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久世光彦の情報 (くぜてるひこ)
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久世光彦の情報(くぜてるひこ) テレビ プロデューサー、演出家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

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久世 光彦さんについて調べます

■名前・氏名
久世 光彦
(読み:くぜ てるひこ)
■職業
テレビ プロデューサー、演出家
■久世光彦の誕生日・生年月日
1935年4月19日 (年齢2006年没)
亥年(いのしし年)、牡羊座(おひつじ座)
■出身地・都道府県
東京出身

(昭和10年)1935年生まれの人の年齢早見表

久世光彦と同じ1935年生まれの有名人・芸能人

久世光彦と同じ4月19日生まれの有名人・芸能人

久世光彦と同じ出身地東京都生まれの有名人・芸能人


久世光彦と関係のある人

寺島しのぶ: その後は、蜷川幸雄、江守徹、久世光彦といった演劇界の大御所に度々起用され、着実に演技の幅を広げ、それに伴う数多くの演劇賞を受賞した。


寺内小春: 男どき女どき TBS 1988/演出 久世光彦、原案:向田邦子「男どき女どき」「父の詫び状」など


久世公堯: 父親は陸軍少将の久世弥三吉、弟は演出家で作家の久世光彦


砂田実: 同時期にTBSに在籍した久世光彦、実相寺昭雄、金野勉、鴨下信一、渡辺正文等とともに、テレビ番組の発展に貢献したひとりである。


砂田実: 久世光彦


寺内小春: 女の人差し指 TBS 1986/演出 久世光彦、原作 向田邦子「女の人差し指」「眠る盃」などより、第12回放送文化基金賞大賞受賞作品。


樹木希林: 芸名の売却後、芸名を本名の内田啓子にすることも考えていたが、内田裕也が「(内田を芸名にすると)俺の個性が君の芸にからむようでまずい」と反対し、改めてTBSプロデューサーの久世光彦らが同席して新芸名を考える会議を行ったが、久世から「そんなイージーな役者は死ね」と叱られたほどだった。


夏目雅子: 同年、プロデューサーの久世光彦に推され、ドラマ『虹子の冒険』(テレビ朝日系列)のヒロインに抜擢される。


寺内小春: 思い出トランプ TBS 1990/演出 久世光彦 原作 向田邦子


柳井満: 同じくドラマ演出家である鴨下信一、久世光彦は東大文学部・TBSの同期である。


川上弘美: 同作品はWOWOWのオリジナルドラマ制作プロジェクト「ドラマW」により、久世光彦監督の演出、小泉今日子・柄本明の共演でテレビドラマ化されている。


殿山泰司: 春が來た(1982年、ANB)(原作:向田邦子、演出:久世光彦


小泉今日子: 演出家の久世光彦は17歳の時からの恩師。


川上弘美: センセイの鞄 (WOWOW放送・製作・発売、ビクターエンタテインメント販売、久世光彦監督) 2003年2月


大山勝美: 』『ふぞろいの林檎たち』などのプロデュース・演出を手掛け、久世光彦と共に“ドラマのTBS”の全盛期を築き上げた。


浜田真理子: 2008年11月、世田谷パブリックシアターにて、演出家久世光彦のエッセイ「マイ・ラスト・ソング」を題材にした音楽舞台で女優小泉今日子(朗読)と共演し、昭和スタンダードを歌う。


寺内小春: D坂殺人事件 CX 1992/演出 久世光彦、原作 江戸川乱歩「D坂の殺人事件」出演 森光子、郷ひろみ、


小泉今日子: 2005年、読売新聞の書評委員を恩師の久世光彦の仲介で引受け、2014年まで10年間務めた。


由利徹: 1973年(昭和48年)からは、『時間ですよ』(TBS系)や『寺内貫太郎一家』(同)など久世光彦演出・プロデュースによるテレビドラマの常連でもある。


筒井康隆: 1993年(平成5年)の断筆宣言以降は、執筆による収入が無くなることもあって俳優業に力を入れ、久世光彦演出の単発ドラマやCM出演など、それ以前よりも頻繁に映画、テレビに出演するようになった。


スーザン=ヘイワード: 「わが心に歌えば」(久世光彦著。


野溝七生子: 1986年 久世光彦が連載エッセイ『君よ知るや南の国』で『山梔』を取上げる。


石井隆: 怪談 KWAIDAN II ろくろ首(1993年)監督:久世光彦


川俣しのぶ: 自由な女神たち(1987年、監督:久世光彦、松竹)


若松力: 「ご存知 浅草パラダイス」 (久世光彦演出、新橋演舞場/2000年)


川上弘美: 1999年、『神様』で第9回紫式部文学賞、第9回Bunkamuraドゥマゴ文学賞(審査員:久世光彦)。


寺内小春: 桜子は微笑う ANB 1988/演出 久世光彦 出演 松坂慶子、松田優作


小橋めぐみ: 喜劇・東京ものがたり、久世光彦演出(1997年9月15日、TBS)


