2010年 『天頂より少し下って』小学館、2011年(小学館文庫、平松洋子解説、2014年) 『神様 2011』講談社、2011年 『七夜物語』朝日新聞出版、2012年(朝日文庫にて上・中・下、村田沙耶香解説、2015年) 『なめらかで熱くて甘苦しくて』新潮社、2013年(新潮文庫、辻原登解説、2015年) 『猫を拾いに』マガジンハウス、2013年(新潮文庫、壇蜜解説、2018年) 『水声』文藝春秋、2014年(文春文庫、2007年) 『大きな鳥にさらわれないよう』講談社、2016年(講談社文庫、岸本佐知子解説、2019年) 『このあたりの人たち』スイッチ・パブリッシング、2016年(文春文庫、古川日出男解説、2019年) 『ぼくの死体をよろしくたのむ』小学館、2017年(新潮文庫、2022年) 『森へ行きましょう』日本経済新聞出版社、2017年(文春文庫、皆川明解説、2020年) 『某』幻冬舎 2019年(幻冬舎文庫、2021年) 『三度目の恋』中央公論新社、2020年(中公文庫、千早茜解説、2023年) 『恋ははかない、あるいは、プールの底のステーキ』講談社、2023年 『明日、晴れますように 続七夜物語』朝日新聞出版、2024年 「横倒し厳禁」 『LOVERS』 安達千夏ほか共著、祥伝社、2001年6月(祥伝社文庫、2003年9月) 「一実ちゃんのこと」『Teen Age』 角田光代ほか共著、双葉社、2004年11月 - 初出『小説推理』2001年6月号、双葉社 「ミナミさん」『人魚の鱗 Short Fantasy Stories ファンタジーの宝箱 vol.1』 産経新聞文化部編、全日出版、2004年9月 「天頂より少し下って」『恋愛小説』 新潮社、2005年1月(新潮文庫、2007年2月) - 初刊はサントリーウイスキーのおまけ『新潮ハーフブック』新潮社、2004年11月 「夜のドライブ」『あなたと、どこかへ。 eight short stories』 吉田修一ほか共著 文藝春秋、2005年5月 - 初出は日産TEANAスペシャル・サイト 「不本意だけど」『空を飛ぶ恋 ケータイがつなぐ28の物語』 新潮社編、新潮文庫、2006年6月 「アクティビティー太極拳」『Seven Stories 星が流れた夜の車窓から』井上荒野ほか共著 文藝春秋、2023年4月 『あるようなないような』 中央公論新社、1999年11月(中公文庫、2002年10月) 『なんとなくな日々』 岩波書店、2001年3月(新潮文庫、2009年) 『ゆっくりさよならをとなえる』 新潮社、2001年11月(新潮文庫、2004年12月) 『此処 彼処(ここ かしこ)』 日本経済新聞社、2005年10月(新潮文庫、2009年9月) 『晴れたり曇ったり』 講談社、2013年7月(講談社文庫、2017年) 『わたしの好きな季語』NHK出版、2020年11月 「へへん。」『花祭りとバーミヤンの大仏 ベスト・エッセイ2003』 日本文藝家協会編、光村図書出版、2003年 「うしろ頭」『母のキャラメル』 日本エッセイスト・クラブ編、文春文庫、2004年 「町内十番以内」『犬のため息 ベスト・エッセイ2004』 日本文藝家協会編、光村図書出版、2004年 「茗荷谷の鳥おじさん」『成り行きにまかせて ベスト・エッセイ2005』 日本文藝家協会編、光村図書出版、2005年 「ふいうち」『意地悪な人 ベスト・エッセイ2006』 日本文藝家協会編、光村図書出版、2006年 『東京日記 卵一個ぶんのお祝い。』 (門馬則雄絵) 平凡社、2005年9月 『東京日記2 ほかに踊りを知らない。』 (門馬則雄絵) 平凡社、2007年11月
