幸田文の情報(こうだあや) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
幸田 文さんについて調べます
■名前・氏名 |
幸田文と関係のある人
青木玉: 『幸田文 しつけ帖』平凡社、2009 市川崑: 1960年以降は、正月企画として製作された初のオムニバス映画である『女経』を、増村保造、吉村公三郎との共作で発表したことを皮切りに、『炎上』の主演を引き受けた市川雷蔵が企画を持ち込んだ山崎豊子原作の『ぼんち』を映画化し、自身も数年越しの企画だった幸田文原作の『おとうと』を、前々から惚れ込んでいた水木洋子の脚本で映画化する。 成瀬巳喜男: また幸田文が原作の『流れる』では高峰のほか、田中絹代、杉村春子、山田五十鈴、岡田茉莉子、中北千枝子、そしてサイレント映画女優の大女優である栗島すみ子が共演を果たしている。 青木玉: 以降、幸田文の未刊行作品の編纂、岩波書店版『幸田文全集』の編集委員等をつとめる。 青木玉: 『幸田文 旅の手帖』平凡社、2010 青木玉: 1994年、『幸田文全集』の出版に合わせ、小石川蝸牛庵に引っ越した後の様子を綴った自伝的随筆『小石川の家』を発表し、文筆活動も開始した(なお『小石川の家』は1995年に芸術選奨文部大臣賞を受賞した)。 青木奈緒: 随筆家青木玉の娘、幸田文の孫、幸田露伴の曾孫。 幸田露伴: 娘の幸田文も随筆家・小説家。 市川崑: 夏目漱石、三島由紀夫、谷崎潤一郎を各2回映画化しているほか、泉鏡花、幸田文、石原慎太郎、大岡昇平、島崎藤村、瀬戸内寂聴、山崎豊子、村松梢風らを手がけている。 青木玉: 『幸田文の箪笥の引き出し』 新潮社、1995 のち新潮文庫、1995年、ISBN 4101216215 青木玉: 『幸田文全集 全23巻・別巻1』 岩波書店、1994-1997・2003年、編集委員の一人。 青木玉: 『幸田文 台所帖』平凡社、2009 青木玉: 『幸田文 どうぶつ帖』平凡社、2010 青木玉: 『幸田文 きもの帖』平凡社、2009 青木玉: 幸田露伴の孫、幸田文の一人娘。 寺内小春: おとうと TBS 1990/原作 幸田文,出演 斉藤由貴 田中裕子: 小石川の家(1996年1月1日、テレビ東京) - 主演・幸田文 役 青木玉: 1929年11月30日、父三橋幾之助、母幸田文の一人娘として、東京市芝区伊皿子(現東京都港区)に生まれる。 青木玉: 『幸田文 季節の手帖』平凡社、2010 高木卓: 露伴の娘・幸田文は従姉にあたる。 |
幸田文の情報まとめ
幸田 文(こうだ あや)さんの誕生日は1904年9月1日です。東京出身の作家のようです。
再婚、卒業、結婚、離婚、映画に関する情報もありますね。今年の情報もありました。1990年に亡くなられているようです。
幸田文のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)幸田 文(こうだ あや、1904年〈明治37年〉9月1日 - 1990年〈平成2年〉10月31日)は、日本の随筆家・小説家。位階は従四位。日本芸術院会員。 東京都生まれ。幸田露伴次女。女子学院卒。父露伴の死後、『雑記』『終焉』『葬送の記』などの回想文で文壇に登場。のち小説も書き、『黒い裾』『流れる』などで高い評価を得た。繊細な感性と観察眼、江戸前の歯切れの良い文体が特徴。折々の身辺雑記や動植物への親しみなどを綴った随筆の評価も高く、『こんなこと』『みそっかす』や、没後刊行された『崩れ』『木』などの多数の作品集があり、永い人気を保っている。他に映像化の多い『おとうと』も知られている。 作家の幸田露伴、母幾美(きみ)の次女として東京府南葛飾郡寺島村(現:東京都墨田区東向島)に生まれる。1910年、5歳のときに母を、1912年、8歳のときに姉の歌を失う。1912年に父の露伴が児玉八代(やよ)と再婚。1917年に寺島小学校を卒業。東京女子高等師範学校受験に失敗するが、八代のつてにより女子学院に入学。その年の夏休みから露伴による生活技術の教育を受けるようになる。1926年、22歳のときに弟の成豊(しげとよ)も失う。 1928年、24歳で清酒問屋三橋家の三男幾之助と結婚し、翌年娘の玉(青木玉)が生まれる。しかし、結婚から8年後、家業が傾き廃業。1936年、築地で会員制小売り酒屋を営むも1938年に離婚、娘の玉を連れ父のもとに戻る。