貴島誠一郎: 影響を受けた先輩に久世光彦、大山勝美、柳井満、生野慈朗の名前を挙げている。


山崎一: 銀座の神様~小林亜星との日々(2021年11月3日・TOKYO FM) - 久世光彦


久世光彦の情報まとめ

もしもしロボ

久世 光彦(くぜ てるひこ)さんの誕生日は1935年4月19日です。東京出身のテレビ プロデューサー、演出家のようです。

もしもしロボ

テレビ、ドラマ、父親、卒業、退社、病気、事故、事件、離婚、再婚、脱退、映画、現在、家族、結婚、兄弟に関する情報もありますね。2006年に亡くなられているようです。

久世光彦のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

久世 光彦(くぜ てるひこ、1935年4月19日 - 2006年3月2日)は、日本の演出家、小説家、実業家、テレビプロデューサー。テレビ制作会社「株式会社カノックス」創業者。テレビドラマ、小説ともに受賞多数。

歌謡曲作詞や脚本家としてのペンネームに市川 睦月(いちかわ むつき)、小谷 夏(こたに なつ)、林 紫乃(はやし しの)など。兄は元参院議員・金融再生委員長を務めた久世公堯。

当時の東京市杉並区阿佐谷生まれ。

父親は陸軍少将の久世弥三吉で転属により、小学校2年のとき北海道札幌市へ移り、終戦の年に両親の故郷・富山県富山市へ疎開し、その後高校卒業まで富山で育つ。富山市立西田地方小学校、富山大学教育学部附属中学校、富山県立富山高等学校、東京大学文学部美学美術史学科卒業後、ラジオ東京(現・TBSHD)入社。TBSの二期上に、鴨下信一・柳井満らがいる。

演出家、プロデューサーとして『寺内貫太郎一家』、『時間ですよ』などテレビ史に残る数多くのテレビドラマを製作した。1979年、後述の不倫スキャンダルが公となり、TBSを退社に追い込まれる。同年、東映『夢一族 ザ・らいばる』を監督して芸能界復帰。1980年に制作会社「カノックス」を設立。

1987年に出版された処女作『昭和幻燈館』を皮切りに、作家活動を本格的に開始。小説・評論・エッセイなど幅広く執筆活動を行った。50歳を過ぎてのスタートにもかかわらずその活躍はめざましく、独自の耽美的な作風を確立して多くの文学賞を受賞。他にドラマ制作現場で文字通りの「戦友」だった向田邦子を巡るエッセイが人気を博した。

2006年3月2日午前7時32分、虚血性心不全のため都内の自宅で死去。70歳没。生前はどんな病気でも入院することを嫌っていた。軽い糖尿病を患っていたほか、数年前には副交感神経関係の手術を受け、脳梗塞からの回復の途上でもあったが、死の直前まで仕事を抱えており、多くの関係者を驚かせた急死だった。2006年3月6日自宅にて通夜、翌3月7日、東京都文京区護国寺桂昌殿にて告別式が営まれた。弔辞は、小林亜星と作家の伊集院静の二人が読んだ。墓所は大田区セントメモリアル西嶺浄苑。

2010年12月、没後約5年を経て、妻・朋子が久世との出会いからその人柄、突然の別れまでを綴ったエッセイ『テコちゃんの時間 久世光彦との日々』を出版した。

代表作『寺内貫太郎一家』、『時間ですよ』はいずれも脚本家向田邦子とのコンビ作品。2004年1月2日に放送されたドラマテレビ50年ドラマ特別企画 向田邦子の恋文』(原作:向田和子、TBS)でも演出を担当。自身のエッセイ同様、1981年、台湾での飛行機事故で客死した向田への想いが込められた作品となった。

ヘビースモーカーで知られ、「缶ピース」を愛煙した。

新人タレントへの厳しい演技指導で知られ、数多くの人気タレントを育てた。葬儀の際に浅田美代子は「親にも叩かれた事がないのに久世さんには何度も叩かれた」と明かしている。

読売ジャイアンツファンだった。

『ムー一族』…郷ひろみと樹木希林のデュエットによる番組挿入歌「林檎殺人事件」がヒットした。樹木が本作の打ち上げパーティーのスピーチで、久世と「近松屋のともこ」役の女優のぐちともこが不倫関係にあり、既にのぐちがこの時、妊娠8か月であった事を暴露したことから、一大スキャンダルに発展(発覚当時、久世の妻は「認知などさせない」と強硬な姿勢だったが、後に正式離婚し、のぐちと再婚)。久世と樹木は1996年放送のドラマ「坊ちゃんちゃん」まで絶縁状態となった。ただ久世とのぐちの関係は当時関係者や出演者の間で「公然の秘密」とされており周知の間柄だったが、樹木には周囲の共演者らと険悪な関係になりながらも「久世さんがああした状況の中でなし崩しにショボショボしていくのが耐えられなかった」「2人の気持ちを軽くしてやろうと思った」との真意があった。また、こうした場での暴露を非難する声に対しても「ああいう見せかけの優しさが久世さんをダメにした」と反論している。

『寺内貫太郎一家2』…開始間もなく過激な喧嘩シーンを収録していて西城秀樹が骨折、休養。最終回(30回目)は、向田が乳がんの手術のために「原案・向田邦子」「脚本・林紫乃」(久世のペンネームで紫乃というのは久世の長女の名前をもじったもの)となった。この時のことを久世は「雁の別れ」(『触れもせで - 向田邦子との二十年間』講談社文庫)に書いている。