『東京日記3 ナマズの幸運。』 (門馬則雄絵) 平凡社、2011年1月 『東京日記4 不良になりました。』 (門馬則雄絵) 平凡社、2014年2月 『東京日記5 赤いゾンビ、青いゾンビ。』 (門馬則雄絵) 平凡社、2017年4月 『東京日記6 さよなら、ながいくん。 』 (門馬則雄絵) 平凡社、2021年3月 『東京日記7 館内すべてお雛さま。 』 (門馬則雄絵) 平凡社、2023年3月 「面白さをきわめたい」『筒井康隆かく語りき』筒井康隆著、文芸社、1997年 - 筒井康隆との対談 「昆虫のお話」『経験を盗め』糸井重里著、中央公論新社、2002年 - 矢島稔、糸井重里との対談 『武田百合子』 河出書房新社〈KAWADE夢ムック〉2004年 - 村松友視との対談 「心の行方――科学的見方と宗教の人間観」『山折哲雄こころ塾』山折哲雄述、読売新聞大阪本社編、東方出版、2004年 - 山折哲雄との対談 「憧れの寿司屋の暖簾をくぐる幸福」『畏敬の食』小泉武夫著、講談社、2006年 - 小泉武夫との対談 「恋愛小説家の仕事」『田辺聖子全集 別巻 1』 田辺聖子ほか共著、2006年 『暗闇のスキャナー』サンリオSF文庫(フィリップ・K・ディック著)1980年7月 - 山田弘美名義 『パプリカ』 中公文庫 (筒井康隆著) 1997年4月 『すいかの匂い』 新潮文庫 (江國香織著) 2000年7月 『謎の母』 新潮文庫 (久世光彦著) 2001年7月 『百鬼園随筆』 新潮文庫 (内田百閒著) 2002年5月 『ターン』 新潮文庫 (北村薫著) 2007年7月 『偶然の祝福』 角川文庫 (小川洋子著) 2004年1月 『パレード』 幻冬舎文庫 (吉田修一著) 2004年4月 『花芯』 講談社文庫 (瀬戸内寂聴著) 2005年2月 『大好きな本:川上弘美書評集』朝日新聞社、2007年9月/文春文庫、2010年。 - 朝日新聞、読売新聞での書評他を収録 伊勢物語(池澤夏樹=個人編集『日本文学全集03』河出書房新社、2016年)
ニシノユキヒコの恋と冒険(井口奈己監督)2014年2月 センセイの鞄 (WOWOW放送・製作・発売、ビクターエンタテインメント販売、久世光彦監督) 2003年2月 ユーミンストーリーズ「春よ、来い」(NHK総合「夜ドラ」)2024年3月18日 - 3月21日 後藤繁雄『彼女たちは小説を書く』 メタローグ、2001年。 ISBN 978-4-8398-2025-1 土田知則・青柳悦子『文学理論のプラクティス:物語・アイデンティティ・越境 』新曜社〈ワードマップ〉、2001年。ISBN 978-4-7885-0761-6 『ユリイカ 』2003年9月臨時増刊号(総特集:川上弘美読本)青土社、2003年。ISBN 978-4-7917-0110-0 『文藝』2003年秋季号(特集:川上弘美)、河出書房新社。 加藤典洋『小説の未来』 朝日新聞社、2004年。ISBN 978-4-02-257894-5