戦時中には、露伴の生活物資の確保のために働き、少女時代から露伴にしこまれた生活技術を実践していった。 1945年、露伴、玉とともに露伴の再婚相手であった八代(やよ)の別居先の長野県に疎開。その後、露伴を伊東に移し、文と玉は土橋利彦宅へ一時留まったのち、1945年10月、千葉県市川市菅野に家を借りて移り住んだ。1946年1月28日、露伴を菅野の家に移した。 市川時代の露伴は高齢で白内障であったため、寝たきりの生活だった。そんな露伴の様子を、文は『雑記』として執筆。これが文筆家としての誕生であった。『雑記』は露伴の80歳記念に発行される予定であったが、1947年7月30日、露伴が80歳を迎えた一週間後に死去し、露伴自身は『雑記』を目にすることはなかった。 露伴の思い出や看取りの記を中心にした『終焉』を発表。のち『父』、『こんなこと』、1949年には幼少時の思い出を書いた『みそっかす』を連載するなどの随筆集を出版し注目された。 しかし、1950年に断筆宣言をし、翌年柳橋の芸者置屋に住み込み女中として働いたが、病のため約2ヶ月で帰宅する。そのときの経験をもとに『流れる』を1955年より『新潮』に連載し、翌56年に刊行、同年に第3回新潮社文学賞受賞、1957年に昭和31年度日本芸術院賞を受賞した。成瀬巳喜男によって映画化された。また1956年に『黒い裾』で第7回読売文学賞を、1973年に『闘』で第12回女流文学賞を受賞した。1976年に日本芸術院会員となった。 1965年の夏、奈良県斑鳩町の法輪寺住職井上慶覚から、焼失した三重塔の再建について話を聞いたことをきっかけに、官公庁への嘆願・申請や募金活動に尽力。その後自らも奈良に移り住み作業にも加わるなどし、1975年に再建された。 1988年5月から脳溢血により自宅で療養。その後は茨城県石岡市の老人ホームに入所。1990年10月29日に心筋梗塞を発症して隣接の石岡第一病院へ入院。2日後の10月31日、心不全により86歳で死去。叙従四位、勲三等瑞宝章追贈。 「雑記」の執筆
幸田格子
父の出身校でもある筑波大学附属小学校に併設されている「占春園」に「小鳥の好きな実のなる木」を植えた。 蓮實重彥は「文藝」1990年春季号~1992年冬季号にて文芸時評をやり、そこで幸田文「崩れ」を取り上げ、没後のブームに繋がった。蓮實は高橋源一郎との対談では以下のように述べている。幸田文『崩れ』を読んでみると――もちろん僕は前から彼女のものは知っていたし、『崩れ』がその中でとりわけいいとは思わないんですが――あそこには奇妙な感性があって、高い山ではなくて、深い穴のようなところに人を吸い寄せる何かがあったわけです。不気味なことだなあと思いながら、ほんとはこういうことをやっちゃいけないのじゃないかと思いつつ、しかし引きつけられるままに書いてしまった。そうしたら、それがブームになったというので、恥じましたね(笑)。 文没後、一人娘の青木玉は『小石川の家』(講談社、1994)を刊行。岩波書店版『幸田文全集』の編集委員でもある。後年に平凡社で編著『幸田文しつけ帖』など、新潮社で『幸田文の箪笥の引き出し』も刊行。孫の青木奈緒もドイツ文学出身の随筆家。 2013年10〜12月、世田谷文学館にて、初の本格的展覧会『「幸田文」展 -会ってみたかった。』が開催された。 『父 その死』 中央公論社、1949、のち『父・こんなこと』新潮文庫 『こんなこと』 創元社、1950、のち『父・こんなこと』新潮文庫 改版 『みそつかす』 岩波書店、1951 のち岩波文庫 『黒い裾』 中央公論社、1955 のち新潮文庫、講談社文芸文庫 『さゞなみの日記』 中央公論社、1956 のち講談社文芸文庫 『ちぎれ雲』 新潮社、1956 のち講談社文芸文庫 『包む』 文藝春秋新社、1956 のち講談社文芸文庫 『流れる』 新潮社、1956 のち新潮文庫 改版 『おとうと』 中央公論社、1956 のち新潮文庫 改版 『<流れる>おぼえがき』 塩谷賛編 経済往来社、1957 『笛』 中央公論社、1957 『身近にあるすきま』角川新書 1957 『猿のこしかけ』 新潮社、1958 のち講談社文芸文庫 『番茶菓子』 東京創元社、1958 のち講談社文芸文庫 『駅』 中央公論社、1959 のち講談社文芸文庫 『草の花』 中央公論社、1959 のち講談社文芸文庫 『北愁』 新潮文庫、1972 復刊1998、のち講談社文芸文庫 『闘』 新潮社、1973 のち新潮文庫 『幸田文全集』全7巻、中央公論社、1958-59。