喜劇的要素が強い作風のテレビドラマが多いことで知られるが、この要素を取り入れるため自ら志願して当時所属していたTBSの大人気バラエティ番組『8時だョ!全員集合』のコント演出を数回行っている。これをきっかけとして、同番組のプロデューサーだった居作昌果、出演していたザ・ドリフターズのリーダー・いかりや長介を「師匠」として尊敬するようになった。

『時間ですよ・昭和元年』…1974年3月にザ・ドリフターズを脱退した荒井注は、「8時だョ!全員集合」の客員ディレクターを務めたこともある久世の出演要請により、1974年10月放送開始の本作で芸能界へ復帰した。

1981年、ポーカー賭博疑惑で警察から取り調べを受け謹慎。

作詞家としても活躍し、市川睦月(いちかわ・むつき)名義で1993年の第35回日本レコード大賞受賞曲である香西かおり「無言坂」などを作詞。「市川」は、師匠と尊敬する市川崑に由来する。

2004年2月、TBSラジオ『竹中直人ハードボイルド・ソーセージ』に小泉今日子と共に出演。番組内において竹中から自身の監督作品、映画『サヨナラCOLOR』(2004年)への出演オファーを受け「仕方ないから歯を入れるよ」と承諾。同作品にて俳優デビューする。

沢田研二主演、coba音楽、南流石振付による音楽劇の演出にも参加、5作品を担当しているが、その5作目で、川上弘美原作、テレビドラマの舞台化作品『センセイの鞄』(2005年、共演坂井真紀)が最後の演出作品となった。沢田への思い入れは並々ならないものがあり、「沢田研二の存在があるからこそ現在の仕事を続けている」と語るほどだった。TBS時代には、沢田とエレベーターに2人で乗ると、緊張して乗っている時間が長く感じたとも語っている。

2006年に制作されたフジテレビの特別ドラマ『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』(リリー・フランキー原作)はクランクイン直前の3月に久世が死去したため西谷弘が演出を引き継ぎ、出演者の山本圭一が起こした不祥事が7月19日に発覚したことへの対応として塚地武雅の代役による取り直しと再編集が行われたことで2006年7月29日の放送予定を11月18日に延期して放送された。

自身の制作会社カノックス (KANOX)は、久世演出のドラマの他、『料理バンザイ!』を製作していたが、同番組がスポンサーの雪印グループの相次ぐ不祥事から2002年3月限りで打ち切りとなったこともあり売り上げが大幅に減少し、2004年3月に民事再生法の適用を申請した。