『IN・POCKET』2004年9月号(特集:綾辻行人、川上弘美、村上春樹)講談社、2004年。 菅聡子編『女性作家《現在》』「国文学 解釈と鑑賞」別冊、至文堂、2004年。 原善編『川上弘美』 鼎書房〈現代女性作家読本〉、2005年。ISBN 978-4-907846-32-9 Sashko Kopyl「川上弘美研究序論」、早稲田大学大学院文学研究科日本語日本文学コース・2010年度修士論文。 ^ “「内田百閒から文体、俳句から言葉の扱い方を学んだ」…川上弘美さん”. 読売新聞オンライン (2023年9月22日). 2023年12月20日閲覧。 ^ 日本経済新聞2023年4月12日朝刊44面「リケジョの先輩」加藤美砂子 ^ インタビュー 作家 川上弘美さん東京弁護士会 ^ “川上弘美さん、子供時代の病気から本好きに…愛読したのは「赤毛のアン」”. 読売新聞オンライン (2023年9月8日). 2023年12月20日閲覧。 ^ 新中学生へのメッセージ 川上 弘美さん | 朝日小学生新聞 特別増刊号 WILLナビNext(首都圏版) ^ “新中学生へのメッセージ 川上 弘美さん | 朝日小学生新聞 特別増刊号 WILLナビNext(首都圏版)”. willnavi.jp. 2023年12月20日閲覧。 ^ "ドラマ「センセイの鞄」"WOWOW ^ "装丁家・大久保明子さん:一冊一冊を記憶に残すベストセラーのデザイン."web「好書好日」2021年3月21日付. 2024年3月14日閲覧。 ^ Alison Flood (January 9, 2013). “Man Asian literary prize shortlist stages Booker re-match”. The Guardian. September 4, 2014閲覧。 ^ Joyce Lau (January 10, 2013). “The Last Man Asian Literary Prize”. The New York Times. September 4, 2014閲覧。 ^ "三島由紀夫賞受賞作・候補作一覧."web文学賞の世界.2024年3月14日閲覧。 ^ 【紫綬褒章】作家の川上弘美さん「違う世界見える瞬間書きたい」 - 産経新聞ニュース - 2019年4月20日 2019年4月20日閲覧 ^ “野間文芸賞に川上弘美さん 新人賞に朝比奈秋さんと九段理江さん”. 毎日新聞 (2023年11月6日). 2023年11月7日閲覧。 ^ "書誌情報"国立国会図書館サーチ. 2024年3月14日閲覧。 日本の小説家一覧 作家の読書道(インタビュー) ブックショート(インタビュー) センセイの鞄(WOWOW公式サイト上) 私設ファンサイト 「ほぼ日」上のページ 婦人公論 井戸端会議 2001年 男女が同居するということ。 2003年 川上弘美さんと相づちを打ち合う。 2003年 本を書くということは。 2005年
表 話 編 歴 第1回 石川達三「蒼氓」 第2回 該当作品なし 第3回 小田嶽夫「城外」/ 鶴田知也「コシャマイン記」 第4回 石川淳「普賢」/ 冨澤有爲男「地中海」 第5回 尾崎一雄「暢気眼鏡」他 第6回 火野葦平「糞尿譚」 第7回 中山義秀「厚物咲」 第8回 中里恒子「乗合馬車」他 第9回 半田義之「鶏騒動」/ 長谷健「あさくさの子供」 第10回 寒川光太郎「密獵者」 第11回 高木卓「歌と門の盾」 第12回 櫻田常久「平賀源内」 第13回 多田裕計「長江デルタ」 第14回 芝木好子「青果の市」 第15回 該当作品なし 第16回 倉光俊夫「連絡員」 第17回 石塚喜久三「纏足の頃」 第18回 東野邊薫「和紙」 第19回 八木義徳「劉廣福」/ 小尾十三「登攀」 第20回 清水基吉「雁立」 第21回 由起しげ子「本の話」/ 小谷剛「確証」 第22回 井上靖「闘牛」「猟銃」 第23回 辻亮一「異邦人」 第24回 該当作品なし 第25回 安部公房「壁 