浦野理一装幀 『現代日本文學体系69 林芙美子・宇野千代・幸田文集』 筑摩書房、1969 『新潮日本文学38 幸田文集』 新潮社、1973 『現代日本文学 幸田文集』 筑摩書房、1977 『新潮現代文学34 幸田文 流れる・闘』 新潮社、1980 『崩れ』 講談社、1991 のち講談社文庫 『木』 新潮社、1992 のち新潮文庫 改版 『台所のおと』 講談社、1992 のち講談社文庫 改版 『季節のかたみ』 講談社、1993 のち講談社文庫 『きもの』 新潮社、1993 のち新潮文庫 改版 『雀の手帖』 新潮社、1993 のち新潮文庫 『月の塵』 講談社、1994 のち講談社文庫 『動物のぞき』 新潮社、1994 のち新潮文庫 『幸田文 対話』 岩波書店、1997 のち岩波現代文庫(増補版、上下) 『回転どあ・東京と大阪と』 講談社文芸文庫、2001 『男』 講談社文芸文庫、2020。解説青木奈緒、山本ふみこ 『ちくま日本文学全集 51 幸田文』 筑摩書房、1993年4月
『幸田文全集』岩波書店 全23巻、岩波書店、1994年 - 1997年
『作家の自伝99 幸田文 みそっかす/草の花(抄)』 橋詰静子編、日本図書センター、1999年4月 『ふるさと隅田川』 金井景子編、ちくま文庫 2001年1月 『台所のおと みそっかす』 青木奈緒編、岩波少年文庫、2003年6月 『幸田文 しつけ帖』 青木玉編、平凡社、2009年2月 『幸田文 台所帖』 青木玉編、平凡社、2009年3月 『幸田文 きもの帖』 青木玉編、平凡社、2009年4月 『幸田文 季節の手帖』 青木玉編、平凡社、2010年2月 『幸田文 旅の手帖』 青木玉編、平凡社、2010年3月 『幸田文 どうぶつ帖』 青木玉編、平凡社、2010年4月 『精選女性随筆集 幸田文』 川上弘美選、文藝春秋、2012年2月/文春文庫、2023年9月 『幸田文 老いの身じたく』 青木奈緒編、平凡社、2022年1月 『幸田文 生きかた指南』 青木奈緒編、平凡社、2022年3月 板垣直子「幸田文」『明治・大正・昭和の女流文学』 桜楓社、1967年 長谷川泉「幸田文」『女流文芸研究』(馬渡憲三郎編)、南窓社、1973年 青木玉 『小石川の家』 講談社、1994年、講談社文庫、1998年 『幸田文 新潮日本文学アルバム68』 勝又浩解説、新潮社、1995年1月 青木玉 『幸田文の箪笥の引き出し』 新潮社、1995年5月、新潮文庫、2000年 『東京人 january 1996 no.100 - 特集「幸田家の人びと。」明治の遺産』 都市出版、1995年12月 青木玉 『祖父のこと 母のこと』 小沢書店、1997年11月、
金井景子ほか編 『幸田文の世界』 翰林書房、1998年10月 『KAWADE夢ムック 文藝別冊 幸田文没後10年 総特集』 河出書房新社、2000年12月
深谷考編 『幸田文のかたみ』 青弓社、2002年10月 由里幸子 『女性作家評伝シリーズ 幸田文』 新典社、2003年9月 村松友視 『幸田文のマッチ箱』 河出書房新社、2005年7月、河出文庫、2009年3月 市川慎子「幸田文のお総菜」『作家の食卓』 平凡社〈コロナブックス〉、2005年7月 コロナブックス編集部編 「幸田文とふたつボン」『作家の猫』 平凡社〈コロナブックス〉、2006年6月 藤本寿彦 『幸田文「わたし」であることへ‐「想ひ出屋」から作家への軌跡をたどる』 翰林書房、2007年 岸睦子 『日本の作家100人 幸田文 人と文学 』 勉誠出版、2007年10月 近藤富枝 「幸田文・血縁のなせる業」『文士のきもの』 河出書房新社、2008年11月 橋本敏男 『幸田家のしつけ』 平凡社新書、2009年2月 青木奈緒 『幸田家のきもの』 講談社、2011年2月 藤本寿彦 『幸田文「台所育ち」というアイデンティティー』 田畑書店、2017年9月 『ユリイカ 特集=幸田文 -生誕120年-』2024年7月号、青土社 ^ “史上初の大調査 著名人100人が最後に頼った病院 あなたの病院選びは間違っていませんか”. 現代ビジネス (2011年8月17日). 2019年12月22日閲覧。 ^ 幸田文『北愁』 講談社文芸文庫、2013年、年譜 ^ 『幸田文展 図録』 世田谷文学館、2013年、年譜 ^ 由里幸子 「不和の家」「文豪の記録」『女性作家評伝シリーズ13 幸田文』 新典社、2003年 ^ 「落第と入学」『草の花』講談社現代文庫 ^ 継母八代がリウマチのため家事が困難になってきていたことも理由 ^ 村松友視 『幸田文のマッチ箱』 ^ 東京朝日新聞でとりあげられた。昭和11年12月26日号記事「酒仙・露伴博士の 令嬢が酒店を開業 奥様業から街頭に」 ^ その一端は青木玉の回想記『小石川の家』(講談社 のち文庫)に詳述されている ^ 岩波書店版『幸田文全集 第23巻』 年譜 ^ 『市川の幸田露伴一家と水木洋子脚色の〈おとうと〉』市川市文学プラザ 2008年 ^ 夕刊毎日新聞、1950年4月14日号記事「私は筆を断つ」 ^ 映画『流れる』は、1956年に第11回芸術祭文部大臣賞を受賞 ^ 岩波書店版『幸田文全集 第23巻』 年譜 ^ 岩井寛『作家の臨終・墓碑事典』(東京堂出版、1997年)137頁 ^ 岸睦子『日本の作家100人 幸田文』 p.201 ^ 『新潮日本文学アルバム 幸田文』 p.94 ^ 青木奈緒 「本のきもの」『幸田家のきもの』 講談社 ^ 『新潮日本文学アルバム 幸田文』新潮社、p.75 ^ 『幸田文の箪笥の引き出し』 p.129 ^ 「幸田格子一反を百名様に贈呈 -中央公論社版全集と幸田格子-」『幸田文の世界』 ^ Hasumi, Shigehiko; 蓮實重彥 (1994). Tamashii no yuibutsuronteki yōgo no tame ni. Tōkyō: Nihon Bungeisha. ISBN 4-537-05031-4. OCLC 40967804. https://www.worldcat.org/oclc/40967804 ^ 世田谷文学館 プレスリリース ^ 第22巻に、付録・講演テープ ^ 川、海、水に関する著作の選集 ^ 抄編を含む短編選集 ^ 各テーマに関する著作の選集(シリーズ全6冊) ^ 全12巻で、第1巻目 日本の小説家一覧 市川市|幸田 露伴・文 幸田文 - NHK人物録 表 話 編 歴 1943: 島田墨仙 1948: 伊東深水 1951: 徳岡神泉 1953: 児玉希望 1954: 金島桂華 1955: 橋本明治 1956: 東山魁夷・山口華楊 1957: 杉山寧 1958: 森白甫・菅楯彦・望月春江 1959: 加藤栄三・森田沙伊 1960: 高山辰雄・池田遙邨・郷倉千靱 1961: 川崎小虎・岩田正巳・矢野橋村・西山英雄 1962: 榊原紫峰・小倉遊亀・三輪晁勢 1963: 奥田元宋・山田申吾 1964: 山本丘人 1965: 浜田観・麻田弁自 1966: 中村貞以・山本倉丘 1967: 上村松篁・佐藤太清 1968: 伊東万燿 1969: 三谷十糸子 1970: 寺島紫明 1971: 吉岡堅二 1972: 岩橋英遠 1973: 大山忠作 1974: 猪原大華 1975: 片岡球子 1976: 川本末雄 1977: 加藤東一 1978: 浦田正夫 1979: 松尾敏男 1980: 浜田台児 1981: 加倉井和夫 1982: 吉田善彦 1984: 福王寺法林 1985: 村山径 1986: 関主税 1987: 堂本元次 1988: 鈴木竹柏 1989: 佐藤圀夫 1990: 郷倉和子 1991: 稗田一穂 1992: 山岸純 1993: 岩沢重夫 1994: 白鳥映雪 1995: 上村淳之 1997: 中路融人 2000: 那波多目功一 2001: 福王寺一彦 2003: 岩倉寿 2004: 宇佐美江中 2005: 川崎春彦 2006: 福田千惠 2007: 土屋礼一 2008: 清水達三 2011: 山﨑隆夫 2013: 能島和明 2016: 後藤純男 2017: 西田俊英 2018: 田渕俊夫 2020: 村居正之 1942: 小磯良平 1943: 宮本三郎 1950: 鍋井克之 1951: 三宅克己・寺内万治郎 1952: 白滝幾之助・中山巍 1953: 石川寅治 1954: 小糸源太郎 1956: 鬼頭鍋三郎 1957: 鈴木千久馬・東郷青児 1958: 中野和高 1959: 木村荘八・小山敬三・林武 1960: 大久保作次郎・鈴木信太郎 1961: 新道繁・田崎広助 1962: 耳野卯三郎 1963: 