飛行機恐怖症で、海外に出かけたのは2、3回しかなかったという。

七人の孫(1965年)演出

真田幸村(1966年)演出・プロデューサー

顎十郎捕物帳(1968年)演出

守ルモ攻メルモ(1969年)演出

時間ですよ(第1期/1970年)演出

時間ですよ(第2期/1971年)演出

おはよう(1972年)演出

時間ですよ(第3期/1973年)演出・プロデューサー

時間ですよ 昭和元年(1974年)演出・プロデューサー

寺内貫太郎一家(1974年)演出・プロデューサー

寺内貫太郎一家2(1975年)演出・プロデューサー

悪魔のようなあいつ(1975年)演出・プロデューサー

さくらの唄(1976年)演出・プロデューサー

ムー(1977年) 演出・プロデューサー

せい子宙太郎-忍宿借夫婦巷談(1977年) 演出・プロデューサー

ムー一族(1978年) 演出・プロデューサー

源氏物語(1980年/TBS)演出

真夜中のヒーロー(1980年/日本テレビ)演出・企画

虹子の冒険(1980年/ テレビ朝日)演出・プロデューサー

お春捕物日記(1982年/フジテレビ)監督

人間万事塞翁が丙午(1982年/TBS)演出・プロデューサー

刑事ヨロシク(1982年/TBS)演出

あとは寝るだけ(1983年/テレビ朝日)演出

みだらな女神たち(1983年/TBS)演出

AカップCカップ(1983年/テレビ東京)演出

ビートたけしの学問ノススメ(1984年/TBS)演出

眠る盃(1985年/TBS)演出

夜中の薔薇(1985年/TBS)演出

冬の家族(1985年/TBS)演出

ガンコおやじに敬礼!(1985年/TBS)演出

女の人差し指(1986年/TBS)演出

藤子不二雄の夢カメラ(1986年/フジテレビ)演出

花嫁人形は眠らない(1986年/TBS)演出

恋子の毎日(1986年/TBS)演出

時間ですよふたたび(1987年/TBS)演出

麗子の足(1987年/TBS)演出

艶歌・旅の終りに(1988年/フジテレビ)演出

桜子は微笑う ラストエンペラーに仕掛けられた妖しい女の罠(1988年/テレビ朝日)演出

時間ですよスペシャル 天使の誘惑(1988年/TBS)演出

時間ですよたびたび(1988年/TBS)演出

キツイ奴ら(1989年/TBS) 演出

明日はアタシの風が吹く(1989年/日本テレビ)演出

わが母の教えたまいし(1989年/TBS)演出

時間ですよ 平成元年(1989年/TBS)演出

時間ですよ新春スペシャル 梅の湯の結婚式はギャグでいっぱい(1990年/TBS)演出

隣りの神様(1990年/TBS)演出

花迷宮・昭和異人館の女たち(1990年/フジテレビ)演出

時間ですよ殺人事件(1990年/TBS)演出

キツイ奴ら 栄冠は君に輝く(1990年/TBS)演出

花迷宮・上海から来た女(1991年/フジテレビ)演出

松本清張作家活動40年記念・黒い画集 坂道の家(1991年/TBS)演出

世にも奇妙な物語「視線の町」(1991年/フジテレビ)演出

世にも奇妙な物語「海亀のスープ」(1991年/フジテレビ)演出

なんだらまんだら(1991年/フジテレビ)ゼネラルプロデューサー

女正月(1992年/TBS)演出

怪談 KWAIDAN(1992年/フジテレビ)監督

華燭(1992年/TBS)演出

D坂殺人事件 名探偵明智小五郎誕生 名探偵明智が挑む猟奇殺人の謎!!闇に浮かぶ白い肌…(1992年/フジテレビ)演出

華岡青洲の妻(1992年/フジテレビ)演出

みんな夢の中〜ある偽ハマクラ伝〜(1992年/関西テレビ)演出

怪談 KWAIDAN II(1993年/フジテレビ)監督

谷口六三商店(1993年/TBS)演出

雁(1993年/テレビ東京)演出

にごりえ(1993年/テレビ東京) 演出

お玉・幸造夫婦です(1994年/読売テレビ)演出

風を聴く日(1995年/TBS) 演出

いつか見た青い空 (1995年/TBS)演出

涙たたえて微笑せよ 明治の息子 島田清次郎(1995年/NHK)演出

言うなかれ、君よ、別れを(1996年/TBS)演出

小石川の家(1996年/テレビ東京) 演出

坊っちゃんちゃん(1996年/TBS)演出

メロディ(1997年/TBS「東芝日曜劇場」)演出・プロデューサー

蛍の宿(1997年/TBS)演出

昭和のいのち(1998年/TBS)演出

寺内貫太郎一家'98(1998年/TBS) 演出

あさき夢見し(1999年/TBS)演出

寺内貫太郎一家2000スペシャル(2000年/TBS) 演出

センセイの鞄(2003年/WOWOW「ドラマW」)演出

向田邦子の恋文(2004年/TBS)演出

夏目家の食卓(2005年/TBS)演出

東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜(2006年/フジテレビ)企画

他 多数

任侠花一輪 (1974年/東映)原案

ワニと鸚鵡とおっとせい (1977年/松竹)原案

夢一族 ザ・らいばる(1979年/東映)監督

自由な女神たち(1987年/松竹)監督

「朝丘雪路 涼という女」(1992年/パック・イン・ビデオ)監督

浅草慕情 なつかしのパラダイス(1997年) 演出

浅草パラダイス(1998年) 演出

寺内貫太郎一家(1999年) 演出

ご存じ 浅草パラダイス(2000年) 演出

さらば 浅草パラダイス(2001年) 演出

音楽劇 いつかヴァスコ・ダ・ガマのように(2001年) 作・演出

冬の運動会(2001年) 演出

ロマンティック・コメディ 風狂伝'02(2002年) 作・演出

憎いあんちくしょう(2002年) 作・演出

朗読劇 源氏物語(2002年) 演出

音楽劇 沢田・志村の『さあ、殺せ!』(2003年) 作・演出

歌劇 人情酸漿蛍(2004年) 演出

音楽劇 センセイの鞄(2005年) 演出

「一九三四年冬―乱歩」(集英社、1993年/新潮文庫、1997年/創元推理文庫、2013年)

「早く昔になればいい」(中央公論社、1994年/新潮文庫、1998年)

「陛下」(新潮社、1996年/新潮文庫、1999年)

「聖なる春」(新潮社、1996年/新潮文庫、2000年) ※グスタフ・クリムトの偽画を描く男の物語。

「卑弥呼」(読売新聞社、1997年/新潮文庫、2000年) ※「愛のことば」のタイトルでドラマ

「謎の母」(朝日新聞社、1998年)

「逃げ水半次無用帖」(文藝春秋、1998年/文春文庫、2002年)

「桃」(新潮社、2000年/中公文庫、2005年)

「燃える頬」(文藝春秋、2000年)

「蕭々館日録」(中央公論新社、2001年/中公文庫、2004年、改版2022年3月)

「あべこべ」(文藝春秋、2002年)

「飲食男女 - おいしい女たち」(文藝春秋、2003年/文春文庫、2006年)

「女神」 (新潮社、2003年)

「渚にて」(集英社、2003年)

「へのへの夢二」(筑摩書房、2004年)

「雛の家」(中央公論新社、2004年/中公文庫、2008年)

「曠吉の恋 - 昭和人情馬鹿物語」(角川書店、2004年/角川文庫、2008年)

「有栖川の朝」(文藝春秋、2005年/文春文庫、2008年)

「百閒先生 月を踏む」※絶筆(朝日新聞出版、2006年/朝日文庫、2009年)

「昭和幻燈館」(晶文社、1987年/中公文庫、1992年)