S・カルマ氏の犯罪」/ 石川利光「春の草」他 第26回 堀田善衛「広場の孤独」「漢奸」他 第27回 該当作品なし 第28回 五味康祐「喪神」/ 松本清張「或る『小倉日記』伝」 第29回 安岡章太郎「悪い仲間・陰気な愉しみ」 第30回 該当作品なし 第31回 吉行淳之介「驟雨」他 第32回 小島信夫「アメリカン・スクール」、庄野潤三「プールサイド小景」 第33回 遠藤周作「白い人」 第34回 石原慎太郎「太陽の季節」 第35回 近藤啓太郎「海人舟」 第36回 該当作品なし 第37回 菊村到「硫黄島」 第38回 開高健「裸の王様」 第39回 大江健三郎「飼育」 第40回 該当作品なし 第41回 斯波四郎「山塔」 第42回 該当作品なし 第43回 北杜夫「夜と霧の隅で」 第44回 三浦哲郎「忍ぶ川」 第45回 該当作品なし 第46回 宇能鴻一郎「鯨神」 第47回 川村晃「美談の出発」 第48回 該当作品なし 第49回 後藤紀一「少年の橋」/ 河野多惠子「蟹」 第50回 田辺聖子「感傷旅行 センチメンタル・ジャーニィ」 第51回 柴田翔「されどわれらが日々──」 第52回 該当作品なし 第53回 津村節子「玩具」 第54回 高井有一「北の河」 第55回 該当作品なし 第56回 丸山健二「夏の流れ」 第57回 大城立裕「カクテル・パーティー」 第58回 柏原兵三「徳山道助の帰郷」 第59回 丸谷才一「年の残り」/ 大庭みな子「三匹の蟹」 第60回 該当作品なし 第61回 庄司薫「赤頭巾ちゃん気をつけて」/ 田久保英夫「深い河」 第62回 清岡卓行「アカシヤの大連」 第63回 吉田知子「無明長夜」/ 古山高麗雄「プレオー8の夜明け」 第64回 古井由吉「杳子」 第65回 該当作品なし 第66回 李恢成「砧をうつ女」/ 東峰夫「オキナワの少年」 第67回 畑山博「いつか汽笛を鳴らして」/ 宮原昭夫「誰かが触った」 第68回 山本道子 「ベティさんの庭」/ 郷静子「れくいえむ」 第69回 三木卓「鶸」 第70回 野呂邦暢「草のつるぎ」/ 森敦「月山」 第71回 該当作品なし 第72回 日野啓三「あの夕陽」/ 阪田寛夫「土の器」 第73回 林京子「祭りの場」 第74回 中上健次「岬」/ 岡松和夫「志賀島」 第75回 村上龍「限りなく透明に近いブルー」 第76回 該当作品なし 第77回 三田誠広「僕って何」/ 池田満寿夫「エーゲ海に捧ぐ」 第78回 宮本輝「螢川」/ 高城修三 「榧の木祭り」 第79回 高橋揆一郎「伸予」/ 高橋三千綱「九月の空」 第80回 該当作品なし 第81回 重兼芳子「やまあいの煙」/ 青野聰「愚者の夜」 第82回 森禮子「モッキングバードのいる町」 第83回 該当作品なし 第84回 尾辻克彦「父が消えた」 第85回 吉行理恵「小さな貴婦人」 第86回 該当作品なし 第87回 該当作品なし 第88回 加藤幸子 「夢の壁」/ 唐十郎「佐川君からの手紙」 第89回 該当作品なし 第90回 笠原淳「杢二の世界」、高樹のぶ子「光抱く友よ」 第91回 該当作品なし 第92回 木崎さと子「青桐」 第93回 該当作品なし 第94回 米谷ふみ子「過越しの祭」 第95回 該当作品なし 第96回 該当作品なし 第97回 村田喜代子「鍋の中」 第98回 池澤夏樹「スティル・ライフ」/ 三浦清宏「長男の出家」 第99回 新井満 「尋ね人の時間」 第100回 南木佳士「ダイヤモンドダスト」/ 李良枝「由煕」 第101回 該当作品なし 第102回 大岡玲「表層生活」/瀧澤美恵子「ネコババのいる町で」 