田村一男・中村琢二 1964: 中川紀元・岡鹿之助 1965: 吉井淳二 1966: 池部鈞・井手宣通 1967: 島村三七雄 1968: 佐竹徳・服部正一郎 1969: 黒田重太郎・中村善策 1970: 小堀進・森田茂 1971: 高光一也 1972: 高田誠 1973: 野村守夫 1976: 岡田又三郎 1977: 伊藤清永 1979: 宮永岳彦 1980: 西山真一 1981: 楢原健三 1982: 菅野矢一 1984: 寺田竹雄 1985: 渡辺武夫 1986: 広瀬功 1988: 大内田茂士 1990: 鶴岡義雄 1991: 国領経郎 1992: 平松譲 1993: 藤本東一良 1994: 芝田米三 1995: 織田広喜 1996: 奥谷博 1997: 寺島竜一 1998: 中山忠彦 1999: 島田章三 2000: 庄司栄吉 2001: 絹谷幸二 2002: 清原啓一 2003: 塗師祥一郎 2004: 山本貞 2005: 寺坂公雄 2006: 村田省蔵 2007: 大津英敏 2008: 藤森兼明 2009: 藪野健 2010: 山本文彦 2012: 池口史子 2013: 佐藤哲 2015: 馬越陽子 2017: 根岸右司 2018: 湯山俊久 1943: 古賀忠雄 1950: 吉田三郎 1952: 加藤顕清 1953: 沢田正広 1954: 清水多嘉示 1955: 橋本朝秀 1957: 雨宮治郎 1958: 松田尚之 1961: 堀進二 1963: 中川清・大内青圃 1966: 円鍔勝三・藤野舜正 1968: 北村治禧 1970: 昼間弘 1971: 水船六洲 1972: 富永直樹 1973: 進藤武松 1974: 木下繁 1975: 分部順治 1977: 淀井敏夫 1979: 三坂耿一郎 1980: 佐藤助雄 1981: 野々村一男 1982: 伊藤五百亀 1985: 小森邦夫 1986: 高橋剛 1987: 中村博直 1988: 中村晋也 1990: 雨宮敬子 1991: 長江録弥 1992: 柴田鋼造 1994: 吉田鎮雄 1996: 橋本堅太郎 1997: 雨宮淳 1998: 川崎普照 1999: 山田良定 2002: 蛭田二郎 2003: 澄川喜一 2004: 山本真輔 2005: 能島征二 2006: 市村緑郎 2007: 瀬戸剛 2008: 神戸峰男 2009: 宮瀬富之 2012: 吉野毅 2016: 山田朝彦 2019: 池川直 1943: 吉田源十郎 1950: 小場恒吉 1951: 岩田藤七 1952: 山鹿清華 1953: 香取正彦 1954: 沼田一雅 山崎覚太郎・楠部弥一 1955: 杉浦非水・内藤春治 1956: 初代竜村平蔵・六代目清水六兵衛・三井義夫 1957: 宮之原謙 1958: 山室百世 1959: 三代目井上良斎・大須賀喬 1960: 各務鑛三・岸本景春 1961: 佐治賢使・皆川月華 1962: 蓮田修吾郎・山脇洋二 1963: 河村蜻山・番浦省吾・森野嘉光 1964: 辻光典 1965: 高橋節郎 1966: 帖佐美行 1967: 浅見隆三 1968: 北出塔次郎・安原喜明 1969: 般若侑弘 1970: 海野建夫 1971: 吉賀大眉 1973: 佐野猛夫 1980: 新開寛山 1981: 浅蔵五十吉 1982: 岩田久利 1983: 大久保婦久子 1984: 十三代目中里太郎右衛門 1985: 大樋年朗 1986: 折原久佐ヱ門 1988: 三谷吾一 1989: 藤田喬平 1990: 奥田小由女 1991: 青木竜山 1992: 永井鉄太郎 1993: 中井貞次 1994: 井波唯志 1996: 大塩正義 1997: 河合誓徳 1998: 今井政之 1999: 西本瑛泉 2000: 吉賀将夫 2001: 川尻一寛 2003: 大角勲 2004: 伊藤裕司 2006: 原益夫 2007: 森野泰明 2010: 武腰敏昭 2012: 宮田亮平 2013: 寺池静人 2016: 春山文典 2018: 三田村有純 2019: 並木恒延 1951: 川村驥山 1953: 辻本史邑 1955: 西川寧 1957: 鈴木翠軒 1960: 田中親美・松本芳翠 1961: 安東聖空・二代中村蘭台 1962: 炭山南木 1963: 山崎節堂 1964: 松井如流 1965: 日比野五鳳 1966: 青山杉雨 1967: 