「花迷宮」(平凡社、1991年/新潮文庫、1998年)

「怖い絵」(文藝春秋、1991年/文春文庫、1997年)

「蝶とヒットラー」(日本文芸社、1993年/ハルキ文庫、1997年)

「ひと恋しくて - 余白の多い住所録」(中央公論社、1994年/中公文庫、1998年)

「雨季の女たち」(ワニブックス、1995年)撮影:遠藤晴穂

「悪い夢 - 私の好きな作家たち」(角川春樹事務所、1995年)

「ニホンゴキトク」(講談社、1996年/講談社文庫、1999年)

「黄昏かげろう座」(角川春樹事務所、1998年)

「泰西からの手紙」(文藝春秋、1998年)

「時を呼ぶ声」(立風書房、1999年/学研M文庫、2004年)

「花筺 ‐ 帝都の詩人たち」(都市出版、2001年)

「美の死 - ぼくの感傷的読書」(筑摩書房、2001年/ちくま文庫、2006年)

「家の匂い町の音 - むかし卓袱台があったころ」(主婦の友社、2001年/「むかし卓袱台があったころ」ちくま文庫、2006年)

「私があなたに惚れたのは」(主婦の友社、2002年)

「わが心に歌えば」(主婦の友社、2003年)

「書林逍遥」(講談社、2006年)

「犬に埋もれて」(小学館、2006年)写真:なかやまあきこ

「遊びをせんとや生れけむ」(文藝春秋、2009年)、遺著

「歳月なんてものは」(幻戯書房、2011年)、各未刊エッセイ集

「嘘つき鳥」(幻戯書房、2014年)

「歌が街を照らした時代」(幻戯書房、2016年)

「「あの人」のこと」(河出書房新社、2020年)、新編

「「女」のはなし」(河出書房新社、2021年)、新編

「マイ・ラスト・ソング - あなたは最後に何を聴きたいか」(文藝春秋、1995年/文春文庫、1998年)

「みんな夢の中 - マイ・ラスト・ソング2」(文藝春秋、1997年/文春文庫、2003年)

「月がとっても青いから - マイ・ラスト・ソング3」(文藝春秋、2001年)

「ダニー・ボーイ - マイ・ラスト・ソング4」(文藝春秋、2004年)

「マイ・ラスト・ソング最終章」(文藝春秋、2006年)

    選集「ベスト・オブ・マイ・ラスト・ソング」(文春文庫、2009年)※シリーズより52篇を選出

    「死のある風景」(新潮社、1999年)、美術:北川健次

    「薔薇に溺れて - 死のある風景」(新潮社、2000年)

    「冬の女たち - 死のある風景」(新潮社、2002年)

      新訂版「死のある風景」(新人物往来社、2012年)

      「触れもせで - 向田邦子との二十年」(講談社、1992年/講談社文庫、1996年)

      「夢あたたかき - 向田邦子との二十年」(講談社、1995年/講談社文庫、1998年)

        「向田邦子との二十年」(ちくま文庫、2009年)※2冊をまとめたもの

        「浅草ロック座昭和末年」勝山基弘、池内紀、斎藤智恵子と (美術出版社、1995年)、写真集対談

        「螢子 - 昭和抒情歌50選」上村一夫と (中央公論新社、1996年)

        「昭和恋々 - あのころ、こんな暮らしがあった」山本夏彦と (清流出版、1998年/文春文庫、2002年)、写真エッセイ

        「昭和恋々Part II」(清流出版、2003年)。第2部「昭和がたり」、川本三郎、俵万智と

        「寺山修司・齋藤慎爾の世界 - 永遠のアドレッセンス」宗田安正、九條今日子と (柏書房、1998年)

        「銀座24の物語」椎名誠、橋本治、平岩弓枝 他 (文藝春秋、2001年)

        「この人生の並木道」阿久悠、浅井慎平と (恒文社、2002年)

        「中原中也のこころ(ことばの花束)」山折哲雄、柳田邦男 他(佼成出版社、2004年)

        「話したい、話せない、『話す』の壁」金田一秀穂、永六輔、天野祐吉 他(ゆまに書房、2006年)

        「久世塾」竹山洋、青柳祐美子、糸井重里、小林亜星 他(平凡社、2007年)

        大遺言書 シリーズ

        「大遺言書」森繁久彌と (新潮社、2003年/新潮文庫、2006年)

        「今さらながら―大遺言書」森繁久彌と (新潮社、2004年)

        「生きていりゃこそ」森繁久彌と (新潮社、2005年)

        「さらば大遺言書」森繁久彌と (新潮社、2006年)

        「久世光彦の世界 昭和の幻景」(柏書房、2007年)。追悼出版

        加藤義彦「「時間ですよ」を作った男 久世光彦のドラマ世界」(双葉社、2007年)

        小林竜雄 「久世光彦VS.向田邦子」(朝日新書、2009年)

        久世朋子 『テコちゃんの時間 久世光彦との日々』(平凡社、2010年)

        1992年「女正月」他で芸術選奨文部大臣賞(放送部門)