第103回 辻原登「村の名前」 第104回 小川洋子「妊娠カレンダー」 第105回 辺見庸「自動起床装置」/ 荻野アンナ「背負い水」 第106回 松村栄子「至高聖所アバトーン」 第107回 藤原智美「運転士」 第108回 多和田葉子「犬婿入り」 第109回 吉目木晴彦「寂寥郊野」 第110回 奥泉光「石の来歴」 第111回 室井光広「おどるでく」/笙野頼子「タイムスリップ・コンビナート」 第112回 該当作品なし 第113回 保坂和志「この人の閾」 第114回 又吉栄喜「豚の報い」 第115回 川上弘美「蛇を踏む」 第116回 辻仁成「海峡の光」/ 柳美里「家族シネマ」 第117回 目取真俊「水滴」 第118回 該当作品なし 第119回 花村萬月「ゲルマニウムの夜」/ 藤沢周「ブエノスアイレス午前零時」 第120回 平野啓一郎「日蝕」 第121回 該当作品なし 第122回 玄月「蔭の棲みか」/ 藤野千夜「夏の約束」 第123回 町田康「きれぎれ」/ 松浦寿輝「花腐し」 第124回 青来有一「聖水」/ 堀江敏幸「熊の敷石」 第125回 玄侑宗久「中陰の花」 第126回 長嶋有「猛スピードで母は」 第127回 吉田修一「パーク・ライフ」 第128回 大道珠貴「しょっぱいドライブ」 第129回 吉村萬壱「ハリガネムシ」 第130回 金原ひとみ「蛇にピアス」/ 綿矢りさ「蹴りたい背中」 第131回 モブ・ノリオ「介護入門」 第132回 阿部和重「グランド・フィナーレ」 第133回 中村文則「土の中の子供」 第134回 絲山秋子「沖で待つ」 第135回 伊藤たかみ「八月の路上に捨てる」 第136回 青山七恵「ひとり日和」 第137回 諏訪哲史「アサッテの人」 第138回 川上未映子「乳と卵」 第139回 楊逸「時が滲む朝」 第140回 津村記久子「ポトスライムの舟」 第141回 磯﨑憲一郎「終の住処」 第142回 該当作品なし 第143回 赤染晶子「乙女の密告」 第144回 朝吹真理子「きことわ」/ 西村賢太「苦役列車」 第145回 該当作品なし 第146回 円城塔「道化師の蝶」/ 田中慎弥「共喰い」 第147回 鹿島田真希「冥土めぐり」 第148回 黒田夏子「abさんご」 第149回 藤野可織「爪と目」 第150回 小山田浩子「穴」 第151回 柴崎友香「春の庭」 第152回 小野正嗣「九年前の祈り」 第153回 羽田圭介「スクラップ・アンド・ビルド」/ 又吉直樹「火花」 第154回 滝口悠生「死んでいない者」/ 本谷有希子「異類婚姻譚」 第155回 村田沙耶香「コンビニ人間」 第156回 山下澄人「しんせかい」 第157回 沼田真佑「影裏」 第158回 石井遊佳「百年泥」/ 若竹千佐子「おらおらでひとりいぐも」 第159回 高橋弘希「送り火」 第160回 上田岳弘「ニムロッド」/ 町屋良平「1R 1分34秒」 第161回 今村夏子「むらさきのスカートの女」 第162回 古川真人「背高泡立草」 第163回 高山羽根子「首里の馬」/ 遠野遥「破局」 第164回 宇佐見りん「推し、燃ゆ」 第165回 石沢麻依「貝に続く場所にて」/ 李琴峰「彼岸花が咲く島」 第166回 砂川文次「ブラックボックス」 第167回 高瀬隼子「おいしいごはんが食べられますように」 第168回 井戸川射子「この世の喜びよ」/ 佐藤厚志「荒地の家族」 第169回 市川沙央「ハンチバック」 第170回 九段理江「東京都同情塔」 第171回 朝比奈秋「サンショウウオの四十九日」/ 松永K三蔵「バリ山行」 