金子鷗亭 1968: 村上三島 1969: 田中塊堂 1970: 桑田笹舟 1971: 大石隆子・金田心象 1972: 広津雲仙 1973: 宮本竹径 1976: 木村知石 1977: 殿村藍田 1978: 上条信山 1981: 小坂奇石 1983: 杉岡華邨 1984: 小林斗盦 1985: 古谷蒼韻 1986: 浅見筧洞 1987: 今井凌雪 1989: 浅香鉄心 1990: 伊藤鳳雲 1991: 近藤摂南 1992: 成瀬映山 1993: 尾崎邑鵬 1994: 栗原蘆水 1995: 高木聖鶴 1996: 榎倉香邨 1997: 甫田鵄川 1998: 松下芝堂 1999: 日比野光鳳 2000: 梅原清山 2001: 津金孝邦 2002: 桑田三舟 2003: 井茂圭洞 2004: 新井光風 2005: 黒野清宇 2006: 劉蒼居 2007: 池田桂鳳 2008: 杭迫柏樹 2009: 小山やす子 2010: 樽本樹邨 2011: 黒田賢一 2012: 星弘道 2017: 高木聖雨 2018: 土橋靖子 2019: 真神巍堂 1950: 岸田日出刀 1952: 吉田五十八 1953: 村野藤吾 1957: 堀口捨己 1959: 中村順平 1961: 谷口吉郎 1962: 竹腰健造 1965: 前田健二郎 1966: 今井兼次 1967: 佐藤武夫 1968: 藤島亥治郎 1971: 海老原一郎 1974: 前川国男 1975: 吉村順三 1980: 白井晟一 1981: 大江宏 1982: 高橋靗一 1984: 芦原義信 1985: 西沢文隆 1987: 谷口吉生 1988: 池原義郎 1989: 内井昭蔵 1990: 阪田誠造 1991: 中村昌生 1992: 黒川紀章 1993: 安藤忠雄 1995: 柳沢孝彦 1996: 岡田新一 1999: 伊東豊雄 2000: 長谷川逸子 2001: 山本理顕 2003: 栗生明 2004: 宮本忠長 2006: 香山寿夫 2008: 鈴木了二 2010: 北川原温 2011: 古谷誠章 2013: 槇文彦 2015: 陶器二三雄 2020: 藤森照信 1950: 大仏次郎 1951: 小川未明 1952: 川端康成 1955: 坪田譲治 1956: 井伏鱒二 1957: 幸田文 1959: 井上靖 1960: 火野葦平 1961: 石川淳 1963: 獅子文六 1966: 中山義秀・永井竜男 1967: 伊藤整 1968: 網野菊 1969: 芹沢光治良 1972: 平林たい子・宇野千代 1973: 庄野潤三 1975: 中里恒子 1976: 司馬遼太郎・安岡章太郎 1977: 戸板康二・海音寺潮五郎 1979: 阿川弘之・遠藤周作・吉行淳之介 1980: 田中千禾夫 1981: 島尾敏雄 1982: 芝木好子・野口冨士男・小島信夫 1984: 河野多恵子 1986: 水上勉 1987: 三浦朱門・吉村昭 1988: 八木義徳 1989: 阪田寛夫 1993: 曽野綾子・石井桃子 1994: 竹西寛子 1995: 陳舜臣 1998: 大原富枝・堀田善衛 1999: 加賀乙彦 2000: 小川国夫・黒井千次・日野啓三 2001: 伊藤桂一 2003: 津村節子 2004: 中野孝次・富岡多恵子 2006: 辻井喬 2007: 三木卓 2009: 井上ひさし 2011: 山崎正和 2016: 辻原登 2017: 髙樹のぶ子 2019: 松浦寿輝 1942: 高村光太郎・川田順 1948: 折口信夫 1949: 半田良平 1951: 尾山篤二郎 1953: 三好達治・土屋文明・服部担風 1958: 川路柳虹 1964: 水原秋桜子 1971: 富安風生 1977: 宮柊二 1980: 佐藤佐太郎 1981: 飯田竜太 1983: 木俣修 1984: 中村草田男・中村汀女 1987: 山口誓子・上田三四二 1994: 那珂太郎 1995: 大岡信・清岡卓行 1997: 森澄雄 1998: 岡野弘彦・田村隆一 1999: 伊藤信吉 2003: 馬場あき子・まど・みちお・金子兜太 2005: 前登志夫 2015: 吉増剛造・鷹羽狩行 2016: 宇多喜代子 2019: 荒川洋治 1943: 野口米次郎 1950: 山内義雄 1951: 小林秀雄 1952: 日夏耿之介 1953: 石川欣一 1954: 小宮豊隆 1955: 