        1993年「蝶とヒットラー」でBunkamuraドゥマゴ文学賞

        1993年「無言坂」(作詞:市川睦月名義)で第35回日本レコード大賞

        1994年「一九三四年冬 - 乱歩」で山本周五郎賞、第111回直木賞候補

        1995年「桃と林檎の物語」(作詞:市川睦月名義)で日本作詩大賞

        1997年「聖なる春」で芸術選奨文部大臣賞(文学部門)

        1998年「逃げ水半次無用帖」で第120回直木賞候補

        2001年「蕭々館日録」で泉鏡花文学賞

        2003年「センセイの鞄」(演出)で文化庁芸術祭優秀賞作品、日本民間放送連盟賞番組部門テレビドラマ最優秀賞、第40回ギャラクシー賞選奨

        1998年 紫綬褒章を受章

        他 多数。

        堺正章

          涙から明日へ(1971年)

          たそがれに別れを(1973年)

          森本英世

            恋祭り(1971年)

            朝丘雪路

              さよならの季節(1972年)

              天地真理

                ひとりじゃないの(1972年)

                ザ・モップス

                  何処へ(1972年)

                  浅田美代子

                    ひとりっ子甘えっ子(1973年)

                    わたしの宵待草(1973年)

                    沖正夫

                      青春は萌えるかげろう(1973年)※市川睦月名義

                      西城秀樹

                        ふたりの秘密(1973年)

                        西田佐知子

                          矢車日記(1973年、アルバム『美徳のよろめき』収録、後に北原ミレイが「矢車の花」(1980年)として、小林幸子が「矢車日記」(1984年)としてカヴァー。)

                          仲雅美

                            海が見えたら(1973年)

                            八時発準急電車(1973年)

                            梓みちよ

                              両手で愛して(1974年、「二人でお酒を」のB面)

                              篠ヒロコ

                                霧雨の人(1974年)

                                あじさいの人(1974年)

                                美川憲一

                                  三面記事の女(1974年)

                                  スカーレット・ドリーマー(1979年)

                                  森田健作

                                    涙のあとから微笑みが(1974年)

                                    藤竜也(1974年)

                                      花一輪

                                      デイブ平尾

                                        ママリンゴの唄(1975年、TBS「悪魔のようなあいつ」劇中歌)※市川睦月名義

                                        渚ゆう子

                                          北からの手紙(1975年)

                                          沢田研二

                                            コバルトの季節の中で(1976年)

                                            ジョセフィーヌのために(1976年)

                                            郷ひろみ

                                              真夜中のヒーロー(1977年)

                                              悲しきメモリー(1977年)

                                              BLUE FRIDAY / サーカスの少女(1979年)

                                              山口百恵

                                                猫が見ている(1979年)

                                                フラッシュ

                                                  悪い夢のブルース(1979年、映画「夢一族 ザ・らいばる」挿入歌)

                                                  古田喜昭

                                                    パーマンはそこにいる(1983年、テレビ朝日「パーマン」ED)

                                                    大山のぶ代

                                                      浪曲ドラえもん(1984年)

                                                      桂銀淑

                                                        ためいきワルツ(1987年)

                                                        香西かおり

                                                          花挽歌(1992年)※市川睦月名義

                                                          無言坂(1993年)※市川睦月名義

                                                          由紀さおり

                                                            恋祭(1996年)※市川睦月名義

                                                            ^ 元・女優、のぐちともこ。久世の死後は銀座でバー「茉莉花」を経営している。

                                                            ^ 木村隆『この母ありて』 青蛙房 2010年 116-117頁

                                                            ^ 高校生の時に10歳上の女性と恋愛関係にあった。エッセイ「肉体の悪魔」(『わが心に歌えば』で同名映画を語った )や「北国の冬」(朝日新聞1994年7月26日)に書き、『燃える頬』のモデルとなった。市内の喫茶店チェリオや白樺で、「鮮やかに美しすぎた」人妻と1年の恋をして別れた。

                                                            ^ “【プレイバック芸能スキャンダル史】樹木希林に不倫を暴露された久世光彦”. 日刊ゲンダイ (2013年3月6日). 2021年9月19日閲覧。

                                                            ^ 「邦画新作情報 『元TBSの久世光彦が映画を監督』」『キネマ旬報』1979年8月下旬号、キネマ旬報社、185頁。 

                                                            ^ 「夢は寅さん打倒!! 東映がライバル松竹にアノ久世さん起用で果たし状」『週刊朝日』1979年10月12日号、朝日新聞社、40頁。 

                                                            ^ 久世光彦の妻・朋子さん(糸魚川出身)が本出版

                                                            ^ “(cache) TBS「テレビ50年ドラマ特別企画 向田邦子の恋文」”. TBS(ウェブ魚拓によるキャッシュ). 2013年11月13日閲覧。

                                                            ^ “(cache) 「テコちゃんの時間 久世光彦との日々」 久世朋子さん 著者に会いたい - BOOK”. asahi.com(ウェブ魚拓によるキャッシュ) (2011年1月30日). 2013年11月13日閲覧。

                                                            ^ 子どもの頃から歯が悪く、若い頃から上の歯が殆ど無くなり入れ歯を使用している事が連作短編集『あべこべ』(2002年、文藝春秋、ISBN 978-4163208305 )の中に登場する。しかし、何個作ってもなかなか合う物に出会えず、装着しないまま過ごす事が多かった。