表 話 編 歴 第1回 小島信夫『抱擁家族』 第2回 遠藤周作『沈黙』 第3回 安部公房『友達』/大江健三郎『万延元年のフットボール』 第4回 受賞作なし 第5回 円地文子『朱を奪うもの』『傷ある翼』『虹と修羅』 第6回 埴谷雄高『闇のなかの黒い馬』/吉行淳之介『暗室』 第7回 野間宏『青年の環』 第8回 丸谷才一『たった一人の反乱』 第9回 加賀乙彦『帰らざる夏』 第10回 臼井吉見『安曇野』 第11回 水上勉『一休』 第12回 藤枝静男『田紳有楽』 第13回 島尾敏雄『日の移ろい』 第14回 中村真一郎『夏』 第15回 田中小実昌『ポロポロ』 第16回 河野多惠子『一年の牧歌』 第17回 後藤明生『吉野大夫』/深沢七郎『みちのくの人形たち』 第18回 大庭みな子『寂兮寥兮』 第19回 古井由吉『槿』 第20回 黒井千次『群棲』/高井有一『この国の空』 第21回 村上春樹『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』 第22回 日野啓三『砂丘が動くように』 第23回 筒井康隆『夢の木坂分岐点』 第24回 受賞作なし 第25回 受賞作なし 第26回 林京子『やすらかに今はねむり給え』 第27回 井上ひさし『シャンハイムーン』 第28回 瀬戸内寂聴『花に問え』 第29回 池澤夏樹『マシアス・ギリの失脚』 第30回 辻井喬『虹の岬』 第31回 辻邦生『西行花伝』 第32回 受賞作なし 第33回 保坂和志『季節の記憶』/三木卓『路地』 第34回 津島佑子『火の山―山猿記』 第35回 高樹のぶ子『透光の樹』 第36回 辻原登『遊動亭円木』/村上龍『共生虫』 第37回 川上弘美『センセイの鞄』 第38回 受賞作なし 第39回 多和田葉子『容疑者の夜行列車』 第40回 堀江敏幸『雪沼とその周辺』 第41回 町田康『告白』/山田詠美『風味絶佳』 第42回 小川洋子『ミーナの行進』 第43回 青来有一『爆心』 第44回 桐野夏生『東京島』 第45回 受賞作なし 第46回 阿部和重『ピストルズ』 第47回 稲葉真弓『半島へ』 第48回 高橋源一郎『さよならクリストファー・ロビン』 第49回 川上未映子『愛の夢とか』 第50回 奥泉光『東京自叙伝』 第51回 江國香織『ヤモリ、カエル、シジミチョウ』 第52回 絲山秋子『薄情』/長嶋有『三の隣は五号室』 第53回 松浦寿輝『名誉と恍惚』 第54回 星野智幸『焰』 第55回 村田喜代子『飛族』 第56回 磯﨑憲一郎『日本蒙昧前史』 第57回 金原ひとみ『アンソーシャル ディスタンス』 第58回 吉本ばなな『ミトンとふびん』 第59回 津村記久子『水車小屋のネネ』 第60回 柴崎友香『続きと始まり』 表 話 編 歴 第1回 半村良『産霊山秘録』/森内俊雄『翔ぶ影』 第2回 中井英夫『悪夢の骨牌』 第3回 森茉莉『甘い蜜の部屋』 第4回 高橋たか子『誘惑者』 第5回 色川武大『怪しい来客簿』/津島佑子『草の臥所』 第6回 唐十郎『海星・河童(ひとで・かっぱ)』 第7回 眉村卓『消滅の光輪』/金井美恵子『プラトン的恋愛』 第8回 清水邦夫『わが魂は輝く水なり』/森万紀子『雪女』 第9回 澁澤龍彦『唐草物語』/筒井康隆『虚人たち』 第10回 日野啓三『抱擁』 第11回 三枝和子『鬼どもの夜は深い』/小檜山博『光る女』 第12回 赤江瀑『海峡』『八雲が殺した』 第13回 宮脇俊三『殺意の風景』 第14回 増田みず子『シングル・セル』 第15回 倉橋由美子『アマノン国往還記』/朝稲日出夫『シュージの放浪』 