鈴木信太郎 1956: 昇曙夢 1957: 折口信夫 1957: 和田芳恵 1958: 新関良三 1959: 吉田精一 1961: 河上徹太郎 1963: 福原麟太郎 1964: 亀井勝一郎 1966: 舟木重信・山本健吉 1967: 三宅周太郎・中村光夫 1969: 高橋健二 1971: 唐木順三 1973: 中村白葉 1976: 江藤淳 1977: 平野謙 1981: 福田恒存 1981: 生島遼一 1982: 佐伯彰一 1984: 磯田光一 1986: 富士川英郎 1990: 新庄嘉章 1991: 佐藤朔 1997: 高橋英夫 2000: 河竹登志夫 2001: 菅野昭正 2002: 高階秀爾 2010: 粟津則雄 2012: 三浦雅士 2017: 渡辺保 2018: 芳賀徹 1948: 野口兼資 1951: 観世華雪 1953: 桜間弓川 1954: 茂山弥五郎 1960: 近藤乾三 1961: 橋岡久太郎 1963: 後藤得三 1970: 六世野村万蔵 1975: 喜多実 1977: 三世茂山千作 1980: 宝生弥一 1983: 田中幾之助 1985: 梅若雅俊 1987: 四世野村万之丞 1988: 梅若恭行・観世元正 1990: 九世片山九郎右衛門・二世野村万作 1992: 八世観世銕之丞・宝生閑 1995: 二世金剛巌 1996: 二十二世金春惣右衛門 1999: 五十六世梅若六郎 2000: 粟谷菊生 2001: 近藤乾之助 2002: 関根祥六 2003: 友枝昭世 2005: 三世観世喜之 2006: 野村四郎 2007: 四世山本東次郎 2008: 一噌仙幸 2009: 九世観世銕之丞 2011: 山本孝 2013: 浅見真州 2014: 香川靖嗣 2015: 柿原崇志 2016: 高橋章 2017: 大槻文蔵 2019: 亀井忠雄 1951: 三代目中村時蔵 1952: 二代目市川猿之助 1953: 三代目市川寿海 1954: 三代目阪東寿三郎 1956: 三代目市川左団次 1962: 六代目中村歌右衛門 1966: 七代目尾上梅幸・八代目坂東三津五郎 1969: 十七代目中村勘三郎 1970: 二代目中村鴈治郎 1972: 十三代目片岡仁左衛門 1974: 八代目松本幸四郎 1975: 七代目中村芝翫 1981: 四代目中村雀右衛門 1982: 三代目實川延若 1984: 十七代目市村羽左衛門 1985: 二代目中村吉右衛門 1986: 二代目中村扇雀 1987: 五代目中村富十郎・七代目尾上菊五郎 1988: 片岡孝夫 1989: 十二代目市川団十郎 1990: 八代目中村福助 1991: 九代目坂東三津五郎 1993: 五代目中村松江 1996: 二代目中村又五郎 1999: 五代目中村勘九郎 2001: 六代目沢村田之助 2005: 九代目中村福助 2006: 十代目坂東三津五郎 2007: 五代目中村翫雀 2008: 五代目中村時蔵・五代目中村芝雀 2011: 三代目中村橋之助 2016: 五代目中村歌六・五代目坂東玉三郎 2017: 四代目市川左團次 2018: 三代目中村扇雀 2020: 十代目松本幸四郎 2021: 片岡孝太郎 1944: 二代目豊竹古靱太夫 1950: 四代目鶴沢清六 1963: 八代目竹本綱大夫 1968: 二代目野沢喜左衛門 1972: 六代目鶴沢寛治 1976: 十代目竹沢弥七 1997: 三代目吉田簑助 1998: 七代目竹本住大夫 2003: 九代目竹本綱大夫 2009: 豊竹咲大夫 2010: 三代目桐竹勘十郎 2011: 五代目野沢錦糸 2012: 二代目鶴沢藤蔵 2013: 六代目鶴沢燕三 2014: 吉田玉女 2018: 鶴澤清介 1948: 芝祐泰 1953: 三代目常磐津文字兵衛・初代中尾都山 1955: 山田抄太郎 1956: 三代目杵屋栄蔵 1957: 七代目芳村伊十郎 1959: 中能島欣一 1961: 十四代目杵屋六左衛門 1962: 安倍季巌 1968: 清元志寿太夫 1971: 五代目荻江露友 1972: 杵屋六一朗 1974: 中能島慶子 1980: 二代目上原真佐喜 1983: 三代目今藤長十郎 1987: 初代富山清琴 1990: 多忠麿 1991: 二代目青木鈴慕・清元栄三郎 1992: 三代目杵屋五三郎 1993: 四代目常磐津文字兵衛 1994: 山彦節子 