                                                            ^ 『テコちゃんの時間 久世光彦との日々』P44

                                                            川本三郎・齋藤愼爾 責任編集『久世光彦の世界 昭和の幻景』(柏書房、2007年) ISBN 978-4-7601-3084-9

                                                            加藤義彦『「時間ですよ」を作った男 久世光彦のドラマ世界』(双葉社、2007年) ISBN 978-4-575-29954-0

                                                            久世光彦、糸井重里、小林亜星ほか『久世塾』(平凡社、2007年) ISBN 978-4-582-83348-5

                                                            小林竜雄『久世光彦 VS.向田邦子』(朝日新書、2009年) ISBN 978-4-02-273260-6

                                                            久世朋子『テコちゃんの時間 久世光彦との日々』(平凡社、2010年) ISBN 978-4-582-83496-3

                                                            『久世光彦』 - コトバンク

                                                            訃報 久世光彦氏

                                                            第1回 半村良『産霊山秘録』/森内俊雄『翔ぶ影』

                                                            第2回 中井英夫『悪夢の骨牌』

                                                            第3回 森茉莉『甘い蜜の部屋』

                                                            第4回 高橋たか子『誘惑者』

                                                            第5回 色川武大『怪しい来客簿』/津島佑子『草の臥所』

                                                            第6回 唐十郎『海星・河童(ひとで・かっぱ)』

                                                            第7回 眉村卓『消滅の光輪』/金井美恵子『プラトン的恋愛』

                                                            第8回 清水邦夫『わが魂は輝く水なり』/森万紀子『雪女』

                                                            第9回 澁澤龍彦『唐草物語』/筒井康隆『虚人たち』

                                                            第10回 日野啓三『抱擁』

                                                            第11回 三枝和子『鬼どもの夜は深い』/小檜山博『光る女』

                                                            第12回 赤江瀑『海峡』『八雲が殺した』

                                                            第13回 宮脇俊三『殺意の風景』

                                                            第14回 増田みず子『シングル・セル』

                                                            第15回 倉橋由美子『アマノン国往還記』/朝稲日出夫『シュージの放浪』

                                                            第16回 泡坂妻夫『折鶴』/吉本ばなな『ムーンライト・シャドウ』

                                                            第17回 石和鷹『野分酒場』/北原亞以子『深川澪通り木戸番小屋』

                                                            第18回 日影丈吉『泥汽車』

                                                            第19回 有為エンジェル『踊ろう、マヤ』

                                                            第20回 鷺沢萠『駆ける少年』/島田雅彦『彼岸先生』

                                                            第21回 山本道子『喪服の子』

                                                            第22回 該当作品なし

                                                            第23回 辻章『夢の方位』

                                                            第24回 柳美里『フルハウス』/山田詠美『アニマル・ ロジック』

                                                            第25回 村松友視『鎌倉のおばさん』/京極夏彦『嗤う伊右衛門』

                                                            第26回 田辺聖子『道頓堀の雨に別れて以来なり──川柳作家・岸本水府とその時代』

                                                            第27回 吉田知子『箱の夫』/種村季弘『種村季弘のネオ・ラビリントス 幻想のエロス』ほか

                                                            第28回 多和田葉子『ヒナギクのお茶の場合』

                                                            第29回 久世光彦『蕭々館日録』、笙野頼子『幽界森娘異聞』

                                                            第30回 野坂昭如『文壇』およびそれに至る文業

                                                            第31回 丸谷才一『輝く日の宮』、桐野夏生『グロテスク』

                                                            第32回 小川洋子『ブラフマンの埋葬』

                                                            第33回 寮美千子『楽園の鳥―カルカッタ幻想曲―』

                                                            第34回 嵐山光三郎『悪党芭蕉』

                                                            第35回 立松和平『道元禅師』(上下)/(特別賞)大鷹不二雄『鏡花恋唄』

                                                            第36回 南木佳士『草すべり、その他の短編』/横尾忠則『ぶるうらんど』

                                                            第37回 千早茜『魚神』

                                                            第38回 篠田正浩『河原者ノススメ―死穢と修羅の記憶』

                                                            第39回 瀬戸内寂聴『風景』/夢枕獏『大江戸釣客伝』

                                                            第40回 角田光代『かなたの子』

                                                            第41回 磯﨑憲一郎『往古来今』

                                                            第42回 中島京子『妻が椎茸だったころ』/小池昌代『たまもの』

                                                            第43回 長野まゆみ『冥途あり』/篠原勝之『骨風』

                                                            第44回 川上弘美『大きな鳥にさらわれないよう』

                                                            第45回 松浦理英子『最愛の子ども』

                                                            第46回 山尾悠子『飛ぶ孔雀』

                                                            第47回 田中慎弥『ひよこ大将』

                                                            第48回 高樹のぶ子『小説伊勢物語業平』

                                                            第49回 村田喜代子『姉の島』

                                                            第50回 大濱普美子『陽だまりの果て』

                                                            第51回 北村薫『水 本の小説』/朝比奈秋『あなたの燃える左手で』

                                                            第1回 山田太一『異人たちとの夏』

                                                            第2回 吉本ばなな『TUGUMI』

                                                            第3回 佐々木譲『エトロフ発緊急電』

                                                            第4回 稲見一良『ダック・コール』

                                                            第5回 船戸与一『砂のクロニクル』

                                                            第6回 宮部みゆき『火車』

                                                            第7回 久世光彦『一九三四年冬―乱歩』

                                                            第8回 帚木蓬生『閉鎖病棟』

                                                            第9回 天童荒太『家族狩り』

                                                            第10回 真保裕一『奪取』、篠田節子『ゴサインタン 神の座』

                                                            第11回 梁石日『血と骨』

                                                            第12回 重松清『エイジ』

                                                            第13回 岩井志麻子『ぼっけえ、きょうてえ』

                                                            第14回 乙川優三郎『五年の梅』、中山可穂『白い薔薇の淵まで』

                                                            第15回 吉田修一『パレード』、江國香織『泳ぐのに、安全でも適切でもありません』

                                                            第16回 京極夏彦『覘き小平次』

                                                            第17回 熊谷達也『邂逅の森』

                                                            第18回 荻原浩『明日の記憶』、垣根涼介『君たちに明日はない』

                                                            第19回 宇月原晴明『安徳天皇漂海記』

                                                            第20回 森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』、恩田陸『中庭の出来事』

                                                            第21回 今野敏『果断 隠蔽捜査2』、伊坂幸太郎『ゴールデンスランバー』