第16回 泡坂妻夫『折鶴』/吉本ばなな『ムーンライト・シャドウ』 第17回 石和鷹『野分酒場』/北原亞以子『深川澪通り木戸番小屋』 第18回 日影丈吉『泥汽車』 第19回 有為エンジェル『踊ろう、マヤ』 第20回 鷺沢萠『駆ける少年』/島田雅彦『彼岸先生』 第21回 山本道子『喪服の子』 第22回 該当作品なし 第23回 辻章『夢の方位』 第24回 柳美里『フルハウス』/山田詠美『アニマル・ ロジック』 第25回 村松友視『鎌倉のおばさん』/京極夏彦『嗤う伊右衛門』 第26回 田辺聖子『道頓堀の雨に別れて以来なり──川柳作家・岸本水府とその時代』 第27回 吉田知子『箱の夫』/種村季弘『種村季弘のネオ・ラビリントス 幻想のエロス』ほか 第28回 多和田葉子『ヒナギクのお茶の場合』 第29回 久世光彦『蕭々館日録』、笙野頼子『幽界森娘異聞』 第30回 野坂昭如『文壇』およびそれに至る文業 第31回 丸谷才一『輝く日の宮』、桐野夏生『グロテスク』 第32回 小川洋子『ブラフマンの埋葬』 第33回 寮美千子『楽園の鳥―カルカッタ幻想曲―』 第34回 嵐山光三郎『悪党芭蕉』 第35回 立松和平『道元禅師』(上下)/(特別賞)大鷹不二雄『鏡花恋唄』 第36回 南木佳士『草すべり、その他の短編』/横尾忠則『ぶるうらんど』 第37回 千早茜『魚神』 第38回 篠田正浩『河原者ノススメ―死穢と修羅の記憶』 第39回 瀬戸内寂聴『風景』/夢枕獏『大江戸釣客伝』 第40回 角田光代『かなたの子』 第41回 磯﨑憲一郎『往古来今』 第42回 中島京子『妻が椎茸だったころ』/小池昌代『たまもの』 第43回 長野まゆみ『冥途あり』/篠原勝之『骨風』 第44回 川上弘美『大きな鳥にさらわれないよう』 第45回 松浦理英子『最愛の子ども』 第46回 山尾悠子『飛ぶ孔雀』 第47回 田中慎弥『ひよこ大将』 第48回 高樹のぶ子『小説伊勢物語業平』 第49回 村田喜代子『姉の島』 第50回 大濱普美子『陽だまりの果て』 第51回 北村薫『水 本の小説』/朝比奈秋『あなたの燃える左手で』 FAST ISNI VIAF WorldCat ノルウェー スペイン フランス BnF data カタルーニャ ドイツ イスラエル ベルギー アメリカ ラトビア 日本 チェコ オーストラリア 韓国 クロアチア オランダ ポーランド ポルトガル CiNii Books CiNii Research Trove(オーストラリア)
IdRef 川上弘美 20世紀日本の女性著作家 21世紀日本の女性著作家 20世紀日本の小説家 21世紀日本の小説家 20世紀日本の俳人 21世紀日本の俳人 日本の女性小説家 20世紀日本の女性随筆家 21世紀日本の女性随筆家 日本の女性文芸評論家 日本の女性俳人 日本の中等教育の教員 芥川賞受賞者 谷崎潤一郎賞受賞者 読売文学賞受賞者 泉鏡花文学賞受賞者 紫綬褒章受章者 芸術文化勲章受章者 お茶の水女子大学出身の人物 雙葉高等学校出身の人物 東京都出身の人物 1958年生 存命人物 Titlestyleにbackgroundとtext-alignを両方指定しているcollapsible list使用ページ 2024/11/21 21:04更新
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kawakami hiromi
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