1995: 山口五郎 1999: 十五代目杵屋喜三郎 2000: 東儀俊美 2002: 六代目山勢松韻 2002: 初代米川敏子 2003: 芝祐靖・東音宮田哲男 2004: 鶴沢清治・川瀬白秋・二代目富山清琴 2007: 唯是震一 2009: 七代目杵屋巳太郎・豊英秋 2010: 二代目今藤政太郎・五代目常磐津文字兵衛 2011: 二代目野坂操寿 2012: 山本邦山・笠置侃一 2013: 二代目米川文子 2014: 小野功竜 2015: 十二代目都一中・二代目米川敏子 2017: 鳥羽屋里長 2020: 杵屋勝国 1943: 井口基成 1948: 藤原義江 1961: 豊増昇 1965: 柳兼子 1966: 団伊玖磨 1967: 渡辺暁雄 1971: 園田高弘 1972: 小沢征爾 1975: 安川加寿子 1976: 朝比奈隆 1979: 江藤俊哉 1980: 武満徹 1986: 山田一雄 1989: 伊藤京子 1990: 三善晃 1991: 東敦子 1992: 若杉弘 1993: 堤剛 1994: 吉田雅夫 1996: 木村俊光 1999: 湯浅譲二 2002: 岩城宏之 2004: 前橋汀子 2005: 内田光子 2006: 畑中良輔 2007: 栗林義信 2009: 中村紘子 2010: 大野和士 2011: 栗山昌良 2013: 飯守泰次郎 2014: 野島稔 2017: 一柳慧 2019: 野平一郎 1952: 四代目井上八千代 1957: 二代目花柳寿輔 1963: 六代目藤間勘十郎 1965: 四代目藤間勘右衛門 1966: 八代目坂東三津五郎 1967: 吾妻徳穂 1979: 藤間藤子 1985: 森下洋子 1988: 二代目花柳寿楽 1989: 藤間友章 1990: 三代目花柳寿輔 1991: 十代目西川扇蔵 1992: 花柳寿南海 1997: 七代目藤間勘十郎 1999: 五代目井上八千代 2000: 藤間蘭景 2001: 五代目花柳芳次郎 2002: 二代目尾上菊之丞 2004: 二代目吾妻徳弥 2008: 藤間藤太郎 2015: 山村友五郎 2016: 二代目中村梅弥 2018: 三代目花柳寿楽 2019: 宮城能鳳 2020: 藤間蘭黄 2021: 西川箕乃助 1948: 杉村春子 1950: 伊藤熹朔 1955: 花柳章太郎 1956: 初代水谷八重子 1959: 小津安二郎 1980: 六代目市川染五郎 FAST ISNI VIAF WorldCat ノルウェー フランス BnF data ドイツ イタリア イスラエル アメリカ スウェーデン 日本 チェコ 韓国 オランダ ポーランド CiNii Books CiNii Research IdRef 幸田文 20世紀日本の女性著作家 20世紀日本の小説家 日本の女性小説家 20世紀日本の女性随筆家 読売文学賞受賞者 日本藝術院賞受賞者 日本藝術院会員 従四位受位者 勲三等瑞宝章受章者 東京都区部出身の人物 女子学院高等学校出身の人物 幸田家 1904年生 1990年没 ウィキデータと異なるNHK人物録ID FAST識別子が指定されている記事 ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 BIBSYS識別子が指定されている記事 BNF識別子が指定されている記事 BNFdata識別子が指定されている記事 GND識別子が指定されている記事 ICCU識別子が指定されている記事 J9U識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事 Libris識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 NKC識別子が指定されている記事 NLK識別子が指定されている記事 NTA識別子が指定されている記事 PLWABN識別子が指定されている記事 CINII識別子が指定されている記事 CRID識別子が指定されている記事 SUDOC識別子が指定されている記事
2024/11/18 16:30更新
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kouda aya
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