                                                            第22回 白石一文『この胸に深々と突き刺さる矢を抜け』

                                                            第23回 貫井徳郎『後悔と真実の色』、道尾秀介『光媒の花』

                                                            第24回 窪美澄『ふがいない僕は空を見た』

                                                            第25回 原田マハ『楽園のカンヴァス』

                                                            第26回 小野不由美『残穢』

                                                            第27回 米澤穂信『満願』

                                                            第28回 柚木麻子『ナイルパーチの女子会』

                                                            第29回 湊かなえ『ユートピア』

                                                            第30回 佐藤多佳子『明るい夜に出かけて』

                                                            第31回 小川哲『ゲームの王国』

                                                            第32回 朝倉かすみ『平場の月』

                                                            第33回 早見和真『ザ・ロイヤルファミリー』

                                                            第34回 佐藤究『テスカトリポカ』

                                                            第35回 砂原浩太朗『黛家の兄弟

                                                            第36回 永井紗耶子『木挽町のあだ討ち』

                                                            第37回 青崎有吾『地雷グリコ』

                                                            第1回 星野哲郎

                                                            第2回 川内康範

                                                            第3回 藤田まさと

                                                            第4回 西沢爽

                                                            第5回 千家和也

                                                            第6回 石本美由起

                                                            第7回 阿久悠

                                                            第8回 小椋佳

                                                            第9回 阿久悠

                                                            第10回 阿久悠

                                                            第11回 星間船一

                                                            第12回 阿木燿子

                                                            第13回 吉岡治

                                                            第14回 阿久悠

                                                            第15回 阿久悠

                                                            第16回 松本隆

                                                            第17回 阿久悠

                                                            第18回 里村龍一

                                                            第19回 中山大三郎

                                                            第20回 中山大三郎

                                                            第21回 阿久悠

                                                            第22回 なかにし礼

                                                            第23回 吉岡治

                                                            第24回 星野哲郎

                                                            第25回 石本美由起

                                                            第26回 三浦康照

                                                            第27回 麻こよみ

                                                            第28回 市川睦月

                                                            第29回 中山大三郎

                                                            第30回 荒木とよひさ

                                                            第31回 山口洋子

                                                            第32回 池田充男

                                                            第33回 松井由利夫

                                                            第34回 たかたかし

                                                            第35回 阿久悠

                                                            第36回 吉岡治

                                                            第37回 木下龍太郎

                                                            第38回 星野哲郎

                                                            第39回 池田充男

                                                            第40回 松井由利夫

                                                            第41回 秋元康

                                                            第42回 水木れいじ

                                                            第43回 水木れいじ

                                                            第44回 山上路夫

                                                            第45回 なかにし礼

                                                            第46回 レーモンド松屋

                                                            第47回 仁井谷俊也

                                                            第48回 久仁京介

                                                            第49回 田久保真見

                                                            第50回 喜多條忠

                                                            第51回 万城たかし

                                                            第52回 松岡弘一

                                                            第53回 吉田旺

                                                            第54回 幸耕平

                                                            第55回 松尾潔

                                                            FAST

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                                                            CiNii Research

                                                            MusicBrainz

                                                            IdRef

                                                            久世光彦

                                                            20世紀日本の小説家

                                                            日本の作詞家

                                                            日本のテレビディレクター

                                                            日本のテレビプロデューサー

                                                            20世紀日本の演出家

                                                            日本の舞台演出家

                                                            日本の映画監督

                                                            日本の企業創立者

                                                            カノックス

                                                            TBSの人物

                                                            泉鏡花文学賞受賞者

                                                            紫綬褒章受章者

                                                            東京大学出身の人物

                                                            富山県立富山高等学校出身の人物

                                                            東京都区部出身の人物

                                                            富山県出身の人物

                                                            1935年生

                                                            2006年没

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2024/11/20 02:48更新

kuze teruhiko


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